JPH0672614A - 画像形成装置の排紙スタック装置 - Google Patents

画像形成装置の排紙スタック装置

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JPH0672614A
JPH0672614A JP4247287A JP24728792A JPH0672614A JP H0672614 A JPH0672614 A JP H0672614A JP 4247287 A JP4247287 A JP 4247287A JP 24728792 A JP24728792 A JP 24728792A JP H0672614 A JPH0672614 A JP H0672614A
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賢三 有山
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 画像形成装置における排紙スタック装置のス
タック性を向上する。 【構成】 プリンタ本体13内における排紙路31の下
側にガイド板29を設け、排紙路31先端の排出口28
に設けた下方へ傾斜するトレイ14とで排紙スタック部
52を形成する。ガイド板29の排紙方向と反対側の端
部には、排紙路31に向けて下方から上向きに立ち上げ
た弾性ガイド32を設け、先端を排紙方向に向けてカ−
ルさせるとともに、排紙路31の上側には、排出口28
に至る固定ガイド30を設ける。そして、排出される用
紙22の先端を固定ガイドに当てて案内し、弾性ガイド
32の先端から落差Hを持って排紙スタック部52へ案
内する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば電子黒板のプ
リンタなどの画像形成装置に適用しうる。詳しくは、そ
のような画像形成装置において、その記録後の用紙を積
載する排紙スタック装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば電子黒板の中には、図17
に示すように、脚1で支持した黒板本体2の背面にロ−
ル紙5とカッタ6を備えるプリンタ3を排紙方向を下向
きにして取り付け、更にその下側へプリンタ3から少し
離れた位置にプリンタ3と別体のトレイ4を傾斜して設
けたものがある。また、図16に示すように、脚1で支
持した黒板本体2の下側にプリンタ3を排紙方向を下向
きにして取り付け、更にその下側へプリンタ3から少し
離れた位置にプリンタ3と別体のトレイ4を傾斜してプ
リンタ3と別体のトレイ4を設けたものなどがあった。
【0003】そして、黒板本体2に書いた内容を読み取
り、ロ−ル紙5から用紙を繰り出してその読み取り内容
をプリンタ3で記録した後、カッタで6所定の長さに切
り揃えてトレイ4上に順次排出して積載していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、用紙は、湿
度の高低により腰の強さが変わり、また、ロ−ル状に巻
いてあるため使用によりロ−ルの径が小さくなってカ−
ルの程度が変化するので、上記のようにプリンタ3とト
レイ4とを分離して設けてあるとプリンタ3から排紙す
るときに排紙部で引っ掛かったり、折れたりして搬送不
良となる。また、用紙の先端がトレイ4上に達する時点
で引っ掛かったり折れたりして積載順序が狂ったり、用
紙が落下したりするので用紙をきれいに積載出来なかっ
た。
【0005】そこで、この発明の目的は、画像形成装置
の排紙スタック装置におけるスタック性を向上すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】そのため、請求項1に記
載のものは、例えば以下の図示実施例のように、記録後
の用紙22を排紙路31を通して排出して排紙スタック
部52上に積載する例えばプリンタ50などのような画
像形成装置の排紙スタック装置51において、前記排紙
路31に向けて下方から上向きに立ち上げ且つ先端を排
紙方向に向けてカ−ルして設けるとともにこの先端を前
記排紙スタック部52との間に落差Hを設けてその上方
に備える弾性ガイド32と、前記排紙路31の上側にお
いて用紙22を前記排紙スタック部52へ案内する固定
ガイド30とを有してなる、ことを特徴とする。
【0007】請求項2に記載のものは、例えば以下の図
示実施例のように、請求項1に記載の画像形成装置の排
紙スタック装置51において、排紙方向に向けて先細と
なるトレイ14を例えばプリンタ本体13などのような
画像形成装置本体から突出して設け、前記排紙スタック
部52を形成してなる、ことを特徴とする。
【0008】請求項3に記載のものは、例えば以下の図
示実施例のように、請求項2に記載の画像形成装置の排
紙スタック装置51において、前記トレイ14を前記画
像形成装置本体に対して交換自在に設けてなる、ことを
特徴とする。
【0009】請求項4に記載のものは、例えば以下の図
示実施例のように、請求項2に記載の画像形成装置の排
紙スタック装置51において、前記トレイ14の先端
に、用紙22の先端を受け止める用紙先端受34を排紙
方向に移動自在に取り付けてなる、ことを特徴とする。
【0010】請求項5に記載のものは、例えば以下の図
示実施例のように、請求項2に記載の画像形成装置の排
紙スタック装置51において、前記トレイ14上に積載
した用紙22の浮き上がりを押えるチエ−ン42を、一
端を前記画像形成装置本体に取り付け、他端を排紙方向
に延ばして設けてなる、ことを特徴とする。
【0011】また、請求項6に記載のものは、例えば以
下の図示実施例のように、請求項2に記載の画像形成装
置の排紙スタック装置51において、前記画像形成装置
本体に、前記排紙路31を解放する開閉カバ−43を設
けてなる、ことを特徴とする。
【0012】
【作用】そして、記録後の用紙22を弾性ガイド32に
当ててそれで案内するとともに、固定ガイド30に当て
て案内し、排紙スタック部52上に排出する。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照しつつ、この発明の実施例
について説明する。図15は、電子黒板の概略構成を示
す側面図である。この電子黒板は、この発明の排紙スタ
ック装置を有するプリンタを備える。図中符号10は、
黒板本体を示す。黒板本体10は、キャスタ11aを有
する逆T型の脚11で両端を下側から支持し、黒板本体
10の下端にペントレイ12を設ける。更にそのペント
レイ12の下側に、排紙スタック装置51を備えるプリ
ンタ50取り付け、図示しない掛止部材で掛け止めて略
水平に支持する。
【0014】そして、黒板本体10に文字などを書く
と、その書いた内容を読み取ってプリンタ50で用紙に
記録して排出し、排紙スタック装置51でスタックす
る。
【0015】ところで、プリンタ50は、図1に示すよ
うに、プリンタ本体13に排紙スタック装置51を設け
る。プリンタ本体13は、図中左方である前側の一部以
外の上面を開放した箱型のケ−ス15とこのケ−ス15
の上面開放部と左右両側面を被うカバ−状のブラケット
16とを有し、ケ−ス15の後部下端を支軸17により
ブラケット16に回動自在に取り付ける。そして、この
ブラケット16をペントレイ12の下側に取り付けるこ
とにより黒板本体10へ取り付ける。
【0016】前記ケ−ス15の略中央には、プラテン1
8を設ける。一方、ブラケット16の上部内面に下向き
のバネ19を取り付け、その下端には、サ−マルヘッド
20を固着する。そして、バネ19の付勢力によりサ−
マルヘッド20をプラテン18上に押し当てる。また、
ケ−ス15内におけるプラテン18の後側には、適宜の
摩擦力のある材料で形成した支持部材21で両端を支持
してロ−ル状に巻いた感熱により発色する用紙22を収
納し、プラテン18と用紙22との間には、ガイド軸2
3・24を設け、プラテン18側のガイド軸23はブラ
ケット16に取り付ける。
【0017】プラテン18の前側には、カッタ25を設
け、更にその前側にカッタ25と接近した除電ブラシ2
6を設ける。カッタ25とプラテン18間には、横方向
に上下一対のガイド27を対向して設ける。また、ケ−
ス15の底板15aの前部に排出口28を設け、カッタ
25より前側に排紙スタック装置51を設ける。
【0018】排紙スタック装置51は、次のように構成
する。即ち、底板15a上にカッタ25の下側から排出
口28に至る湾曲したガイド板29を設ける。一方、ケ
−ス15の前側には、前記ガイド板29と対応した固定
ガイド30を設けてガイド板29と固定ガイド30とで
カッタ25から排出口28間に至る排紙路31を形成す
る。更に、ガイド板29の後端から排紙路31に向けて
上向きに立ち上げ、且つ先端を排紙路31内で排紙方向
である前向きにカ−ルして先端とガイド板29の上面と
の間に落差Hを有するフィルム状の弾性ガイド32を設
ける。
【0019】一方、トレイ14は、図2に示すように、
排紙方向に向けて先細形状であって、表面には、複数個
所に排紙方向のガイドリブ14aを設け、その後端に
は、図1に示すように、トレイ14面と角度を付けた取
付部14bを設ける。そして、その取付部14bをケ−
ス15の下面にねじ33で交換自在にねじ止めして取り
付け、トレイ14と前記ガイド板29とが排紙口28で
連接し且つトレイ14の先端側を下方へ傾斜させる。そ
して、トレイ14とガイド板29とで排紙スタック部5
2を構成する。
【0020】また、トレイ14の先端中央には、用紙先
端受34を取り付ける。用紙先端受34は、図3に示す
ように、L字状をなす受部34aと取付部34bとから
なり、取付部34bには、その長さ方向に配列した3つ
の長孔35を設ける。その両端の長孔35を、図4にも
示すように、トレイ14の裏面に設けたガイド突起36
に排紙方向へ移動自在に係合し、中央の長孔35に止め
ねじ37を挿入してトレイ14に固定する。そして、受
部34aには、図5にも示すように、先端にトレイ14
表面と直交方向の長孔38を設け、この長孔38を介し
て先細の角筒状の用紙ガイド40をトレイ14の長さ方
向に向けて取り付け、用紙ガイド40とトレイ14表面
との間隔を調整自在とする。そして、図3に示すよう
に、用紙ガイド40の先端側には、排紙方向と直交方向
の軸で支持されてその一部を突出するコロ41を設け、
外周をトレイ14の表面に対向させる。
【0021】そして、図1に示すように、プリンタ本体
13におけるケ−ス15の前側内面にその一端を取り付
けてトレイ14の表面上に垂らし、他端を排紙方向に用
紙ガイド40の手前まで延ばしたチエ−ン42を設け
る。チエ−ン42は、図2に示すように、トレイ14表
面の中央部に1本設けてもよく、また、図6に示すよう
に、トレイ14表面の両端部付近にそれぞれ設けてもよ
い。
【0022】そして、このように構成したプリンタ50
は、図1に示すように、プリンタ本体13のガイド軸2
3・24間を通して用紙22をプラテン18とサ−マル
ヘッド20間に導きこれに記録を行う。記録後の用紙2
2は、プラテン18の回転とともにガイド27で案内さ
れ、カッタ25を通して除電ブラシ26で表面を除電さ
れながら先端を排紙スタック装置51の弾性ガイド32
に当たって案内される。更に、固定ガイド30に当たっ
て案内され、排紙スタック部52上に落差Hをもって送
り出される。そして、先端からカッタ25までの長さが
所定の長さに達するとカッタ25により切り落されて排
紙スタック部52上に載置される。
【0023】このとき、弾性ガイド32がないと、図7
に示すように、カッタ25を通して送り出された用紙2
2の先端は、カ−ルしていることが多いため先に排出さ
れて排紙スタック部52に載置された用紙22の後端に
突き当たって折れ曲がったり、先に排出された用紙22
の下側に入り込んで積載順序を乱したりする。しかし、
弾性ガイド32が設けられているため、図8に示すよう
に、カッタ25を通して送り出された用紙22の先端
は、上方から落差を持って排紙スタック部52に達する
ので、先に排出された用紙22の上に乗り、折れ曲がっ
たりすることなくきれいにスタックされる。
【0024】更に用紙22は、図9に示すように、チエ
−ン42によってその浮き上がりを押えられてその先端
が用紙ガイド40とトレイ14の表面との間にコロ41
の作用によりスム−ズに入り、用紙先端受34の受部3
4aで受け止められ、先端を揃えられる。そして、チエ
−ン42によって押えて各用紙22間の隙間がなく互い
に密接した嵩の低い状態でスタックされる。尚、図6に
示すようにチエ−ン42をトレイ14表面の両端部付近
にそれぞれ設けると、用紙22の先端部両側をチエ−ン
42で押えて用紙22を蒲鉾状に湾曲させるので、更に
各用紙22間の隙間がなくなって積載性能が向上する。
【0025】ところで、プリンタ本体13を使用せずに
放置状態にすると、プラテン18とロ−ル状の用紙22
との間のガイド軸23によって、用紙22の先端付近に
屈曲部が生じ、排紙スタック部52のトレイ14上に排
出したとき図10に示すように、用紙22の先端がチエ
−ン42の荷重に勝って用紙ガイド40とトレイ14表
面との間に入らず、用紙の落下や引っ掛かり、或いはジ
ャムなどが発生する。そこで、用紙22をカッタ25で
切断した後、プラテン18を逆回転して図11に示すよ
うに、用紙22にたるみを持たせてガイド軸23と接触
しないようにして用紙22の先端付近に屈曲部が生じな
いようにするとよい。
【0026】上記プリンタ本体13は、排紙路31内で
用紙22の折れや引っ掛かりが生じてもガイド32が弾
性変形するため排紙路31内に余裕を生じるのでジャム
を起こしにくくなっている。しかし、図12に示すよう
に、プリンタ本体13のケ−ス15の前面に上端を支点
として開閉する開閉カバ−43を設け、この開閉カバ−
43が一定以上開くと駆動電源が遮断される図示しない
インタロック機構に連動させてもよい。そして、用紙2
2が排紙路31内でジャムすると、図12及び13に示
すように、開閉カバ−43が押し開かれてジャム紙が押
し出される。また、プリンタ本体13内にジャム紙が残
った場合も開閉カバ−43を開けて容易に取り出すこと
ができる。更に開閉カバ−43を透明にすることにより
プリンタ本体13内の用紙22の有無を容易に確認でき
る。
【0027】また、上記のようにジャム処理が容易にな
っているが、プリンタ本体13内でジャムが発生したと
き、或いは用紙22の補充時などの場合は、図14に示
すように、プリンタ本体13のケ−ス15をブラケット
16に対して回動すると、サ−マルヘッド20は、プラ
テン18から離れるとともに、ガイド軸23と24も離
れてジャム紙の処理や用紙22の補充などが極めて容易
に行うことができる。
【0028】
【発明の効果】従って、この発明によれば、記録後の用
紙を弾性ガイドに当ててそれで案内するとともに、固定
ガイドに当てて案内し、弾性ガイドの先端から落差を持
って排紙スタック部上に排出するので、用紙の先端が先
に排出された用紙上に確実に乗り、画像形成装置の排紙
スタック装置におけるスタック性を向上することができ
る。
【0029】請求項2に記載のものによれば、用紙の端
部が持ちやすいので、用紙をトレイ上から容易に取り出
すことができる。
【0030】請求項3に記載のものによれば、トレイを
換えることにより一層的確にスタックすることができ
る。
【0031】請求項4に記載のものによれば、用紙先端
受けを移動して用紙の後端と弾性ガイドの先端との位置
を調整して排出時の用紙先端の排出位置を調整すること
により一層的確にスタックすることができる。
【0032】請求項5に記載のものによれば、用紙のカ
−ルによる浮き上がりを押えて積載性能を向上すること
ができる。
【0033】また、請求項6に記載のものによれば、画
像形成装置本体内でジャムしたときジャム紙が押し出さ
れやすく且つジャム紙の取り出しが容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例である排紙スタック装置を
有するプリンタの概略構成図である。
【図2】そのプリンタの前側から見た外観斜視図であ
る。
【図3】そのトレイの先端側を一部断面で示す側面図で
ある。
【図4】その底面図である。
【図5】図4におけるA視図である。
【図6】そのトレイ上に設けるチエ−ンを2本としたプ
リンタの他例を示す外観斜視図である。
【図7】プリンタにおいて弾性ガイドがない場合に排出
される用紙の先端が先に排出された用紙の後端に突き当
たる状態を示す説明図である。
【図8】この実施例における弾性ガイドが用紙先端を排
紙スタック部上に案内する状態を示す説明図である。
【図9】その排紙スタック部の用紙先端受で用紙先端を
受け止めた状態図である。
【図10】プリンタにおける用紙先端付近に屈曲部が生
じて用紙先端受に用紙が納まらない状態を示す説明図で
ある。
【図11】プリンタの不使用時に用紙先端部にたるみを
持たせた状態図である。
【図12】この実施例の排紙スタック部におけるジャム
発生時の開閉カバ−の状態を示す斜視図である。
【図13】その状態の部分断面図である。
【図14】ジャム時の処理のためにブラケットに対して
ケ−スを回動させた状態図である。
【図15】そのプリンタを備える電子黒板の概略構成を
示す側面図である。
【図16】従来の電子黒板の一例を示す側面図である。
【図17】従来の電子黒板の他例を示す側面図である。
【符号の説明】
13 プリンタ本体(画像形成装置本体) 14 トレイ 22 用紙 30 固定ガイド 31 排紙路 32 弾性ガイド 42 チエ−ン 43 開閉カバ− 50 プリンタ 51 排紙スタック装置 52 排紙スタック部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録後の用紙を排紙路を通して排出して
    排紙スタック部上に積載する画像形成装置の排紙スタッ
    ク装置において、前記排紙路に向けて下方から上向きに
    立ち上げ且つ先端を排紙方向に向けてカ−ルして設ける
    とともにこの先端を前記排紙スタック部との間に落差を
    設けてその上方に備える弾性ガイドと、前記排紙路の上
    側において用紙を前記排紙スタック部へ案内する固定ガ
    イドとを有してなる、画像形成装置の排紙スタック装
    置。
  2. 【請求項2】 排紙方向に向けて先細となるトレイを画
    像形成装置本体から突出して設け、前記排紙スタック部
    を形成してなる、請求項1に記載の画像形成装置の排紙
    スタック装置。
  3. 【請求項3】 前記トレイを前記画像形成装置本体に対
    して交換自在に設けてなる、請求項2に記載の画像形成
    装置の排紙スタック装置。
  4. 【請求項4】 前記トレイの先端に、用紙の先端を受け
    止める用紙先端受を排紙方向に移動自在に取り付けてな
    る、請求項2に記載の画像形成装置の排紙スタック装
    置。
  5. 【請求項5】 前記トレイ上に積載した用紙の浮き上が
    りを押えるチエ−ンを、一端を前記画像形成装置本体に
    取り付け、他端を排紙方向に延ばして設けてなる、請求
    項2に記載の画像形成装置の排紙スタック装置。
  6. 【請求項6】 前記画像形成装置本体に、前記排紙路を
    解放する開閉カバ−を設けてなる、請求項2に記載の画
    像形成装置の排紙スタック装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07267467A (ja) * 1994-03-30 1995-10-17 Ricoh Co Ltd 画像形成装置のシ−ト収納装置
JPH1111777A (ja) * 1997-06-19 1999-01-19 Totoku Electric Co Ltd マルチメディア情報端末装置の排紙機構

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07267467A (ja) * 1994-03-30 1995-10-17 Ricoh Co Ltd 画像形成装置のシ−ト収納装置
JPH1111777A (ja) * 1997-06-19 1999-01-19 Totoku Electric Co Ltd マルチメディア情報端末装置の排紙機構

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