JPH0589161U - 自動車の後部車体構造 - Google Patents
自動車の後部車体構造Info
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- JPH0589161U JPH0589161U JP3008192U JP3008192U JPH0589161U JP H0589161 U JPH0589161 U JP H0589161U JP 3008192 U JP3008192 U JP 3008192U JP 3008192 U JP3008192 U JP 3008192U JP H0589161 U JPH0589161 U JP H0589161U
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- JP
- Japan
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- flange portion
- rear pillar
- pillar inner
- rear fender
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Abstract
(57)【要約】
【目的】剛性強度の高いリヤフェンダレインレールの有
効利用により、パネル自体の剛性強度およびウインドガ
ラス側端取付部の接合強度を保ちつつ、排出管の排出系
路を形成する。 【構成】リヤピラーアウタ3 およびリヤピラーインナ4
の各上側フランジ部3a,4a との接合部にウインドガラス
側端取付部6 を設け、該ウインドガラス取付部6の裏面
側に排出管25を沿設する。上記ウインドガラス側端取付
部6 の下端に、上記排出管25の挿通可能に上記各上側フ
ランジ部3a,4a との間を所定間隔離間させた離間部31を
設けると共に、リヤフェンダレインレール13の前端を延
設する。さらに、その延設部33を、上記各上側フランジ
部3a,4a との間に挾んで接合する一方、離間部31後方に
おけるリヤフェンダレインレール13の前後位置にリヤフ
ェンダ2 およびリヤピラーインナ4 の各上側フランジ部
2a,4a をそれぞれ接合する。
効利用により、パネル自体の剛性強度およびウインドガ
ラス側端取付部の接合強度を保ちつつ、排出管の排出系
路を形成する。 【構成】リヤピラーアウタ3 およびリヤピラーインナ4
の各上側フランジ部3a,4a との接合部にウインドガラス
側端取付部6 を設け、該ウインドガラス取付部6の裏面
側に排出管25を沿設する。上記ウインドガラス側端取付
部6 の下端に、上記排出管25の挿通可能に上記各上側フ
ランジ部3a,4a との間を所定間隔離間させた離間部31を
設けると共に、リヤフェンダレインレール13の前端を延
設する。さらに、その延設部33を、上記各上側フランジ
部3a,4a との間に挾んで接合する一方、離間部31後方に
おけるリヤフェンダレインレール13の前後位置にリヤフ
ェンダ2 およびリヤピラーインナ4 の各上側フランジ部
2a,4a をそれぞれ接合する。
Description
【0001】
本考案は、自動車の後部車体構造に関し、詳しくは、サンルーフの支持枠に溜 った水を車外に排出するための排出管の管路を設けるものに関する。
【0002】
一般に、自動車の後部車体構造においては、例えば、実開昭54−17341 9号公報に開示されるように、サイドフレームアウタのフランジ部とリヤピラー インナのフランジ部との接合部にウインドガラス取付部を設けるとともに、この ウインドガラス取付部に凹部を設け、降雨時や洗車時にウインドガラスの下端に 溜った水が、トランクリッドの開口縁を形成するリヤフェンダレインレールに凹 部を介して導かれて円滑に排出されるようにしている。
【0003】
ところで、車体のルーフなど高い位置に溜まる水、例えばサンルーフの支持枠 に溜った水を車外に排出する場合、図5に示すように、支持枠に一端が連結され た排出管aをウインドガラス取付部b(サイドフレームアウタcのフランジ部c aとリヤピラーインナdのフランジ部daとの接合部)の裏面側つまり車室側e に沿設し、そのウインドガラス取付部bの下端において、リヤピラーインナd又 はパッケージジャンクションfおよびリヤピラーインナdに上記排出管aの挿通 可能な挿通孔g,…などを開口させることにより、サンルーフの支持枠等に溜っ た水が車外に円滑に排出されることになる。
【0004】 ところが、このようにリヤピラーインナd又はパッケージジャンクションfお よびリヤピラーインナdに挿通孔g,…が開口していると、パネルd,f自体の 剛性強度の低下が否めず、ひいては、ウインドガラス取付部bにおけるサイドフ レームアウタcのフランジ部caとリヤピラーインナdのフランジ部daとの接 合部の接合強度にも悪影響を与える。
【0005】 本考案はかかる点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、上記リ ヤフェンダレインレールに着目し、この剛性強度の高いリヤフェンダレインレー ルの有効利用により、パネルへの挿通孔の開口を廃止して、パネル自体の剛性強 度およびウインドガラス取付部における接合強度を保ちつつ、排出管の排出系路 を形成しようとするものである。
【0006】
上記目的を達成するため、本考案が講じた解決手段は、サイドフレームアウタ のフランジ部とリヤピラーインナのフランジ部とを接合した接合部にウインドガ ラス取付部を設け、このウインドガラス取付部の裏面側に、サンルーフの支持枠 に溜った水を車外に排出するための排出管を沿設するようにした自動車の後部車 体構造を前提とする。そして、上記ウインドガラス取付部の下端に、サイドフレ ームアウタのフランジ部とリヤピラーインナのフランジ部との間に上記排出管が 挿通されるよう,該サイドフレームアウタのフランジ部とリヤピラーインナのフ ランジ部との間を所定間隔離間させた離間部を設けると共に、トランクリッドの 開口縁を形成するリヤフェンダレインレールの前端を延設する。さらに、上記リ ヤフェンダレインレールの前端を延設した延設部を、上記離間部におけるサイド フレームアウタのフランジ部およびリヤピラーインナのフランジ部にそれぞれ接 合せしめる構成としたものである。
【0007】
上記の構成により、本考案では、サンルーフの支持枠に一端が連結された排出 管は、ウインドガラス取付部(サイドフレームアウタのフランジ部とリヤピラー インナのフランジ部との接合部)の車室側に沿設された後、上記ウインドガラス 取付部の下端においてサイドフレームアウタのフランジ部とリヤピラーインナの フランジ部との間を所定間隔離間させた離間部よりサイドフレームアウタとリヤ ピラーインナとの間に挿通され、その下端より他端が車外に開口することにより 、サンルーフの支持枠に溜った水が排出管を介して車外に円滑に排出される。
【0008】 その場合、離間部におけるサイドフレームアウタのフランジ部およびリヤピラ ーインナのフランジ部には、ウインドガラス取付部の下端まで前端が延設された リヤフェンダレインレールの延設部がそれぞれ接合されているので、ウインドガ ラス取付部の下端においてサイドフレームアウタのフランジ部とリヤピラーイン ナのフランジ部との間が所定間隔離間しているにも拘らず、この離間部における 剛性強度がリヤフェンダレインレールの延設部によって確保されることになり、 パネルに挿通孔を開口させたもののようにパネル自体の剛性強度を低下させるこ とがなく、ウインドガラス取付部におけるサイドフレームアウタのフランジ部と リヤピラーインナのフランジ部との接合部の接合強度に悪影響を与えることがな い。
【0009】
以上の如く、本考案における自動車の後部車体構造によれば、サンルーフの支 持枠に一端を連結してウインドガラス取付部の車室側に沿設した排出管を、その 下端の離間部に挿通するとともに、該離間部のサイドフレームアウタのフランジ 部およびリヤピラーインナのフランジ部とにリヤフェンダレインレールの延設部 をそれぞれ接合したので、離間部における剛性強度をリヤフェンダレインレール の延設部により確保して、パネル自体の剛性強度およびウインドガラス取付部の 接合強度を共に保ちつつ、排出管の排出系路を形成することができる。
【0010】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
【0011】 図3および図4は本考案の一実施例に係る後部車体構造を適用した自動車の後 部を示し、1はルーフ、2はサイドフレームアウタとしてのリヤフェンダであっ て、このリヤフェンダ2には、その上端部略中央位置より斜め前側上方向きに延 びるリヤピラーアウタ3(サイドフレームアウタ)が一体的に形成されている。 また、上記リヤフェンダ2およびリヤピラーアウタ3の内方には、そのリヤフェ ンダ2の上下のフランジ部2a(図では上側のフランジ部2aのみ示す)および リヤピラーアウタ3の上下のフランジ部3a(図では上側のフランジ部3aのみ 示す)に対して上下のフランジ部4a(図では上側のフランジ部4aのみ示す) を一体的に接合してなるリヤピラーインナ4が設けられていて、このリヤピラー インナ4、リヤフェンダ2およびリヤピラーアウタ3でもって車体の後部側壁を 形成している。さらに、上記リヤピラーアウタ3およびリヤピラーインナ4の上 端部は、上記ルーフ2の後端部左右位置にそれぞれ接合されている。そして、上 記リヤピラーアウタ3の上側フランジ部3aとリヤピラーインナ4の上側フラン ジ部4aとの接合部には、その上面側に位置するリヤピラーアウタ3の上側フラ ンジ部3aにウインドガラス5の側端を取付けるためのウインドガラス側端取付 部6(ウインドガラス取付部)が設けられている。
【0012】 上記ウインドガラス5の下端はトランクリッド11の前端に位置しており、こ のトランクリッド11の開口縁12が、内方端に上方へ開口する断面略コ字状の レインレール部13aを有する断面略チャンネル状のリヤフェンダレインレール 13により形成されている。上記リヤフェンダレインレール13の外方端にはフ ランジ14が設けられており、リヤフェンダレインレール13の前端部に対応す るフランジ14の下面には、車幅方向へ延びる断面略ハット状のリヤデッキメン バ15の前側フランジ15aが接合されている一方、リヤフェンダレインレール 13の前端部に対応する上記レインレール部13aの下面には、上記リヤデッキ メンバ15の後側フランジ15bが接合されている。また、上記リヤフェンダレ インレール13の前端部における(フランジ14よりも内方側)上面には、上記 ウインドガラス5の下端を取付けるためのウインドガラス下端取付部16が設け られている。一方、上記ルーフ1の後端上面には、上記ウインドガラス5の上端 を取付けるためのウインドガラス上端取付部17が設けられている。さらに、上 記リヤフェンダレインレール13の前端部におけるフランジ14の上面には、車 室内後端部の左右位置を補強するパッケージジャンクション18(図では右側の み示す)と、該各パッケージジャンクション18間をつなぐように接合されたパ ッケージトレイ19との各後端部がそれぞれ接合されている。
【0013】 また、上記ルーフ1には、該ルーフ1の前部に設けられた開口21を、後方へ のスライド移動により開口させる一方、前方へのスライド移動により閉塞するサ ンルーフとしてのスライディングルーフ22が支持枠23に支持されている。該 支持枠23は、上方へ開口する断面略コ字状に形成されていて、スライディング ルーフ22開放時などにおいてルーフ1とスライディングルーフ22との間から 浸入した水などが一時的に貯溜されるようになっている。また、上記支持枠23 の四隅には、支持枠23内に貯溜された水を排出するための排出突起管24,2 4(図では後側左右位置のもののみ示す)が設けられており、該各排出突起管2 4には、支持枠23内の水を車外まで導くための排出管25の一端が接続されて いる。そして、上記排出管25は、上記ウインドガラス側端取付部6の裏面側、 つまりリヤピラーインナ4の上側フランジ部4aの下面側に沿設されている。
【0014】 そして、本考案の特徴部分として、図1および図2に示すように、上記ウイン ドガラス側端取付部6の下端には、上記リヤピラーアウタ3の上側フランジ部3 aとリヤピラーインナ4の上側フランジ部4aとの間に上記排出管25が挿通さ れるよう,リヤピラーアウタ3の上側フランジ部3aとリヤピラーインナ4の上 側フランジ部4aとの間を上下方向へ所定間隔(例えば排出管25が容易に挿通 される間隔)離間させた離間部31が設けられており、この離間部31に排出管 25の中途部が挿通されて、リヤピラーアウタ3とリヤピラーインナ4との間を 介して排出管25の下端部がリヤフェンダ2とリヤピラーインナ4との間を下方 へ延びて配されている。この排出管25の他端は、リヤフェンダ2の後端部下端 位置より車外(リヤフェンダ2外)に導出されており、その導出端(他端)がリ ヤバンパ32の側端部により車外側から遮蔽されている。また、上記リヤフェン ダレインレール13の側部前端は、上記ウインドガラス側端取付部6の下端まで 延設されている。そして、上記リヤフェンダレインレール13の延設部33は、 上記離間部31前方におけるリヤピラーアウタ3の上側フランジ部3aとリヤピ ラーインナ4の上側フランジ部4aとの間に挟まれた状態で該両フランジ部3a ,4aにそれぞれ接合されている。また、上記リヤフェンダ2の上側フランジ部 2aおよびリヤピラーアウタ3の上側フランジ部3aは、上記リヤフェンダレイ ンレール13の側端部におけるフランジ14の上面に接合されているとともに、 上記離間部31におけるリヤフェンダ2の上側フランジ部2aおよびリヤピラー アウタ3の上側フランジ部3aは、車体内方側に入り込んでリヤフェンダレイン レール13の側端部上面に接合されており、上記離間部31の後方におけるリヤ ピラーインナ4の上側フランジ部4aの後端部上面が、上記リヤフェンダレイン レール13のレインレール部13aの下面に接合されている。すなわち、リヤピ ラーアウタ3の上側フランジ部3aとリヤピラーインナ4の上側フランジ部4a とは、離間部31前方においてリヤフェンダレインレール13の延設部33を挾 んで接合される一方、離間部31後方においてリヤフェンダレインレール13の 前後位置、つまり離間部31直後方におけるリヤフェンダ2の上側フランジ部2 a下面がリヤフェンダレインレール13の側端部上面に、リヤピラーインナ4の 上側フランジ部4aの後端部がリヤフェンダレインレール13のレインレール部 13a下面にそれぞれ接合されている。
【0015】 したがって、上記実施例では、スライディングルーフ2の支持枠23後側左右 位置の各排出突起管24に一端が連結された排出管25は、ウインドガラス側端 取付部6(リヤピラーアウタ3の上側フランジ部3aとリヤピラーインナ4の上 側フランジ部4aとの接合部)の裏面側(リヤピラーインナ4の上側フランジ部 4aの下面側)に沿設された後、上記ウインドガラス側端取付部6の下端におい てリヤピラーアウタ3の上側フランジ部3aとリヤピラーインナ4の上側フラン ジ部4aとの間を上下方向へ所定間隔離間させた離間部31よりリヤピラーアウ タ3とリヤピラーインナ4との間に挿通され、排出管25の他端がリヤフェンダ 2とリヤピラーインナ4との間を下方へ延びて、リヤバンパ32の側端部により 車外側から遮蔽されたリヤフェンダ2の後端部下端位置より車外に導出されるこ とにより、スライディングルーフ2の支持枠23に溜った水が目隠しされた排出 管25を介して見栄え良く車外に円滑に排出される。
【0016】 その場合、離間部31前方におけるリヤピラーアウタ3の上側フランジ部3a とリヤピラーインナ4の上側フランジ部4aとは、離間部31前方においてリヤ フェンダレインレール13の延設部33を挾んで接合される一方、離間部31後 方において、その直後方におけるリヤフェンダ2の上側フランジ部2a下面がリ ヤフェンダレインレール13の側端部上面に、リヤピラーインナ4の上側フラン ジ部4aの後端部がリヤフェンダレインレール13のレインレール部13a下面 にそれぞれ接合されている。これにより、ウインドガラス側端取付部6の下端に おいてリヤピラーアウタ3の上側フランジ部3aとリヤピラーインナ4の上側フ ランジ部4aとの間が所定間隔離間しているにも拘らず、この離間部31におけ る剛性強度が、離間部31前方においてリヤピラーアウタ3の上側フランジ部3 aとリヤピラーインナ4の上側フランジ部4aとの間に挾んで接合したリヤフェ ンダレインレール13の延設部33によって確保されることになり、パネルに挿 通孔を開口させたもののようにパネル自体の剛性強度を低下させることがなく、 ウインドガラス側端取付部6におけるリヤピラーアウタ3の上側フランジ部3a とリヤピラーインナ4の上側フランジ部4aとの接合部の接合強度に悪影響を与 えることがない。
【0017】 この結果、離間部31における剛性強度をリヤフェンダレインレール13の延 設部33により確保して、パネル自体の剛性強度およびウインドガラス側端取付 部6の接合強度を共に保ちつつ、排出管25の排出系路を効果的に形成すること ができる。
【図1】図3のA−A線における断面図である。
【図2】図3のB−B線における断面図である。
【図3】本考案に係る車体後部右側の斜視図である。
【図4】本考案に係る自動車後部の斜視図である。
【図5】変形例に係る図2相当図である。
2 リヤフェンダ(サイドフレームアウタ) 2a リヤフェンダの上側フランジ部 3 リヤピラーアウタ(サイドフレームアウタ) 3a リヤピラーアウタの上側フランジ部 4 リヤピラーインナ 4a リヤピラーインナの上側フランジ部 6 ウインドガラス側端取付部(ウインドガラス取
付部) 11 トランクリッド 12 開口縁 13 リヤフェンダレインレール 22 スライディングルーフ(サンルーフ) 23 支持枠 25 排出管 31 離間部 33 延設部
付部) 11 トランクリッド 12 開口縁 13 リヤフェンダレインレール 22 スライディングルーフ(サンルーフ) 23 支持枠 25 排出管 31 離間部 33 延設部
Claims (1)
- 【請求項1】 サイドフレームアウタのフランジ部とリ
ヤピラーインナのフランジ部とを接合した接合部にウイ
ンドガラス取付部を設け、このウインドガラス取付部の
裏面側に、サンルーフの支持枠に溜った水を車外に排出
するための排出管を沿設するようにした自動車の後部車
体構造において、上記ウインドガラス取付部の下端に
は、サイドフレームアウタのフランジ部とリヤピラーイ
ンナのフランジ部との間に上記排出管が挿通されるよ
う,該サイドフレームアウタのフランジ部とリヤピラー
インナのフランジ部との間を所定間隔離間させた離間部
が設けられていると共に、トランクリッドの開口縁を形
成するリヤフェンダレインレールの前端が延設されてい
て、そのリヤフェンダレインレールの延設部は、上記離
間部におけるサイドフレームアウタのフランジ部および
リヤピラーインナのフランジ部にそれぞれ接合されてい
ることを特徴とする自動車の後部車体構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3008192U JP2566293Y2 (ja) | 1992-05-08 | 1992-05-08 | 自動車の後部車体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3008192U JP2566293Y2 (ja) | 1992-05-08 | 1992-05-08 | 自動車の後部車体構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0589161U true JPH0589161U (ja) | 1993-12-03 |
JP2566293Y2 JP2566293Y2 (ja) | 1998-03-25 |
Family
ID=12293850
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3008192U Expired - Fee Related JP2566293Y2 (ja) | 1992-05-08 | 1992-05-08 | 自動車の後部車体構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2566293Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-05-08 JP JP3008192U patent/JP2566293Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2566293Y2 (ja) | 1998-03-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19971125 |
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