JPS63131201A - 品種設定器 - Google Patents
品種設定器Info
- Publication number
- JPS63131201A JPS63131201A JP27657386A JP27657386A JPS63131201A JP S63131201 A JPS63131201 A JP S63131201A JP 27657386 A JP27657386 A JP 27657386A JP 27657386 A JP27657386 A JP 27657386A JP S63131201 A JPS63131201 A JP S63131201A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- product
- variety
- products
- name
- type
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims abstract description 23
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000004886 process control Methods 0.000 claims description 2
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 abstract description 8
- 238000003860 storage Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control By Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はプロセス制御用計算機のマンマシン装置に係り
、特に多品種製造プロセスの制御に好適な品種設定器に
関する。
、特に多品種製造プロセスの制御に好適な品種設定器に
関する。
この種の品種設定器としては、従来、製造プロセスの製
造ランノごとに品種設定画面を設け、製造品種の処方デ
ータをあらかじめ定めた順序で設定していく方法をとっ
ていた(日立二ニドロールExシリーズrsLc−GM
SJ SI N。
造ランノごとに品種設定画面を設け、製造品種の処方デ
ータをあらかじめ定めた順序で設定していく方法をとっ
ていた(日立二ニドロールExシリーズrsLc−GM
SJ SI N。
5o−014100−01359−1−10上記従来技
術は、製造プラントが全くのバッチ処理か、連続処理で
も製造品種の流れが一方向で遅滞無ければ適用可能であ
るが、製造ラインが分岐したり、中途で例外処理等を行
うとなれば1品種種別の検出器が開発されていない現在
1品種管理が因業となる問題があった。
術は、製造プラントが全くのバッチ処理か、連続処理で
も製造品種の流れが一方向で遅滞無ければ適用可能であ
るが、製造ラインが分岐したり、中途で例外処理等を行
うとなれば1品種種別の検出器が開発されていない現在
1品種管理が因業となる問題があった。
本発明の目的は、製造品種の表示・設定をループ計器イ
メージで行うことができ、製造プラントの形態に応じて
自由に組み合わせ、品種の流れに対応した構成をとるこ
とのできる品種設定器を提供することにある。
メージで行うことができ、製造プラントの形態に応じて
自由に組み合わせ、品種の流れに対応した構成をとるこ
とのできる品種設定器を提供することにある。
上記目的は、製造品種名をプロセス変数の一種数として
取扱い、製造プラントを品種処方データ一括設定単位に
区分して品種設定器を配置し、この単位で製造品種の表
示・設定、自動/手動切換を行なえるようにし、前記品
種設定器は入手した製造品種名と一致する名称の処方デ
ータ格納ファイルから、関係する処方データを取出して
これを制御演算装置のパラメータとして設定するように
したものである。
取扱い、製造プラントを品種処方データ一括設定単位に
区分して品種設定器を配置し、この単位で製造品種の表
示・設定、自動/手動切換を行なえるようにし、前記品
種設定器は入手した製造品種名と一致する名称の処方デ
ータ格納ファイルから、関係する処方データを取出して
これを制御演算装置のパラメータとして設定するように
したものである。
このようにすれば、処方データファイル内のデータ取出
し位置と、制御変数への設定先アドレスを複数個固定で
もっており、製造品種名を入手することにより、その品
種に対応する処方データを取出して制御変数に一括設定
する。この場合、製造品種名が通常計器のプロセスデー
タに対応し。
し位置と、制御変数への設定先アドレスを複数個固定で
もっており、製造品種名を入手することにより、その品
種に対応する処方データを取出して制御変数に一括設定
する。この場合、製造品種名が通常計器のプロセスデー
タに対応し。
これをもとにして計器イメージで表示する。また、製造
品種名の入手先を指定することにより、品種設定器どう
しを接続する。これによって、実プラント中の製造品種
の流れは、接続された品種設定器中の製造品種名の流れ
として表現することになり、プラント形態に一致した品
種設定機能を構成できることになる。
品種名の入手先を指定することにより、品種設定器どう
しを接続する。これによって、実プラント中の製造品種
の流れは、接続された品種設定器中の製造品種名の流れ
として表現することになり、プラント形態に一致した品
種設定機能を構成できることになる。
以下、図面によって本発明の一実施例を説明する。第1
図は本発明を適用する計装システムの概念的構成図であ
る。1は計算制御装置、2はオペレータ操作装置、3は
製造品種処方、4は製造プロセスである。計算制御装置
1は計算機と各種インタフェイスからなり、製造プロセ
ス4と信号の授受を行って運転制御する。オペレータ操
作装置2は計算制御装置1に連結され、カラーCRT2
1とキーボード22を通じてプロセス運転状態゛の表示
・操作を行う。製造品種処方3は製造品種によって異な
る各種制御操作量の集合であって、データ処理用計算機
23の主記憶、または補助記憶装置24に格納され、カ
ラーCRT21に表示する品種設定器5によって適宜選
別されて計算制御装置1に送られ、目的とする品種を製
造するためのものである。
図は本発明を適用する計装システムの概念的構成図であ
る。1は計算制御装置、2はオペレータ操作装置、3は
製造品種処方、4は製造プロセスである。計算制御装置
1は計算機と各種インタフェイスからなり、製造プロセ
ス4と信号の授受を行って運転制御する。オペレータ操
作装置2は計算制御装置1に連結され、カラーCRT2
1とキーボード22を通じてプロセス運転状態゛の表示
・操作を行う。製造品種処方3は製造品種によって異な
る各種制御操作量の集合であって、データ処理用計算機
23の主記憶、または補助記憶装置24に格納され、カ
ラーCRT21に表示する品種設定器5によって適宜選
別されて計算制御装置1に送られ、目的とする品種を製
造するためのものである。
第2図に品種設定器5を中心とした制御操作量の設定機
構を示す0品種設定器5は実行品種51と次品種52の
格納場所を持ち、製造プロセス4の小分割した工程41
と対応している。いま、品種設定器5が実行品種51と
して品NAを格納しているとすれば、製造品種処方3か
ら品種Aを選)択し、工程41に対する処方データを制
御操作量として設定する。
構を示す0品種設定器5は実行品種51と次品種52の
格納場所を持ち、製造プロセス4の小分割した工程41
と対応している。いま、品種設定器5が実行品種51と
して品NAを格納しているとすれば、製造品種処方3か
ら品種Aを選)択し、工程41に対する処方データを制
御操作量として設定する。
設定器5同士の接続は1つの設定器5の実行品種51を
片方の設定器の次品種52として与えることにより実現
する。設定器5の内部で次品種52を実行品種51に転
送することにより品種切換を行う、ここでスイッチ53
.54は品種設定モードの切換用であって、 C:カスケード自動モード A:自動モード M:手動モード である。Cモードは品種設定器5を他に接続した状態、
Aモードは接続がなく次品種52の設定を手動で変更で
き、次品種52から実行品種51への転送は自動で行う
状態、Mモードは接続がなく次品種52から実行品種5
1への転送も手動で行う状態である。尚2品種予約器6
は品種設定器5と組合わせて用いる計器であって、製造
品種を複数個格納しており、これを品種設定器5から取
出すことができる。
片方の設定器の次品種52として与えることにより実現
する。設定器5の内部で次品種52を実行品種51に転
送することにより品種切換を行う、ここでスイッチ53
.54は品種設定モードの切換用であって、 C:カスケード自動モード A:自動モード M:手動モード である。Cモードは品種設定器5を他に接続した状態、
Aモードは接続がなく次品種52の設定を手動で変更で
き、次品種52から実行品種51への転送は自動で行う
状態、Mモードは接続がなく次品種52から実行品種5
1への転送も手動で行う状態である。尚2品種予約器6
は品種設定器5と組合わせて用いる計器であって、製造
品種を複数個格納しており、これを品種設定器5から取
出すことができる。
品種設定器5をCRT21に表示した例を第3゛図に示
す。この画面は製造プラントの制御状態を計器を模擬し
て表示したものであって、211゜212.213はル
ープ指示調節計、5,6はそれぞれ品種設定器、品種予
約器である。各計器の操作は画面直下のキーボードによ
り行う。
す。この画面は製造プラントの制御状態を計器を模擬し
て表示したものであって、211゜212.213はル
ープ指示調節計、5,6はそれぞれ品種設定器、品種予
約器である。各計器の操作は画面直下のキーボードによ
り行う。
品種設定器5の計器表示状態を第4図に示す。
54は品種設定器名称、511,521は品種コ−ド、
51.2,522は品種名称、513,523はロット
番号、514,524は生産量である。
51.2,522は品種名称、513,523はロット
番号、514,524は生産量である。
53はモード表示で、選択されたモードを表わす記号を
反転表示して他と識別できる様になっている。モード切
換と品種切換の手動操作は計器直下のキーにより行う。
反転表示して他と識別できる様になっている。モード切
換と品種切換の手動操作は計器直下のキーにより行う。
キー224はこれを押すたびにAモードとMモードが交
代し、CモードにあるときはMモードになる。Aモード
にあるとき、キー225を押しながらキー224を押す
とCモードに切換ねる。以下、キー225を押しながら
キー224を押すたびにCモードとAモードが交代−す
る。モード状態と遷移操作との関係を第5図に示す1次
品種から実行品種への転送はC,Aモー)ドでは自動で
実行されるが、Mモードではキー226を押しながらキ
ー222を押すことより手動で転送することができる。
代し、CモードにあるときはMモードになる。Aモード
にあるとき、キー225を押しながらキー224を押す
とCモードに切換ねる。以下、キー225を押しながら
キー224を押すたびにCモードとAモードが交代−す
る。モード状態と遷移操作との関係を第5図に示す1次
品種から実行品種への転送はC,Aモー)ドでは自動で
実行されるが、Mモードではキー226を押しながらキ
ー222を押すことより手動で転送することができる。
キー221を押すことにより品種設定器チューニング画
面を表示する。第6図にその表示例を示す、551は拡
張品種データ、552は制御操作量詳細である5画面下
側のメニュー表示56と、キーボードにより、A、Mモ
ード時の次品種手動設定、制御操作量個々のチューニン
グを行う。
面を表示する。第6図にその表示例を示す、551は拡
張品種データ、552は制御操作量詳細である5画面下
側のメニュー表示56と、キーボードにより、A、Mモ
ード時の次品種手動設定、制御操作量個々のチューニン
グを行う。
この様に、本実施例によれば品種設定機能を従来の計器
イメージの単純な形で表現でき、かつ品種設定器として
従来計器と同一画面上に表示できる。また、設定器同士
を接続することにより製造プロセスの多様な形態に対応
できる効果がある。
イメージの単純な形で表現でき、かつ品種設定器として
従来計器と同一画面上に表示できる。また、設定器同士
を接続することにより製造プロセスの多様な形態に対応
できる効果がある。
以上説明したことから明らかなように、品種設定機能を
調節器などの計器と同程度の単純な操作で扱うようにす
ることができるようになる。また。
調節器などの計器と同程度の単純な操作で扱うようにす
ることができるようになる。また。
品種設定器を接続することにより種々の形態の多品種製
造プラント、すなわち直線的な製造ラインようにするこ
とができる。
造プラント、すなわち直線的な製造ラインようにするこ
とができる。
第1図は本発明による品種設定器の一実施例を示す概略
構成図、第2図は前記品種設定器の動作原理を示す図、
第3図、第4図、第6図は前記品種設定器のCR7表示
画面を表わす図、第5図は前記品種設定器の品種設定モ
ードの状態遷移を示す図である。 1・・・計算制御装置、2・・・オペレータ操作装置、
21・・・カラーCRT、22・・・キーボード、3・
・・製造品種処方、4・・・製造プラント、5・・・品
種設定器、51・・・実行品種、52・・・次品種、6
・・・品種予約器。
構成図、第2図は前記品種設定器の動作原理を示す図、
第3図、第4図、第6図は前記品種設定器のCR7表示
画面を表わす図、第5図は前記品種設定器の品種設定モ
ードの状態遷移を示す図である。 1・・・計算制御装置、2・・・オペレータ操作装置、
21・・・カラーCRT、22・・・キーボード、3・
・・製造品種処方、4・・・製造プラント、5・・・品
種設定器、51・・・実行品種、52・・・次品種、6
・・・品種予約器。
Claims (1)
- 1、プロセス制御用計算機のオペレータ操作装置に付属
するCRT表示装置及び操作指示入力装置について、プ
ロセスの製造状態を表示するために、調節計、指示計等
の計器を模擬して表示する画面がある場合に、品種設定
器として製造中の品種名称、関連データ、次に製造予定
の品種名称、関連データを表示するユニットを設け、通
常計器の操作モードと対応させた、カスケード/自動/
手動モード切換機能を有し、品種名称を類似プロセスデ
ータとして、これと対応する製造用処方データを選択し
て制御操作用のパラメータとして与えることができ、ユ
ニットどうしを接続してプラントの多様な製造形態に対
応でき、通常の計器と同一画面上に配置して製造品種の
表示、操作を行うことを特徴とする品種設定器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61276573A JPH0795242B2 (ja) | 1986-11-21 | 1986-11-21 | 分散形制御システムの品種設定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61276573A JPH0795242B2 (ja) | 1986-11-21 | 1986-11-21 | 分散形制御システムの品種設定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63131201A true JPS63131201A (ja) | 1988-06-03 |
JPH0795242B2 JPH0795242B2 (ja) | 1995-10-11 |
Family
ID=17571357
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61276573A Expired - Fee Related JPH0795242B2 (ja) | 1986-11-21 | 1986-11-21 | 分散形制御システムの品種設定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0795242B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55131803A (en) * | 1979-03-30 | 1980-10-14 | Mitsubishi Electric Corp | Digital controller |
JPS59734A (ja) * | 1982-06-28 | 1984-01-05 | Hitachi Ltd | プロセス制御装置 |
-
1986
- 1986-11-21 JP JP61276573A patent/JPH0795242B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55131803A (en) * | 1979-03-30 | 1980-10-14 | Mitsubishi Electric Corp | Digital controller |
JPS59734A (ja) * | 1982-06-28 | 1984-01-05 | Hitachi Ltd | プロセス制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0795242B2 (ja) | 1995-10-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6629003B1 (en) | Batch processing control system recipe management and batch information system | |
US7620459B2 (en) | Controlling and operating technical processes | |
US4443861A (en) | Combined mode supervisory program-panel controller method and apparatus for a process control system | |
US5841656A (en) | Programming system for sequence control and control unit for executing program for sequence control | |
US5644487A (en) | Monitoring and control system and method | |
JP2003011926A (ja) | 自動機械の設定値を変更する設定値変更方法および設定値変更ユニット | |
JPS63131201A (ja) | 品種設定器 | |
JPH036704A (ja) | 分散型制御システム | |
JPS5830607B2 (ja) | ディジタル表示操作装置 | |
JP2566689B2 (ja) | 分散形制御装置 | |
JP2002268737A (ja) | インテリジェント型グラフィック操作パネル及び部品表示方法。 | |
JPS6146844B2 (ja) | ||
JPH09210432A (ja) | 空調管理システム | |
JP2533373B2 (ja) | 制御プログラム作成方法 | |
WO2021166125A1 (ja) | データ処理装置 | |
JPH09128003A (ja) | 分散形制御システム | |
JP2525913C (ja) | ||
JPS6338758B2 (ja) | ||
JPH04320925A (ja) | プロセス状態表示装置 | |
JPH08211912A (ja) | バッチプラント制御装置 | |
JPS6054019A (ja) | Crtによるシ−ケンス制御の操作監視方式 | |
JPH0876834A (ja) | バッチプラント監視装置 | |
JPS6016966Y2 (ja) | グラフイツク表示装置 | |
JPS63214802A (ja) | オペレ−タ−ズコンソ−ル | |
JPH07129072A (ja) | プラントシミュレータ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |