JP2562615B2 - 洗車方法 - Google Patents

洗車方法

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JP2562615B2
JP2562615B2 JP62220110A JP22011087A JP2562615B2 JP 2562615 B2 JP2562615 B2 JP 2562615B2 JP 62220110 A JP62220110 A JP 62220110A JP 22011087 A JP22011087 A JP 22011087A JP 2562615 B2 JP2562615 B2 JP 2562615B2
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car wash
vehicle
car
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inward
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幸芳 日原
重利 小長井
幸雄 菊田
裕一 諏訪部
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、車輌を跨いで往復移動するようにした門型
洗車機を用いて車輌を洗車する洗車方法に関する。
〔従来の技術〕
第2図及び第3図は、従来の洗車装置の一例を略示す
るもので、(1)は、床上に敷設した1対の走行レー
ル、(2)は、レール(1)上を自走する公知の門型洗
車機、(3)(3)は、洗車機(2)に、適宜な回動腕
(3a)(3a)をもって互いに側方に移動可能として装着
された1対のサイドブラシで、両サイドブラシ(3)
(3)は、適宜の付勢手段(図示略)により、互いに内
方に向けて常時付勢されている。
洗車機(2)には、トップブラシとロッカーブラシも
装着されているが、本発明と直接関係がないので、図示
を省略する。
両走行レール(1)(1)の前部(第2図左部)間に
は、これらと平行をなす1対の案内レール(4)(4)
が敷設され、両案内レール(4)には、偏平な低寸の台
車(5)が、走行自在に乗っている。
両案内レール(4)(4)の前端同士の中間と、同じ
く後端同士の中間の床上には、スプロケット(6)
(6′)が枢設され、両スプロケット(6)(6′)に
掛け回されたチェーン(7)の両端は、台車(5)の前
後両端に止着されている。
前方のスプロケット(6)は、駆動軸(8)を介し
て、モータと減速機よりなる駆動装置(9)に連結さ
れ、図示を省略した制御盤の押しボタンの操作で駆動装
置(9)を始動すると、台車(5)は、案内レール
(4)上を走行する。
上述の洗車装置を用いて車輌(10)を洗車するには、
まず台車(5)上に車輌(10)の前輪(10a)を載置
し、車輌(10)の前端が洗車場の壁(11)等に近接する
まで台車(5)を走行させつつ、洗車機(2)を車輌
(10)の後方に向けて移動させ、その間にサイドブラシ
(3)により、車輌(10)の側面(10b)を洗浄する。
サイドブラシ(3)が車輌(10)の側面(10b)を通
過した後、サイドブラシ(3)で車輌(10)の後端面
(10c)を洗浄するには、ふたつの方法がある。
そのひとつは、サイドブラシ(3)を、互いに内方に
ゆっくりと移動するように、エアシリンダ(図示略)等
により付勢しておき、サイドブラシ(3)が車輌(10)
の側面(10b)を通過した後、サイドブラシ(3)が内
方に移動したことを、洗車機(2)に設けた適宜のセン
サ(12)(12)で検知し、両センサ(12)(12)がとも
に作動したとき、洗車機(2)の移動を停止し、かつ必
要に応じて、洗車機(2)を、サイドブラシ(3)が車
輌(10)の後端面(10c)に当接するまで前方に向けて
移動し、その後、サイドブラシ(3)を適宜の方向に自
転させつつ、側方に移動させて、車輌(10)の後端面
(10c)を洗浄する方法である。
もうひとつの方法は、サイドブラシ(3)が車輌(1
0)の側面(10b)を通過したことを、洗車機(2)に設
けた、例えば超音波センサ等のセンサ(13)により検知
し、その検知時から一定の遅延時間の経過後に、洗車機
(2)の移動を停止し、その後、上述の場合と同様に、
両サイドブラシ(3)が内方に移動したことを、センサ
(12)(12)により検知して、車輌(10)の後端面(10
c)の洗浄を行なう方法である。
また、従来の洗車装置においては、洗車機(2)が上
述のような後面洗浄作業を行なうことなく、第2図及び
第3図に実線で示すような後限位置に達した場合には、
洗車機(2)に設けた後限リミットスイッチ(14)が、
床上に立設したストッパ(15)に当接して作動するよう
にし、この後限リミットスイッチ(14)が作動すると、
洗車しようとする車輌(10)の車長が予め設定した最大
車長より大であるか、又はその他の異常が生じたと判断
して、装置全体の作動を停止させたり、又は後面洗浄を
行なわなかったことを、適宜の表示装置(図示略)に表
示した後、洗車機(2)をそれまでの移動方向と反対方
向に、すなわち前方に移動させ、その後の洗車作業を継
続して行なうようにしている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述のような従来の洗車装置の洗車作業方法では、後
面洗浄を行なう場合、上述のふたつの方法のいずれの場
合においても、サイドブラシ(3)が車輌(10)の側面
(10b)の後端を通過した後、サイドブラシ(3)が内
方に移動するまでの時間とスペース的な余裕を見込ん
で、サイドブラシ(3)が車輌(10)の後端面(10c)
から比較的大きな距離(d1)を隔てた状態で、洗車機
(2)を停止させるようにしていたので、その分だけ洗
車機(2)の移動範囲を大としなければならず、大きな
敷地面積を必要とするという問題点がある。
また、従来の洗車方法では、上述のように、後面洗車
を行なう際に、距離(d1)に相当する洗車機(2)のオ
ーバーストロークが必要であるので、そのオーバースト
ロークの途中で、後限リミットスイッチ(14)が作動し
た場合、車輌(10)の後端面(10c)の後方に、サイド
ブラシ(3)が後面洗車を行なうに十分なスペースがあ
るにも拘らず、後面洗車を行なわないで、洗車機(2)
を逆方向に走行させるという無駄がある。
本発明は、近年の洗車スペースの縮小化の要望に鑑
み、従来の洗車装置と同様の洗車装置を用いて、従来の
洗車方法による場合より車長の長い車輌の端面をも洗浄
できる、換言すれば、後面洗浄できる最大車長を一定と
した場合には、従来のものより小さな洗車スペースで洗
浄できるようにした洗車方法を提供することを目的とし
ている。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明の洗車方法は、側方
移動可能な1対のサイドブラシを備える門型洗車機を、
車輌を跨いで往復移動させつつ、前記サイドブラシによ
り車輌の側面を洗浄するとともに、前記サイドブラシが
車輌の側面を通過した後、サイドブラシを互いに内方に
移動させて、車輌の端面を洗浄し、また前記洗車機が予
め定めた移動範囲の一端の限界位置に達したときは、前
記洗車機の移動を停止させるようにした洗車装置による
洗車方法において、前記洗車機が限界位置に達して、洗
車機の移動が停止させられた後、一定の遅延時間の経過
後に、前記サイドブラシが内方に移動したか否かを検知
し、サイドブラシが内方に移動している場合には、車輌
の端面洗浄を行ない、またサイドブラシが内方に移動し
ていない場合には、端面洗浄を行わないことを特徴とし
ている。
〔作 用〕 本発明の洗車方法によると、洗車機が移動範囲の一端
の限界位置に達したとき、洗車機と車輌の端面との間
に、サイドブラシが侵入し得るだけのスペースがある場
合には、サイドブラシが内方に移動して、車輌の端面洗
浄が行なわれ、サイドブラシが侵入し得るスペースがな
い場合だけ、従来と同様に、端面洗浄を行なわないで、
洗車機は逆方向に移動させられる。
また、洗車機は移動範囲の一端に達して、洗車機が停
止した後、一定の遅延時間の経過後に、サイドブラシが
内方に移動したか否かを検知するので、上記遅延時間
を、サイドブラシの内方への移動に要する時間より大と
なるように設定しておくことにより、車輌の端面と洗車
機との間に、サイドブラシが、侵入し得るだけのスペー
スがあるにも拘らず、端面洗浄を行なわなかったり、又
はサイドブラシが内方へ移動している途中で洗車機が車
輌に向かって移動する等のおそれを防止することができ
る。
〔実施例〕
本発明の洗車方法の一実施要領を、第1図に基づいて
説明する。
第1図は、本発明の方法の実施に使用する洗車装置の
一例を、後面洗車可能な最大車長(Lmax)を、第2図示
の従来の洗車装置のものと同一に設定して、第2図示の
ものと対比して示す概略平面図である。
第1図に示す洗車装置の構成は、第2図及び第3図に
示す従来のものとほとんど同一であるので、対応する部
材に同一符号を付して、構成の詳細な説明は省略する。
洗車しようとする車輌(10)の車長が、予め設定した
最大車長(Lmax)より小である場合は、上述したような
従来の洗車方法と同一の方法で、車輌(10)の側面(10
b)をサイドブラシ(3)で洗浄し、サイドブラシ
(3)が側面(10b)の後端を通過した後、上述と同様
の方法で、サイドブラシ(3)を内方に移動させて、車
輌(10)の後端面(10c)を洗浄する。
洗車しようとする車輌(10)の車長が、予め設定した
最大車長(Lmax)と同一か又は若干短い場合は、サイド
ブラシ(3)が車輌(10)の側面(10b)の後端を越え
て、洗車機(2)が後方に移動した後、センサ(12)、
又はセンサ(13)の作動により洗車機(2)が停止させ
られる前に、後限リミットスイッチ(14)がストッパ
(15)に当接して作動するようにしておき、この後限リ
ミットスイッチ(14)が作動すると同時に、洗車機
(2)の駆動装置(図示略)の作動を停止して、洗車機
(2)を後限位置で停止させ、次いで、サイドブラシ
(3)の内方への移動に要する時間より大となるように
予め定めた遅延時間の経過後に、センサ(12)(12)に
より、両サイドブラシ(3)(3)が内方に移動したか
否かを検知する。
車輌(10)の車長が最大車長(Lmax)の場合は、洗車
機(2)が後限位置で停止したとき、車輌(10)の後端
面(10c)の後方に、サイドブラシ(3)が内方へ移動
し得るに必要十分な距離(d2)のスペースが確保される
ように予め設定してあるので、この場合には、両サイド
ブラシ(3)(3)がそのスペースを通って互いに内方
へ移動し、そのことをセンサ(12)(12)が検知する。
センサ(12)(12)が作動すると、従来の後面洗車と
同一の要領で、両サイドブラシ(3)(3)を所望方向
に自転させつつ、左右方向に移動させて、後面洗浄を行
なう。
車輌(10)の車長が最大車長(Lmax)より大か、又は
洗車装置に何らかの異常が生じて、サイドブラシ(3)
(3)が内方に移動できない場合には、センサ(12)
(12)は作動しない。
このような場合には、従来と同様に、後面洗車を行な
わなかったことを適宜の表示装置に表示した上で、洗車
機(2)を前方に向けて移動させ、その後の洗車作業を
継続して行なう。
以上のような要領で洗車作業を行なうことにより、洗
車機(2)が後限位置で停止したときの最大車長の車輌
(10)の後端面(10c)と洗車機(2)とのスペース
(距離(d2))を、従来のもの(距離(d1))より小と
することができ、その差(Δd=d1−d2)だけ敷地面積
を縮小することができる。
なお、車輌(10)の前端面(10d)の洗浄作業は、従
来方法と同一に行なえばよいが、上述の後端面(10c)
の洗浄作業と同様の要領で行なってもよい。
〔考案の効果〕
以上から明らかなように、従来は、洗車機が予め定め
た移動範囲の一端の限界位置に達したときは、そのとき
の車体の端面と洗車機との間に、サイドブラシが侵入し
得るだけのスペースがあるか否かに拘らず、端面洗浄を
行なわないで、他の洗車作業を続行するか、または装置
全体の作動を停止させていたが、本発明の洗車方法によ
ると、洗車機が移動範囲の一端の限界位置に達したと
き、洗車機と車輌の端面との間に、サイドブラシが侵入
し得るだけのスペースがある場合には、通常の端面洗浄
と同様に、サイドブラシが、車輌の端面を通過した時点
から内方に移動し、サイドブラシが実際に内方に移動し
たことを検知して、車輌の端面洗浄を行ない、また上記
のようなスペースがないか、またはその他の理由によ
り、サイドブラシが内方に移動したことを検知できなか
った場合だけ、端面洗浄を行なわないようにしたので、
同一車長の車輌を、従来の洗車方法による場合より小さ
な洗車スペースで洗車することができ、また洗車スペー
スを同一とした場合には、従来のものより車長の長い車
輌を端面まで確実に洗車することができ、有意義であ
る。
また、洗車機が移動範囲の一端の限界位置に達して、
洗車機が停止した後、一定の遅延時間の経過後に、サイ
ドブラシが内方に移動したか否かを検知するので、上記
遅延時間を、サイドブラシの内方への移動に要する時間
より大となるように設定しておくことにより、車輌の端
面と洗車機との間に、サイドブラシが侵入し得るだけの
スペースがあるにも拘らず、端面洗浄を行なわなかった
り、又はサイドブラシが内方へ移動している途中で洗車
機が車輌に向かって移動する等のおそれを防止すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の洗車方法の実施に使用する洗車装置
を略示する平面図、 第2図は、従来の洗車方法の実施に使用する洗車装置を
略示する平面図、 第3図は、同じく概略側面図である。 (1)……走行レール、(2)……門型洗車機 (3)……サイドブラシ、(3a)……回動腕 (4)……案内レール、(5)……台車 (6)(6′)……スプロケット、(7)……チェーン (8)……駆動軸、(9)……駆動装置 (10)……車輌、(10a)……前輪 (10b)……側面、(10c)……後端面 (10d)……前端面、(11)……壁 (12)(13)……センサ、(14)……後限リミットスイ
ッチ (15)……ストッパ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】側方移動可能な1対のサイドブラシを備え
    る門型洗車機を、車輌を跨いで往復移動させつつ、前記
    サイドブラシにより車輌の側面を洗浄するとともに、前
    記サイドブラシが車輌の側面を通過した後、サイドブラ
    シを互いに内方に移動させて、車輌の端面を洗浄し、ま
    た前記洗車機が予め定めた移動範囲の一端の限界位置に
    達したときは、前記洗車機の移動を停止させるようにし
    た洗車装置による洗車方法において、前記洗車機が限界
    位置に達して、洗車機の移動が停止させられた後、一定
    の遅延時間の経過後に、前記サイドブラシが内方に移動
    したか否かを検知し、サイドブラシが内方に移動してい
    る場合には、車輌の端面洗浄を行ない、またサイドブラ
    シが内方に移動していない場合には、端面洗浄を行わな
    いことを特徴とする洗車方法。
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