JP2002062466A - ピント調整機構 - Google Patents

ピント調整機構

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JP2002062466A
JP2002062466A JP2000250407A JP2000250407A JP2002062466A JP 2002062466 A JP2002062466 A JP 2002062466A JP 2000250407 A JP2000250407 A JP 2000250407A JP 2000250407 A JP2000250407 A JP 2000250407A JP 2002062466 A JP2002062466 A JP 2002062466A
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rotating
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Masaki Yoshino
正毅 吉野
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Sigma Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 固定部材と回転部材に狭持されたピント調整
部材を回転させ、回転物を光軸方向に移動させる方式の
ピント調整機構において、回転部材とピント調整部材の
連動部のガタの発生を無くし、AF駆動時の合焦性のよ
いピント調整機構を得る。 【構成】 フォ−カスカム筒8はフロントリング6の外
径に規制された角度範囲内のみ回転するように嵌合され
ているため、内径側にネジの切ってあるピント調整リン
グ7を回転させ、フォ−カスカム筒8を光軸方向に動か
すことによりピント調整を行なう。ピント調整リング7
は摺動性の良い弾性部材を用い、少なくとも2ヶ所以上
の凸部7aを有し、凸部7aはフォ−カスカム筒8の先
端V溝部8aに圧接し、フォ−カスカム筒8を光軸方向
に規制し、光軸を中心とする角度方向に回転可能な状態
で保持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カメラ用レンズ鏡
筒に関するものであり、更に詳しくは交換可能なカメラ
のレンズを持つ一眼レフレックスカメラ等のシステムカ
メラに使用するレンズ鏡筒の内部機構に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、レンズのピント調整の方法と
しては、調整分のワッシャ−を加える方法や、ヘリコイ
ド等によりフォ−カスレンズ群を所定の位置に合わせる
方法がある。さらに、固定部材と回転部材の回動によ
り、フォ−カスレンズ群を光軸方向に移動させ、フォ−
カシングを行ない、かつ該回転部材の角度位置が規制さ
れているレンズ鏡筒のピント調整では、該固定部材と該
回転部材に狭持され、内径、外径それぞれにネジ切りし
てあるピント調整部材を回転させ、該回転物を光軸方向
に移動させることにより、ピント調整を行なう方法があ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
方法ではピント調整部材のコストがかかってしまう。ま
た、該回転部材とピント調整部材の連動部はネジ形状と
なっているため、必ずガタが発生し、これよりAF駆動
時の合焦性に著しい支障をきたしていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するた
め、本発明においては、該ピント調整部材に弾性部材を
用い、かつ該回転部材との連動部に該ピント調整部材の
弾性を用い、ガタをなくすことにより上記問題の解決を
図った。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明は、固定部材と回転部材の
回動により、フォ−カスレンズ群を光軸方向に移動さ
せ、フォ−カシングを行ない、かつ該回転部材の角度位
置が規制され、ピント調整部材を用いピント調整を行な
うレンズ鏡筒のピント調整部材に弾性部材を用いること
により、コストを安くすることができ、更にがたの無い
固定部材と回転部材の回動を行なうことにより、AF駆
動時の合焦性を損なわないレンズ鏡筒を提供することが
できる。
【0006】
【実施例】以下に本発明によるレンズ鏡筒の実施例を図
面を参照して説明する。
【0007】図1は本発明の実施例を示すレンズ鏡筒の
断面図で、上側がワイド時、下側がテレ時の状態を示し
ている。図2はピント調整部材付近を示す斜視図であ
る。
【0008】本発明のレンズ鏡筒は光学系の第1レンズ
群1,第2レンズ群9,第3レンズ群65,第4レンズ
群68,第5レンズ群77,第6レンズ群42、内部フ
−ド85、絞り環43、オ−トリング82、オ−トリン
グ押え83を有し、レンズマウント84により不図示の
カメラに装着される。27は移動レンズ群である第3レ
ンズ群65及び第4レンズ群68を作動させ、焦点距離
を可変させるズ−ムリングである。29は該ズ−ムリン
グ27に取り付けられたズームラバ−、46がマニュア
ルフォ−カス時の操作で第2レンズ群9を移動させ、焦
点調節を行なうマニュアル操作環である。
【0009】第3レンズ群65は第3群移動枠66、第
3レンズ群押え64、第3群移動枠用コロ73、第3群
移動枠用コロ取付ビス72により光軸方向保持され、固
定筒50とカム筒76の回動により光軸方向に移動す
る。第4レンズ群68は第4群移動枠67、第4レンズ
群押え71、カム筒用コロ75、コロ軸74、及び該第
4群移動枠67と螺合された該カム筒76により光軸方
向保持され、固定筒50と回転筒30の回動により光軸
方向に移動する。該回転筒30は該ズ−ムリング27と
係合しているズ−ムレバ−69がズ−ムレバ−取付ビス
70によりビス止めされている。
【0010】第1レンズ群1は第1群鏡室4、第1レン
ズ群押え3及びフロントリング6により保持され、該フ
ロントリング6は該固定筒50にフロントリング取付ビ
ス11により、マニュアル操作環ガイド12と共にビス
止めされている。該マニュアル操作環ガイド12にはマ
ニュアル操作環用コロ13がコロ軸14により、また、
フロントカバ−5が不図示のコロ軸により取付けられて
いる。
【0011】第5レンズ群77は第5群鏡室78により
保持され、該5群鏡室78は第5群鏡室取付ビス32に
より固定筒50にビス止めされている。第6レンズ群4
2は第6群鏡室39及び第6レンズ群押え44により保
持され、該第6群鏡室39には不図示のビスにより、ア
パ−チャ−プレ−ト33が取り付けられ、ダイヤフラム
プレート36、羽根35、バネ79がそれぞれ保持さ
れ、該第5群鏡室78に不図示のビスにより取り付けら
れている。レンズ鏡筒において、2は第1群鏡室押えで
あり、49は遮光リング、38は三脚座、41はメイン
基板、80はフレキシブルプリント基板である。
【0012】該三脚座38は緩衝材37を介し、保持筒
31と係合する。該保持筒31は不図示のビスにより、
レンズマウント取付ビス45により取付けられたレンズ
マウント84を備えた後部カバ−40が取付けられてい
る。また、該保持筒31は保持筒取付ビス34により、
該第5群鏡室78に取付けられている。また、オ−トレ
バ−81は該オ−トリング82に不図示のビスで止めら
れており、該ダイヤフラムプレ−ト36と係合してい
る。該固定筒50の外径にはモ−タ−ベ−ス54がビス
締結されている。
【0013】第2群移動枠10はフロントリング6の内
径を、該フロントリング6、フォ−カスカム筒8の不図
示のカム溝にそって、コロ取付ビス47で締結された第
2群移動枠用コロ48を介して摺動でき、第2レンズ群
9が取付けられている。フォ−カスカム筒8はフロント
リング6の外径に規制された角度範囲内のみ回転するよ
うに嵌合されており右側には遊星ピニオンガイド15、
距離目盛りリング21が回転可能な状態に連結されてい
る。該遊星ピニオンガイド15とピニオン押え20の間
にはピニオン軸18、ピニオンバネ17、バネ押え19
によって加圧狭持された遊星ピニオン16が回転可能な
状態に結合されておりロ−タ−56、マニュアル操作環
46のギヤ部が連動している。
【0014】オ−トフォ−カスの駆動源となる振動波モ
−タ−は不図示の電歪素子が接着された環状の振動部材
であるステ−タ−58、フェルト、ゴム等からなる環状
の振動吸収体60、該振動吸収体60の一方の端面に接
して配置された環状のステ−タ−ガイド61、該振動吸
収体60に挟まれたC型ワッシャ−59、該ステ−タ−
ガイド61をステ−タ−58側へ加圧するウェ−ブスプ
リング62、該ウェ−ブスプリング62の押えとなるバ
ネベ−ス63、ステ−タ58の回転止めとなるステ−タ
−止め57、ステ−タ−58の振動によって回転するロ
−タ−56、緩衝ゴム55、出力ギヤリング53、軸受
けとなるリテ−ナ−51、ボ−ル受け52、上記部材を
外径側に係合するモ−タ−ベ−ス54等の諸部材によっ
て構成されている。
【0015】ロ−タ−56はステ−タ−58の発生する
周方向進行波振動によって光軸同芯方向に回転する。こ
の時バネベ−ス63とモ−タ−ベ−ス54に挟まれたス
テ−タ−ガイド61、振動吸収体60、ステ−タ−5
8、ロ−タ−56、C型ワッシャ−59、緩衝ゴム5
5、出力ギヤリング53、リテ−ナ−51、ボ−ル受け
52はウェ−ブスプリング62によって加圧狭持されて
いる。このためロ−タ−56はボ−ル受け52の右端面
に圧接され、該ボ−ル受け52のと共に回転する。
【0016】この時該出力ギヤリング53に切られたギ
ヤが遊星ピニオン16に連動しマニュアル操作環46の
ギヤを床として、該遊星ピニオン16を光軸を中心に回
動させる。この動きによって遊星ピニオンガイド15に
連動しているフォ−カスカム筒8は、目盛りリングカバ
−24が取付けられたカバ−リング22と共に保持筒3
1にカバ−リング取付ビス36により締結された目盛り
リング台23と嵌合された距離目盛りリング21と共に
光軸を中心に回転し、第2群移動枠10、第2レンズ群
9を移動させる。
【0017】マニュアル操作環46からの作動では該マ
ニュアル操作環46を手動で回転させる。この時マニュ
アル操作環46に切られたギヤが遊星ピニオン16に連
動し、出力ギヤリング53のギヤを床として、該遊星ピ
ニオン16を光軸を中心に回動させる。この動きによっ
て遊星ピニオンガイド15に連動しているフォ−カスカ
ム筒8と、距離目盛リング21が光軸を中心に回転し、
第2群移動枠10、第2レンズ群9を移動させる。
【0018】なお図のストッパ−ビス25は距離目盛り
リングの組み立て時の角度方向規制、ストッパ−ビス2
8はズ−ムリング27の角度方向規制となる。
【0019】図2はピント調整機構付近の斜視図であ
る。このレンズ鏡筒のピント調整は第2レンズ群9にて
行なう。第2レンズ群9はフロントリング6の内径を、
該フロントリング6、フォ−カスカム筒8の不図示のカ
ム溝に沿って光軸方向に移動する。また、フォ−カスカ
ム筒8はフロントリング6の外径に規制された角度範囲
内のみ回転するように嵌合されているため、内径側にネ
ジの切ってあるピント調整リング7を回転させ、該フォ
−カスカム筒8を光軸方向に動かすことによりピント調
整を行なう。該ピント調整リング7は摺動性の良い弾性
部材を用い、少なくとも2ヶ所以上の凸部7aを有し、
該凸部7aは該フォ−カスカム筒8の先端V溝部8aに
圧接し、該フォ−カスカム筒8を光軸方向に規制し、光
軸を中心とする角度方向に回転可能な状態で保持する。
【0020】
【発明の効果】上記の通り本発明のピント調整機構は、
ピント調整リングに摺動性の良い弾性部材を用いる事に
より、コストを安価に抑えることができ、かつフォ−カ
シング時にガタの極めて少ない回動を得ることができ、
若いては精度の高いAF合焦性を得ることができる。ま
た、本発明はレンズ鏡筒のみだけではなく、シャッタ−
付きコンパクトカメラ等のピント調整機構にも用いられ
ることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるレンズ鏡筒の実施例を示した断面
図である。
【図2】本発明によるピント調整機構付近の斜視図であ
る。
【符号の説明】
1.第1レンズ群 3.第1レンズ群押え 4.第1鏡室 5.フロントカバ− 6.フロントリング 7.ピント調整リング 8.フォ−カスカム筒 9.第2レンズ群 10.第2群移動枠 21.距離目盛りリング 22.カバ−リング 27.ズ−ムリング 30.回転筒 31.保持筒 46.マニュアル操作環 48.第2移動枠用コロ 50.固定筒

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定部材と回転部材の回動により、フォ
    −カスレンズ群を光軸方向に移動させ、フォ−カシング
    を行ない、かつ該回転部材の角度位置が規制されている
    レンズ鏡筒で、該固定部材と該回転部材に狭持されたピ
    ント調整部材を回転させ、該回転物を光軸方向に移動さ
    せることによりピント調整を行なうピント調整機構にお
    いて、該ピント調整部材に弾性部材を用いたことを特徴
    とするピント調整機構。
JP2000250407A 2000-08-22 2000-08-22 ピント調整機構 Pending JP2002062466A (ja)

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