JP2565269B2 - テープカセット - Google Patents

テープカセット

Info

Publication number
JP2565269B2
JP2565269B2 JP5155623A JP15562393A JP2565269B2 JP 2565269 B2 JP2565269 B2 JP 2565269B2 JP 5155623 A JP5155623 A JP 5155623A JP 15562393 A JP15562393 A JP 15562393A JP 2565269 B2 JP2565269 B2 JP 2565269B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cassette
tape
tape cassette
recording
changer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP5155623A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0628814A (ja
Inventor
正人 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP5155623A priority Critical patent/JP2565269B2/ja
Publication of JPH0628814A publication Critical patent/JPH0628814A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2565269B2 publication Critical patent/JP2565269B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテープカセットに関し、
特にカセット匣体に設けられるオートチェンジャー用グ
リップ部の形状に係るものである。
【0002】
【従来の技術】近年、テープカセットを用いる記録及び
/又は再生装置(以下記録再生装置という)において
は、駆動部へのテープカセットの挿入及び取出しをオー
トチェンジャー装置によって自動的に行うようにしたも
のがある。
【0003】このようなオートチェンジャー装置対応の
テープカセットは図6に示す如くカセット匣体51の両
側面に台形状に凹んだグリップ部52及び53が対称的
に設けられており、このグリップ部52及び53にオー
トチェンジャー装置61の左右のチェンジャーアーム6
2及び63の先端の係合凸部62a及び63aが係合し
てテープカセットを挟持し、この状態でオートチェンジ
ャー装置61が前進移動してテープカセットを記録再生
装置の駆動部に押し込むように挿入し装着する。またテ
ープカセットを取出すときには、この状態からオートチ
ェンジャー装置61を後退移動させることによりテープ
カセットが記録再生装置の駆動部から引出される。
【0004】ところで、このようなオートチェンジャー
装置においては、テープカセットが記録再生装置の駆動
部に確実に装着されるように、その前進移動ストローク
を若干多めに設定してあり、即ちオートチェンジャー装
置61はテープカセットが記録再生装置の駆動部に完全
に挿入された後も多少余分に前進移動されるようになさ
れており、これによってテープカセットと記録再生装置
の駆動部との間の誤差が吸収され、テープカセットを記
録再生装置の駆動部に確実に装着できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように構成される
オートチェンジャー装置に対し従来のテープカセット
は、グリップ部52及び53が夫々チェンジャーアーム
62及び63と最後までがっちりと係合されている形状
であるため、挿入完了後のオートチェンジャー装置61
の余分な移動力を逃がすことはできない。このため、チ
ェンジャーアーム62及び63やカセット匣体51に負
担がかからないように、オートチェンジャー装置61側
にその移動力を最後で逃がすための機構を備える必要が
あり、その結果オートチェンジャー装置の機構が複雑化
してしまうことになる。
【0006】本発明は斯る点に鑑みてなされたもので、
テープカセットが記録再生装置に挿入された後のオート
チェンジャー装置の移動力をカセット匣体側で逃がすこ
とのできるテープカセットを提供し、上記の問題点を解
消することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、テープカセットが巻回された一対のリー
ルを収納したカセット匣体と、このカセット匣体の前面
側に設けられてテープを外方に向かって露出する開口部
を開閉する蓋体と、カセット匣体の後部側の両側面に各
々形成され、オートチェンジャー手段と係合する一対の
略V溝状のグリップ部とを備え、グリップ部の、オート
チェンジャー手段による記録再生装置への挿入方向の後
方側の傾斜面を急峻な傾斜を有する傾斜面に形成すると
ともに、グリップ部の、オートチェンジャー手段による
記録再生装置への挿入方向の前方側の傾斜面を後方側の
傾斜面よりも緩やかな傾斜を有する傾斜面に形成してな
るものである。
【0008】
【作用】本発明においては、テープカセットがオートチ
ェンジャー手段によって記録再生装置に挿入された後
に、オートチェンジャー手段が余分にテープカセット挿
入方向に移動された際に、オートチェンジャー手段はグ
リップ部の前方側の緩やかな傾斜面に沿って滑るように
外側へ移動してグリップ部との係合が解除される状態と
なり、これによってオートチェンジャー手段の余分な移
動力を逃がすことができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明を適用するテープカセットの一
例を図1〜図5を参照して説明する。図1〜図3におい
て、1は例えばPCM信号を記録・再生する磁気テープ
を収納する超小型のテープカセットの匣体を全体として
示し、このカセット匣体1は上ハーフ2と下ハーフ3と
を合体してネジ4により締付けて構成される。
【0010】このカセット匣体1内、即ち上下のハーフ
2と3の間には、リール駆動軸挿通孔2a,2b及び3
a,3bに対応して、磁気テープTが巻装される一対の
リール即ち巻取側リール7と供給側リール8が回転可能
に収納されている。カセット匣体1内の前部には左右両
端に一対のガイドローラ9,10が回転可能に設けられ
ており、供給側リール8から導出された磁気テープTが
ガイドローラー10を介してカセット匣体1の前面側に
沿って移動し、さらにガイドローラー9を介して巻取側
リール7に巻取られるようにテープ走行経路が形成され
ている。カセット匣体1の前面側には開口部5が形成さ
れており、この開口部5からカセット匣体1の前面側を
通る磁気テープTが外方に向かって露出される。
【0011】カセット匣体1の前面側には、この開口部
5を開閉する蓋体即ちリッド6が上下方向に回動可能に
取付けられており、テープカセットの不使用時には図2
に示すようにこのリッド6によって開口部5が閉じら
れ、テープカセットが記録再生装置に挿入されると図3
に示す如くこのリッド6が上方(または下方)に回動さ
れて開口部5が開き、磁気テープTが露出される。
【0012】またカセット匣体1の内部には、テープカ
セットの不使用時に両リール7,8に係合してその回転
を規制するブレーキ機構11が備えられている。さらに
カセット匣体1の上下面には、後部側の左右両側に位置
して上下両ハーフ2,3に連通する誤消去防止部12,
13が設けられ、また中央の前後部及び後部側の左右両
端に位置決め基準孔14,15及び16,17が形成さ
れており、さらには後縁部に沿って複数の所要検出孔部
18,19が形成されている。さらにカセット匣体1の
後部側の左右両側面には略V溝状のグリップ部20,2
1が形成されている。また、カセット匣体1の前面側の
開口部5を開閉するリッド6には横方向のガイド溝22
に沿って係合部23が設けられている。このリッド6の
ガイド溝22はテープカセットを専用のホルダーに収納
するときのガイドとなる部分であり、また係合部23は
テープカセットをホルダーから取出すときに引出し用の
爪が引掛けられる部分である。
【0013】そして、このように構成されるテープカセ
ットにおいては、カセット匣体1内に収納される磁気テ
ープTは回転ヘッドによるヘリカル・スキャン方式によ
り記録及び/又は再生が行われるようになされている。
【0014】即ち、図3に示すように回転ヘッド41は
ヘッドドラム42に対して所要角度で傾斜して回転され
るようになされており、ヘッドドラム42はカセット匣
体1のリッド6を上方又は下方へ回動することによって
開放される開口部5に部分的に挿入されて、この開口部
5に露出される磁気テープTがヘッドドラム42の挿入
側周面に巻付くように摺動され、回転ヘッド41が回転
すると磁気テープを斜めに横切る傾斜したトラックが形
成されることになる。
【0015】この際、ヘッドドラム42に磁気テープT
が確実にヘリカル状に摺接されるように、本例において
はカセット匣体1の開口部5のヘッドドラム42の挿入
部にはガイド部が互いに逆方向の傾斜となっている一対
のテープガイド部材24,25をガイドローラ9,10
の内側に位置して対向して揺動及び横方向に移動可能に
配設してあり、ヘッドドラム42を開口部5に挿入する
ことにより、このヘッドドラム42の周面に当接する状
態となってヘッドドラム42の周面との間において磁気
テープTを挟んだ状態でガイドするようになされてい
る。
【0016】また、ヘッドドラム42の左右両側には、
カセット匣体1の開口部5の左右両端部においてガイド
ローラ9,10とテープガイド部材24,25の間に挿
入される左右の両ウィングガイド43,44が備えられ
ており、この両ウィングガイド43,44の前端部にロ
ーラ43a,44aが装着されて、磁気テープTに押し
込むように転接され、磁気テープTをテープガイド部材
24,25に圧接させるようになされている。
【0017】この両ウィングガイド43,44はカセッ
ト匣体1の開口部5にその内側寄りの支持片26,27
と、この支持片26,27とガイドローラ9,10との
間に位置するテープはみ出し防止用のガイド突起28,
29との間において挿入されるようになされている。
【0018】続いて、以上のように構成されるテープカ
セットにおけるグリップ部20及び21の構造について
詳述する。
【0019】このグリップ部20と21は図4に示すオ
ートチェンジャー装置(オートチェンジャー手段)61
によるテープカセットの自動装着に用いられるもので、
互いに対称の略V字状の凹溝を成しており、その形状は
オートチェンジャー装置のチェンジャーアームに対する
脱着を考慮した特殊形状に形成されている。
【0020】即ち、このグリップ部20,21は、オー
トチェンジャー装置61による記録再生装置へのテープ
カセットの挿入方向の前方側の傾斜面(以下前側壁部と
いう)20a,21aの傾斜角度と、後方側の傾斜面
(以下後側壁部という)20b,21bの傾斜角度とに
差をつけた不等辺三角形状に形成してある。具体的に
は、カセット匣体1の側面部に対する前側壁部20a及
び21aの傾斜角度aは30°程度の緩やかな傾斜に形
成され、これに対し後側壁部20b及び21bの傾斜角
度bは直角に近い約75°の急峻な傾斜角度に形成され
ている。
【0021】一方、テープカセットの記録再生装置への
挿入及び取出し時にこのグリップ部20及び21に係合
されるオートチェンジャー装置61のチェンジャーアー
ム62及び63の係合凸部62a及び63aは、クリッ
プ部20及び21に対応した補形形状即ち不等辺三角形
状に形成されている。
【0022】そしてテープカセットを記録再生装置の駆
動部に装着するときには、図4及び図5Aに示すよう
に、グリップ部20及び21にオートチェンジャー装置
61のチェンジャーアーム62及び63の係合凸部62
a及び63aが係合してテープカセットを挟持し、この
状態でオートチェンジャー装置61が前進移動してテー
プカセットを記録再生装置の駆動部に押し込むように挿
入し装着する。
【0023】このテープカセットの挿入動作において
は、前述した如くテープカセットが記録再生装置の駆動
部に確実に装着されるように、オートチェンジャー装置
61はテープカセットが完全に挿入された後も多少余分
に前進移動する如く動作されるが、このとき本例のテー
プカセットにおいてはグリップ部20及び21の前側壁
部20a及び21aが緩やかな傾斜面に形成されている
ことにより、図5Bに示す如くオートチェンジャー装置
61のチェンジャーアーム62及び63は夫々この前側
壁部20a及び21aの傾斜面に沿って滑るように外側
へ移動してグリップ部20及び21との係合が解除され
る状態となり、このためオートチェンジャー装置61の
移動力を最後に逃がすことができ、チェンジャーアーム
62,63及びカセット匣体1に過負荷がかかることは
ない。従って、チェンジャーアーム62,63とグリッ
プ部20,21の係合解除動作に伴なうチェンジャーア
ーム62,63とカセット匣体1のダメージを極力小さ
くすることができる。
【0024】そしてこのようにオートチェンジャー装置
の余分な移動力をテープカセット側で逃がすことができ
ることにより、オートチェンジャー装置側には移動力を
逃がすための機構を備える必要がないので、オートチェ
ンジャー装置の機構の複雑化を回避することが可能とな
る。
【0025】またテープカセットを取出すときにはオー
トチェンジャー装置61を後退移動させるが、このとき
本例のテープカセットにおいてはグリップ部20及び2
1の後側壁部20b及び21bがカセット匣体1の側面
部に対し急峻な角度に形成されていることにより、この
後側壁部20b及び21bに対しチェンジャーアーム6
2及び63の係合凸部62a及び63aが確実に係合
し、このためテープカセットはチェンジャーアーム62
及び63によって強固に挟持されて駆動部から間違いな
く引き出される。
【0026】以上、本発明のテープカセットの一実施例
について説明したが、本発明はこの構成に限定されるも
のではない。例えばグリップ部20及び21の前側壁部
20a及び21aと後側壁部20b及び21bの傾斜角
度は本例に示した角度に限ることなく、要はテープカセ
ットの挿入動作において最後にチェンジャーアームが円
滑に逃げ、かつテープカセットの取出し動作において確
実にチェンジャーアームが係合される傾斜形状であれば
よい。
【0027】また、本実施例においては本発明をPCM
記録用の超小型カセットに適用した例を示したが、本発
明はこれに限ることなくビデオテープカセット等にも広
く適用可能なものであることは勿論である。
【0028】
【発明の効果】以上の如く本発明のテープカセットは、
グリップ部の前方側の傾斜面を緩やかな傾斜を有する傾
斜面に形成したことにより、オートチェンジャー手段に
よるテープカセットの記録再生装置への挿入動作におい
てオートチェンジャー手段とグリップ部の係合が確実に
解除されてオートチェンジャー手段の余分な移動力を好
適に逃がすことができ、このためオートチェンジャー手
段及びカセット匣体に過負荷がかかることはないのでオ
ートチェンジャー手段及びカセット匣体のダメージを極
力小さくすることができるとともに、オートチェンジャ
ー手段側に移動力を逃がすための機構を備える必要がな
いのでオートチェンジャー手段の機構の複雑化を回避す
ることができる。またグリップ部の後方側の傾斜面を急
峻な傾斜を有する傾斜面に形成したことにより、テープ
カセットの取出し動作においてオートチェンジャー手段
によってテープカセットを確実に引出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のテープカセットの上ハーフを取り外し
た平面図である。
【図2】実施例のテープカセットの斜視図である。
【図3】実施例のテープカセットとヘッドドラムとの関
係を示す斜視図である。
【図4】実施例のテープカセットがチェンジャーアーム
に挟持された状態を示す図である。
【図5】実施例のテープカセットの挿入時のチェンジャ
ーアームの動作を説明する平面図である。
【図6】従来例の説明図である。
【符号の説明】
1 カセット匣体 5 開口部 6 リッド(蓋体) 7,8 リール 20,21 グリップ部 20a,21a 前側壁部(前方側の傾斜面) 20b,21b 後側壁部(後方側の傾斜面) 61 オートチェンジャー装置(オートチェンジャー手
段)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テープが巻回された一対のリールを収納
    したカセット匣体と、 当該カセット匣体の前面側に設けられてテープを外方に
    向かって露出する開口部を開閉する蓋体と、 上記カセット匣体の後部側の両側面に各々形成され、オ
    ートチェンジャー手段と係合する一対の略V溝状のグリ
    ップ部とを備え、 上記グリップ部の、上記オートチェンジャー手段による
    記録及び/又は再生装置への挿入方向の後方側の傾斜面
    を急峻な傾斜を有する傾斜面に形成するとともに、 上記グリップ部の、上記オートチェンジャー手段による
    記録及び/又は再生装置への挿入方向の前方側の傾斜面
    を上記後方側の傾斜面よりも緩やかな傾斜を有する傾斜
    面に形成したことを特徴とするテープカセット。
JP5155623A 1993-06-25 1993-06-25 テープカセット Expired - Fee Related JP2565269B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5155623A JP2565269B2 (ja) 1993-06-25 1993-06-25 テープカセット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5155623A JP2565269B2 (ja) 1993-06-25 1993-06-25 テープカセット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0628814A JPH0628814A (ja) 1994-02-04
JP2565269B2 true JP2565269B2 (ja) 1996-12-18

Family

ID=15610054

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5155623A Expired - Fee Related JP2565269B2 (ja) 1993-06-25 1993-06-25 テープカセット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2565269B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3857348B2 (ja) * 1996-02-20 2006-12-13 ソニー株式会社 テープカートリッジ
JP4663517B2 (ja) 2005-12-28 2011-04-06 株式会社リコー 光書込装置、画像形成装置およびハウジングの成形方法

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6124881U (ja) * 1984-03-17 1986-02-14 日立マクセル株式会社 テ−プカ−トリツジ

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0628814A (ja) 1994-02-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR880001164Y1 (ko) 소형 테이프 카셋트
US4558384A (en) Miniature type tape cassette and adapter means
KR880001924B1 (ko) 소형 테이프 카셋트용 아답터
KR940006134B1 (ko) 기록 및 재생 장치
JP2565269B2 (ja) テープカセット
US5396381A (en) Apparatus for identifying a type of tape cassette inserted into a tape recorder
JPS6037738Y2 (ja) テ−プカセツト
US5433395A (en) Tape cartridge retention interlock
JPH05182313A (ja) テープレコーダ
KR900010127Y1 (ko) 테이프 카세트
JPS6023421B2 (ja) 小型テ−プカセツト用アダプタ
US5034832A (en) Adaptor for a small-sized tape cassette
JPH03283158A (ja) テープカセット
JP3460158B2 (ja) テープカセット
JPH0356897Y2 (ja)
EP0546777A2 (en) Tape recorder
JP3082366B2 (ja) テープカセット
JP2565268B2 (ja) テープカセット
JP2508970B2 (ja) テ―プカセット
JPS6112626Y2 (ja)
JP2508591B2 (ja) テ―プカセット
JPS6037740Y2 (ja) 小型テ−プカセツト用アダプタ
KR970000929Y1 (ko) 비디오 테이프 카세트
JP2526120Y2 (ja) 小型テープカセット
JPH0521732Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees