JP2568783B2 - 2−エトキシ安息香酸を含有する鎮痛解熱消炎剤 - Google Patents
2−エトキシ安息香酸を含有する鎮痛解熱消炎剤Info
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Description
を含有する鎮痛解熱消炎剤に関する。
ド)の鎮痛、解熱および消炎作用は、数十年間知られて
いる(例えば英国特許656746参照)。エテンズアミドは
サリチル酸エチルエーテルのアミドであり、その誘導体
と同様に非ステロイド性抗リウマチ薬(NSAR)の群
に属し、鎮痛効果の点でアセチルサリチル酸(ASS)
と少なくとも等価である。エテンズアミドは、ASSの
ようなその他の鎮痛薬が相容れない反応を誘導するかま
たは出血傾向を悪化させる時にしばしば使用される。A
SS錠剤を摂取している患者に起こる障害は長い間知ら
れている(ドイツ特許963270および3000743 参照)。そ
のため、ASSに代わるその他の薬物を見いだす研究に
関心がおかれてきた。エテンズアミドの種々の製造方法
も既知である(Beilstein's Handbuch der organischen
Chemie, 4版,Springer-Verlag,1983, E IVC, p.175
参照)。エテンズアミドは、例えばドイツでは1925年
に、フランスでは1942年に、日本では1954年に市場に出
され、世界の15以上の国で使用されている。1985年から
1989年の世界的消費量は、中国および中東ブロックを除
いて、220 〜250t/年であった。これは、1回当たりの
投与量が0.25g である場合、約10億投与単位の1年当た
り消費量を表す。エテンズアミドの毒性および薬理は詳
細に報告されているが、臨床上の活性の報告は何年も前
に行われ、通常組合せ製剤で行われた少数の研究に基づ
いている。
ドでは2個の反応性基(フェノール性OH−基および酸
性COOH−基)は保護されている。その結果、この物
質の化学的および生理学的反応性はサリチル酸に比較し
て改善されている。従って、これは鎮痛性組合せ製剤の
ための好適な成分となる。
薬の場合と同様に、エテンズアミドは、ヒトにおける薬
物動力学および代謝の点で詳細に解明されていない。エ
テンズアミドの水への溶解性が非常に限られているの
で、これは錠剤形で経口的に、または坐剤として経直腸
的に投与される。迅速な作用を保証するような、注射用
液剤または経口投与用液剤の形での投与は行われない。
の欠点を回避するために、別の薬剤または薬物を入手可
能とすることである。
よび請求項8で特定された薬物、即ち2−エトキシ安息
香酸またはその塩によって解決される。
ロドラッグ機能を有するにすぎないことを初めて示す。
活性な因子は事実上、その代謝物質、即ち、2−エトキ
シ安息香酸であり、その鎮痛活性は今まで認識されてい
なかったが、現在では治療上有利な方法で直接使用する
ことができる。
るのと同様に、アルカリまたは酸の存在下で酸アミドを
ケン化し得ることを知っている。この事実は何十年も知
られているにもかかわらず、2−エトキシ安息酸の医学
的用途については、文献も実際上の経験も何ら情報を提
供していない。
香酸に臨床的意義があるとしなかったので、これらは有
用な機能を果たしていない(J. Pharmacol. Exptl. The
rap.136巻, p.230,右欄 1962, J.-P. Dupin ら,II Fa
rmaco, 41(31),1986,表I (Product VI)および P. Formi
jne, Koninki. Med. Akad. Wetenschap, Proc., Ser. C
58, 1955, p.576) 。
ンズアミドは吸収後、完全にかつ独占的に2−エトキシ
安息香酸に代謝され、経口投与の場合のCmax は2時間
後に達成されることを明らかにした。
鎮痛剤的に活性であり、薬剤として使用し得ることを初
めて証明した。本発明は、エテンズアミドが経直腸投与
後にも同様に2−エトキシ安息香酸に代謝されることを
示した。予想されるように、最大血中濃度はより遅く、
即ち約6時間後に達成される。しかしながら、吸収期の
最後では、別の経路の血清中濃度曲線も同一である。
的特性が事実上その代謝物質、即ち2−エトキシ安息香
酸に基づき、難水溶性エテンズアミドとは異なり、塩と
して易水溶性を有し、従って滴下または注射用溶液の製
剤に有利に使用することができるということを示すもの
である。
属項から得ることができ、主要項と共に発明の重要な一
部を構成する。
て、添付の図面を参照しつつ説明する。図1は、経口ま
たは経直腸投与後のエテンズアミドに比較した、経口投
与後24時間に及ぶ2−エトキシ安息香酸の血しょう中濃
度であり、図2は、エテンズアミド、ASSおよびプラ
シーボ投与についてのレーザーSEPのN1増幅であ
り、図3はエテンズアミド、ASSおよびプラシーボ投
与についてのレーザーSEPのP2増幅の表記である。
投与後、全研究期間に及ぶ血しょう中濃度は、エテンズ
アミド製剤(各々、エテンズアミド500mg を含有してい
る錠剤および坐剤)の経口または経直腸投与後の対応す
る濃度より3倍高い。吸収は速やかに起こり、わずか30
分後に最大値に達する。しかしながら、血清中濃度はエ
テンズアミドの経口または経直腸投与後のそれと平行で
ある。遊離の酸は、エテンズアミドから生成された2−
エトキシ安息香酸に比較して吸収がより速く、その生物
学的利用能が3倍高いので、その結果、同一活性を得る
ために投与量をかなり低減することができる。血清中に
サリチルアミドを検出することができなかったので、サ
リチルアミドがエテンズアミドの主要な代謝物質である
という今まで保持されていた意見に異議を唱えることが
可能である(図1参照)。
ドの鎮痛活性をASSとの比較により調べた。覚醒制御
下でレーザーにより惹起される体知覚性ポテンシャル
を、無痛覚を得るために使用した。この方法により更に
末梢(N−1)および中枢(P2)鎮痛作用を証明する
ことが可能となり、その作用はプラシーボに比べて0.1
のレベルまで統計的に有意であり、ASSのそれに匹敵
した。作用の最大値は1〜2時間後に達成され、測定時
間の最後まで(8時間)持続した。末梢鎮痛作用と2−
エトキシ安息香酸の血清中濃度との間には相関関係が見
られる。長時間持続する作用応答は、中枢成分を測定す
る場合にも顕著である(図2および3参照)。
酸の存在下ではプロドラッグとしてのエテンズアミドま
たは2−エトキシ安息香酸は血小板凝集に対する阻害作
用を全く有さないということを証明することができた。
含有している本発明の医薬製剤のための処方例を提供す
る。本発明の範囲を逸脱することなく、通常の範囲内で
この処方に変更を加えることも可能であることは明らか
である。
味剤(例えばソルビトール溶液、グリセロール、糖シロ
ップ、麦芽エキス、サッカリン/シクラメート)、保存
剤(例えばパラベン、エタノール)、味改良剤(例えば
ラズベリー、バナナおよび麦芽香味料)および水を使用
してシロップの形態に、または滴下溶液として、水性液
剤を製造することができる。 (製剤例1)投与剤形、シロップ(250mg EBS/5m
l) EBSナトリウム塩5.66g 、糖シロップ50.00g、p−オ
キシ安息香酸メチル0.18g 、p−オキシ安息香酸プロピ
ル0.02g 、人工ラズベリー香味料2.00g 、水42.14g。 (製剤例2)投与剤形、滴下溶液(250mg EBS/2m
l) EBSナトリウム塩28.31g、グリセロール5.00g 、エタ
ノール20.00g、人工ラズベリー香味料2.00g 、水44.69
g。注射用溶液は2−エトキシ安息香酸塩および水を使
用して製造した。得られた溶液を希塩酸でpH6.8 〜7.
2 に調節し、ろかして粒子を除き、アンプルに入れて滅
菌した。 (製剤例3)投与剤形、注射用溶液(500mg /5ml) EBSナトリウム塩11.32g 希塩酸でpH6.8 〜7.2 とし、注射用途に水100.0mlを
加えた。カプセル剤および錠剤のような固形製剤は、E
BS塩を増量剤(例えばデンプン、ラクトース、セルロ
ース、リン酸ニカルシウム)と混合し、適当な顆粒化補
助剤(例えばゼラチン、ポリビニルピロリドン、溶性デ
ンプン、溶性セルロース誘導体)を用いて自体既知の方
法で顆粒形成し、この顆粒性物質をゼラチン硬カプセル
に導入するか、または滑剤(例えば長鎖脂肪酸およびそ
のアルカリ土類金属塩、ポリグリコール、パラフィン)
を加えた後に自体既知の方法で錠剤とする如く、自体既
知の方法で製造した。 (製剤例4)投与剤形、カプセル(250mg EBS/カプ
セル) EBSナトリウム塩283.07g 、コーンスターチ12.00gお
よびラクトース40.00gを混合し、溶性デンプン12.00gの
水溶液で顆粒形成し、得られた乾燥顆粒性物質をステア
リン酸マグネシウム2.00g と混合した(=カプセル充填
物質)。カプセル各々1個につき、EBS250mg に対応
するカプセル充填物を導入した。 (製剤例5)投与剤形、錠剤(250mg EBS/錠) EBSナトリウム塩283.07g 、コーンスターチ150.00g
、ラクトース89.93gおよびセルロース粉80.00gを混合
し、コリドン25 18.00gの水40ml中溶液で顆粒形成し
た。交差結合したPVP 25.00gおよびステアリン酸マ
グネシウム4.00g を加えた後、得られた乾燥顆粒物質を
混合し、650mg 重量の錠剤に形成した。坐剤は、EBS
および固形脂肪を使用し、自体既知の方法で製造され
る。 (製剤例6)投与剤形、坐剤(250mg EBS/坐剤) EBS12.5mgを、40〜45℃で溶融させた固形脂肪87.5g
に溶解し、自体既知の方法にて2g の坐剤に誘導した。
較した、経口投与後24時間に及ぶ2−エトキシ安息香酸
の血しょう中濃度である。
についてのレーザーSEPのN1増幅である。
についてのレーザーSEPのP2増幅を示す図である。
Claims (14)
- 【請求項1】 2−エトキシ安息香酸またはその塩を含
有する鎮痛解熱消炎剤。 - 【請求項2】 2−エトキシ安息香酸の塩が、2−エト
キシ安息香酸のナトリウム塩、カルシウム塩またはカリ
ウム塩であることを特徴とする請求項1記載の鎮痛解熱
消炎剤。 - 【請求項3】 経口投与用のカプセル剤、錠剤、顆粒
剤、粉剤、または発泡性錠剤として製造されていること
を特徴とする請求項1または請求項2のいずれかに記載
の鎮痛解熱消炎剤。 - 【請求項4】 液剤、とりわけ滴下および注射用液剤と
して製造されていることを特徴とする請求項1または請
求項2のいずれかに記載の鎮痛解熱消炎剤。 - 【請求項5】 医薬用担体、希釈剤および補助剤を共に
含有することを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれ
かに記載の鎮痛解熱消炎剤。 - 【請求項6】 カプセル剤または錠剤または坐剤1個当
たり、2−エトキシ安息香酸を250mg含有する固形
剤であることを特徴とする請求項1記載の鎮痛解熱消炎
剤。 - 【請求項7】 1ml当たり、2−エトキシ安息香酸を
100〜125mg含有する液剤であることを特徴とす
る請求項1記載の鎮痛解熱消炎剤。 - 【請求項8】 2−エトキシ安息香酸またはその塩を含
有する末梢鎮痛剤。 - 【請求項9】 2−エトキシ安息香酸の塩が、2−エト
キシ安息香酸のナトリウム塩、カルシウム塩またはカリ
ウム塩であることを特徴とする請求項8記載の末梢鎮痛
剤。 - 【請求項10】 経口投与用のカプセル剤、錠剤、顆粒
剤、粉剤、または発泡性錠剤として製造されていること
を特徴とする請求項8または請求項9のいずれかに記載
の末梢鎮痛剤。 - 【請求項11】 液剤、とりわけ滴下および注射用液剤
として製造されていることを特徴とする請求項8または
請求項9のいずれかに記載の末梢鎮痛剤。 - 【請求項12】 医薬用担体、希釈剤および補助剤を共
に含有することを特徴とする請求項8〜請求項11のい
ずれかに記載の末梢鎮痛剤。 - 【請求項13】 カプセル剤または錠剤または坐剤1個
当たり、2−エトキシ安息香酸を250mg含有する固
形剤であることを特徴とする請求項8記載の末梢鎮痛
剤。 - 【請求項14】 1ml当たり、2−エトキシ安息香酸
を100〜125mg含有する液剤であることを特徴と
する請求項8記載の末梢鎮痛剤。
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