JPH0628374U - ディスクブレーキ用ロータ - Google Patents

ディスクブレーキ用ロータ

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JPH0628374U
JPH0628374U JP6412792U JP6412792U JPH0628374U JP H0628374 U JPH0628374 U JP H0628374U JP 6412792 U JP6412792 U JP 6412792U JP 6412792 U JP6412792 U JP 6412792U JP H0628374 U JPH0628374 U JP H0628374U
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賢浩 渡辺
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 摩擦パッドから発生するガスを効果的に排出
可能であり、且つ高剛性のディスクブレーキ用ロータを
提供する。 【構成】 ロータ1の一対の摺動面42 ,43 には概略
半径方向に延びる複数個の凹溝44 …,45 …がそれぞ
れ形成されており、それら凹溝44 …,45 …の両端部
はガス抜き孔46 …,47 …を介してベンチレーション
孔41 …に連通する。摩擦パッドP1 ,P2 から発生し
たガスは、凹溝44 …,45 …の内部を半径方向外側及
び内側に流れ、その一部は凹溝44 …,45 …の端部か
ら直接大気に放出され、残りの一部はガス抜き孔4
6 …,47 …からベンチレーション孔4 1 …を通って大
気に放出される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はディスクブレーキ用ロータに関し、特に、一対の摩擦パッドによって 挟圧されるロータの摺動面に複数の凹溝を形成してなるディスクブレーキ用ロー タの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
ディスクブレーキ装置の摩擦パッドの表面はロータとの摺接による摩擦熱で劣 化して制動力が低下するため、ロータの表面に形成した複数の凹溝によって劣化 した摩擦パッドの表面をクリーニングして制動力の低下を防止している(例えば 、実開昭55−92928号公報参照)。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、ロータに摺接する摩擦パッドの温度が摩擦熱で上昇すると、摩擦パ ッドに含まれるレジンから発生したガスが摩擦パッドとロータとの間に介在して 制動力を低下させることが知られている。上記公報に記載されたロータの凹溝は 前記ガスを逃がして制動力の低下を防止する機能を有するが、その機能は充分な ものとは言いがたく、しかもロータを貫通するようにスリット状の凹溝を形成し たものではロータの剛性が低下する問題がある。
【0004】 本考案は前述の事情に鑑みてなされたもので、ロータの凹溝を改良することに より、ロータの剛性を低下させることなくガスの排出機能を向上させることを目 的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本考案のディスクブレーキ用ロータは、一対の摩 擦パッドによって挟圧されるロータの一対の摺動面に、概略半径方向に延びてそ の両端部が前記摩擦パッドの端縁から半径方向内外に延出する複数の凹溝をそれ ぞれ形成し、前記各凹溝の底部とロータを概略半径方向に貫通するベンチレーシ ョン孔とを、少なくとも1個のガス抜き孔で連通させたことを第1の特徴とする 。
【0006】 また本考案のディスクブレーキ用ロータは、一対の摩擦パッドによって挟圧さ れるロータの一対の摺動面に、概略半径方向に延びてその両端部が前記摩擦パッ ドの端縁から半径方向内外に延出する複数の凹溝を対称に形成し、互いに対向す る前記凹溝の底部間を、少なくとも1個のガス抜き孔で連通させたことを第2の 特徴とする。
【0007】 また本考案のディスクブレーキ用ロータは、一対の摩擦パッドによって挟圧さ れるロータの一対の摺動面に、概略半径方向に延びてその両端部が前記摩擦パッ ドの端縁から半径方向内外に延出する複数の凹溝を非対称に形成し、前記各凹溝 の底部とロータの反対側の摺動面とを、前記摩擦パッドの摩擦面外に位置する少 なくとも1個のガス抜き孔で連通させたことを第3の特徴とする。
【0008】
【実施例】
以下、図面により本考案の実施例について説明する。
【0009】 図1及び図2は本考案の第1実施例を示すもので、図1はディスクブレーキ用 ロータの部分側面図、図2は図1の2−2線断面図である。
【0010】 図1及び図2に示すように、概略円盤状に形成されたディスクブレーキ用ロー タ1は、段部2と、段部2の半径方向内側に位置して図示せぬ車輪に固定される 固定部3と、段部2の半径方向外側に位置して図示せぬディスクブレーキ装置の 一対の摩擦パッドP1 ,P2 で挟圧される摩擦部4とを備える。摩擦部4の厚さ 方向中間部には、概略半径方向に延びて摩擦部4を貫通する複数ベンチレーショ ン孔41 …が形成される。
【0011】 摩擦部4の左右両側面には、一対の摩擦パッドP1 ,P2 がそれぞれ摺接可能 な一対の摺動面42 ,43 が形成されており、各摺動面42 ,43 には概略半径 方向に延びる複数の凹溝44 …,45 …が鏡面対称な位置に形成される。これら 凹溝44 …,45 …は、プレス加工又は切削加工により形成される。凹溝44 … ,45 …の外端は摩擦パッドP1 ,P2 の外縁よりも半径方向外側に延出すると ともに、凹溝44 …,45 …の内端は摩擦パッドP1 ,P2 の内縁よりも半径方 向内側に延出する。そして、摺動面42 の凹溝44 …の外端と摺動面43 の凹溝 45 …の外端とは、ロータ1の軸方向に延びるガス抜き孔46 …で相互に連通し 、また摺動面42 の凹溝44 …の内端と摺動面43 の凹溝45 …の内端とは、ロ ータ1の軸方向に延びるガス抜き孔47 …で相互に連通する。前記両ガス抜き孔 46 …,47 …は、その中間部においてベンチレーション孔41 …と相互に連通 する。
【0012】 次に、前述の構成を備えた本考案の第1実施例の作用について説明する。
【0013】 ディスクブレーキ装置が作動して一対の摩擦パッドP1 ,P2 がロータ1の摺 動面42 ,43 を挟圧すると、摩擦パッドP1 ,P2 と摺動面42 ,43 との間 に作用する摩擦力でロータ1の回転が制動される。このとき、摩擦パッドP1 , P2 の摩擦面はロータ1の摺動面42 ,43 に形成された凹溝44 …,45 …に よってクリーニングされ、摩擦パッドP1 ,P2 の摩擦面の劣化に伴う制動力の 低下が防止される。
【0014】 さて、制動中に摩擦パッドP1 ,P2 が摩擦熱で温度上昇すると、摩擦パッド P1 ,P2 に含まれるレジンからガスが発生してロータ1の摺動面42 ,43 と の間の摩擦係数を低下させようとするが、前記ガスは以下のように排出されて制 動力の低下が防止される。即ち、図2から明らかなように、摩擦パッドP1 ,P 2 から発生したガスは凹溝44 …,45 …に流入して半径方向外側及び内側に移 動し、その一部は摩擦パッドP1 ,P2 の外縁及び内縁を通って直接大気に放出 され、残りの一部はガス抜き孔46 …,47 …からベンチレーション孔41 …を 通って大気に放出される。
【0015】 而して、摩擦パッドP1 ,P2 から発生したガスが効果的に排出されるため、 前記ガスに起因する制動力の低下を未然に防止することができる。しかも、凹溝 44 …,45 …はロータ1を貫通しておらず、僅かに小面積のガス抜き孔46 … ,47 …のみがロータ1を貫通しているので、ロータ1の剛性を充分大きく確保 することができる。
【0016】 尚、摺動面42 の凹溝44 …と摺動面43 の凹溝45 …とは必ずしも鏡面対称 である必要はなく、それらを相互にずらせて配置することも可能である。
【0017】 図3及び図4は本考案の第2実施例を示すもので、図3はディスクブレーキ用 ロータの部分側面図、図4は図3の4−4線断面図である。
【0018】 図3及び図4に示すように、第2実施例のロータ1はベンチレーション孔41 …を備えておらず、摩擦部4の一対の摺動面42 ,43 には第1実施例のものと 同一形状の凹溝44 …,45 …が鏡面対称に形成される。凹溝44 …,45 …の 半径方向外端はロータ1を貫通するガス抜き孔46 …によって相互に連通すると ともに、半径方向内端はロータ1を貫通するガス抜き孔47 …によって相互に連 通する。
【0019】 而して、摩擦パッドP1 ,P2 から発生したガスは凹溝44 …,45 …の半径 方向外端及び内端から直接大気に放出され、残りの一部はガス抜き孔46 …,4 7 …を通ってロータ1の反対側の摺動面42 ,43 から大気に放出される。この とき、ガス抜き孔46 …,47 …には一方の摺動面42 に形成した凹溝44 …と 他方の摺動面43 に形成した凹溝45 …とから逆方向にガスが流入するが、実際 はロータ1の両面におけるガスの発生状態は均一でないため、ガス抜き孔46 … ,47 …中のガスは一方向にスムーズに流れることができる。
【0020】 この第2実施例によっても、摩擦パッドP1 ,P2 から発生したガスを効果的 に排出して制動力の低下を未然に防止することができ、しかもロータ1の剛性を 充分大きく確保することができる。
【0021】 図5及び図6は本考案の第3実施例を示すもので、図5はディスクブレーキ用 ロータの部分側面図、図6は図5の6−6線断面図である。
【0022】 図5及び図6に示すように、第3実施例のロータ1は、一方の摺動面42 に形 成した凹溝44 …の位相と、他方の摺動面43 に形成した凹溝45 …の位相とが 相互にずれており、従って凹溝44 …から延びるガス抜き孔46 …,47 …はそ の凹溝44 …と反対側の摺動面43 に直接開口しており、また凹溝45 …から延 びるガス抜き孔46 …,47 …はその凹溝45 …と反対側の摺動面42 に直接開 口している。
【0023】 この第3実施例によれば、ガス抜き孔46 …,47 …中のガスの流動方向が一 方向に規制されるため、ガスの排出効果が一層向上する。しかも、摺動面42 の 凹溝44 …の位相と摺動面43 の凹溝45 …の位相が相互にずれているので、ロ ータ1の薄肉部が減少して剛性が一層向上する。
【0024】 図7は本考案の第4実施例を示すもので、この実施例は、摺動面42 の凹溝4 4 …と摺動面43 の凹溝45 …とを相互に交差するように形成した点に特徴を有 している。この第4実施例によっても、前記第3実施例と同一の作用効果を得る ことが可能である。
【0025】 以上、本考案の実施例を詳述したが、本考案は前記実施例に限定されるもので なく、種々の設計変更を行うことが可能である。
【0026】 例えば、実施例では凹溝44 …,45 …の半径方向外端と内端とにガス抜き孔 46 …,47 …を形成したが、前記ガス抜き孔46 …,47 …の個数及び位置は 任意に変更することができる。但し、ロータ1の一対の摩擦面42 ,43 に凹溝 44 …,45 …を非対称に形成した前記第3実施例及び第4実施例では、ガス抜 き孔45 …,46 …の一端が摩擦面42 ,43 に直接開口するため、それらのガ ス抜き孔45 …,46 …が閉塞されないように摩擦パッドP1 ,P2 の摩擦面か ら外れた位置に設ける必要がある。尚、凹溝44 …,45 …中のガスは遠心力で 半径方向外側に流れ易いため、少なくとも半径方向外端のガス抜き孔46 …は残 すことが望ましい。
【0027】
【考案の効果】
以上のように本考案によれば、一対の摩擦パッドによって挟圧されるロータの 一対の摺動面に、概略半径方向に延びてその両端部が前記摩擦パッドの端縁から 半径方向内外に延出する複数の凹溝を形成し、前記各凹溝の底部を、ロータを概 略半径方向に貫通するベンチレーション孔、ロータの反対側の摺動面に形成され た凹溝の底部、及びロータの反対側の摺動面の何れかにガス抜き孔を介して連通 させたので、摩擦パッドから発生するガスを前記ガス抜き孔を介して効果的に排 出し、制動力の低下を防止することができる。しかも、凹溝はロータを貫通して おらず、ロータを貫通する孔はガス抜き孔のみであるため、ロータの剛性低下を 最小限に抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例によるディスクブレーキ用ロータの
部分側面図
【図2】図1の2−2線断面図
【図3】第2実施例によるディスクブレーキ用ロータの
部分側面図
【図4】図3の4−4線断面図
【図5】第3実施例によるディスクブレーキ用ロータの
部分側面図
【図6】図5の6−6線断面図
【図7】第4実施例によるディスクブレーキ用ロータの
部分側面図
【符号の説明】
1 ロータ 41 ベンチレーション孔 42 ,43 摺動面 44 ,45 凹溝 46 ,47 ガス抜き孔 P1 ,P2 摩擦パッド

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の摩擦パッド(P1 ,P2 )によっ
    て挟圧されるロータ(1)の一対の摺動面(42
    3 )に、概略半径方向に延びてその両端部が前記摩擦
    パッド(P1 ,P2 )の端縁から半径方向内外に延出す
    る複数の凹溝(4 4 ,45 )をそれぞれ形成し、前記各
    凹溝(44 ,45 )の底部とロータ(1)を概略半径方
    向に貫通するベンチレーション孔(41 )とを、少なく
    とも1個のガス抜き孔(46 ,47 )で連通させたこと
    を特徴とする、ディスクブレーキ用ロータ。
  2. 【請求項2】 一対の摩擦パッド(P1 ,P2 )によっ
    て挟圧されるロータ(1)の一対の摺動面(42
    3 )に、概略半径方向に延びてその両端部が前記摩擦
    パッド(P1 ,P2 )の端縁から半径方向内外に延出す
    る複数の凹溝(4 4 ,45 )を対称に形成し、互いに対
    向する前記凹溝(44 ,45 )の底部間を、少なくとも
    1個のガス抜き孔(46 ,47 )で連通させたことを特
    徴とする、ディスクブレーキ用ロータ。
  3. 【請求項3】 一対の摩擦パッド(P1 ,P2 )によっ
    て挟圧されるロータ(1)の一対の摺動面(42
    3 )に、概略半径方向に延びてその両端部が前記摩擦
    パッド(P1 ,P2 )の端縁から半径方向内外に延出す
    る複数の凹溝(4 4 ,45 )を非対称に形成し、前記各
    凹溝(44 ,45 )の底部とロータ(1)の反対側の摺
    動面(42 ,43 )とを、前記摩擦パッド(P1
    2 )の摩擦面外に位置する少なくとも1個のガス抜き
    孔(46 ,47 )で連通させたことを特徴とする、ディ
    スクブレーキ用ロータ。
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