JP2562244Y2 - テープ張力制御装置 - Google Patents

テープ張力制御装置

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JP2562244Y2
JP2562244Y2 JP1991068579U JP6857991U JP2562244Y2 JP 2562244 Y2 JP2562244 Y2 JP 2562244Y2 JP 1991068579 U JP1991068579 U JP 1991068579U JP 6857991 U JP6857991 U JP 6857991U JP 2562244 Y2 JP2562244 Y2 JP 2562244Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、VTR(ビデオ・テ
ープ・レコーダ)等の磁気記録再生装置のテープ張力制
御装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図9は例えば実開平1−59936号公
報に示された従来のテープ張力制御装置を示す平面図で
あり、図中の1はリール、2はこのリール1に巻かれた
磁気テープ、3はリール1と係合し一体的に回転するリ
ール台、4はこのリール台3に巻装された制動部材、5
はこの制動部材4の一端に設けられた連結部材、6はこ
の連結部材5により上記制動部材4を係合するテンショ
ン制御アームである。
【0003】7は上記磁気テープ2の張力を検出すべく
磁気テープ2を所定の角度巻装するように上記テンショ
ン制御アーム6に設けられたテープガイド部材、8は上
記テンション制御アーム6の回動中心となる軸、9は上
記リール台3に制動力を加える方向に上記制動部材4を
付勢するバネ、10は上記制動部材4の他端を係止する
固定部材である。
【0004】図10は図9の上記連結部材5を上記テン
ション制動アーム6に係合する部分の詳細を示す分解斜
視図、図11は上記連結部材5を上記テンション制御ア
ーム6に係合した状態を示す断面図である。
【0005】この図10,図11の両図における11は
連結部材5の上記テンション制御アーム6側に突設され
た軸、12はこの軸11の側面に設けられた突起、13
は上記軸11を回動可能に係合すべく上記テンション制
御アーム6に設けられた穴、14はこの穴13の側壁に
上記突起12を挿入可能なように設けられた溝である。
【0006】この突起12は連結部材5がテンション制
御アーム6の所定の位置に係合されたとき、上記溝14
から抜け出す位置にある。
【0007】次に動作について説明する。リール1に巻
装された磁気テープ2が引き出される際に、リール1と
一体的にリール台3が回転する。
【0008】また、バネ9に付勢されて軸8を中心にテ
ンション制御アーム6が回動し、このテンション制御ア
ーム6に対して一端に設けられた連結部材5により制動
部材4が係合し、制動部材4の他端が固定部材10によ
り固定されているので、この制動部材4とリール台3の
間の摩擦力によって磁気テープ2に所定のテープ張力を
付加する。
【0009】一方、テンション制御アーム6の一端に設
けられたテープガイド部材7は、もし何らかの原因によ
りテープ張力が過大となった場合には、バネ9によるモ
ーメントに抗して、テンション制御アーム6を軸8を中
心として反時計方向に回動させ、テンション制御アーム
6に連結部材5で係合している制動部材4の制動作用を
緩めることにより、テープ張力を低下させる。
【0010】逆に、何らかの原因により、テープ張力が
低下した場合には、テンション制御アーム6はバネ9に
よるモーメントで軸8を中心にして時計方向に回動し、
制動部材4によるリール台3の絞め付けを強めることに
より、テープ張力を適正な値に上昇させる。
【0011】テンション制御アーム6に対し連結部材5
を係合する際に、個別の抜け止め部材を用いることな
く、容易に取り付けできるように、連結部材5のテンシ
ョン制御アーム6側に突設された軸11の側面の突起1
2をテンション制御アーム6の穴13の側壁の溝14の
位置に合わせて軸11を穴13に挿入し、連結部材5を
所定の位置まで挿入すると、図11に示すように、突起
12はテンション制御アーム6の連結部材5とは反対側
の面に抜け出す。
【0012】この状態で連結部材5を所定の位置に回動
させることにより、突起12は溝14と係合しない位置
となり、上記突起12は連結部材5がテンション制御ア
ーム6から抜け出すことを防止する。
【0013】
【考案が解決しようとする課題】従来のテープ張力制御
装置は以上のように構成されているので、連結部材5に
は、一般に樹脂成形品が使用されるが、軸11の側面に
突起12を設けるために成形金型の継ぎ目が軸11の側
面にでき、軸11の側面に所謂バリが発生しやすく、軸
11の円筒度が劣化する。
【0014】また、連結部材5の軸11をテンション制
御アーム6側に設けて、テンション制御アーム6の穴1
3を連結部材5側に設けることも可能であるが、その場
合でも、穴13に溝14を設けるため穴13の円筒度が
劣化することなどにより、軸11と穴13との円滑な回
動が困難であるという課題があった。
【0015】この考案は上記のような課題を解消するた
めになされたもので、個別の抜け止め部材を用いること
なく、容易に連結部材をテンション制御アームに取り付
けできるとともに、連結部材を円滑に回動することので
きるテープ張力制御装置を得ることを目的とする。
【0016】また、この考案は、連結部材の挿入が容易
に行うことができるテープ張力制御装置を得ることを目
的とする。
【0017】
【0018】
【0019】
【0020】
【0021】
【課題を解決するための手段】 請求項の考案に係るテ
ープ張力制御装置は、テンション制御アームまたは連結
部材のいずれか一方に設けられた軸と、この軸の設けら
れていない方のテンション制御アームまたは連結部材に
形成され、この軸に回動自在に係合する穴と、この穴に
連なり上記軸の通過し得る幅でかつ上記穴の近傍では上
記軸の長さよりも浅く設けられ上記軸の半径方向への上
記連結部材の移動を案内する溝と、上記連結部材に設け
られ上記テンション制御アームの上記溝と逆の側の面に
対向する突起とを備えるものである。
【0022】請求項の考案に係るテープ張力制御装置
は、上記穴に連なる溝の深さが上記穴に近づくにつれて
浅くなるような斜面を上記溝に設けたものである。
【0023】
【0024】
【0025】
【作用】 請求項の考案における軸の通過し得る幅で穴
に連なる溝は、連結部材を上記軸または穴の半径方向に
移動させてテンション制御アームに係合する際に、上記
連結部材の移動を案内する。また、上記テンション制御
アームに連結部材を係合する際に、上記穴の近傍で溝の
深さが最も浅い部分を軸が通過し得るように、連結部材
これに形成された突起との間の間隔が広がる方向に弾
性変形する。
【0026】したがって、連結部材が所定の位置に係合
した後は連結部材がテンション制御アームから抜け出す
方向の動きを規制する位置まで弾性により復帰して連結
部材がテンション制御アームから抜け出すことを防止で
きる。また、連結部材をテンション制御アームに回動自
在に係止する部分には突起や溝がないため連結部材の回
動が円滑になる。
【0027】請求項の考案における上記溝に設けた斜
面は、連結部材をテンション制御アームに係合する際に
連結部材の弾性変形を容易にし、連結部材の回動が円滑
に行なえる。
【0028】
【実施例】以下、この考案のテープ張力制御装置の実施
例を図1および図2について説明する。図1は平面図、
図2はテンション制御アームと連結部材との係合部の詳
細を示す断面図であり、上記従来のものと同一または相
当部分には同一符号を付して説明を省略する。
【0029】この図1,図2の両図において、符号1〜
10で示す部分は上記従来例と同じ部分で符号15以
降で示す部分がこの第1の実施例の特徴をなす部分であ
る。
【0030】すなわち、15はテンション制御アーム6
の連結部材5側の面に突設した軸、16はこの軸15に
連結部材5を回動自在に係合すべく連結部材5に設けた
穴、17はテンション制御アーム6の連結部材側の面に
弾性変形可能に設けた突起、18はこの突起17を挿入
し得るように連結部材5に設けた穴、19は連結部材5
をテンション制御アーム6の所定の位置に係合したと
き、連結部材5の反テンション制御アーム側の面に対向
するように上記突起17の先端付近に設けた凸部であ
る。
【0031】また、20は上記連結部材5に設けた穴1
8のテンション制御アーム6側に設けた斜面、21は上
記テンション制御アーム6の突起17に設けた凸部19
の反テンション制御アーム6側に設けた斜面である。
【0032】次に、動作について説明する。テンション
制御アーム6の軸15を連結部材5の穴16に挿入して
連結部材5をテンション制御アーム6に係合する際に、
突起17の凸部19は穴18の中で上記連結部材5の係
合を妨げない位置まで突起17の弾性変形により退避す
る。
【0033】連結部材5をテンション制御アーム6の所
定の位置に係合した後は、上記凸部19は突起17の弾
性により、連結部材5の反テンション制御アーム側の面
に対向する位置に復帰し、連結部材5がテンション制御
アーム6から抜け出すことを防止する。
【0034】上記軸15や穴16には、図10,図11
で示した上記従来例のような突起12や溝14を設けな
いため、軸15や穴16の表面には、バリ等が発生せ
ず、精度よく製作することができ、連結部材5の回動が
円滑となる。
【0035】さらに、連結部材5の穴18のテンション
制御アーム6側に設けた斜面20、および突起17の凸
部19の反テンション制御アーム側に設けた斜面21
は、軸15を穴16に挿入して連結部材5をテンション
制御アーム6に係合する際に、上記突起17が連結部材
5の挿入力により弾性変形することを容易にする。
【0036】なお、上記実施例では、斜面20と斜面2
1の二つの斜面を設けたものを示したが、これらを両方
とも同時に設ける必要はなく、少なくともいずれか一方
を設ければよい。
【0037】次に、この考案の第2の実施例について説
明する。上記第1の実施例においては、テンション制御
アーム6に突起17と凸部19を設け、連結部材5にこ
の突起17と凸部19とを挿入しうる穴18を設けたも
のを示したが、これらの位置関係は逆であってもよく、
図3に示すように、テンション制御アーム6に穴18を
設け、連結部材5に突起17と凸部19とを設けても、
上記第1の実施例と同様の効果を奏する。
【0038】次に、この考案の第3の実施例について説
明する。上記第1の実施例においては、テンション制御
アーム6に軸15を設け、連結部材5にこの軸15に対
して連結部材5を回動自在に係合する穴16を設けたも
のを示したが、この軸15と穴16の位置関係は逆であ
ってもよく、図4に示すように、テンション制御アーム
6に穴16を設け、連結部材に軸16を設けても上記第
1の実施例と同様の効果を奏するのは明らかであり、こ
れらの組合せは問わない。
【0039】次に、この考案の第4の実施例について説
明する。図5はその構成を示す平面ずであり、図6はテ
ンション制御アーム6と連結部材5の詳細を示す断面側
面図である。この図5,図6の両図において、図1〜図
4と同一部分には同一符号を付してその重複説明を避
け、図1,図2とは異なる部分を主体に述べる。
【0040】この図5,図6をそれぞれ図1,図2と比
較しても明らかなように、図5,図6における符号1〜
10,15は図1,図2と同じであり、以下に述べる部
分が図1,図2の第1の実施例とは異なるものである。
【0041】すなわち、図5,図6において、16aは
この軸15に連結部材5を回動自在に係合すべく連結部
材5に設けた穴、17aはこの穴16aに連なり、上記
軸15の通過し得る幅でかつ上記穴16aの近傍では、
軸15の長さよりも浅い深さで設けた溝、18aはこの
溝17aに穴16aに近づくにつれて溝17aの深さが
浅くなるように設けた斜面である。
【0042】19aはテンション制御アーム6の軸15
側とは反対側の面に対向するように連結部材5に設けた
突起であり、この突起19aと連結部材5の穴16aを
設けた面との間隔は、テンション制御アーム6の厚さよ
りもわずかに広く形成されている。
【0043】次に動作について説明する。連結部材5を
テンション制御アーム6に回動自在に係合すべく、軸1
5と穴16aとを係合させる際に、連結部材5を軸15
の半径方向に移動させる。
【0044】このとき、軸15が通過し得る幅を有する
溝17aが軸15と係合することにより、連結部材5の
移動を案内するため、軸15と穴16aは位置ずれを起
こすことがなく、容易に係合する。
【0045】すなわち、穴16a近傍での溝17aの深
軸15の長さよりも浅く形成されているため、連結
部材5を案内してテンション制御アーム6に係合させる
際には、軸15が溝17aを通過して穴16aに係合し
得るように突起19aとの間隔が広がる方向に連結部
材5が弾性変形する。
【0046】そして軸15と穴16aとが所定の位置に
係合した後、突起19aはテンション制御アーム6の厚
さよりもわずかに広い間隔で、テンション制御アーム6
の溝17aとは反対側の面に対向する位置に上記連結部
材5がその弾性により復帰するから、連結部材5がテン
ション制御アーム6から抜け出すことを防止できる
【0047】溝17aに設けた斜面18aは、連結部材
5を軸15の半径方向に移動させる力で連結部材5が容
易に弾性変形できるようにし、連結部材5のテンション
制御アーム6への係合を容易にする。
【0048】次に、この考案の第5の実施例について説
明する。上記第4の実施例においては、テンション制御
アーム6に軸15を設け、連結部材5に穴16aと溝1
7aを設けたものを示したが、これらの位置関係は逆で
あってもよく、図7に示すように、連結部材5に軸15
を設け、テンション制御アーム6に穴16aと溝17a
を設けてもよい。
【0049】次に、この考案の第6の実施例について説
明する。上記第4の実施例においては、溝17aを連結
部材5の長手方向に設けたものを示したが、溝17aを
設ける方向はこれに限定するものではなく、図8に示す
ような方向に設けてもよいし、斜め方向に設けてもよ
い。
【0050】次に、この考案の第7の実施例について説
明する。上記第4の実施例においては連結部材5の両側
に突起19aを設けたものを示したが、これは必ずしも
両側に設ける必要はなく、少なくとも1個所に設ければ
よい。
【0051】
【考案の効果】以上のように、請求項1の考案によれ
ば、テンション制御アームまたは連結部材のいずれか一
方に軸を設け、他方にこの軸と係合する穴とこの穴に連
なる溝を設け、連結部材にテンション制御アームの上記
軸又は溝とは反対側の面に対向する突起を設けたので、
個別の抜け止め部材を用いることなく容易に連結部材を
テンション制御アームに取り付けることができる。
【0052】また、連結部材をテンション制御アームに
回動自在に係止する部分には、突起や溝を設けないた
め、連結部材の回動が円滑に行なえる。
【0053】
【0054】
【0055】請求項の考案によれば、溝に斜面を設け
たので、連結部材を移動させる力によって、容易に連結
部材をテンション制御アームに係合できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の第1の実施例によるテープ張力制御
装置の平面図である。
【図2】図1のテープ張力制御装置における連結部材付
近の詳細を示す断面図である。
【図3】この考案の第2の実施例における連結部材付近
の詳細を示す断面図である。
【図4】この考案の第3の実施例における連結部材付近
の詳細を示す断面図である。
【図5】この考案の第4の実施例の平面図である。
【図6】同上第4の実施例における連結部材付近の詳細
を示す断面図である。
【図7】この考案の第5の実施例における連結部材付近
の詳細を示す断面図である。
【図8】この考案の第6の実施例における連結部材付近
の詳細を示す平面図である。
【図9】従来のテープ張力制御装置の平面図である。
【図10】従来のテープ張力制御装置における連結部材
をテンション制御アームに係合する部分の詳細を示す分
解斜視図である。
【図11】図10の連結部材をテンション制御アームに
係合した状態の断面図である。
【符号の説明】
1 リール 2 磁気テープ 4 制動部材 5 連結部材 6 テンション制御アーム 7 テープガイド部材 16 穴 16a 穴 17 突起 17a 溝 18 穴 18a 斜面 19 凸部 19a 突起 20 斜面 21 斜面

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リールに巻装された磁気テープを上記リ
    ールから引き出すときのテープ張力を所定の値になるよ
    うに上記磁気テープに制動力を加える制動部材と、 この制動部材の一端に設けられた連結部材と、 この連結部材により上記制動部材に係合されかつテープ
    張力を検出すべく上記磁気テープを所定の角度巻装する
    テープガイド部材を有するテンション制御アームと、 上記テンション制御アームまたは上記連結部材のいずれ
    か一方に設けられ上記連結部材を上記テンション制御ア
    ームに回動自在に係止するための軸と、 この軸を設けていない上記テンション制御アームまたは
    上記連結部材に設けられ上記軸と回動自在に係合する穴
    と、 この穴を有する上記テンション制御アームまたは上記連
    結部材に設けられこの穴と連なり上記軸の通過し得る幅
    でかつ上記穴の近傍では上記軸の長さよりも浅く形成さ
    れて上記軸の半径方向への上記連結部材の移動を案内す
    溝と、 上記連結部材に設けられ上記テンション制御アームの
    記溝とは逆の側の面に対向する突起とを備えたテープ張
    力制御装置。
  2. 【請求項2】 上記溝は上記穴に近づくにつれて溝の深
    さが浅くなるような斜面を有することを特徴とする請求
    記載のテープ張力制御装置。
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