JP2562563Y2 - 中ぐりバイト - Google Patents

中ぐりバイト

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JP2562563Y2
JP2562563Y2 JP1990043720U JP4372090U JP2562563Y2 JP 2562563 Y2 JP2562563 Y2 JP 2562563Y2 JP 1990043720 U JP1990043720 U JP 1990043720U JP 4372090 U JP4372090 U JP 4372090U JP 2562563 Y2 JP2562563 Y2 JP 2562563Y2
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cutting tool
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、切削加工において、被切削材の内径加工を
行う際に用いられる中ぐりバイトに関するものである。
[従来の技術] 従来、切削による内径加工に中ぐりバイトが用いられ
ており、その一例として第6図ないし第8図に示す構造
のものが知られている。
これらの図に示す中ぐりバイト1は、円柱状のバイト
本体2の先端に、チップ3が、そのノーズ3aが前記バイ
ト本体2の軸線Cから所定距離(L1)離間し、かつ、
バイト本体2の外周面から突出するように取り付けられ
ており、また、前記チップ3は、装着状態において、第
8図に示すように上すくい角αが与えられている。
また、前記バイト本体2の先端部には、前記チップ3
に連続しそのすくい面3bと略面一をなすチップポケット
4が、前記先端部から軸線方向に所定距離(L2)、か
つ、半径方向全長に亙って形成されている。
そして、この中ぐりバイト1は、切削時にチップ3の
切刃(前切刃および横切刃)によって生成された切屑
を、前記チップ3のすくい面3bから前記チップポケット
4を介して外部へ排出するようにしている。
[考案が解決しようとする課題] ところで、前述した従来の中ぐりバイト1において
は、次のような改善すべき問題点が残されている。
すなわち、前記中ぐりバイト1においては、切屑の排
出のために設けられるチップポケット4を、バイト本体
2の先端部から軸線方向に所定距離、かつ、半径方向全
長に亙って形成していることから、チップ3を保持する
バイト本体2の先端部の剛性が低いといった問題点であ
る。
また、前記チップポケット4は、チップ3のすくい面
3bと略面一となるように形成されているが、チップ3の
上すくい角α(横すくい角でも同様である)が大きくな
ると、前述した剛性低下の問題点が顕著となる。
そして、バイト本体2の先端部における剛性低下が生
じると、切削中においてビビリ振動を誘発したり、加工
精度や仕上げ面の平滑性に悪い影響を与えてしまう。
したがって、従来においては、これらの不具合への対
処が望まれており、本考案は、このような従来において
残されている課題を解決せんとするものである。
[課題を解決するための手段] 本考案は、前述した課題を有効に解決し得る中ぐりバ
イトを提供せんとするもので、請求項1記載の中ぐりバ
イトは、バイト本体先端部にチップが取り付けられると
ともに、このチップのすくい面に連続するチップポケッ
トが形成された中ぐりバイトにおいて、前記チップポケ
ットが、チップ上面視にて、前記バイト本体の軸線に対
して後端側に向かうに従い外周側に向かう方向に傾斜し
て延び、前記バイト本体の外周面に開口させられた第1
のチップポケットと、前記チップの前切刃に沿って延
び、前記第1のチップポケットが開口された側と反対側
の前記バイト本体の外周面に開口させられた第2のチッ
プポケットからなり、これら第1および第2のチップポ
ケットは、その断面形状が凹曲面状に形成されて、前記
バイト本体の先端および上方に向って開口されているこ
とを特徴とし、 また、請求項2記載の中ぐりバイトは、請求項1記載
の中ぐりバイトにおいて、第1のチップポケット底面と
バイト本体の外周面との交差稜線が、前記バイト本体の
軸線にほぼ平行となされていることを特徴とする。
[作用] 本考案の請求項1記載の中ぐりバイトは、チップに連
なって設けられるチップポケットを、バイト本体の軸線
に対して後端側に向かうに従い外周側に向かう方向に傾
斜して延びる第1のチップポケットと、チップの前切刃
に沿った第2のチップポケットとによって形成すること
により、チップによって生成された切屑は、チップのす
くい面から前記両チップポケットのいずれかに導かれて
外部へ排出される。
そして、バイト本体の先端部には、両チップポケット
の間に非切欠部が残されることとなり、しかも両チップ
ポケットがバイト本体の先端および上方に開口する断面
凹曲状とされることにより、これら第1のチップポケッ
トと第2のチップポケットとの交差稜線部も、上方から
下方に向けて凹曲しつつ先端側に延びるように形成され
ることとなり、これにより前記チップ近傍までバイト本
体が延出させられて、先端部の肉厚が確保される。
また、請求項2記載の中ぐりバイトは、第1のチップ
ポケットの底面と、バイト本体の外周面との交差稜線
が、バイト本体の軸線と平行に保持することにより、チ
ップのすくい角を大きくしても、第1のチップポケット
下部の肉厚の減少が抑制される。
[実施例] 以下、本考案の一実施例を第1図ないし第5図に基づ
き説明する。
第1図中、符号10は、本実施例に係わる中ぐりバイト
を示し、バイト本体11の先端部にチップ12が取り付けら
れるとともに、このチップ12のすくい面12aに連続する
チップポケット13が形成され、前記チップポケット13
が、チップ12の上方から見て、前記バイト本体11の軸線
Cに対して、角度θ(15°〜45°)の範囲で傾斜させら
れて前記バイト本体11の外周面に開口させられた第1の
チップポケット14と、前記チップ12の前切刃12bに沿
い、かつ、前記バイト本体11の、前記第1のチップポケ
ットが開口された側と反対側の外周面に開口させられた
第2のチップポケット15とからなり、また、前記第1の
チップポケット14の底面14aとバイト本体11の外周面と
の交差稜線Eが、前記バイト本体11の軸線Cにほぼ平行
となされた概略構成となっている。
次いで、これらの詳細について説明すれば、前記チッ
プ12は略四角形状に形成され、バイト本体11の先端部に
前方および側方に開口した状態で形成された取り付け凹
部11aに着座させられるとともに、チップ12を厚さ方向
に貫通して設けられる固定ボルト16により前記バイト本
体11に固着されている。
そして、前記チップ12は、前記凹部11aに装着された
状態において、第1図に示すように、その2辺が前記凹
部11aの交差する2つの内壁に突き当てられて位置決め
がなされているとともに、第3図に示すように、上すく
い角αが与えられ、かつ、側面視において、そのノーズ
12cが前記バイト本体11の軸線Cへ一致させられてい
る。
前記第1のチップポケット14は、その断面形状が、第
4図に示すように、前記バイト本体11の軸線Cと平行な
底面14aと、この底面14aに対して開き角βの関係で形成
された側面14bと、これらを滑らかにつなぐ曲面14cとに
よって形成されて、バイト本体11の先端および上方へ向
かって開口されており、前記開き角βは、90°〜120°
の範囲が好適に用いられる。
これは、前記開き角βが90°に満たないと第1のチッ
プポケット14の容積が不足して切屑の排出性が低下する
おそれが生じ、また、120°を越えると先端の肉厚が不
足して充分な剛性が得られなくなるおそれが生じるから
である。
また、前記バイト本体11の軸線Cと平行となされた第
1のチップポケット14の底面14aは、側面視において、
第3図に示すように、前記軸線Cよりも距離L5だけ下
方に位置させられている。
そして、第1のチップポケット14は、上記底面14aと
曲面14cとが交わる点に沿って描いた交線Mと軸線Cと
のなす角度θは、前述のように15°ないし45°の範囲内
に設定される。
これは、15°未満であると、第1のチップポケット14
の軸線C方向における長さが長くなり過ぎて、バイト本
体11の先端部(首部)の剛性が損なわれるおそれが生
じ、また、45°を越えるとチップ12のすくい面12aに沿
って成長する切屑の成長方向と前記側面14bの延在方向
との交差角度が大きすぎ、切屑を円滑に案内できなくな
るおそれが生じることから採られた処置である。
また、前記側面14bの先端逃げ面における稜線と前記
底面14とが交わる点G1からチップ12のノーズ12cまでの
バイト本体11の径方向における距離L4は、前記軸線C
から前記ノーズ12cまでのバイト本体11の径方向におけ
る距離をSすると、L4≦1.3Sの範囲内で設定すること
が好ましい。
これは、L4>1.3Sとなると刃先部分の周方向におけ
る肉厚が不足して剛性が損なわれるおそれがあるからで
ある。
一方、前記チップ12のノーズ12cから前記側面14bのバ
イト本体11の外周面側の稜線と底面14aとが交わる点G2
までの距離L3は、L4≦L3≦3L4の範囲内に設定され
る。
これは、L3<L4であると第1のチップポケット14か
ら排出される切屑の排出方向が稜線Cに対して傾き過ぎ
て、切屑の円滑な案内が損なわれるおそれがあり、3L4
<L3であるとバイト本体11の先端部の切り欠き長さが
大きくなつて、剛性が損なわれるおそれがあるからであ
る。
また、前記第2のチップポケット15も、その断面が前
記第1のチップポケット14とほぼ同様の形状となされて
いる。
したがって、これらの2つのチップポケット14・15に
より、第1図ないし第3図に示すように、バイト本体11
の先端部に、前記チップ12の側部近傍に延びる肉厚部27
が形成され、この肉厚部17の先端における上記第1およ
び第2のチップポケット14・15の交差稜線部は、第3図
に示すようにその上端から下端に向かうに従い凹曲しつ
つバイト本体11の先端側に向けて延びるように形成され
ることになる。
さらに、本実施例においては、前記チップ12と各チッ
プポケット14・15との接続部に、前記チップ12のすくい
面12aとほぼ面一のサブチップポケット18が微小幅形成
されており、このサブチップポケット18は、前記すくい
面12aと各チップポケット14・15とを滑らかに連続させ
るようになっている。
しかしてこのように構成された本実施例の中ぐりバイ
ト10は、第1のチップポケット14および第2のチップポ
ケット15により、チップ12の側部近傍まで肉厚部17が形
成され、しかもこの肉厚部17は、その先端のチップポケ
ット14・15の交差稜線部がバイト本体11の先端側に向け
て延びているので、これによってチップ12の取り付け部
の剛性低下が抑制される。
また、前記チップ12の上すくい角αを大きくしたとし
ても、前記底面14aがバイト本体11の軸線Cと平行とな
されていることから、すくい角αの拡大に伴って前記底
面14aが軸線Cに対して平行にずらされ、これによっ
て、バイト本体11の先端部における薄肉化が抑制され
る。
一方、切削時における切屑は、切削方向あるいは切削
条件に応じて、第1のチップポケット14あるいは第2の
チップポケット15を経て円滑に外部へ排出される(第5
図参照)。
したがって、切削時におけるビビリが抑制されるとと
もに、加工精度の高い中ぐりバイトが得られる。
なお、前記実施例において示した各部の諸形状や寸法
等は一例であって、設計要求等に基づき種々変更可能で
ある。
[考案の効果] 以上説明したように、本考案の請求項1記載の中ぐり
バイトによれば、バイト本体先端部にチップが取り付け
られるとともに、このチップのすくい面に連続するチッ
プポケットが形成された中ぐりバイトにおいて、前記チ
ップポケットが、チップ上面視にて、前記バイト本体の
軸線に対して後端側に向かうに従い外周側に向かう方向
に傾斜して延び、前記バイト本体の外周面に開口させら
れた第1のチップポケットと、前記チップの前切刃に沿
って延び、前記第1のチップポケットが開口された側と
反対側の前記バイト本体の外周面に開口させられた第2
のチップポケットとからなり、これら第1および第2の
チップポケットは、その断面形状が凹曲面状に形成され
て、前記バイト本体の先端および上方に向かって開口さ
れていることを特徴とするもので、切削方向あるいは切
削条件に応じて、第1あるいは第2のチップポケットに
より切屑を円滑に排出することができる一方、バイト本
体の先端部にチップの側部近傍に至る肉厚部が形成さ
れ、しかもこの肉厚部先端の第1、第2のチップポケッ
トの交差稜線部は上方から下方に向けて先端側に延びる
ように形成されるため、バイト本体の先端部の肉厚を確
保することができ、これによって、バイト本体の先端部
の剛性低下を抑制して、切削時のビビリを抑制するとと
もに、高精度で仕上がりの良好な切削を可能とする。
また、請求項2記載の中ぐりバイトによれば、請求項
1記載の中ぐりバイトにおいて、第1のチップポケット
底面とバイト本体の外周面との交差稜線を、前記バイト
本体の軸線とほぼ平行にしたことを特徴とするもので、
チップのすくい角を大きくしても、バイト本体の先端部
の肉厚の減少を抑制して、この先端部の剛性を確保する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
図面中、第1図ないし第5図は本考案の一実施例を示す
もので、第1図は平面図、第2図は正面図、第3図は要
部の側面図、第4図は第1図のIV-IV線に沿う矢視断面
図、第5図は切屑の排出状態を示す要部の概略平面図、
第6図ないし第8図は従来の中ぐりバイトの一構造例を
示すもので、第6図は平面図、第7図は正面図、第8図
は要部の側面図である。 10……中ぐりバイト、11……バイト本体、12……チッ
プ、12a……すくい面、12b……前切刃、13……チップポ
ケット、14……第1のチップポケット、14a……底面、1
5……第2のチップポケット、C……(バイト本体の)
軸線、E……交差稜線。

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】バイト本体先端部にチップが取り付けられ
    るとともに、このチップのすくい面に連続するチップポ
    ケットが形成された中ぐりバイトにおいて、前記チップ
    ポケットが、チップ上面視にて、前記バイト本体の軸線
    に対して後端側に向かうに従い外周側に向かう方向に傾
    斜して延び、前記バイト本体の外周面に開口させられた
    第1のチップポケットと、前記チップの前切刃に沿って
    延び、前記第1のチップポケットが開口された側と反対
    側の前記バイト本体の外周面に開口させられた第2のチ
    ップポケットとからなり、これら第1および第2のチッ
    プポケットは、その断面形状が凹曲面状に形成されて、
    前記バイト本体の先端および上方に向かって開口されて
    いることを特徴とする中ぐりバイト。
  2. 【請求項2】前記第1のチップポケットの底面とバイト
    本体の外周面との交差稜線が、前記バイト本体の軸線に
    ほぼ平行となされていることを特徴とする請求項1に記
    載の中ぐりバイト。
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