JP2572729Y2 - カメラ - Google Patents
カメラInfo
- Publication number
- JP2572729Y2 JP2572729Y2 JP1991061207U JP6120791U JP2572729Y2 JP 2572729 Y2 JP2572729 Y2 JP 2572729Y2 JP 1991061207 U JP1991061207 U JP 1991061207U JP 6120791 U JP6120791 U JP 6120791U JP 2572729 Y2 JP2572729 Y2 JP 2572729Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- camera
- lens cover
- lens
- optical system
- exterior body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Blocking Light For Cameras (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、カメラ、詳しくは、撮
影光学系の対物レンズを保護するレンズカバ−を有する
カメラに関する。
影光学系の対物レンズを保護するレンズカバ−を有する
カメラに関する。
【０００２】
【従来の技術】近年のコンパクトカメラ等においては、
撮影光学系の対物レンズを保護するためのレンズカバー
が組み込まれているものが一般化している。その従来の
レンズカバー付きカメラとしては、レンズ鏡筒内にレン
ズカバーを内蔵するタイプのものと、レンズカバーをカ
メラ本体に沿って所定の方向に移動させて開閉するタイ
プのものとがある。
撮影光学系の対物レンズを保護するためのレンズカバー
が組み込まれているものが一般化している。その従来の
レンズカバー付きカメラとしては、レンズ鏡筒内にレン
ズカバーを内蔵するタイプのものと、レンズカバーをカ
メラ本体に沿って所定の方向に移動させて開閉するタイ
プのものとがある。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】ところが、レンズカバ
−が本体に沿って移動するタイプのカメラでは、右、あ
るいは、左の一方向にのみスライドさせて開放状態にす
るものであるので、使用者の利き腕側とその方向が一致
すればよいが、一致しない場合、利き腕ではない方向に
開閉させることになる。従って、使い勝手が非常に悪い
場合があった。また、異なる焦点距離を持つ２つの撮影
レンズをカメラ本体の横方向に並べて配設する、所謂、
２光軸の撮影光学系を持つカメラにおいて、上記スライ
ド式のレンズカバ−を適用すると一方向にスライドさせ
る量が大きくなると同時にレンズカバ−自体もスライド
方向に幅広くなり、結局、カメラ本体内に納まらなくな
ってしまうか、あるいは、カメラ本体を大型化すること
になってしまう。
−が本体に沿って移動するタイプのカメラでは、右、あ
るいは、左の一方向にのみスライドさせて開放状態にす
るものであるので、使用者の利き腕側とその方向が一致
すればよいが、一致しない場合、利き腕ではない方向に
開閉させることになる。従って、使い勝手が非常に悪い
場合があった。また、異なる焦点距離を持つ２つの撮影
レンズをカメラ本体の横方向に並べて配設する、所謂、
２光軸の撮影光学系を持つカメラにおいて、上記スライ
ド式のレンズカバ−を適用すると一方向にスライドさせ
る量が大きくなると同時にレンズカバ−自体もスライド
方向に幅広くなり、結局、カメラ本体内に納まらなくな
ってしまうか、あるいは、カメラ本体を大型化すること
になってしまう。
【０００４】本考案は、上述の不具合を解決するために
なされたものであり、使用者の利き腕の方向にとらわれ
ることなく、何れの側の利き腕の使用者にも使いやす
く、また、カメラ外形をレンズカバ−のために必要以上
の大型化が避けられるカメラを提供することを目的とす
る。
なされたものであり、使用者の利き腕の方向にとらわれ
ることなく、何れの側の利き腕の使用者にも使いやす
く、また、カメラ外形をレンズカバ−のために必要以上
の大型化が避けられるカメラを提供することを目的とす
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本考案によるカメラは、
撮影光学系と、この撮影光学系の対物レンズを覆う閉位
置と露呈させる開位置とにカメラ外装体前面の左右方向
へ移動可能なレンズカバーとを有するカメラにおいて、
上記レンズカバーの開位置を、上記閉位置を挟んだ複数
の位置に設定し、かつ上記開位置にあるときにカメラ外
装体外形の左右領域内に上記レンズカバーが納まるよう
にしたことを特徴とする。
撮影光学系と、この撮影光学系の対物レンズを覆う閉位
置と露呈させる開位置とにカメラ外装体前面の左右方向
へ移動可能なレンズカバーとを有するカメラにおいて、
上記レンズカバーの開位置を、上記閉位置を挟んだ複数
の位置に設定し、かつ上記開位置にあるときにカメラ外
装体外形の左右領域内に上記レンズカバーが納まるよう
にしたことを特徴とする。
【０００６】
【作用】上記レンズカバ−を複数の方向、例えば、左、
または、右方向に移動させて撮影レンズを露呈させるよ
うにしてカメラを撮影状態にする。
または、右方向に移動させて撮影レンズを露呈させるよ
うにしてカメラを撮影状態にする。
【０００７】
【実施例】以下図示の実施例に基づいて本考案を説明す
る。
る。
【０００８】図１〜図３は、本考案の第１実施例を示す
カメラのレンズカバ−による各開閉状態での正面図であ
る。本実施例のカメラは、撮影光学系である第１対物レ
ンズ１，第２対物レンズ２の２つのレンズを持つカメラ
であって、その対物レンズ１，２を同時に覆うことので
きるレンズカバ−３が左右に延びるカメラ外装体４のガ
イドレール４ａ，４ｂに摺動自在に支持されている。そ
して、図１は、レンズカバ−３が第１，第２対物レンズ
１，２を同時に覆った状態の正面図であり、このとき、
レンズカバ−３はカメラ外装体４の中央部に位置してい
る。図２は、上記レンズカバ−３を左方向にスライドさ
せた状態を示しており、この場合、第１対物レンズ１が
露呈し、第２対物レンズ２は覆れた状態となる。図３
は、上記レンズカバ−３を右方向にスライドさせた状態
を示しており、この場合、第２対物レンズ２が露呈し、
第１対物レンズ１は覆れた状態となる。
カメラのレンズカバ−による各開閉状態での正面図であ
る。本実施例のカメラは、撮影光学系である第１対物レ
ンズ１，第２対物レンズ２の２つのレンズを持つカメラ
であって、その対物レンズ１，２を同時に覆うことので
きるレンズカバ−３が左右に延びるカメラ外装体４のガ
イドレール４ａ，４ｂに摺動自在に支持されている。そ
して、図１は、レンズカバ−３が第１，第２対物レンズ
１，２を同時に覆った状態の正面図であり、このとき、
レンズカバ−３はカメラ外装体４の中央部に位置してい
る。図２は、上記レンズカバ−３を左方向にスライドさ
せた状態を示しており、この場合、第１対物レンズ１が
露呈し、第２対物レンズ２は覆れた状態となる。図３
は、上記レンズカバ−３を右方向にスライドさせた状態
を示しており、この場合、第２対物レンズ２が露呈し、
第１対物レンズ１は覆れた状態となる。
【０００９】この実施例のカメラでは２つの対物レンズ
１，２を有しているが、レンズカバ−３は、左右にスラ
イド可能とするので片方の対物レンズを露呈させるため
に必要なスライドストロ−ク量は、従来の１つの対物レ
ンズをもつカメラのレンズカバ−のストロ−クと同一と
なる。従って、２つの対物レンズ付きのカメラであって
もレンズカバ−のためにカメラの外装体が大型化するこ
とは避けられる。
１，２を有しているが、レンズカバ−３は、左右にスラ
イド可能とするので片方の対物レンズを露呈させるため
に必要なスライドストロ−ク量は、従来の１つの対物レ
ンズをもつカメラのレンズカバ−のストロ−クと同一と
なる。従って、２つの対物レンズ付きのカメラであって
もレンズカバ−のためにカメラの外装体が大型化するこ
とは避けられる。
【００１０】図４〜図６は、本考案の第２実施例を示す
カメラのレンズカバーによる各開閉状態での正面図であ
る。本実施例のカメラは、操作する左手、あるいは、右
手が選択できるカメラであって、その外装体１２の略中
央部に撮影光学系である対物レンズ６とその上部にファ
インダ８とストロボ窓９と測距窓１０を持ち、それらを
覆うことのできるレンズカバー７が左右に延びるカメラ
外装体１２のガイドレール１２ａ，１２ｂに摺動自在に
支持されている。また、カメラ外装体上面の向かって左
方には、右手用レリーズ釦１３が配設され、上面の向か
って右方には、左手用レリーズ釦１１が配設されてい
る。
カメラのレンズカバーによる各開閉状態での正面図であ
る。本実施例のカメラは、操作する左手、あるいは、右
手が選択できるカメラであって、その外装体１２の略中
央部に撮影光学系である対物レンズ６とその上部にファ
インダ８とストロボ窓９と測距窓１０を持ち、それらを
覆うことのできるレンズカバー７が左右に延びるカメラ
外装体１２のガイドレール１２ａ，１２ｂに摺動自在に
支持されている。また、カメラ外装体上面の向かって左
方には、右手用レリーズ釦１３が配設され、上面の向か
って右方には、左手用レリーズ釦１１が配設されてい
る。
【００１１】図４は、レンズカバー７が対物レンズ６，
ファインダ８等を覆った状態の正面図であり、このと
き、レンズカバー７はカメラ外装体１２の略中央部に位
置している。いま、使用者が右手撮影を行う場合、図５
のようにレンズカバー７を向かって左方向にスライドさ
せ、対物レンズ６，ファインダ８等を露呈させる。そし
て、右手でレリーズ釦１３を操作して撮影を行う。ま
た、使用者が左手撮影を行う場合、図６のようにレンズ
カバー７を向かって右方向にスライドさせ、対物レンズ
６，ファインダ８等を露呈させる。そして、左手でレリ
ーズ釦１１を操作して撮影を行う。この実施例のカメラ
ではレンズカバー７は、左右にスライド可能とし、更
に、左右両側にレリーズ釦を配しているので、レンズカ
バー７の開閉操作とレリーズ釦１３，１１の操作が左
手、あるいは、右手操作のいずれも選択が可能であり、
使い勝手の非常によいカメラを提供できる。
ファインダ８等を覆った状態の正面図であり、このと
き、レンズカバー７はカメラ外装体１２の略中央部に位
置している。いま、使用者が右手撮影を行う場合、図５
のようにレンズカバー７を向かって左方向にスライドさ
せ、対物レンズ６，ファインダ８等を露呈させる。そし
て、右手でレリーズ釦１３を操作して撮影を行う。ま
た、使用者が左手撮影を行う場合、図６のようにレンズ
カバー７を向かって右方向にスライドさせ、対物レンズ
６，ファインダ８等を露呈させる。そして、左手でレリ
ーズ釦１１を操作して撮影を行う。この実施例のカメラ
ではレンズカバー７は、左右にスライド可能とし、更
に、左右両側にレリーズ釦を配しているので、レンズカ
バー７の開閉操作とレリーズ釦１３，１１の操作が左
手、あるいは、右手操作のいずれも選択が可能であり、
使い勝手の非常によいカメラを提供できる。
【００１２】図７〜図９は、本考案の第３実施例を示す
カメラのレンズカバ−による各開閉状態での正面図であ
る。本実施例のカメラは、第２実施例のものと同様に操
作する左手、あるいは、右手が選択できるカメラであっ
て、その外装体１９の中央部に撮影光学系である対物レ
ンズ１４を持ち、それらを覆うことのできるレンズカバ
−１５が左右に延びるカメラ外装体１９のガイドレール
１９ａ，１９ｂに摺動自在に支持されている。また、外
装体１９の前面上部の左右位置にレリーズ中継釦１７，
１８が設けられている。更に、上記レンズカバ−１５に
は、図８，９に示すようなレンズ開放状態の左右のスラ
イド位置において、上記中継釦１７、または、１８と対
向する位置にレリーズ釦１６が設けられている。このレ
リーズ釦１６と中継釦１７，１８と対向する状態におい
ては、図１０のレンズカバ−およびカメラ前部の断面図
に示すようにレリーズ釦１６を押圧すると中継釦１７，
１８が押し込まれ、スイッチ基板２０のスイッチパター
ンを導通状態とし、レリーズが切られる。なお、レンズ
カバ−１５の爪１５ａ，１５ｂは、前述のようにカメラ
外装体のレール１９ａ，１９ｂに摺動自在に嵌合してい
る。
カメラのレンズカバ−による各開閉状態での正面図であ
る。本実施例のカメラは、第２実施例のものと同様に操
作する左手、あるいは、右手が選択できるカメラであっ
て、その外装体１９の中央部に撮影光学系である対物レ
ンズ１４を持ち、それらを覆うことのできるレンズカバ
−１５が左右に延びるカメラ外装体１９のガイドレール
１９ａ，１９ｂに摺動自在に支持されている。また、外
装体１９の前面上部の左右位置にレリーズ中継釦１７，
１８が設けられている。更に、上記レンズカバ−１５に
は、図８，９に示すようなレンズ開放状態の左右のスラ
イド位置において、上記中継釦１７、または、１８と対
向する位置にレリーズ釦１６が設けられている。このレ
リーズ釦１６と中継釦１７，１８と対向する状態におい
ては、図１０のレンズカバ−およびカメラ前部の断面図
に示すようにレリーズ釦１６を押圧すると中継釦１７，
１８が押し込まれ、スイッチ基板２０のスイッチパター
ンを導通状態とし、レリーズが切られる。なお、レンズ
カバ−１５の爪１５ａ，１５ｂは、前述のようにカメラ
外装体のレール１９ａ，１９ｂに摺動自在に嵌合してい
る。
【００１３】図７は、レンズカバ−１５が対物レンズ１
４を覆った状態の正面図であり、このとき、レンズカバ
−１５はカメラ外装体１９の略中央部に位置している。
いま、使用者が右手撮影を行う場合、図８のようにレン
ズカバ−１５を向かって左方向にスライドさせ、対物レ
ンズ１４を露呈させる。そして、右手でレリーズ釦１６
を操作して中継釦１７を押圧し、レリーズを切り撮影を
行う。また、使用者が左手撮影を行う場合、図９のよう
にレンズカバ−１５を向かって右方向にスライドさせ、
対物レンズ１４を露呈させる。そして、左手でレリーズ
釦１６を操作して中継釦１８を押圧し、レリーズを切り
撮影を行う。
４を覆った状態の正面図であり、このとき、レンズカバ
−１５はカメラ外装体１９の略中央部に位置している。
いま、使用者が右手撮影を行う場合、図８のようにレン
ズカバ−１５を向かって左方向にスライドさせ、対物レ
ンズ１４を露呈させる。そして、右手でレリーズ釦１６
を操作して中継釦１７を押圧し、レリーズを切り撮影を
行う。また、使用者が左手撮影を行う場合、図９のよう
にレンズカバ−１５を向かって右方向にスライドさせ、
対物レンズ１４を露呈させる。そして、左手でレリーズ
釦１６を操作して中継釦１８を押圧し、レリーズを切り
撮影を行う。
【００１４】この実施例のカメラにおいても、レンズカ
バ−１５は、左右にスライド可能とし、更に、レンズカ
バ−に設けられたレリーズ釦１６によりレリーズ操作が
可能であり、左手、あるいは、右手操作のいずれも選択
が可能であり、使い勝手の非常によいカメラを提供でき
る。なお、上述の各実施例のものは、そのレンズカバ−
はスライドして移動するものであったが、本考案の要旨
により、レンズカバ−は、揺動動作により対物レンズの
開閉を行うようにしてもよい。
バ−１５は、左右にスライド可能とし、更に、レンズカ
バ−に設けられたレリーズ釦１６によりレリーズ操作が
可能であり、左手、あるいは、右手操作のいずれも選択
が可能であり、使い勝手の非常によいカメラを提供でき
る。なお、上述の各実施例のものは、そのレンズカバ−
はスライドして移動するものであったが、本考案の要旨
により、レンズカバ−は、揺動動作により対物レンズの
開閉を行うようにしてもよい。
【００１５】
【考案の効果】上述のように本考案のカメラは、そのレ
ンズカバ−を複数の方向に移動可能とするので、本発明
のものは、２光軸の撮影光学系を持つカメラに適用する
と、レンズカバ−のためにカメラの外形が大型化するこ
とを避けることができる。また、レンズカバ−を操作す
る利き腕についても、左右何れの側でも選択できるなど
数多くの顕著な効果を有している。
ンズカバ−を複数の方向に移動可能とするので、本発明
のものは、２光軸の撮影光学系を持つカメラに適用する
と、レンズカバ−のためにカメラの外形が大型化するこ
とを避けることができる。また、レンズカバ−を操作す
る利き腕についても、左右何れの側でも選択できるなど
数多くの顕著な効果を有している。
【図１】本考案の第１実施例を示すカメラのレンズカバ
−閉状態での正面図。
−閉状態での正面図。
【図２】上記図１のカメラのレンズカバ−開状態での正
面図。
面図。
【図３】上記図１のカメラのレンズカバ−開状態での正
面図。
面図。
【図４】本考案の第２実施例を示すカメラのレンズカバ
−閉状態での正面図。
−閉状態での正面図。
【図５】上記図４のカメラのレンズカバ−開状態での正
面図。
面図。
【図６】上記図４のカメラのレンズカバ−開状態での正
面図。
面図。
【図７】本考案の第３実施例を示すカメラのレンズカバ
−閉状態での正面図。
−閉状態での正面図。
【図８】上記図７のカメラのレンズカバ−開状態での正
面図。
面図。
【図９】上記図７のカメラのレンズカバ−開状態での正
面図。
面図。
【図１０】上記図７のカメラの外装体前部およびレンズ
カバ−の縦断面図。
カバ−の縦断面図。
１，２，６，１４，……………………対物レンズ（撮影
光学系） ３，７，１５……………………………レンズカバ−
光学系） ３，７，１５……………………………レンズカバ−
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) G03B 11/04
Claims (1)
- 【請求項１】 撮影光学系と、この撮影光学系の対物レ
ンズを覆う閉位置と露呈させる開位置とにカメラ外装体
前面の左右方向へ移動可能なレンズカバーとを有するカ
メラにおいて、 上記レンズカバーの開位置を、上記閉位置を挟んだ複数
の位置に設定し、かつ上記開位置にあるときにカメラ外
装体外形の左右領域内に上記レンズカバーが納まるよう
にしたことを特徴とするカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991061207U JP2572729Y2 (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991061207U JP2572729Y2 (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | カメラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0515027U JPH0515027U (ja) | 1993-02-26 |
| JP2572729Y2 true JP2572729Y2 (ja) | 1998-05-25 |
Family
ID=13164517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991061207U Expired - Fee Related JP2572729Y2 (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | カメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2572729Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000298238A (ja) * | 1999-02-08 | 2000-10-24 | Nikon Corp | 実体顕微鏡 |
| JP2006267206A (ja) * | 2005-03-22 | 2006-10-05 | Sanyo Electric Co Ltd | 撮像装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61156940A (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-16 | Nec Corp | 監視制御方式 |
-
1991
- 1991-08-02 JP JP1991061207U patent/JP2572729Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0515027U (ja) | 1993-02-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980203 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |