JPS62191840A - カメラの支持台 - Google Patents
カメラの支持台Info
- Publication number
- JPS62191840A JPS62191840A JP3274686A JP3274686A JPS62191840A JP S62191840 A JPS62191840 A JP S62191840A JP 3274686 A JP3274686 A JP 3274686A JP 3274686 A JP3274686 A JP 3274686A JP S62191840 A JPS62191840 A JP S62191840A
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- JP
- Japan
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- camera
- focused
- stand
- slider
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- Granted
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract 3
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 abstract 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 3
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Accessories Of Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
(産業上の利用分計)
この発明はカメラ支持台、特に被写体への合焦状態を不
変のまま撮影角度を調節出来る支持台に関する。
変のまま撮影角度を調節出来る支持台に関する。
(この発明が解決しようとする問題点)カメラ、ビデオ
カメラによる定培率拡大撮影をする場合、焦点合せが一
般に困難となる。カメラから一定の長さの接触子をのば
し、その先端を被写体に接触させることによって一定距
離を(呆つようにする方法もあるが、被写体が柔い場合
にFi接触による歪のために正確な情報を得ることが出
来なくなる。
カメラによる定培率拡大撮影をする場合、焦点合せが一
般に困難となる。カメラから一定の長さの接触子をのば
し、その先端を被写体に接触させることによって一定距
離を(呆つようにする方法もあるが、被写体が柔い場合
にFi接触による歪のために正確な情報を得ることが出
来なくなる。
従って、非接触でカメラヲE呆侍することが必要である
。捷た、この際、カメラが被写体に対して垂直に医侍さ
れていないと、照明光が斜めに入吋して画家が微妙に変
化し念り、画面の周辺部におけるボケが生じ、やはり正
確な情報を得ることが難しくなる。
。捷た、この際、カメラが被写体に対して垂直に医侍さ
れていないと、照明光が斜めに入吋して画家が微妙に変
化し念り、画面の周辺部におけるボケが生じ、やはり正
確な情報を得ることが難しくなる。
カメラの角度を調節する念めには一投撮影に用いられる
雲台があるが、これはカメラ近傍f回転軸がある構造と
なっておシ、カメラの陶度金訓節すると視野が動いてし
まうと云う問題があり、狙つ之部分を視野中に保ったま
までカメラの角度を調節することは陣めで困難であった
。
雲台があるが、これはカメラ近傍f回転軸がある構造と
なっておシ、カメラの陶度金訓節すると視野が動いてし
まうと云う問題があり、狙つ之部分を視野中に保ったま
までカメラの角度を調節することは陣めで困難であった
。
この発明は、被写体上の一点について、合焦法帖を変え
ず、視野の中に保つ九′1まの状態で、自由にカメラの
角度を変更調節出来るカメラの支1守台全得ようとする
ものである。
ず、視野の中に保つ九′1まの状態で、自由にカメラの
角度を変更調節出来るカメラの支1守台全得ようとする
ものである。
発明の構成
(問題点を解決するための手段)
上記目的のビデオカメラにおいては、撮影倍率が一定で
あれば、合焦位置とカメラとの距離は一定となることを
利用し、との合焦位ffLr中心とする球面上をカメラ
が移動するように支持台″f構成すればよい。
あれば、合焦位置とカメラとの距離は一定となることを
利用し、との合焦位ffLr中心とする球面上をカメラ
が移動するように支持台″f構成すればよい。
具体的には、カメラ支持台は、合焦位置を中心とした円
弧状のガイドレールを含み、このガイドレールにガイド
されるスライダは、上占己のガイドレールと垂直な面内
で、カメラを合焦位置を中心として円弧状に運動させる
ための機構を有している。
弧状のガイドレールを含み、このガイドレールにガイド
されるスライダは、上占己のガイドレールと垂直な面内
で、カメラを合焦位置を中心として円弧状に運動させる
ための機構を有している。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて具体的に説明す
る。
る。
第1図に示す実施例において支持qlはアーム2の先端
に設けられ、アーム21r回動することにより、椅子に
腰掛ける等してほぼ固定された被写体に大略の合焦すな
わちカメラの位置決y)を行う。
に設けられ、アーム21r回動することにより、椅子に
腰掛ける等してほぼ固定された被写体に大略の合焦すな
わちカメラの位置決y)を行う。
支持台1の基部はカメラの元軸方向への摺動台3及びこ
れと直角方向へ摺動するレールベース4から形成され、
摺動台3はツマミ5f回動することにより、ラック、ビ
ニオン等の周知の機トイにより前後イ(シ、カメラの合
焦を行う。レールベース41まツマミ6の回動により左
右動し、撮影部(へ1の選定を行う。
れと直角方向へ摺動するレールベース4から形成され、
摺動台3はツマミ5f回動することにより、ラック、ビ
ニオン等の周知の機トイにより前後イ(シ、カメラの合
焦を行う。レールベース41まツマミ6の回動により左
右動し、撮影部(へ1の選定を行う。
レールベース4の上1n1には、カメラの合焦点を中心
とした円弧の1部とされている水モレールアがrlI+
1設さhてよ、−リ、このレール7にはスライター8が
摺動自在に嵌合され、さらにこのスライダ8Gてはレー
ル7と同様にカメラの合焦点を中心とした円弧の1部を
なす垂1育レール9が固設され、該垂直レール9にはス
ライダ10が嵌合され、該スライダ10にカメラ台11
が固設されている。カメラ台]1は通常の震音と同様ビ
デオカメラ12が正めネジ13で固定される。
とした円弧の1部とされている水モレールアがrlI+
1設さhてよ、−リ、このレール7にはスライター8が
摺動自在に嵌合され、さらにこのスライダ8Gてはレー
ル7と同様にカメラの合焦点を中心とした円弧の1部を
なす垂1育レール9が固設され、該垂直レール9にはス
ライダ10が嵌合され、該スライダ10にカメラ台11
が固設されている。カメラ台]1は通常の震音と同様ビ
デオカメラ12が正めネジ13で固定される。
ツマミ14はスライダ8fr/i−、右動させるための
ものであり、スライダ10も図にrt:r、 +Qわれ
ないが同様のツマミによって上下動される。
ものであり、スライダ10も図にrt:r、 +Qわれ
ないが同様のツマミによって上下動される。
カメラ台11に固定されるカメラは、所定の@率の1象
を得るように、撮影レンズの合焦距離は固定される。次
いでアーム2f回動して被写体に対してほぼ所定の位置
にカメラを動かした後、ツマミ5によって支持台1を前
後することに合焦し、ツマミ6によって左右動して被写
体の撮影部位f選定する。
を得るように、撮影レンズの合焦距離は固定される。次
いでアーム2f回動して被写体に対してほぼ所定の位置
にカメラを動かした後、ツマミ5によって支持台1を前
後することに合焦し、ツマミ6によって左右動して被写
体の撮影部位f選定する。
皮膚に対するカメラ12の頌久があり、画面の周縁部分
がボケる等の問題がある場合には、ツマミ14によりス
ライダ8?l−水モレール7に沿って左右動させる。こ
のレール7はカメラ】2の合焦点全中心とする円弧であ
るので、スライダ8が移動しても視野は不動であり、皮
膚に21するカメラの水゛ど方向の幀斜角のみが変化す
る。また、同様にスライダ10全上下させることによっ
て(INI[l/if内でのカメラ12の頌斜rf4’
?174節することが出来る。)従って、スライダ8と
IOの動き全組合せ2)ことによって両スライダの可動
範囲内で、カメラ12はその撮影部位を固定しfCまま
、それを中心とする球面上1−移動12、撮影部位にあ
る皮膚面に対する傾きを自在にMj節することが出来る
。
がボケる等の問題がある場合には、ツマミ14によりス
ライダ8?l−水モレール7に沿って左右動させる。こ
のレール7はカメラ】2の合焦点全中心とする円弧であ
るので、スライダ8が移動しても視野は不動であり、皮
膚に21するカメラの水゛ど方向の幀斜角のみが変化す
る。また、同様にスライダ10全上下させることによっ
て(INI[l/if内でのカメラ12の頌斜rf4’
?174節することが出来る。)従って、スライダ8と
IOの動き全組合せ2)ことによって両スライダの可動
範囲内で、カメラ12はその撮影部位を固定しfCまま
、それを中心とする球面上1−移動12、撮影部位にあ
る皮膚面に対する傾きを自在にMj節することが出来る
。
第2図に承す実施し11では、水”)一方向の移動は先
の実施例と同じ機構で行なわれるが、垂直移動はカメラ
台11が固設されたアーム15の回動によって行なわれ
る。このアー・ム15は、カメラ12の合焦点を中心と
した円弧の1部をなし、従って、水モレールアの円弧の
延長部となっており、このため、スライド8の左右動に
かかわらず撮影部位とそこへの合焦状態は不変のままで
カメラ12の左右動が実現される。
の実施例と同じ機構で行なわれるが、垂直移動はカメラ
台11が固設されたアーム15の回動によって行なわれ
る。このアー・ム15は、カメラ12の合焦点を中心と
した円弧の1部をなし、従って、水モレールアの円弧の
延長部となっており、このため、スライド8の左右動に
かかわらず撮影部位とそこへの合焦状態は不変のままで
カメラ12の左右動が実現される。
また、アーム15の回動軸】6は、カメラ12の合焦点
f過るように選ばれておシ、従って、アーム15の一ヒ
下へのILII動によっても撮影部位と合焦状悲が不変
に1呆たれる。17はアーム15の緊定ネジである。
f過るように選ばれておシ、従って、アーム15の一ヒ
下へのILII動によっても撮影部位と合焦状悲が不変
に1呆たれる。17はアーム15の緊定ネジである。
発明の効果
この発明のカメラ支)、′F合は、上記のように、被写
体上の合焦点全中心とした球面上をカメラが移動するよ
うに構成さhているので、カメラを移動させてもカメラ
の中心からの甲離が変わらず、合焦状態が維持され、カ
メラの方向も常にこの中心に向いているので、W−杉視
野も不変に保たれる。
体上の合焦点全中心とした球面上をカメラが移動するよ
うに構成さhているので、カメラを移動させてもカメラ
の中心からの甲離が変わらず、合焦状態が維持され、カ
メラの方向も常にこの中心に向いているので、W−杉視
野も不変に保たれる。
一ヒ記の効果が得られるのけ、上記の実施例に限られる
ものではな、く、円運動をさせるための各種のvJ、構
が利用可能であり、また、場合によっては一次元だけの
移動によってもそれによって得られる効果は本質的には
同様である。
ものではな、く、円運動をさせるための各種のvJ、構
が利用可能であり、また、場合によっては一次元だけの
移動によってもそれによって得られる効果は本質的には
同様である。
第1図itこの発明のカメラ支持台の1実施例の斜視図
、第2図に曲の実施例のf+視図である。 l:カメラ支持台 2:アーノ・ 3:摺動台4:レー
ルペース 7.9:レール 8、lOニスライダ 】1:カメラ台 12:カメラ
】5:アーム 16:回転軸 5.6.14:ビニオンツマミ
、第2図に曲の実施例のf+視図である。 l:カメラ支持台 2:アーノ・ 3:摺動台4:レー
ルペース 7.9:レール 8、lOニスライダ 】1:カメラ台 12:カメラ
】5:アーム 16:回転軸 5.6.14:ビニオンツマミ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)カメラを固定するカメラ台、該カメラ台をカメラの
合焦点を中心とする軌道上を、上記カメラを合焦点を向
けたままで移動させる移動機構を含むことを特徴とする
カメラの支持台 2)カメラを固定するカメラ台、該カメラ台を固設しカ
メラの合焦点を中心とする円弧上を該カメラ台を移動さ
せる移動機構、該移動機構を上記円弧と直角な方向の合
焦点を中心とする円弧上を移動させる移動機構とからな
るカメラの支持台 3)上記移動機構が上記円弧の1部をなすガイドレール
及び該ガイドレール上を移動するスライダーからなるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項あるいは第2項の
カメラの支持台 4)上記移動機構が、回転軸を有する湾曲したアームで
あり、該回転軸の延長が上記合焦点を過ることを特徴と
する特許請求の範囲第1項あるいは第2項のカメラの支
持台 5)上記合焦点を中心とする球面上をカメラ台を移動さ
せる機構が、カメラの光軸方向及びこれと垂直な方向へ
のカメラ台の平行移動機構の上に配設されていることを
特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれ
かに記載されたカメラの支持台
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61032746A JP2546987B2 (ja) | 1986-02-19 | 1986-02-19 | カメラの支持台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61032746A JP2546987B2 (ja) | 1986-02-19 | 1986-02-19 | カメラの支持台 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62191840A true JPS62191840A (ja) | 1987-08-22 |
JP2546987B2 JP2546987B2 (ja) | 1996-10-23 |
Family
ID=12367409
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61032746A Expired - Fee Related JP2546987B2 (ja) | 1986-02-19 | 1986-02-19 | カメラの支持台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2546987B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007170827A (ja) * | 2005-12-19 | 2007-07-05 | Toppan Printing Co Ltd | 周期性パターンの欠陥検査装置 |
WO2018230143A1 (ja) * | 2017-06-16 | 2018-12-20 | スガツネ工業株式会社 | 受け具 |
CN114352888A (zh) * | 2022-02-18 | 2022-04-15 | 青岛电影学院 | 一种体育电影拍摄制作用镜头稳定推移装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS577422A (en) * | 1980-06-14 | 1982-01-14 | Kunizou Watanabe | Crocosmia aurea "plach" |
JPS5812A (ja) * | 1981-06-25 | 1983-01-05 | Nippon Mining Co Ltd | 工場排ガスの有効利用方法 |
-
1986
- 1986-02-19 JP JP61032746A patent/JP2546987B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS577422A (en) * | 1980-06-14 | 1982-01-14 | Kunizou Watanabe | Crocosmia aurea "plach" |
JPS5812A (ja) * | 1981-06-25 | 1983-01-05 | Nippon Mining Co Ltd | 工場排ガスの有効利用方法 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007170827A (ja) * | 2005-12-19 | 2007-07-05 | Toppan Printing Co Ltd | 周期性パターンの欠陥検査装置 |
WO2018230143A1 (ja) * | 2017-06-16 | 2018-12-20 | スガツネ工業株式会社 | 受け具 |
CN114352888A (zh) * | 2022-02-18 | 2022-04-15 | 青岛电影学院 | 一种体育电影拍摄制作用镜头稳定推移装置 |
CN114352888B (zh) * | 2022-02-18 | 2023-05-16 | 青岛电影学院 | 一种体育电影拍摄制作用镜头稳定推移装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2546987B2 (ja) | 1996-10-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |