JP2570630B2 - 自動演奏装置 - Google Patents

自動演奏装置

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JP2570630B2
JP2570630B2 JP6254465A JP25446594A JP2570630B2 JP 2570630 B2 JP2570630 B2 JP 2570630B2 JP 6254465 A JP6254465 A JP 6254465A JP 25446594 A JP25446594 A JP 25446594A JP 2570630 B2 JP2570630 B2 JP 2570630B2
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昌樹 後藤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記憶した演奏情報を修
正して再生演奏させる自動演奏装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動演奏装置においていわゆるリ
アルタイム録音により所定の録音トラックに記録した押
鍵情報(演奏情報)を修正する場合は、録音トラックを
再生演奏させながら、修正を開始すべき箇所に到達する
と、そこで、パンチインスイッチをオン操作した後、新
たな押鍵操作により修正押鍵情報(修正演奏情報)を同
じ録音トラックにリアルタイムで記録し、修正を終了す
る際にはパンチアウトスイッチをオン操作することによ
って修正を終了させている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の自動演奏装置にあっては、修正操作とともに新たな
演奏情報に書き替えられるので、修正するデータ量の増
加や、誤動作等により修正したい区間をオーバーして書
き替えてしまう等、誤って修正したくない演奏情報を消
してしまうことがあった。
【0004】そこで本発明は、演奏情報の修正において
既に記憶されている演奏情報の修正したくない部分を破
壊する可能性がない自動演奏装置を提供することを目的
としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、請
求項1記載の発明による自動演奏装置は、演奏情報を記
憶する記憶手段と、この記憶手段に記憶された演奏情報
の修正区間を指定する修正区間指定手段と、修正演奏情
報を入力する修正演奏情報入力手段と、この修正演奏情
報入力手段により入力された修正演奏情報を記憶する修
正用記憶手段と、前記修正演奏情報入力手段により入力
された修正演奏情報を前記修正用記憶手段に書き込む書
き込み手段と、前記修正区間指定手段により指定された
前記記憶手段の修正区間に記憶されている演奏情報を前
記修正用記憶手段に記憶された修正演奏情報に書き替え
る書き替え手段とを備えたことを特徴とする。
【0006】また、好ましい態様として、例えば請求項
2記載の発明のように、前記修正用記憶手段への修正演
奏情報入力手段により入力された修正演奏情報の書き込
みを行うか又は前記記憶手段の修正区間に記憶された演
奏情報の前記修正用記憶手段に記憶された修正演奏情報
による書き替えを行うかを選択する選択手段を更に設
け、前記書き込み手段は、前記選択手段により前記修正
演奏情報の書き込みが選択された場合に、前記修正用記
憶手段に前記修正演奏情報入力手段により入力された修
正演奏情報を書き込み、前記書き替え手段は、前記選択
手段により前記記憶手段の前記修正区間に記憶された演
奏情報に書き替えが選択された場合に、前記修正用記憶
手段に記憶された修正演奏情報を前記記憶手段の修正区
間に書き込むようにしても良い。
【0007】
【作用】本発明では、演奏情報を記憶する記憶手段とは
別個に設けた修正用記憶手段に修正演奏情報が書き込ま
れた後、その修正演奏情報が記憶手段の修正区間に書き
込まれる。また、修正演奏情報が修正用記憶手段に書き
込まれた後、修正演奏情報を書き込む選択が行われる
と、新たに入力した修正演奏情報が修正用記憶手段に再
び書き込まれる。この修正演奏情報の書き込みが選択さ
れると何度も書き直しが可能である。そして、修正演奏
情報の記憶手段への書き替えが選択されると、記憶手段
の修正区間に記憶された演奏情報が修正用記憶手段に記
憶された修正演奏情報に書き替えられる。したがって、
修正演奏情報が元の演奏情報とは別の領域に書き込まれ
るので、誤って修正したくない演奏情報を消してしまう
ことがない。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例につ
いて説明する。図1は本発明に係る自動演奏装置の一実
施例の回路構成を示すブロック図である。 A.実施例の構成 図1は本発明の実施例である自動演奏装置の全体回路図
を示し、マイクロプロセッサの中央処理装置であるCP
U1はプログラムメモリであるROM(リードオンリメ
モリ)2のプログラム及びワーキングメモリ(図示せ
ず)による処理動作に基づいて実施例の回路全体を制御
するものであり、押鍵手段である鍵盤3の押鍵操作によ
り出力される押鍵情報(演奏情報)を受け取り、その押
鍵情報は記憶手段であるRAM(ランダムアクセスメモ
リ)4にメモリされる。またCPU1は複数のスイッチ
から成るスイッチ部5の指定操作により前記押鍵情報の
記憶及び修正を行うものであり、表示部6はそのスイッ
チ部5のスイッチのオン状態を表示するものであり、例
えばLED(ライトエミッティングダイオード=発光ダ
イオード)から成る。更にCPU1はRAM4にメモリ
された押鍵情報をスイッチ部5の操作により楽音作成部
7に出力し、その楽音作成部7から出力される楽音信号
であるディジタル信号はD/A変換器8にてアナログ信
号に変換され、アンプ9、スピーカ10を経て楽音とし
て報音される。
【0009】上記スイッチ部5及び表示部6は図2に示
すスイッチ部・表示部構成図に示すように、エディット
モードスイッチ5−1、エディットモードLED5−
2、パンチインスイッチ5−3、エディットスイッチ5
−4、エディットLED5−5、パンチアウトスイッチ
5−6より構成されている。
【0010】B.実施例の動作 図3はこの実施例に係る自動演奏装置におけるCPU1
のエディットモード処理フローチャートであり、このフ
ローは、図2に示したエディットモードスイッチ5−1
のオン操作によって、先に記録した押鍵情報のエディッ
ト(修正)を行うためにエディットモードへの切換操作
を行なったときにスタートする(ステップS1)。ステ
ップS2では、アンプ9、スピーカ10等の再生手段に
よって、記憶手段であるシーケンストラックに記録した
押鍵情報(シーケンスデータ)の再生演奏を行なわせ
る。ここでシーケンスデータは、図4のRAM記憶状態
図に示すように、記憶手段であるRAM4における所定
のシーケンストラックに記録されているが、そのシーケ
ンストラックは、例えば1FFFHバイト(Hは16進
法を示す)の容量を有するものとする。
【0011】ステップS3にてシーケンスデータのその
最初からの再生を行ない、その再生中に修正区間指定手
段としてのパンチインスイッチ5−3がオン操作された
か否かをチェックし(ステップS4)、NOのときはス
テップS3に戻りそのまま再生演奏を継続するが、YE
Sのときは、そのシーケンスデータの修正を開始する箇
所が指定されたわけである。すると、ステップS5にお
いて、パンチインスイッチ5−3がオン操作されたとき
のシーケンスデータのアドレス、例えば図4に示すよう
なアドレス50HがCPU1内のパンチインアドレスバ
ッファにセーブされる。
【0012】そしてステップS6に進み、さらに、シー
ケンスデータの再生が続けられ、再生すべきシーケンス
データがなくなったか否か、あるいは修正すべき修正区
間のシーケンスデータを移して記憶させる修正用記憶手
段としてのRAM4における図4に示すようなエディッ
トバッファ(メモリ容量は例えば100Hバイト)のメ
モリ容量をオーバーして再生が行なわれたか否かをチェ
ックする。そこでYESのときは、修正区間の終了箇所
を指定するための修正区間指定手段であるパンチアウト
スイッチ5−6がオン操作される前に、シーケンスデー
タがなくなったか、あるいは、エディットバッファのメ
モリ容量以上にシーケンスデータの再生が続けられたか
のいずれかの場合であり、その場合はステップS8に
て、先にパンチインアドレスバッファにセーブさせたア
ドレス50Hを0にクリアし、シーケンスデータの再生
をストップさせてエディットモードを一旦終わらせる。
したがってこの場合は、エディットバッファの容量を超
えない範囲で修正区間を設定するように操作をやり直す
必要がある。
【0013】ステップS7にてNOのときは、次のステ
ップS9にてパンチアウトスイッチ5−6がオン操作さ
れたか否かをチェックし、NOのときは、未だシーケン
スデータを修正させるべき修正区間の終了箇所が指定さ
れていない場合であるから、ステップS6に戻り、さら
にシーケンスデータの再生を続ける。YESのときは、
修正区間の終了箇所が指定され所望の修正区間が指定さ
れたわけであるから、その指定操作された時点でのシー
ケンストラックのアドレス、例えば図4に示すようなア
ドレスD0Hを同じくCPU1内のパンチアウトアドレ
スバッファにセーブした後シーケンスデータの再生のス
トップを再生手段に指示する。
【0014】なお、パンチアウトスイッチ5−6がオン
操作されて、パンチアウトアドレスがパンチアウトアド
レスバッファにセーブされた時点では、未だエディット
モードが設定されたままの状態であるので、もしいま指
定したパンチアウト箇所を指定し直すときは、エディッ
トモードスイッチ5−1をオン操作して一旦エディット
モードを終了させてから、再びエディットモードスイッ
チ5−1をオン操作してエディットモード状態に移行し
た後パンチアウトスイッチ5−6の操作によって指定し
直すことができる。そして所望の修正区間が例えば、い
ま指定したような区間(50H〜D0H)でよい場合
は、このフローを終了して次に実際の修正を行うための
エディット動作処理に移る。
【0015】図5はこの実施例に係る自動演奏装置にお
けるCPU1のエディット処理フローチャート図であ
り、このフローは図2に示したエディットモードスイッ
チ5−1のオン状態において、エディットスイッチ5−
4をオン操作して、実際の修正作業を行おうとしたとき
にスタートする(ステップT1)。続いてステップT2
にて先にセーブしたアドレスに基づき(パンチアウトア
ドレス)−(パンチインアドレス)=Aなる式で求める
容量Aがエディットバッファに確保され、{エディット
バッファのスタートアドレス(000Hなる固定アドレ
ス)}+A=エディットバッファのエンドアドレスなる
式で求められるエディットバッファのエンドアドレスが
設定され、このことによって所望の修正区間が修正用記
憶手段であるエディットバッファに予め設定されたこと
になる。
【0016】そして、この修正区間に対応した修正すべ
きシーケンスデータ(押鍵情報)をそのエディットバッ
ファに設定した修正区間にそのまま自動的に転送して記
憶させる。なおこの際、パンチイン箇所及びパンチアウ
ト箇所の指定は、必要な修正区間よりも1小節程度余裕
をもって指定するようにしておけば、パンチイン及びパ
ンチアウトによって区切られたシーケンスデータの区切
り目が押鍵情報上のどのような箇所であっても、後の修
正作業が行い易くなる。続いて、1小節の、例えば4拍
のカウントガイドが入った後、修正を実行することにな
り、修正するための新たな押鍵操作による修正押鍵情報
(修正演奏情報)が先に設定したエディットバッファ
(修正用記憶手段)の修正区間に書き込まれる。そして
ステップT4にて、エディットバッファアドレスがエデ
ィットバッファエンドアドレスと等しくなったか否かを
チェックし、NOのときは、エディットバッファに対し
て更に修正押鍵情報の書き込みを続けなければならない
場合であり、ステップT5にて、押鍵操作によって修正
押鍵情報の書き込みを続ける。
【0017】そしてエディットバッファアドレス=エデ
ィットバッファエンドアドレスがYESとなると、修正
押鍵情報の書き込みが設定した容量と等しくなりそれ以
上は不可能な場合であるので、ガイド用のカウントをス
トップさせ、修正押鍵情報のエディットバッファへの書
き込みを終了させる。こうして修正すべき、押鍵情報と
同容量の修正押鍵情報の書き込みがなされたことにな
る。更に、もう一度エディットし直したい場合は、エデ
ィットスイッチ5−4を再度オン操作すればよいのであ
り、ステップT7においてエディットスイッチ5−4が
再びオン操作されたか否かをチェックし、YESのとき
はステップT2に戻り同様な修正のための処理動作を行
う。
【0018】また、ステップT7にてNOのときは、ス
テップT8にてエディットモードスイッチ5−1(選択
手段)がオン操作されたか否かをチェックし、NOのと
きはまたステップT7に戻り何度でもエディット(修
正)作業を繰り返すことになるが、YESのときは必要
なエディット作業が終了した場合であるから、次のステ
ップT9に進み、エディットバッファに書き込んだ修正
押鍵情報を、先のパンチイン操作、パンチアウト操作に
よって指定されているシーケンストラックの修正区間に
自動的に転送して記憶させた後、エディットモードを終
了させる。すなわち、エディットモードスイッチ5−1
は必要なエディットが終了した段階で、その修正押鍵情
報をRAM4のシーケンストラックに転送して元の押鍵
情報を書き替えるための書き替え処理をCPU1に指示
するものであり、CPU1と共に書き替え手段として機
能するものである。
【0019】C.実施例の効果 このように上述した実施例に係る自動演奏装置において
は、実際の押鍵情報を記憶手段であるRAM4における
シーケンストラックに記憶し、そのシーケンストラック
に記憶し、そのシーケンストラックを再生演奏させなが
ら、修正(エディット)したい修正区間をパンチインス
イッチ5−3及びパンチアウトスイッチ5−6のオン操
作によって指定し、その修正区間における修正押鍵情報
を上記修正区間における押鍵情報と同容量だけエディッ
トバッファに書き込み、その書き込んだ修正押鍵情報を
再び元のシーケンストラックの修正区間に転送するよう
に構成したものである。
【0020】したがって、エディットモードの設定操作
と、実際のエディット操作とは別個に別操作として行う
ことができるので、パンチインスイッチ5−3のオン操
作とタイミングを合わせて、修正押鍵情報を入力するた
めの修正押鍵操作を開始する必要がなく、また、押鍵情
報を記憶するシーケンストラックとは別個に設けたエデ
ィットバッファに修正押鍵情報を書き込んだ後、その修
正押鍵情報をシーケンストラックの修正区間に書き込む
ので、修正押鍵情報が元の押鍵情報とは別の領域に書き
込まれることから誤って修正したくない押鍵情報を消し
てしまうことがなく、また、修正のための修正押鍵情報
を過不足なく記録させることができ、非常に修正作業が
やり易く、更に、指定した修正区間において他の区間と
は無関係に何度でも修正作業をやり直すことができるの
で、特にLCD等による表示装置を設けてシーケンスデ
ータの再生状況を確認する必要もなく、コストが低く、
形状も小さくて済む記録データの修正が非常に行い易い
自動演奏装置が得られるのである。
【0021】D.変形実施例 なお、上記実施例では、エディットバッファに修正押鍵
情報と同容量の記憶エリアを設けたが、これに限定され
ず、修正押鍵情報を元のシーケンストラックに転送する
場合、パンチアウト以後の押鍵情報を前後にシフトさせ
れば良い。このようにすると、修正押鍵情報の量が元の
押鍵情報の量と異なる場合でも演奏情報の書き替えを行
うことができる。又、上記実施例では、押鍵手段として
の鍵盤3をCPU1等と共に装置本体に内蔵するように
したが、鍵盤3は別途外部に設けてCPU1と電気的に
接続するようにしてもよく、また鍵盤3の形状、構造は
楽器の鍵盤タイプに限定されず、電気的スイッチ操作が
行えるものであればどのようなものでもよい。また、楽
音作成部7、D/A変換器8、アンプ9、スピーカ10
等も本体の外部に設けて本体と電気的に接続するように
してもよい。更に、記憶手段、修正用記憶手段としての
RAM4も外部より本体に挿入・接続するものとするこ
とも可能である。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、演奏情報を記憶する記
憶手段とは別個に設けた修正用記憶手段に修正演奏情報
を書き込んだ後、その修正演奏情報を記憶手段の修正区
間に書き込むようにしたので、修正演奏情報が元の演奏
情報とは別の領域に書き込まれるので、誤って修正した
くない演奏情報を消してしまうことがない。また、修正
演奏情報を修正用記憶手段に書き込んだ後に修正演奏情
報を書き込む選択を行うことにより、新たに入力した修
正演奏情報を修正用記憶手段に再び書き込むようにした
ので、修正演奏情報を何度も書き直すことができるとい
う効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動演奏装置の一実施例の全体回
路構成図である。
【図2】同実施例の自動演奏装置のスイッチ部・表示部
構成図である。
【図3】同実施例の自動演奏装置のエディットモード処
理フローチャートである。
【図4】同実施例の自動演奏装置の記憶手段であるRA
Mの記憶状態図である。
【図5】同実施例の自動演奏装置のエディットモード処
理フローチャートである。
【符号の説明】
1 CPU 3 鍵盤 4 RAM 5 スイッチ部 5−1 エディットモードスイッチ 5−3 パンチインスイッチ 5−4 エディットスイッチ 5−6 パンチアウトスイッチ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 演奏情報を記憶する記憶手段と、 この記憶手段に記憶された演奏情報の修正区間を指定す
    る修正区間指定手段と、 修正演奏情報を入力する修正演奏情報入力手段と、 この修正演奏情報入力手段により入力された修正演奏情
    報を記憶する修正用記憶手段と、 前記修正演奏情報入力手段により入力された修正演奏情
    報を前記修正用記憶手段に書き込む書き込み手段と、 前記修正区間指定手段により指定された前記記憶手段の
    修正区間に記憶されている演奏情報を前記修正用記憶手
    段に記憶された修正演奏情報に書き替える書き替え手段
    と、を備えたことを特徴とする自動演奏装置。
  2. 【請求項2】 前記修正用記憶手段への修正演奏情報入
    力手段により入力された修正演奏情報の書き込みを行う
    か又は前記記憶手段の修正区間に記憶された演奏情報の
    前記修正用記憶手段に記憶された修正演奏情報による書
    き替えを行うかを選択する選択手段を更に有し、 前記書き込み手段は、前記選択手段により前記修正演奏
    情報の書き込みが選択された場合に、前記修正用記憶手
    段に前記修正演奏情報入力手段により入力された修正演
    奏情報を書き込み、 前記書き替え手段は、前記選択手段により前記記憶手段
    の前記修正区間に記憶された演奏情報に書き替えが選択
    された場合に、前記修正用記憶手段に記憶された修正演
    奏情報を前記記憶手段の修正区間に書き込むことを特徴
    とする請求項1記載の自動演奏装置。
JP6254465A 1994-09-22 1994-09-22 自動演奏装置 Expired - Lifetime JP2570630B2 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57148798A (en) * 1981-03-12 1982-09-14 Roland Kk Sequencer
JPH0624721B2 (ja) * 1985-09-12 1994-04-06 大見工業株式会社 座掘り治具

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