JP2572869Y2 - ゴム,プラスチック電力ケーブルの接続部 - Google Patents

ゴム,プラスチック電力ケーブルの接続部

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JP2572869Y2
JP2572869Y2 JP1991081508U JP8150891U JP2572869Y2 JP 2572869 Y2 JP2572869 Y2 JP 2572869Y2 JP 1991081508 U JP1991081508 U JP 1991081508U JP 8150891 U JP8150891 U JP 8150891U JP 2572869 Y2 JP2572869 Y2 JP 2572869Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はゴム,プラスチック電力
ケーブルの接続部に関するものである。
【0002】
【考案の背景】架橋ポリエチレン電力ケーブル等のゴ
ム,プラスチック電力ケーブルの接続において、圧縮接
続したケーブル導体接続部およびその両側のケーブル絶
縁層端部上に予め円筒形に一体成形した補強絶縁成形体
を装着した後に該成形体を覆うように金型を設置し、加
圧,加熱することにより補強絶縁成形体とケーブル絶縁
層とを融着一体化させる接続法は特開平2−51306
号等により既によく知られている。
【0003】上記の接続法においては、補強絶縁成形体
を導体接続前に予め被接続ケーブルの絶縁層上に挿通し
ておく必要があるため補強絶縁成形体の内径を大きくす
る必要がある。接続部の外径寸法を縮小するために、本
願の発明者は次に述べるような接続部を発明し、特許出
願を行った。
【0004】すなわち、被接続ケーブル端部には絶縁層
を鉛筆削りしたテーパー形成部と導体露出部とを設け、
該導体露出部に固着した導体接続子を接続ソケットに差
込接続して導体接続部を形成し、補強絶縁成形体には高
圧シールド電極を内周面中央部に設け、該電極極の両側
の内周面を上記テーパー形成部および絶縁層の外周に適
合する形状としたもので、該補強絶縁成形体は加圧,加
熱によりケーブル絶縁層と融着一体化されている。本考
案は上記の接続部の改良に係るものである。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】一般に大サイズケーブ
ルの場合、被接続ケーブルの端部を真直状態に矯正する
のは困難で、ケーブル運搬用ドラムに巻回時の湾曲が僅
かながら残存するのが普通である。この湾曲が残存する
ケーブル端部に作業性よく補強絶縁成形体を装着するた
めには、上記の接続部においても、補強絶縁成形体の内
径とこれに挿入されているケーブル絶縁層の外径との径
差を、加圧,加熱による融着一体化に対して障害となら
ない範囲内で大きくとることが必要になる。
【0006】この場合に、大きな径差の間隙中に存在す
る空気を、加圧,加熱による融着一体化に際して、うま
く排除することが必要になる。また、絶縁層端部とこれ
に対応する補強絶縁成形体の内周面がテーバー面をな
し、しかもこれらの径差が大きいので、加圧,加熱によ
る融着一体化の際に軟化した補強絶縁成形体の絶縁組成
物が導体接続部に流入して接続ソケットのスプリング内
に入り込む等して接続ソケットの機能を損うおそれがあ
る。
【0007】本考案は、上記の点に鑑みてなされたもの
で、補強絶縁成形体をケーブル絶縁層と融着一体化させ
るために加圧,加熱するに当り、大きな径差間隙の空気
を排除し易くし、また、補強絶縁成形体の絶縁組成物が
導体接続部に流入するのを防止できるようにした接続部
を提案するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本考案は、上記目的を達
成するために、上記した被接続ケーブル絶縁層端にテー
パー形成部を備え、接続ソケットに導体接続子を差込接
続した導体接続部を有し、加圧,加熱によりケーブル絶
縁層と融着一体化される補強絶縁成形体の外径縮小を図
ったゴム,プラスチック電力ケーブルの接続部におい
て、円周方向の溝を備えたシール受座を導体接続子の後
端側にかつ絶縁層のテーパー形成部との間に空気通路用
間隙を形成するように被着し、シール受座の上記溝にシ
ールリングを装着したことを特徴とするものである。
【0009】
【実施例】本考案の実施例について図面に基づき以下に
詳細説明する。図1は本考案の接続部の実施例の縦断面
図を示し、図2は図1におけるA部分の拡大断面図を示
し、図3乃至図6は該実施例の接続部の組立手順を説明
する縦断面図および一部縦断面図を示し、図7はシール
用受座の装着を説明する分解斜視図である。各図におい
て同一符号を付された部分は同一部分を示している。
【0010】図1において、被接続ケーブル1および1
は導体2および2 、絶縁層3および3 並びに外部
半導電層図示せず)を備えている。被接続ケーブルの端
部には、それぞれ、絶縁層3,3 の鉛筆削りによって
形成したテーパー形成部5および5 と、いわゆる導体
出しによる導体露出部6および6 が形成されている。
7および7 は導体露出部6,6 にそれぞれ固着され
た導体接続子であり、導体露出部の先端に導体接続子を
被せたのち、圧縮スリーブ部8および8 を圧縮して導
体露出部に圧着されている。
【0011】圧着された導体接続子の後端側に隣接して
かつ導体露出部6,6 上に二つ割りのシール受座11
が装着されている。該受座11は図7の分解斜視図に示
されているように、金属,プラスチック等からなり、外
周面に円周方向の溝12を備え、後端面に放射状の溝1
3を有している。円周方向の溝12にはOリング等のシ
ールリング14が装着されている。
【0012】導体接続子7,7 の頭部9および9 が
接続ソケット15に差込まれて相互に接続されている。
すなわち被接続ケーブル1,1 の導体2,2 は導体
接続子7,7 を介して接続ソケット15により接続さ
れている訳である。図においては接続ソケット15の例
としてフィンガーソケットを示している。フィンガーソ
ケットは多数個例えば16個の可働部材16を円筒状に
配設して、これをリング状スプリング17により締め付
けるようにしたものである。一方の導体接続子7には結
合ねじ部10が設けられており、次に述べる補強絶縁成
形体18の高圧シールド電極のねじと螺合する。
【0013】円筒状の補強絶縁成形体18は円周面中央
部に高圧シールド電極19を備えている。この補強絶縁
成形体18は完成したケーブル接続部にては該成形を構
成する絶縁組成物が架橋されており、かつケーブルの絶
縁層3,3 と融着一体化しているが、ケーブル接続部
に組付けるときには未架橋の絶縁組成物例えば架橋剤を
配合したポリエチレン組成物により円筒状に一体に形成
されており、また、高圧シールド電極19の両側にはケ
ーブルの絶縁層3,3 のテーパー形成部5,5 に適
合する形状のテーパー内周面22と絶縁層3,3 の外
径に適合する内径の円筒状内周面23とが形成されてい
る。
【0014】高圧シールド電極19の外周には、電界緩
和層として、例えば加熱収縮性半導電チューブを加熱収
縮させて被覆した半導電層20が設けられている。また
電極19の内周面の凸部に結合ねじ17が設けられてお
り、導体接続子7の前記の結合ねじ部10螺合してい
る。これによって高圧シールド電極19が導体接続子7
に固定されると共に導電的に結合される。
【0015】補強絶縁成形体18の外周およびケーブル
の絶縁層3,3 の端部を被覆する外部半導電層24を
設け、ケーブル1,1 の外部半導電層に接続される。
この外部半導電層24は、通常、加熱収縮性半導電チュ
ーブの被覆により或いは半導体ゴム,プラスチックテー
プの巻回により形成する。
【0016】本考案の接続部においては、接続部を組上
げた後に、組上げた接続部の外部に金型を被せ、金型内
を加圧,加熱し、前記したように補強絶縁成形体を架橋
すると共にケーブル絶縁層と融着一体化させる。この加
圧,加熱の際に補強絶縁成形体の軟化した絶縁組成物が
接続ソケット15の外周の空間に流入し、リング状スプ
リング17内にも入り込み、スプリングの締付力を不均
一にする等、接続ソケットの機能を害するおそれがある
が、本考案においては、前記したシール受座11の溝1
2に装着されたシールリング14が軟化した絶縁組成物
の流入を有効に阻止し、接続ソケットの機能に障害を生
じるおそれはない。
【0017】また、上記の加圧,加熱により補強絶縁成
形体とケーブル絶縁層とを融着一体化する際に、前記し
たシール受座11の後端面の放射状の溝13は、絶縁層
3,3 およびそのテーパー形成部5,5 と補強絶縁
体の円筒状内周面23およびテーパー内周面22との間
の間隙に存在する空気をケーブルの撚線導体内に逃がす
空気通路用間隙として機能する。この空気通路用間隙の
形成手段としては、上記のようにシール受座11に溝1
3を設ける代わりに、シール受座11の後端面と絶縁層
のテーパー形成部5,5 の先端との間に間隙を設ける
ようにしてもよい。
【0018】次に、上記実施例の接続部の組立手順を図
3乃至図6に基づき説明する。先ず被接続ケーブル1の
端部にテーパー形成部5および導体露出部6を形成す
る。次に図3に示すように、導体露出部6に導体接続子
7を被着し、圧縮スリーブ部8を圧縮して導体接続子7
を導体露出部6に強固に固着する。被接続ケーブル1側
においても同様である。ただし、被接続ケーブル1 取
付ける導体接続子7は結合ねじ部10を備えていない。
【0019】次いで導体接続子7の後端側の導体露出部
6上に二つ割りのシール受座11を被着し、受座11の
溝12にシールリング14を装着する(図7を参照)。
然る後に図4に示すように接続ソケット15を導体接続
子7の頭部9に装着する。図では接続ソケットとしてフ
ィンガーソケットを示しており、円筒状に配設した多数
個の可動片16を頭部9を包覆しかつ係合し、リング状
スプリング17が可動片16を強く締付けている。
【0020】次に図5に示すように、上記のように処理
した被接続ケーブル1の端部に円筒状に一体成形されて
いる補強絶縁成形体18を装着し、高圧シールド電極1
9の結合ねじ21と導体接続子7の結合ねじ部10とを
螺合させ、導体接続子7に補強絶縁成形体18を取付
け、固定する。
【0021】次いで被接続ケーブル1と同様に導体接続
子7 を固着し、シール受座11およびシールリング1
4を装着した被接続ケーブル1 の端部を、図6に示す
ように、上記組付けた補強絶縁成形体18に挿入し、導
体接続子7 の頭部9 を接続ソケット15に差し込み
接続する。
【0022】前記したように、大サイズケーブルにおい
ては、ケーブル端部を真直状態に矯正するのが困難で、
僅かながら湾曲が残存しているのが普通であるから、上
記した補強絶縁成形体18の装着および被接続ケーブル
1 の端部の補強絶縁成形体への挿入を円滑に行うため
には補強絶縁成形体とケーブル絶縁層との間の間隙Sを
補強絶縁成形体とケーブル絶縁層との融着一体化を阻害
しない範囲内で大きくすることが望ましい。
【0023】次に、補強絶縁成形体の外周を被覆し、ケ
ーブルの外部半導電層の端部に達するように外部半導電
層20を被覆する。外部半導電層の被覆は次に述べる加
圧,加熱による融着一体化の後に行うこともできる。
【0024】上記のように組立てた接続部に金型(図示
せず)を装着し、金型内を加圧,加熱する。この加圧,
加熱により補強絶縁成形体とケーブル絶縁層との間の空
隙は補強絶縁成形体の軟化した絶縁組成物により押し潰
され、補強絶縁成形体とケーブル絶縁層とが一体に融着
すると共に補強絶縁成形体を構成する絶縁組成物が架橋
される。
【0025】上記の加圧,加熱において、補強絶縁成形
体は外部から加熱されるため、補強絶縁成形体は外側か
ら軟らかくなり、まず、補強絶縁成形体の両端部側T,
Tにおいて押潰されてケーブル絶縁層に接し一体化す
る。そして時間の経過と共に次第に導体接続子側に向か
って押し潰しと融着が進行し、間隙Sに残存する空気も
同様に導体接続子側に向って逃れ、ケーブルの撚線導体
中に分散する。例えば、テーパー形成部5,5 の先端
がシール受座と密着する等、間隙Sの空気が逃げ難い状
態にあると、補強絶縁成形体とケーブル絶縁層との間に
非融着部分を残したり、ボイドを形成したりする。従っ
て、本考案の接続部においては、間隙Sを大きくとるこ
とを望ましいとしていることもあり、前記したように間
隙Sの空気を撚線導体内に逃すための空気通路用間隙を
ケーブル絶縁層のテーパー部先端側に設け、空気が逃げ
易いようにしている。
【0026】また、上記の加圧,加熱の際に、殊に補強
絶縁成形体とケーブル絶縁層との融着一体化を阻害しな
い範囲ながら、間隙Sを大きくとった場合に、補強絶縁
成形体の軟化した絶縁組成物が接続ソケットの外周の空
間C(図6)に流入し(導体接続し7,7 圧着後の圧
縮スリーブの外周は高圧シールド電極に密着しない)、
接続ソケットの機能を阻害する危険があるが、本考案に
おいてはこれをシールリング14により効果的に阻止し
得ることは既に前記した通りである。なお、高圧シール
ド電極19と螺合する導体接続子7側においては、この
螺合部が軟化した絶縁組成物の流入を抑止する作用があ
るので、この螺合部を有する導体接続子7側においては
シール受座11およびシールリング14を省略すること
もできる。
【0027】上記説明した実施例は上記し以外にも種々
の変形が可能である。例えば、接続ソケット15として
は上記したフィンガーソケット以外の公知の差込接続式
のソケットを用いることができる。高圧シールド電極と
導体接続子との結合はねじの螺合によらず、嵌合等によ
り行うことができるし、導体接続子の導体露出部への固
着も溶接、ろう接、或はくさび式の機械的な固着等種々
の方式を採用することもできる。高圧シールド電極を導
体接続子と結合する代りに接続ソケットと結合すること
もできる。
【0028】
【考案の効果】本考案においては、上記説明した通り、
導体接続部およびその両側のケーブル絶縁層上に装着さ
れた補強絶縁成形体を加圧,加熱してケーブル絶縁層と
融着一体化させる際に、補強絶縁成形体とケーブル絶縁
層との間の間隙に存在する空気を、ケーブル絶縁層のテ
ーパー形成部の先端に形成されている空気通路用間隙を
介してケーブルの撚線導体中に効果的に逃すことがで
き、また補強絶縁成形体の軟化した絶縁組成物が接続ソ
ケットの外周の空間に流入し、接続ソケットの機能を阻
害する危険を導体接続子の後端側のシール受座に装着し
たシールリングによって効果的に阻止することができ
る。
【0029】従って、本考案の接続部においては、補強
絶縁成形体ケーブル絶縁層との融着一体化を阻害しない
範囲でこれら両者間の間隙を大きくする上において有利
であり、端部を真直状態に矯正するのが困難であり、僅
かながら湾曲が残存し易い大サイズケーブルの接続も円
滑に行うことができる。さらに、本考案の接続部は導体
接続が差込接続式の接続ソケットにより行われ、ケーブ
ルの絶縁層端部にテーパー形成部を備えているので、補
強絶縁成形体の寸法を縮小できる利点を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のゴム,プラスチック電力ケーブル接続
部の実施例の縦断面図である。
【図2】図1におけるA部分の拡大断面図である。
【図3】本考案のゴム,プラスチック電力ケーブル接続
部の第1の組立手順を示す一部縦断側面図である。
【図4】本考案のゴム,プラスチック電力ケーブル接続
部の第2の組立手順を示す一部縦断側面図である。
【図5】本考案のゴム,プラスチック電力ケーブル接続
部の第3の組立手順を示す縦断面図である。
【図6】本考案のゴム,プラスチック電力ケーブル接続
部の第4の組立手順を示す縦断面図である。
【図7】本考案のゴム,プラスチック電力ケーブル接続
部に使用するシール受座およびシールリングの装着を説
明する分解斜視図である。
【符号の説明】
5および5 テーパー形成部 6および6 導体露出部 7および7 導体接続子 11 シール受座 14 シールリング 18 補強絶縁成形体 19 高圧シールド電極

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被接続ケーブル端部に絶縁層のテーパー
    形成部と導体露出部とを形成し、該導体露出部に固着し
    た導体接続子を接続ソケットに差込み接続して導体接続
    部を形成すると共に、高圧シールド電極を内周面中央部
    に備え、該シールド電極の両側の内周面が上記テーパー
    形成部及び絶縁層外周に適合する形状を有する円筒形の
    補強絶縁成形体を、上記の導体接続部上およびケーブル
    絶縁層端部上に設け、外部からの加圧,加熱により補強
    絶縁成形体を架橋しかつケーブル絶縁層と融着一体化し
    たゴム,プラスチック電力ケーブル接続部であって、円
    周方向の溝を備えたシール受座を、上記導体接続子の後
    端側にかつ上記テーパー形成部の先端との間に空気通路
    用間隙を形成するように被着し、シール受座の上記溝に
    シールリングを装着したことを特徴とするゴム,プラス
    チック電力ケーブルの接続部。
JP1991081508U 1991-09-10 1991-09-10 ゴム,プラスチック電力ケーブルの接続部 Expired - Lifetime JP2572869Y2 (ja)

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