JP3295138B2 - 画像形成装置の排紙スタック装置 - Google Patents

画像形成装置の排紙スタック装置

Info

Publication number
JP3295138B2
JP3295138B2 JP24728792A JP24728792A JP3295138B2 JP 3295138 B2 JP3295138 B2 JP 3295138B2 JP 24728792 A JP24728792 A JP 24728792A JP 24728792 A JP24728792 A JP 24728792A JP 3295138 B2 JP3295138 B2 JP 3295138B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
image forming
forming apparatus
discharge
tray
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP24728792A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0672614A (ja
Inventor
務 小笠原
賢三 有山
靖弘 水野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP24728792A priority Critical patent/JP3295138B2/ja
Publication of JPH0672614A publication Critical patent/JPH0672614A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3295138B2 publication Critical patent/JP3295138B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Pile Receivers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば電子黒板のプ
リンタなどの画像形成装置に適用しうる。詳しくは、そ
のような画像形成装置において、その記録後の用紙を積
載する排紙スタック装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば電子黒板の中には、図17
に示すように、脚1で支持した黒板本体2の背面にロ−
ル紙5とカッタ6を備えるプリンタ3を排紙方向を下向
きにして取り付け、更にその下側へプリンタ3から少し
離れた位置にプリンタ3と別体のトレイ4を傾斜して設
けたものがある。また、図16に示すように、脚1で支
持した黒板本体2の下側にプリンタ3を排紙方向を下向
きにして取り付け、更にその下側へプリンタ3から少し
離れた位置にプリンタ3と別体のトレイ4を傾斜してプ
リンタ3と別体のトレイ4を設けたものなどがあった。
【0003】そして、黒板本体2に書いた内容を読み取
り、ロ−ル紙5から用紙を繰り出してその読み取り内容
をプリンタ3で記録した後、カッタで6所定の長さに切
り揃えてトレイ4上に順次排出して積載していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、用紙は、湿
度の高低により腰の強さが変わり、また、ロ−ル状に巻
いてあるため使用によりロ−ルの径が小さくなってカ−
ルの程度が変化するので、上記のようにプリンタ3とト
レイ4とを分離して設けてあるとプリンタ3から排紙す
るときに排紙部で引っ掛かったり、折れたりして搬送不
良となる。また、用紙の先端がトレイ4上に達する時点
で引っ掛かったり折れたりして積載順序が狂ったり、用
紙が落下したりするので用紙をきれいに積載出来なかっ
た。
【0005】そこで、この発明の目的は、画像形成装置
の排紙スタック装置におけるスタック性を向上すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】そのため、請求項1に記
載のものは、例えば以下の図示実施例のように、記録後
の用紙22を排紙路31を通して排出して排紙スタック
部52上に積載する例えばプリンタ50などのような画
像形成装置の排紙スタック装置51において、前記排紙
路31に向けて下方から上向きに立ち上げ且つ先端を排
紙方向に向けてカ−ルして設けるとともにこの先端を前
記排紙スタック部52との間に落差Hを設けてその上方
に備える弾性ガイド32と、前記排紙路31の上側にお
いて用紙22を前記排紙スタック部52へ案内する固定
ガイド30とを有してなる、ことを特徴とする。
【0007】請求項2に記載のものは、例えば以下の図
示実施例のように、請求項1に記載の画像形成装置の排
紙スタック装置51において、排紙方向に向けて先細と
なるトレイ14を例えばプリンタ本体13などのような
画像形成装置本体から突出して設け、前記排紙スタック
部52を形成してなる、ことを特徴とする。
【0008】請求項3に記載のものは、例えば以下の図
示実施例のように、請求項2に記載の画像形成装置の排
紙スタック装置51において、前記トレイ14を前記画
像形成装置本体に対して交換自在に設けてなる、ことを
特徴とする。
【0009】請求項4に記載のものは、例えば以下の図
示実施例のように、請求項2に記載の画像形成装置の排
紙スタック装置51において、前記トレイ14の先端
に、用紙22の先端を受け止める用紙先端受34を排紙
方向に移動自在に取り付けてなる、ことを特徴とする。
【0010】請求項5に記載のものは、例えば以下の図
示実施例のように、請求項2に記載の画像形成装置の排
紙スタック装置51において、前記トレイ14上に積載
した用紙22の浮き上がりを押えるチエ−ン42を、一
端を前記画像形成装置本体に取り付け、他端を排紙方向
に延ばして設けてなる、ことを特徴とする。
【0011】また、請求項6に記載のものは、例えば以
下の図示実施例のように、請求項2に記載の画像形成装
置の排紙スタック装置51において、前記画像形成装置
本体に、前記排紙路31を解放する開閉カバ−43を設
けてなる、ことを特徴とする。
【0012】
【作用】そして、記録後の用紙22を弾性ガイド32に
当ててそれで案内するとともに、固定ガイド30に当て
て案内し、排紙スタック部52上に排出する。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照しつつ、この発明の実施例
について説明する。図15は、電子黒板の概略構成を示
す側面図である。この電子黒板は、この発明の排紙スタ
ック装置を有するプリンタを備える。図中符号10は、
黒板本体を示す。黒板本体10は、キャスタ11aを有
する逆T型の脚11で両端を下側から支持し、黒板本体
10の下端にペントレイ12を設ける。更にそのペント
レイ12の下側に、排紙スタック装置51を備えるプリ
ンタ50取り付け、図示しない掛止部材で掛け止めて略
水平に支持する。
【0014】そして、黒板本体10に文字などを書く
と、その書いた内容を読み取ってプリンタ50で用紙に
記録して排出し、排紙スタック装置51でスタックす
る。
【0015】ところで、プリンタ50は、図1に示すよ
うに、プリンタ本体13に排紙スタック装置51を設け
る。プリンタ本体13は、図中左方である前側の一部以
外の上面を開放した箱型のケ−ス15とこのケ−ス15
の上面開放部と左右両側面を被うカバ−状のブラケット
16とを有し、ケ−ス15の後部下端を支軸17により
ブラケット16に回動自在に取り付ける。そして、この
ブラケット16をペントレイ12の下側に取り付けるこ
とにより黒板本体10へ取り付ける。
【0016】前記ケ−ス15の略中央には、プラテン1
8を設ける。一方、ブラケット16の上部内面に下向き
のバネ19を取り付け、その下端には、サ−マルヘッド
20を固着する。そして、バネ19の付勢力によりサ−
マルヘッド20をプラテン18上に押し当てる。また、
ケ−ス15内におけるプラテン18の後側には、適宜の
摩擦力のある材料で形成した支持部材21で両端を支持
してロ−ル状に巻いた感熱により発色する用紙22を収
納し、プラテン18と用紙22との間には、ガイド軸2
3・24を設け、プラテン18側のガイド軸23はブラ
ケット16に取り付ける。
【0017】プラテン18の前側には、カッタ25を設
け、更にその前側にカッタ25と接近した除電ブラシ2
6を設ける。カッタ25とプラテン18間には、横方向
に上下一対のガイド27を対向して設ける。また、ケ−
ス15の底板15aの前部に排出口28を設け、カッタ
25より前側に排紙スタック装置51を設ける。
【0018】排紙スタック装置51は、次のように構成
する。即ち、底板15a上にカッタ25の下側から排出
口28に至る湾曲したガイド板29を設ける。一方、ケ
−ス15の前側には、前記ガイド板29と対応した固定
ガイド30を設けてガイド板29と固定ガイド30とで
カッタ25から排出口28間に至る排紙路31を形成す
る。更に、ガイド板29の後端から排紙路31に向けて
上向きに立ち上げ、且つ先端を排紙路31内で排紙方向
である前向きにカ−ルして先端とガイド板29の上面と
の間に落差Hを有するフィルム状の弾性ガイド32を設
ける。
【0019】一方、トレイ14は、図2に示すように、
排紙方向に向けて先細形状であって、表面には、複数個
所に排紙方向のガイドリブ14aを設け、その後端に
は、図1に示すように、トレイ14面と角度を付けた取
付部14bを設ける。そして、その取付部14bをケ−
ス15の下面にねじ33で交換自在にねじ止めして取り
付け、トレイ14と前記ガイド板29とが排紙口28で
連接し且つトレイ14の先端側を下方へ傾斜させる。そ
して、トレイ14とガイド板29とで排紙スタック部5
2を構成する。
【0020】また、トレイ14の先端中央には、用紙先
端受34を取り付ける。用紙先端受34は、図3に示す
ように、L字状をなす受部34aと取付部34bとから
なり、取付部34bには、その長さ方向に配列した3つ
の長孔35を設ける。その両端の長孔35を、図4にも
示すように、トレイ14の裏面に設けたガイド突起36
に排紙方向へ移動自在に係合し、中央の長孔35に止め
ねじ37を挿入してトレイ14に固定する。そして、受
部34aには、図5にも示すように、先端にトレイ14
表面と直交方向の長孔38を設け、この長孔38を介し
て先細の角筒状の用紙ガイド40をトレイ14の長さ方
向に向けて取り付け、用紙ガイド40とトレイ14表面
との間隔を調整自在とする。そして、図3に示すよう
に、用紙ガイド40の先端側には、排紙方向と直交方向
の軸で支持されてその一部を突出するコロ41を設け、
外周をトレイ14の表面に対向させる。
【0021】そして、図1に示すように、プリンタ本体
13におけるケ−ス15の前側内面にその一端を取り付
けてトレイ14の表面上に垂らし、他端を排紙方向に用
紙ガイド40の手前まで延ばしたチエ−ン42を設け
る。チエ−ン42は、図2に示すように、トレイ14表
面の中央部に1本設けてもよく、また、図6に示すよう
に、トレイ14表面の両端部付近にそれぞれ設けてもよ
い。
【0022】そして、このように構成したプリンタ50
は、図1に示すように、プリンタ本体13のガイド軸2
3・24間を通して用紙22をプラテン18とサ−マル
ヘッド20間に導きこれに記録を行う。記録後の用紙2
2は、プラテン18の回転とともにガイド27で案内さ
れ、カッタ25を通して除電ブラシ26で表面を除電さ
れながら先端を排紙スタック装置51の弾性ガイド32
に当たって案内される。更に、固定ガイド30に当たっ
て案内され、排紙スタック部52上に落差Hをもって送
り出される。そして、先端からカッタ25までの長さが
所定の長さに達するとカッタ25により切り落されて排
紙スタック部52上に載置される。
【0023】このとき、弾性ガイド32がないと、図7
に示すように、カッタ25を通して送り出された用紙2
2の先端は、カ−ルしていることが多いため先に排出さ
れて排紙スタック部52に載置された用紙22の後端に
突き当たって折れ曲がったり、先に排出された用紙22
の下側に入り込んで積載順序を乱したりする。しかし、
弾性ガイド32が設けられているため、図8に示すよう
に、カッタ25を通して送り出された用紙22の先端
は、上方から落差を持って排紙スタック部52に達する
ので、先に排出された用紙22の上に乗り、折れ曲がっ
たりすることなくきれいにスタックされる。
【0024】更に用紙22は、図9に示すように、チエ
−ン42によってその浮き上がりを押えられてその先端
が用紙ガイド40とトレイ14の表面との間にコロ41
の作用によりスム−ズに入り、用紙先端受34の受部3
4aで受け止められ、先端を揃えられる。そして、チエ
−ン42によって押えて各用紙22間の隙間がなく互い
に密接した嵩の低い状態でスタックされる。尚、図6に
示すようにチエ−ン42をトレイ14表面の両端部付近
にそれぞれ設けると、用紙22の先端部両側をチエ−ン
42で押えて用紙22を蒲鉾状に湾曲させるので、更に
各用紙22間の隙間がなくなって積載性能が向上する。
【0025】ところで、プリンタ本体13を使用せずに
放置状態にすると、プラテン18とロ−ル状の用紙22
との間のガイド軸23によって、用紙22の先端付近に
屈曲部が生じ、排紙スタック部52のトレイ14上に排
出したとき図10に示すように、用紙22の先端がチエ
−ン42の荷重に勝って用紙ガイド40とトレイ14表
面との間に入らず、用紙の落下や引っ掛かり、或いはジ
ャムなどが発生する。そこで、用紙22をカッタ25で
切断した後、プラテン18を逆回転して図11に示すよ
うに、用紙22にたるみを持たせてガイド軸23と接触
しないようにして用紙22の先端付近に屈曲部が生じな
いようにするとよい。
【0026】上記プリンタ本体13は、排紙路31内で
用紙22の折れや引っ掛かりが生じてもガイド32が弾
性変形するため排紙路31内に余裕を生じるのでジャム
を起こしにくくなっている。しかし、図12に示すよう
に、プリンタ本体13のケ−ス15の前面に上端を支点
として開閉する開閉カバ−43を設け、この開閉カバ−
43が一定以上開くと駆動電源が遮断される図示しない
インタロック機構に連動させてもよい。そして、用紙2
2が排紙路31内でジャムすると、図12及び13に示
すように、開閉カバ−43が押し開かれてジャム紙が押
し出される。また、プリンタ本体13内にジャム紙が残
った場合も開閉カバ−43を開けて容易に取り出すこと
ができる。更に開閉カバ−43を透明にすることにより
プリンタ本体13内の用紙22の有無を容易に確認でき
る。
【0027】また、上記のようにジャム処理が容易にな
っているが、プリンタ本体13内でジャムが発生したと
き、或いは用紙22の補充時などの場合は、図14に示
すように、プリンタ本体13のケ−ス15をブラケット
16に対して回動すると、サ−マルヘッド20は、プラ
テン18から離れるとともに、ガイド軸23と24も離
れてジャム紙の処理や用紙22の補充などが極めて容易
に行うことができる。
【0028】
【発明の効果】従って、この発明によれば、記録後の用
紙を弾性ガイドに当ててそれで案内するとともに、固定
ガイドに当てて案内し、弾性ガイドの先端から落差を持
って排紙スタック部上に排出するので、用紙の先端が先
に排出された用紙上に確実に乗り、画像形成装置の排紙
スタック装置におけるスタック性を向上することができ
る。
【0029】請求項2に記載のものによれば、用紙の端
部が持ちやすいので、用紙をトレイ上から容易に取り出
すことができる。
【0030】請求項3に記載のものによれば、トレイを
換えることにより一層的確にスタックすることができ
る。
【0031】請求項4に記載のものによれば、用紙先端
受けを移動して用紙の後端と弾性ガイドの先端との位置
を調整して排出時の用紙先端の排出位置を調整すること
により一層的確にスタックすることができる。
【0032】請求項5に記載のものによれば、用紙のカ
−ルによる浮き上がりを押えて積載性能を向上すること
ができる。
【0033】また、請求項6に記載のものによれば、画
像形成装置本体内でジャムしたときジャム紙が押し出さ
れやすく且つジャム紙の取り出しが容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例である排紙スタック装置を
有するプリンタの概略構成図である。
【図2】そのプリンタの前側から見た外観斜視図であ
る。
【図3】そのトレイの先端側を一部断面で示す側面図で
ある。
【図4】その底面図である。
【図5】図4におけるA視図である。
【図6】そのトレイ上に設けるチエ−ンを2本としたプ
リンタの他例を示す外観斜視図である。
【図7】プリンタにおいて弾性ガイドがない場合に排出
される用紙の先端が先に排出された用紙の後端に突き当
たる状態を示す説明図である。
【図8】この実施例における弾性ガイドが用紙先端を排
紙スタック部上に案内する状態を示す説明図である。
【図9】その排紙スタック部の用紙先端受で用紙先端を
受け止めた状態図である。
【図10】プリンタにおける用紙先端付近に屈曲部が生
じて用紙先端受に用紙が納まらない状態を示す説明図で
ある。
【図11】プリンタの不使用時に用紙先端部にたるみを
持たせた状態図である。
【図12】この実施例の排紙スタック部におけるジャム
発生時の開閉カバ−の状態を示す斜視図である。
【図13】その状態の部分断面図である。
【図14】ジャム時の処理のためにブラケットに対して
ケ−スを回動させた状態図である。
【図15】そのプリンタを備える電子黒板の概略構成を
示す側面図である。
【図16】従来の電子黒板の一例を示す側面図である。
【図17】従来の電子黒板の他例を示す側面図である。
【符号の説明】
13 プリンタ本体(画像形成装置本体) 14 トレイ 22 用紙 30 固定ガイド 31 排紙路 32 弾性ガイド 42 チエ−ン 43 開閉カバ− 50 プリンタ 51 排紙スタック装置 52 排紙スタック部
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−101271(JP,A) 特開 昭61−183667(JP,A) 実開 平3−100251(JP,U) 実開 平4−44253(JP,U) 実開 昭62−103570(JP,U) 実開 平1−90748(JP,U) 実開 昭57−72654(JP,U) 実開 昭62−132067(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65H 31/00 G03G 15/00

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録後の用紙を排紙路を通して排出して
    排紙スタック部上に積載する画像形成装置の排紙スタッ
    ク装置において、前記排紙路に向けて下方から上向きに
    立ち上げ且つ先端を排紙方向に向けてカ−ルして設ける
    とともにこの先端を前記排紙スタック部との間に落差を
    設けてその上方に備える弾性ガイドと、前記排紙路の上
    側において用紙を前記排紙スタック部へ案内する固定ガ
    イドとを有してなる、画像形成装置の排紙スタック装
    置。
  2. 【請求項2】 排紙方向に向けて先細となるトレイを画
    像形成装置本体から突出して設け、前記排紙スタック部
    を形成してなる、請求項1に記載の画像形成装置の排紙
    スタック装置。
  3. 【請求項3】 前記トレイを前記画像形成装置本体に対
    して交換自在に設けてなる、請求項2に記載の画像形成
    装置の排紙スタック装置。
  4. 【請求項4】 前記トレイの先端に、用紙の先端を受け
    止める用紙先端受を排紙方向に移動自在に取り付けてな
    る、請求項2に記載の画像形成装置の排紙スタック装
    置。
  5. 【請求項5】 前記トレイ上に積載した用紙の浮き上が
    りを押えるチエ−ンを、一端を前記画像形成装置本体に
    取り付け、他端を排紙方向に延ばして設けてなる、請求
    項2に記載の画像形成装置の排紙スタック装置。
  6. 【請求項6】 前記画像形成装置本体に、前記排紙路を
    解放する開閉カバ−を設けてなる、請求項2に記載の画
    像形成装置の排紙スタック装置。
JP24728792A 1992-08-24 1992-08-24 画像形成装置の排紙スタック装置 Expired - Fee Related JP3295138B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24728792A JP3295138B2 (ja) 1992-08-24 1992-08-24 画像形成装置の排紙スタック装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24728792A JP3295138B2 (ja) 1992-08-24 1992-08-24 画像形成装置の排紙スタック装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0672614A JPH0672614A (ja) 1994-03-15
JP3295138B2 true JP3295138B2 (ja) 2002-06-24

Family

ID=17161202

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24728792A Expired - Fee Related JP3295138B2 (ja) 1992-08-24 1992-08-24 画像形成装置の排紙スタック装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3295138B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3452631B2 (ja) * 1994-03-30 2003-09-29 株式会社リコー 画像形成装置のシ−ト収納装置
JP3367596B2 (ja) * 1997-06-19 2003-01-14 東京特殊電線株式会社 マルチメディア情報端末装置の排紙機構

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0672614A (ja) 1994-03-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7891659B2 (en) Paper feeding device, recording apparatus and information processing apparatus having the same
JP2001220047A (ja) 画像形成装置の用紙トレイ
US8608308B2 (en) Image recording device
JP3442558B2 (ja) 紙処理装置の排紙トレイ
JP3295138B2 (ja) 画像形成装置の排紙スタック装置
JPH0977339A (ja) 用紙収容補助機構
JPH07309453A (ja) 自動給紙装置
JP2002114434A (ja) 記録装置の排紙トレイ
JP3438866B2 (ja) 用紙排紙機構
JP5010258B2 (ja) 給紙装置および画像形成装置
JP3452631B2 (ja) 画像形成装置のシ−ト収納装置
JPH0515493Y2 (ja)
JPH06191708A (ja) 画像記録装置の排紙スタック装置
JP2007001717A (ja) 排紙トレイ
JPH0544348Y2 (ja)
JP2906556B2 (ja) 排紙高さ検出装置
JP2000318897A (ja) 記録装置
JP2686475B2 (ja) 給紙装置
JP3290014B2 (ja) 給紙装置
JPH0881082A (ja) 媒体分離給紙機構
JPH0543061A (ja) 用紙収納ケースおよび給紙装置
JP2572719Y2 (ja) 紙葉収納装置
CN114379230A (zh) 介质载置装置、记录系统
JP3268328B2 (ja) シート給送装置及び記録装置
JP4924988B2 (ja) シート搬送装置及び画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees