JPH0934512A - プログラム監視装置 - Google Patents

プログラム監視装置

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JPH0934512A
JPH0934512A JP18550395A JP18550395A JPH0934512A JP H0934512 A JPH0934512 A JP H0934512A JP 18550395 A JP18550395 A JP 18550395A JP 18550395 A JP18550395 A JP 18550395A JP H0934512 A JPH0934512 A JP H0934512A
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JP
Japan
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interlock
graphic
monitor
program
task
Prior art date
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Application number
JP18550395A
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English (en)
Inventor
Yoko Takahashi
陽子 高橋
Suehiro Matsuyama
末廣 松山
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Toshiba Engineering Corp
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Engineering Corp
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Engineering Corp, Toshiba Corp filed Critical Toshiba Engineering Corp
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Publication of JPH0934512A publication Critical patent/JPH0934512A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】プログラム実行状態を一般ユーザにも解りやす
い図形式仕様書の形態で監視を行い得るばかりでなく、
膨大な量のプログラムの中から簡単に該当するインター
ロック・タスクを選択/監視することにある。 【解決手段】プログラマブル・コントローラ3のプログ
ラム実行状態を一般ユーザにも解りやすい図形シンボル
を用いた図形式仕様書の形態で表示/モニタ可能なワー
クステーション1上で動作し、且つ膨大な量のプログラ
ムの中から該当するインターロック・タスクを検索する
ためのインターロック・メニュー及びインタロック・リ
ストを自動的に生成すると共に、この生成されたインタ
ーロック・メニュー及びインタロック・リストを用いて
プログラム実行状態を監視する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉄鋼、石油化学及
び一般産業プラント設備で用いられるプログラマブル・
コントローラにおいて、これらプログラマブル・コント
ローラのプログラムの実行状態を一般ユーザにも解りや
すい図形シンボリを用いた図形仕様書の形態で監視する
ことが可能なプログラム監視装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、鉄鋼、石油化学及び一般産業プラ
ント設備で用いられるプログラマブル・コントローラに
おいては、そのプログラムの実行状態をラダー、SFC
等の問題向記述言語POLにより記述されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、一般のユーザ
がプログラムの実行状態を把握するには非常に解りずら
いものであり、特にこれらプログラマブル・コントロー
ラが使用されるプラント設備の操業に従事するオペレー
タにとっては、運転/停止時等に発生する起動インター
ロック、停止インターロック条件不成立によるトラブル
の早期解決が重要な点であるにも拘らず、これらのイン
ターロック条件を膨大な量のプログラム中から探し出
し、早期解決を図るためには豊富な専門的知識と経験が
必要とされてきた。
【0004】また、これらのメンテナンスに要する人
的、時間的なロスも非常に大きな問題となっている。本
発明は、プログラマブル・コントローラのプログラム実
行状態を一般ユーザにも解りやすい図形シンボルを用い
た図形式仕様書の形態で監視を行え、且つ膨大な量のプ
ログラムの中から簡単に該当するインターロック・タス
クを検索するためのインターロック・メニュー及びイン
タロック・リストを自動的に生成すると共に、この生成
されたインターロック・メニュー及びインタロック・リ
ストを用いて簡単にプログラム実行状態を監視すること
が可能なプログラム監視装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するため、次のような手段によりプログラム監視装置
を構成するものである。請求項1に対応する発明は、プ
ラント制御システムで使用されるプログラマブルコント
ローラ・ステーションの制御プログラムの実行状態をワ
ークステーションで監視するプログラム監視装置におい
て、図形式仕様書ファイルにタスク毎に格納され、且つ
予めプログラム生成装置により前記制御プログラムの実
行状態を一般のユーザにも解りやすい図形シンボルを用
いて作成された図形式仕様書群の中からインターロック
・シーケンスに関する図形式仕様書を選択し、この選択
された図形式仕様書に記述されているタスク名称とイン
ターロック信号名称を抽出した後、該当するインターロ
ック信号に関する詳細なシンボル・ネーム情報をシンボ
ルネーム管理ファイルより取得し、これらの情報をタス
ク毎のインターロックメニュー及びインターロックリス
トとしてインターロックリスト・ファイルに格納するイ
ンターロックリスト生成手段と、前記インターロックリ
スト生成手段により生成されたインターロックメニュー
を前記ワークステーションの表示装置に表示し、且つ表
示されたインターロックメニューをマウスにより選択す
ることで、選択されたタスクのプログラム実行状態を監
視するモニタ起動指令を発すると共に、このタスクのイ
ンターロックリストを表示するマンマシンインターフェ
ース制御手段と、前記マンマシンインターフェース制御
手段より発せられたモニタ起動指令に従って該当するタ
スクの図形仕様書を監視画面として前記ワークステーシ
ョン上に表示すると共に、この図形仕様書に記述された
全てのシンボルネームに関する実行状態を一定の周期で
前記ワークステーションへ伝送させるための伝送要求を
このタスクが実行されている前記プログラマブルコント
ローラ・ステーション対してデータ伝送装置、データ伝
送路を介して発行した後、この伝送要求により前記プロ
グラマブルコントローラ・ステーションから伝送された
実行状態に関するモニタ情報に従って表示されている図
形式仕様書をリフレッシュするオンラインモニタ手段と
を備える。
【0006】請求項2に対応する発明は、請求項1に対
応する発明において、マンマシンインターフェース制御
手段とオンラインモニタ手段にインターロックメニュ
ー、インターロックリスト及びオンラインモニタのため
の図形式仕様書の表示先を表示要求元装置の表示装置に
切替可能な機能を持たせる。
【0007】従って、上記請求項1に対応する発明のプ
ログラム監視装置によれば、インターロック生成手段は
図形シンボルを用いた図形式仕様書の形態で記述された
プラント制御システムで使用されるプログラマブル・コ
ントローラの制御プログラム群の中からプラントの操業
上、特に重要な起動及び停止等に関するインターロック
シーケンスを記述したタスクを選別し、これらのタスク
に記述されているインターロック信号を抽出した上で、
インターロックメニュー及びインターロックリストを自
動的に生成する。
【0008】ユーザはマンマシンインターェース制御手
段を介して監視したいタスクが生成されたインターロッ
クメニュー、インターロックリストから即座に選択する
ことができる。また、マンマシンインターフェース制御
手段は選択されたタスクのモニタ起動要求をオンライン
モニタ手段に対して発行する。
【0009】モニタ起動要求を受け取ったオンラインモ
ニタ手段は、インターロック・シーケンスの実行状態を
解りやすい図形式仕様書の形態で表示すると共に、この
タスクが実行されているプログラマブル・コントローラ
に対してタスクに記述されている全てのシンボルネーム
に関する実行状態を一定の周期でワークステーションへ
伝送させるための伝送要求をデータ伝送装置、データ伝
送路を介して発行する。この伝送要求を受け取ったプロ
グラマブル・コントローラは伝送要求に従って実行状態
に関するモニタ情報をデータ伝送装置、データ伝送路を
介して要求元であるワークステーションに送信する。オ
ンラインモニタ手段は送信されてきたモニタ情報を基に
表示されている図形式仕様書を図形シンボル、結線の色
替え、データ値の更新等リフレッシュする。
【0010】従ってプログラマブル・コントローラのプ
ログラム実行状態を一般ユーザにも解りやすい図形シン
ボルを用いた図形仕様書の形態で監視できるばかりでな
く、膨大な量のプログラムの中から簡単に該当するイン
ターロック・タスクを選択し監視することが可能とな
る。
【0011】請求項2に対応する発明のプログラム監視
装置によれば、ワークステーションと同一イーサネット
に接続された例えば操作監視装置のグラフック画面から
の要求に応じて各々図形式仕様書やインターロックメニ
ュー、インターロックリストの表示先を要求元操作監視
装置の表示装置に切替えて表示することが可能となる。
これにより操作監視装置はワークステーション上で動作
しているプログラム監視装置をあたかも自装置の持つ資
源のように使用することが可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下本発明によるプログラム監視
装置の第1の実施形態について説明する。図1は本発明
に係わるプラント制御システムの一般的な構成例を示す
ものである。
【0013】図1において、1はマウス1aを備えたワ
ークステーション、2はタッチスクリーン2aを備えた
操作監視装置、3はプログラマブルコントロール・ステ
ーション、4はリモートI/Dステーションで、ワーク
ステーション1はデータ伝送装置5、操作監視装置2は
データ伝送装置6、プログラマブルコントロール・ステ
ーション3はデータ伝送装置7、リモートI/Dステー
ション4はデータ伝送装置5をそれぞれ介してデータ伝
送路9により接続されている。
【0014】また、ワークステーション1と操作監視装
置2はトランシーバ15,16を介してイーサネット1
4により接続されている。上記リモートI/Dステーシ
ョン4はプラント設備の制御スイッチ10、電動機1
1、電磁弁12、センサ13との間で制御信号の送受を
行うものである。
【0015】図2及び図3は図1のワークステーション
1に有するプログラム監視機能をそれぞれ示すブロック
図である。図2において、20はインターロックリスト
生成手段、21は図1のプログラマブル・コントローラ
3の制御プログラムが格納されている図形式仕様書ファ
イル、22はインターロックリスト生成手段20により
生成されたインターロックメニュ及びインターロックリ
ストを格納するインターロック情報ファイル、23はシ
ンボルネーム情報が格納されたシンボルネーム管理ファ
イルである。
【0016】また、図3において、30はユーザの要求
に応じて図2のインターロックリスト生成手段20によ
り生成されたインターロックメニュ及びインターロック
リストを表示装置に表示するマンマシンインターフェー
ス制御手段、31はマンマシンインターフェース制御手
段30から要求されたモニタ起動指令を受けると、この
起動指令を基にタスクを表示装置に表示すると共に、こ
のタスクに関する実行状態を一定の周期で図1のプログ
ラマブル・コントローラ3に伝送要求を発行するオンラ
インモニタ手段である。
【0017】次に図2及び図3の機能によるプログラム
監視装置の作用について述べる。図2に示すようにイン
ターロックリスト生成手段20により、予め図形式仕様
書の形態で記述・作成されているプログラマブル・コン
トローラ(図1)の制御プログラムが格納されている図
形式仕様書ファイル21よりインターロック・シーケン
スが記述されている図形式仕様書21aを選択して取込
む。
【0018】このインターロックリスト生成手段20で
は、図形式仕様書21aからインターロックメニュー2
2aを生成すると共に、図形式仕様書21a上に記載さ
れているインターロック信号名称を基にシンボルネーム
管理ファイル23からシンボルネーム情報を取出し、イ
ンターロックリスト22bを生成する。
【0019】そして、インターロックリスト生成手段2
0により生成されたインターロックメニュー22a及び
インターロックリスト22bは、タスク毎に纏められて
インターロック情報ファイル22に格納される。
【0020】一方、図3に示すようにマンマシンインタ
ーフェース制御手段30は、ユーザの要求に応じて上記
インターロックリスト生成手段20により生成されたイ
ンターロックメニュー22a及びインターロックリスト
22bを図4に示すワークステーション1の表示装置に
表示し、マウス1aにより選択されたM1,M2に対応
したタスクのモニタ起動指令aをオンラインモニタ手段
31に発行する。
【0021】このオンラインモニタ手段31では、マン
マシンインターフェース制御手段30から要求されたモ
ニタ起動指令aを基にモニタすべきタスク21aを表示
すると共に、このタスクが実行されている全てのシンボ
ルネームに関する実行状態を一定の周期で図4に示すよ
うにワークステーション1へ伝送させるための伝送要求
bをデータ伝送装置5、データ伝送路9及びデータ伝送
装置7を介して発行する。
【0022】この伝送要求を受け取ったプログラマブル
・コントローラ3は伝送要求bに従って実行状態に関す
るモニタ情報cをデータ伝送装置7、データ伝送路9、
データ伝送装置5を介して要求元であるワークステーシ
ョン1に送信する。
【0023】そして、要求元であるワークステーション
1にモニタ情報cが送られてくるとオンラインモニタ手
段31では送信されてきたモニタ情報cを基に表示され
ている図形式仕様書21aをリフレッシュ(図形シンボ
ル、結線の色替え、データ値の更新)する。
【0024】このように第1の実施の形態によれば、プ
ログラマブル・コントローラのプログラム実行状態を一
般のユーザにも解りやすい図形シンボルを用いた図形式
仕様書の形態で監視を行え、且つ膨大な量のプログラム
の中から簡単に該当するインターロック・タスクを検索
するためのインターロック・メニュー及びインターロッ
ク・リストを自動的に生成すると共に、この生成された
インターロック・メニュー及びインターロック・リスト
を用いて簡単にモニタ画面にプログラム実行状態を監視
し、表示させることができる。
【0025】次に本発明の第2の実施形態について図5
により説明する。図5はワークステーション1及び操作
監視装置2に有するプログラム監視機能を示すブロック
図である。
【0026】図5において、ワークステーション1は図
3と同様にインターロック情報ファイル22、マンマシ
ンインターフェース制御手段30、図形式仕様書ファイ
ル21、オンラインモニタ手段31を備え、且つマンマ
シンインターフェース制御手段30とオンラインモニタ
手段31にインターロックメニュー、インターロックリ
スト及びオンラインモニタのための図形式仕様書の表示
先を操作監視装置の表示装置に切替可能な機能を持たせ
たてある。
【0027】なお、図5には示していないが、ワークス
テーション1は図2と同様にインタロック・リスト生成
手段20により図形式仕様書21aからインターロック
メニュー22aを生成すると共に、図形式仕様書21a
上に記載されているインターロック信号名称を基にシン
ボルネーム管理ファイル23からシンボルネーム情報を
取出し、インターロックリスト22bを生成し、これを
インターロック情報ファイル22に格納する機能を有し
ていることは言うまでもない。
【0028】また、操作監視装置2はタッチスクリーン
2aを備え、グラフック画面情報ファイル41よりグラ
フック画面を取込んで、グラフィック画面42に表示さ
せるグラフィカルユーザインターフェース制御手段40
を有し、ワークステーション1との間でイーサネット1
4を介してトランシーバ15,16により図形式仕様書
又は画面情報を伝送可能にしたものである。
【0029】次に図5の機能によるプログラム監視装置
の作用を図6による画面情報の流れを参照しながら述べ
る。いま、マウスの代りにタッチスクリーン2aを備え
た操作監視装置2のグラフィカルユーザインターフェィ
ス制御手段40により操作監視装置2の表示装置に図示
するようなグラフィック画面が表示されているものとす
る。
【0030】このような状態にあるグラフィック画面上
に対して予め設定されたタッチ区画T1,T2をユーザ
が選択すると、グラフィカルユーザインターフェィス制
御手段40はトランシーバ16、イーサネット14、ト
ランシーバ15を介してワークステーション1のオンラ
インモニタ手段31又はマンマシンインターフェイス制
御手段30に表示切替要求d,d´,fを発行する。
【0031】この表示切替要求を受取ったワークステー
ション1のオンラインモニタ手段31又はマンマシンイ
ンターフェイス制御手段30は、各々要求元である操作
監視装置2のグラフィカルユーザインターフェィス制御
手段40に対して図形式仕様書21a、又はインターロ
ックメニュー22a、インターロックリスト22bに関
する画面情報e,e´,gのみを送信する。これら画面
情報e,e´,gを受取った操作監視装置2のグラフィ
カルユーザインターフェィス制御手段40は、これによ
り操作監視装置はあたかも自操作監視装置上でプログラ
ム監視装置が動作しているかの如く図形式仕様書21
a、又はインターロックメニュー22a、インターロッ
クリスト22bを表示し、プログラムの実行状態を監視
することができる。
【0032】このように第2に実施の形態によれば、他
の操作監視装置へもモニタ画面を表示することが可能と
なるため、プログラム資源の有効な活用を行うことがで
きる。
【0033】
【発明の効果】以上述べたように本発明にれば、プログ
ラマブル・コントローラのプログラム実行状態を一般の
ユーザにも解りやすい図形シンボルを用いた図形式仕様
書の形態で監視を行え、且つ膨大な量のプログラムの中
から簡単に該当するインターロック・タスクを検索する
ためのインターロック・メニュー及びインタロック・リ
ストを自動的に生成すると共に、この生成されたインタ
ーロック・メニュー及びインタロック・リストを用いて
簡単にプログラム実行状態を監視することが可能なプロ
グラム監視装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるプムログラム監視装置を適用した
プラント制御システムの一般的な構成図。
【図2】本発明によるプムログラム監視装置の第1の実
施の形態を示すインターロックリストの生成機能を説明
するためのブロック図。
【図3】同第1の実施の形態において、マンマシンイン
ターフェース制御手段及びオンラインモニタ手段の機能
を説明するためのブロック図。
【図4】同第1の実施の形態において、モニタ情報の流
れを示す系統図。
【図5】本発明によるプムログラム監視装置の第2の実
施の形態を示すワークステーションと操作監視装置の機
能を説明するためのブロック図。
【図6】同第2の実施の形態において、画面情報の流れ
を示す系統図。
【符号の説明】
1……ワークステーション、1a……マウス、2……操
作監視装置、2a……タッチスクリーン、3……プログ
ラマブル・コントロールステーション、4……リモート
I/Oステーション、5〜8……データ伝送装置、9…
…データ伝送路、10……制御スイッチ、11……電動
機、12……電磁弁、13……センサ、14……イーサ
ネット、15,16……トランシーバ、20……インタ
ーロックリスト生成手段、21……図形式仕様書ファイ
ル、21a……図形式仕様書、22……インターロック
情報ファイル、23……シンボルネーム管理ファイル、
30……マンマシンインターフェィス制御手段、31…
…オンラインモニタ手段、40……グラフィカルユーザ
インターフェィス制御手段、41……グラフィック画面
情報ファイル、42……グラフィック画面。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラント制御システムで使用されるプロ
    グラマブルコントローラ・ステーションの制御プログラ
    ムの実行状態をワークステーションで監視するプログラ
    ム監視装置において、 図形式仕様書ファイルにタスク毎に格納され、且つ予め
    プログラム生成装置により前記制御プログラムの実行状
    態を一般のユーザにも解りやすい図形シンボルを用いて
    作成された図形式仕様書群の中からインターロック・シ
    ーケンスに関する図形式仕様書を選択し、この選択され
    た図形式仕様書に記述されているタスク名称とインター
    ロック信号名称を抽出した後、該当するインターロック
    信号に関する詳細なシンボル・ネーム情報をシンボルネ
    ーム管理ファイルより取得し、これらの情報をタスク毎
    のインターロックメニュー及びインターロックリストと
    してインターロックリスト・ファイルに格納するインタ
    ーロックリスト生成手段と、 前記インターロックリスト生成手段により生成されたイ
    ンターロックメニューを前記ワークステーションの表示
    装置に表示し、且つ表示されたインターロックメニュー
    をマウスにより選択することで、選択されたタスクのプ
    ログラム実行状態を監視するモニタ起動指令を発すると
    共に、このタスクのインターロックリストを表示するマ
    ンマシンインターフェース制御手段と、 前記マンマシンインターフェース制御手段より発せられ
    たモニタ起動指令に従って該当するタスクの図形仕様書
    を監視画面として前記ワークステーション上に表示する
    と共に、この図形仕様書に記述された全てのシンボルネ
    ームに関する実行状態を一定の周期で前記ワークステー
    ションへ伝送させるための伝送要求をこのタスクが実行
    されている前記プログラマブルコントローラ・ステーシ
    ョン対してデータ伝送装置、データ伝送路を介して発行
    した後、この伝送要求により前記プログラマブルコント
    ローラ・ステーションから伝送された実行状態に関する
    モニタ情報に従って表示されている図形式仕様書をリフ
    レッシュするオンラインモニタ手段とを備えたことを特
    徴とするプログラム監視装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のプログラム監視装置にお
    いて、マンマシンインターフェース制御手段とオンライ
    ンモニタ手段にインターロックメニュー、インターロッ
    クリスト及びオンラインモニタのための図形式仕様書の
    表示先を表示要求元装置の表示装置に切替可能な機能を
    持たせたことを特徴とするプログラム監視装置。
JP18550395A 1995-07-21 1995-07-21 プログラム監視装置 Pending JPH0934512A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008209131A (ja) * 2007-02-23 2008-09-11 Mitsubishi Electric Corp プラントの監視操作画像統合システムおよび監視操作画像統合方法
CN104411466A (zh) * 2012-06-19 2015-03-11 株式会社安川电机 机器人系统及加工品的制造方法

Cited By (3)

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