JP2566689B2 - 分散形制御装置 - Google Patents

分散形制御装置

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JP2566689B2 JP3070935A JP7093591A JP2566689B2 JP 2566689 B2 JP2566689 B2 JP 2566689B2 JP 3070935 A JP3070935 A JP 3070935A JP 7093591 A JP7093591 A JP 7093591A JP 2566689 B2 JP2566689 B2 JP 2566689B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、分散配置され、プロセ
スの制御演算やシーケンス制御等を実行する制御ステー
ションと、この制御ステーションとの間でデータの授受
を行い、制御の監視や制御操作,指示を行うグラフィッ
ク表示画面を備えたオペレータステーションとで構成さ
れる分散形制御装置に関し、さらに詳しくは、複雑化す
るプロセス制御の監視や操作,指示を簡便に行うことが
できるようにした分散形制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は、分散形制御装置の構成概念図で
ある。図において、1はプロセスの制御を担当する制御
ステーションで、工場内のプロセスに対応して分散配置
されており、プロセスフィールドにある各種センサなど
から、信号変換器を介して規格化された例えば1〜5V
の入力アナログデータが印加されると共に、バルブのよ
うな操作端に制御出力を送出している。2はマンマシン
インターフェイス部としてのオペレータステーション
で、キーボードやCRTなどのグラフィックディスプレ
イを有しており、計器室などに設置される。このオペレ
ータステーション2は、各制御ステーション1から通信
回線を介して送られてくるプロセスデータを表示した
り、制御ステーション1に対して設定値や制御パラメー
タなどの変更指示,プロセス制御の操作などができるよ
うに構成されている。このような分散形制御装置におい
て、グラフィック画面には、マンマシン・コミュケーシ
ョンを容易にするために各種のグラフィックが表示され
る。図8は、その様な表示の1つであるアナログ調節計
の指示計を模擬して表示するようにしたコントロールグ
ループの計器図を示す図である。ここでは、制御ステー
ション1が図示するような複合制御ループを構成してい
るような場合、画面には、制御ステーション内に構成さ
れている例えばタグ名TIC201,FIC201が付
された2つのアナログ調節計の計器図と,タグ名FCL
201が付された1つの入力補正のための演算計器(指
示計器)の計器図がそれぞれ並んで表示されていて、各
アナログ調節計の指示計や演算計器は、その計器に与え
られている信号に連動して指針が動き、各計器の動作状
態が直観的に把握できるようになっている。そして、オ
ペレータは、これらの各アナログ調節計や指示計器に表
示されている各種のデータ(プロセス入力量,設定値,
制御出力値や、自動調節状態,手動調節状態等のモード
やステータス)あるいは関連データ(制御パラメータな
ど)を、各計器に付けられているタグ名を元にして、参
照したり設定したりできるようにしてある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図8に
示すような複合制御ループの場合、オペレータは必ずし
も各計器毎に制御系を認識している訳ではなく、複合ル
ープ全体(一点鎖線で囲んで示す部分)を対応付けして
ひとまとまりとし、認識している。このために、さらに
多数の計器で複雑な複合ループを構成するような場合、
画面には多数の計器図が並んで表示されることとなり、
制御状態をかえって把握しにくくなるという不具合が発
生する。本発明は、この様な点に鑑みてなされたもの
で、複雑な複合ループであってもオペレータがその制御
状態を直観的に把握することができる合理的なグラフィ
ック表示機能を有する分散形制御装置を提供することを
目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この様な目的を達成する
本発明は、複数のループの制御を実行する制御ステーシ
ョンと、この制御ステーションとの間でデータの授受を
行い、制御の監視や操作,指示を行うグラフィック表示
画面を備えたオペレータステーションとで構成される分
散形制御装置において、前記オペレータステーション
に、前記制御ステーションが実施する制御の実行単位
(機能ブロック)を互いに関連する複数のものを一つに
くくってもう一つ別の機能ブロック(特殊機能ブロッ
ク)を定義し、当該特殊機能ブロックに複数の機能ブロ
ックが扱っているデータの中で制御運転状態を理解する
のに都合のよい幾つかのデータを選択して入力し、前記
グラフィック表示画面に当該特殊機能ブロックを一つの
アナログ計器にみたてた指示操作面部分を表示すると共
に、前記選択して入力した各データを指示操作面部分
表示する特殊計器図表示手段を設けたことを特徴とする
分散形制御装置である。
【0005】
【作用】特殊計器図表示手段は、グラフィック表示画面
にオペレータがひとまとまりとして認識するのに都合の
良い単位に複数の機能ブロックをまとめ、それをひとつ
のアナログ計器としてみたててその計器図を表示する。
また、この計器図には、ひとつの仮想タグ名が付され
る。これにより、制御アルゴリズムの記述や各種データ
の参照・設定などは仮想タグ名を用いて行うことが可能
となる。
【0006】
【実施例】以下図面を用いて、本発明の実施例を詳細に
説明する。図1は、本発明の一実施例を示す機能ブロッ
ク図である。図において、1は分散配置された制御ステ
ーションで、ここでは1つの制御ステーションのみ示す
がプロセスの規模や状況に応じて、複数の制御ステーシ
ョンが通信回線LNに接続される。2はこの制御ステー
ション1との間で、通信回線LNを介してデータの授受
を行い、制御の監視や制御に関する指示,操作などを行
うオペレータステーションで、キーボードやCRTを備
えている。このオペレータステーションもここでは1つ
のみ示すが、プロセスの規模や状況に応じて複数個設け
られる。制御ステーション1において、11,12,1
3はこの制御ステーション内に構成された制御の実行単
位を示す機能ブロックで、11,12はPID調節計、
13は演算計器として機能するブロックを示している。
ここでは説明を簡単にするために3個の機能ブロックに
ついて示すが、適用するブロックに応じて、さらに多く
の機能ブロックが構成できるようになっている。また、
機能ブロックとしては、これ以外にスイッチなどを駆動
するスイッチ計器としての機能ブロック、電動機等を駆
動する電動機計器としての機能ブロック等が用意されて
いる。
【0007】14はデータベース(メモリ)を示し、そ
の内容は各機能ブロックが扱うデータによって構築され
ている。15はオペレータステーション2側との間で通
信を行うための通信手段、16はタグ名と論理アドレス
とを対応付けたタグリストを概念的に示したもので、オ
ペレータステーション2側から各機能ブロックが扱うデ
ータにアクセスする場合、このタグ名を用いて行えるよ
うになっている。17は複数の機能ブロック(この例で
は3個の機能ブロック)で示される制御系を一つの制御
系として対応付けしてくくり、これを別の機能ブロック
として表した(定義した)特殊機能ブロックである。
殊機能ブロック17でくくられる複数の機能ブロック1
1,12,13は、互いに関連したものであって、特殊
機能ブロック17は、図1に示すように、特殊機能ブロ
ック内に含まれている複数の機能ブロックが扱っている
データの中で、制御運転状態を理解するのに都合のよい
幾つかのデータ、例えば機能ブロック11が扱っている
温度センサからの信号(プロセス量)PV,設定値S
V,機能ブロック12が扱っている制御出力MV等を選
択して入力している。機能ブロック11と機能ブロック
12との間で授受する信号や機能ブロック13から機能
ブロック12に出力される信号は、ここでは運転状態を
理解するには必要でないとして選択していない。オペレ
ータステーション2において、21は制御ステーション
1側との間で通信を実行する通信手段、22は特殊機能
ブロック17に対応する計器図をグラフィック表示画面
23に表示する特殊計器図表示手段である。この特殊計
器図表示手段22は、対応する特殊機能ブロック17に
含まれている複数の機能ブロックが扱っているデータの
中で、制御運転状態を理解するのに都合のよい幾つかの
データを選択して入力し、グラフィック表示画面23に
その特殊機能ブロック17を一つのアナログ計器にみた
てた指示操作面部分を表示すると共に、選択して入力し
た各データを指示操作面部分に表示するように構成され
ている。
【0008】このように構成した装置の動作を、次に説
明する。制御ステーション1において、機能ブロック1
1(タグ名TIC201)は例えば温度センサS1から
温度信号PVを入力すると共に、温度設定値SVがデー
タベース14から与えられる温度調節計として機能し、
機能ブロック13(タグ名FCL201)は、例えば流
量センサS2,S3からの流量信号Q1,Q2を入力
し、流量を加算するなどの演算を行う演算計器として機
能し、機能ブロック12(タグ名FIC201)は、機
能ブロック13からの演算結果を入力信号とし、温度調
節計11からの出力がその設定値信号として与えられて
いて(カスケード接続となっている)、バルブV1に制
御出力MVを送出する流量調節計として機能するように
なっている。また、特殊機能ブロック17には、タグ名
XIC201が付されていて、ここには、3つの機能ブ
ロック11,12,13を対応付けし、破線で囲んだ一
つの制御系の中の温度調節計11に印加されている温度
信号PVと、設定値SVと、流量調節計12からの制御
出力MVとを入力し、これらの各データがタグ名XIC
201で扱えるようになっている。
【0009】図2は、この特殊機能ブロック17の構成
概念図である。データテーブルDTは、この機能ブロッ
クが扱うデータ(このデータは各機能ブロックが扱うデ
ータの中で、特に制御の運転状態を理解するのに都合の
よいデータが選定される)が格納される。ポインタテー
ブルPTは、特殊機能ブロックが扱うデータのポインタ
が格納されており、各データがここに格納されているポ
インタ(タグ名XIC201)を指定して取出されるよ
うになっている。モードアルゴリズム格納エリアMAに
は、特殊機能ブロック17自体のモードを決定するため
のアルゴリズム、例えば定周期処理,データ設定時処理
のためのアルゴリズム(プログラム)が格納されてい
て、どのモード(アルゴリズム)を用いるかは、データ
テーブルDTのモード値に応じて選定される。アラーム
アルゴリズム格納エリアAAには、特殊機能ブロック1
7自体のアラームステータスを決定するためのアルゴリ
ズム、例えば定周期処理,データ設定時処理のためのア
ルゴリズム(プログラム)が格納されていて、どのモー
ド(アルゴリズム)を用いるかは、データテーブルDT
のアラーム値に応じて選定される。モードアルゴリズ
ム,アラームアルゴリズムは、いずれもユーザが自由に
定義することができるようになっていて、その定周期処
理は、データテーブルDTに格納されているデータやス
テータスを参照して、それぞれのモードやステータスを
決定する。また、モードアルゴリズムのデータ設定時処
理は、モード変更指令があったとき、データテーブルD
Tに格納されているステータスを参照しながら、自分の
モードを決定する。
【0010】図3は、この特殊機能ブロック17で行わ
れる定周期処理の一例を示すフローチャートである。は
じめに、モードアルゴリズム格納エリアMAに格納され
ているアルゴリズムの中で、モード値によって指定され
たモードアルゴリズムを実行し、その実行結果をデータ
テーブルDTへ格納する。次に、アラームアルゴリズム
格納エリアAAに格納されているアルゴリズムの中で、
アラーム値によって指定されたアラームアルゴリズムを
実行し、その実行結果をデータテーブルDTへ格納す
る。続いて、アラームに変化があったか判断し、変化が
あればアラームメッセージを発信する。以上の動作が一
定の周期で繰り返して行われる。図4は、データ参照処
理の一例を示すフローチャートである。この処理は、例
えば、データ参照の指令等があったとき起動されるもの
で、参照すべきデータの種別に応じて、データテーブル
DTから該当のデータを抽出しそれを送信し、また、ポ
インタテーブルPTから参照先のアドレスを抽出し、そ
のアドレスに基づいて他ブロックデータが読み出され、
それを送信する。図5は、データ設定処理の一例を示す
フローチャートである。この処理は、モード変更指令が
あった時などに起動され、データ種別に応じて例えば、
モードアルゴリズム格納エリアMAに格納されているデ
ータ設定アルゴリズムに従って、データ設定が実行さ
れ、設定結果を送信する。または、ポインタテーブルP
Tから設定先のアドレスを抽出し、そのアドレスに基づ
いて他ブロックデータを設定し、その設定結果を送信す
る。図6は、オペレータステーション2側にある特殊計
器図表示手段22によってグラフィック表示画面23に
表示される特殊機能ブロック17の計器図を示す図であ
る。特殊計器図表示手段22は、特殊機能ブロック17
を一つのアナログ計器にみたててその指示操作面部分を
模擬して、グラフィック表示画面23にその計器図を表
示する。すなわち、特殊機能ブロック17に付されたタ
グ名(XIC201)によって扱われるデータを用い、
ここでは3つの複合ループ(機能ブロック)を対応付
け、これらを一つにまとめて一つのタグ名XIC201
が付されたひとつの計器図としてグラフィック画面23
に表示する。計器図は、ここでは調節計の指示計を模擬
した従来の計器図とほぼ同じ形態であって、特殊機能ブ
ロックとして幾つかの機能ブロックを対応付け、これら
を代表していることを二重枠で表わしている。なお、特
殊機能ブロックをどの様な形態でグラフィック画面に表
示するかは、例えばユーザが特殊計器図表示手段22の
プログラムを変更することにより、自由に決定できるも
のとする。
【0011】なお、この実施例においては、タグ名と論
理アドレスとを対応付けたタグリスト16を制御ステー
ション1側に設けるようにしたが、この様なタグリスト
は、オペレータステーション側2においても持つように
してもよい。この場合、制御ステーション側とオペレー
タステーション側のタグリストの内容が、常に一致する
ように例えば一方のタグリストの内容をタグ名を変更す
るごとにコピーするなどの操作を行う必要がある。ま
た、特殊機能ブロックとしてまとめる範囲は、実施例で
は3つの複合ループを対応付けて一つにまとめたもので
あるが、それぞれの適用されるループの性質や、オペレ
ータが制御系を認識するのに最も都合のよいあるいは便
利な範囲等を考慮して自由に決定すればよい。
【0012】
【効果】以上詳細に説明したように、本発明によればグ
ラフィック画面に表示される計器図は、オペレータが制
御系を認識するのに都合のよいように簡素な形にまとめ
られ、更に、互いに関連する複数の機能ブロックが扱っ
ているデータの中で、制御運転状態を理解するのに都合
のよい幾つかのデータだけが同時に計器図上で表示され
ることとなる。従って、特殊計器図表示手段によって表
示される計器図を用いることで、プラントの制御運転に
必要なデータを絞り込んだ形で、統一的に同時に参照で
き、また設定(SVの設定等)をすることができる。
た、一つにまとめられた特殊機能ブロックには、仮想の
タグ名が付され、この仮想タグ名により、オペレータが
統一的に、制御運転状態を理解するのに都合のよい幾つ
かのデータだけを扱うことができるので、制御アルゴリ
ズムの記述がしやすくなり、ユーザフレンドリーな装置
が提供できる。│
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す機能ブロック図であ
る。
【図2】制御ブロックの構成概念図である。
【図3】制御ブロックで行われる定周期処理の一例を示
すフローチャートである。
【図4】データ参照処理の一例を示すフローチャートで
ある。
【図5】データ設定処理の一例を示すフローチャートで
ある。
【図6】オペレータステーション側にある特殊計器図表
示手段によってグラフィック表示画面に表示される特殊
機能ブロックの計器図を示す図である。
【図7】分散形制御装置の構成概念図である。
【図8】従来装置におけるグラフィック表示画面に表示
される計器図を示す図である。
【符号の説明】
1 制御ステーション 11 温度調節計 12 流量調節計 13 演算器 14 データベース(メモリ) 15 通信手段 16 タグリスト 17 特殊機能ブロック LN 通信回線 2 オペレータステーション 21 通信手段 22 特殊計器図表示手段 23 グラフィック表示画面

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のループの制御を実行する制御ステー
    ションと、この制御ステーションとの間でデータの授受
    を行い、制御の監視や操作,指示を行うグラフィック表
    示画面を備えたオペレータステーションとで構成される
    分散形制御装置において、 前記オペレータステーションに、 前記制御ステーションが実施する制御の実行単位(機能
    ブロック)を互いに関連する複数のものを一つにくくっ
    てもう一つ別の機能ブロック(特殊機能ブロック)を定
    義し、当該特殊機能ブロックに複数の機能ブロックが扱
    っているデータの中で制御運転状態を理解するのに都合
    のよい幾つかのデータを選択して入力し、前記グラフィ
    ック表示画面に当該特殊機能ブロックを一つのアナログ
    計器にみたてた指示操作面部分を表示すると共に、前記
    選択して入力した各データを指示操作面部分に表示する
    特殊計器図表示手段を設けたことを特徴とする分散形制
    御装置。
  2. 【請求項2】互いに関連する複数の制御実行単位(機能
    ブロック)をくくって定義したもう一つ別の機能ブロッ
    ク(特殊機能ブロック)に、当該特殊機能ブロックを代
    表する一つの仮想タグ名を付し、オペレータはその仮想
    タグ名を用いて当該特殊機能ブロックに関するデータを
    扱うことができるようにした請求項1の分散形制御装
    置。
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JP2014229079A (ja) * 2013-05-22 2014-12-08 富士電機株式会社 制御システムエンジニアリング装置

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JPH0342705A (ja) * 1989-07-11 1991-02-22 Meidensha Corp 監視制御システムの表示切換装置

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