JP2815776B2 - 給紙カセット - Google Patents

給紙カセット

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JP2815776B2 JP10899393A JP10899393A JP2815776B2 JP 2815776 B2 JP2815776 B2 JP 2815776B2 JP 10899393 A JP10899393 A JP 10899393A JP 10899393 A JP10899393 A JP 10899393A JP 2815776 B2 JP2815776 B2 JP 2815776B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印字装置に供給される
用紙を収納する給紙カセットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、用紙を収納するカセットケースと
して、図14に示すように、一端に把手1が一体に形成
されたカセットケース2がある。これらのカセットケー
ス2は、複写機、プリンタ等の本体(図示せず)に引出
自在に装着される。
【0003】一方、事務機は小型化を促進するために、
複数のカセットケース2を多段に重ねる場合には、カセ
ットケース2の間隔を必要最小限に設定することが要求
されている。このため、図14に示すものは、把手1に
指3を掛けた場合に、下のカセットケース2の把手1に
指3が触れないように、把手1の高さhはカセットケー
ス2の高さHの略半分の高さに定めた例である。
【0004】さらに、特公平4−27138号公報、実
公平2−31465号公報、実公平4−18999号公
報に記載されているように、印字装置側の本体に設けら
れた搬送ローラに接触するピンチローラを備えた給紙カ
セットがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図14に示すものは、
薄型のカセットケース2の場合、その高さHに比例して
把手1の高さhを高くすることはできない。また、把手
1は下端のみが開口され上面が閉塞されているため、指
3の引っ掛かり量が少なくなり操作性が悪い。さらに、
カセットケース2の間隔が十分ではないので、下方のカ
セットケース2の把手1に触れないように上方のカセッ
トケース2の把手1に指3を掛けようとすると、爪先が
把手1の天井面に当たるため、爪先を痛めるおそれがあ
る。
【0006】また、カセットケース2は最大の用紙の長
さに合わせて一定の長さaを必要とし、把手1は指3を
掛けるために一定の突出長さbを必要とするので、把手
1を含むカセットケース2の全長が長くなる。実公平2
−31465号公報にも同様の構成内容が開示されてい
るが、把手は指を掛けるために必要な長さをもってカセ
ットケースの前面から突出するため同様な問題がある。
【0007】さらに、ピンチローラを具備した給紙カセ
ットにおいては、ピンチローラに紙粉等が付着するため
清掃する必要があるが、用紙との接触により劣化して搬
送力が低下した場合には交換する必要がある。しかし、
給紙カセットに対するピンチローラの着脱作業は面倒で
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
多数枚の用紙が収納されるカセットケースを設け、この
カセットケースに、その一辺に形成された外壁の一部に
内側に窪まされて上下方向に開放された凹部と、この凹
部の両側に配設されて給紙カセットの構成部品を収容す
る部品収容部とを形成し、前記外壁にその外壁の高さの
略半分以下の高さをもって前記凹部の両側をブリッジ状
に連結する把手を外側に突出させて形成した。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、カセットケースの把手側の端部の上面にそ
のカセットケースから引き出される用紙を案内する案内
面を形成し、給紙カセットの構成部品としてのピンチロ
ーラを設け、前記案内面の上方から前記ピンチローラを
着脱自在及び回転自在に支持する支持手段を部品収容部
に位置させて設けた。
【0010】
【作用】請求項1記載の発明によれば、把手の高さがカ
セットケースの外壁の高さの略半分以下の高さに定めら
れ、また、上下方向に開放した把手を形成することがで
きるため、複数のカセットケースを近接して積み重ねて
配列した場合においても、他のカセットケースの把手に
触れることなく所望のカセットケースの把手に十分に指
を掛けることができ、これにより、操作性を向上させる
とともに爪先を痛める状態を回避することができる。ま
た、凹部の両側に形成されるデッドスペースを、給紙カ
セットの構成部品を位置させる部品収容部として利用す
ることができるため、カセットケースにその全長を増や
すことなく外壁に凹部を形成することができ、この凹部
の両側を把手で連結することにより、カセットケースか
らの把手の突出長さを小さくすることができる。
【0011】請求項2記載の発明によれば、凹部の両側
に形成されるデッドスペースを利用してピンチローラを
配置させることができ、また、そのピンチローラをカセ
ットケースの案内面の上方から容易に交換することがで
きる。
【0012】
【実施例】請求項1記載の発明の一実施例を図1ないし
図4に基づいて説明する。4は上面が開口された扁平な
カセットケースである。このカセットケース4の両側に
はレール5とこのレール5の一部から突出する半円形の
突起6とが一体に形成されている。図示しないが、複写
機あるいはプリンタの本体には、カセットケース4のレ
ール5を摺動自在に保持する案内部と、突起6に係合し
てカセットケース4の装着位置を定める位置決め部と、
給紙ローラとが設けられているものである。
【0013】カセットケース4の底部には、用紙の側縁
を案内するエッジガイド7が用紙の幅方向に位置調節自
在に設けられているとともに、多数枚の用紙を支える押
圧板8が起伏自在に設けられている。すなわち、押圧板
8の一端両側には突片9が一体に形成され、これらの突
片9を回動自在に保持する支点孔10がカセットケース
4の両側に形成されている。この押圧板8はカセットケ
ース4の底部に設けられたスプリング11により上方に
付勢されている。
【0014】また、カセットケース4の両側には、押圧
レバー12が支点軸13(図3参照)を中心に回動自在
に保持されている。これらの押圧レバー12の一端には
押圧板8を押圧する押圧部14が形成され、他端にはカ
セットケース4の上縁から上方に延出する延出部15が
形成されいる。また、押圧レバー12はスプリング16
により延出部15が上方に突出する方向に付勢されてい
る。これらのスプリング16は押圧板8を押し上げるス
プリング11よりも強く、したがって、カセットケース
4を複写機やプリンタの本体から外した状態では、スプ
リング16の付勢力により押圧部14をもって押圧板8
を押し下げる。これにより、カセットケース4への用紙
の補給が容易になされる。カセットケース4を複写機や
プリンタの本体に装着した場合には、延出部15が本体
内の壁面(図示せず)に押圧されるため、押圧レバー1
2はスプリング16の付勢力に抗して押圧部14が上昇
する方向に回動する。これにより、用紙を保持する押圧
板8がスプリング11の付勢力により上昇し、最上層の
用紙を前述した給紙ローラに圧接する構造である。
【0015】さらに、カセットケース4の前端には用紙
を導き出す案内面17が形成され、この案内面17に
は、給紙ローラを逃がすための切欠18が形成されてい
る。さらに、カセットケース4の後端部には、その一辺
に形成された外壁19の一部に内側に窪まされて上下方
向に開放された凹部20と、この凹部20の両側に配設
された部品収容部21とが形成されている。そして、外
壁19にはその外壁19の高さHの略半分以下の高さh
をもって凹部20の両側をブリッジ状に連結する把手2
2が外側に突出されて形成されている。この把手22の
上縁には略45°の角度をもって傾斜する傾斜面23が
形成されている。
【0016】さらに、カセットケース4には用紙の後端
の位置を定めるエンドプレート24が設けられている。
部品収容部21には給紙カセットの構成部品を収容する
もので、本実施例においては、エンドプレート24の位
置決めのために、エンドプレート24に一体に形成され
た係止片25が収容される。部品収容部21の底部に
は、図2に示すように、係止片25が選択的に係合され
る複数の係止孔26,27が形成されている。
【0017】このような構成において、エッジガイド7
は用紙の幅に応じて位置調節され、エンドプレート24
は用紙の長さに応じて係止片25が係止孔26,27の
何れかに選択的に係止される。用紙の補給に際しては把
手22を把持してカセットケース4を引き出すが、把手
22の高さhがカセットケース4の外壁19の高さの略
半分以下に定められ、また、上下方向に開放した把手2
2を形成することができるため、図4に示すように、複
数のカセットケース4を近接して積み重ねて配列した場
合においても把手22の間に所定の広さの空間を形成す
ることができ、したがって、下方のカセットケース4の
把手22に触れることなく上方のカセットケース4の把
手22に十分に指3を掛けることができ、これにより、
操作性を向上させるとともに爪先を痛める状態を回避す
ることができる。しかも、把手22の上縁には傾斜面2
3が形成されているため、把手22に指3を掛けている
場合に、その下方のカセットケース4の把手22と指3
との間に空間を確保することができ、これにより、カセ
ットケース4の上下方向の配列間隔をさらに縮小するこ
ともできる。
【0018】また、凹部20の両側に形成されるデッド
スペースを、係止片25を収容する部品収容部21とし
て利用することができるため、カセットケース4の全長
を増やすことなく外壁19に凹部20を形成することが
でき、この凹部20の両側を把手22で連結することに
より、カセットケース4からの把手22の突出長さbを
小さくすることができる。
【0019】なお、図5に示すように、凹部20の両側
を連結する把手22の高さhを、カセットケース4の板
厚と略同程度に定めることにより、複数のカセットケー
ス4を近接して積層した場合に、上下方向で隣接するカ
セットケース4の把手22の間の間隔を広くすることが
できる。これにより、隣接するカセットケース4の把手
22に触れることなく所望のカセットケース4の把手2
2に十分に指3を掛けることができる。
【0020】次いで、請求項2記載の発明の第一の実施
例を図6ないし図11に基づいて説明する。一部しか図
示しないが、カセットケース28の両側には、用紙の先
端両側のコーナを押える剥離爪29が軸30を中心に上
下動自在に保持されている。また、図示しないが、この
カセットケース28は、前記実施例において述べた押圧
板8、エッジガイド7、エンドプレート24等を具備す
るものである。また、カセットケース28の前方の端部
には用紙を上方に案内する複数のリブ31が形成され、
これらのリブ31の上面には用紙を案内する弧状の案内
面31aが形成されている。さらに、これらのリブ31
のさらに前方に位置する外壁19の中央には内方に窪む
凹部20が形成され、これらの凹部20の両側は把手2
2により連結されている。この把手22の構造は図1、
図3、図4に示す構造と同様である。
【0021】そして、凹部20の両側には部品収容部3
2が形成され、これらの部品収容部32には給紙カセッ
トの構成部品としてのピンチローラ33が回転自在に設
けられている。すなわち、ピンチローラ33の両端から
突出する軸34は、リブ31に形成されたU字形の切欠
35に回転自在に挿入され、これらの軸34を保持する
支持手段としての板ばね36の下端が部品収容部32の
底部に固定されている。
【0022】また、図9,10に示すうように、板ばね
36には、上向きの段部36aと、底面に位置する孔3
6bと、この孔36bが形成された底面から立ち上がる
舌片36cと、ピンチローラ33の軸34を回転自在に
保持するU字形の軸受部36dとが形成されている。そ
して、図7に示すように、カセットケース28の部品収
容部32には、孔36bに嵌合する突起28aと、舌片
36cの上縁に当接する係止片28bと、段部36aを
押圧する押圧部(図示せず)とが形成されている。図9
は板ばね36の片側に段部36aを形成した例で、この
場合には相対向するリブ31の一方の内側面に段部36
aを押える押圧部を形成する。図10は板ばね36の両
側に段部36aを形成した例で、この場合には相対向す
るリブ31のそれぞれの内側面に段部36aを押える押
圧部を形成する。したがって、板ばね36を弾性的に変
形させながらリブ31の間に上方から押し込むことによ
り、孔36bが突起28aに嵌合され、舌片36cが係
止片28bの下面に係止され、段部36aが押圧部の下
面に係止される。
【0023】図11に示すように、このようなカセット
ケース28が装着される複写機やプリンタ等の本体37
には、複数の給紙ローラ38と複数の搬送ローラ39と
がモータ(図示せず)に連結されて回転自在に設けら
れ、最上部の搬送ローラ39の上部には印字部(図示せ
ず)に向かう給紙通路40が形成されている。
【0024】このような構成において、凹部20の両側
に形成されるデッドスペースを利用してピンチローラ3
3を配置させることができる。また、図11に示すよう
に、本体37に複数のカセットケース28を装着した状
態では、ピンチローラ33は板ばね36の付勢力により
搬送ローラ39に弾性的に接触する。したがって、カセ
ットケース28内の用紙は最上層のものから順に給紙カ
セット38により送り出され、搬送ローラ39と板ばね
36により上方に付勢されたピンチローラ33とに挾持
されて給紙通路40に送り込まれる。また、図7、図1
1に示すように、カセットケース28に、給紙通路40
の真下に位置するスリット状の給紙通路41を形成する
ことにより、ボトムパス方式としてカセットケース28
の下方からの給紙も可能である。なお、把手22に関す
る作用効果は前記実施例と同様につき、同一符号を用い
て説明も省略する。
【0025】さらに、カセットケース28を複写機やプ
リンタの本体37に装着したときには、その本体37側
の搬送ローラ39によりピンチローラ33が押圧される
ため、板ばね36の軸受部36dが下方に屈撓される
が、本体37からカセットケース28を外した場合に
は、板ばね36の弾性により軸受部36dが上方に復帰
し、ピンチローラ33を案内面31aの上に押し上げ
る。これにより、ピンチローラ33の汚れがひどくな
り、また、劣化した場合には、板ばね36に対してピン
チローラ33を容易に交換することができる。
【0026】さらに、請求項2記載の発明の第二の実施
例を図12及び図13に基づいて説明する。図6ないし
図11において説明した部分と同一部分は同一符号を用
い説明も省略する。本実施例は、カセットケース28に
ピンチローラ33の軸34を着脱自在及び回転自在に保
持するU字形の軸受部42を有する支持手段としての弾
性片43を一体に形成したものである。
【0027】このような構成において、本体37からカ
セットケース28を外した場合には、弾性片43が自ら
の弾性により上方に復帰し、ピンチローラ33を案内面
31aの上に押し上げる。これにより、弾性片43に対
してピンチローラ33を容易に交換することができる。
【0028】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、上述のように、
カセットケースに、その一辺に形成された外壁の一部に
内側に窪まされて上下方向に開放された凹部と、この凹
部の両側に配設されて給紙カセットの構成部品を収容す
る部品収容部とを形成し、外壁にその外壁の高さの略半
分以下の高さをもって凹部の両側をブリッジ状に連結す
る把手を外側に突出させて形成したので、複数のカセッ
トケースを近接して積み重ねて配列した場合においても
把手の間に所定の広さの空間部を確保することができ、
これにより、他のカセットケースの把手に触れることな
く所望のカセットケースの把手に十分に指を掛けること
ができ、これにより、操作性を向上させるとともに爪先
を痛める状態を回避することができ、また、凹部の両側
に形成されるデッドスペースを、給紙カセットの構成部
品を位置させる部品収容部として利用することができる
ため、カセットケースにその全長を増やすことなく外壁
に凹部を形成することができ、この凹部の両側を把手で
連結することにより、カセットケースからの把手の突出
長さを小さくすることができ、したがって、カセットケ
ースの小型化に寄与することができる等の効果を有す
る。
【0029】請求項2記載の発明は、上述のように、カ
セットケースの把手側の端部の上面に用紙を案内する案
内面を形成し、この案内面の上方からピンチローラを着
脱自在及び回転自在に支持する支持手段を部品収容部に
位置させて設けたので、凹部の両側に形成されるデッド
スペースを利用してピンチローラを配置させることがで
き、また、そのピンチローラをカセットケースの案内面
の上方から容易に交換することができる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1記載の発明の一実施例を示す斜視図で
ある。
【図2】エンドプレートの位置決め構造を示す一部の分
解斜視図である。
【図3】縦断側面図である。
【図4】カセットケースの引出操作を示す一部の縦断側
面図である。
【図5】把手の変形例を示す斜視図である。
【図6】請求項2記載の発明の第一の実施例を示す一部
の斜視図である。
【図7】部品収容部を拡大して示す縦断側面図である。
【図8】把手の部分を拡大して示す縦断側面図である。
【図9】ピンチローラの支持構造を示す分解斜視図であ
る。
【図10】ピンチローラの支持構造を示す分解斜視図で
ある。
【図11】カセットケースの実装状態を示す縦断側面図
である。
【図12】請求項2記載の発明の第二の実施例を示す縦
断側面図である。
【図13】ピンチローラの支持構造を示す分解斜視図で
ある。
【図14】従来を示すもので一部を切欠した側面図であ
る。
【符号の説明】
4 カセットケース 19 外壁 20 凹部 21 部品収容部 22 把手 25 給紙カセットの構成部品 28 カセットケース 31a 案内面 32 部品収容部 33 ピンチローラ 36 支持手段 43 支持手段

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数枚の用紙が収納されるカセットケー
    スを設け、このカセットケースに、その一辺に形成され
    た外壁の一部に内側に窪まされて上下方向に開放された
    凹部と、この凹部の両側に配設されて給紙カセットの構
    成部品を収容する部品収容部とを形成し、前記外壁にそ
    の外壁の高さの略半分以下の高さをもって前記凹部の両
    側をブリッジ状に連結する把手を外側に突出させて形成
    したことを特徴とする給紙カセット。
  2. 【請求項2】 カセットケースの把手側の端部の上面に
    そのカセットケースから引き出される用紙を案内する案
    内面を形成し、給紙カセットの構成部品としてのピンチ
    ローラを設け、前記案内面の上方から前記ピンチローラ
    を着脱自在及び回転自在に支持する支持手段を部品収容
    部に位置させて設けたことを特徴とする請求項1記載の
    給紙カセット。
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