JP2570294B2 - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JP2570294B2
JP2570294B2 JP62138572A JP13857287A JP2570294B2 JP 2570294 B2 JP2570294 B2 JP 2570294B2 JP 62138572 A JP62138572 A JP 62138572A JP 13857287 A JP13857287 A JP 13857287A JP 2570294 B2 JP2570294 B2 JP 2570294B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複数のラインセンサを配列し、その各ライ
ンセンサから出力する画像データを1ラインの連続した
画像データに生成する画像読取装置に関する。
〔従来の技術〕
第11図は画像読取装置におけるセンサ部の構成例を示
す図、第12図は画像読取装置における信号処理回路の従
来例を示す図、第13図は従来の信号合成回路の構成例を
示す図、第14図は信号合成回路の各信号のタイミングチ
ャートである。図中、111a〜111dはセンサチップ、112
は画素列、113は基板、121a〜121dは増幅器、122a〜122
dは特性変換器、123a〜123dはA/D変換器、124は信号合
成回路、131a〜131dは記憶素子、132は制御回路、133は
合成素子を示す。
従来、ラインセンサを長尺化するため、複数の短尺の
センサを一直線に並べたものが採用されている。このよ
うなセンサ部の構成例を示したのが第11図であり、画素
列112が1直線となるように4本の短尺のセンサチップ1
11a〜111dを基板113上に並べたものである。このセンサ
部は、センサの読取画素密度を16dot/mm、1チップ当た
りの画素数Mを1024とすると、1チップの長さが1024/1
6=64mmとなり、チップ間のつなぎ目が無視できるほど
小さいものとすると、4チップ全体で64×4=256mmの
長さとなる。従って、これによりB4版の読取が可能な等
倍系のラインセンサが得られることになる。
第11図に示すラインセンサを用いた画像読取装置の信
号処理回路の構成例を示したのが第12図である。画像読
取装置において、高速読取を実現するには、通常、この
例のように複数のチップを並列にして信号処理を行う方
式が採用される。例えば各チップ当たりのビデオレート
を10MHZとすると、総合ビデオレートは、40MHZにもな
り、このビデオレートで上記の例と同様に16dot/mmの密
度の読取を行う場合には、約9700line/sec、読取副走査
速度に換算すると約600mm/secの高速読取が実現できる
ことになる。
一方、画像読取装置としては、4チップのセンサから
出力されるこれらの各信号をあたかも1本のラインセン
サにより読んだ如く1ライン長の連続した画像データと
して出力することが必要である場合が多く、このための
信号合成回路124が設けられる。信号合成回路124には、
第13図に示すようにセンサチップ111a〜111dからのデジ
タル画像データVa〜Vdに対応してそれぞれ記憶素子131a
〜131dが設けられる。これら記憶素子131a〜131dを制御
するのが制御装置132である。この制御装置132の制御に
より、第14図に示すように各センサチップ111a〜111dか
らのデジタル画像データVa〜Vdは、同位相で記憶素子13
1a〜131dに入力され記憶され、時間T後の次のサイクル
で順次タイミングをずらしてそれぞれの画像データV′
a〜V′dが読み出される。この記憶素子131a〜131dか
らデータを読み出すスピードは、書き込み時の4倍に、
また読み出し開始タイミングを各記憶素子131a〜131d毎
にずらせて設定している。こうして出力された画像デー
タV′a〜V′dは、合成素子133で単純に結合させる
と、第14図に示すような1ライン分の連続した画像デー
タの合成信号Vsとして得られる。
なお、記憶素子としてはFIFO或いはダブルバッファが
よく用いられる。FIFOは、この場合のように書き込み時
と読みだし時でビデオレートが異なる用途には適当であ
るが、1語の構成ビット数やバッファ容量が大きくて高
速の動作が可能なものはまだ高価である。他方、ダブル
バッファ方式は、2個のメモリを用いて交互に書き込
み、読み出しを行わせるものであり、書き込み時と読み
出し時のスピード、タイミング等を独立に設定できる
が、FIFOの場合と異なりアドレス発生制御回路が必要に
なる。従って、第13図に示す回路によると、記憶素子と
して全体でFIFOの場合には4個、ダブルバッファの場合
には8個が必要になる。例えば1チップ当たりの画素数
Mを1024、データの構成ビット数を8とすると、FIFOの
場合には8ビット×1024ワード以上のものが4個、ダブ
ルバッファの場合には8ビット×1024以上のものが8個
必要となる。また、ビデオレートが高い場合には、アク
セス時間を確保するためにパラレル構成を採用すること
によって必要な素子数が数倍となり、多数の記憶素子が
必要になる。
本発明は、上記の問題点を解決するものであって、信
号合成回路で使用する記憶素子の個数を低減できる画像
読取装置を提供することを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
そのために本発明は、1ラインの原稿画像を読み取る
ため画素列が一直線になるように配列された2n個(nは
正の整数)のラインセンサと、各ラインセンサから所定
のビデオレートで並列に読み出された画像データを前記
ビデオレートより速いレートで順次切り換え選択し出力
する切り換え手段と、2ライン分の画像データの記憶容
量を有し上記切り換え手段の出力する画像データを記憶
する記憶手段と、該記憶手段に対する画像データの書き
込み・読み出しを制御する制御手段とを備え、上記制御
手段は、上記切り換え手段から順次切り換え選択し出力
される画像データが各ラインセンサの画素配列に対応し
た1ラインの連続したアドレスとなるように各ラインセ
ンサ毎に割り振られた書き込みアドレスを生成して上記
切り換え手段の出力する画像データを1ラインの連続し
たアドレスで上記記憶手段に書き込み、同時に前回に書
き込んだ1ライン分の画像データを読み出すように画像
データの書き込み・読み出しを制御することを特徴とす
るものである。
〔作用〕
本発明の画像読取装置では、記憶手段は、2ライン分
の画像データの記憶容量を有する構成とし、制御手段
は、1ラインの連続した画像データの順序で記憶される
ように複数のラインセンサからの書き込みアドレスを発
生するように構成するので、記憶手段から順次画像デー
タを読み出すことにより1ライン分の連続した画像デー
タを生成することができる。また、このような書き込み
アドレスと読み出しアドレスとは、1個のバイナリカウ
ンタの出力を使って生成することができるので、アドレ
ス発生回路の構成も簡素なものとすることができる。
〔実施例〕
以下、図面を参照しつつ実施例を説明する。
第1図は本発明に係る画像読取装置の信号処理回路の
1実施例を示す図、第2図は信号処理回路の各信号のタ
イミングチャート、第3図は記憶素子に対する画像デー
タの書き込み順と読み出し順の例を示す図である。
第1図において、11〜14は切り換え器、15A、15Bは記
憶素子、16は制御回路を示す。切り換え器11には、各セ
ンサからのデジタル画像データVa〜Vdが入力されてその
うちの1つが入力される。この切り換え器11は、制御回
路16からの信号SELにより制御され、第2図に示すよう
にVa〜Vdの各周期を1/4としてシリアル合成した信号Vx
を出力する。後続の切り換え器12、13、14、及び記憶素
子15A、15Bからなる回路は、ダブルバッファ回路を構成
し、記憶素子15Aが書き込み中であり、記憶素子15Bが読
み取り中である状態を示している。切り換え器12〜14
は、制御回路16からの信号ALTによって制御され、ビデ
オ信号の1ライン毎に切り換え器12〜14が切り換えられ
る。この切り換えによってデータが書き込まれる記憶素
子と読み出される記憶素子とが交代するようになってい
る。すなわち、第2図に示すVxが信号が1ライン毎に記
憶素子15A或いは15Bに書き込まれ、それが読み出される
ときには、第14図に示した合成信号Vsに変換されること
になる。これは、記憶素子15A、15Bに供給される書き込
み用アドレス信号WAと読み込み用アドレス信号RAとでア
ドレスカウント順序を異ならせることによって容易に実
現できる。例えばセンサチップが4本の場合には、記憶
素子のアドレス空間を第3図に示すように4つのブロッ
クに分け、第2図に示す信号Vxの入力毎に前記ブロック
が切り替えてゆくようにアドレスのカウント順序を変更
して書き込みを行う。そして、読み出しを通常のアップ
カウントで実施することにより、シリアル合成信号Vsを
得ることができる。
次に、アドレスの発生例をさらに詳述する。第4図は
制御回路内のアドレス発生回路の構成例を示す図、第5
図は書き込みアドレスと読み出しアドレスとの具体的な
対応例を説明するための図である。
ここでは説明を簡単にするために画素数M=8のセン
サを4本用いた計32画素からなるラインセンサの場合に
ついて説明する。そして、第3図に示したような機能を
実現するために第5図に示すような書き込み用アドレス
信号WA(WA0〜WA4)と読み込み用アドレス信号RA(RA0
〜RA4)を生成する。読み込み用アドレス信号RAは、通
常のカウントアップによって得られるバイナリカウンタ
41の5ビット(25×32;ラインセンサの画素数に対応す
る)の信号であるが、書き込み用アドレス信号WAは、ア
ドレス発生用のバイナリカウンタ41のパラレル出力を2
ビット分だけLSB側にローテートした結果を用いてい
る。書き込み用アドレス信号WAと読み込み用アドレス信
号RAを以上のように設定した上で、全32個のデータから
なるVxについて書き込み、読み出しを行った結果とし
て、シリアル合成信号Vsが得られるに至る過程を示した
のが第5図である。
よって、ラインセンサを構成するセンサチップの数を
Nとする時、シリアル信号合成のために従来はN個のFI
FO或いは2N個のラインメモリが必要であったものが、本
発明によれば僅か2個のラインメモリで済むことにな
り、回路の簡素化、コストの低減を図ることができる。
なお、本発明は、上記の実施例に限定されるものでは
なく、種々の変形が可能である。
例えば上記の実施例では、センサチップの数Nが4
(=22)である場合について述べたが、勿論N≠4の場
合についても適用可能である。第6図はセンサチップの
数が異なる構成の比較例を説明するための図である。
第1図に示す記憶素子15A、15BがN=8のメモリチッ
プである場合の例を示したのが第6図(a)である。1
センサチップ当たりの画素数をMとすると、この用途に
使用されるメモリの総ワード数は、8Mあればよいという
ことになる。通常、メモリの総ワード数は2の巾乗の数
字となっているので、第2図に示すような機能を実現す
るためのメモリ内の領域8分割は、当然ながら図示の如
く何等無駄を生ずることなく行われる。このことは、N
=8の場合に限らずN=2,4,16,32,……の場合も同様で
ある。
一方、N≠2nの例としてN=5の場合のメモリチップ
を示したのが第6図(b)である。この場合には、アド
レスは2進数で管理されるというメモリの構成上の制約
から、第6図(a)の例と同様に8分割されたうちの5
区画を使うという方法を採用せざるを得ず、結果として
残り3区画が未使用となりメモリ使用効率が悪くなる。
このようにセンサチップ数Nについては、特に固定的
ではないが、メモリICの構造上の制約、使用効率の点か
らいえばN=2n(n=1,2,……)の場合の方が有利であ
る。
また、上記の実施例では、1チップあたりの画素数M
がM=2mの場合について説明したが、勿論M≠2mの場合
でも本発明は適用可能である。第7図は1チップあたり
の画素数Mが異なる場合の比較例を説明するための図で
ある。
第1図に示す記憶素子15A、15BをM=8としてメモリ
マップの一部を示したのが第6図(a)である。図示の
如く1区画当たりのワード数を8に決めると、当然なが
ら何等無駄を生ずることなく、各画素のデータをメモリ
中の各ワードに割り当てることができる。このことは、
M=8の場合に限らずM=2mの全ての場合についても同
様である。
一方、M≠2mの場合の例としてM=5の場合のメモリ
マップの一部を第7図(b)に示すと、1区画を8ワー
ドとした場合にはその5ワードを使用し残りの3ワード
は未使用となり、メモリの使用効率は悪くなる。また、
各区画のこの未使用ワードについては読み出し時にスキ
ップを行わないとシリアル合成出力Vsが完全なシリアル
信号とならないため、第1図に示すアドレス制御回路16
にスキップ機能を付加することが必要となる。
このように1チップあたりの画素数Mについても、メ
モリICの使用効率、アドレス制御の都合からいえば、M
=2mの場合が特に有利であるといえる。
また、上記の実施例では、ラインセンサを構成する全
てのチップが同数の画素を有する場合について述べた
が、画素数の異なる2種以上のセンサチップによってラ
インセンサが構成された場合でも本発明の適用は可能で
ある。この場合、前記のスキップ機構に新たな機能、例
えば区画毎にスキップ量を切り換える、或いは特定区画
のみスキップを行う等の機能が要求されることになるの
で、ラインセンサの画素数は全てチップが同一値を有す
る方がよい。
さらに、上記の実施例では、第8図(a)に示すよう
な画素配列を有する白黒用センサについて述べたが、例
えば同図(b)、(c)に示すような画素配列の点順次
カラー読取センサにおいても本発明は適用可能である。
第8図は白黒用センサと点順次カラー読取センサの対
応例を示す図、第9図は点順次カラー読取センサのチッ
プ4本からなるラインセンサの出力信号合成回路の構成
例を示す図、第10図は第9図に示す出力信号合成回路の
各信号のタイミングチャートである。
第9図において、デジタル画像データVa〜Vdは、切り
換え器91a〜91dに入力され、第10図に示すように点順次
信号がVR、VG、VBに配分され出力される。92R、92G、92
Bは、各々第1図に示す回路と同様のものであり、例え
ば92RにVRa〜VRdが入力されると、内部でシリアル合成
され、信号VRが出力される。92G、92Bも同様の機能を有
し、VG、VBを出力する。
上記の例は、RGBによる3色分解カラーセンサの場合
のものであるが、本発明は、2色或いは4色以上の場合
も勿論適用可能である。なお、その際には、センサの分
解色数をKとすると、チップ1個当たり総画素数はK×
2nである場合が最もよい。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、記
憶手段は、2ライン分の画像データの記憶容量を有する
構成とし、制御手段は、1ラインの連続した画像データ
の順序で記憶されるように複数のラインセンサからの書
き込みアドレスを発生するように構成するので、基本的
には、記憶手段を構成するメモリチップは2個でよく、
搭載するICの個数を少なくすることができる。また、こ
のような書き込みアドレスと読み出しアドレスとは、1
個のバイナリカウンタの出力を使って生成することがで
きるので、アドレス発生回路も簡素に構成することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る画像読取装置の信号処理回路の1
実施例を示す図、第2図は信号処理回路の各信号のタイ
ミングチャート、第3図は記憶素子に対する画像データ
の書き込み順と読み出し順の例を示す図、第4図は制御
回路内のアドレス発生回路の構成例を示す図、第5図は
書き込みアドレスと読み出しアドレスとの具体的な対応
例を説明するための図、第6図はセンサチップの数が異
なる構成の比較例を説明するための図、第7図は1チッ
プあたりの画素数Mが異なる場合の比較例を説明するた
めの図、第8図は白黒用センサと点順次カラー読取セン
サの対応例を示す図、第9図は点順次カラー読取センサ
のチップ4本からなるラインセンサの出力信号合成回路
の構成例を示す図、第10図は第9図に示す出力信号合成
回路の各信号のタイミングチャート、第11図は画像読取
装置におけるセンサ部の構成例を示す図、第12図は画像
読取装置における信号処理回路の従来例を示す図、第13
図は従来の信号合成回路の構成例を示す図、第14図は信
号合成回路の各信号のタイミングチャートである。 11〜14……切り換え器、15A、15B……記憶素子、16……
制御回路。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1ラインの原稿画像を読み取るため画素列
    が一直線になるように配列された2n個(nは正の整数)
    のラインセンサと、各ラインセンサから所定のビデオレ
    ートで並列に読み出された画像データを前期ビデオレー
    トより速いレートで順次切り換え選択し出力する切り換
    え手段と、2ライン分の画像データの記憶容量を有し上
    記切り換え手段の出力する画像データを記憶する記憶手
    段と、該記憶手段に対する画像データの書き込み・読み
    出しを制御する制御手段とを備え、上記制御手段は、上
    記切り換え手段から順次切り換え選択し出力される画像
    データが各ラインセンサの画素配列順に対応した1ライ
    ンの連続したアドレスとなるように各ラインセンサ毎に
    割り振られた書き込みアドレスを生成して上記切り換え
    手段の出力する画像データを1ラインの連続したアドレ
    スで上記記憶手段に書き込み、同時に前回に書き込んだ
    1ライン分の画像データを読み出すように画像データの
    書き込み・読み出しを制御することを特徴とする画像読
    取装置。
  2. 【請求項2】上記複数のラインセンサは、点順次方式の
    カラー読取センサであり、画像データが色毎に分配して
    処理されることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の画像読取装置。
  3. 【請求項3】上記複数のラインセンサは、カラー読取分
    解色数の2n(n=正の整数)倍の有効読取画素数である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の画像読取
    装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5748867A (en) * 1980-09-08 1982-03-20 Ricoh Co Ltd Solidstate scanner
JPS58114668A (ja) * 1981-12-28 1983-07-08 Ricoh Co Ltd 画情報処理装置
JPS5921171A (ja) * 1982-07-28 1984-02-03 Toshiba Corp 原稿読み取り装置

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