JP2566696Y2 - 熱媒体式輻射オーブン及び熱媒体式輻射・対流オーブン - Google Patents

熱媒体式輻射オーブン及び熱媒体式輻射・対流オーブン

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JP2566696Y2
JP2566696Y2 JP1992006094U JP609492U JP2566696Y2 JP 2566696 Y2 JP2566696 Y2 JP 2566696Y2 JP 1992006094 U JP1992006094 U JP 1992006094U JP 609492 U JP609492 U JP 609492U JP 2566696 Y2 JP2566696 Y2 JP 2566696Y2
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heat
oven
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heat medium
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栄市 西垣
博治 山辺
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Parker Engineering Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は熱媒体式輻射オーブン及
び熱媒体式輻射・対流オーブン、詳しくは塗装後のワー
クの塗膜を乾燥させるために前記ワークの通過部分の両
サイド等に熱媒体を通すヒートパネルが設置された熱媒
体式輻射オーブン及び熱媒体式輻射・対流オーブンに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、塗装後のシート状ワークの塗膜を
乾燥させるために前記ワークの通過部分の両サイドに熱
媒体を通すヒートパネルが設置された熱媒体式輻射オー
ブンには種々の型式のものがある。例えば特公昭56−
36352号公報の「シート状基材の乾燥装置」におい
ては、図5に示されるように、乾燥装置は、乾燥室12
と、乾燥室12の内壁に設けられ或は乾燥室12を上昇
路と下降路とに分割する輻射パネル14、14と、輻射
パネル14、14の輻射板13′、13′に付設され上
昇路及び下降路を囲む二系統の輻射管13、13とを含
むものであって、輻射管13、13はそれぞれ上下方向
に一段に形成されたものであった。又、実開昭60−1
59993号公報の「輻射乾燥機の輻射パネル」におい
ては、図6に示されるように、輻射パネル21は、乾燥
室内壁22に取り付けられた平板23と、これの裏面に
形成されて熱媒体が通過する蛇行状の流路24とから構
成されたものであって、流路は上下方向に一段に形成さ
れたものであった。又、実公昭63−33116号公報
の「輻射乾燥機の輻射パネル」においては、図7に示さ
れるように、輻射パネル31は、熱媒体が竪方向へ流れ
る蛇行状の流路が複数並設され、各流路を流れる熱媒体
の夫夫の温度を調整できるように構成したものであっ
て、各流路はそれぞれ竪方向に一段に形成されたもので
あった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところが、上述の公報
に開示された従来の熱媒体式輻射オーブンにおいては、
ヒートパネルがいずれも高さ方向に一つのゾーンに形成
されたものであるために、ヒートパネルの出力を高さ方
向に調整することができず、ワークの温度を均一に保持
することができないという問題があった。又、従来型の
火炉型式の空気循環式オーブンにおいては、温度均一化
等のために大型ファン及びダクトを必要としていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は、上述の問題を
解決するために、第一の考案として、塗装後のワークの
塗膜を乾燥させるために前記ワークの通過部分の両サイ
ド等に熱媒体を通すヒートパネルが設置された熱媒体式
輻射オーブンにおいて、前記ヒートパネルは輻射オーブ
ン本体の高さ方向に少なくとも二つのゾーンに分割され
るとともに長さ方向に少なくとも二つのゾーンに分割さ
れ、前記ワークの有効なヒートアップに必要なヒートパ
ネルの温度分布を与え或は前記ワークの温度を均一に保
持し且つ塗膜の硬化時間を調整するために、前記ヒート
パネルの各ゾーンの出力が前記輻射オーブン本体の高さ
方向にそれぞれゾーンコントロールされるとともに長手
方向にもそれぞれゾーンコントロールされるようになっ
ている熱媒体式輻射オーブンを提供しようとするもので
あり、又、第二の考案として、塗装後のワークの塗膜を
乾燥させるために前記ワークの通過部分の両サイド等に
熱媒体を通すヒートパネルが設置され空気が前記ワーク
の下方から上方に更に前記ヒートパネルの外側を廻わっ
て対流するように撹拌ファンが設けられた熱媒体式輻射
・対流オーブンにおいて、前記ヒートパネルは輻射・対
流オーブン本体の高さ方向に少なくとも二つのゾーンに
分割されるとともに長さ方向に少なくとも二つのゾーン
に分割され、前記ワークの有効なヒートアップに必要な
ヒートパネルの温度分布を与え或は前記ワークの温度を
均一に保持し且つ塗膜の硬化時間を調整するために、前
記ヒートパネルの各ゾーンの出力が前記輻射・対流オー
ブン本体の高さ方向にそれぞれゾーンコントロールされ
るとともに長手方向にもそれぞれゾーンコントロールさ
れるようになっている熱媒体式輻射・対流オーブンを提
供しようとするものである。
【0005】
【作用】本考案による熱媒体式輻射オーブン又は熱媒体
式輻射・対流オーブンは、ヒートパネルが輻射オーブン
本体又は輻射・対流オーブン本体の高さ方向に少なくと
も二つのゾーンに分割されるとともに長さ方向に少なく
とも二つのゾーンに分割され、前記ヒートパネルの各ゾ
ーンの出力が輻射オーブン本体又は輻射・対流オーブン
本体の高さ方向にそれぞれゾーンコントロールされると
ともに長さ方向にもそれぞれゾーンコントロールされる
ようになっているので、前記ワークの有効なヒートアッ
プに必要なヒートパネルの温度分布を与え或はワークの
温度を均一に保持し且つ塗膜の硬化時間を調整すること
が可能になる。又火炉型式の空気循環式オーブンに対応
しては大きな空気循環スペースやダクトを縮小又は省略
することが可能であり、更にこれらから波及して省エネ
ルギー、ゴミ減少等多くの利点を生ずる。
【0006】
【実施例】以下、本考案による熱媒体式輻射オーブン及
び熱媒体式輻射・対流オーブンの実施例について、図1
〜図4を参照して説明する。図1は熱媒体式輻射オーブ
ン及び熱媒体式輻射・対流オーブンの第1実施例の部分
断面側面の系統線図的説明図、図2は第2実施例の説明
図、図3及び図4はそれぞれ第3実施例及び第4実施例
の説明図である。図1には塗装後のワークの塗膜を乾燥
させるために前記ワークの通過部分の両サイドに熱媒体
を通すヒートパネルが設置された熱媒体式輻射オーブン
及び熱媒体式輻射・対流オーブンの本体部分が示されて
いる。5は輻射オーブン本体又は輻射・対流オーブン本
体である。ヒートパネルは、輻射オーブン本体又は輻射
・対流オーブン本体5の長さ方向に一つのワークヒート
アップゾーン6−1及び二つのワークキープゾーン6−
2、6−3の三つのゾーンに分割されるとともに、高さ
方向にそれぞれ1−1、1−2、1−3/2−1、2−
2、2−3/3−1、3−2、3−3の三つの各上下ゾ
ーンに分割されている。ワークヒートアップゾーン6−
1に注目して説明すれば、1−4、1−5、1−6はN
O.1〜NO.3自動温調弁、1−7、1−8、1−9は
NO.1〜NO.3ヒータ表面センサー、1−10は自動
切換弁、1−11は差圧発振器、4−1は熱媒体ボイラ
ー、4−2はオイルポンプ、7は温度調節器である。ワ
ークの有効なヒートアップに必要なヒートパネルの温度
分布を与え或はワークの温度を均一に保持し且つ塗膜の
硬化時間を調整するために、前記ヒートパネルの各ゾー
ンの出力は、前記の自動温調弁、ヒータ表面センサー、
自動切換弁、差圧発振器、熱媒体ボイラー、オイルポン
プ、温度調節器等により、輻射オーブン本体又は輻射・
対流オーブン本体の高さ方向にそれぞれゾーンコントロ
ールされるとともに長手方向にもそれぞれゾーンコント
ロールされるようになっている。
【0007】図2には第一の考案に対応する第2実施例
が示されており、ヒートパネルはオーブン本体の両側壁
に密着するように取り付けられて、輻射オーブン本体5
の長さ方向に一つのヒートアップゾーン及び二つのキー
プゾーンが順次に配設され、各ゾーンは輻射オーブン本
体5の高さ方向に四つのゾーンが設けられ、それらのゾ
ーンコントロールは第1実施例におけるものと同様に行
われる。又、ヤニ発生防止用ヒートパネル8を設置して
もよい。第2実施例のものは下記の特長がある。 a) 循環ファン・フィルターボックス不要(省エネ、
ゴミ減少)。 b) 循環ダクト不要(省エネ)。 c) オーブン断面が循環式より小さい(省エネ)。 d) オーブン内水洗可能(ゴミ減少)。 e) オーブン下は空間利用可能(省スペース)。 f) 焼付時間の短縮(30分→15〜20分)(省エ
ネ)。 g) 各ゾーン毎の温度管理可能(品質向上)。
【0008】図3には第二の考案に対応する第3実施例
が示されており、ヒートパネルは輻射・対流オーブン本
体5の両サイドにあってワーク10の形状に適応するよ
うに取り付けられて、輻射・対流オーブン本体5の長さ
方向に一つのヒートアップゾーン及び二つのキープゾー
ンが順次に配設され、各ゾーンは輻射・対流オーブン本
体5の高さ方向に四つのゾーンが設けられ、それらのゾ
ーンコントロールは第1実施例におけるものと同様に行
われる。第3実施例のものは輻射・対流の併用炉であっ
て、撹拌ファン9にて空気を断面形状の複雑なワーク1
0の下方から上方に更にヒートパネルの外側を廻わって
対流するように輻射・対流オーブン本体内を循環撹拌さ
せて均一に焼付を行う。第3実施例のものは下記の特長
がある。 a) 撹拌風量は従来の循環ファン風量より少なくなる
(省エネ)。 b) オーブン外ダクト不要(省エネ)。 c) オーブン断面が熱風循環式より小さい(省エ
ネ)。 d) オーブン内水洗可能(ゴミ減少)。 e) オーブン下は空間利用可能(省スペース)。 f) 焼付時間の短縮(30分→15〜20分)(省エ
ネ)。 g) 各ゾーン毎の温度管理可能(品質向上)。
【0009】図4には第一の考案に対応する第4実施例
が示されており、ヒートパネルは輻射オーブン本体5の
下面、両側面及び上面に密着するように取り付けられ
て、輻射オーブン本体5の長さ方向に一つのヒートアッ
プゾーン及び二つのキープゾーンが順次に配設され、各
ゾーンは、下面に一つのゾーン、両側面にそれぞれ輻射
オーブン本体5の高さ方向に三つのゾーン、上面に1つ
のゾーンが設けられ、それらのゾーンコントロールは第
1実施例におけるものと同様に行われる。又、輻射・対
流併用炉も設計可能である。第4実施例のものは下記の
特長がある。 a) 輻射オーブンにおいては循環ファン不要(省エ
ネ、ゴミ減少)。 b) 循環ダクト不要(省エネ)。 c) オーブン内水洗可能(ゴミ減少)。 d) 焼付時間の短縮(30分→15〜20分)(省エ
ネ)。 e) 各ゾーン毎の温度管理可能(品質向上)。
【0010】
【考案の効果】本考案による熱媒体式輻射オーブン又は
熱媒体式輻射・対流オーブンは、上述のように、ヒート
パネルが輻射オーブン本体又は輻射・対流オーブン本体
の高さ方向に少なくとも二つのゾーンに分割されるとと
もに長さ方向に少なくとも二つのゾーンに分割され、前
記ヒートパネルの各ゾーンの出力が輻射オーブン本体又
は輻射・対流オーブン本体の高さ方向にそれぞれゾーン
コントロールされるとともに長さ方向にもそれぞれゾー
ンコントロールされるようになっているので、ワークの
有効なヒートアップとともに温度を均一に保持し且つ塗
膜の硬化時間を調整することが可能になる。更に火炉型
式の空気循環オーブンに対応しては、循環に必要なスペ
ースやダクトを縮小又は省略することが可能であり、全
体としてコンパクトなオーブンの設計ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による熱媒体式輻射オーブン及び熱媒体
式輻射・対流オーブンの第1実施例の部分断面側面の系
統線図的説明図である。
【図2】本考案による熱媒体式輻射オーブンの第2実施
例の説明図を示すもので、(A)は断面側面図、(B)
は断面正面図である。
【図3】本考案による熱媒体式輻射・対流オーブンの第
3実施例の説明図を示すもので、(A)は断面側面図、
(B)は断面正面図である。
【図4】本考案による熱媒体式輻射オーブンの第4実施
例の説明図を示すもので、(A)は断面側面図、(B)
は断面正面図である。
【図5】シート状基材に対する従来の輻射パネルを用い
た乾燥装置の側面系統線図である。
【図6】シート状基材に対する従来の輻射パネルを用い
た乾燥機の概略縦断面図である。
【図7】シート状基材に対する従来の輻射乾燥機の輻射
パネルの概略正面図である。
【符号の説明】
1−1、1−2、1−3 ヒートアップゾーンパネル 2−1、2−2、2−3 キープゾーンパネル 3−1、3−2、3−3 キープゾーンパネル 5 輻射オーブン本体又は輻射・対流オーブン本体 6−1 ワークヒートアップゾーン 6−2、6−3 ワークキープゾーン
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−50672(JP,A) 特開 昭61−146366(JP,A) 特開 昭63−36871(JP,A) 特開 昭63−267473(JP,A) 特開 平1−310770(JP,A) 特開 平2−119972(JP,A) 特開 平2−237677(JP,A) 特開 平3−178372(JP,A)

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塗装後のワークの塗膜を乾燥させるため
    に前記ワークの通過部分の両サイド等に熱媒体を通すヒ
    ートパネルが設置された熱媒体式輻射オーブンにおい
    て、前記ヒートパネルは輻射オーブン本体の高さ方向に
    少なくとも二つのゾーンに分割されるとともに長さ方向
    に少なくとも二つのゾーンに分割され、前記ワークの有
    効なヒートアップに必要なヒートパネルの温度分布を与
    え或は前記ワークの温度を均一に保持し且つ塗膜の硬化
    時間を調整するために、前記ヒートパネルの各ゾーンの
    出力が前記輻射オーブン本体の高さ方向にそれぞれゾー
    ンコントロールされるとともに長手方向にもそれぞれゾ
    ーンコントロールされるようになっていることを特徴と
    する熱媒体式輻射オーブン。
  2. 【請求項2】 塗装後のワークの塗膜を乾燥させるため
    に前記ワークの通過部分の両サイド等に熱媒体を通すヒ
    ートパネルが設置され空気が前記ワークの下方から上方
    に更に前記ヒートパネルの外側を廻わって対流するよう
    に撹拌ファンが設けられた熱媒体式輻射・対流オーブン
    において、前記ヒートパネルは輻射・対流オーブン本体
    の高さ方向に少なくとも二つのゾーンに分割されるとと
    もに長さ方向に少なくとも二つのゾーンに分割され、前
    記ワークの有効なヒートアップに必要なヒートパネルの
    温度分布を与え或は前記ワークの温度を均一に保持し且
    つ塗膜の硬化時間を調整するために、前記ヒートパネル
    の各ゾーンの出力が前記輻射・対流オーブン本体の高さ
    方向にそれぞれゾーンコントロールされるとともに長手
    方向にもそれぞれゾーンコントロールされるようになっ
    ていることを特徴とする熱媒体式輻射・対流オーブン。
JP1992006094U 1992-01-21 1992-01-21 熱媒体式輻射オーブン及び熱媒体式輻射・対流オーブン Expired - Lifetime JP2566696Y2 (ja)

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