JP2570513Y2 - ディスクブレーキ用ロータ - Google Patents

ディスクブレーキ用ロータ

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JP2570513Y2
JP2570513Y2 JP6412792U JP6412792U JP2570513Y2 JP 2570513 Y2 JP2570513 Y2 JP 2570513Y2 JP 6412792 U JP6412792 U JP 6412792U JP 6412792 U JP6412792 U JP 6412792U JP 2570513 Y2 JP2570513 Y2 JP 2570513Y2
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rotor
friction
pair
groove
gas
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賢浩 渡辺
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Nissin Kogyo Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はディスクブレーキ用ロー
タに関し、特に、一対の摩擦パッドによって挟圧される
ロータの摺動面に複数の凹溝を形成してなるディスクブ
レーキ用ロータの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】ディスクブレーキ装置の摩擦パッドの表
面はロータとの摺接による摩擦熱で劣化して制動力が低
下するため、ロータの表面に形成した複数の凹溝によっ
て劣化した摩擦パッドの表面をクリーニングして制動力
の低下を防止している(例えば、実開昭55−9292
8号公報参照)。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで、ロータに摺
接する摩擦パッドの温度が摩擦熱で上昇すると、摩擦パ
ッドに含まれるレジンから発生したガスが摩擦パッドと
ロータとの間に介在して制動力を低下させることが知ら
れている。上記公報に記載されたロータの凹溝は前記ガ
スを逃がして制動力の低下を防止する機能を有するが、
その機能は充分なものとは言いがたく、しかもロータを
貫通するようにスリット状の凹溝を形成したものではロ
ータの剛性が低下する問題がある。
【0004】本考案は前述の事情に鑑みてなされたもの
で、ロータの凹溝を改良することにより、ロータの剛性
を低下させることなくガスの排出機能を向上させること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本考案のディスクブレーキ用ロータは、一対の摩擦
パッドによって挟圧されるロータの一対の摺動面に、概
略半径方向に延びてその両端部が前記摩擦パッドの端縁
から半径方向内外に延出する複数の凹溝をそれぞれ形成
し、前記各凹溝の底部とロータを概略半径方向に貫通す
るベンチレーション孔とを、少なくとも1個のガス抜き
孔で連通させたことを第1の特徴とする。
【0006】また本考案のディスクブレーキ用ロータ
は、一対の摩擦パッドによって挟圧されるロータの一対
の摺動面に、概略半径方向に延びてその両端部が前記摩
擦パッドの端縁から半径方向内外に延出する複数の凹溝
を対称に形成し、互いに対向する前記凹溝の底部間を、
少なくとも1個のガス抜き孔で連通させたことを第2の
特徴とする。
【0007】また本考案のディスクブレーキ用ロータ
は、一対の摩擦パッドによって挟圧されるロータの一対
の摺動面に、概略半径方向に延びてその両端部が前記摩
擦パッドの端縁から半径方向内外に延出する複数の凹溝
を非対称に形成し、前記各凹溝の底部とロータの反対側
の摺動面とを、前記摩擦パッドの摩擦面外に位置する少
なくとも1個のガス抜き孔で連通させたことを第3の特
徴とする。
【0008】
【実施例】以下、図面により本考案の実施例について説
明する。
【0009】図1及び図2は本考案の第1実施例を示す
もので、図1はディスクブレーキ用ロータの部分側面
図、図2は図1の2−2線断面図である。
【0010】図1及び図2に示すように、概略円盤状に
形成されたディスクブレーキ用ロータ1は、段部2と、
段部2の半径方向内側に位置して図示せぬ車輪に固定さ
れる固定部3と、段部2の半径方向外側に位置して図示
せぬディスクブレーキ装置の一対の摩擦パッドP1 ,P
2 で挟圧される摩擦部4とを備える。摩擦部4の厚さ方
向中間部には、概略半径方向に延びて摩擦部4を貫通す
る複数ベンチレーション孔41 …が形成される。
【0011】摩擦部4の左右両側面には、一対の摩擦パ
ッドP1 ,P2 がそれぞれ摺接可能な一対の摺動面
2 ,43 が形成されており、各摺動面42 ,43 には
概略半径方向に延びる複数の凹溝44 …,45 …が鏡面
対称な位置に形成される。これら凹溝44 …,45
は、プレス加工又は切削加工により形成される。凹溝4
4 …,45 …の外端は摩擦パッドP1 ,P2 の外縁より
も半径方向外側に延出するとともに、凹溝44 …,45
…の内端は摩擦パッドP1 ,P2 の内縁よりも半径方向
内側に延出する。そして、摺動面42 の凹溝44 …の外
端と摺動面43 の凹溝45 …の外端とは、ロータ1の軸
方向に延びるガス抜き孔46 …で相互に連通し、また摺
動面42 の凹溝44 …の内端と摺動面43 の凹溝45
の内端とは、ロータ1の軸方向に延びるガス抜き孔47
…で相互に連通する。前記両ガス抜き孔46 …,47
は、その中間部においてベンチレーション孔41 …と相
互に連通する。
【0012】次に、前述の構成を備えた本考案の第1実
施例の作用について説明する。
【0013】ディスクブレーキ装置が作動して一対の摩
擦パッドP1 ,P2 がロータ1の摺動面42 ,43 を挟
圧すると、摩擦パッドP1 ,P2 と摺動面42 ,43
の間に作用する摩擦力でロータ1の回転が制動される。
このとき、摩擦パッドP1 ,P2 の摩擦面はロータ1の
摺動面42 ,43 に形成された凹溝44 …,45 …によ
ってクリーニングされ、摩擦パッドP1 ,P2 の摩擦面
の劣化に伴う制動力の低下が防止される。
【0014】さて、制動中に摩擦パッドP1 ,P2 が摩
擦熱で温度上昇すると、摩擦パッドP1 ,P2 に含まれ
るレジンからガスが発生してロータ1の摺動面42 ,4
3 との間の摩擦係数を低下させようとするが、前記ガス
は以下のように排出されて制動力の低下が防止される。
即ち、図2から明らかなように、摩擦パッドP1 ,P2
から発生したガスは凹溝44 …,45 …に流入して半径
方向外側及び内側に移動し、その一部は摩擦パッド
1 ,P2 の外縁及び内縁を通って直接大気に放出さ
れ、残りの一部はガス抜き孔46 …,47 …からベンチ
レーション孔41 …を通って大気に放出される。
【0015】而して、摩擦パッドP1 ,P2 から発生し
たガスが効果的に排出されるため、前記ガスに起因する
制動力の低下を未然に防止することができる。しかも、
凹溝44 …,45 …はロータ1を貫通しておらず、僅か
に小面積のガス抜き孔46 …,47 …のみがロータ1を
貫通しているので、ロータ1の剛性を充分大きく確保す
ることができる。
【0016】尚、摺動面42 の凹溝44 …と摺動面43
の凹溝45 …とは必ずしも鏡面対称である必要はなく、
それらを相互にずらせて配置することも可能である。
【0017】図3及び図4は本考案の第2実施例を示す
もので、図3はディスクブレーキ用ロータの部分側面
図、図4は図3の4−4線断面図である。
【0018】図3及び図4に示すように、第2実施例の
ロータ1はベンチレーション孔41…を備えておらず、
摩擦部4の一対の摺動面42 ,43 には第1実施例のも
のと同一形状の凹溝44 …,45 …が鏡面対称に形成さ
れる。凹溝44 …,45 …の半径方向外端はロータ1を
貫通するガス抜き孔46 …によって相互に連通するとと
もに、半径方向内端はロータ1を貫通するガス抜き孔4
7 …によって相互に連通する。
【0019】而して、摩擦パッドP1 ,P2 から発生し
たガスは凹溝44 …,45 …の半径方向外端及び内端か
ら直接大気に放出され、残りの一部はガス抜き孔4
6 …,47 …を通ってロータ1の反対側の摺動面42
3 から大気に放出される。このとき、ガス抜き孔46
…,47 …には一方の摺動面42 に形成した凹溝44
と他方の摺動面43 に形成した凹溝45 …とから逆方向
にガスが流入するが、実際はロータ1の両面におけるガ
スの発生状態は均一でないため、ガス抜き孔46 …,4
7 …中のガスは一方向にスムーズに流れることができ
る。
【0020】この第2実施例によっても、摩擦パッドP
1 ,P2 から発生したガスを効果的に排出して制動力の
低下を未然に防止することができ、しかもロータ1の剛
性を充分大きく確保することができる。
【0021】図5及び図6は本考案の第3実施例を示す
もので、図5はディスクブレーキ用ロータの部分側面
図、図6は図5の6−6線断面図である。
【0022】図5及び図6に示すように、第3実施例の
ロータ1は、一方の摺動面42 に形成した凹溝44 …の
位相と、他方の摺動面43 に形成した凹溝45 …の位相
とが相互にずれており、従って凹溝44 …から延びるガ
ス抜き孔46 …,47 …はその凹溝44 …と反対側の摺
動面43 に直接開口しており、また凹溝45 …から延び
るガス抜き孔46 …,47 …はその凹溝45 …と反対側
の摺動面42 に直接開口している。
【0023】この第3実施例によれば、ガス抜き孔46
…,47 …中のガスの流動方向が一方向に規制されるた
め、ガスの排出効果が一層向上する。しかも、摺動面4
2 の凹溝44 …の位相と摺動面43 の凹溝45 …の位相
が相互にずれているので、ロータ1の薄肉部が減少して
剛性が一層向上する。
【0024】図7は本考案の第4実施例を示すもので、
この実施例は、摺動面42 の凹溝44 …と摺動面43
凹溝45 …とを相互に交差するように形成した点に特徴
を有している。この第4実施例によっても、前記第3実
施例と同一の作用効果を得ることが可能である。
【0025】以上、本考案の実施例を詳述したが、本考
案は前記実施例に限定されるものでなく、種々の設計変
更を行うことが可能である。
【0026】例えば、実施例では凹溝44 …,45 …の
半径方向外端と内端とにガス抜き孔46 …,47 …を形
成したが、前記ガス抜き孔46 …,47 …の個数及び位
置は任意に変更することができる。但し、ロータ1の一
対の摩擦面42 ,43 に凹溝44 …,45 …を非対称に
形成した前記第3実施例及び第4実施例では、ガス抜き
孔45 …,46 …の一端が摩擦面42 ,43 に直接開口
するため、それらのガス抜き孔45 …,46 …が閉塞さ
れないように摩擦パッドP1 ,P2 の摩擦面から外れた
位置に設ける必要がある。尚、凹溝44 …,45 …中の
ガスは遠心力で半径方向外側に流れ易いため、少なくと
も半径方向外端のガス抜き孔46 …は残すことが望まし
い。
【0027】
【考案の効果】以上のように本考案によれば、一対の摩
擦パッドによって挟圧されるロータの一対の摺動面に、
概略半径方向に延びてその両端部が前記摩擦パッドの端
縁から半径方向内外に延出する複数の凹溝を形成し、前
記各凹溝の底部を、ロータを概略半径方向に貫通するベ
ンチレーション孔、ロータの反対側の摺動面に形成され
た凹溝の底部、及びロータの反対側の摺動面の何れかに
ガス抜き孔を介して連通させたので、摩擦パッドから発
生するガスを前記ガス抜き孔を介して効果的に排出し、
制動力の低下を防止することができる。しかも、凹溝は
ロータを貫通しておらず、ロータを貫通する孔はガス抜
き孔のみであるため、ロータの剛性低下を最小限に抑え
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例によるディスクブレーキ用ロータの
部分側面図
【図2】図1の2−2線断面図
【図3】第2実施例によるディスクブレーキ用ロータの
部分側面図
【図4】図3の4−4線断面図
【図5】第3実施例によるディスクブレーキ用ロータの
部分側面図
【図6】図5の6−6線断面図
【図7】第4実施例によるディスクブレーキ用ロータの
部分側面図
【符号の説明】
1 ロータ 41 ベンチレーション孔 42 ,43 摺動面 44 ,45 凹溝 46 ,47 ガス抜き孔 P1 ,P2 摩擦パッド

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の摩擦パッド(P1 ,P2 )によっ
    て挟圧されるロータ(1)の一対の摺動面(42
    3 )に、概略半径方向に延びてその両端部が前記摩擦
    パッド(P1 ,P2 )の端縁から半径方向内外に延出す
    る複数の凹溝(4 4 ,45 )をそれぞれ形成し、前記各
    凹溝(44 ,45 )の底部とロータ(1)を概略半径方
    向に貫通するベンチレーション孔(41 )とを、少なく
    とも1個のガス抜き孔(46 ,47 )で連通させたこと
    を特徴とする、ディスクブレーキ用ロータ。
  2. 【請求項2】 一対の摩擦パッド(P1 ,P2 )によっ
    て挟圧されるロータ(1)の一対の摺動面(42
    3 )に、概略半径方向に延びてその両端部が前記摩擦
    パッド(P1 ,P2 )の端縁から半径方向内外に延出す
    る複数の凹溝(4 4 ,45 )を対称に形成し、互いに対
    向する前記凹溝(44 ,45 )の底部間を、少なくとも
    1個のガス抜き孔(46 ,47 )で連通させたことを特
    徴とする、ディスクブレーキ用ロータ。
  3. 【請求項3】 一対の摩擦パッド(P1 ,P2 )によっ
    て挟圧されるロータ(1)の一対の摺動面(42
    3 )に、概略半径方向に延びてその両端部が前記摩擦
    パッド(P1 ,P2 )の端縁から半径方向内外に延出す
    る複数の凹溝(4 4 ,45 )を非対称に形成し、前記各
    凹溝(44 ,45 )の底部とロータ(1)の反対側の摺
    動面(42 ,43 )とを、前記摩擦パッド(P1
    2 )の摩擦面外に位置する少なくとも1個のガス抜き
    孔(46 ,47 )で連通させたことを特徴とする、ディ
    スクブレーキ用ロータ。
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KR20200063374A (ko) 2018-11-27 2020-06-05 현대자동차주식회사 내마모성 및 소음 특성이 개선된 브레이크 디스크

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DE102017117256A1 (de) * 2017-07-31 2019-01-31 Shimano Inc. Bremsscheibenrotor

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