JP2569624Y2 - クランク軸垂直型汎用エンジン - Google Patents
クランク軸垂直型汎用エンジンInfo
- Publication number
- JP2569624Y2 JP2569624Y2 JP11738590U JP11738590U JP2569624Y2 JP 2569624 Y2 JP2569624 Y2 JP 2569624Y2 JP 11738590 U JP11738590 U JP 11738590U JP 11738590 U JP11738590 U JP 11738590U JP 2569624 Y2 JP2569624 Y2 JP 2569624Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crankshaft
- inlet port
- purpose engine
- engine
- fan
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、芝刈機等の作業機器の動力源として使用
される汎用エンジンに関し、特にクランク軸を垂直方向
に配設し、その先端に強制空冷用のファンを配設したク
ランク軸垂直型汎用エンジンの改良に関する。
される汎用エンジンに関し、特にクランク軸を垂直方向
に配設し、その先端に強制空冷用のファンを配設したク
ランク軸垂直型汎用エンジンの改良に関する。
第2図は、OHV式動弁機構を有する従来のクランク軸
垂直型汎用エンジン1を示す概念正面図である。
垂直型汎用エンジン1を示す概念正面図である。
なお、第2図では、特に混合気吸引用の吸気通路3が
形成されたインレットポート4及び排気ガス排出用の排
気通路5が形成されたアウトレットポート6の形成位置
を明瞭に示すため、シリンダヘッド2を覆うシリンダヘ
ッドカバー及びその内部に配設される動弁機構等を取り
除いた状態を示している。
形成されたインレットポート4及び排気ガス排出用の排
気通路5が形成されたアウトレットポート6の形成位置
を明瞭に示すため、シリンダヘッド2を覆うシリンダヘ
ッドカバー及びその内部に配設される動弁機構等を取り
除いた状態を示している。
このクランク軸垂直型汎用エンジン1(以下単にエン
ジン1と言う)は、主に芝刈機等の作業機器の動力源と
して使用されるので、エンジンを搭載した状態での作業
機器の安定性を確保するため、エンジンの全高を低くす
べくクランク軸7を垂直方向に配設している。
ジン1と言う)は、主に芝刈機等の作業機器の動力源と
して使用されるので、エンジンを搭載した状態での作業
機器の安定性を確保するため、エンジンの全高を低くす
べくクランク軸7を垂直方向に配設している。
このようなエンジン1の場合、当然ながら図示せぬシ
リンダ及びシリンダヘッド2はクランク軸7に対し垂直
方向、即ち水平方向に向けて配設されることとなる。
リンダ及びシリンダヘッド2はクランク軸7に対し垂直
方向、即ち水平方向に向けて配設されることとなる。
また、上述したエンジン1では、エンジンの冷却を図
るためにクランク軸7の先端7aに強制空冷用のファン8
を固着し、このファン8の吸引力により外気から冷却風
(矢印A)をファンカバー9を介してエンジン1側へ導
き、インレットポート4、アウトレットポート6、シリ
ンダ及びシリンダヘッド2等のエンジンの各部を冷却さ
せるようにしている。
るためにクランク軸7の先端7aに強制空冷用のファン8
を固着し、このファン8の吸引力により外気から冷却風
(矢印A)をファンカバー9を介してエンジン1側へ導
き、インレットポート4、アウトレットポート6、シリ
ンダ及びシリンダヘッド2等のエンジンの各部を冷却さ
せるようにしている。
一方、上述した従来のエンジン1では、混合気を吸引
するインレットポート4の開口4aをシリンダヘッド2の
右側に拡開するように突出形成し、またアウトレットポ
ート6の開口6aをシリンダッドヘッド2の左側から拡開
するように突出形成するようにしていた。
するインレットポート4の開口4aをシリンダヘッド2の
右側に拡開するように突出形成し、またアウトレットポ
ート6の開口6aをシリンダッドヘッド2の左側から拡開
するように突出形成するようにしていた。
なお、第2図で、符号10はインシュレータ11を介して
インレットポート4に接続された気化器、11は気化器10
に接続されたエアクリーナ、12はエキゾーストポート6
に接続されたマフラー、13はインレットバルブが嵌挿す
るバルブ孔、14はエキゾーストバルブが嵌挿するバルブ
孔、15、16は図示せぬOHV式の動弁機構を駆動するプッ
シュロッドの嵌挿用孔である。
インレットポート4に接続された気化器、11は気化器10
に接続されたエアクリーナ、12はエキゾーストポート6
に接続されたマフラー、13はインレットバルブが嵌挿す
るバルブ孔、14はエキゾーストバルブが嵌挿するバルブ
孔、15、16は図示せぬOHV式の動弁機構を駆動するプッ
シュロッドの嵌挿用孔である。
ところで、上述したエンジン1では、シリンダヘッド
2の右側に突出形成されたインレットポート4にインシ
ュレータ11を介し、直接気化器10が接続される構成なの
で、発熱源であるシリンダヘッド2からの熱の影響を直
接受け易く、また、インレットポート4には、シリンダ
ヘッド2を冷却した後の比較的温度が高くなった冷却風
(矢印A′)が当たるのでインレットポート4及び気化
器10の冷却効率が低い難点があった。
2の右側に突出形成されたインレットポート4にインシ
ュレータ11を介し、直接気化器10が接続される構成なの
で、発熱源であるシリンダヘッド2からの熱の影響を直
接受け易く、また、インレットポート4には、シリンダ
ヘッド2を冷却した後の比較的温度が高くなった冷却風
(矢印A′)が当たるのでインレットポート4及び気化
器10の冷却効率が低い難点があった。
このため従来のエンジン1では、インレットポート4
の冷却効率が低いので、その内部を流れる混合気(矢印
B)が冷却されにくく、このため燃焼室内への混合気の
充填効率が低くなってエンジン1の出力向上を図れない
難点があった。
の冷却効率が低いので、その内部を流れる混合気(矢印
B)が冷却されにくく、このため燃焼室内への混合気の
充填効率が低くなってエンジン1の出力向上を図れない
難点があった。
また気化器10の冷却効率が低いので、気化器10にパー
コレーション(気化器の過濃度混合による始動不能)が
発生し易く、またホットリスタート(暖機再始動)が困
難である難点もあった。
コレーション(気化器の過濃度混合による始動不能)が
発生し易く、またホットリスタート(暖機再始動)が困
難である難点もあった。
この考案は、上述した事情に鑑み、気化器及びインレ
ットポートの冷却効率の向上を図ったクランク軸垂直型
汎用エンジンを提供することを目的とする。
ットポートの冷却効率の向上を図ったクランク軸垂直型
汎用エンジンを提供することを目的とする。
上述した課題を解決するため、この考案では、クラン
ク軸を垂直方向に配設し、その先端に強制空冷用のファ
ンを配設したクランク軸垂直型汎用エンジンにおいて、
混合気の吸気通路が形成されたインレットポートの開口
をシリンダヘッドから前記強制空冷用のファン側へ突出
形成するようにしている。
ク軸を垂直方向に配設し、その先端に強制空冷用のファ
ンを配設したクランク軸垂直型汎用エンジンにおいて、
混合気の吸気通路が形成されたインレットポートの開口
をシリンダヘッドから前記強制空冷用のファン側へ突出
形成するようにしている。
上述したクランク軸垂直型汎用エンジンによると、イ
ンレットポートの開口がシリンダヘッドから強制空冷用
のファン側へ突出形成されているので、強制空冷用のフ
ァンから送風される冷却風がシリンダヘッド等の熱源を
介することなく直接インレットポートに当たり、このた
めインレットポートの冷却効率が向上するのでインレッ
トポート内を通過する混合気及びインレットポートに接
続される気化器の冷却効率も向上することとなる。
ンレットポートの開口がシリンダヘッドから強制空冷用
のファン側へ突出形成されているので、強制空冷用のフ
ァンから送風される冷却風がシリンダヘッド等の熱源を
介することなく直接インレットポートに当たり、このた
めインレットポートの冷却効率が向上するのでインレッ
トポート内を通過する混合気及びインレットポートに接
続される気化器の冷却効率も向上することとなる。
以下、この考案に係わるクランク軸垂直型汎用エンジ
ンの一実施例を詳述する。
ンの一実施例を詳述する。
第1図はこの考案に係わるクランク軸垂直型汎用エン
ジン20の概念図で第2図と同一部分を同一符号で示す。
なお、このクランク軸垂直型汎用エンジン20も従来と同
様にOHV式動弁機構を採用している。
ジン20の概念図で第2図と同一部分を同一符号で示す。
なお、このクランク軸垂直型汎用エンジン20も従来と同
様にOHV式動弁機構を採用している。
なお、第2図においても、混合気吸引用の吸気通路22
が形成されたインレットポート23及び排気ガス排出用の
排気通路5が形成されたアウトレットポート6の形成位
置を明瞭に示すため、シリンダヘッド21を覆うシリンダ
ヘッドカバー及びその内部に配設される動弁機構を取り
除いた状態を示している。
が形成されたインレットポート23及び排気ガス排出用の
排気通路5が形成されたアウトレットポート6の形成位
置を明瞭に示すため、シリンダヘッド21を覆うシリンダ
ヘッドカバー及びその内部に配設される動弁機構を取り
除いた状態を示している。
このクランク軸垂直型汎用エンジン20(以下単にエン
ジン20と言う)では、混合気を吸引するインレットポー
ト23の開口23aがシリンダヘッド21から強制空冷用のフ
ァン8側へ、言い換えればシリンダヘッド21の上方へ開
口するように突出形成されている。
ジン20と言う)では、混合気を吸引するインレットポー
ト23の開口23aがシリンダヘッド21から強制空冷用のフ
ァン8側へ、言い換えればシリンダヘッド21の上方へ開
口するように突出形成されている。
また、気化器10とインレットポート23との間は、L時
形状に形成された吸気管(インテークマニホールド)24
及びインシュレータ11を介して接続されている。
形状に形成された吸気管(インテークマニホールド)24
及びインシュレータ11を介して接続されている。
なお、第1図で符号30はシリンダヘッド21をその上部
から下部へかけて貫通するように形成された冷却風通路
である。
から下部へかけて貫通するように形成された冷却風通路
である。
次に上述したエンジン20の作用を説明する。
エンジン1が運転されると、図示せぬ燃焼室から熱が
発生し、その熱は周辺の部材に伝達される。
発生し、その熱は周辺の部材に伝達される。
一方、エンジン1が運転されると、クランク軸7の先
端7aに固着された強制空冷用のファン8が回転し、外気
から冷却風(矢印A)を吸引するとともにファンカバー
9を介して集風し図示せぬシリンダ及びシリンダヘッド
21周囲を冷却する。その際、実施例ではインレットポー
ト23の開口23aが強制空冷用のファン8側へ突出形成さ
れているのでシリンダヘッド21を冷却する前の比較的温
度が低い冷却風(矢印A)が直接インレットポート23及
び吸気管24周辺に当てられることとなる。
端7aに固着された強制空冷用のファン8が回転し、外気
から冷却風(矢印A)を吸引するとともにファンカバー
9を介して集風し図示せぬシリンダ及びシリンダヘッド
21周囲を冷却する。その際、実施例ではインレットポー
ト23の開口23aが強制空冷用のファン8側へ突出形成さ
れているのでシリンダヘッド21を冷却する前の比較的温
度が低い冷却風(矢印A)が直接インレットポート23及
び吸気管24周辺に当てられることとなる。
このように、シリンダヘッド21を冷却する前の比較的
温度が低い冷却風(矢印A)が直接インレットポート23
及び吸気管24周辺に当てられると、このインレットポー
ト23及び吸気管24の冷却効率が向上するので、インレッ
トポート23及び吸気管24内を通過する混合気(矢印B)
の冷却効率も向上して燃焼室内へ充填される混合気の充
填効率が高まり、このためエンジン20の出力が向上する
こととなる。
温度が低い冷却風(矢印A)が直接インレットポート23
及び吸気管24周辺に当てられると、このインレットポー
ト23及び吸気管24の冷却効率が向上するので、インレッ
トポート23及び吸気管24内を通過する混合気(矢印B)
の冷却効率も向上して燃焼室内へ充填される混合気の充
填効率が高まり、このためエンジン20の出力が向上する
こととなる。
また、インレットポート23及び吸気管24の冷却効率も
向上するので、これらの部材に接続される気化器10の冷
却効率も向上し、このためパーコレーション等を未然に
防ぐことが出来ることとなる。
向上するので、これらの部材に接続される気化器10の冷
却効率も向上し、このためパーコレーション等を未然に
防ぐことが出来ることとなる。
一方、エンジン20が停止した後は、強制空冷用のファ
ン8は作動しないが、シリンダヘッド21から伝達される
熱は、インレットポート23及び表面積の広い吸気管24に
より放熱されるので、気化器10に高温の状態で伝達され
ることはなく、このためホットリスタート(暖機再始
動)が極めて容易となる。
ン8は作動しないが、シリンダヘッド21から伝達される
熱は、インレットポート23及び表面積の広い吸気管24に
より放熱されるので、気化器10に高温の状態で伝達され
ることはなく、このためホットリスタート(暖機再始
動)が極めて容易となる。
なお、上記実施例では、吸気管24をL字形状に形成す
るようにしたが、この考案は上記実施例に限定されるこ
となく、吸気管24の形状は各種の変形例が考えられ、こ
のため気化器10の取付け自由度を著しく向上させること
もできることとなる。
るようにしたが、この考案は上記実施例に限定されるこ
となく、吸気管24の形状は各種の変形例が考えられ、こ
のため気化器10の取付け自由度を著しく向上させること
もできることとなる。
なお、上述した吸気管24の表面に放熱フィン等の放熱
部材を配設することにより、吸気系、即ちインレットポ
ート23、吸気管24、及び気化器10に対する冷却効率をな
お一層向上させ、上述した作用効果をなお一層向上させ
ることもできることとなる。
部材を配設することにより、吸気系、即ちインレットポ
ート23、吸気管24、及び気化器10に対する冷却効率をな
お一層向上させ、上述した作用効果をなお一層向上させ
ることもできることとなる。
以上説明したように、この考案のクランク軸垂直型汎
用エンジンでは、混合気の吸気通路が形成されたインレ
ットポートの開口をシリンダヘッドから強制空冷用のフ
ァン側へ突出形成するようにしたから、強制空冷用のフ
ァンから送風される冷却風がシリンダヘッド等の熱源を
介することなく直接インレットポートに当たるのでイン
レットポート及びその内部を通過する混合気の冷却効率
が向上し、このため混合気の充填効率が向上して、エン
ジンの出力を向上させることができる。
用エンジンでは、混合気の吸気通路が形成されたインレ
ットポートの開口をシリンダヘッドから強制空冷用のフ
ァン側へ突出形成するようにしたから、強制空冷用のフ
ァンから送風される冷却風がシリンダヘッド等の熱源を
介することなく直接インレットポートに当たるのでイン
レットポート及びその内部を通過する混合気の冷却効率
が向上し、このため混合気の充填効率が向上して、エン
ジンの出力を向上させることができる。
またインレットポートの冷却効率が向上するので、そ
れに接続される気化器の冷却効率も向上し、このためパ
ーコレーション(気化器の過濃度混合による始動不能)
を未然に防ぎ、またホットリスタート(暖機再始動)を
容易にさせることができる。
れに接続される気化器の冷却効率も向上し、このためパ
ーコレーション(気化器の過濃度混合による始動不能)
を未然に防ぎ、またホットリスタート(暖機再始動)を
容易にさせることができる。
さらに、インレットポートと気化器とは任意の形状の
吸気管を介して接続させるようにしたので、気化器の配
置位置の自由度を著しく向上させることが出来る。
吸気管を介して接続させるようにしたので、気化器の配
置位置の自由度を著しく向上させることが出来る。
また、上述した吸気管に放熱フィンを形成することに
より、混合気の充填効率及び気化器の冷却効率を一層向
上させることもできる。
より、混合気の充填効率及び気化器の冷却効率を一層向
上させることもできる。
第1図はこの考案に係わるクランク軸垂直型汎用エンジ
ンの概念正面図、第2図は従来のクランク軸垂直型汎用
エンジンの概念正面図である。 7……クランク軸、8……ファン、10……気化器、20…
…クランク軸垂直型汎用エンジン、21……シリンダヘッ
ド、22……吸気通路、23……インレットポート、23a…
…開口、24……吸気通路。
ンの概念正面図、第2図は従来のクランク軸垂直型汎用
エンジンの概念正面図である。 7……クランク軸、8……ファン、10……気化器、20…
…クランク軸垂直型汎用エンジン、21……シリンダヘッ
ド、22……吸気通路、23……インレットポート、23a…
…開口、24……吸気通路。
Claims (3)
- 【請求項1】クランク軸を垂直方向に配設し、その先端
に強制空冷用のファンを配設したクランク軸垂直型汎用
エンジンにおいて、 混合気の吸気通路が形成されたインレットポートの開口
をシリンダヘッドから前記強制空冷用のファン側へ突出
形成するようにしたことを特徴とするクランク軸垂直型
汎用エンジン。 - 【請求項2】クランク軸を垂直方向に配設し、その先端
に強制空冷用のファンを配設したクランク軸垂直型汎用
エンジンにおいて、 混合気の吸気通路が形成されたインレットポートの開口
をシリンダヘッドから前記強制空冷用のファン側へ突出
形成するとともに、該インレットポートに吸気管を介し
て気化器を接続するようにしたことを特徴とするクラン
ク軸垂直型汎用エンジン。 - 【請求項3】前記吸気管に放熱フィンを形成するように
したことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第(2)
項記載のクランク軸垂直型汎用エンジン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11738590U JP2569624Y2 (ja) | 1990-11-08 | 1990-11-08 | クランク軸垂直型汎用エンジン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11738590U JP2569624Y2 (ja) | 1990-11-08 | 1990-11-08 | クランク軸垂直型汎用エンジン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0475130U JPH0475130U (ja) | 1992-06-30 |
JP2569624Y2 true JP2569624Y2 (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=31865286
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11738590U Expired - Lifetime JP2569624Y2 (ja) | 1990-11-08 | 1990-11-08 | クランク軸垂直型汎用エンジン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2569624Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5266087B2 (ja) * | 2009-02-17 | 2013-08-21 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車用エンジン |
-
1990
- 1990-11-08 JP JP11738590U patent/JP2569624Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0475130U (ja) | 1992-06-30 |
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