JP2569732Y2 - 畳 - Google Patents
畳Info
- Publication number
- JP2569732Y2 JP2569732Y2 JP1992003788U JP378892U JP2569732Y2 JP 2569732 Y2 JP2569732 Y2 JP 2569732Y2 JP 1992003788 U JP1992003788 U JP 1992003788U JP 378892 U JP378892 U JP 378892U JP 2569732 Y2 JP2569732 Y2 JP 2569732Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tatami
- perforated
- sheet
- insulation board
- board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Floor Finish (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、断熱性,防湿性に優
れ、かつ軽量なインシュレーションボードによって造ら
れた畳床を有する畳に関する。
れ、かつ軽量なインシュレーションボードによって造ら
れた畳床を有する畳に関する。
【0002】
【従来の技術】インシュレーションボードは天然の木材
繊維をからみ合わせて造られた多孔性のボードで、耐力
壁に用いられるシージンクボード,畳床に用いられるT
級インシュレーションボード(以下T級ボードという)
等が開発使用されている。
繊維をからみ合わせて造られた多孔性のボードで、耐力
壁に用いられるシージンクボード,畳床に用いられるT
級インシュレーションボード(以下T級ボードという)
等が開発使用されている。
【0003】T級ボードは工業製品であるので品質が安
定しており、また基材が植物繊維で、呼吸性があり、断
熱性でへこみに対して強く、衛生的で、わらの代りにこ
れを畳床とした畳が次第に使用されるようになってい
る。
定しており、また基材が植物繊維で、呼吸性があり、断
熱性でへこみに対して強く、衛生的で、わらの代りにこ
れを畳床とした畳が次第に使用されるようになってい
る。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記畳
は重く、女性が持ち運ぶのは困難で、畳を動かさなけれ
ばならない掃除等においては男性の手を必要とする不都
合があった。また、上記畳においては、ダニ等の害虫が
発生し易いという不都合もあった。
は重く、女性が持ち運ぶのは困難で、畳を動かさなけれ
ばならない掃除等においては男性の手を必要とする不都
合があった。また、上記畳においては、ダニ等の害虫が
発生し易いという不都合もあった。
【0005】本考案は上記の事情に鑑みてなされたもの
で、T級ボードを積層した畳床を用い、しかも従来のT
級ボードを用いたものよりもはるかに軽く、ダニ等の害
虫の忌避性を有する畳を提供することを目的とする。
で、T級ボードを積層した畳床を用い、しかも従来のT
級ボードを用いたものよりもはるかに軽く、ダニ等の害
虫の忌避性を有する畳を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案に係る畳は、畳床
を構成するインシュレーションボードとして、有効イン
シュレーションボードと、無孔インシュレーションボー
ドとを、畳表にへこみを生じないように積層することに
よって形成し、この畳床を有する畳の該畳床と畳表との
間に、少なくとも1枚が通気性の2枚のシートの一方の
シートに多数の凹部を形成し、これらの凹部にヒバ、サ
ワラ、ヒノキ、ヤクスギのうちの1種または2種以上の
木材粉を充填するとともに、他方のシートを一方のシー
トの凹部以外の部分に接着することによって得られた木
材粉シートを、その他方のシートが畳表の側に位置する
ように間挿したことを問題解決の手段とした。
を構成するインシュレーションボードとして、有効イン
シュレーションボードと、無孔インシュレーションボー
ドとを、畳表にへこみを生じないように積層することに
よって形成し、この畳床を有する畳の該畳床と畳表との
間に、少なくとも1枚が通気性の2枚のシートの一方の
シートに多数の凹部を形成し、これらの凹部にヒバ、サ
ワラ、ヒノキ、ヤクスギのうちの1種または2種以上の
木材粉を充填するとともに、他方のシートを一方のシー
トの凹部以外の部分に接着することによって得られた木
材粉シートを、その他方のシートが畳表の側に位置する
ように間挿したことを問題解決の手段とした。
【0007】
【作用】本考案の畳は上記の構成となっているので、有
孔インシュレーションボードの重量は、無孔インシュレ
ーションボードに比して大幅に軽量化され、かつ重なり
合った有孔インシュレーションボードの孔の位置をずら
すことによって、畳表にへこみを発生させないで軽量と
することができる。また、木材粉シートを有するもので
あるので、害虫の忌避効果の強いものとなる。
孔インシュレーションボードの重量は、無孔インシュレ
ーションボードに比して大幅に軽量化され、かつ重なり
合った有孔インシュレーションボードの孔の位置をずら
すことによって、畳表にへこみを発生させないで軽量と
することができる。また、木材粉シートを有するもので
あるので、害虫の忌避効果の強いものとなる。
【0008】
【実施例】図1ないし図3は本考案に係る畳の床に使用
されるT級ボードの一例を示すもので、図中符号1は無
孔インシュレーションボード(以下、無孔ボードと略
記)、符号2,3は有孔インシュレーションボード(以
下、有孔ボードと略記)である。有孔ボード2,3は、
いずれも圧縮強度があまり低下せず、かつそれぞれの孔
4,5の総面積が大きくなるように孔が穿設されてい
る。また有孔ボード2,3を積層した場合、孔4,5が
重なることがないように配置されている。
されるT級ボードの一例を示すもので、図中符号1は無
孔インシュレーションボード(以下、無孔ボードと略
記)、符号2,3は有孔インシュレーションボード(以
下、有孔ボードと略記)である。有孔ボード2,3は、
いずれも圧縮強度があまり低下せず、かつそれぞれの孔
4,5の総面積が大きくなるように孔が穿設されてい
る。また有孔ボード2,3を積層した場合、孔4,5が
重なることがないように配置されている。
【0009】これらのボート1,2,3を用いて畳床を
つくるには、図4に縦断面図を示すように、最下面に床
裏シート16を設け、その上に無孔ボード1、有孔ボー
ド2,3、無孔ボード1を順次積層して畳床7が形成さ
れる。この畳床の厚さは従来の無孔ボードを4枚程度積
層したものと同様50〜55mmで、例えば上下の無孔
ボード1,1の間に有孔ボード2,3が孔4,5がずれ
て挾持されている。当然のことながら、各ボードの厚さ
は、例えば、10mm,15mm,20mm等のものが
あり、これらの組合せによって畳床を形成することが出
来る。その際同じ厚さの有孔ボードの無孔ボードに対す
る重量は約60〜70%で、有孔ボードを使用すること
によって畳床7の重量は大幅に減少される。この畳床7
に畳表8を取付け畳9がつくられる。
つくるには、図4に縦断面図を示すように、最下面に床
裏シート16を設け、その上に無孔ボード1、有孔ボー
ド2,3、無孔ボード1を順次積層して畳床7が形成さ
れる。この畳床の厚さは従来の無孔ボードを4枚程度積
層したものと同様50〜55mmで、例えば上下の無孔
ボード1,1の間に有孔ボード2,3が孔4,5がずれ
て挾持されている。当然のことながら、各ボードの厚さ
は、例えば、10mm,15mm,20mm等のものが
あり、これらの組合せによって畳床を形成することが出
来る。その際同じ厚さの有孔ボードの無孔ボードに対す
る重量は約60〜70%で、有孔ボードを使用すること
によって畳床7の重量は大幅に減少される。この畳床7
に畳表8を取付け畳9がつくられる。
【0010】この畳は、組合わせる有孔ボードの種類,
畳によって異るが、従来の無孔ボードを用いた畳に比
し、20〜30%の軽量化が可能である。
畳によって異るが、従来の無孔ボードを用いた畳に比
し、20〜30%の軽量化が可能である。
【0011】また、上記T級ボードは木材繊維でダニの
発生が抑制されるが、さらにこれにヒバ材等の粉末を用
いることによってダニの発生をほぼ確実に防止すること
ができる。
発生が抑制されるが、さらにこれにヒバ材等の粉末を用
いることによってダニの発生をほぼ確実に防止すること
ができる。
【0012】図5ないし図7は本考案の畳にダニ忌避剤
として用いられる木材粉シートの一例を示すもので、符
号11は山形シートである。山形シート11は、横方向
の狭い凸部12によって区画される凹部13が多数配列
形成され、縦方向には幅広い凸部14を介して凹部13
が配列されている。
として用いられる木材粉シートの一例を示すもので、符
号11は山形シートである。山形シート11は、横方向
の狭い凸部12によって区画される凹部13が多数配列
形成され、縦方向には幅広い凸部14を介して凹部13
が配列されている。
【0013】この山形シート11の凹部13には、木材
粉15が充填され、上面にフラットシート16が載置さ
れるとともに、山形シート11の凸部12,14と接着
され、シート状に形成された木材粉17が得られる。上
記木材粉を挟持するシートとしては丈夫で通気性がよけ
れば特に制限ないが、不織布が便利に使用される。
粉15が充填され、上面にフラットシート16が載置さ
れるとともに、山形シート11の凸部12,14と接着
され、シート状に形成された木材粉17が得られる。上
記木材粉を挟持するシートとしては丈夫で通気性がよけ
れば特に制限ないが、不織布が便利に使用される。
【0014】上記凹部に充填される木材粉としてヒバ,
サワラ,ヒノキ,ヤクスギなどの切断粉(おがくず)や
破砕粉などが用いられるが、これ以外に上記木材から抽
出されるヒノキチオール含有精油を、綿繊維(キャッチ
オイル),ゼオライト,活性炭,シリカゲル等の吸着材
に吸着させ、これを上記木材粉に対して10〜70wt
%の割合で混合すれば、長期にわたって薬効成分を放散
させることができる。例えば配合として、木材粉:70
wt%,吸着材:25wt%,ヒノキチオール含有精
油:5wt%があげられる。
サワラ,ヒノキ,ヤクスギなどの切断粉(おがくず)や
破砕粉などが用いられるが、これ以外に上記木材から抽
出されるヒノキチオール含有精油を、綿繊維(キャッチ
オイル),ゼオライト,活性炭,シリカゲル等の吸着材
に吸着させ、これを上記木材粉に対して10〜70wt
%の割合で混合すれば、長期にわたって薬効成分を放散
させることができる。例えば配合として、木材粉:70
wt%,吸着材:25wt%,ヒノキチオール含有精
油:5wt%があげられる。
【0015】また、上記木材粉シートを形成するシート
の外側に、通気性が調整された別のシートを積層するこ
とにより、薬効成分の放散量をコントロールすることも
出来る。上記木材粉シート17を畳にセットするには、
図8に一実施例を示すように、畳床7上に、木材粉シー
ト17を載置し、その上に畳表8を置いて縫製する。こ
の場合、畳表8はへりの縫製によって畳床7と押圧密着
するので、畳9としての形状は変らず、木材粉シート7
の存在は外部からは認められない。
の外側に、通気性が調整された別のシートを積層するこ
とにより、薬効成分の放散量をコントロールすることも
出来る。上記木材粉シート17を畳にセットするには、
図8に一実施例を示すように、畳床7上に、木材粉シー
ト17を載置し、その上に畳表8を置いて縫製する。こ
の場合、畳表8はへりの縫製によって畳床7と押圧密着
するので、畳9としての形状は変らず、木材粉シート7
の存在は外部からは認められない。
【0016】上記木材粉シート17は、畳床の全面に載
置してもよいが畳表8と畳床7との挟持力は強いのでほ
とんど移動することがなく、小面積の木材粉シート17
を間隔をおいて載置してもよい。この場合、木材粉シー
ト17の一部と畳床7とを軽く留めておくと移動は完全
に防止される。また通気性が調整されたシートによっ
て、積層包装して用いると薬効の持続時間が調整でき
る。
置してもよいが畳表8と畳床7との挟持力は強いのでほ
とんど移動することがなく、小面積の木材粉シート17
を間隔をおいて載置してもよい。この場合、木材粉シー
ト17の一部と畳床7とを軽く留めておくと移動は完全
に防止される。また通気性が調整されたシートによっ
て、積層包装して用いると薬効の持続時間が調整でき
る。
【0017】
【考案の効果】以上説明したように、本考案に係る畳
は、畳床が無孔ボードと有効ボードとを積層してつくら
れているので、従来の無孔ボードのものに比して重量が
20〜30%軽くなる。また、ヒバ等の木材粉シートを
内臓したものであるので、ダニに対する忌避性が強く、
わら等と異なり工業生産された品質の安定した畳が得ら
れる。さらに、インシュレーションボードは軟質繊維剤
を植物系接着剤(コーンスターチ)で固化したものであ
るので、使用後は再生紙原料としてリサイクルできる。
また、同様の理由により堆肥の原料としても使用でき
る。
は、畳床が無孔ボードと有効ボードとを積層してつくら
れているので、従来の無孔ボードのものに比して重量が
20〜30%軽くなる。また、ヒバ等の木材粉シートを
内臓したものであるので、ダニに対する忌避性が強く、
わら等と異なり工業生産された品質の安定した畳が得ら
れる。さらに、インシュレーションボードは軟質繊維剤
を植物系接着剤(コーンスターチ)で固化したものであ
るので、使用後は再生紙原料としてリサイクルできる。
また、同様の理由により堆肥の原料としても使用でき
る。
【図1】無孔ボードの平面図である。
【図2】有孔ボードの平面図である。
【図3】図2の有孔ボードに対して孔の位置をずらした
有孔ボードの平面図である。
有孔ボードの平面図である。
【図4】無孔ボード,有孔ボードを積層した畳床を用い
た畳の縦断面図である。
た畳の縦断面図である。
【図5】木材粉シートの一例を示す平面図である。
【図6】図5のVI-VI線矢視図である。
【図7】図5のVII-VII線矢視断面図である。
【図8】ダニを忌避した本考案に係る畳の一例を示す図
である。
である。
1 無孔インシュレーションボード(無孔ボード) 2 有孔インシュレーションボード(有孔ボード) 3 有孔インシュレーションボード(有孔ボード) 4 孔 5 孔 6 床裏シート 7 畳床 8 畳表 9 畳 11 山形シート 12 狭い凸部 13 凹部 14 幅の広い凸部 15 木材粉 16 フラットシート 17 シート状の木材粉(木材粉シート)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭1−271574(JP,A) 実開 昭54−92023(JP,U) 実開 平1−100762(JP,U)
Claims (3)
- 【請求項1】 有孔インシュレーションボードと無孔イ
ンシュレーションボードとを重ね合わせて形成した畳床
を有する畳であって、 上記畳の畳床と畳表との間に、少なくとも1枚が通気性
の2枚のシートの一方のシートに多数の凹部を形成し、
これらの凹部にヒバ、サワラ、ヒノキ、ヤクスギのうち
の1種または2種以上の木材粉を充填するとともに、他
方のシートを一方のシートの凹部以外の部分に接着する
ことによって得られた木材粉シートを、その他方のシー
トが畳表の側に位置するように間挿したことを特徴とす
る畳。 - 【請求項2】 有孔インシュレーションボードが上下に
重ね合わされる場合、それぞれの隣接する有孔インシュ
レーションボードの孔は、相互にずれていて重なり合っ
ていない請求項1記載の畳。 - 【請求項3】 有孔インシュレーションボードと、無孔
インシュレーションボードとを重ね合わせて形成した畳
床の少なくとも畳表に最も近いインシュレーションボー
ドが無孔インシュレーションボードである請求項1また
は2記載の畳。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992003788U JP2569732Y2 (ja) | 1992-02-04 | 1992-02-04 | 畳 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992003788U JP2569732Y2 (ja) | 1992-02-04 | 1992-02-04 | 畳 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0562633U JPH0562633U (ja) | 1993-08-20 |
JP2569732Y2 true JP2569732Y2 (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=11566928
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992003788U Expired - Lifetime JP2569732Y2 (ja) | 1992-02-04 | 1992-02-04 | 畳 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2569732Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6041089B2 (ja) * | 2012-04-20 | 2016-12-07 | エコ・もの・ファーム有限会社 | 畳の調湿敷設構造 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5492023U (ja) * | 1977-12-12 | 1979-06-29 |
-
1992
- 1992-02-04 JP JP1992003788U patent/JP2569732Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0562633U (ja) | 1993-08-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980106 |