JP2569440Y2 - コモンモードチョークコイル - Google Patents

コモンモードチョークコイル

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JP2569440Y2
JP2569440Y2 JP10111291U JP10111291U JP2569440Y2 JP 2569440 Y2 JP2569440 Y2 JP 2569440Y2 JP 10111291 U JP10111291 U JP 10111291U JP 10111291 U JP10111291 U JP 10111291U JP 2569440 Y2 JP2569440 Y2 JP 2569440Y2
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cylindrical bobbin
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choke coil
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克則 ▲高▼砂
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Tokin Corp
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、電源線のノイズを除去
するノイズフィルタ用プリント基板装着型コモンモード
チョークコイルの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の日字形フェライトコアを用いた基
板装着型のコモンモードチョークコイルは、2分割した
円筒巻ボビンが日字形フェライトコアの中央磁脚に組み
付けられている。円筒巻ボビンは、その両端部と中央部
に顎を有しており、これらの顎のうち少なくとも1つに
形成された歯車に、巻線機から駆動力を与えることで、
日字形フェライトコアの中央磁脚を回転軸として円筒巻
ボビンを回転させて巻線を施している。
【0003】巻線は、その巻始巻線リードが、顎に形成
された切り欠きに掛けられ、貯線溝に、所用の長さ貯線
され、巻終巻線リードが、仮止め処理(例えば、ホット
メルトの塗布、絶縁テープによる貼付け等)される。
【0004】この後、フェライトコアを端子台に固着
し、端子台に付設されている外部接続用端子にリードが
接続され、チョークコイルが製造される。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
コモンモードチョークコイルでは、仮止め処理が必要な
ため、その製造工程数が増加し、ひいてはコストの増加
を招くという問題点がある。
【0006】また、仮止め処理の不要な製造方法もあ
る。巻線の際に、巻線機の有するカットホルダにて、巻
線の一端を保持した巻線用銅線を端子台の底部から円筒
巻ボビンに引き回し巻線することは、中央顎に設けた巻
始巻線リードを収納するための貯線溝が隠れていること
や、巻線用銅線を、カットホルダから円筒巻ボビンまで
直線状に案内できず困難である。
【0007】さらに、巻線用銅線を端子台の底部から直
線状に円筒巻ボビンまで案内可能に、端子台の底部に巻
線用銅線を引き出すための横溝を設けた場合、巻線機に
より巻終巻線リードを端子に仮絡げを行なった後、巻線
機より取り外し後工程にて円筒巻ボビンを逆回動しなが
ら巻始巻線リードを、貯線溝より引出すとともに、巻終
巻線リードの余長を巻戻して後、各巻線リードを端子に
絡げ付ける必要がある。この時、巻終わり巻線リードを
巻戻すことから、巻線数違い、円筒巻ボビンでの巻線用
銅線のたるみ等の巻線不良を生じるという問題点があ
る。
【0008】さらに、仮止め処理、仮絡げ処理および巻
戻し処理は自動化が困難であるという問題点がある。
【0009】本考案の課題は、仮止め処理、仮絡げ処理
および巻戻し処理が不要なコモンモードチョークコイル
を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本考案によれば、日字形
フェライトコアと、該コアの中央磁脚に回転可能に組み
付けられ、巻線が施される分割形円筒巻ボビンと、前記
コアに取り付けられたロ字形端子台とを有するコモンモ
ードチョークコイルにおいて、前記端子台には、前記ロ
字形の内壁から前記ボビンに向かって突出し、前記巻線
を仮止めするための突出片部が設けられており、前記突
出片部は、前記分割形円筒巻ボビンの貯線溝内に突出
し、幅が該貯線溝よりも僅かに小さく、かつ先端が鋭角
の楔形を成した貯線引出片と、前記分割形円筒巻ボビン
の前記貯線溝を規定する鍔部に対応するように前記貯線
引出片の両側に該貯線引出片よりも低く突出した保持突
片とからなることを特徴とするコモンモードチョークコ
イルが得られる。
【0011】すなわち、本考案は、日字形フェライトコ
アと巻始め巻線リードを収納する貯線溝と、貯線溝壁の
切り欠き部および回動力伝達のための歯車を形成し、該
コアの中央磁脚に組み付ける分割型の円筒巻ボビンと、
口字形であって該コアの両端磁脚と該巻線部との間を絶
縁する為の絶縁仕切板を有し、その底面に外部接続用端
子を設け、開口部内面に通じる多数個の横溝を配し、そ
の開口部内面に前記分割形円筒巻ボビンの貯線溝内に突
出し、その幅はそれよりも僅かに小さく、その先端が鋭
角を成しており、該端子台外縁まで達する貯線引出片が
形成されていることを特徴とする端子台とにより構成さ
れたコモンモードチョークコイルである。
【0012】換言すれば、本考案においては、前記分割
形円筒巻ボビンに巻線し、そのリード端を前記外部接続
用端子に絡げる巻線、絡げ工程において、汎用多軸巻線
機により該横溝を通じて該分割形円筒巻ボビンに設けた
貯線溝の、貯線溝壁の切り欠きに引掛けて円筒巻ボビン
を回動し所用の長さに貯線し巻始め巻線リードを設ける
と共に、所用回数巻線を施した後、一旦該分割形円筒巻
ボビンを逆回転し、巻始め巻線リードを、前記貯線引出
片に沿って該貯線溝より引出すと共に、巻終わり巻線リ
ードの余長を引き戻して後、巻終わり巻線リードを外部
接続用端子に該巻線機により自動的に絡げ付けることに
より、前述の問題点を解決する。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本考案の実施例を説明
する。図1に本考案の一実施例の分解斜視図を、図2に
端子台4の斜視図を示す。本実施例のコモンモードチョ
ークコイルは、日字形フェライトコア11、円筒巻ボビ
ン分割体、および端子台を有している。
【0014】日字形フェライトコア1は、中央磁脚1
0、両端磁脚11および12を有しており、これらの磁
脚には内外縁部の面取りが施されている。
【0015】円筒巻ボビン分割体3a及び3bは、半円
筒型の巻芯30の外周に両端顎部31、中央顎部32、
及び切り欠き341を有するセパレータ顎部34が形成
されている。そしてこれら顎部の相互間が貯線溝として
使用される。
【0016】中央顎部32には、2つの外顎部とその間
の歯車35とで構成され、この歯車35によって外部か
らの回転力を受け取るようになっている。また、外顎部
には、巻初巻線リードを収容するための貯線溝321と
切欠部322が形成されている。また、両端顎部31の
一方(図中、手前側)にも貯線溝311と切欠部312
が形成されている。
【0017】また、円筒巻ボビン分割体3aと3bとの
互いに対向する面には、互いに係合する係合突片39
1、係合段392、小突起393、係合孔394、嵌合
角柱395および嵌合孔396が形成されている。これ
ら円筒巻ボビン分割体3aと3bとで中央磁脚10を挟
み込み、互いに係合突片391と係合段392、小突起
393と係合孔394および嵌合角柱395と嵌合孔3
96を、係合、あるいは嵌合させて組み付けを行う。
【0018】この円筒巻ボビン分割体3a及び3bは、
コア1の中央磁脚10に、回転可能に組み付けられる。
【0019】図2も併せ参照して、端子台4は、ロ字形
の外形を有し、その上面にはフェライトコア1の両端磁
脚11、12と円筒巻ボビン3との間に挿入され、絶縁
する所定の厚さ(例えば0.72〜0.9mm)の絶縁仕
切板40が形成されている。また、四側面には接着剤塗
布用凹部41が形成されている。さらに、底面には巻線
引き回し用横溝42、及びスタンドオフ部43が形成さ
れ、外部接続用端子44が設けられている。
【0020】さらにまた、端子台4の絶縁仕切板40を
有する側の内面には、突出片部45が設けられている。
突出片部45円は、円筒巻ボビン3の貯線溝内に突出
し、その幅はそれよりも僅かに小さく、その先端が鋭角
を成しており、該端子台外縁まで達する貯線引出片45
aと、その両側に該分割形円筒巻ボビン3の長短顎部3
1、中央顎部32に接し、貯線引出片45aとともに円
筒巻ボビン3を位置決めする保持突片45bとを有して
いる。
【0021】円筒巻ボビン3、日字形フェライトコア1
および端子台4を組み付けたチョークコイル中間組立品
の斜視図、断面図をそれぞれ図3、図4に示す。
【0022】この中間組立品は、外部接続用端子44を
下方に向けると円筒巻ボビン3は、保持突片45bによ
って回転困難の状態で保持される。円筒巻ボビン13に
巻線を施す際には、図2に示すように、外部接続用端子
44を上方に向けて行う。このとき、保持突片45bが
円筒巻ボビン3の貯線溝を規定する鍔に対応するように
位置すると共に、貯線引出片45aが図4に示すように
貯線溝内に入り込む。即ち、円筒巻ボビン3の貯線溝に
対して、貯線引出片45aが位置決めされる。巻線は、
巻線ノズル、カットホルダ及びカッターなどを有し、複
数個同時に巻線可能な汎用巻線機(図示せず)にセット
し、巻線機の駆動歯車を歯車35に噛み合わせ、円筒巻
ボビン3を回転させて巻線を施す。
【0023】以下に、コモンモードチョークコイルの製
造工程を詳述する。
【0024】巻線用銅線の一端をカットホルダにて保
持し、他端を巻線ノズルを移動させて巻線引き回し用横
溝42を通じて円筒巻ボビン3に引き回す。
【0025】貯線溝321より切欠部322を通し引
掛けて円筒巻ボビン3を少し(例えば、1/3回転程
度)回動させ、一旦停止しカットホルダにて保持した巻
線用銅線の一端をカッタにて切断する。
【0026】円筒巻ボビン3を回動させ、先に切欠部
322まで引き回した巻線用銅線を巻始巻線リードとし
て貯線溝321に貯線すると共に、所用回数巻線を施し
た後、再び停止する。
【0027】巻線ノズルを移動させ、一旦円筒巻ボビ
ン3を逆回転し、貯線溝321の巻始巻線リードの先端
部分を、貯線引出片45aによって巻線引き回し用横溝
42を通して端子台4より引き出す。即ち、図4を参照
して、巻線(図示せず)は、鋭角の楔形を成す貯線引出
片45aの外形に沿うように、つまり、楔形に折り曲が
って巻線引き回し用横溝42を通して引き出される。こ
れにより、貯線引出片45aの先端が引き出される巻線
に食い込むような形になり、この際に巻線と貯線引出片
45aの先端との間に生ずる比較的大きな摩擦抵抗によ
って巻線がほどけることがなく、従来行っていた仮止め
処理が不要である。
【0028】巻線ノズルを巻終巻線リードの余長を引
き戻すよう一度巻線位置に戻し、巻終巻線リードを巻線
ノズルを移動させ横溝42を通じて外部接続用端子44
に導出し数回周回させて自動的に絡げ付ける。
【0029】巻線用銅線をカットホルダにて保持しカ
ッタにて切断する。この時、線径の細い巻線用銅線にあ
っては、引き切るようにカットホルダを移動して切断す
ることもできる。
【0030】尚、これら一連の作業は、前記分割形円筒
巻ボビン3の2つの貯線溝311、321の配列ピッチ
に等しく位置決めしている2本の巻線ノズルを同時に操
作できることから、2電極層分の巻線を同時におこなえ
る。
【0031】横溝42を通じて端子台4より出ている
巻始巻線リードを外部接続用端子44に数回周回させて
絡げ付ける。これは手作業で行われる。
【0032】巻線部などに半田粒の飛散防止のため
に、マスク状の治具を備えた静止型半田槽、或は、複数
のポット状の治具部を有し局所的に半田付できるように
したものにて銅線の絶縁皮膜を熱剥離し半田付けを行
う。この時外部接続用端子44の断面形状が四角形であ
るものは、特に半田粒の飛散が少なくてすむ。
【0033】端子台4の四辺に設けた接着剤塗布用凹
部41より注型し、コア1と端子台4とを固着する。接
着剤はコアと端子台との膨張係数の相違を吸収できるよ
うな、薄い層をなすEP系接着剤。或は、硬化後の硬度
がそれほど硬くないSi系接着剤を用いる。
【0034】以上のようにして、コモンモードチョーク
コイルが製造できた。この後、検査工程において、外観
検査一般およびインダクタンス、直流抵抗などの電気的
特性を評価する。
【0035】
【考案の効果】本考案によるコモンモードチョークコイ
ルは、端子台は、ロ字形の内壁から前記ボビンに向かっ
て突出し、巻線を仮止めするための突出片部が設けられ
ているため、巻線部が解けないように仮止め処理を施す
必要がなくまた、従来の絡げ工程のように、巻線機より
取り外して円筒巻ボビンを巻戻すことがないから、巻線
数違い、円筒巻ボビンでの巻線用銅線のたるみを生じる
ことがない。
【0036】また、主要構成部品であるコアと、分割形
円筒巻ボビンおよび端子台とを組み合わせた中間組立品
に、多数個同時巻線可能な汎用巻線機を適用できる。
【0037】さらに、中間組立品に2電極層同時に巻線
でき、巻終わり巻線リードを外部接続用端子に自動的に
絡げ付けることができ、かつ、巻始め巻線リードを、貯
線溝より引出すことができる。
【0038】また、手作業を比較的簡単に自動化できる
構造とすることができ、品質の安定した、安価で量産性
に優れたプリント基板装着型のコモンモードチョークコ
イルを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の分解斜視図である。
【図2】本実施例に用いられる端子台の斜視図である。
【図3】図1に示すコモンモードチョークコイル中間組
立品の斜視図である。
【図4】中間組立品の断面図である。
【符号の説明】 1 日字形フェライトコア 3 円筒巻ボビン 4 端子台 10 中央磁脚 30 巻芯 31 両端顎部 32 中央顎部 34 セパレータ顎部 35 歯車 40 絶縁仕切板 41 接着剤塗布用凹部 42 巻線引き回し用横溝 43 スタンドオフ部 44 外部接続用端子 45a 貯線引出片 45b 保持突片 312、322 切欠き部 311、321 貯線溝

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 日字形フェライトコアと、該コアの中央
    磁脚に回転可能に組み付けられ、巻線が施される分割形
    円筒巻ボビンと、前記コアに取り付けられたロ字形端子
    台とを有するコモンモードチョークコイルにおいて、前
    記端子台には、前記ロ字形の内壁から前記ボビンに向か
    って突出し、前記巻線を仮止めするための突出片部が設
    けられており、前記突出片部は、前記分割形円筒巻ボビ
    ンの貯線溝内に突出し、幅が該貯線溝よりも僅かに小さ
    く、かつ先端が鋭角の楔形を成した貯線引出片と、前記
    分割形円筒巻ボビンの前記貯線溝を規定する鍔部に対応
    するように前記貯線引出片の両側に該貯線引出片よりも
    低く突出した保持突片とからなることを特徴とするコモ
    ンモードチョークコイル。
JP10111291U 1991-12-09 1991-12-09 コモンモードチョークコイル Expired - Lifetime JP2569440Y2 (ja)

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JPH0550717U JPH0550717U (ja) 1993-07-02
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