JP2572718Y2 - 用紙収納装置 - Google Patents

用紙収納装置

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JP2572718Y2
JP2572718Y2 JP1993022224U JP2222493U JP2572718Y2 JP 2572718 Y2 JP2572718 Y2 JP 2572718Y2 JP 1993022224 U JP1993022224 U JP 1993022224U JP 2222493 U JP2222493 U JP 2222493U JP 2572718 Y2 JP2572718 Y2 JP 2572718Y2
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清 森野
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久雄 鈴木
彰 鈴木
次夫 鳴嶋
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、例えば搬送装置で搬送
されてきたチケット等の用紙を収納する用紙収納装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の用紙収納装置を図7ないし図9に
基づいて説明する。まず、用紙1をほぼ水平方向に向け
て排出する用紙排出部(図示せず)の下方に後端2aを
位置させ先端2bを用紙排出方向に向けて配置した用紙
収納箱2が設けられており、さらに、この用紙収納箱2
に収納される用紙1の量を検出する用紙量検出機構3が
設けられている。
【0003】この用紙量検出機構3は、駆動部としての
ソレノイド4により駆動されて上下方向に変位する用紙
検出アーム5と用紙センサ9とを有する。すなわち、用
紙収納箱2の上方に用紙排出方向と直交して架設された
回転軸6により用紙検出アーム5の後端が回動自在に軸
支されている。また、この用紙検出アーム5はその先端
5aが用紙収納箱2の上方で安定するようにバネ7によ
り付勢されている。さらに、この用紙検出アーム5の回
動遊端側には、光透過型の用紙センサ9の光軸を遮る遮
光板8が一体に形成されている。この用紙センサ9は、
遮光板8が予め定められている位置よりも下方に位置す
るときにその光軸が遮られるように配置されている。ま
た、ソレノイド4は、例えば、用紙排出部を通過する用
紙1を用紙センサ(図示せず)が検出した時点から一定
時間経過後に駆動される。
【0004】このような構成において、用紙排出部から
用紙1が排出されると、その用紙1は用紙収納箱2内に
積層する形で収納される。そして、用紙1が一枚排出さ
れるごとにソレノイド4が駆動されることにより、図9
に示すように、用紙検出アーム5が回転軸6を中心に回
動し、その先端5aで用紙収納箱2内に積層されている
用紙1の上面に圧接する。そして、遮光板8が用紙セン
サ9を遮らなくなった時点で用紙センサ9の検出信号が
切り替わるため、用紙1が一杯になった状態が検出され
る。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】用紙収納箱2内に収納
されている用紙1は、図10に示すように巻癖等により
後端部が跳ね上がっている場合がある。このような場合
には、先に用紙収納箱2に排出された用紙1の跳ね上が
った後端部に、後続して排出されてくる次の用紙1の先
端が干渉し、用紙1の排出動作が妨げられ、これによ
り、ジャム等の不都合を生じてしまう。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の考案は、
用紙排出部の下方に後端を位置させ先端を用紙排出方向
に向けて配置された上面開口の用紙収納箱と、この用紙
収納部に収納される用紙の後部に上方から対向する紙押
え部を有して支持部により上下動自在に支持された用紙
押圧体と、前記用紙排出部からの用紙排出動作の度に前
記用紙押圧体を駆動する駆動部と、前記用紙収納箱の開
口面の前記用紙排出部側の両側に基部が保持されて用紙
排出方向に延出する屈撓自在な弾性薄片とを設けた。
【0007】請求項2記載の考案は、請求項1記載の考
案において、用紙排出方向に向かうに従いその用紙排出
方向と直交する横幅が小さくなるように内側が次第に用
紙収納箱の側面に向かって傾斜する上面と、この上面の
傾斜部から鈍角で下方に傾斜する屈曲片とを有する弾性
薄片を用いた。
【0008】
【作用】請求項1記載の考案によれば、用紙収納箱に既
に用紙が積層されている状態においても、用紙排出部か
ら排出された用紙は、弾性薄片により案内されて先に積
層された最上層の用紙の上に積層され、用紙の後端部が
弾性薄片上に載置される。次に、この弾性薄片上に載置
されている用紙の後端部は、駆動部により駆動される用
紙押圧体により弾性薄片の下方に押圧されて用紙収納箱
内に押し込まれる。しかも、腰の弱い用紙の場合におい
ても、一旦用紙を支える弾性薄片が下方へ屈撓可能であ
るため、用紙は種類に拘らず弾性薄片の下方に確実に押
し込まれる。従って、用紙の全体が用紙収納箱内に積層
されるようにして収納される。そして、用紙収納箱内に
積層されている用紙の後端部が巻癖等により跳ね上がっ
たとしても、その後端部が弾性薄片に当接しそれ以上上
方に跳ね上がることが防止される。このため、その用紙
の後端部と用紙排出部から排出される次の用紙の先端と
の干渉が防止される。
【0009】請求項2記載の考案によれば、弾性薄片の
上面と屈曲片とで用紙が案内されるため、用紙に対する
弾性薄片の接触幅を一定以上に確保することが可能とな
る。従って、弾性薄片により用紙を支え続けて用紙が早
期に用紙収納箱の底部に落下する状態が防止されるた
め、その用紙の先端部が既に用紙収納箱に積層されてい
る用紙の上に確実に案内される。また、弾性薄片の上面
は用紙排出方向に向かうに従い幅が狭くなるように内側
が外側に向けて傾斜するため、用紙の後端は両側が弾性
薄片の上面の幅の広い後端部分で両持状態で支えられ、
従って、用紙押圧体によって用紙を押し込んだ場合に用
紙の片側のみが弾性薄片から外れる現象が回避され、し
かも、弾性薄片に支えられた用紙を用紙押圧体で押圧し
て弾性薄片を屈撓させた場合に屈曲片の下方への傾斜度
が増すため、用紙収納箱の底部への用紙の後端部の押し
込み作用がより確実となる。
【0010】
【実施例】本考案の一実施例を図1ないし図6に基づい
て説明する。前記従来例で示した部分と同一部分は同一
符号を用いて示し、説明も省略する。まず、本実施例の
用紙収納箱2には、弾性を有するポリエステル等のフィ
ルムにより形成された弾性薄片10が設けられている。
この弾性薄片10は、用紙排出方向(用紙収納箱2の後
端2aから先端2bに向かう方向)に向かうに従いその
用紙排出方向と直交する横幅が小さくなるように内側が
次第に外側に傾斜する上面10aと、この上面10aか
ら内側に向かうに従い鈍角に下方に傾斜する屈曲片10
bとを有する。これらの弾性薄片10の後端側と外側縁
とは用紙収納箱2の開口面の後端2a側の両側に固着さ
れている。
【0011】次に、用紙収納部2に収納される用紙1の
後部両側に上方から対向する二つの紙押え部11aを有
する用紙押圧体である用紙押圧アーム11が設けられて
いる。この用紙押圧アーム11は用紙排出方向と直交す
る支持部としての回転軸12により回動自在に軸支され
ている。この用紙押圧アーム11の中心部に設けられた
軸13は用紙検出アーム5の中心部に形成されている長
穴5bに挿通されている。このため、用紙検出アーム5
が上下方向に回動すると、用紙押圧アーム11も上下方
向に追従回動する。
【0012】このような構成において、用紙排出部から
用紙1が排出されると、その用紙1は、弾性薄片10に
より用紙収納箱2の底面から浮いた状態で用紙排出方向
に案内されるため、用紙収納箱2に既に用紙1が積層さ
れている状態においても、先に積層された最上層の用紙
1の上に積層され、用紙1の後端部が弾性薄片10上に
載置される。そして、従来と同様にして、用紙1が一枚
供給されるごとに図3に示すように用紙検出アーム5を
下方に回動させてその先端5aを用紙収納箱2内に積層
して収納されている用紙1の上面に圧接させて、用紙収
納箱2内の用紙1の量を検出する。この用紙検出アーム
5の回動の際、用紙押圧アーム11も同時に回動し、そ
の紙押え部11aが下方に移動する。このため、図4及
び図5に示すように、紙押え部11aが弾性薄片10上
に載置されている状態の用紙1の後端部を下方に押圧し
て用紙収納箱2内に押し込むことになる。しかも、腰の
弱い用紙1が用いられた場合においても、一旦用紙1を
支える弾性薄片10が下方へ屈撓可能であるため、用紙
1は種類に拘らず弾性薄片10の下方に確実に押し込ま
れる。従って、用紙1全体が用紙収納箱2内に積層され
るようにして収納される。さらに、図3に示すように、
用紙検出アーム5と用紙押圧アーム11との2点で用紙
1が押圧されているので、用紙1の乱れが整えられて用
紙1の量の誤検出が防止される。
【0013】ここで、用紙収納箱2内に積層されている
用紙1の後端部は、その用紙1の巻癖等により跳ね上が
ることがある。しかし、この後端部の上方には弾性薄片
10があるので、図6に示すように、跳ね上がった用紙
1の後端部は弾性薄片10に当接してそれ以上上方に跳
ね上がることがない。このため、その用紙1の後端部に
用紙排出部から排出される次の用紙1の先端が干渉する
ことがない。これは請求項1記載の考案に対応する作用
である。
【0014】また、既に用紙収納箱2に積層されている
用紙1の上に次の用紙1の先端部を積層するためには、
用紙1を弾性薄片10により案内し続けて用紙1が早期
に用紙収納部2の底部に落下することを防止する必要が
ある。そのためには用紙1に対する弾性薄片10の接触
幅を一定以上確保する必要があるが、一方では、用紙1
に対する弾性薄片10の接触幅が広いと用紙押圧アーム
11で押し込んでも用紙1が弾性薄片10から外れ難く
なるおそれがある。
【0015】請求項2記載の考案はこのような相反する
二つの条件を満足する。すなわち、弾性薄片10の上面
10aと屈曲片10bとで用紙1が案内されるため、用
紙1に対する弾性薄片10の接触幅を一定以上に確保す
ることが可能となる。従って、弾性薄片10により用紙
1を支え続けて用紙1が早期に用紙収納箱2の底部に落
下する現象が回避されるため、その用紙1の先端部が既
に用紙収納箱2に積層されている用紙1の上に確実に案
内される。また、弾性薄片10の上面10aは用紙排出
方向に向かうに従い幅が狭くなるように内側が外側に向
けて傾斜し、且つ、その上面10aの傾斜部(内側)か
ら下方に鈍角で折曲する屈曲片10bが延在するため、
用紙1の後端はその一側が上面10aに支えられ他側が
上面10aから外れても、屈曲片10bにより支えられ
る。すなわち、用紙1の後端は必ず両持状態で支えられ
る。従って、用紙押圧アーム11によって用紙1を押し
込んだ場合に、用紙1の片側のみが弾性薄片10から外
れる現象が回避され両側が弾性薄片10から外れる。し
かも、このときの弾性薄片10の屈撓作用により屈曲片
10bの下方への傾斜度が増すため、用紙収納箱2の底
部への用紙1の後端部の押し込み作用がより確実とな
る。
【0016】また、本実施例は従来よりある用紙検出ア
ーム5で用紙押圧アーム11を駆動するようにしたの
で、用紙検出アーム5を駆動するための専用のソレノイ
ド等の駆動部を用意する必要がなく安価に構成すること
ができる。
【0017】なお、長さの短い用紙1は用紙排出部から
排出された勢いで飛ばされるので弾性薄片10にその後
端部が掛ることなく用紙収納箱2内に積層される。この
ように短い用紙1が用紙収納箱2内に積層されている
と、用紙排出部から排出される次の用紙1の先端がこの
短い用紙1の後端に干渉してしまう懸念があるが、本実
施例では、用紙排出部から排出される用紙1の先端は弾
性薄片10の上面に案内されて遠方に落下するようにな
るので、短い用紙1の後端と次の用紙の先端との干渉も
防止することができる。
【0018】
【考案の効果】請求項1記載の考案によれば、上述のよ
うに、用紙が用紙収納箱に排出される度にその用紙の後
部を紙押え部により押圧する用紙押圧体と、用紙収納箱
の開口面に用紙の後端部の両側を支える屈撓自在な弾性
薄片とを設けたので、用紙収納箱に既に用紙が積層され
ている状態においても、用紙排出部から排出された用紙
を、弾性薄片により案内して先に積層された最上層の用
紙の上に積層し、用紙の後端部を弾性薄片上に載置する
ことができ、この状態で、弾性薄片上に載置されている
用紙の後端部を用紙押圧体により弾性薄片の下方に押圧
して用紙収納箱内に押し込むことができ、しかも、腰の
弱い用紙を載置した場合においても、一旦用紙を支える
弾性薄片が下方へ屈撓可能であるため、用紙をその種類
に拘らず弾性薄片の下方に確実に押し込むことができ、
従って、用紙の全体を用紙収納箱内に積層した状態で収
納することができ、さらに、用紙収納箱内に積層されて
いる用紙の後端部が巻癖等により跳ね上がったとして
も、その後端部の跳ね上がりを弾性薄片により阻止する
ことができ、このため、その用紙の後端部と用紙排出部
から排出される次の用紙の先端との干渉を防止し、ジャ
ムの発生を未然に防止することができる等の効果を有す
る。
【0019】請求項2記載の考案は、請求項1記載の考
案において、用紙排出方向に向かうに従いその用紙排出
方向と直交する横幅が小さくなるように内側が次第に用
紙収納箱の側面に向かって傾斜する上面と、この上面の
傾斜部から鈍角で下方に傾斜する屈曲片とを有する弾性
薄片を用いたので、弾性薄片の上面と屈曲片とで用紙を
案内することができるため、用紙に対する弾性薄片の接
触幅を一定以上に確保することができ、従って、弾性薄
片により用紙を支え続けて用紙が早期に用紙収納箱の底
部に落下する状態を防止することができ、このため、そ
の用紙の先端部を既に用紙収納箱に積層されている用紙
の上に確実に積層することができ、また、弾性薄片の上
面は用紙排出方向に向かうに従い幅が狭くなるように内
側が外側に向けて傾斜するため、用紙の後端の両側が弾
性薄片の上面の幅の広い後端部分で両持状態で支えるこ
とができ、従って、用紙押圧体によって用紙を押し込ん
だ場合に用紙の片側のみが弾性薄片から外れる状態を防
止することができ、しかも、弾性薄片に支えられた用紙
を用紙押圧体で押圧して弾性薄片を屈撓させた場合に屈
曲片の下方への傾斜度が増すため、用紙収納箱の底部へ
の用紙の後端部の押し込み作用をより確実なものとする
ことができる等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す斜視図である。
【図2】用紙排出部から用紙が排出された状態を示す側
面図である。
【図3】用紙検出アームと用紙押圧体との動作状態を示
す側面図である。
【図4】弾性薄片上の用紙を用紙押圧体により押圧して
いる状態を示す一部の斜視図である。
【図5】用紙の後端を用紙収納箱内に押し込んだ状態を
示す一部の斜視図である。
【図6】弾性薄片で用紙後端の跳上りが防止されている
状態を示す一部の斜視図である。
【図7】従来例を示す斜視図である。
【図8】側面図である。
【図9】動作状態を示す側面図である。
【図10】用紙後端が跳ね上がっている状態を示す側面
図である。
【符号の説明】
1 用紙 2 用紙収納箱 2a 後端 2b 先端 4 駆動部 10 弾性薄片 10a 上面 10b 屈曲片 11 用紙押圧体 11a 紙押え部 12 支持部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 鈴木 久雄 静岡県田方郡大仁町大仁570番地 東京 電気株式会社大仁工場内 (72)考案者 鈴木 彰 静岡県田方郡大仁町大仁570番地 東京 電気株式会社大仁工場内 (72)考案者 鳴嶋 次夫 静岡県田方郡大仁町大仁570番地 東京 電気株式会社大仁工場内 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65H 31/26

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 用紙排出部の下方に後端を位置させ先端
    を用紙排出方向に向けて配置された上面開口の用紙収納
    箱と、この用紙収納部に収納される用紙の後部に上方か
    ら対向する紙押え部を有して支持部により上下動自在に
    支持された用紙押圧体と、前記用紙排出部からの用紙排
    出動作の度に前記用紙押圧体を駆動する駆動部と、前記
    用紙収納箱の開口面の前記用紙排出部側の両側に基部が
    保持されて用紙排出方向に延出する屈撓自在な弾性薄片
    とよりなることを特徴とする用紙収納装置。
  2. 【請求項2】 用紙排出方向に向かうに従いその用紙排
    出方向と直交する横幅が小さくなるように内側が次第に
    用紙収納箱の側面に向かって傾斜する上面と、この上面
    の傾斜部から鈍角で下方に傾斜する屈曲片とを有する弾
    性薄片を用いたことを特徴とする請求項1記載の用紙収
    納装置。
JP1993022224U 1993-04-27 1993-04-27 用紙収納装置 Expired - Fee Related JP2572718Y2 (ja)

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