JP2566515Y2 - 障子のシール材圧接部構造 - Google Patents

障子のシール材圧接部構造

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JP2566515Y2
JP2566515Y2 JP1992088295U JP8829592U JP2566515Y2 JP 2566515 Y2 JP2566515 Y2 JP 2566515Y2 JP 1992088295 U JP1992088295 U JP 1992088295U JP 8829592 U JP8829592 U JP 8829592U JP 2566515 Y2 JP2566515 Y2 JP 2566515Y2
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省司 高橋
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、縦辷り出し窓等の障子
における縦横シール材と圧接するシール材圧接部の構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】縦辷り出し窓等においては窓枠に室外側
縦横シール材を装着し、障子の縦框、横框の室外側のシ
ール材圧接部を室外側縦横シール材に圧接して窓枠室外
側部と障子室外側部との間をシールしている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】縦框の内向凹部に横框
の長手方向端部を嵌合して連結した障子においては、縦
框のシール材圧接部と横框のシール材圧接部が面外方向
にずれて段差が生じるし、面内方向に不連続となるから
シール性が悪いものとなる。
【0004】そこで、本考案は前述の課題を解決できる
ようにした障子のシール材圧接部構造を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】室外縦板25の上方突出
部25aに室外側横シール材圧接部30を備えた上框2
1と、室外縦板31の下方突出部31aに室外側横シー
ル材圧接部37を備えた下框22と、中空部42と内向
凹部43を形成する室外縦板38における中空部42を
形成する外縦板40よりも突出した側方突出部38aに
室外側縦シール材圧接部44を備えた縦框23を有し、
その縦框23の内向凹部43に上框21、下框22を、
各室外側横シール材圧接部30,37と室外側縦シール
材圧接部44が面外方向にほぼ同一として嵌合し、上框
21、下框22の長手方向端面を縦框23の中空部42
を形成する内縦板41に突き当て連結して障子とし、前
記縦框23の上下部に上部、下部キャップ50,51を
取付け、この上部、下部キャップ50,51によって室
外側縦シール材圧接部44と室外側横シール材圧接部3
0,37をそれぞれ面内方向に連続し、前記上部キャッ
プ50を、縦框23の室外側縦板38上縁部に嵌合する
キャップ本体54と、このキャップ本体54に設けられ
て室外側縦シール材圧接部44と上框21の室外側横シ
ール材圧接部30との間に位置する縦片55と、この縦
片55に設けられて縦框23の中空部42に嵌合するブ
ロック56と、前記キャップ本体54に設けられて縦框
23の室外側縦板38と上框21の上方突出部25aと
の間に挿入し、かつ上框21の上方突出部25aの孔4
6に嵌合する突起60を備えた押え片59で形成し、前
記下部キャップ51を、縦框23の室外側縦板38下縁
部に嵌合するキャップ本体63と、このキャップ本体6
3に設けられて室外側縦シール材圧接部44と下框22
の室外側横シール材圧接部37との間に位置する縦片6
4と、この縦片64に設けられて縦框23の中空部42
に嵌合するブロック65と、前記キャップ本体63に設
けられて縦框23の室外側縦板38と下框22の下方突
出部31aとの間に挿入し、かつ下框22の下方突出部
31aの孔47に嵌合する突起69を備えた押え片68
で形成したことを特徴とする障子のシール材圧接部構
造。
【0006】
【作 用】上部キャップ50の縦片55と下部キャッ
プ51の縦片64によって縦框23の室外側シール材圧
接部44と上下框21,22の室外側横シール材圧接部
30,37が面内方向に連続するから、上下框21,2
2を縦框23の内向凹部43に嵌合して連結した障子の
窓枠との間のシール性を向上できる。また、上部キャッ
プ50、下部キャップ51はブロック56,65を縦框
23の中空部42に嵌合して取付けられているので、ビ
ス止め等が不要で上部キャップ50、下部キャップ51
を簡単に取付けできる。また、上部キャップ50、下部
キャップ51は縦框23の室外側縦板38の上下縁部に
嵌合するキャップ本体54,63を備えているから、そ
の縦框23の室外側縦板38の上下縁部は上部キャップ
50、下部キャップ51のキャップ本体54,63でカ
バーされて見えないので、見栄えが良い。また、上部キ
ャップ50のキャップ本体54、下部キャップ51のキ
ャップ本体63は押え片59,68を介して上框21の
上方突出部25a,下框22の下方突出部31aに保持
されるから、そのキャップ本体54,63の縦框23の
内向凹部43と対向する部分が外れたり、めくれたりせ
ずに確実に保持できる。
【0007】
【実 施 例】図1と図2に示すように、窓枠1は上枠
2と下枠3と左右縦枠4,4で方形枠となり、前記上枠
2は段階形状の内側横板5を備え、この内側横板5の室
外側上部に室外側横シール材6が装着され、室内側下部
に室内側横シール材7が装着してあり、下枠3は段階形
状の内側横板8を備え、その室内側上部に室内側横シー
ル材9が装着してある。前記縦枠4には室外側内向片1
0と室内側内向片11が一体的に設けられ、室外側内向
片10は短くなって室外側縦シール材12が装着してあ
り、室内側内向片11は長くなって室内側縦シール材1
3が装着され、その室内側縦シール材13と室外側縦シ
ール材12は面内方向に位置がずれている。前記各シー
ル材は室外側に向けて装着してある。
【0008】図1と図2に示すように、障子20は上框
21と下框22と左右縦框23,23を備え、その上框
21は室内縦板24と室外縦板25と上横板26と下横
板27で中空部28と下向凹部29を有する断面形状の
長尺材となり、その室外縦板25の上横板26より上方
に突出した上方突出部25aの室内側面が室外側横シー
ル材圧接部30となっている。
【0009】前記下框22は室外縦板31と室内縦板3
2と上横板33と下横板34により中空部35と上向凹
部36を有する断面形状の長尺材となり、その室外縦板
31の下横板34より下方に突出した下方突出部31a
の室内側面が室外側横シール材圧接部37となってい
る。
【0010】前記縦框23は室外縦板38と室内縦板3
9と外縦板40と内縦板41によって中空部42と内向
凹部43を有する断面形状の長尺材となり、その室外縦
板38の外縦板40より側方に突出した側方突出部38
aの室内側面が室外側縦シール材圧接部44となってい
る。この室外側縦シール材圧接部44は室内側に突出し
て前記室外側横シール材圧接部30,37と面外方向に
同一位置となっている。
【0011】図3に示すように、上框21と下框22は
縦框23の内向凹部43内に嵌合されて内縦板41にビ
スで連結され、上下框21,22の室外縦板25,31
は縦框23の室外縦板38の内面に接して室外側横シー
ル材圧接部30,37と室外側縦シール材44が面外方
向に同一位置となるが、面内方向には不連続となる。前
記縦框23の室外縦板38の内面における内向凹部43
部分には凹溝45が長手方向に連続して形成され、上框
21の室外縦板25の上方突出部25aには凹溝45と
対向する孔46が形成してあり、下框22の室外縦板3
1の下方突出部31aには凹溝45と対向する孔47が
形成してある。
【0012】図1と図2に示すように、縦框43の上下
部に上部キャップ50と下部キャップ51が取付けてあ
る。前記上部キャップ50は図3に示すように、室外縦
板38の外面と同一形状のカバー片52と上端面に接す
る上片53より室外縦板38の上縁部に嵌合するキャッ
プ本体54と、このキャップ本体54に設けられて室外
側縦シール材圧接部44と内縦板41との間に位置する
縦片55と、この縦片55に設けられて中空部42に嵌
合するブロック56より成り、このブロック56にはビ
ス挿通孔57と一側面及び下面に開口した切欠凹部58
が形成され、前記キャップ本体54に凹溝45に嵌合す
る押え片59が一体的に設けてあり、この押え片59に
は前記上框21の孔46に嵌合する突起60が設けてあ
る。
【0013】図4に示すように、上部キャップ50のブ
ロック56を中空部42に嵌合して縦框23の上部に取
付けると、図5に示すように縦片55によって室外側横
シール材圧接部30と室外側縦シール材圧接部44が面
内方向に連続し、押え片59が凹溝45と室外縦框25
の上方突出部25aとの間に入り込んで突起60が孔4
6に嵌合するのでキャップ本体54の一側部が外れた
り、めくれたりせずに確実に保持できる。つまり、キャ
ップ本体54は縦框23の室外縦板38の上端面をカバ
ーするが、そのキャップ本体54の内向凹部43と対向
する一側部は薄肉で外れ易いので、押え片59の突起6
0を上框21の室外縦板25の孔46に嵌合して外れな
いように保持してある。
【0014】前記下部キャップ51は図3に示すよう
に、室外縦板38の外面と同一形状のカバー片61と下
端面に接する下片62より室外縦板38の下縁部に嵌合
するキャップ本体63と、このキャップ本体63に設け
られて室外側縦シール材圧接部44と内縦板41との間
に位置する縦片64と、この縦片64に設けられて中空
部42に嵌合するブロック65より成り、そのブロック
65にはビス挿通孔66と上下面に開口した切欠部67
が形成され、前記キャップ本体63に凹溝45に嵌合す
る押え片68が一体的に設けてあり、この押え片68に
は前記下框22の孔47に嵌合する突起69が設けてあ
る。
【0015】図6に示すように下部キャップ51のブロ
ック65を中空部42に嵌合して縦框23の下部に取付
ければ前述と同様に縦片64によって室外側横シール材
圧接部37と室外側縦シール材圧接部44が面内方向に
連続し、押え片68が図2に示すように凹溝45と室外
縦板31の下方突出部31aとの間に入り込んで突起6
9が孔47に嵌合するのでキャップ本体63の一側部が
外れたり、めくれたりせずに確実に保持できる。
【0016】次に上框21の上部に浸入した雨水の排水
について説明する。図1に示すように上框21の上横板
26の室外寄りに排水凹部70が形成され、雨水を排水
凹部70で集水して長手方向に流して図3に示す排水口
71より中空部28内に落下する。中空部28内に落下
した雨水は縦框23の内縦板41に形成した透孔72及
び上部キャップ50のブロック56に形成した切欠凹部
58を経て中空部42に流れ、その中空部42に沿って
流れ落ちて下部キャップ51のブロック65の切欠部6
7より下枠3上に落下排水される。
【0017】
【考案の効果】上部キャップ50の縦片55と下部キャ
ップ51の縦片64によって縦框23の室外側シール材
圧接部44と上下框21,22の室外側横シール材圧接
部30,37が面内方向に連続するから、上下框21,
22を縦框23の内向凹部43に嵌合して連結した障子
の窓枠との間のシール性を向上できる。また、上部キャ
ップ50、下部キャップ51はブロック56,65を縦
框23の中空部42に嵌合して取付けられているので、
ビス止め等が不要で上部キャップ50、下部キャップ5
1を簡単に取付けできる。また、上部キャップ50、下
部キャップ51は縦框23の室外側縦板38の上下縁部
に嵌合するキャップ本体54,63を備えているから、
その縦框23の室外側縦板38の上下縁部は上部キャッ
プ50、下部キャップ51のキャップ本体54,63で
カバーされて見えないので、見栄えが良い。また、上部
キャップ50のキャップ本体54、下部キャップ51の
キャップ本体63は押え片59,68を介して上框21
の上方突出部25a,下框22の下方突出部31aに保
持されるから、そのキャップ本体54,63の縦框23
の内向凹部43と対向する部分が外れたり、めくれたり
せずに確実に保持できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】縦辷り出し窓の縦断面図である。
【図2】縦辷り出し窓の横断面図である。
【図3】縦框と上下框の分解斜視図である。
【図4】上部キャップ取付部の正面図である。
【図5】図4のA−A断面図である。
【図6】下部キャップ取付部の正面図である。
【符号の説明】
21…上框、22…下框、23…縦框、25…室外縦
板、25a…上方突出部、30…室外側横シール材圧接
部、31…室外縦板、31a…下方突出部、37…室外
側横シール材圧接部、38…室外縦板、38a…側方突
出部、44…室外側縦シール材圧接部、50…上部キャ
ップ、51…下部キャップ、55…縦片、64…縦片。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室外縦板25の上方突出部25aに室外
    側横シール材圧接部30を備えた上框21と、室外縦板
    31の下方突出部31aに室外側横シール材圧接部37
    を備えた下框22と、中空部42と内向凹部43を形成
    する室外縦板38における中空部42を形成する外縦板
    40よりも突出した側方突出部38aに室外側縦シール
    材圧接部44を備えた縦框23を有し、 その縦框23の内向凹部43に上框21、下框22を、
    各室外側横シール材圧接部30,37と室外側縦シール
    材圧接部44が面外方向にほぼ同一として嵌合し、上框
    21、下框22の長手方向端面を縦框23の中空部42
    を形成する内縦板41に突き当て連結して障子とし、 前記縦框23の上下部に上部、下部キャップ50,51
    を取付け、この上部、下部キャップ50,51によって
    室外側縦シール材圧接部44と室外側横シール材圧接部
    30,37をそれぞれ面内方向に連続し、 前記上部キャップ50を、縦框23の室外側縦板38上
    縁部に嵌合するキャップ本体54と、このキャップ本体
    54に設けられて室外側縦シール材圧接部44と上框2
    1の室外側横シール材圧接部30との間に位置する縦片
    55と、この縦片55に設けられて縦框23の中空部4
    2に嵌合するブロック56と、前記キャップ本体54に
    設けられて縦框23の室外側縦板38と上框21の上方
    突出部25aとの間に挿入し、かつ上框21の上方突出
    部25aの孔46に嵌合する突起60を備えた押え片5
    9で形成し、 前記下部キャップ51を、縦框23の室外側縦板38下
    縁部に嵌合するキャップ本体63と、このキャップ本体
    63に設けられて室外側縦シール材圧接部44と下框2
    2の室外側横シール材圧接部37との間に位置する縦片
    64と、この縦片64に設けられて縦框23の中空部4
    2に嵌合するブロック65と、前記キャップ本体63に
    設けられて縦框23の室外側縦板38と下框22の下方
    突出部31aとの間に挿入し、かつ下框22の下方突出
    部31aの孔47に嵌合する突起69を備えた押え片6
    8で形成したことを特徴とする障子のシール材圧接部構
    造。
JP1992088295U 1992-12-24 1992-12-24 障子のシール材圧接部構造 Expired - Fee Related JP2566515Y2 (ja)

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