JPH0521609Y2 - - Google Patents
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- JPH0521609Y2 JPH0521609Y2 JP1987075832U JP7583287U JPH0521609Y2 JP H0521609 Y2 JPH0521609 Y2 JP H0521609Y2 JP 1987075832 U JP1987075832 U JP 1987075832U JP 7583287 U JP7583287 U JP 7583287U JP H0521609 Y2 JPH0521609 Y2 JP H0521609Y2
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- JP
- Japan
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- muffler
- air
- fan housing
- fan
- exhaust gas
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 10
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 7
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 23
- 244000025254 Cannabis sativa Species 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 3
- 239000007858 starting material Substances 0.000 description 3
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
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- 229920003051 synthetic elastomer Polymers 0.000 description 1
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Landscapes
- Exhaust Gas After Treatment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は刈払機、チエーンソー等に使用される
小型空冷エンジンの排気冷却装置に関する。
小型空冷エンジンの排気冷却装置に関する。
(従来技術)
小型空冷エンジンのマフラーは一般に高温で、
マフラーから排出される排気ガスもマフラー出口
(テールパイプ出口)で400℃に達する場合もあ
る。従つて排気ガスが芝草、作物、衣服等に当る
ことは好ましくない。
マフラーから排出される排気ガスもマフラー出口
(テールパイプ出口)で400℃に達する場合もあ
る。従つて排気ガスが芝草、作物、衣服等に当る
ことは好ましくない。
この対策として従来第4図のように、マフラー
1を多数の空気吸入口2を有するマフラーカバー
3で間隙4を隔てて覆い、マフラー1のテールパ
イプ5を囲みかつテールパイプ5より外方(第4
図右方)へ突出した筒状部6をマフラーカバー3
に一体に設けた構造は既に採用されている。この
場合はテールパイプ5から排出される流速の大き
い排気ガスによりテールパイプ5と筒状部6の間
の環状の間隙7部分に負圧が生じ、マフラー1の
周囲を通過した空気が間隙7の部分から筒状部6
内に吸引され、この空気がテールパイプ5を冷却
すると共にテールパイプ5からの排気ガスと混合
することにより排気ガス温度を引下げる。ところ
がこの構造によるとマフラーカバー3の周辺から
吸入口2を通して間隙4内へ吸込まれた空気はマ
フラー1とマフラーカバー3の間の空間(間隙
4)を通りマフラー1を冷却するが、反対にマフ
ラー1から輻射熱を受けて高温となる。このマフ
ラー冷却後の空気は排気温度より低温ではある
が、相当高温となるため、テールパイプ5から流
出する排気ガスへの冷却効果が薄い。又マフラー
カバー3を樹脂成形した場合、テールパイプ5を
覆う筒状部6の内面にテールパイプ5の先端から
徐々に広がつてゆく高温の排気ガスが当り、筒状
部6の内面が溶けて筒状部6が変形する不具合が
あつた。先行技術としては実公昭61−4643があ
る。
1を多数の空気吸入口2を有するマフラーカバー
3で間隙4を隔てて覆い、マフラー1のテールパ
イプ5を囲みかつテールパイプ5より外方(第4
図右方)へ突出した筒状部6をマフラーカバー3
に一体に設けた構造は既に採用されている。この
場合はテールパイプ5から排出される流速の大き
い排気ガスによりテールパイプ5と筒状部6の間
の環状の間隙7部分に負圧が生じ、マフラー1の
周囲を通過した空気が間隙7の部分から筒状部6
内に吸引され、この空気がテールパイプ5を冷却
すると共にテールパイプ5からの排気ガスと混合
することにより排気ガス温度を引下げる。ところ
がこの構造によるとマフラーカバー3の周辺から
吸入口2を通して間隙4内へ吸込まれた空気はマ
フラー1とマフラーカバー3の間の空間(間隙
4)を通りマフラー1を冷却するが、反対にマフ
ラー1から輻射熱を受けて高温となる。このマフ
ラー冷却後の空気は排気温度より低温ではある
が、相当高温となるため、テールパイプ5から流
出する排気ガスへの冷却効果が薄い。又マフラー
カバー3を樹脂成形した場合、テールパイプ5を
覆う筒状部6の内面にテールパイプ5の先端から
徐々に広がつてゆく高温の排気ガスが当り、筒状
部6の内面が溶けて筒状部6が変形する不具合が
あつた。先行技術としては実公昭61−4643があ
る。
(考案の目的)
本考案は排気ガスの冷却手段としてマフラー周
辺の温度の高い空気を使用せず、又、マフラーカ
バー3を樹脂成形した場合でもマフラーカバー3
を溶かすことなく、排気ガス温度を効率よく下げ
ることを目的としている。
辺の温度の高い空気を使用せず、又、マフラーカ
バー3を樹脂成形した場合でもマフラーカバー3
を溶かすことなく、排気ガス温度を効率よく下げ
ることを目的としている。
(考案の構成)
本考案はクランク軸に固定したフアンと、フア
ンで加圧された空気をシリンダーに導くフアンハ
ウジングと、フアンハウジングの近傍にクランク
軸と略平行な方向に向うテールパイプが位置する
マフラーと、マフラーを間隔を隔てて覆いかつテ
ールパイプ開口より大きい略同芯の空気出口を有
する樹脂製のマフラーカバーとを有する小型空冷
エンジンにおいて、フアンハウジング内の渦巻室
の出口近傍の外周壁にテールパイプの開口直後部
分へテールパイプから出る排気ガスと略直交しか
つフアンハウジングから離れる方向に加圧空気を
噴出する加圧空気吐出口を設け、加圧空気吐出口
に防塵用のネツトを設けたことを特徴とする小型
空冷エンジンの排気冷却装置である。
ンで加圧された空気をシリンダーに導くフアンハ
ウジングと、フアンハウジングの近傍にクランク
軸と略平行な方向に向うテールパイプが位置する
マフラーと、マフラーを間隔を隔てて覆いかつテ
ールパイプ開口より大きい略同芯の空気出口を有
する樹脂製のマフラーカバーとを有する小型空冷
エンジンにおいて、フアンハウジング内の渦巻室
の出口近傍の外周壁にテールパイプの開口直後部
分へテールパイプから出る排気ガスと略直交しか
つフアンハウジングから離れる方向に加圧空気を
噴出する加圧空気吐出口を設け、加圧空気吐出口
に防塵用のネツトを設けたことを特徴とする小型
空冷エンジンの排気冷却装置である。
マフラーから流出する高温の排気流にフアンハ
ウジングに設けた加圧空気吐出口から出る冷却風
が当り、排気温度が効率よく低下する。
ウジングに設けた加圧空気吐出口から出る冷却風
が当り、排気温度が効率よく低下する。
(実施例)
第1図は本考案を適用した小型空冷エンジン1
0の一部を切欠いた側面を示しており、マフラー
1は従来と同様に間隙4を隔てて樹脂製のマフラ
ーカバー3で覆われており、マフラーカバー3は
多数の空気吸入口2を有する。マフラー1のテー
ルパイプ5の開口11は、マフラーカバー3に設
けた空気出口12のやや内側の略同心の位置を占
めている。従つてテールパイプ開口11の周囲の
環状の間隙13を通してマフラーカバー3内の間
隙4は外部に連通している。フアンハウジング1
4はクランクケース15に固定されており、側壁
に設けた吐出口16はテールパイプ開口11の直
後の点Pに向いフアンハウジング14内の加圧空
気を供給できるようにテールパイプ5よりやや下
方の位置に設けてある。第1図中の17はリコイ
ルスタータ、18はリコイルスタータハンドル、
19は燃料タンク、20はシリンダーカバー、2
1はプラグキヤツプである。吐出口16内には防
塵用ネツト22ガ装着されている。
0の一部を切欠いた側面を示しており、マフラー
1は従来と同様に間隙4を隔てて樹脂製のマフラ
ーカバー3で覆われており、マフラーカバー3は
多数の空気吸入口2を有する。マフラー1のテー
ルパイプ5の開口11は、マフラーカバー3に設
けた空気出口12のやや内側の略同心の位置を占
めている。従つてテールパイプ開口11の周囲の
環状の間隙13を通してマフラーカバー3内の間
隙4は外部に連通している。フアンハウジング1
4はクランクケース15に固定されており、側壁
に設けた吐出口16はテールパイプ開口11の直
後の点Pに向いフアンハウジング14内の加圧空
気を供給できるようにテールパイプ5よりやや下
方の位置に設けてある。第1図中の17はリコイ
ルスタータ、18はリコイルスタータハンドル、
19は燃料タンク、20はシリンダーカバー、2
1はプラグキヤツプである。吐出口16内には防
塵用ネツト22ガ装着されている。
第1図の−線に沿うクランクケース端面
(一部フアンハウジングの断面を含む)は第2図
のようになつており、吐出口16はクランク軸2
4に固定のフアン25を囲む渦巻室26の出口2
6a近傍の外側壁に設けてあり、吐出口16の上
縁を渦流室26内へ切り起すことにより案内突起
27が形成されている。
(一部フアンハウジングの断面を含む)は第2図
のようになつており、吐出口16はクランク軸2
4に固定のフアン25を囲む渦巻室26の出口2
6a近傍の外側壁に設けてあり、吐出口16の上
縁を渦流室26内へ切り起すことにより案内突起
27が形成されている。
吐出口16を囲むフアンハウジング14側の縁
には第2a図のように溝29が設けてあり、この
溝29に略矩形の防塵用ネツト22が第2a図の
ように嵌合し、ネツト22のクランクケース側端
縁22aはクランクケース15の端面(フアンハ
ウジング14との接合面)に当接している。即ち
防塵用ネツト22はクランクケース15に対しフ
アンハウジング14を取付ける際に、両部材の接
合部の溝29に挟み込まれる。第2図の30は導
風板、31はフアンハウジング取付用のボルト孔
である。
には第2a図のように溝29が設けてあり、この
溝29に略矩形の防塵用ネツト22が第2a図の
ように嵌合し、ネツト22のクランクケース側端
縁22aはクランクケース15の端面(フアンハ
ウジング14との接合面)に当接している。即ち
防塵用ネツト22はクランクケース15に対しフ
アンハウジング14を取付ける際に、両部材の接
合部の溝29に挟み込まれる。第2図の30は導
風板、31はフアンハウジング取付用のボルト孔
である。
運転中にクランク軸24と共にフアン25が第
2図矢印方向へ回転すると、リコイルスタータ1
7(第1図)の部分から吸入された空気がフアン
25により加圧され、加圧された空気は渦巻室2
6を通過する間に速度エネルギーが圧力エネルギ
ーに変り、渦巻室出口26a近傍の吐出口16か
ら圧力の上昇した加圧空気の一部が突起27に案
内されて矢印方向斜め上方へ流出し、テールパイ
プ開口11から流出した直後の高温(400℃程度)
の排気ガスに衝突し、排気ガスに混入する。この
混入により排気ガスの温度は低下し、しかも広範
囲に分散する。吐出口16から流出しない大部分
の加圧空気は、渦巻室出口26aからシリンダー
28の冷却フイン23側へ流れ、シリンダーを冷
却した後大気中へ流出する。フアン25により吸
入された空気中に枯れた芝草等が混入していて
も、この芝草は防塵用ネツト22により捕獲さ
れ、排気ガスに接触する恐れはない。
2図矢印方向へ回転すると、リコイルスタータ1
7(第1図)の部分から吸入された空気がフアン
25により加圧され、加圧された空気は渦巻室2
6を通過する間に速度エネルギーが圧力エネルギ
ーに変り、渦巻室出口26a近傍の吐出口16か
ら圧力の上昇した加圧空気の一部が突起27に案
内されて矢印方向斜め上方へ流出し、テールパイ
プ開口11から流出した直後の高温(400℃程度)
の排気ガスに衝突し、排気ガスに混入する。この
混入により排気ガスの温度は低下し、しかも広範
囲に分散する。吐出口16から流出しない大部分
の加圧空気は、渦巻室出口26aからシリンダー
28の冷却フイン23側へ流れ、シリンダーを冷
却した後大気中へ流出する。フアン25により吸
入された空気中に枯れた芝草等が混入していて
も、この芝草は防塵用ネツト22により捕獲さ
れ、排気ガスに接触する恐れはない。
(別の実施例)
第3図において吐出口16は合成ゴム、合成樹
脂等からなるノズル33で形成されており、この
ノズル33は入口の部分に防塵用ネツト34を一
体に有する。ノズル33の入口外周部には環状の
溝35が設けてあり、この溝35はクランクケー
ス15とフアンハウジングの接合部の縁(突条3
6)に嵌合している。
脂等からなるノズル33で形成されており、この
ノズル33は入口の部分に防塵用ネツト34を一
体に有する。ノズル33の入口外周部には環状の
溝35が設けてあり、この溝35はクランクケー
ス15とフアンハウジングの接合部の縁(突条3
6)に嵌合している。
(考案の効果)
以上説明したように本考案によると、渦巻室2
6の出口近傍にテールパイプ5の開口11直後部
分へ加圧空気を送る加圧空気吐出口16を形成し
たので、吐出口16から流出した低温の加圧空気
がテールパイプ5から流出する高温の排気ガスに
混合して排気ガスを効率よく冷却する。又マフラ
ーカバー3に筒状部を設けて排気ガスを駆動流体
とするエジエクターを形成する必要がないため、
マフラーカバーを樹脂成形することが可能とな
り、構造が簡単かつ軽量にまとまる。更に本考案
によると、テールパイプ開口11から噴出する排
気ガスに加圧空気吐出口16から噴出する加圧空
気が略直角横方向から衝突混合し、効果的に強制
冷却された排気ガスがフアンハウジング14や樹
脂製マフラーカバー3から離れる方向に飛散し、
エンジンを汚す恐れがなく、又樹脂製マフラーカ
バーが排気ガスの熱で変形することもなくなる。
加圧空気吐出口16は充分加圧された渦巻室26
の出口26aの近傍に設けてあるので、吐出口1
6から加圧空気の一部を勢よく噴出することが出
来、排気ガスとの混合冷却効果が向上する。又フ
アン25により吸入された空気中に枯れた芝草等
が混入していても、この芝草は防塵用ネツト22
により捕獲され、排気ガスに接触する恐れがな
い。
6の出口近傍にテールパイプ5の開口11直後部
分へ加圧空気を送る加圧空気吐出口16を形成し
たので、吐出口16から流出した低温の加圧空気
がテールパイプ5から流出する高温の排気ガスに
混合して排気ガスを効率よく冷却する。又マフラ
ーカバー3に筒状部を設けて排気ガスを駆動流体
とするエジエクターを形成する必要がないため、
マフラーカバーを樹脂成形することが可能とな
り、構造が簡単かつ軽量にまとまる。更に本考案
によると、テールパイプ開口11から噴出する排
気ガスに加圧空気吐出口16から噴出する加圧空
気が略直角横方向から衝突混合し、効果的に強制
冷却された排気ガスがフアンハウジング14や樹
脂製マフラーカバー3から離れる方向に飛散し、
エンジンを汚す恐れがなく、又樹脂製マフラーカ
バーが排気ガスの熱で変形することもなくなる。
加圧空気吐出口16は充分加圧された渦巻室26
の出口26aの近傍に設けてあるので、吐出口1
6から加圧空気の一部を勢よく噴出することが出
来、排気ガスとの混合冷却効果が向上する。又フ
アン25により吸入された空気中に枯れた芝草等
が混入していても、この芝草は防塵用ネツト22
により捕獲され、排気ガスに接触する恐れがな
い。
第1図は本考案を適用した小型空冷エンジンの
側面図、第2図は第1図の−線に沿う一部縦
断正面図、第3図は別の実施例を示すための第2
図に対応する図面、第4図は従来例を示す第1図
に対応する側面図である。 1……マフラー、5……テールパイプ、10…
…小型空冷エンジン、11……開口、14……フ
アンハウジング、16……加圧空気吐出口、24
……クランク軸、25……フアン、26……渦巻
室、26a……出口、28……シリンダー。
側面図、第2図は第1図の−線に沿う一部縦
断正面図、第3図は別の実施例を示すための第2
図に対応する図面、第4図は従来例を示す第1図
に対応する側面図である。 1……マフラー、5……テールパイプ、10…
…小型空冷エンジン、11……開口、14……フ
アンハウジング、16……加圧空気吐出口、24
……クランク軸、25……フアン、26……渦巻
室、26a……出口、28……シリンダー。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) クランク軸に固定したフアンと、フアンで加
圧された空気をシリンダーに導くフアンハウジ
ングと、フアンハウジングの近傍にクランク軸
と略平行な方向に向うテールパイプが位置する
マフラーと、マフラーを間隔を隔てて覆いかつ
テールパイプ開口より大きい略同芯の空気出口
を有する樹脂製のマフラーカバーとを有する小
型空冷エンジンにおいて、フアンハウジング内
の渦巻室の出口近傍の外周壁にテールパイプの
開口直後部分へテールパイプから出る排気ガス
と略直交しかつフアンハウジングから離れる方
向に加圧空気を噴出する加圧空気吐出口を設
け、加圧空気吐出口に防塵用のネツトを設けた
ことを特徴とする小型空冷エンジンの排気冷却
装置。 (2) 加圧空気吐出口がノズルで形成され、ノズル
入口の外向きフランジの周縁部がフアンハウジ
ングとクランクケースとの接合部の凸条に嵌合
保持されている実用新案登録請求の範囲第1項
記載の小型空冷エンジンの排気冷却装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987075832U JPH0521609Y2 (ja) | 1987-05-20 | 1987-05-20 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987075832U JPH0521609Y2 (ja) | 1987-05-20 | 1987-05-20 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63183410U JPS63183410U (ja) | 1988-11-25 |
JPH0521609Y2 true JPH0521609Y2 (ja) | 1993-06-03 |
Family
ID=30922338
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987075832U Expired - Lifetime JPH0521609Y2 (ja) | 1987-05-20 | 1987-05-20 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0521609Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0819846B2 (ja) * | 1989-08-29 | 1996-02-28 | 株式会社クボタ | エンジンの一部液冷強制空冷装置 |
JP2529564Y2 (ja) * | 1991-12-25 | 1997-03-19 | 株式会社丸山製作所 | 排気消音器 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS566911B2 (ja) * | 1972-05-18 | 1981-02-14 | ||
JPS614643U (ja) * | 1984-06-16 | 1986-01-11 | 株式会社 日本メデイカル・サプライ | 尿道カテ−テル |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52146644U (ja) * | 1976-04-30 | 1977-11-07 | ||
JPS566911U (ja) * | 1979-06-27 | 1981-01-21 |
-
1987
- 1987-05-20 JP JP1987075832U patent/JPH0521609Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS566911B2 (ja) * | 1972-05-18 | 1981-02-14 | ||
JPS614643U (ja) * | 1984-06-16 | 1986-01-11 | 株式会社 日本メデイカル・サプライ | 尿道カテ−テル |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63183410U (ja) | 1988-11-25 |
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