JP2569777Y2 - キャッチャー付き運搬車のキャッチャー作動構造 - Google Patents
キャッチャー付き運搬車のキャッチャー作動構造Info
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- JP2569777Y2 JP2569777Y2 JP1991005543U JP554391U JP2569777Y2 JP 2569777 Y2 JP2569777 Y2 JP 2569777Y2 JP 1991005543 U JP1991005543 U JP 1991005543U JP 554391 U JP554391 U JP 554391U JP 2569777 Y2 JP2569777 Y2 JP 2569777Y2
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- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- catcher
- pressure
- catch
- pressure chamber
- Prior art date
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は,車体に対して傾起す
る縦フレームとこの縦フレームの回りを開閉するキャッ
チアームからなるキャッチャーを有するキャッチャー付
き運搬車において,縦フレームを傾起するチルトシリン
ダとキャッチアームを開閉するキャッチシリンダの作動
構造に関するものである。
る縦フレームとこの縦フレームの回りを開閉するキャッ
チアームからなるキャッチャーを有するキャッチャー付
き運搬車において,縦フレームを傾起するチルトシリン
ダとキャッチアームを開閉するキャッチシリンダの作動
構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】キャッチャー付き運搬車においては,一
般に縦フレームの傾起動作は油圧シリンダで行うが,キ
ャッチアームの開閉動作は手動操作力を動力源としてカ
ム等の機械的な構造で行っていた。
般に縦フレームの傾起動作は油圧シリンダで行うが,キ
ャッチアームの開閉動作は手動操作力を動力源としてカ
ム等の機械的な構造で行っていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】これはこの種の運搬車
は比較的小型であることから,キャッチアームの開閉を
油圧シリンダで行うにはこの油圧シリンダおよびその付
属機器を取り付けるスペースがないことおよび縦フレー
ムの傾起動作とキャッチアームの開閉動作は安全上一定
のシーケンス動作にならなければならないが,これを油
圧機器で行うには装置構成が複雑になるとともに,技術
的困難さが伴うからであった。この考案は,このような
課題を解決するものであって,要は,縦フレームとキャ
ッチアームを油圧機器によって安全で確実に順次作動さ
せるようにしたものである。
は比較的小型であることから,キャッチアームの開閉を
油圧シリンダで行うにはこの油圧シリンダおよびその付
属機器を取り付けるスペースがないことおよび縦フレー
ムの傾起動作とキャッチアームの開閉動作は安全上一定
のシーケンス動作にならなければならないが,これを油
圧機器で行うには装置構成が複雑になるとともに,技術
的困難さが伴うからであった。この考案は,このような
課題を解決するものであって,要は,縦フレームとキャ
ッチアームを油圧機器によって安全で確実に順次作動さ
せるようにしたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような課題の下に,
この考案は,チルトシリンダの伸縮によって車体に対し
て起立,傾斜する縦フレームと,縦フレームの回りをキ
ャッチシリンダの伸縮によって閉まる,開くして荷物を
締弛するキャッチアームとからなるキャッチャーを有す
るキャッチャー付き運搬車において,チルトシリンダの
正圧室に伸長側に付勢するスプリングを内挿し,かつ,
キャッチシリンダの正圧室と背圧室に至る配管にそれぞ
れ二つの圧力制御弁を挿設するとともに,一方の圧力制
御弁の手前を分岐させてチルトシリンダの背圧室に,他
方の圧力制御弁の手前を分岐させてチルトシリンダの正
圧室にそれぞれ連結し,一方の圧力制御弁の設定圧をス
プリングの圧力よりも低くし,他方の圧力制御弁の設定
圧をチルトシリンダがストロークエンドに達したその正
圧室の圧力よりも高くしたことを特徴とするキャッチャ
ー付き運搬車のキャッチャー作動構造を提供したもので
ある。
この考案は,チルトシリンダの伸縮によって車体に対し
て起立,傾斜する縦フレームと,縦フレームの回りをキ
ャッチシリンダの伸縮によって閉まる,開くして荷物を
締弛するキャッチアームとからなるキャッチャーを有す
るキャッチャー付き運搬車において,チルトシリンダの
正圧室に伸長側に付勢するスプリングを内挿し,かつ,
キャッチシリンダの正圧室と背圧室に至る配管にそれぞ
れ二つの圧力制御弁を挿設するとともに,一方の圧力制
御弁の手前を分岐させてチルトシリンダの背圧室に,他
方の圧力制御弁の手前を分岐させてチルトシリンダの正
圧室にそれぞれ連結し,一方の圧力制御弁の設定圧をス
プリングの圧力よりも低くし,他方の圧力制御弁の設定
圧をチルトシリンダがストロークエンドに達したその正
圧室の圧力よりも高くしたことを特徴とするキャッチャ
ー付き運搬車のキャッチャー作動構造を提供したもので
ある。
【0005】
【作用】以上の手段をとることにより,キャッチシリン
ダに接続する二つの圧力制御弁とチルトシリンダの伸縮
抵抗によって所望の順次作動が得られる。すなわち,荷
物を積むときはキャッチアームが閉から縦フレームが傾
に,降ろすときは縦フレームが起からキャッチアームが
開にそれぞれ順次作動するのである。
ダに接続する二つの圧力制御弁とチルトシリンダの伸縮
抵抗によって所望の順次作動が得られる。すなわち,荷
物を積むときはキャッチアームが閉から縦フレームが傾
に,降ろすときは縦フレームが起からキャッチアームが
開にそれぞれ順次作動するのである。
【0006】
【実施例】図2はキャッチャー付き運搬車の側面図であ
るが,運搬車は車体10とその前部に取り付けられるキ
ャッチャー12からなる。
るが,運搬車は車体10とその前部に取り付けられるキ
ャッチャー12からなる。
【0007】車体10はエンジン14やミッション16
を載架した車台フレーム18を前輪20および後輪22
で支持したものである。車台フレーム18の上部には荷
台フレーム24が前下がりの傾斜状に架設され,その後
部がハンドル26となっている。
を載架した車台フレーム18を前輪20および後輪22
で支持したものである。車台フレーム18の上部には荷
台フレーム24が前下がりの傾斜状に架設され,その後
部がハンドル26となっている。
【0008】キャッチャー12は車台フレーム18との
間に介設される油圧シリンダ(チルトシリンダ)28の
伸縮によって前輪軸30を中心に起立姿勢と荷台フレー
ム24上に沿う傾斜姿勢との範囲で傾起する二本の縦フ
レーム32を有し,この縦フレーム32の上下二個所に
円筒形の荷物34の外周を抱き締めるキャッチアーム3
6を有するものである。キャッチアーム36は両端に接
続された油圧シリンダ(キャッチシリンダ)38の伸縮
で縦フレーム32の回りを回動(開閉)するようになっ
ており,閉で荷物34を抱き締めて保持し,開で解放す
る。
間に介設される油圧シリンダ(チルトシリンダ)28の
伸縮によって前輪軸30を中心に起立姿勢と荷台フレー
ム24上に沿う傾斜姿勢との範囲で傾起する二本の縦フ
レーム32を有し,この縦フレーム32の上下二個所に
円筒形の荷物34の外周を抱き締めるキャッチアーム3
6を有するものである。キャッチアーム36は両端に接
続された油圧シリンダ(キャッチシリンダ)38の伸縮
で縦フレーム32の回りを回動(開閉)するようになっ
ており,閉で荷物34を抱き締めて保持し,開で解放す
る。
【0009】図1は以上のチルトシリンダ28およびキ
ャッチシリンダ38を制御する油圧回路図であるが,油
圧ポンプ40から吐出された圧力油を4ポート3位置式
の方向切換弁42を介してチルトシリンダ28およびキ
ャッチシリンダ38に導く。このとき,チルトシリンダ
28にはそのまま導くが,キャッチシリンダ38にはそ
れぞれ圧力制御弁44,46を介して導く。なお,配管
はチルトシリンダ28の正圧室28aはキャッチシリン
ダ38の背圧室38bと,チルトシリンダ28の背圧室
28bはキャッチシリンダ38の正圧室38aとそれぞ
れ並列にしておき,チルトシリンダ28が縮短(縦フレ
ーム32が傾斜)するのとキャッチシリンダ38が伸長
(キャッチアーム36が閉)と対応させておく。
ャッチシリンダ38を制御する油圧回路図であるが,油
圧ポンプ40から吐出された圧力油を4ポート3位置式
の方向切換弁42を介してチルトシリンダ28およびキ
ャッチシリンダ38に導く。このとき,チルトシリンダ
28にはそのまま導くが,キャッチシリンダ38にはそ
れぞれ圧力制御弁44,46を介して導く。なお,配管
はチルトシリンダ28の正圧室28aはキャッチシリン
ダ38の背圧室38bと,チルトシリンダ28の背圧室
28bはキャッチシリンダ38の正圧室38aとそれぞ
れ並列にしておき,チルトシリンダ28が縮短(縦フレ
ーム32が傾斜)するのとキャッチシリンダ38が伸長
(キャッチアーム36が閉)と対応させておく。
【0010】図3および図4は以上の圧力制御弁44,
46の断面図であるが,いずれも流入口44a,46a
と流出口44b,46bが形成されたシリンダ44c,
46c内にスプール44d,46dが常時流入口44
a,46aを塞ぐようにスプリング48,50で付勢さ
れて収容されたものであり,流入口44a,46aに圧
力油が供給されるとスプール44d,46dが動いて圧
力油は流出口44b,46bから流出して行くものであ
る。なお,流出口44b,46b側から圧力油が供給さ
れた場合も,スプール44d,46dは動いて流入口4
4a,46aから排出されて行く。
46の断面図であるが,いずれも流入口44a,46a
と流出口44b,46bが形成されたシリンダ44c,
46c内にスプール44d,46dが常時流入口44
a,46aを塞ぐようにスプリング48,50で付勢さ
れて収容されたものであり,流入口44a,46aに圧
力油が供給されるとスプール44d,46dが動いて圧
力油は流出口44b,46bから流出して行くものであ
る。なお,流出口44b,46b側から圧力油が供給さ
れた場合も,スプール44d,46dは動いて流入口4
4a,46aから排出されて行く。
【0011】次に,以上のように構成されるチルトシリ
ンダ28およびキャッチシリンダ38の作動を説明する
と,まず,荷物34を積み込むときには(この状態のと
きはチルトシリンダ28は伸長して縦フレーム32は起
立し,キャッチシリンダ38は縮短してキャッチアーム
36は開いている),方向切換弁42を一方の位置に切
り換えてチルトシリンダ28の背圧室28bとキャッチ
シリンダ38の正圧室38aへ圧力油を導く。このと
き,チルトシリンダ28には正圧室28aに収容された
スプリング52が,また,キャッチシリンダ38には圧
力制御弁44がそれぞれ抵抗として働くが,この場合,
圧力制御弁44の設定圧をスプリング52の力より弱く
しておくことで(例えば,15Kg/平方センチメート
ル程度),まず,キャッチシリンダ38の正圧室38a
の方に流れ,キャッチアーム36が閉まってから,次
に,チルトシリンダ28の背圧室28bの方に流れ,縦
フレーム32は傾斜する。一方,荷物34を降ろすとき
には,方向切換弁42を他方の位置に切り換えてチルト
シリンダ28の正圧室28aとキャッチシリンダ38の
背圧室38bへ圧力油を導くが,この場合,キャッチシ
リンダ38の背圧室38b側に接続している圧力制御弁
46の圧力設定をある程度高くしておくことで(例え
ば,70Kg/平方センメートル程度),まず,チルト
シリンダ28の方に流れ,このチルトシリンダ28を一
杯に伸長して縦フレーム32を起立姿勢にしてから,す
なわち,チルトシリンダ28がストロークエンドに達し
てその正圧室28aの圧力が急激に上がると,次いで,
キャッチシリンダ38の方に流れ,これを縮短させてキ
ャッチアーム36が開くのである。ただ,以上におい
て,キャッチアーム36を閉める際,キャッチシリンダ
38の背圧室38bの油は高圧側の圧力制御弁46を通
らなくてはならないが,この場合,スプール46dの外
径Dと流出口46bが臨む段部の径dの面積差=(1/
4)×A〔円周率〕(D×D−d×d)を充分大きくし
ておくことで,チルトシリンダ28の正圧室28aに入
っているスプリング52より抵抗を少なくすることはで
きる。
ンダ28およびキャッチシリンダ38の作動を説明する
と,まず,荷物34を積み込むときには(この状態のと
きはチルトシリンダ28は伸長して縦フレーム32は起
立し,キャッチシリンダ38は縮短してキャッチアーム
36は開いている),方向切換弁42を一方の位置に切
り換えてチルトシリンダ28の背圧室28bとキャッチ
シリンダ38の正圧室38aへ圧力油を導く。このと
き,チルトシリンダ28には正圧室28aに収容された
スプリング52が,また,キャッチシリンダ38には圧
力制御弁44がそれぞれ抵抗として働くが,この場合,
圧力制御弁44の設定圧をスプリング52の力より弱く
しておくことで(例えば,15Kg/平方センチメート
ル程度),まず,キャッチシリンダ38の正圧室38a
の方に流れ,キャッチアーム36が閉まってから,次
に,チルトシリンダ28の背圧室28bの方に流れ,縦
フレーム32は傾斜する。一方,荷物34を降ろすとき
には,方向切換弁42を他方の位置に切り換えてチルト
シリンダ28の正圧室28aとキャッチシリンダ38の
背圧室38bへ圧力油を導くが,この場合,キャッチシ
リンダ38の背圧室38b側に接続している圧力制御弁
46の圧力設定をある程度高くしておくことで(例え
ば,70Kg/平方センメートル程度),まず,チルト
シリンダ28の方に流れ,このチルトシリンダ28を一
杯に伸長して縦フレーム32を起立姿勢にしてから,す
なわち,チルトシリンダ28がストロークエンドに達し
てその正圧室28aの圧力が急激に上がると,次いで,
キャッチシリンダ38の方に流れ,これを縮短させてキ
ャッチアーム36が開くのである。ただ,以上におい
て,キャッチアーム36を閉める際,キャッチシリンダ
38の背圧室38bの油は高圧側の圧力制御弁46を通
らなくてはならないが,この場合,スプール46dの外
径Dと流出口46bが臨む段部の径dの面積差=(1/
4)×A〔円周率〕(D×D−d×d)を充分大きくし
ておくことで,チルトシリンダ28の正圧室28aに入
っているスプリング52より抵抗を少なくすることはで
きる。
【0012】
【考案の効果】以上,この考案は前記したものであるか
ら,次のような効果が期待できる。 a)キャッチアームは油圧シリンダであるキャッチシリ
ンダによって開閉するものであるから,機械的構成に比
べて構成が簡易であるとともに,開閉ストロークを多く
できて荷物の径変化に対しても幅広く対処できる。そし
て,この場合も,方向切換弁は一個で良いのであるか
ら,コスト安である上に取付けにスペースを取らない。 b)縦フレームの傾起とキャッチアームの開閉は二つの
油圧シリンダを完全にシーケンス動作させたものである
から,一方が作動中に他方が作動し始めるといったこと
がなく,荷物の積降しが安全である。
ら,次のような効果が期待できる。 a)キャッチアームは油圧シリンダであるキャッチシリ
ンダによって開閉するものであるから,機械的構成に比
べて構成が簡易であるとともに,開閉ストロークを多く
できて荷物の径変化に対しても幅広く対処できる。そし
て,この場合も,方向切換弁は一個で良いのであるか
ら,コスト安である上に取付けにスペースを取らない。 b)縦フレームの傾起とキャッチアームの開閉は二つの
油圧シリンダを完全にシーケンス動作させたものである
から,一方が作動中に他方が作動し始めるといったこと
がなく,荷物の積降しが安全である。
【図1】縦フレームとキャッチアームをシーケンス制御
する油圧回路図である。
する油圧回路図である。
【図2】キャッチャー付き運搬車の側面図である。
【図3】圧力制御弁の断面図である。
【図4】圧力制御弁の断面図である。
10 車体 12 キャッチャー 28 チルトシリンダ 28a 〃 の正圧室 28b 〃 の背圧室 32 縦フレーム 34 荷物 36 キャッチアーム 38 キャッチシリンダ 38a 〃 の正圧室 38b 〃 の背圧室 44 圧力制御弁 46 圧力制御弁 52 スプリング
Claims (1)
- 【請求項1】 チルトシリンダ(28)の伸縮によって
車体(10)に対して起立,傾斜する縦フレーム(3
2)と,縦フレーム(32)の回りをキャッチシリンダ
(38)の伸縮によって閉まる,開くして荷物(34)
を締弛するキャッチアーム(36)とからなるキャッチ
ャー(12)を有するキャッチャー付き運搬車におい
て,チルトシリンダ(28)の正圧室(28a)に伸長
側に付勢するスプリング(52)を内挿し,かつ,キャ
ッチシリンダ(38)の正圧室(38a)と背圧室(3
8b)に至る配管にそれぞれ二つの圧力制御弁(44)
(46)を挿設するとともに,一方の圧力制御弁(4
4)の手前を分岐させてチルトシリンダ(28)の背圧
室(28b)に,他方の圧力制御弁(46)の手前を分
岐させてチルトシリンダ(28)の正圧室(28a)に
それぞれ連結し,一方の圧力制御弁(44)の設定圧を
スプリング(52)の圧力よりも低くし,他方の圧力制
御弁(46)の設定圧をチルトシリンダ(28)がスト
ロークエンドに達したその正圧室(28a)の圧力より
も高くしたことを特徴とするキャッチャー付き運搬車の
キャッチャー作動構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991005543U JP2569777Y2 (ja) | 1991-01-18 | 1991-01-18 | キャッチャー付き運搬車のキャッチャー作動構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991005543U JP2569777Y2 (ja) | 1991-01-18 | 1991-01-18 | キャッチャー付き運搬車のキャッチャー作動構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04101736U JPH04101736U (ja) | 1992-09-02 |
JP2569777Y2 true JP2569777Y2 (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=31736163
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991005543U Expired - Lifetime JP2569777Y2 (ja) | 1991-01-18 | 1991-01-18 | キャッチャー付き運搬車のキャッチャー作動構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2569777Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2693231B2 (ja) * | 1989-06-19 | 1997-12-24 | テイサン株式会社 | 重量物運搬装置 |
-
1991
- 1991-01-18 JP JP1991005543U patent/JP2569777Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04101736U (ja) | 1992-09-02 |
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