JP4095252B2 - ディスクブレ−キ用摩擦パッド - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ブレーキロータを挟んでインナパッドとアウタパッドをそれぞれ配置したディスクブレーキ用摩擦パッドにおいて、制動時に発生する低周波のノイズを低減するパッド形状に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のブレーキロータを挟んでインナパッドとアウタパッドをそれぞれ配置したディスクブレーキにおいて、制動時に発生する低周波のノイズを低減する手段として、例えば図4に示すように、インナパッドとアウタパッドに形成したスリットをずらして設けるものが知られていた。図4において、1はベンチレーテッドロータで、半径方向に延びるフィン2を円周方向に多数設け、フィン2間を空気流路3として、このロータ1が制動時のパッドとの摩擦熱で高温になるのを防いでいた。しかしながら、フィン2と空気流路3との熱膨張差によりベンチレーテッドロータ1の側面にフィン2のピッチに等しい微少な凹凸が生じ、この凹凸面が原因で低周波のノイズが発生していた。そして、このノイズを低減する手段として、摩擦粉や水を排出する摩擦パッドに設けたスリット4aを、図4に示すように、インナパッド4は中心部に設け、アウタパッド5は中心部よりフィンのピッチLの半分の長さだけずらしたところにスリット5a(或いはその奇数倍の長さだけずらしたところにスリット5a)を設けたもので、これにより、スリット4aとスリット5aがフィン2を通過する毎に生じる振動トルクの発生時期をずらし、ノイズの低減をはかっている。
また、別のノイズを低減する手段として図5に示すようなオフセットタイプのものが知られている。図5において、6はブレーキロータで、インナパッド7とアウタパッド8がこのロータ6を挟む状態で配置され、インナパッド7のロータ6に対する摩擦面Aとアウタパッド8のブレーキロータ6に対する摩擦面Bとが互いにオフセットされた状態に配置されている。これは摩擦面A、Bのブレーキロータ6との共通接触長さXを減少させることでブレーキ鳴きが低減するという知見に基づくもので、そのためにインナパッド7の図において右側と、アウタパッド8の左側をカットしてテーパ面を形成したものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来の図4に示したものは、凹凸が規則通りに形成されているロータ1に対しては有効であるが、不規則に凹凸が形成されたものにはピッチLは定まらず、適用不能であり有効ではなかった。また図5に示したオフセットタイプのものは、ブレーキロータ6との共通接触長さXを減少させなければならず、即ち、オフセット量を大きくとる必要があり、そのために摩耗が著しく増加する傾向があった。
【0004】
本発明は、このような状況に鑑みてなされたもので、ブレーキロータの凹凸に起因する低周波のブレーキ鳴きをオフセット量を多くとることなく有効に低減することが可能な摩擦パッドを提供することが本発明の課題である。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明のディスクブレ−キ用摩擦パッドは、ブレーキロータを挟んでインナパッドとアウタパッドをそれぞれ配置したディスクブレーキ用摩擦パッドにおいて、前記ロータの摩擦パッドに対する回入点がインナパッドとアウタパッドで一致しないように、且つ、同一の摩擦パッドをインナ用或いはアウタ用のパッドとして(インナパッドにもアウタパッドにも)使えるように、インナパッドとアウタパッドの回入側と回出側とにテーパ面を、非対称に、且つ、前記ロータの前記摩擦パッドに対する回入点がこの摩擦パッドの上下方向で連続的に変化した回入線と、前記ロータのこの摩擦パッドに対する回出点がこの摩擦パッドの上下方向で連続的に変化した回出線とが、この摩擦パッドの中心点に対し点対称となる様に、形成していることを特徴としている。
【0006】
この特徴によれば、インナパッドとアウタパッドのブレーキロータに対する回入点がずれているため、ブレーキロータとインナパッドの回入側での当たり時期と、ブレーキロータとアウタパッドの回入側での当たり時期に差が生じ、これにより振動モードにずれが生じるために、ブレーキロータの微少凹凸面に起因する低周波のいわゆるブレーキ鳴きを低減することができる。また、両パッドの回入側にテーパ面が形成されているために、回入側でのブレーキロータと両パッドとの当たりがなめらかに行われ、このことも低周波のノイズを抑える効果がある。
又、本発明のディスクブレ−キ用摩擦パッドは、同一の摩擦パッドをインナ用或いはアウタ用のパッドとして使えるように摩擦パッドの回入側と回出側でテーパ面が非対称に形成されている為、同一の摩擦パッドを回入点の異なるインナ用或いはアウタ用のパッドとして使用することができる。
更に、本発明のディスクブレ−キ用摩擦パッドは、前記ロータの摩擦パッドに対する回入点が摩擦パッドの上下方向で連続的に変化している為、回入側でのブレーキロータと両パッドとの当たりがよりなめらかに行われ、このことが低周波のノイズを一層抑える。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を、図1乃至図3に基づいて説明する。図1は本発明のディスクブレーキの平断面図であり、図2の(a)は、摩擦パッドの別例で、(b)、(c)は、本発明の技術的範囲から外れる、本発明に関する参考例で、それぞれインナパッドとアウタパッドの組み合わせを模式的に示した図であり、図3は摩擦パッドの1例を示したもので(a)は正面図で、(b)はその底面図である。
図1において、ブレーキロータ10のブレーキ作動ピストン12側にインナパッド14が、ブレーキロータ10を挟んで反対側にアウタパッド16が配置されている。インナパッド14及びアウタパッド16共に車体等の固定部分に支持された固定支持体18に摺動自在に装架されている。この固定支持体18の左右端には、ブレーキ作動ピストン12を内包するキャリパ20の腕部20aに固定した嵌合ピン22を摺動自在に支持するための嵌合穴18aが形成されている。
ブレーキ作動ピストンにブレーキが適用されると、インナパッド14は矢印A方向に、アウタパッド16はキャリパ20を介して矢印B方向に移動し、ブレーキロータ10は両パッド14、16に挟持されて、制動作用が行われる。
ブレーキロータ10がC方向に回転しているとすると、X点がインナパッド14の、Y点がアウタパッド16のブレーキロータ10に対する回入点である。回入点XとYはブレーキロータ10の回転方向に対しずれた位置に形成されており、両パッド14、16は共にそれぞれ回入点X、Yよりパッド端部に向かってテーパ面14x、16yが形成されるようにカットされている。インナパッド14とアウタパッド16のブレーキロータ10に対する回入点がブレーキロータ10の回転方向に対しずれた位置に形成されているので、ブレーキロータ10とインナパッド14の回入側での当たり時期と、ブレーキロータ10とアウタパッド16の回入側での当たり時期に差が生じ、これにより振動モードにずれが生じるために、ブレーキロータ10の微少凹凸面に起因する低周波のいわゆるブレーキ鳴きを低減することができる。また、両パッド14、16の回入側にテーパ面が形成されているために、回入側でのブレーキロータ10と両パッド14、16との当たりがなめらかに行われ、このことも低周波のノイズを抑える効果がある。
また、X’はインナパッド14の、Y’はアウタパッド16のブレーキロータ10に対する回出点であり、それぞれ回出点X’、Y’よりパッド端に向かってテーパ面14x’、16y’が形成されるようにカットされている。ここでインナパッドのテーパ面14x’はアウタパッドのテーパ面16yと同一形状にカットされ、一方、アウタパッドのテーパ面16y’はインナパッドのテーパ面14xと同一形状にカットされている。このように、一つの摩擦パッドに、左右が非対称となるようなテーパ面14x(16y’)とテーパ面14x’(16y)を形成することで、インナパッドとしてもアウタパッドとしても使用できる。しかもインナパッド14の回入側とアウタパッドの回出側にテーパ面14x、16y’が形成されることで摩擦パッドの偏摩耗抑制効果もある。
図2はインナパッドとアウタパッドの組み合わせを模式的に示した図であり、上述のインナパッドとアウタパッドの配置に代えて図2(a)に示すように、インナパッド24の回入点Xの方をアウタパッド26の回入点Yより回入側に近づけても、低周波の低減効果は変わらない。
尚、参考例として図(b)、(c)に示すような摩擦パッドの配置もある。図2(b)は、一方の摩擦パッド28の左右端に同一形状のテーパ面28x、28xを形成し、他方の摩擦パッド30の回入側テーパ面30xを回出側テーパ面30x’より広くしたもの、或いは図2(c)に示すように他方の摩擦パッド30’の回入側テーパ面30’xを回出側テーパ面30’x’より狭くしたものである
図3はブレーキロータに対する摩擦パッド32の回入点、摩擦パッドの上下方向で連続的に変化させたもので、摩擦パッド32回入側において、ブレーキロータとは最初に下方の回入点Zで当接し、その後上方の回入点Z’に向かって回入点が移動するようにテーパ面32xが形成されている。また、回出側にもテーパ面32x’が形成されており、この形状はこの摩擦パッド32の中心点Oに対して点対称となる形である。即ち、上記回入側と回出側の各テーパ面32x、32x’を、前記ブレーキロータの前記摩擦パッド32に対する回入点がこの摩擦パッド32の上下方向で連続的に変化した回入線(回入点Zと回入点Z’とを結ぶ線)と、前記ブレーキロータの上記摩擦パッド32に対する回出点がこの摩擦パッド32の上下方向で連続的に変化した回出線とが、この摩擦パッド32の中心点に対し点対称となる様に形成している。この様な摩擦パッド32をインナパッドとアウタパッドとして用いれば、同一摩擦パッドで回入点をずらしたノイズ低減パッドとして使える。このように、回入点を、摩擦パッドの上下方向で連続的に変化させることで、回入側でのブレーキロータと両パッドとの当たりがよりなめらかに行われ、このことが低周波のノイズを一層抑えることになる。
【0008】
【発明の効果】
本発明は以下の効果を奏する。
(a)インナパッドとアウタパッドのブレーキロータに対する回入点がずれているため、ブレーキロータとインナパッドの回入側での当たり時期と、ブレーキロータとアウタパッドの回入側での当たり時期に差が生じ、これにより振動モードにずれが生じるために、ブレーキロータの微少凹凸面に起因する低周波のいわゆるブレーキ鳴きを低減することができる。また、両パッドの回入側にテーパ面が形成されているために、回入側でのブレーキロータと両パッドとの当たりがなめらかに行われ、このことも低周波のノイズを抑える効果がある。
(b)又、同一の摩擦パッドを回入点の異なるインナ用或いはアウタ用のパッドとして使用することができる。
(c)更に、ブレーキロータに対する摩擦パッドの回入点を、摩擦パッドの上下方向で連続的に変化させたので、回入側でのブレーキロータと両パッドとの当たりがよりなめらかに行われ、このことが低周波のノイズを一層抑える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のディスクブレーキの平断面図である。
【図2】インナパッドとアウタパッドの組み合わせを模式的に示した図である。(a)は、本発明の摩擦パッドの別例で、インナパッドの回入点をアウタパッドの回入点より回入側に近づけたものであり、(b)は、本発明に関する参考例で、一方の摩擦パッドの左右端に同一形状のテーパ面を形成し、他方の摩擦パッドの回入側テーパ面を回出側テーパ面より広くしたものであり、(c)は、同じく参考例で、一方の摩擦パッドの左右端に同一形状のテーパ面を形成し、他方の摩擦パッドの回入側テーパ面を回出側テーパ面より狭くしたものである。
【図3】本発明の摩擦パッドの1例を示したもので(a)は正面図で、(b)はその底面図である。
【図4】インナパッドとアウタパッドに形成したスリットをずらして設けた従来のノイズ低減摩擦パッド
【図5】オフセットタイプの従来のノイズ低減摩擦パッド
【符号の説明】
10・・・ブレーキロータ
12・・・ブレーキ作動ピストン
14・・・インナパッド
14x、14x’・・・テーパ面
16・・・アウタパッド
16y、16y’・・・テーパ面
18・・・固定支持体
18a・・・嵌合穴
20・・・キャリパ
20a・・・腕部
22・・・嵌合ピン
24・・・インナパッド
26・・・アウタパッド
28・・・一方の摩擦パッド
28x・・・テーパ面
30・・・他方の摩擦パッド
30x・・・回入側テーパ面
30x’・・・回入側テーパ面
30’・・・他方の摩擦パッド
30’x・・・回入側テーパ面
30’x’・・・回出側テーパ面
32・・・摩擦パッド
32x・・・回入側テーパ面
32x’・・・回出側テーパ面
X、Y・・・回入点
X’、Y’・・・回出点
Z・・・下方回入点
Z’・・・上方回入点

Claims (1)

  1. ブレーキロータを挟んでインナパッドとアウタパッドをそれぞれ配置したディスクブレーキ用摩擦パッドにおいて、前記ロータの摩擦パッドに対する回入点がインナパッドとアウタパッドで一致しないように、且つ、同一の摩擦パッドをインナ用或いはアウタ用のパッドとして使えるように、インナパッドとアウタパッドの回入側と回出側とにテーパ面を、非対称に、且つ、前記ロータの前記摩擦パッドに対する回入点がこの摩擦パッドの上下方向で連続的に変化した回入線と、前記ロータのこの摩擦パッドに対する回出点がこの摩擦パッドの上下方向で連続的に変化した回出線とが、この摩擦パッドの中心点に対し点対称となる様に、形成していることを特徴とするディスクブレ−キ用摩擦パッド。
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