JP2565643B2 - 中立および正,逆転操作可能な減速装置 - Google Patents

中立および正,逆転操作可能な減速装置

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JP2565643B2
JP2565643B2 JP5149496A JP14949693A JP2565643B2 JP 2565643 B2 JP2565643 B2 JP 2565643B2 JP 5149496 A JP5149496 A JP 5149496A JP 14949693 A JP14949693 A JP 14949693A JP 2565643 B2 JP2565643 B2 JP 2565643B2
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一郎 坂巻
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三協自工株式会社
一郎 坂巻
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H29/00Gearings for conveying rotary motion with intermittently-driving members, e.g. with freewheel action
    • F16H29/12Gearings for conveying rotary motion with intermittently-driving members, e.g. with freewheel action between rotary driving and driven members

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、駆動軸の回転を減速
し、かつ、正,逆転操作および中立(伝動遮断)操作可
能な減速装置に係り、ワンウェイクラッチであるコイル
スプリング式のクラッチ機構を改良したものである。
【0002】
【従来の技術】正転もしくは逆転の何れか一方のみを伝
動することができ、かつ、駆動軸が停止していても被動
がフリーに回転(ただし、正転もしくは逆転の一方の
み)し得るクラッチ機構として、図4(A)に示すコイ
ルスプリング式のクラッチ機構が公知である。上記図4
はコイルスプリング式のクラッチ機構を模式的に描いた
斜視図であって、(A)は従来例における原理的説明図
であり、(B)は本発明における原理的説明図である。
(図4(A)参照)シャフト1にコイルスプリング2が
外嵌され、該コイルスプリングの一端が折り曲げられて
突出部2aを形成している。この突出部2aに矢印L
方向の回転力を加えると、該コイルスプリング2はシャ
フト1に巻きついて締めつける形となり、該シャフト1
は矢印Lのごとく同方向に回転せしめられる。前記突出
部2aを矢印R 方向に回すと、該コイルスプリング2
はシャフト1に巻きつこうとせず、従って該シャフト1
は矢印R 方向に伝動されない。また、コイルスプリン
グ2の突出部2aを保持して静止せしめた状態でシャフ
ト1を矢印R 方向に回すと、該突出部2aは矢印R 方
向に回される方向の力を伝達される。このような作用を
生ずる原理は、「シャフト1が矢印R 方向に回される
ということは、突出部2aがシャフト1に対して相対的
に、矢印L 方向に回されることである」と考えれば容
易に納得される。そして、シャフト1が矢印L 方向に
回転しても、同様の理由により突出部2aは回転力を受
けない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図4(A)に示した公
知技術はいわゆるワンウェイクラッチであって、例えば
シャフト1の正転(矢印R2)を伝動するように構成す
ると、シャフト1の逆転(矢印L2)は伝動されない。
図4(A)に示した従来例において、例えばコイルスプ
リング2について図の左右方向を逆にしてシャフト1に
外嵌するとか、また例えばコイルスプリング2が左ネジ
状に巻かれているのを右ネジ状に巻いたものと交換する
とかすれば、シャフト1の逆転(矢印L2)を伝動でき
るようになって、正転(矢印R2)は伝動されなくな
る。
【0004】本発明は上述の事情に鑑みて為されたもの
であって、出力軸を正転させたり、逆転させたり、中立
(出力軸が伝動を受けない状態にすること)にしたり、
自在に操作することが出来、しかも減速伝動される装置
を提供することを目的とする。これにより、1個の機器
によって正,逆転・中立操作の機能と減速機能との両方
を果たし得るようになる。
【0005】
【課題を解決するための手段】まず、図4を参照して本
発明の基本的原理について説明する。同図(A)に示し
た従来例のコイルスプリング式クラッチ機構を、同図
(B)のごとく改良して、コイルスプリング3の両端に
それぞれ突出部3a,同3bを形成する。突出部3a付
近の構造は、前述した従来例における突出部2a付近の
構造と類似であって、該突出部3aを矢印L1方向に回
すとシャフト1が矢印L2方向に回され、該突出部3a
を矢印R1方向に回してもシャフト1は回転力の伝動を
受けない。そして、突出部3bを矢印R3方向に回すと
シャフト1は矢印R2方向に回される。同様の原理によ
り、突出部3aを保持してシャフト1を矢印R2方向に
回すと該突出部3aは矢印R1方向の回転力を伝動さ
れ、該シャフト1を矢印L2方向に回しても該突出部3
aは回転力の伝動を受けない。
【0006】また、突出部3bを保持してシャフト1を
矢印L2方向に回すと該突出部3bは矢印L3方向の回転
力を受け、シャフト1を矢印R2方向に回しても該突出
部3bは回転力の伝動を受けない。
【0007】図5は図4(B)に示した構成に係るコイ
ルスプリングの2個をシャフト1に外嵌した状態の斜視
図であって上記2個のコイルスプリングは同形同寸であ
るが構造および作用を説明するために異なる図面参照符
号を付して区別してある。図5において、突出部3bを
フリーにしておいて、突出部3aを矢印L1,同R1方向
に繰り返し往復動させると、シャフト1は矢印L2方向
に間欠的に回転する。同5において、突出部3aをフリ
ーにしておいて、突出部3bを矢印L3,同R3方向に繰
り返し往復動させると、シャフト1は矢印R2方向に間
欠的に回転する。突出部3a,3bを動かさなければ、
もちろんシャフト1は回転しない(中立状態)。このよ
うにしてシャフト1を正,逆転させたり停止させたりす
ることができる。図6は、図5に示した正,逆転,中立
操作可能な機構を用いて減速機能を付与するための構成
を示した模式的な斜視図である。図示の5と同6とは互
いに同形,同寸の駆動用の部材である。駆動部材5は、
軸管5aに揺動レバー5bを固着した構造であって、前
記の軸管5aと、コイルスプリング3の突出部との間に
変速スライダ5cが介装されている。この変速スライダ
については、図3を参照して後に詳述するが、上記部材
の呼称である「変速」の意味は、出力軸の回転速度の大
小を変化させるという意味ではなく、回転速度の正・逆
を切り変える意である。いま、図6において揺動レバー
5bだけを往復円弧矢印L5,R5のように往復揺動させ
るとシャフト1は間欠的に回転する。そして、2個の揺
動レバー5b,6bを交互に揺動させると、シャフト1
はほぼ連続的に回転せしめられる。
【0008】以上に図4〜図6を参照して述べた原理に
基づいて前記の目的を達成するために創作した本発明の
減速装置の構成について、その実施例に対応する図1を
参照して略述すると、出力軸に2個のコイルスプリン
3,4が静合されており、上記2個のコイルスプリン
グそれぞれの両端に突出部3a,3b,4a,4bが成
形されており、上記2個のコイルスプリングのそれぞれ
を覆う形に2個の管軸5a,6aが、前記出力軸に対
して回動自在に外嵌されており、上記2個の管軸のそれ
ぞれにレバー5b,6bが固着されており、駆動軸
に、上記レバーのそれぞれを往復傾動させるカム機構
a,9bが取り付けられており(上記カム機構の代り
に、図示しないクランク機構を設けても良い)、かつ、
前記の管軸に、軸心と平行方向に操作される変速用のス
ライダ5c,6cが摺動可能に取り付けられていて、上
記変速用のスライダには、前記コイルスプリングの突出
部に係脱する段付部が形成されていて、該スライダが軸
心と平行な方向に摺動操作されると、上記突出部の周方
向の位置が、スライダを介して管軸に対して拘束された
り拘束を解除されたりするようになっていることを特徴
とする。前記の静合とは、間隙寸法ゼロで嵌合してい
て、しかも摺動可能な状態でほぼ密着している意であ
る。
【0009】
【作用】上記の構成によると、駆動軸が回転すると、カ
ム機構又はクランク機構によって2個のレバーのそれぞ
れが往復傾動せしめられ、該レバーに固着された管軸が
往復回動する。上記管軸のそれぞれが交互に往復回動が
変速用のスライダを介してコイルスプリングに伝えられ
ると、該コイルスプリングは出力軸を回転駆動する。上
記の回転駆動方向は前記変速用スライダがコイルスプリ
ングの何れの突出部に係合するかによって切り換えら
れ、また、何れの突出部にも係合しない位置に変速スラ
イダを位置せしめると中立状態となってそ伝動が遮断さ
れる。さらに、駆動軸の回転がカム機構もしくはクラン
ク機構によってレバーの揺動(往復傾動)に変換される
ので、該駆動軸の回転は、レバー長さとカム又はクラン
クのストロークとの比に応じて減速して出力軸に伝動
れる。
【0010】
【実施例】次に、図1ないし図3を順次に参照しつつ本
発明の実施例について説明するに先立ち、説明の便宜
上、コイルスプリングの作用について用語を定義する。
図7はコイルスプリングがシャフトに外嵌された状態を
示す模式図であって、(A)は伝動状態における力の掛
かり方を描いてあり、(B)は伝動が遮断される状態の
力の掛かり方を描いてある。(A)図に示す矢印F1
向に突出部3aを動かすとコイルスプリング3はその巻
き径を縮小せしめられてシャフト1に巻きつき、伝動が
行われる。上記の矢印F1のような力の掛かり方を、
「突出部を引く」と言うものとする。また、(B)図に
示す矢印F2方向に突出部3aを動かすとコイルスプリ
ング3はその巻き径を拡開せしめられてシャフト1に対
して滑る。上記の矢印F2のような力の掛かり方を、
「突出部を押す」と呼ぶものとする。この押し・引きの
切り変えによって伝動・中立の切換操作が行われる。
【0011】図1は本発明に係る中立および正,逆転操
作可能な減速装置の1実施例を示す断面図であって、構
造,機能の理解に便なるごとく模式化して描いてあり、
必ずしも実形を表わす投影図ではない。図2は上記実施
例のA−A断面矢視図である。図3は上記実施例の作動
を説明するためのB−B断面矢視図であって、(A)は
正転状態を描き、(B)は中立の伝動遮断状態を描き、
(C)は転状態を描いてある。図1および図2に記入
した部材の中で、前掲の図5,図6と同一の図面参照符
号を付したものは、原理図である図5,図6について述
べたのと同様の構成部材である。7は駆動用のモータ、
8は駆動軸である。シャフト1は出力軸として作用す
る。上記駆動軸8には、相互に位相を180°異にする
2個の円形カム9a,9bが固着されていて、揺動レバ
ー5b,6bの先端に形成された二又部5d,6dに摺
動自在に嵌合している。これにより、駆動軸8が一定方
向に回転すると、2個揺動レバー5b,6bは互い違
いに(位相差180°で)、出力軸1を中心として揺動
する。そして、図2から容易に理解できるように、揺動
レバー6b(5b)が揺動すると、変速スライダ6c
(5c)は出力軸1を中心として往復回動する。この変
速スライダは、図1に示した変速操作手段10によって
同図の左右方向(出力軸1と平行な方向)に摺動せしめ
られ、コイルスプリング3,4に対する係合状態を変化
せしめられる。図6および図1に示したように、コイル
スプリング3と同4とは同形同寸の構成部材であり、駆
動部材5と同6とも同形同寸の構成部材であって、両者
はそれぞれ同形同寸の変速スライダ5c,同6cを介し
て係合している。そこで、上記変速スライダ6cの作動
状態の説明図を図3に示した。変速スライダ5cの作用
も図3と同様である。これら双方の変速スライダ5c,
6cは、図1に示した変速操作手段10によって同図の
左右方向に、同時に同方向に同じ距離だけ摺動操作され
る。変速スライダ6cの作動説明図である図3において
該変速スライダ6cは、前述の駆動部材6の管軸6a
(図1)によって図の上下方向に往復駆動され、図の左
右方向に変速操作される。そして、この変速スライダ6
cには、出力軸1と平行な溝孔が設けられていて、コイ
ルスプリング4の突出部4a,4bは上記溝孔内に位置
している。変速スライダ6cの溝孔には、幅の広い個所
と幅の狭い個所とが有って、段階状をなしている。中立
状態を示す図3(B)において、変速スライダが図の上
下に往復駆動された場合、コイルスプリングの突出部4
aは矢印F 方向に押す力を受けるが、矢印F 方向に引
く力は受けない。従って、変速スライダ6cの上下往復
動は出力軸1に伝動されない。この中立状態においては
突出部4bも同様に押す力F ′のみを受け、引く力F
′を受けないので伝動は行われない。変速スライダ6
cが図3(A)のように図の右方に摺動操作されると、
突出部4aは全く開放され、突出部4bは溝孔の狭い部
分に挟みつけられた形となり、矢印F ′←→矢印F ′
のごとく往復駆動される。このため、コイルスプリング
突出部4bは押す力と引く力とを交互に受けて、出力軸
1を間欠的に正転(矢印R )方向に駆動する。変速ス
ライダ6cが図3(C)のように図の左方に摺動操作さ
れると、突出部4bは全く開放され、突出部4aは溝孔
の狭い部分に挟みつけられた形となり、矢印F ←→矢
印F のごとく往復駆動される。このため、コイルスプ
リングの突出部4aは押す力と引く力とを交互に受け
て、出力軸1を逆転(矢印L )方向に駆動する。図2
から容易に理解されるように、駆動軸8が1回転(36
0°)したとき、駆動部材の揺動レバー6bは鋭角θだ
け1往復する。これにより、減速比θ/360°で減速
される。
【0012】
【発明の効果】本発明を適用すると、駆動軸回転によ
、カム機構もしくはクランク機構を介して2個のレバ
ーのそれぞれが往復傾動せしめられ、該レバーに固着さ
れた管軸が往復回動する。上記管軸の往復回動が変速用
のスライダを介してコイルスプリングに伝えられると、
該コイルスプリングは出力軸を回転駆動する。上記の回
転駆動方向は前記変速用スライダがコイルスプリングの
何れの突出部に係合するかによって切り変えられ、ま
た、係合しない位置に変速スライダを位置せしめると中
立状態となってそ伝動が遮断される。さらに、駆動軸の
回転がカム機構もしくはクランク機構によってレバーの
揺動(往復傾動)に変換されるので、レバー長さとカム
又はクランクのストロークとの比に応じて減速されると
いう優れた実用的効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る中立および正,逆転操作可能な減
速装置の1実施例を示す断面図であって、構造,機能の
理解に便なるごとく模式化して描いてあり、必ずしも実
形を表わす投影図ではない。
【図2】上記実施例のA−A断面矢視図である。
【図3】上記実施例の作動を説明するためのB−B断面
矢視図であって、(A)は正転状態を描き、(B)は中
立の伝動遮断状態を描き、(C)は転状態を描いてあ
る。
【図4】コイルスプリング式のクラッチ機構を模式的に
描いた斜視図であって、(A)は従来例における原理的
説明図であり、(B)は本発明における原理的説明図で
ある。
【図5】図4(B)に示した構成に係るコイルスプリン
グの2個をシャフト1に外嵌した状態の斜視図であって
上記2個のコイルスプリングは同形同寸であるが構造お
よび作用を説明するために異なる図面参照符号を付して
区別してある。
【図6】図5に示した正,逆転,中立操作可能な機構を
用いて減速機能を付与するための構成を示した模式的な
斜視図である。
【図7】コイルスプリングがシャフトに外嵌された状態
を示す模式図であって、(A)は伝動状態における力の
掛かり方を描いてあり、(B)は伝動が遮断される状態
の力の掛かり方を描いてある。
【符号の説明】
1…シャフト、2…コイルスプリング、2a…突出部、
3…コイルスプリング、3a,3b…突出部、4…コイ
ルスプリング、4a,4b…突出部、5…駆動部材、5
a…管軸、5b…揺動レバー、5c…変速スライダ、5
d…二又部、6…駆動部材、6a…管軸、6b…揺動レ
バー、6c…変速スライダ、6d…二又部、7…駆動用
のモータ、8…駆動軸、9a,9b…円形カム、10…
変速操作手段。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 出力軸(1)にほぼ密着せしめて2個の
    コイルスプリング(3,4)が嵌合されるとともに、
    記2個のコイルスプリングそれぞれの両端に突出部(3
    a,3b,4a,4b)が成形されており、 上記2個のコイルスプリングのそれぞれを覆う形に2個
    の管軸(5a,6b)が、前記出力軸(1)に対して回
    動自在に外嵌されており、 記2個の管軸のそれぞれにレバー(5b,6b)が固
    されており、 記レバーのそれぞれを往復傾動させるカム機構(9
    a,9b)又はクランク機構が駆動軸(8)に取り付け
    られており、 かつ、前記の管軸(5a,6a)のそれぞれに対して、
    軸心と平行方向に操作される変速用のスライダ(5c,
    6c)が摺動可能に取り付けられていて、 上記変速用のスライダには、前記コイルスプリングの突
    出部(3a,3b,4a,4b)に係合する、軸心方向
    の溝が形成されるとともに、 上記の溝の軸心方向の長さは前記コイルスプリングの長
    さよりも長く、かつ、その両端部に前記の突出部に係脱
    する 段付部が形成されていて、前記変速用のスライダを
    軸心方向に往復摺動せしめると、コイルスプリング両端
    の突出部が交互に拘束,解放され、該変速用スライダを
    中立位置にすると上記両端の突出部の両方が解放される
    ようになっていることを特徴とする、中立および正,逆
    転操作可能な減速装置。
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