JP2561737B2 - カセット - Google Patents
カセットInfo
- Publication number
- JP2561737B2 JP2561737B2 JP1280355A JP28035589A JP2561737B2 JP 2561737 B2 JP2561737 B2 JP 2561737B2 JP 1280355 A JP1280355 A JP 1280355A JP 28035589 A JP28035589 A JP 28035589A JP 2561737 B2 JP2561737 B2 JP 2561737B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- main body
- resin cover
- width regulating
- fitted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は、複写機、プリンタ等の画像形成に用いられ
るカセットに係り、詳しくはカセット内に積載するシー
トの位置決め手段に関する。
るカセットに係り、詳しくはカセット内に積載するシー
トの位置決め手段に関する。
(ロ) 従来の技術 従来、画像形成装置本体に対して、カセット内に積載
されたシートの給送方向に直行する方向に前記シートを
位置決めする手段として種々の手段が考えられている
が、時に積載容量が300〜400枚以上の重いカセットの場
合には、シートの幅規制板がカセットを介さずに、直接
画像形成装置本体に設けられた嵌合部に嵌め合わせるよ
うにするのが有効であると考えられていた。
されたシートの給送方向に直行する方向に前記シートを
位置決めする手段として種々の手段が考えられている
が、時に積載容量が300〜400枚以上の重いカセットの場
合には、シートの幅規制板がカセットを介さずに、直接
画像形成装置本体に設けられた嵌合部に嵌め合わせるよ
うにするのが有効であると考えられていた。
(ハ) 発明が解決しようとする課題 しかしながら、カセットの幅規制板が板金製であり、
装置本体の嵌合部は量産性、コスト等を考慮して樹脂成
形品を使用しているため、装置本体を嵌合部に板金製の
幅規制板を抜き差しすることを繰返すことにより、装置
本体の樹脂製嵌合部が削られて、摺動性が悪化し、正常
にカセットを装着することことができなくなる。
装置本体の嵌合部は量産性、コスト等を考慮して樹脂成
形品を使用しているため、装置本体を嵌合部に板金製の
幅規制板を抜き差しすることを繰返すことにより、装置
本体の樹脂製嵌合部が削られて、摺動性が悪化し、正常
にカセットを装着することことができなくなる。
その結果、シートの位置決め精度が低下する等の欠点
があった。
があった。
そこで、本発明は、装置本体の嵌合部に嵌め合わされ
る幅規制板の部分を摺動性に優れた樹脂性カバーで覆う
ことにより、幅規制板の位置決め精度を保持できるカセ
ットを提供することを目的とするものである。
る幅規制板の部分を摺動性に優れた樹脂性カバーで覆う
ことにより、幅規制板の位置決め精度を保持できるカセ
ットを提供することを目的とするものである。
(ニ) 課題を解決するための手段 本発明は、上述の事情に鑑みなされたものであって、
カセットに載置されたシートの給送方向に直交する方向
の位置決めをする幅規制板の一部が前記カセットを貫通
して突出部を形成し、該突出部が画像形成装置本体に設
けられたカセット位置決めレール上の嵌合部に嵌め合わ
せられるようになっているカセットにおいて、前記突出
部に該突出部を覆う樹脂カバーを取り付けたことを特徴
とするカセットにある。
カセットに載置されたシートの給送方向に直交する方向
の位置決めをする幅規制板の一部が前記カセットを貫通
して突出部を形成し、該突出部が画像形成装置本体に設
けられたカセット位置決めレール上の嵌合部に嵌め合わ
せられるようになっているカセットにおいて、前記突出
部に該突出部を覆う樹脂カバーを取り付けたことを特徴
とするカセットにある。
また、カセットに載置されたシートの給送方向に直交
する方向の位置決めをする幅規制板の一部に突出部を形
成し、画像形成装置本体に設けられたカセット位置決め
レール上の嵌合部に嵌め合わせる樹脂カバーを前記カセ
ットから突出して該カセットに一体的に形成したカセッ
トにおいて、前記突出部が、前記樹脂カバーを介して前
記カセット位置決めレール上の嵌合部に嵌め合わせられ
ることを特徴とするカセットにある。
する方向の位置決めをする幅規制板の一部に突出部を形
成し、画像形成装置本体に設けられたカセット位置決め
レール上の嵌合部に嵌め合わせる樹脂カバーを前記カセ
ットから突出して該カセットに一体的に形成したカセッ
トにおいて、前記突出部が、前記樹脂カバーを介して前
記カセット位置決めレール上の嵌合部に嵌め合わせられ
ることを特徴とするカセットにある。
(ホ) 作用 以上の構成に基づき、前記カセットに取り付けられた
前記幅規制板の間に前記シートを積載した後に、前記カ
セットを前記画像形成装置本体へ、前記カセット位置決
めレールに該カセットを貫通して突出している前記突出
部を沿わせて挿入し、前記嵌合部に該突出部を嵌め合わ
せることにより前記カセットを前記画像形成装置本体に
装着する。ついで、シートを前記幅規制板により規制し
ながら、前記画像形成装置本体へ該シートを給送する。
前記カセットを前記画像形成装置本体へ装着する際に、
該カセットは前記樹脂カバーで覆われた前記突出部によ
り前記カセット位置決めレールに案内されると共に前記
嵌合部に嵌め合わされる。
前記幅規制板の間に前記シートを積載した後に、前記カ
セットを前記画像形成装置本体へ、前記カセット位置決
めレールに該カセットを貫通して突出している前記突出
部を沿わせて挿入し、前記嵌合部に該突出部を嵌め合わ
せることにより前記カセットを前記画像形成装置本体に
装着する。ついで、シートを前記幅規制板により規制し
ながら、前記画像形成装置本体へ該シートを給送する。
前記カセットを前記画像形成装置本体へ装着する際に、
該カセットは前記樹脂カバーで覆われた前記突出部によ
り前記カセット位置決めレールに案内されると共に前記
嵌合部に嵌め合わされる。
また、前記カセットに取り付けられた前記幅規制板の
間に前記シートを積載した後に、前記カセットから突出
して一体的に形成した樹脂カバーを前記画像形成装置本
体の前記カセット位置決めレールの嵌合部に沿わせて挿
入し、前記カセットを前記画像形成装置本体に装着す
る。ついで、シートを前記幅規制板により規制しなが
ら、前記画像形成装置本体へ該シートを給送する。前記
カセットを前記画像形成装置本体へ装着する際に、前記
カセットの幅規制板に形成した突出部は、前記樹脂カバ
ーを介して前記カセット位置決めレール上の嵌合部に嵌
め合わせられる。
間に前記シートを積載した後に、前記カセットから突出
して一体的に形成した樹脂カバーを前記画像形成装置本
体の前記カセット位置決めレールの嵌合部に沿わせて挿
入し、前記カセットを前記画像形成装置本体に装着す
る。ついで、シートを前記幅規制板により規制しなが
ら、前記画像形成装置本体へ該シートを給送する。前記
カセットを前記画像形成装置本体へ装着する際に、前記
カセットの幅規制板に形成した突出部は、前記樹脂カバ
ーを介して前記カセット位置決めレール上の嵌合部に嵌
め合わせられる。
(ヘ) 実施例 以下、図面に沿って、本発明の実施例を説明する。
第2図において、1はカセットであり、2は方形箱状
に形成されて、上方が開口しているカセット本体であ
る。このカセット本体2の底部に中板3が本体2の両側
板に取付けられたピン3aにより枢支されていて、本体2
の前壁と底板とに設けられた孔2aを通して、上下移動さ
れるようになっている。
に形成されて、上方が開口しているカセット本体であ
る。このカセット本体2の底部に中板3が本体2の両側
板に取付けられたピン3aにより枢支されていて、本体2
の前壁と底板とに設けられた孔2aを通して、上下移動さ
れるようになっている。
また、4aは基準側の幅規制板であり、4bはシートSを
幅規制板4aに押圧することによりシートSを規制する幅
規制板である。
幅規制板4aに押圧することによりシートSを規制する幅
規制板である。
更に、A部の拡大図である第1図を参照して詳述する
と、基準側の幅規制板4aは、本体2の前壁に設けられた
溝5に前方上部の突起4で嵌め合わされ、かつ、第3図
に示すように、下部の突出部6で本体2の底部の長孔2b
に樹脂カバー7を介して嵌め合わされている。
と、基準側の幅規制板4aは、本体2の前壁に設けられた
溝5に前方上部の突起4で嵌め合わされ、かつ、第3図
に示すように、下部の突出部6で本体2の底部の長孔2b
に樹脂カバー7を介して嵌め合わされている。
そして、前記長孔2bは本体2の側部に前後に亘って設
けられた溝2cの底部に穿設されている。
けられた溝2cの底部に穿設されている。
また、画像形成装置本体8の側板内面に沿ってカセッ
ト位置決めレール9が設けられ、このレール9の上面中
心線上の中間に嵌合部10が設けられており、この嵌合部
10に前記突出部6が樹脂カバー7を介して嵌め合わされ
ている。
ト位置決めレール9が設けられ、このレール9の上面中
心線上の中間に嵌合部10が設けられており、この嵌合部
10に前記突出部6が樹脂カバー7を介して嵌め合わされ
ている。
また、前記樹脂カバー7は第4図に示すように、幅規
制板4aの突出部6が嵌め合わされる溝7aが設けられると
共にカセット本体2の底部の孔2bの開口部周縁に座着す
るフランジ部7bを備えている。
制板4aの突出部6が嵌め合わされる溝7aが設けられると
共にカセット本体2の底部の孔2bの開口部周縁に座着す
るフランジ部7bを備えている。
本実施例は上述のように構成されているので、シート
Sをカセット1に設けられた幅規制板4a,4bbの間の中板
3上に積載した後に、カセット1をカセット位置決めレ
ール9に沿わせて、装置本体8内に挿入し、嵌合部10に
樹脂カバー7を介して、幅規制板4aの突出部6を嵌め合
わせた後、シートSを装置本体8に給送する。
Sをカセット1に設けられた幅規制板4a,4bbの間の中板
3上に積載した後に、カセット1をカセット位置決めレ
ール9に沿わせて、装置本体8内に挿入し、嵌合部10に
樹脂カバー7を介して、幅規制板4aの突出部6を嵌め合
わせた後、シートSを装置本体8に給送する。
また、カセット1にシートSを補充するときには、カ
セット1を嵌合部10から解放して、前記レール9上を摺
動させて、カセット1を取り出す。
セット1を嵌合部10から解放して、前記レール9上を摺
動させて、カセット1を取り出す。
前記において、幅規制板4aは樹脂カバー7を介して、
カセット位置決めレール9上を摺擦するので、カセット
位置決めレール9が削られることなく、長期に亘って、
シートSの幅方向の給送精度を保守できる。
カセット位置決めレール9上を摺擦するので、カセット
位置決めレール9が削られることなく、長期に亘って、
シートSの幅方向の給送精度を保守できる。
次に他の実施例を第5図を参照して、説明する。
この実施例においては、第3図に示す前記樹脂カバー
7の代わりにカセット本体2の底板側部に突出部11が本
体2と一体に形成され、この突出部11の中央部に溝11a
が設けられ、この溝11aに幅規制板4aの下端の突出部6
が嵌め合わせれている。
7の代わりにカセット本体2の底板側部に突出部11が本
体2と一体に形成され、この突出部11の中央部に溝11a
が設けられ、この溝11aに幅規制板4aの下端の突出部6
が嵌め合わせれている。
カセット本体2は樹脂製であり摺動性に優れているの
で、作用・効果は前記実施例と同様である。
で、作用・効果は前記実施例と同様である。
(ト) 発明の効果 以上説明したように、本発明によれば、前記カセット
の前記幅規制板の前記突出部が前記樹脂カバーを介し
て、前記カセット位置決めレールに摺擦し、かつ前記嵌
合部に嵌め合わされるので、該嵌合部が前記幅規制板の
突出部に削られることを防止できるため、長期に亘って
前記シートの幅方向の給送精度を保持できる。また、前
記カセットの摺動性が向上するので、カセット着脱時の
操作を向上できる。
の前記幅規制板の前記突出部が前記樹脂カバーを介し
て、前記カセット位置決めレールに摺擦し、かつ前記嵌
合部に嵌め合わされるので、該嵌合部が前記幅規制板の
突出部に削られることを防止できるため、長期に亘って
前記シートの幅方向の給送精度を保持できる。また、前
記カセットの摺動性が向上するので、カセット着脱時の
操作を向上できる。
更に、前記カセットに前記樹脂カバーを一体的に形成
することにより、製造コストを低減することができる。
することにより、製造コストを低減することができる。
第1図本発明の実施例おける要部を示す拡大斜視図、第
2図はその全体を示す斜視図、第3図はその要部の拡大
縦断正面図、第4図は樹脂カバーの拡大斜視図、第5図
は他の実施例の要部を示す拡大縦断正面図である。 1……カセット、4a,4b……幅規制板、6……突出部、
7……樹脂カバー、8……画像形成装置本体、9……カ
セット位置決めレール、10……嵌合部、11……樹脂カバ
ー(突出部)、S……シート。
2図はその全体を示す斜視図、第3図はその要部の拡大
縦断正面図、第4図は樹脂カバーの拡大斜視図、第5図
は他の実施例の要部を示す拡大縦断正面図である。 1……カセット、4a,4b……幅規制板、6……突出部、
7……樹脂カバー、8……画像形成装置本体、9……カ
セット位置決めレール、10……嵌合部、11……樹脂カバ
ー(突出部)、S……シート。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森谷 俊文 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 畔田 孝弘 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 八木 正 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 槌谷 美郎 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 藁谷 強 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 三宅 博章 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】カセットに載置されたシートの給送方向に
直交する方向の位置決めをする幅規制板の一部が前記カ
セットを貫通して突出部を形成し、該突出部が画像形成
装置本体に設けられたカセット位置決めレール上の嵌合
部に嵌め合わせられるようになっているカセットにおい
て、 前記突出部に該突出部を覆う樹脂カバーを取付けたこと
を特徴とするカセット。 - 【請求項2】カセットに載置されたシートの給送方向に
直交する方向の位置決めをする幅規制板の一部に突出部
を形成し、画像形成装置本体に設けられたカセット位置
決めレール上の嵌合部に嵌め合わせる樹脂カバーを前記
カセットから突出して該カセットに一体的に形成したカ
セットにおいて、 前記突出部が、樹脂カバーを介して前記カセット位置決
めレール上の嵌合部に嵌め合わせられることを特徴とす
るカセット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1280355A JP2561737B2 (ja) | 1989-10-27 | 1989-10-27 | カセット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1280355A JP2561737B2 (ja) | 1989-10-27 | 1989-10-27 | カセット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03143832A JPH03143832A (ja) | 1991-06-19 |
JP2561737B2 true JP2561737B2 (ja) | 1996-12-11 |
Family
ID=17623852
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1280355A Expired - Fee Related JP2561737B2 (ja) | 1989-10-27 | 1989-10-27 | カセット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2561737B2 (ja) |
-
1989
- 1989-10-27 JP JP1280355A patent/JP2561737B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03143832A (ja) | 1991-06-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2561737B2 (ja) | カセット | |
JP3781248B2 (ja) | 給紙トレイ | |
JP3606723B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPH02231332A (ja) | 像記録シートの供給 | |
JPS597634A (ja) | 給紙カセツト | |
JPS6011868Y2 (ja) | 用紙受台 | |
JP2548402B2 (ja) | シート収納カセット | |
JP2504162Y2 (ja) | 給紙カセット | |
JPS59116330U (ja) | 複写機の給紙カセツト | |
JPH0469785B2 (ja) | ||
JP2815776B2 (ja) | 給紙カセット | |
JP3332643B2 (ja) | シート材収納容器及び画像形成装置 | |
JP3804326B2 (ja) | 給紙カセット装置 | |
KR100255642B1 (ko) | 급지 카세트 | |
JPS60171948A (ja) | 画像形成装置における給紙装置 | |
JPH06312842A (ja) | 用紙カセット | |
JPH0810580Y2 (ja) | 自動原稿送り装置における原稿ストッパ | |
JPH04217530A (ja) | 給紙カセット | |
JPH0732514Y2 (ja) | 給紙カセット | |
JP2000309430A (ja) | 給紙カセット装置 | |
JPH0120355Y2 (ja) | ||
JPH05278884A (ja) | 給紙装置 | |
JPS62126064A (ja) | 印字装置の排紙トレ− | |
JPH0217447B2 (ja) | ||
JPS58144027A (ja) | 給紙装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070919 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080919 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090919 Year of fee payment: 13 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |