JP2566022Y2 - 制御弁 - Google Patents

制御弁

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JP2566022Y2
JP2566022Y2 JP1991051560U JP5156091U JP2566022Y2 JP 2566022 Y2 JP2566022 Y2 JP 2566022Y2 JP 1991051560 U JP1991051560 U JP 1991051560U JP 5156091 U JP5156091 U JP 5156091U JP 2566022 Y2 JP2566022 Y2 JP 2566022Y2
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Kawasaki Jukogyo KK
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  • Multiple-Way Valves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、パワーショベルなど建
設機械の油圧回路に主として使用される制御弁に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】容量の大きなアクチュエータを一定以上
の速度で動かすには、一のポンプ系統からの作動流体だ
けでなく、必要に応じて他の系統の作動流体をも同時に
そのアクチュエータへ供給するのがよい。建設機械にお
いても、たとえばショベル用のブームを駆動する大型の
油圧シリンダに対しては、その動作時に、他の油圧系統
でタンクまでバイパスさせていた作動油の通路をカット
(閉鎖)し、その作動油を、該シリンダの本来の系統に
合流させて(つまり合流用通路を開放して)供給するよ
う油圧回路の構成されることがある。このような油圧回
路では、上記したバイパスカット用および合流用として
スプールを二本そなえる制御弁が使用される。
【0003】二本のスプールを有する制御弁は、すでに
実開平1−60001号公報に開示されている。二本の
スプールが別々のスプール穴に配置されるのが一般的で
あるのに対し、同公報の制御弁は、スプール穴が一つ
(直線状の貫通穴)にされ、その内部に二本のスプール
が配置されたもので、図3のような構成をもつ。すなわ
ち、第一スプール20’と第二スプール30’とは内側
端部20b’・30b’を対向させて直線状に配置さ
れ、通常は、スプリング23’の押し付け力に基づいて
ともに図のように右方位置にある。そしてパイロット圧
力室として、第二スプール30’の外側端部30a’
(図の右端)付近に圧力室37’が設けられ、二つのス
プールが互いに接触する位置(中央付近)に圧力室2
7’が設けられている。前者の圧力室37’にパイロッ
ト圧が作用すると、二つのスプール20’・30’がス
プリング23’に抗してともに左方へ移動するので、第
一スプール20’のランド部20c’がバイパス通路6
1’を閉鎖するとともに、第二スプール30’のランド
部30c’が他のパラレルの通路(たとえば上記した合
流用の通路)63’を開放する。一方、後者の圧力室2
7’のみにパイロット圧が作用すると、第二スプール3
0’が図の右方に押し付けられたままで第一スプール2
0’だけがスプリング23’に抗して左方へ移動し、バ
イパス通路61’を閉鎖する。こうしてバイパス通路6
1’の閉鎖のみを行うのは、たとえば、この通路61’
の上流に接続されたアクチュエータには高い圧力をかけ
るがパラレルの通路63’への流体供給は不要、といっ
た場合である。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】図3に示した従来の制
御弁は、スプール穴10’が一本の貫通孔であるため、
同穴が二本の場合に比べてコンパクトなうえ穴加工が容
易であるという利点があるが、下記の面では改善の余地
がある。すなわち、スプール20’の位置とは無関係に
スプール30’の位置を定められない点で各スプールの
動きが完全には独立でなく、したがってつぎのような不
都合がともなうのである。
【0005】図3の制御弁において使用上もっとも不都
合な点は、圧力室27’にパイロット圧をかけてスプー
ル20’を図の左方へ移動した状態では、さらにスプー
ル30’をも左方へ移動することが難しいことである。
その状態で圧力室37’にパイロット圧をかけても、そ
の圧力が圧力室27’におけるものと等しい以上は、力
がバランスして左方へも右方へもスプール30’が確実
な移動をなし得ないからである。そのため、前述のよう
にまずバイパス通路61’を閉鎖してその系統のアクチ
ュエータを動かし、そのまま引き続いて他のパラレルの
通路63’を開放して流体を送る−といった操作がで
きないことになる。このような操作を行う場合には、重
力の作用にたよるべくスプール30’の外側端部30
a’の側を上向きに保つなど制約下でこの弁を設置・使
用するか、あるいは、圧力室27’へのパイロット圧を
一旦ゼロに戻したうえ改めて圧力室37’にパイロット
圧をかけるという煩わしい手順に従うかしなければなら
ない。
【0006】本考案の目的は、スプール穴が一つである
ことに加え、二つのスプールを独立に移動することがで
きて各種操作が確実・簡単であるといった利点をもつ制
御弁を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案の制御弁は、流
体通路を閉鎖または開放する二つのスプールを、ケーシ
ングに形成された加工径が均一な一直線状の貫通したス
プール穴内に配置するとともに、各スプールの外側端
部をケーシングから突出させたうえ各外側端部とケーシ
ングとのそれぞれに座金を付け、各スプールにおけるそ
れら座金の間の部分に、スプール穴に沿ってそれぞれ外
向き(すなわちスプール同士を引き離す向き)に力を及
ぼすスプリングと、各スプールの移動端を定めるスリー
ブとを装着し、各スプールの外側端部が臨む位置にそ
れぞれパイロット圧力室を設け、両スプールの内側端
部間に、ドレン孔と、両スプールが接触せずにともに必
要な移動をなし得るだけの空間とを設けた−ものであ
る。
【0008】
【作用】本考案の制御弁は、上記に記したとおりスプ
ール穴を一本の均一径のものにしてコンパクト化を図
り、かつその穴の加工を容易にしたものだが、そのスプ
ール穴において二つのスプールは、下記のようにそれぞ
れ独立に移動する。すなわち、 1) 各スプールは、それぞれ取り付けられた上記のス
プリングによって各外向きの力を受けるので、通常は、
スプール穴の内部でその軸心に沿って互いに最も引き離
された位置にある。
【0009】2) 上記の二つのパイロット圧力室のう
ち一方にパイロット圧がかかると、その圧力室に外側端
部を臨ませた一のスプールが、取り付けられた上記のス
プリングに抗して内側へ移動する。そしてそのパイロッ
ト圧がなくなると、スプリングの力でスプールは上記1)
の状態に復帰する。
【0010】3) 二つのスプールの内側端部間には上記
のとおり空間およびドレン孔があるため、上記2)の移
動と復帰は、そのスプールが他方のスプールに当たった
り背圧が上昇したりして妨げられることなく、スムーズ
に行われる。上記の空間は、両スプールがともに移動す
るに十分な(つまり移動ストロークの合計分以上のスペ
ースをもつ)ものであるため、各スプールについて、互
いに他方の状態に関係なく上記の移動・復帰が行われ
る。したがってたとえば、一方のスプールを上記2)のよ
うに内側へ移動した状態で続けて他方のスプールを同様
に内側へ移動することも、本制御弁ではその設置向きな
どに拘わらず無条件に行える。4) なお、上記のスプリングは、ケーシングから突出
した各スプールの外側端部とケーシングとのそれぞれに
付けた座金を介して各スプールに上記1)の力を作用させ
る。そしてのパイロット圧力室に2)のようにパイロッ
ト圧がかかったときは、上記のスリーブの両端に上記
座金が当たるまでスプールが移動する
【0011】
【実施例】本考案の制御弁についての一実施例を図1に
示し、その制御弁を使用した油圧回路の例を図2に示
す。
【0012】図2の回路は、建設機械であるパワーショ
ベル(図示せず)用の油圧回路の一部である。機械本体
の走行のための油圧モータ5や旋回用の油圧モータ6、
および図示を省略した他の油圧アクチュエータととも
に、ブームを駆動する一組の油圧シリンダ7が、図示の
ようにバルブユニット2を介してポンプユニット1に接
続されている。上記の走行や旋回に比べるとブームの駆
動には大きな出力が必要なので、シリンダ7には、相当
に大きな容量が備わっている。
【0013】ポンプユニット1には、図2のように二つ
の油圧ポンプ51・52が装備されている。そして、上
記のモータ5・6は一方のポンプ51の系統に接続され
ており、シリンダ7は、もう一方のポンプ52の系統に
ある。つまり、モータ5・6は、ポンプ51からの作動
油を通すセンターバイパス(バイパス通路)61に対し
それぞれ切換弁71・72を介して接続され、シリンダ
7は、ポンプ52の側のセンターバイパス(同)62
に、切換弁73をはさんで接続されている。センターバ
イパス61・62は、バルブユニット2に形成された作
動油の通路で、いずれも図示のTポートにてタンク(図
示せず)につながる。
【0014】シリンダ7を一定以上の速度で伸長してブ
ームを高速度で駆動するためには、図2の状態でタンク
(Tポート)へ流れていたバイパス61の作動油をバイ
パス62の作動油に合流させてシリンダ7へ供給するの
が合理的であるため、ユニット2のうちには、図のよう
に、いわゆるバイパスカット用および合流用の各スプー
ル20・30が配備されている。タンクに至るバイパス
61をスプール20の切り換えによって閉鎖するととも
に、バイパス61からの分岐通路63にあるスプール3
0を開放側へ切り換えることにより、ユニット2外で接
続されているJ1ポートとJ2ポートとを通して、バイ
パス61の作動油をシリンダ7への供給管64に合流さ
せるのである。図の回路では、シリンダ7の切換弁73
にP1ポートよりパイロット圧をかけるとき、同時にP
2ポートにもパイロット圧が立つようになっており、そ
のパイロット圧によってスプール20および同30が同
時に切り換えられるので、オペレータ(運転員)の操作
は極めて簡単である。
【0015】さて、図2におけるバルブユニット2に
は、図1に示す構造の制御弁3が組み込まれ使用されて
いる。制御弁3は、上記のスプール20・30や、それ
らによって閉鎖または開放されるバイパス61および通
路63を含む(したがって図2では制御弁3が記号化さ
れない)ほか、図1のように別のスプール41・42な
どをも有するもので、他のマニホールド部分4とともに
バルブユニット2を構成している。
【0016】この制御弁3は、つぎの二点に特徴があ
る。第一の点は、上記した二つのスプール20・30
を、図1のとおり、ケーシング3aに対し貫通して設け
た一つのスプール穴10の内部に直線状に並べて配置し
ていること。そして第二の点は、この第一の点にも拘わ
らず、二つのスプール20・30の各独立な切り換え制
御が自在となるよう構成したことである。
【0017】上記第一の点については、スプール穴10
が一つなので、それが二つある場合よりも制御弁3がコ
ンパクトになるうえ、貫通孔であるため、その穴10を
ホーニングなどにより容易に高精度加工できる、という
利点がある。このようにスプール穴10を一つにし、そ
こに二つのスプール20・30をおさめる場合、通常な
ら各スプール20・30を独立に動かすこと(上記第二
の点)は難しいが、この制御弁3では、つぎのイ)〜ハ)の
構成によってそれを可能にしている。
【0018】イ) スプール20・30の各外側端部20
aおよび30aをケーシング3aから突出させ、その端
部20a・30aとケーシング3aとの各間にコイルス
プリング23・33をそれぞれ取り付けた。スプリング
23は、スプール20の回りにおいて、ケーシング3a
に付けた座金23aとスプール20の外側端部20aに
付けた座金23bとの間に圧縮して装着したので、スプ
ール20に対し、常に外向き(ケーシング3aの外、つ
まり他方のスプール30から遠ざかる向き)の力を及ぼ
す。座金23a・23bの間ではスリーブ23cをもス
プール20に装着し、これによってスプール20の移動
端を定めている(つまり、スリーブ23cの両端に座金
23a・23bが当たるまではスプール20が内向きに
移動できる)。なおスプリング33についても、座金3
3a・33bやスリーブ33cを同様にスプール30の
外側端部30a付近に装着している。
【0019】ロ) ケーシング3aより突出したスプール
20・30の各外側端部20a・30aの周囲に、パイ
ロット圧力室27および37をそれぞれ形成した。すな
わちケーシング3aの外側に、端部20a・30aや前
記のスプリング23・33などを囲むキャップ26・3
6をそれぞれ固着し、各キャップ26・36の内側をそ
れぞれパイロット圧力室27・37として、前述のP2
ポート(図2)に接続したのである。各端部20a・3
0aに付けた座金23b・33bが、スプリング23・
33に押されてキャップ26・36の各内側に当たるこ
とによって常態(パイロット圧のかかっていない図示の
状態)でのスプール20・30の位置が定まるので、こ
の位置と、上記のスリーブ23c・33cで決まる移動
端との間が、スプール20・30の各移動ストロークと
なる。
【0020】ハ) スプリング23・33の力で引き離さ
れた二つのスプール20・30の内側端部20b・30
bの間に、十分なスペースをとるとともにドレン孔66
aを形成した。十分なスペースというのは、上記の移動
ストローク分だけ両方のスプール20・30が接近しあ
っても、当接して互いの動きを妨げる事態の発生しない
だけのスペースである。ドレン孔66aは、言うまでも
なくドレン通路66への開口であって、図2におけるD
ポートに至るものである。
【0021】こうした構成によって、各スプール20・
30は、互いに他方のスプールの状態に関係なく独立に
切り換えが可能であり、またそのことが制御弁3の設置
向き(上下関係など)に影響されることもない。すなわ
ち、図1に示すパイロット圧力室27または37のうち
任意の側にパイロット圧を導入することにより、その側
のスプール20または30をスプリング23または33
に抗して内向きに移動し、一方、そのパイロット圧を除
くことにより、そのスプールをスプリングの力で外向き
に移動する(つまり図示の位置に復帰させる)のであ
る。なお、スプール20は、図示の位置ではバイパス6
1を開放しているが、内向きに移動したときはランド部
20cでそのバイパス61を閉鎖する。またスプール3
0は、図示の位置ではランド部30cにより通路63を
閉鎖しているが、内向きに移動したときその通路63を
開放する。
【0022】この制御弁3では、スプール20・30を
同時に内向きに移動することも当然ながら可能だが、そ
のほかにたとえば、先にスプール20のみを内向きに移
動しておき、そのまま続けてスプール30を内向きに移
動することも全く問題なく行える。つまり、図1の状態
からまずスプール20のみを切り換えてバイパス61を
閉じ、その後、バイパス61を閉じたままでスプール3
0を切り換えて通路63を開くことである。この機能
は、図2の回路において下記のケース等でとくに有効で
ある。すなわち、バイパス61から分岐した予備の通路
65に、クラッシャーなど油圧式の特殊な付属機器(図
示せず)をRポートにて接続した場合であって、同機器
の使用時に、タンクへ流れるバイパス61の作動油を遮
断し、その状態で、さらにブーム用のシリンダ7を伸ば
す場合である。オペレータは、はじめにPRポートから
パイロット圧をかけてスプール20を閉鎖(バイパスカ
ット)し、その後ブームの駆動の際に、P1ポートとP
2ポートとにパイロット圧をかけてスプール30を開放
(合流)するという、簡単かつ自然な操作をなすだけ
で、意図したとおりの運転が行える。
【0023】以上、実施例を一つ紹介したが、本考案
は、たとえば下記の点で、この実施例に限定されるもの
ではない。
【0024】a) スプール穴に二つのスプールとスプリ
ング・パイロット圧力室などを上述のように備えた組
を、同じケーシングのうちに二組以上有する制御弁も、
もちろん構成可能である。
【0025】b) 各スプールの用途は、上記実施例で
は、タンクへのバイパスのカットおよび他の系統への作
動流体の合流であったが、これに限らず、流体通路にお
ける各スプールのオン・オフ(解放・閉鎖)機能を各種
の用途に適用できることは言うまでもない。
【0026】
【考案の効果】本考案の制御弁にはつぎの効果がある。
まず、二つのスプールのためのスプール穴が加工径の均
一な一本の直線状の貫通孔であることから、弁の構成が
コンパクトなうえ、その穴の加工が容易である。さら
に、二つのスプールのそれぞれが、他方の状態に関係な
く独立に切り換え制御され得るので、操作が簡単である
とともに確実に機能する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例としての制御弁の断面図であ
る。
【図2】図1の制御弁を使用した油圧回路の一例であ
る。
【図3】二つのスプールを有する従来の制御弁の断面図
である。
【符号の説明】
3 制御弁 10 スプール穴 20・30 スプール 23・33 スプリング 27・37 パイロット圧力室 66a ドレン孔

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体通路を閉鎖または開放する二つのス
    プールを含む制御弁であって、 上記二つのスプールを、ケーシングに形成された、加工
    径が均一な一直線状の貫通したスプール穴内に配置する
    とともに、各スプールの外側端部をケーシングから突出させたうえ
    各外側端部とケーシングとのそれぞれに座金を付け、各
    スプールにおけるそれら座金の間の部分に、スプール穴
    に沿ってそれぞれ外向きに力を及ぼすスプリングと、各
    スプールの移動端を定めるスリーブとを装着し、 各スプールの外側端部が臨む位置にそれぞれパイロット
    圧力室を設け、 両スプールの内側端部間に、ドレン孔と、両スプールが
    接触せずにともに必要な移動をなし得るだけの空間とを
    設けたことを特徴とする制御弁。
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