JP2562424B2 - 液体を用いる回転部材の支持部材への液だれ防止装置 - Google Patents
液体を用いる回転部材の支持部材への液だれ防止装置Info
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- JP2562424B2 JP2562424B2 JP33598394A JP33598394A JP2562424B2 JP 2562424 B2 JP2562424 B2 JP 2562424B2 JP 33598394 A JP33598394 A JP 33598394A JP 33598394 A JP33598394 A JP 33598394A JP 2562424 B2 JP2562424 B2 JP 2562424B2
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- Japan
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- liquid
- rotating member
- rotating
- prevention device
- dripping
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- Wet Developing In Electrophotography (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、湿式複写機の現像ロー
ラ、クリーニングローラ又は印刷機等液体を用いるロー
ラ等の回転部材の液がローラ等の回転部材支持部へもれ
ないようにする液体を用いる回転部材の支持部材への液
だれ防止装置に関するものである。
ラ、クリーニングローラ又は印刷機等液体を用いるロー
ラ等の回転部材の液がローラ等の回転部材支持部へもれ
ないようにする液体を用いる回転部材の支持部材への液
だれ防止装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】湿式複写機での液切り手段としては従来
図5の如く、現像ローラ20の軸21にθ=90゜の液
切りリング22を固定して現像液23が軸21に沿って
流出するのを防止することが考えられた。
図5の如く、現像ローラ20の軸21にθ=90゜の液
切りリング22を固定して現像液23が軸21に沿って
流出するのを防止することが考えられた。
【0003】又、実公昭48−31327号公報に示す
ように、電子記録写真を現像皿に浸漬する案内ローラの
両端に底面を外側に向けた円錐状凹凸を設け回転する案
内ローラから現像液が軸受部に伝わることを防止するよ
うにすることも公知である。
ように、電子記録写真を現像皿に浸漬する案内ローラの
両端に底面を外側に向けた円錐状凹凸を設け回転する案
内ローラから現像液が軸受部に伝わることを防止するよ
うにすることも公知である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術に於て、
前者は現像液は石油系(アイソバー)で出来ており、水
に比べて表面張力が小さいのでリングが回転して遠心力
で液を切る効果よりも液切りリング22へのまわりこむ
効果の方が大きく、液切りリング22をのりこえて外方
に流れ機械内部に液だれを生ずるという欠点があった。
後者は遠心力により液が凸部をのりこえると元に戻れな
いので軸受部に伝わり易くなるという欠点があった。本
発明は、液体を用いるローラ等の回転部材の液がローラ
等の回転部材支持部へもれを防止することを目的として
いる。
前者は現像液は石油系(アイソバー)で出来ており、水
に比べて表面張力が小さいのでリングが回転して遠心力
で液を切る効果よりも液切りリング22へのまわりこむ
効果の方が大きく、液切りリング22をのりこえて外方
に流れ機械内部に液だれを生ずるという欠点があった。
後者は遠心力により液が凸部をのりこえると元に戻れな
いので軸受部に伝わり易くなるという欠点があった。本
発明は、液体を用いるローラ等の回転部材の液がローラ
等の回転部材支持部へもれを防止することを目的として
いる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、液体を用いる回転部材の両端より突出した回
転軸を支持部材に支持し、回転部材の一方の端面と支持
部材との間に円錐面を有する液切りリングを底面が回転
部材端面に対向するように固定し、回転に伴い生じる遠
心力により円錐面に付着した液体を円錐面に沿つて上昇
し、上端をのりこえて回転部材側へ戻すようにしたこと
を特徴としている。
するため、液体を用いる回転部材の両端より突出した回
転軸を支持部材に支持し、回転部材の一方の端面と支持
部材との間に円錐面を有する液切りリングを底面が回転
部材端面に対向するように固定し、回転に伴い生じる遠
心力により円錐面に付着した液体を円錐面に沿つて上昇
し、上端をのりこえて回転部材側へ戻すようにしたこと
を特徴としている。
【0006】
【実施例】添付図面に示した各実施例について本発明の
構成を説明する。図1乃至図3は本発明の第1実施例で
ある。1は少なくとも現像ローラ又はクリーニングロー
ラの一方のローラで、その両端より突出した軸2を側板
3に回転自在に軸支している。軸2には液切リリング4
が固定されている。5は少なくとも現像ローラ又はクリ
ーニングローラの一方のローラ1への液体供給口であ
る。液切りリング4は図2に示す如く、底面4aを少な
くとも現像ローラ又はクリーニングローラの一方のロー
ラ1の端面に対向させた円錐状となっており、高さaは
被膜液6の厚さbの3倍以上となっている。7は液タン
クである。
構成を説明する。図1乃至図3は本発明の第1実施例で
ある。1は少なくとも現像ローラ又はクリーニングロー
ラの一方のローラで、その両端より突出した軸2を側板
3に回転自在に軸支している。軸2には液切リリング4
が固定されている。5は少なくとも現像ローラ又はクリ
ーニングローラの一方のローラ1への液体供給口であ
る。液切りリング4は図2に示す如く、底面4aを少な
くとも現像ローラ又はクリーニングローラの一方のロー
ラ1の端面に対向させた円錐状となっており、高さaは
被膜液6の厚さbの3倍以上となっている。7は液タン
クである。
【0007】次に作用について説明する。軸2が回転す
ると遠心力により液切リリング4の底面4a及び円錐状
斜面4bには図3矢印の如く、遠心力が作用し円錐状斜
面4bに付着した液を円錐面に沿って上昇し、上端をの
りこえて支持部材と反対方向の回転部材へ戻し、下方の
液タンク7に滴下させるので側板3に液がもれない。
ると遠心力により液切リリング4の底面4a及び円錐状
斜面4bには図3矢印の如く、遠心力が作用し円錐状斜
面4bに付着した液を円錐面に沿って上昇し、上端をの
りこえて支持部材と反対方向の回転部材へ戻し、下方の
液タンク7に滴下させるので側板3に液がもれない。
【0008】図4は本発明の第2実施例で、感光体ドラ
ム10を押さえるフランジ11を加工して環溝11a及
び液切りリング11bを形成している。
ム10を押さえるフランジ11を加工して環溝11a及
び液切りリング11bを形成している。
【0009】
【発明の効果】本発明によると、液体を用いる回転部材
の両端より突出した回転軸を支持部材に支持し、回転部
材の一方の端面と支持部材との間に円錐面を有する液切
りリングを底面が回転部材端面に対向するように固定
し、回転に伴い生じる遠心力により円錐面に付着した液
体を円錐面に沿って上昇し、上端をのりこえて回転部材
側へ戻すようにしているので、液切りリングに付着した
液は遠心力により円錐面に沿って上昇し、上端をのりこ
えて回転部材側へ戻すので回転部材支持部に液がもれる
ことを防止する。
の両端より突出した回転軸を支持部材に支持し、回転部
材の一方の端面と支持部材との間に円錐面を有する液切
りリングを底面が回転部材端面に対向するように固定
し、回転に伴い生じる遠心力により円錐面に付着した液
体を円錐面に沿って上昇し、上端をのりこえて回転部材
側へ戻すようにしているので、液切りリングに付着した
液は遠心力により円錐面に沿って上昇し、上端をのりこ
えて回転部材側へ戻すので回転部材支持部に液がもれる
ことを防止する。
【図1】本発明の第1実施例一部切断正面図である。
【図2】図1のA部拡大部分図である。
【図3】図1の液切りリングに作用する力の説明図であ
る。
る。
【図4】本発明の第2実施例要部正面図である。
【図5】従来装置の要部正面図である。
1 少なくとも現像ローラ又はクリーニングローラの
一方のローラ 4 液切りリング 4a 底面 4b 円錐状斜面 10 感光体ドラム 11b,21 液切りリング
一方のローラ 4 液切りリング 4a 底面 4b 円錐状斜面 10 感光体ドラム 11b,21 液切りリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 禎治 宮城県柴田郡柴田町大字中名生字神明堂 3の1 東北リコー株式会社内 (56)参考文献 特開 昭57−142674(JP,A) 特開 昭57−181564(JP,A) 実公 昭48−31327(JP,Y1) 実公 昭58−7390(JP,Y2)
Claims (5)
- 【請求項1】 液体を用いる回転部材の両端より突出し
た回転軸を支持部材に支持し、回転部材の一方の端面と
支持部材との間に円錐面を有する液切りリングを底面が
回転部材端面に対向するように固定し、回転に伴い生じ
る遠心力により円錐面に付着した液体を円錐面に沿って
上昇し、上端をのりこえて回転部材側へ戻すようにした
液体を用いる回転部材の支持部材への液だれ防止装置。 - 【請求項2】 前記回転部材が、現像ローラであること
を特徴とする請求項1に記載の液体を用いる回転部材の
支持部材への液だれ防止装置。 - 【請求項3】 前記回転部材が、クリーニングローラで
あることを特徴とする請求項1に記載の液体を用いる回
転部材の支持部材への液だれ防止装置。 - 【請求項4】 前記回転部材が、感光体ドラムであるこ
とを特徴とする請求項1に記載の液体を用いる回転部材
の支持部材への液だれ防止装置。 - 【請求項5】 前記液切りリングが、前記一方の端面か
ら所定距離離れた位置に固定されていることを特徴とす
る請求項1に記載の液体を用いる回転部材の支持部材へ
の液だれ防止装置 。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33598394A JP2562424B2 (ja) | 1994-12-22 | 1994-12-22 | 液体を用いる回転部材の支持部材への液だれ防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33598394A JP2562424B2 (ja) | 1994-12-22 | 1994-12-22 | 液体を用いる回転部材の支持部材への液だれ防止装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07181811A JPH07181811A (ja) | 1995-07-21 |
JP2562424B2 true JP2562424B2 (ja) | 1996-12-11 |
Family
ID=18294490
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33598394A Expired - Lifetime JP2562424B2 (ja) | 1994-12-22 | 1994-12-22 | 液体を用いる回転部材の支持部材への液だれ防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2562424B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7242892B2 (en) | 2004-06-07 | 2007-07-10 | Pentax Corporation | Wet type image forming apparatus |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7113730B2 (en) | 2002-07-03 | 2006-09-26 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Apparatus for preventing developer wraparound in wet electrophotographic printer |
JP6102195B2 (ja) * | 2012-11-12 | 2017-03-29 | Jfeスチール株式会社 | ロールコータ用カバー |
CN107096668B (zh) * | 2017-05-16 | 2022-08-05 | 珠海鼎龙新材料有限公司 | 高速自动喷涂一体化设备 |
-
1994
- 1994-12-22 JP JP33598394A patent/JP2562424B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7242892B2 (en) | 2004-06-07 | 2007-07-10 | Pentax Corporation | Wet type image forming apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07181811A (ja) | 1995-07-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |