JP2566293Y2 - 自動車の後部車体構造 - Google Patents

自動車の後部車体構造

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JP2566293Y2 JP3008192U JP3008192U JP2566293Y2 JP 2566293 Y2 JP2566293 Y2 JP 2566293Y2 JP 3008192 U JP3008192 U JP 3008192U JP 3008192 U JP3008192 U JP 3008192U JP 2566293 Y2 JP2566293 Y2 JP 2566293Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、自動車の後部車体構造
に関し、詳しくは、サンルーフの支持枠に溜った水を車
外に排出するための排出管の管路を設けるものに関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車の後部車体構造において
は、例えば、実開昭54−173419号公報に開示さ
れるように、サイドフレームアウタのフランジ部とリヤ
ピラーインナのフランジ部との接合部にウインドガラス
取付部を設けるとともに、このウインドガラス取付部に
凹部を設け、降雨時や洗車時にウインドガラスの下端に
溜った水が、トランクリッドの開口縁を形成するリヤフ
ェンダレインレールに凹部を介して導かれて円滑に排出
されるようにしている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで、車体のルー
フなど高い位置に溜まる水、例えばサンルーフの支持枠
に溜った水を車外に排出する場合、図5に示すように、
支持枠に一端が連結された排出管aをウインドガラス取
付部b(サイドフレームアウタcのフランジ部caとリ
ヤピラーインナdのフランジ部daとの接合部)の裏面
側つまり車室側eに沿設し、そのウインドガラス取付部
bの下端において、リヤピラーインナd又はパッケージ
ジャンクションfおよびリヤピラーインナdに上記排出
管aの挿通可能な挿通孔g,…などを開口させることに
より、サンルーフの支持枠等に溜った水が車外に円滑に
排出されることになる。
【0004】ところが、このようにリヤピラーインナd
又はパッケージジャンクションfおよびリヤピラーイン
ナdに挿通孔g,…が開口していると、パネルd,f自
体の剛性強度の低下が否めず、ひいては、ウインドガラ
ス取付部bにおけるサイドフレームアウタcのフランジ
部caとリヤピラーインナdのフランジ部daとの接合
部の接合強度にも悪影響を与える。
【0005】本考案はかかる点に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、上記リヤフェンダレイン
レールに着目し、この剛性強度の高いリヤフェンダレイ
ンレールの有効利用により、パネルへの挿通孔の開口を
廃止して、パネル自体の剛性強度およびウインドガラス
取付部における接合強度を保ちつつ、排出管の排出系路
を形成しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本考案が講じた解決手段は、サイドフレームアウタ
のフランジ部とリヤピラーインナのフランジ部とを接合
した接合部にウインドガラス取付部を設け、このウイン
ドガラス取付部の裏面側に、サンルーフの支持枠に溜っ
た水を車外に排出するための排出管を沿設するようにし
た自動車の後部車体構造を前提とする。そして、上記ウ
インドガラス取付部の下端に、サイドフレームアウタの
フランジ部とリヤピラーインナのフランジ部との間に上
記排出管が挿通されるよう,該サイドフレームアウタの
フランジ部とリヤピラーインナのフランジ部との間を所
定間隔離間させた離間部を設けると共に、トランクリッ
ドの開口縁を形成するリヤフェンダレインレールの前端
を延設する。さらに、上記リヤフェンダレインレールの
前端を延設した延設部を、上記離間部におけるサイドフ
レームアウタのフランジ部およびリヤピラーインナのフ
ランジ部にそれぞれ接合せしめる構成としたものであ
る。
【0007】
【作用】上記の構成により、本考案では、サンルーフの
支持枠に一端が連結された排出管は、ウインドガラス取
付部(サイドフレームアウタのフランジ部とリヤピラー
インナのフランジ部との接合部)の車室側に沿設された
後、上記ウインドガラス取付部の下端においてサイドフ
レームアウタのフランジ部とリヤピラーインナのフラン
ジ部との間を所定間隔離間させた離間部よりサイドフレ
ームアウタとリヤピラーインナとの間に挿通され、その
下端より他端が車外に開口することにより、サンルーフ
の支持枠に溜った水が排出管を介して車外に円滑に排出
される。
【0008】その場合、離間部におけるサイドフレーム
アウタのフランジ部およびリヤピラーインナのフランジ
部には、ウインドガラス取付部の下端まで前端が延設さ
れたリヤフェンダレインレールの延設部がそれぞれ接合
されているので、ウインドガラス取付部の下端において
サイドフレームアウタのフランジ部とリヤピラーインナ
のフランジ部との間が所定間隔離間しているにも拘ら
ず、この離間部における剛性強度がリヤフェンダレイン
レールの延設部によって確保されることになり、パネル
に挿通孔を開口させたもののようにパネル自体の剛性強
度を低下させることがなく、ウインドガラス取付部にお
けるサイドフレームアウタのフランジ部とリヤピラーイ
ンナのフランジ部との接合部の接合強度に悪影響を与え
ることがない。
【0009】
【考案の効果】以上の如く、本考案における自動車の後
部車体構造によれば、サンルーフの支持枠に一端を連結
してウインドガラス取付部の車室側に沿設した排出管
を、その下端の離間部に挿通するとともに、該離間部の
サイドフレームアウタのフランジ部およびリヤピラーイ
ンナのフランジ部とにリヤフェンダレインレールの延設
部をそれぞれ接合したので、離間部における剛性強度を
リヤフェンダレインレールの延設部により確保して、パ
ネル自体の剛性強度およびウインドガラス取付部の接合
強度を共に保ちつつ、排出管の排出系路を形成すること
ができる。
【0010】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0011】図3および図4は本考案の一実施例に係る
後部車体構造を適用した自動車の後部を示し、1はルー
フ、2はサイドフレームアウタとしてのリヤフェンダで
あって、このリヤフェンダ2には、その上端部略中央位
置より斜め前側上方向きに延びるリヤピラーアウタ3
(サイドフレームアウタ)が一体的に形成されている。
また、上記リヤフェンダ2およびリヤピラーアウタ3の
内方には、そのリヤフェンダ2の上下のフランジ部2a
(図では上側のフランジ部2aのみ示す)およびリヤピ
ラーアウタ3の上下のフランジ部3a(図では上側のフ
ランジ部3aのみ示す)に対して上下のフランジ部4a
(図では上側のフランジ部4aのみ示す)を一体的に接
合してなるリヤピラーインナ4が設けられていて、この
リヤピラーインナ4、リヤフェンダ2およびリヤピラー
アウタ3でもって車体の後部側壁を形成している。さら
に、上記リヤピラーアウタ3およびリヤピラーインナ4
の上端部は、上記ルーフ2の後端部左右位置にそれぞれ
接合されている。そして、上記リヤピラーアウタ3の上
側フランジ部3aとリヤピラーインナ4の上側フランジ
部4aとの接合部には、その上面側に位置するリヤピラ
ーアウタ3の上側フランジ部3aにウインドガラス5の
側端を取付けるためのウインドガラス側端取付部6(ウ
インドガラス取付部)が設けられている。
【0012】上記ウインドガラス5の下端はトランクリ
ッド11の前端に位置しており、このトランクリッド1
1の開口縁12が、内方端に上方へ開口する断面略コ字
状のレインレール部13aを有する断面略チャンネル状
のリヤフェンダレインレール13により形成されてい
る。上記リヤフェンダレインレール13の外方端にはフ
ランジ14が設けられており、リヤフェンダレインレー
ル13の前端部に対応するフランジ14の下面には、車
幅方向へ延びる断面略ハット状のリヤデッキメンバ15
の前側フランジ15aが接合されている一方、リヤフェ
ンダレインレール13の前端部に対応する上記レインレ
ール部13aの下面には、上記リヤデッキメンバ15の
後側フランジ15bが接合されている。また、上記リヤ
フェンダレインレール13の前端部における(フランジ
14よりも内方側)上面には、上記ウインドガラス5の
下端を取付けるためのウインドガラス下端取付部16が
設けられている。一方、上記ルーフ1の後端上面には、
上記ウインドガラス5の上端を取付けるためのウインド
ガラス上端取付部17が設けられている。さらに、上記
リヤフェンダレインレール13の前端部におけるフラン
ジ14の上面には、車室内後端部の左右位置を補強する
パッケージジャンクション18(図では右側のみ示す)
と、該各パッケージジャンクション18間をつなぐよう
に接合されたパッケージトレイ19との各後端部がそれ
ぞれ接合されている。
【0013】また、上記ルーフ1には、該ルーフ1の前
部に設けられた開口21を、後方へのスライド移動によ
り開口させる一方、前方へのスライド移動により閉塞す
るサンルーフとしてのスライディングルーフ22が支持
枠23に支持されている。該支持枠23は、上方へ開口
する断面略コ字状に形成されていて、スライディングル
ーフ22開放時などにおいてルーフ1とスライディング
ルーフ22との間から浸入した水などが一時的に貯溜さ
れるようになっている。また、上記支持枠23の四隅に
は、支持枠23内に貯溜された水を排出するための排出
突起管24,24(図では後側左右位置のもののみ示
す)が設けられており、該各排出突起管24には、支持
枠23内の水を車外まで導くための排出管25の一端が
接続されている。そして、上記排出管25は、上記ウイ
ンドガラス側端取付部6の裏面側、つまりリヤピラーイ
ンナ4の上側フランジ部4aの下面側に沿設されてい
る。
【0014】そして、本考案の特徴部分として、図1お
よび図2に示すように、上記ウインドガラス側端取付部
6の下端には、上記リヤピラーアウタ3の上側フランジ
部3aとリヤピラーインナ4の上側フランジ部4aとの
間に上記排出管25が挿通されるよう,リヤピラーアウ
タ3の上側フランジ部3aとリヤピラーインナ4の上側
フランジ部4aとの間を上下方向へ所定間隔(例えば排
出管25が容易に挿通される間隔)離間させた離間部3
1が設けられており、この離間部31に排出管25の中
途部が挿通されて、リヤピラーアウタ3とリヤピラーイ
ンナ4との間を介して排出管25の下端部がリヤフェン
ダ2とリヤピラーインナ4との間を下方へ延びて配され
ている。この排出管25の他端は、リヤフェンダ2の後
端部下端位置より車外(リヤフェンダ2外)に導出され
ており、その導出端(他端)がリヤバンパ32の側端部
により車外側から遮蔽されている。また、上記リヤフェ
ンダレインレール13の側部前端は、上記ウインドガラ
ス側端取付部6の下端まで延設されている。そして、上
記リヤフェンダレインレール13の延設部33は、上記
離間部31前方におけるリヤピラーアウタ3の上側フラ
ンジ部3aとリヤピラーインナ4の上側フランジ部4a
との間に挟まれた状態で該両フランジ部3a,4aにそ
れぞれ接合されている。また、上記リヤフェンダ2の上
側フランジ部2aおよびリヤピラーアウタ3の上側フラ
ンジ部3aは、上記リヤフェンダレインレール13の側
端部におけるフランジ14の上面に接合されているとと
もに、上記離間部31におけるリヤフェンダ2の上側フ
ランジ部2aおよびリヤピラーアウタ3の上側フランジ
部3aは、車体内方側に入り込んでリヤフェンダレイン
レール13の側端部上面に接合されており、上記離間部
31の後方におけるリヤピラーインナ4の上側フランジ
部4aの後端部上面が、上記リヤフェンダレインレール
13のレインレール部13aの下面に接合されている。
すなわち、リヤピラーアウタ3の上側フランジ部3aと
リヤピラーインナ4の上側フランジ部4aとは、離間部
31前方においてリヤフェンダレインレール13の延設
部33を挾んで接合される一方、離間部31後方におい
てリヤフェンダレインレール13の前後位置、つまり離
間部31直後方におけるリヤフェンダ2の上側フランジ
部2a下面がリヤフェンダレインレール13の側端部上
面に、リヤピラーインナ4の上側フランジ部4aの後端
部がリヤフェンダレインレール13のレインレール部1
3a下面にそれぞれ接合されている。
【0015】したがって、上記実施例では、スライディ
ングルーフ2の支持枠23後側左右位置の各排出突起管
24に一端が連結された排出管25は、ウインドガラス
側端取付部6(リヤピラーアウタ3の上側フランジ部3
aとリヤピラーインナ4の上側フランジ部4aとの接合
部)の裏面側(リヤピラーインナ4の上側フランジ部4
aの下面側)に沿設された後、上記ウインドガラス側端
取付部6の下端においてリヤピラーアウタ3の上側フラ
ンジ部3aとリヤピラーインナ4の上側フランジ部4a
との間を上下方向へ所定間隔離間させた離間部31より
リヤピラーアウタ3とリヤピラーインナ4との間に挿通
され、排出管25の他端がリヤフェンダ2とリヤピラー
インナ4との間を下方へ延びて、リヤバンパ32の側端
部により車外側から遮蔽されたリヤフェンダ2の後端部
下端位置より車外に導出されることにより、スライディ
ングルーフ2の支持枠23に溜った水が目隠しされた排
出管25を介して見栄え良く車外に円滑に排出される。
【0016】その場合、離間部31前方におけるリヤピ
ラーアウタ3の上側フランジ部3aとリヤピラーインナ
4の上側フランジ部4aとは、離間部31前方において
リヤフェンダレインレール13の延設部33を挾んで接
合される一方、離間部31後方において、その直後方に
おけるリヤフェンダ2の上側フランジ部2a下面がリヤ
フェンダレインレール13の側端部上面に、リヤピラー
インナ4の上側フランジ部4aの後端部がリヤフェンダ
レインレール13のレインレール部13a下面にそれぞ
れ接合されている。これにより、ウインドガラス側端取
付部6の下端においてリヤピラーアウタ3の上側フラン
ジ部3aとリヤピラーインナ4の上側フランジ部4aと
の間が所定間隔離間しているにも拘らず、この離間部3
1における剛性強度が、離間部31前方においてリヤピ
ラーアウタ3の上側フランジ部3aとリヤピラーインナ
4の上側フランジ部4aとの間に挾んで接合したリヤフ
ェンダレインレール13の延設部33によって確保され
ることになり、パネルに挿通孔を開口させたもののよう
にパネル自体の剛性強度を低下させることがなく、ウイ
ンドガラス側端取付部6におけるリヤピラーアウタ3の
上側フランジ部3aとリヤピラーインナ4の上側フラン
ジ部4aとの接合部の接合強度に悪影響を与えることが
ない。
【0017】この結果、離間部31における剛性強度を
リヤフェンダレインレール13の延設部33により確保
して、パネル自体の剛性強度およびウインドガラス側端
取付部6の接合強度を共に保ちつつ、排出管25の排出
系路を効果的に形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図3のA−A線における断面図である。
【図2】図3のB−B線における断面図である。
【図3】本考案に係る車体後部右側の斜視図である。
【図4】本考案に係る自動車後部の斜視図である。
【図5】変形例に係る図2相当図である。
【符号の説明】
2 リヤフェンダ(サイドフレームアウタ) 2a リヤフェンダの上側フランジ部 3 リヤピラーアウタ(サイドフレームアウタ) 3a リヤピラーアウタの上側フランジ部 4 リヤピラーインナ 4a リヤピラーインナの上側フランジ部 6 ウインドガラス側端取付部(ウインドガラス取
付部) 11 トランクリッド 12 開口縁 13 リヤフェンダレインレール 22 スライディングルーフ(サンルーフ) 23 支持枠 25 排出管 31 離間部 33 延設部

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サイドフレームアウタのフランジ部とリ
    ヤピラーインナのフランジ部とを接合した接合部にウイ
    ンドガラス取付部を設け、このウインドガラス取付部の
    裏面側に、サンルーフの支持枠に溜った水を車外に排出
    するための排出管を沿設するようにした自動車の後部車
    体構造において、上記ウインドガラス取付部の下端に
    は、サイドフレームアウタのフランジ部とリヤピラーイ
    ンナのフランジ部との間に上記排出管が挿通されるよ
    う,該サイドフレームアウタのフランジ部とリヤピラー
    インナのフランジ部との間を所定間隔離間させた離間部
    が設けられていると共に、トランクリッドの開口縁を形
    成するリヤフェンダレインレールの前端が延設されてい
    て、そのリヤフェンダレインレールの延設部は、上記離
    間部におけるサイドフレームアウタのフランジ部および
    リヤピラーインナのフランジ部にそれぞれ接合されてい
    ることを特徴とする自動車の後部車体構造。
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