JP2693231B2 - 重量物運搬装置 - Google Patents

重量物運搬装置

Info

Publication number
JP2693231B2
JP2693231B2 JP1156067A JP15606789A JP2693231B2 JP 2693231 B2 JP2693231 B2 JP 2693231B2 JP 1156067 A JP1156067 A JP 1156067A JP 15606789 A JP15606789 A JP 15606789A JP 2693231 B2 JP2693231 B2 JP 2693231B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylinder
gripping
fluid
heavy
lifting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1156067A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0323196A (ja
Inventor
秀樹 河村
勲 浅井
Original Assignee
テイサン株式会社
株式会社アイ・エー・エッチ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by テイサン株式会社, 株式会社アイ・エー・エッチ filed Critical テイサン株式会社
Priority to JP1156067A priority Critical patent/JP2693231B2/ja
Publication of JPH0323196A publication Critical patent/JPH0323196A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2693231B2 publication Critical patent/JP2693231B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Handcart (AREA)
  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、酸素・窒素・アセチレン等の圧縮ガス、又
は液化炭素等の液化ガスを充填したボンベを運搬して所
望位置に据え置くのに用いるボンベ運搬装置等の重量物
運搬装置に関する。
〔従来の技術〕
前記ボンベは、以下の手順にて目的地の所望位置に据
え置くのが通常であった。
即ち、前記ボンベの複数本がとりまとめられて一括収
納された通い函は、先ず、トラックやフォークリフト等
を用いることによって目的地まで一括搬送される。そし
て該目的地においては、作業者が前記通い函からボンベ
を個別に持ち抱えるようにして取り出し、然る後に該ボ
ンベを適宜傾斜させた上でその頂部を枢支しつつその底
部を転がすようにして移動させて所望位置に据え置く。
〔発明が解決しようとする課題〕
かかる従来のボンベ運搬方式によってボンベを運搬す
る場合、作業者が重いボンベを持ち抱える必要があるた
め、その作業は作業者にとって力仕事となり、ボンベの
重みが作業者の腰に大きな負担となって作業者が腰を痛
めたり、或いは不意にボンベを落とすことによって作業
者が足の爪先を痛めたりするという問題があった。また
前記ボンベを傾斜させつつ、移動させる作業には或る程
度の熟練を要するという問題があった。
本発明はかかる実情に着目して創案されたものであ
り、上述の問題を何人でも行える簡易な操作にて解消し
得る簡易なボンベ運搬装置等の重量物運搬装置を提供す
ることにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る重量物運搬装置は、 重量物を把持するための把持手段と、該把持手段にて
重量物を把持しつつ該重量物を昇降させるための昇降手
段と、該昇降手段及び前記把持手段を用いて重量物を把
持しつつ上昇させたまま該重量物を移動させるための移
動手段とを備えた重量物運搬装置であって、 前記把持手段及び前記昇降手段に、その駆動源とし
て、把持方向又は上昇方向への駆動時に流体が送り込ま
れる単動のシリンダを夫々付設すると共に、 該シリンダを作動させるための流体の制御のための回
路に、 前記把持手段を把持方向へ駆動するシリンダ側へ優先
的に送り込まれる流体の圧力が、前記把持手段による重
量物の把持に必要な所定圧に達すると、前記昇降手段を
上昇方向へ駆動するシリンダ側へ前記流体を送り込むべ
く逃すためのリリーフバルブを設け、 且つ、前記両シリンダ側へ送り込まれた流体の圧力
を、前記昇降手段側が前記把持手段側に優先するように
低下させるための切換手段を設けてある点に特徴を有し
ている。
〔作 用〕
かかる重量物運搬装置によれば、前記リリーフバルブ
の作用に基づき、先ず把持手段にて重量物を把持した後
にこれを昇降手段を用いて上昇させるという一連の作業
を、機械的に制御することができる。そして上述の状態
を維持しつつ前記移動手段を用いて所望位置まで移動さ
せた後は、前記切換手段の作用に基づき、昇降手段を用
いて重量物を把持手段にて把持したまま下降させ、然る
後に前記把持手段による重量物の把持を解除し、重量物
を所望位置に据え置くという一連の作業を、機械的に制
御することができる。
また、前記把持手段及び前記昇降手段の駆動源として
は、流体を送り込むことによって作動するシリンダを使
用しているため、その流体のタンクを重量物運搬装置に
付帯させることで装置の簡易化が可能となる。
〔発明の効果〕
かくして本発明装置によれば、ボンベ等の重量物を把
持しつつこれを上昇させるという作業及び所望位置にて
ボンベ等の重量物を下降させた後にその把持を解除する
という作業が機械的に制御されるようになる結果、これ
らの作業が、作業者にとって安全で楽な作業となり、そ
の作業を行うに熟練を要しないために何人も行えるよう
になる。
また、本発明装置は上述の如く簡易なものとなってそ
の実用性が極めて高くなる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例としてのボンベ運搬装置を図
面に基づいて説明する。
先ず、前記ボンベ運搬装置本体の構成について説明す
る。第1図において、(4)は、ベース(4a)の底面に
キャスタ(4b)が装着されると共にその上面にハンドル
支柱(4c)が立設され、該ハンドル支柱(4c)のハンド
ル部を作業者が握りつつ押し引きすることによって移動
自在に構成された、移動手段(D)の一例たる運搬者を
示している。
前記運搬者(4)のベース(4a)上面には、前記ハン
ドル支柱(4c)と共に、ボンベ(1)を把持しつつこれ
を昇降させるための把持手段(A)及び昇降手段(B)
を支持する支柱(9)も立設されている。
前記把持手段(A)は具体的には、第2図にも示すよ
うに、ボンベ(1)の頂部を把持・開放自在にクランプ
する把持具(12)からなり、該把持具(12)は前記ベー
ス(4a)上面に載置された油タンク(10)からホース
(11)経由で作動油が送り込まれる単動のシリンダ
(5)のロッド(5a)の進出運動によって把持方向へ駆
動されるようになっている。なお該把持具(12)は、前
記作動油の圧力が低下するとシリンダ(5)に内蔵のバ
ネ(又は把持具(12)に付設のバネ)の作用によって退
入する前記ロッド(5a)に従動して開放されるようにな
っている。
前記昇降手段(B)は具体的には、前記支柱(9)に
よって上下姿勢(ロッド(6a)が上側となる姿勢)に支
持された単動のシリンダ(6)からなり、該シリンダ
(6)へ前記油タンク(10)からホース(11)経由で作
動油が送り込まれることによって上向き進出するロッド
(6a)の動きに従動してこれに連結された前記把持具
(12)が上昇する構成となっている。なお前記把持具
(12)及び前記ロッド(6a)は、前記作動油の圧力が低
下すると重力(又は前記シリンダ(6)に内蔵のバネ)
の作用によって下降するようになっている。
次に、前記両シリンダ(5),(6)を作動させるた
めの油圧回路の構成について説明する。なお該油圧回路
は、前記支柱(9)等と共に運搬車(4)に搭載されて
いる。
第3図において、(5)は前記把持手段(A)が把持
方向へ駆動されるときにタンク(10)からの作動油が送
り込まれるシリンダであり、(6)は前記昇降手段
(B)が上昇方向へ駆動されるときにタンク(10)から
の作動油が送り込まれるシリンダであり、これらのシリ
ンダ(5),(6)と前記タンク(10)とはホース(1
1)にて連結されている。
前記ホース(11)は、ペダル(13a)の足踏みを繰り
返すことによって作動油の吐出力を得る足踏式ポンプ
(13)が上流側(前記タンク(10)に近い側を上流側と
いう。以下同じ)に中途介装され前記把持手段(A)用
のシリンダ(5)へ作動油を送り込むために該シリンダ
(5)と前記タンク(10)との間にわたるように配設さ
れた配管(11a)、該配管(11a)における前記ポンプ
(13)の介装位置よりも下流側の適宜位置から分岐し中
途に油圧が所定圧以上になると開栓状態となるリリーフ
バルブ(7)が介装され前記昇降手段(B)用のシリン
ダ(6)へ作動油を送り込むための該シリンダ(6)に
端末が及ぶように接続された配管(11b)、前記両配管
(11a),(11b)の下流側のシリンダ(5),(6)に
近接する各位置からいずれも分岐しその端末がいずれも
前記把持手段(A)用シリンダ(5)と前記タンク(1
0)との間の配管(11a)におけるポンプ(13)の介装位
置の下流側に連通接続された配管(11c),(11d)等の
組合わせからなっている。
前記配管(11a),(11b),(11c),(11d)の後二
者の両配管(11c),(11d)のうちの前記把持手段
(A)用シリンダ(5)側に通じる配管(11c)の中途
には、パイロット圧のかからない非作動時に内蔵のバネ
に作用にて開栓時となる一方でパイロット圧のかかった
作動時に内蔵バネに抗して閉栓状態となる切換バルブ
(14)が介装されている。また前記両配管(11c),(1
1d)のうちの他方の配管(11d)の途中からは、連結管
(22)が分岐され、その端末は前記切換バルブ(14)の
パイロットポートに接続されているが、該連結管(22)
には、その中途にスロットルチェックバルブ(15)が介
装され、その作用によつ前記切換バルブ(14)へ向かう
方向への作動油の流れが優先される(前記流れ方向へ作
動油が多量に流れる一方、反対方向への作動油は絞られ
て流れる)ようになっている。
また、前記タンク(10)と前記把持手段(A)用のシ
リンダ(5)との間の配管(11a)には、前記ポンプ(1
3)の介装位置の下流隣接部分と前記タンク(10)との
間にバイパス管(20)が並設されている。そして該バイ
パス管(20)の中途には、非操作時に内蔵バネの作用に
て閉栓状態となる一方でペダル(21a)の足踏み持続操
作時にのみ開詮状態となる足踏みバルブ(21)が介装さ
れている。
そして、該足踏みバルブ(21)を前記ペダル(21a)
を踏むことによって開栓状態となすと、前記昇降手段
(B)用のシリンダ(6)からの作動油は、前記足踏み
バルブ(21)経由で前記タンク(10)へ返戻されると共
に、前記切換バルブ(14)のパイロット側へもスロット
ルチェックバルブ(15)経由で送り込まれ、その作用に
よって前記切換バルブ(14)が閉栓状態となり、前記把
持手段(A)用のシリンダ(5)からの作動油の返戻が
抑えられ前記把持手段(A)によるボンベ(1)の頭部
の把持が所定時間保持される。そして前記昇降手段
(B)用のシリンダ(6)からの作動油の返戻が進み、
前記連結管(22)内の油圧が下がると、前記切換バルブ
(14)のパイロット側の作動油は連結管(22)経由でタ
ンク(10)側へ徐々に流れ、前記切換バルブ(14)の内
蔵バネの作用にて前記切換バルブ(14)は開栓状態とな
って前記把持手段(A)用のシリンダ(5)からの作動
油の返戻が許容されるようになる。即ち、前記切換バル
ブ(14)及び前記スロットルチェックバルブ(15)か
ら、前記両シリンダ(5),(6)側へ送り込まれた作
動油の圧力を、前記昇降手段(B)側を前記把持手段
(A)側に優先させつつ低下させるための切換手段
(C)が構成されている。
なお、前記配管(11a),(11b),(11c),(11d)
のうち、前二者の配管(11a),(11b)は前記シリンダ
(5),(6)へ作動油を前記タンク(10)から供給す
るためのものであり、また後二者の配管(11c),(11
d)は前記シリンダ(5),(6)からの作動油を前記
タンク(10)へ返戻するためのものであり、夫々の作動
油の流れが逆流しないように各配管(11a),(11b),
(11c),(11d)にはその適宜位置にチェックバルブ
(16),(17),(18),(19)が夫々中途介装されて
いる。
かかる構成のボンベ運搬装置を用いてボンベ(1)を
運搬する場合は、先ず、運搬車(4)を移動させてこれ
を運搬されるべきボンベ(1)の仮設置位置(具体的に
は複数本のボンベ(1)を収納した通い函がフォークリ
フト等に運ばれた位置)に前記把持具(12)をボンベ
(1)頭部に位置合わせしつつ停車させる。そして前記
ポンプ(13)のペダル(13a)を繰返し足踏みすること
により、前記配管(11a)経由でタンク(10)から作動
油をシリンダ(5)へ送り込み、該シリンダ(5)のロ
ッド(5a)を進出させて前記把持具(12)を駆動してボ
ンベ(1)頭部を把持する。そして該ボンベ(1)の把
持具(12)による把持に十分な所定圧が得られてもな
お、前記ポンプ(13)のペダル(13a)を踏み続ける
と、作動油は、前記リリーフバルブ(7)を経由して前
記配管(11b)側へ流れ、前記昇降手段(B)用のシリ
ンダ(6)へ送り込まれる。そして該シリンダ(6)へ
作動油が送り込まれると、該シリンダ(6)のロッド
(6a)が進出することとなり、これに従動して前記昇降
手段(B)が上昇駆動され、前記ボンベ(1)は把持具
(12)にて把持されたまま上昇せしめられる。この状態
では作動油は、前記配管(11d)と前記連結管(22)と
前記スロットルチェックバルブ(15)とを経由して前記
切換バルブ(14)を閉止状態とし、前記シリンダ(5)
の作動油の配管(11c)経由によるリークが防止されて
前記把持具(12)によるボンベ(1)の把持が維持され
る。
然る後、運搬車(4)を所望位置まで移動させた後、
前記足踏みバルブ(21)のペダル(21a)を踏み、その
状態を維持すると、前記足踏みバルブ(21)が開栓状態
となって前記両シリンダ(5),(6)内の作動油は配
管(11c),(11d)を経由して配管(11a)へ返戻さ
れ、更に該配管(11a)から前記バイパス管(20)経由
でタンク(10)へ返戻されるが、前記切換手段(C)の
作用によって前記昇降手段(B)側の作動油が前記把持
手段(A)の作動油に優先してタンク(10)側へ返戻さ
れ、もってボンベ(1)は昇降手段(B)によって下降
せしめられた後に把持手段(A)としての把持具(12)
による把持が解除され、もって所望位置に据え置かれる
こととなる。
かくしてボンベ(1)を運搬する場合は、前記リリー
フバルブ(7)の作用に基づき、先ず、把持手段(A)
にてボンベ(1)を把持した後にこれを昇降手段(B)
を用いて上昇とせるという一連の作業を、機械的に制御
することができる。そして上述の状態を維持しつつ前記
移動手段(D)を用いて所望位置まで移動させた後は、
前記切換手段(C)の作用に基づき、昇降手段(B)を
用いてボンベ位置を把持手段(A)にて把持したまま下
降させ、然る後に前記把持手段(A)によるボンベ
(1)の把持を解除し、ボンベ(1)を所望位置に据え
置くという一連の作業を、機械的に制御することができ
る。
また、前記把持手段(A)及び前記昇降手段(B)の
駆動源としては、作動油を送り込こむことによって作動
するシリンダを使用しているため、その作動油を貯留す
るタンク(10)を本実施例の如く前記運搬車(4)に付
帯させることで、装置の独立化(コードレス化)が図れ
る等、装置の簡素化が可能となる。
なお、前記シリンダ(5),(6)を作動する流体と
しては、空気等の油以外の流体を用いることができる
が、空気等を用いる場合はそのタンクに電源が必要なコ
ンプレッサ等の作動流体確保手段が必要となるため、電
源コード等を前記運搬車(4)に付設する。
また、本発明装置で運搬し得る被運搬物は、上述の実
施例の如きボンベ(1)のみに限定されるものではな
く、例えば鋼材等も運搬できる。
また、前記移動手段(D)としては、前記運搬車
(4)の如き手押しタイプのもの以外にも、バッテリ搭
載の電動車等の種々の態様が考えられる。
また、前記ポンプ(13)に替えて電動ポンプを用いる
ことも考えられるが、この場合は、電源コードをひく必
要があり、また前記昇降手段(B)用のシリンダ(6)
側への配管(11b)系統に安全性を考慮してリリーフバ
ルブを設ける必要がある。
なお、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にす
る為に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の
構造に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る重量物運搬装置の一実施例として
のボンベ運搬装置を示す側面図、第2図はその要部を示
す平面図、第3図はその駆動部の油圧回路を示す説明図
である。 (1)……重量物、(5),(6)……シリンダ、 (7)……リリーフバルブ、(A)……把持手段、 (B)……昇降手段、(C)……切換手段、 (D)……移動手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B66F 9/18 B66F 9/18 J

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】重量物(1)を把持するための把持手段
    (A)と、該把持手段(A)にて重量物(1)を把持し
    つつ該重量物(1)を昇降させるための昇降手段(B)
    と、該昇降手段(B)及び前記把持手段(A)を用いて
    重量物(1)を把持しつつ上昇させたまま該重量物
    (1)を移動させるための移動手段(D)とを備えた重
    量物運搬装置であって、 前記把持手段(A)及び前記昇降手段(B)に、その駆
    動源として、把持方向又は上昇方向への駆動時に流体が
    送り込まれる単動のシリンダ(5),(6)を夫々付設
    すると共に、 該シリンダ(5),(6)を作動させるための流体の制
    御のための回路に、 前記把持手段(A)を把持方向へ駆動するシリンダ
    (5)側へ優先的に送り込まれる流体の圧力が、前記把
    持手段(A)による重量物(1)の把持に必要な所定圧
    に達すると、前記昇降手段(B)を上昇方向へ駆動する
    シリンダ(6)側へ前記流体を送り込むべく逃すための
    リリーフバルブ(7)を設け、 且つ、前記両シリンダ(5),(6)側へ送り込まれた
    流体の圧力を、前記昇降手段(B)側が前記把持手段
    (A)側に優先するように低下させるための切換手段
    (C)を設けてある重量物運搬装置。
JP1156067A 1989-06-19 1989-06-19 重量物運搬装置 Expired - Fee Related JP2693231B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1156067A JP2693231B2 (ja) 1989-06-19 1989-06-19 重量物運搬装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1156067A JP2693231B2 (ja) 1989-06-19 1989-06-19 重量物運搬装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0323196A JPH0323196A (ja) 1991-01-31
JP2693231B2 true JP2693231B2 (ja) 1997-12-24

Family

ID=15619580

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1156067A Expired - Fee Related JP2693231B2 (ja) 1989-06-19 1989-06-19 重量物運搬装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2693231B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2569777Y2 (ja) * 1991-01-18 1998-04-28 セイレイ工業株式会社 キャッチャー付き運搬車のキャッチャー作動構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0323196A (ja) 1991-01-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4440265A (en) Hydro-pneumatic positioner for removal/or installation of wing engines of aircrafts and the like
US5383758A (en) Load positioning arm
US5618154A (en) Drum transporter
US4073388A (en) Semi-automatic lifting system
EP2560915B1 (en) Variable-capacity self-adjusting pneumatic load elevator
JP2693231B2 (ja) 重量物運搬装置
US4260297A (en) Machines for positioning roof supports in a tunnel
GB1600008A (en) Machines for positioning supports in a tunnel
US5183168A (en) Mobile vehicular apparatus with aerial cabin
WO2003013999A2 (en) Mobile load handling apparatus
US5810117A (en) Automated work product lift assembly
JP2808429B2 (ja) 板状体の吊り上げ台車
KR100512777B1 (ko) 하역이 용이한 대차
US20040031953A1 (en) A-coil jacks and method of removing furnaces
US20040099850A1 (en) Pneumatic monopod hoist
JP3391476B2 (ja) 動力リフト式手押運搬車
JPH05248094A (ja) 成形パネルの仕分装置
JP3079274U (ja) 荷役物昇降装置
JPS6111142Y2 (ja)
JPH07475Y2 (ja) エアシリンダ式リフタの昇降操作装置
JP3025045U (ja) クラブバケット
CA1088405A (en) Truck frame alignment apparatus
JP2022178113A (ja) 昇降装置
JP2005253346A (ja) 樹木への昇降装置
JPH02243499A (ja) フォークリフト

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees