JP3395510B2 - 画像形成装置のハガキ収容装置 - Google Patents

画像形成装置のハガキ収容装置

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JP3395510B2
JP3395510B2 JP08011096A JP8011096A JP3395510B2 JP 3395510 B2 JP3395510 B2 JP 3395510B2 JP 08011096 A JP08011096 A JP 08011096A JP 8011096 A JP8011096 A JP 8011096A JP 3395510 B2 JP3395510 B2 JP 3395510B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は複写機、レーザビ
ームプリンタ等の画像形成装置から排出された記録済用
紙を収容する用紙収容装置に関し、特に記録済用紙とし
て排出されるハガキを収容するようにした画像形成装置
のハガキ収容装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、複写機、レーザビームプリンタ
等の画像形成装置では、未定着の画像が形成された用紙
は、加熱ローラ及び加圧ローラからなる定着手段へ案内
され、そこで未定着の画像が定着された後、用紙排出部
に配設された駆動ローラと従動ローラとからなる用紙排
出手段によって画像形成装置本体内から排出される。
【0003】また画像形成装置本体内から排出された記
録済用紙は、当該画像形成装置本体の側方に配設された
用紙収容装置である用紙収容トレイ上に積載収容され
る。
【0004】一方、上述した従来の画像形成装置では、
コシの弱いカット紙である普通紙の他に、比較的コシが
強く、またサイズの小さなカット紙であるハガキに画情
報を形成し、その画情報を形成したたハガキを用紙収容
トレイ上に排出させるようにしたものもある。
【0005】なお、上述した画像形成装置では、ダウン
サイジング、即ち小型化達成を図るためにサイズに制限
がもうけられ、このため定着手段と用紙排出手段との間
の用紙搬送路を直線に近付けることが出来ず、用紙進行
方向に沿って湾曲するように形成している。
【0006】ところで、上述した従来の画像形成装置で
は、定着手段と用紙排出手段との間の用紙搬送路を直線
ではなく用紙進行方向に沿って湾曲するように形成して
いることから、特に比較的コシが強く、またサイズの小
さいカット紙であるハガキを上述した湾曲した用紙搬送
路を通過させると、当該ハガキは湾曲した用紙搬送路に
より進行方向側へ向け強い折曲げ力を受け、このためハ
ガキにカールを発生させる難点がある。
【0007】そこで従来では、画像形成装置の用紙排出
部にハガキカール矯正機能を有するハガキカール矯正ト
レイを配設し、このハガキカール矯正トレイによりハガ
キに発生したカールを矯正するようにしていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のハガキ収容装置であるハガキカール矯正トレイによ
ると、その収容枚数はせいぜい5枚〜10枚程度で収容
枚数も少なく、またその収容枚数以上の枚数を収容させ
ようとすると、収容不良を発生したり、紙詰まりの発生
要因となっていた。
【0009】この発明は、上述した事情に鑑み、ハガキ
のカールを矯正するとともに、多数枚のハガキをより一
層確実かつ正確に積載収容することの出来る画像形成装
置のハガキ収容装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ため、この発明では、画像形成装置に形成された用紙排
出部の下方に用紙収容トレイを配設し、前記用紙排出部
から排出されるハガキを含む記録済用紙を前記用紙収容
トレイ上に積載収容するようにした画像形成装置におい
て、前記用紙排出部から排出されるハガキのカールを矯
正しつつ、1枚目のハガキを一時収容するとともに、2
枚目に排出されるハガキを1枚目のハガキの表面に摺接
させ、前記1枚目と2枚目のハガキ間に生ずる摩擦力に
より前記1枚目のハガキを押し出して前記用紙収容トレ
イ上に排出する湾曲通路を有するハガキ収容トレイを前
記用紙排出部に着脱自在に装着するようにしている。
【0011】
【発明の実施の形態】以下この発明に係わるハガキ収容
装置の一実施例を詳述する。
【0012】図1は、この発明に係わるハガキ収容装置
であるハガキ収容トレイ1を装着した画像形成装置2の
要部破断面図で、特に画像が形成された用紙を排出する
用紙排出部3を示したものである。
【0013】この画像形成装置では、ダウンサイジン
グ、即ち画像形成装置2の左右方向の大きさWを短く設
定するため、定着手段4と用紙排出手段5との間の用紙
搬送路6を直線ではなく用紙進行方向に沿い右側へ湾曲
するように形成している。
【0014】なお、上述した定着手段4は加熱ローラ7
と加圧ローラ8とから構成され、また用紙排出手段5は
駆動ローラ9と従動ローラ10とにより構成されてい
る。
【0015】上述した画像形成装置2によると、コシの
弱い通常のカット紙は右側へ湾曲した用紙搬送路6の影
響を受けること無く、即ちカールを発生させること無く
用紙排出部3から排出されるが、比較的コシが強く、ま
たサイズの小さいカット紙であるハガキを進行方向右側
に湾曲した用紙搬送路6を通過させると、当該ハガキは
この用紙搬送路6により進行方向右側へ強い折曲げ力を
受け、このため用紙排出部3から排出されるハガキには
進行方向右側に湾曲したカールが発生する。
【0016】一方、この画像形成装置2の用紙排出部3
にはハガキ収容トレイ1が着脱自在に装着されている。
【0017】このハガキ収容トレイ1は、前記用紙搬送
路6とは逆に、全体がハガキの進行方向に沿って左側に
湾曲し、上方へ立ち上がった湾曲通路30から構成され
ている。
【0018】また、図1及びハガキ収容トレイ1のA視
で示す図2のように、ハガキ収容トレイ1の両側板1
a、1bには、その下方に駆動ローラ9の駆動軸9aに
着脱自在に係合する係合孔11、12が形成され、また
図1で示すように、この各係合孔11、12のさらに下
方に位置する両側板1a、1bには、画像形成装置2の
側方を形成する側板13に当接して当該ハガキ収容トレ
イ1を支える一対の支承板14が形成されている。
【0019】なお、ハガキ収容トレイ1のさらに下方に
位置する画像形成装置2の側板13には、用紙排出部3
から排出された全ての記録済用紙を積載収容する用紙収
容トレイ40が配設されている。
【0020】一方、上述したハガキ収容トレイ1の湾曲
通路30は、下面を形成する第1シュート20と、上面
を形成する第2シュート21とから構成され、このうち
第1シュート20は用紙排出部3から水平に右方向に伸
びた水平部20aと、この水平部20aから進行方向へ
沿って左側へ折れ曲り、立上った第1の立上り部20b
と、この第1の立上り部20bから進行方向へ沿ってさ
らに左側へ湾曲して立上った第2の立上り部20cとか
ら構成されており、また第2シュート21は前記第1の
シュート20の第2の立上り部20cと略対向する位置
に形成されている。
【0021】次ぎに、上述したハガキ収容トレイ1を構
成する各部の寸法を符号により説明する。
【0022】図3は、ハガキ収容トレイ1を構成する各
部の寸法を説明する図で、図1と同一部分を同一符号で
示す。
【0023】この図3で、符号X1は、用紙排出手段5
の駆動ローラ9と従動ローラ10のローラニップ点Pか
ら、第1のシュート20の第1の立上り部20bと第2
の立上り部20cとの間にある湾曲点Qまでの距離を示
している。
【0024】X2は、第2のシュート21から湾曲点Q
までの間の距離を示している。
【0025】H1は、ローラニップ点Pから湾曲点Qま
での高さを示している。
【0026】H2は、ローラニップ点Pから、第1シュ
ート20の上端Fまでの高さを示している。
【0027】H3は、ローラニップ点Pから、第2シュ
ート21の下端Gまでの高さを示している。
【0028】αは、水平方向に対する第1シュート20
の第2の立上り部20cの傾斜角度を示している。
【0029】βは、水平方向に対する第1シュート20
の第1の立上り部20bの傾斜角度を示している。
【0030】Rは、湾曲点Qの曲率半径を示している。
【0031】次ぎに上述した各符号をパラメータとし
て、ハガキ収容トレイ1を各種作成して実験した結果を
説明する。
【0032】図4で示すように、ハガキ50に形成され
たカール量を、カールしたハガキ50を水平面51に対
し左右の傾斜角度が均等となるように載置した際の、当
該水平面51からハガキ50の先端50aまでの距離
(ミリメートル)で現した場合、図5の表で示すような
結果が得られた。
【0033】即ち、X1を小さくした場合は、用紙排出
部3から排出されるハガキの走行性が悪化し、逆にX1
を大きくした場合は走行性が良好となる。
【0034】またX2を大きくした場合は、排出される
ハガキのカール量が大きいままであり、逆にX2を小さ
くした場合は排出されるハガキのカール量を小さくする
ことができる。
【0035】またαを大きくした場合は、ハガキの収容
性が悪化し、逆にαを小さくした場合はハガキの収容性
が良好となった。
【0036】またH3を大きくした場合は、ハガキの収
容性が良好となり、逆に小さくした場合はハガキの収容
性が悪化する。
【0037】さらに、H2の数値を大きくした場合は、
ハガキの収容性が悪化し、逆に小さくした場合はハガキ
の収容性が良好となる。
【0038】そこで本願発明者は、前述した傾向を踏ま
えて、ハガキ収容トレイ1の各パラメータに図6で示す
具体的数値を当てはめ、テストを行った結果、図7の表
で示す結果を得た。
【0039】即ち、各種の動作環境において、ハガキ収
容トレイ1を装着しない場合でも、またハガキ収容トレ
イ1を装着する場合でも、いずれの場合も用紙収容トレ
イ40に収容されるハガキの収容性は良好であった。
【0040】またハガキ収容トレイ1を装着する場合
(ハガキ収容トレイあり)は、ハガキ収容トレイなしに
比較し、各種の動作環境においてもそのカールの矯正効
果が大きいことが判明した。
【0041】次ぎに上述したハガキ収容トレイ1の作用
を説明し、併せて構成をより詳細に説明する。
【0042】図1と同一部部分を同一符号で示す図8の
ように、一側面に画像が形成された1枚目のハガキ60
が加熱ローラ7と加圧ローラ8とからなる定着手段4に
より、進行方向に沿って右側に湾曲した用紙搬送路6を
案内されて搬送されると、この用紙搬送路6により、当
該ハガキ60には進行方向右側へ向けてカールが発生す
る。またカールが発生したハガキ60が駆動ローラ9と
従動ローラ10からなる用紙排出手段5によりハガキ収
容トレイ1に形成された湾曲通路30の下流端に搬送さ
れると、ハガキ60の先端60aは当初は第1シュート
20の第1の立上り部20bに当接し、当該第1の立上
り部20bに沿って上方へ搬送される。
【0043】一方、第1シュート20の第1の立上り部
20bに当接し、当該第1の立上り部20bに沿って上
方へ搬送されるハガキ60の先端60aは、図9で示す
ように、次ぎに第1シュート20の第2の立上り部20
cに当接し、さらに当該第2の立上り部20cに沿って
上動する、その上動の際、ハガキ60の先端側は第1シ
ュート20の第2の立上り部20cに当接し、後端60
b側は駆動ローラ9と従動ローラ10に把持され、さら
にハガキ60の略中間部60cは第2のシュート21の
下端Gに押圧されるため、当該ハガキ60には進行方向
左側へ向け湾曲させる折曲げ力が作用し、このため進行
方向右側へ向けて形成されたカールが第2のシュート2
1の下端Gの押圧力により矯正されることとなる。
【0044】そして、このようにカールが矯正されたハ
ガキ60が、図10で示すように、用紙排出部3から排
出されると、その後端60bを第1シュート20の水平
部20aに当接させてハガキ収容トレイ1内に収容され
る。
【0045】次ぎに、図11で示すように2枚目のハガ
キ70が、用紙排出部3から排出されると、そのハガキ
70の先端70aは、最初に1枚目のハガキ60の後端
60b側に当接する。
【0046】その後、さらに2枚目のハガキ70が用紙
排出部3から排出されると、図12で示すように、当該
2枚目のハガキ70の表面は一枚目のハガキ60の表面
に摺接することとなる。
【0047】その摺接の際、1枚目のハガキ60と2枚
目のハガキ70との間に摩擦力が生じ、その摩擦力によ
り1枚目のハガキ60は2枚目のハガキ70により第1
のシュート20に沿って矢印の如く上方へ押し上げられ
る。
【0048】なお、2枚目のハガキ70には、1枚目の
ハガキ60を第1のシュート20に沿って上方へ押し上
げる途中で、その中間部70aが第2のシュート21の
下端Gに当接するので、その下端Gの押圧力により用紙
搬送路6で生じたカールが矯正されつつ搬送されること
となる。
【0049】このように、2枚目のハガキ70がカール
の矯正を受けつつ用紙排出部3から排出されると、図1
3で示すように1枚目のハガキ60は2枚目のハガキ7
0の摩擦力によりハガキ収容トレイ1から排出され、下
方に落下して当該ハガキ収容トレイ1の下方に配設され
た通常の用紙収容トレイ40内に収容されることとな
る。
【0050】同様の動作により2枚目以降のハガキも後
から排出されるハガキにより順次ハガキ収容トレイ1か
ら排出され、下方に落下して当該ハガキ収容トレイ1の
下方に配設された通常の用紙収容トレイ40内に順次積
載収容されることとなる。
【0051】なお、上述したハガキ収容トレイ1には、
図1及び図2で示すように、用紙排出部3に隣接する側
板1a、1bに円弧状の用紙案内ガイド80が形成され
ているので、誤ってハガキ収容トレイ1を用紙排出部3
に装着したまま、ハガキよりも幅の広い通常の用紙を排
出して場合であっても、図14に示すように、ハガキよ
りも幅の広い用紙90は用紙案内ガイド80に沿って用
紙排出部3から搬送され、図15で示すようにハガキ収
容トレイ1を乗り越えた位置に排出されるため、ハガキ
収容トレイ1の部分で紙詰りを発生させることもない。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のハガキ
収容装置では用紙排出部に、ハガキのカールを矯正しつ
つ、1枚目のハガキを一時収容するとともに、2枚目に
排出されるハガキを1枚目のハガキの表面に摺接させ、
1枚目と2枚目のハガキ間に生ずる摩擦力により1枚目
のハガキを押し出して用紙収容トレイ上に排出する湾曲
通路を有するハガキ収容トレイを着脱自在に配設するよ
うにしたから、ハガキに発生したカールを矯正しつつ、
しかも多数枚のハガキをより一層確実かつ正確に積載収
容することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、この発明に関わるハガキ収容トレイを
装着した画像形成装置の要部破断面図。
【図2】図2はA視によるハガキ収容トレイの平面図。
【図3】図3は、この発明に関わるハガキ収容トレイの
寸法を示す図。
【図4】図4はハガキのカール量を示す図。
【図5】図5はハガキ収容トレイの寸法変化に基づく特
性の変化を示す図表。
【図6】図6はハガキ収容トレイの寸法の具体的数値を
示す図。
【図7】図7はハガキ収容トレイ寸法の具体的数値に基
づく特性の変化を示す図表。
【図8】図8は、この発明に関わるハガキ収容トレイの
作用を示す図。
【図9】図9は、この発明に関わるハガキ収容トレイの
作用を示す図。
【図10】図10は、この発明に関わるハガキ収容トレ
イの作用を示す図。
【図11】図11は、この発明に関わるハガキ収容トレ
イの作用を示す図。
【図12】図12は、この発明に関わるハガキ収容トレ
イの作用を示す図。
【図13】図13は、この発明に関わるハガキ収容トレ
イの作用を示す図。
【図14】図14は、この発明に関わるハガキ収容トレ
イの作用を示す図である。
【図15】図15は、この発明に関わるハガキ収容トレ
イの作用を示す図である。
【符号の説明】
1…ハガキ収容トレイ 2…画像形成装置 3…用紙排出部 30…湾曲通路 40…用紙収容トレイ 60…1枚目のハガキ 70…2枚目のハガキ 80…用紙案内ガイド 90…用紙
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65H 31/02 B65H 31/22

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像形成装置に形成された用紙排出部の下
    方に用紙収容トレイを配設し、前記用紙排出部から排出
    されるハガキを含む記録済用紙を前記用紙収容トレイ上
    に積載収容するようにした画像形成装置において、 前記用紙排出部から排出されるハガキのカールを修正し
    つつ、1枚目のハガキを一時収容するとともに、2枚目
    に排出されるハガキを1枚目のハガキの表面に摺接さ
    せ、前記1枚目と2枚目のハガキ間に生ずる摩擦力によ
    り前記1枚目のハガキを押し出して前記用紙収容トレイ
    上に排出する湾曲通路を有するハガキ収容トレイを前記
    用紙排出部に着脱自在に装着するようにしたことを特徴
    とする画像形成装置のハガキ収容装置。
  2. 【請求項2】前記用紙排出部に隣接する位置の前記ハガ
    キ収容トレイの側方に、前記ハガキよりも幅の広い用紙
    を案内する円弧形状の用紙案内ガイドを形成したことを
    特徴とする請求項(1)記載の画像形成装置のハガキ収容
    装置。
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