JP2559392Y2 - 住宅用建築物における乾式置床構造 - Google Patents
住宅用建築物における乾式置床構造Info
- Publication number
- JP2559392Y2 JP2559392Y2 JP1995009572U JP957295U JP2559392Y2 JP 2559392 Y2 JP2559392 Y2 JP 2559392Y2 JP 1995009572 U JP1995009572 U JP 1995009572U JP 957295 U JP957295 U JP 957295U JP 2559392 Y2 JP2559392 Y2 JP 2559392Y2
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- Japan
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- bowl
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Description
【0001】
【考案の属する技術分野】本考案は、集合住宅等に施工
される置床構造に係り、特に床高の低い乾式置床構造に
関する。
される置床構造に係り、特に床高の低い乾式置床構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の集合住宅用多層建築物の施工にお
いて、各層(階)の床は、コンクリートスラブ上に樹脂
シート等を敷きつめ、その上に床板や床パネルを貼った
直貼床構造が採用されていた。しかし、直貼床は保温性
がわるく、上下の床の間で床衝撃音が生じ易く、また、
居住性がよくない等の問題がある。このため、最近で
は、コンクリートスラブと床板との間をあけた乾式置床
構造が増加しつつあり、また、現状の直貼床を乾式置床
構造にリフォームする傾向が強くなっている。従来の乾
式置床構造は、図3及び図4に示すように、コンクリー
トスラブ等の基礎床1の上に床パネル5を浮かせた状態
で支持ボルト3を有する支持脚体を介して支持するもの
である。
いて、各層(階)の床は、コンクリートスラブ上に樹脂
シート等を敷きつめ、その上に床板や床パネルを貼った
直貼床構造が採用されていた。しかし、直貼床は保温性
がわるく、上下の床の間で床衝撃音が生じ易く、また、
居住性がよくない等の問題がある。このため、最近で
は、コンクリートスラブと床板との間をあけた乾式置床
構造が増加しつつあり、また、現状の直貼床を乾式置床
構造にリフォームする傾向が強くなっている。従来の乾
式置床構造は、図3及び図4に示すように、コンクリー
トスラブ等の基礎床1の上に床パネル5を浮かせた状態
で支持ボルト3を有する支持脚体を介して支持するもの
である。
【0003】支持脚体は、図3に示すように支持ボルト
3を主体とし、該支持ボルト3は、その下端部の断面円
形の基部3bが防振ゴム台座2の中央部上面に形成され
た非貫通孔2aに回動自在に収容された状態に立設さ
れ、一方、支持ボルト3のねじ部3aは、雌ねじ部本体
4a下端から横方向に拡張された支持部4bを有する受
座ナット4に螺合され、この受座ナット4の雌ねじ部本
体4aが床パネル5に形成された上下貫通孔5aに嵌合
されて一体に取り付けられている。支持ボルト3の頂端
面にはマイナス溝等の回動用係合部3cが形成されてお
り、この回動用係合部3cにドライバー等の回転用工具
先端を嵌挿し、支持ボルト3を回動させることにより、
受座ナット4が上下動し、床パネル5の高さを上下調節
することができる。それにより、支持脚体の受座ナット
に荷重が付加されている状態でも比較的スムーズに支持
ボルトを回動させることができ、また支持ボルトの下端
と基礎床との間にゴム体が介在することにより防振性等
に優れた乾式置床構造とすることができる。
3を主体とし、該支持ボルト3は、その下端部の断面円
形の基部3bが防振ゴム台座2の中央部上面に形成され
た非貫通孔2aに回動自在に収容された状態に立設さ
れ、一方、支持ボルト3のねじ部3aは、雌ねじ部本体
4a下端から横方向に拡張された支持部4bを有する受
座ナット4に螺合され、この受座ナット4の雌ねじ部本
体4aが床パネル5に形成された上下貫通孔5aに嵌合
されて一体に取り付けられている。支持ボルト3の頂端
面にはマイナス溝等の回動用係合部3cが形成されてお
り、この回動用係合部3cにドライバー等の回転用工具
先端を嵌挿し、支持ボルト3を回動させることにより、
受座ナット4が上下動し、床パネル5の高さを上下調節
することができる。それにより、支持脚体の受座ナット
に荷重が付加されている状態でも比較的スムーズに支持
ボルトを回動させることができ、また支持ボルトの下端
と基礎床との間にゴム体が介在することにより防振性等
に優れた乾式置床構造とすることができる。
【0004】他の形態としては、図4に示すように、支
持ボルト3の下端に防振ゴム台座を装着しないで直接に
基礎床(コンクリートスラブ)1の上に載置する構造も
あるが、防振性や安定性に劣るという難点がある。床高
のより高い床を施工する場合は支持ボルトの長さの長い
ものを使用すればよく、一方、より低い床を施工する場
合には、図5及び図6に示すように支持ボルトの長さの
短いものを使用することになる。
持ボルト3の下端に防振ゴム台座を装着しないで直接に
基礎床(コンクリートスラブ)1の上に載置する構造も
あるが、防振性や安定性に劣るという難点がある。床高
のより高い床を施工する場合は支持ボルトの長さの長い
ものを使用すればよく、一方、より低い床を施工する場
合には、図5及び図6に示すように支持ボルトの長さの
短いものを使用することになる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】床の高さをさらに低く
しようとする場合、図5及び図6に示すように、防振ゴ
ム台座の高さや受座ナットの下部の突出部の高さがある
ことのために限界がある。仮に図3の受座ナット4と図
4の支持ボルト3を組み合わせれば、床高は下がること
になるが、乾式置床の特徴である遮音性、防振性や自然
な歩行感等の支持安定性、居住性が欠けることになり、
実用上問題がある。現在は直貼床を乾式置床にリフォー
ムするケースが多く、床高を高くできない場合があり、
特に高さの低い置床の需要が高まっている。本考案は、
上記のような問題を解決するためになされたものであ
り、その目的は、防振性や歩行時の安定性、居住性等に
優れた床高の低い乾式置床構造を提供することにある。
しようとする場合、図5及び図6に示すように、防振ゴ
ム台座の高さや受座ナットの下部の突出部の高さがある
ことのために限界がある。仮に図3の受座ナット4と図
4の支持ボルト3を組み合わせれば、床高は下がること
になるが、乾式置床の特徴である遮音性、防振性や自然
な歩行感等の支持安定性、居住性が欠けることになり、
実用上問題がある。現在は直貼床を乾式置床にリフォー
ムするケースが多く、床高を高くできない場合があり、
特に高さの低い置床の需要が高まっている。本考案は、
上記のような問題を解決するためになされたものであ
り、その目的は、防振性や歩行時の安定性、居住性等に
優れた床高の低い乾式置床構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案の乾式置床構造は、第1の床の上に支持脚体
群を介して第2の床を浮かせた状態で置床する住宅用建
築物における乾式置床構造であって、第2の床を構成す
る木質床パネルの所定の位置に複数の上下貫通孔を設け
ると共に該上下貫通孔の下部周辺部に凹陥部を形成し、
一方、各支持脚体は、上記床パネルの上下貫通孔に嵌合
される雌ねじ部本体と、上記床パネルの凹陥部と対応す
る形状の椀部外形を有し、かつその下端に横方向に拡張
する鍔部が形成された椀状支持部とからなる受座ナット
と;該受座ナットに上部ねじ部が螺合されかつ下端部に
断面円形の基部を有する支持ボルトと;略中央部上面に
上記支持ボルトの基部を収容する孔部が形成されてなる
防振ゴム台座とから成り、上記受座ナットの雌ねじ部本
体を上記床パネルの上下貫通孔に嵌合する共に椀状支持
部を上記凹陥部に嵌め込むことによって上記鍔部で床パ
ネルの凹陥部周囲下面を支持し、上記支持ボルトを回動
させることにより上記椀状支持部内に防振ゴム台座が進
入し得るように、防振ゴム台座の横断面サイズを上記椀
状支持部の横断面サイズより小さくしたことを特徴とす
る床パネルと支持脚体との組合せからなる。
に、本考案の乾式置床構造は、第1の床の上に支持脚体
群を介して第2の床を浮かせた状態で置床する住宅用建
築物における乾式置床構造であって、第2の床を構成す
る木質床パネルの所定の位置に複数の上下貫通孔を設け
ると共に該上下貫通孔の下部周辺部に凹陥部を形成し、
一方、各支持脚体は、上記床パネルの上下貫通孔に嵌合
される雌ねじ部本体と、上記床パネルの凹陥部と対応す
る形状の椀部外形を有し、かつその下端に横方向に拡張
する鍔部が形成された椀状支持部とからなる受座ナット
と;該受座ナットに上部ねじ部が螺合されかつ下端部に
断面円形の基部を有する支持ボルトと;略中央部上面に
上記支持ボルトの基部を収容する孔部が形成されてなる
防振ゴム台座とから成り、上記受座ナットの雌ねじ部本
体を上記床パネルの上下貫通孔に嵌合する共に椀状支持
部を上記凹陥部に嵌め込むことによって上記鍔部で床パ
ネルの凹陥部周囲下面を支持し、上記支持ボルトを回動
させることにより上記椀状支持部内に防振ゴム台座が進
入し得るように、防振ゴム台座の横断面サイズを上記椀
状支持部の横断面サイズより小さくしたことを特徴とす
る床パネルと支持脚体との組合せからなる。
【0007】上記構成によれば、防振ゴム台座の横断面
サイズが、床パネルの上下貫通孔の下部周辺部の凹陥部
に嵌め込む椀状支持部の横断面サイズよりも小さく形成
されているため、支持ボルトを回動させて床高を上下調
節する際に、防振ゴム台座が上記椀状支持部内に進入す
ることができ、それにより、防振ゴム台座の高さ分だけ
床高の低い乾式置床構造とすることができる。
サイズが、床パネルの上下貫通孔の下部周辺部の凹陥部
に嵌め込む椀状支持部の横断面サイズよりも小さく形成
されているため、支持ボルトを回動させて床高を上下調
節する際に、防振ゴム台座が上記椀状支持部内に進入す
ることができ、それにより、防振ゴム台座の高さ分だけ
床高の低い乾式置床構造とすることができる。
【0008】
【考案の実施の形態】以下、本考案の実施例を示す図面
を参照しながら説明する。図1及び図2は本考案による
乾式置床構造の例を示す断面図である。これらの図にお
いて、前掲図3に示される置床構造と共通の構成部分に
は同一の参照符号が使用されている。すなわち、支持ボ
ルト3の下端部の基部3bを防振ゴム台座2の非貫通孔
2a内に嵌挿し、上部ねじ部3aを床パネル5を支える
受座ナット4の雌ねじ部本体4aに螺合し、このように
して組み立てられた支持脚体を介してコンクリートスラ
ブ等の基礎床(第1の床)1上に床パネル(第2の床)
5を浮かせた状態で支持する構造及び床高のレベル調整
方法は、図3の場合と共通である。
を参照しながら説明する。図1及び図2は本考案による
乾式置床構造の例を示す断面図である。これらの図にお
いて、前掲図3に示される置床構造と共通の構成部分に
は同一の参照符号が使用されている。すなわち、支持ボ
ルト3の下端部の基部3bを防振ゴム台座2の非貫通孔
2a内に嵌挿し、上部ねじ部3aを床パネル5を支える
受座ナット4の雌ねじ部本体4aに螺合し、このように
して組み立てられた支持脚体を介してコンクリートスラ
ブ等の基礎床(第1の床)1上に床パネル(第2の床)
5を浮かせた状態で支持する構造及び床高のレベル調整
方法は、図3の場合と共通である。
【0009】本考案の乾式置床構造では、図1に示すよ
うに、床パネル5の所定の位置(複数箇所)に形成され
た上下貫通孔5aの下部周辺部に凹陥部5bを形成し、
上記受座ナット4の雌ねじ部本体4aを上記床パネルの
上下貫通孔5aに嵌合すると共に、雌ねじ部本体4aの
下端に横方向に拡張して形成されている椀状支持部4b
を上記凹陥部5bに嵌め込み、支持ボルト3を回動させ
ることにより床パネル5の上記凹陥部5b内に防振ゴム
台座2が進入し得るようにしたものである。受座ナット
4は、筒状の雌ねじ部本体4aと、該雌ねじ部本体4a
の下端に形成された床パネル5の凹陥部5bと対応する
形状の椀部外形を有する椀状支持部4bとからなり、該
椀状支持部4bの下端には横方向に拡張された鍔部4c
が形成され、床パネル5の凹陥部周囲下面をしっかり支
持するように構成されており、凹陥部形成に伴なう強度
低下を補うことができる。
うに、床パネル5の所定の位置(複数箇所)に形成され
た上下貫通孔5aの下部周辺部に凹陥部5bを形成し、
上記受座ナット4の雌ねじ部本体4aを上記床パネルの
上下貫通孔5aに嵌合すると共に、雌ねじ部本体4aの
下端に横方向に拡張して形成されている椀状支持部4b
を上記凹陥部5bに嵌め込み、支持ボルト3を回動させ
ることにより床パネル5の上記凹陥部5b内に防振ゴム
台座2が進入し得るようにしたものである。受座ナット
4は、筒状の雌ねじ部本体4aと、該雌ねじ部本体4a
の下端に形成された床パネル5の凹陥部5bと対応する
形状の椀部外形を有する椀状支持部4bとからなり、該
椀状支持部4bの下端には横方向に拡張された鍔部4c
が形成され、床パネル5の凹陥部周囲下面をしっかり支
持するように構成されており、凹陥部形成に伴なう強度
低下を補うことができる。
【0010】図2は、図1に示す乾式置床構造におけ
る、防振ゴム台座2の寸法(横断面寸法(外径もしくは
横幅):d、高さ:h)と受座ナット4の椀状支持部4
bの寸法(外径もしくは横幅:D、深さ:H)との関
係、D>d、H>hを示している。このような寸法関係
とすることにより、床高を低く調整していくと防振ゴム
台座2は上記椀状支持部4bの凹陥部内に進入してい
き、床高の低い乾式置床構造となり、床高の調節範囲を
一層大きくすることが可能となる。
る、防振ゴム台座2の寸法(横断面寸法(外径もしくは
横幅):d、高さ:h)と受座ナット4の椀状支持部4
bの寸法(外径もしくは横幅:D、深さ:H)との関
係、D>d、H>hを示している。このような寸法関係
とすることにより、床高を低く調整していくと防振ゴム
台座2は上記椀状支持部4bの凹陥部内に進入してい
き、床高の低い乾式置床構造となり、床高の調節範囲を
一層大きくすることが可能となる。
【0011】
【考案の効果】本考案は以上に説明した構成を有し、以
下に述べるごとき効果を奏する。すなわち、従来にない
床高の低い乾式置床を施工することが可能となり、しか
も防振ゴム台座が使用でき、床衝撃音対策としても有効
であり、防振性や安定性、居住性等に優れた乾式置床構
造を構築できる。また、居住性の悪い床高の低い直貼床
のリフォームにも充分に対応できる床高の低い乾式置床
となり、時代の要請に応えられるものと期待できる。
下に述べるごとき効果を奏する。すなわち、従来にない
床高の低い乾式置床を施工することが可能となり、しか
も防振ゴム台座が使用でき、床衝撃音対策としても有効
であり、防振性や安定性、居住性等に優れた乾式置床構
造を構築できる。また、居住性の悪い床高の低い直貼床
のリフォームにも充分に対応できる床高の低い乾式置床
となり、時代の要請に応えられるものと期待できる。
【図1】本考案による乾式置床構造の一実施例を示す部
分断面図である。
分断面図である。
【図2】図1に示す乾式置床構造の寸法関係を示す部分
拡大断面図である。
拡大断面図である。
【図3】従来における置床構造の一例を示す部分断面図
である。
である。
【図4】従来における置床構造の他の例を示す部分断面
図である。
図である。
【図5】従来における置床構造の別の例を示す部分断面
図である。
図である。
【図6】従来における置床構造のさらに他の例を示す部
分断面図である。
分断面図である。
1 基礎床(第1の床) 2 防振ゴム台座 3 支持ボルト 4 受座ナット4b 椀状支持部 5 床パネル(第2の床)
Claims (1)
- 【請求項1】 第1の床の上に支持脚体群を介して第2
の床を浮かせた状態で置床する住宅用建築物における乾
式置床構造であって、第2の床を構成する木質床パネル
の所定の位置に複数の上下貫通孔を設けると共に該上下
貫通孔の下部周辺部に凹陥部を形成し、一方、各支持脚
体は、上記床パネルの上下貫通孔に嵌合される雌ねじ部
本体と、上記床パネルの凹陥部と対応する形状の椀部外
形を有し、かつその下端に横方向に拡張する鍔部が形成
された椀状支持部とからなる受座ナットと;該受座ナッ
トに上部ねじ部が螺合されかつ下端部に断面円形の基部
を有する支持ボルトと;略中央部上面に上記支持ボルト
の基部を収容する孔部が形成されてなる防振ゴム台座と
から成り、上記受座ナットの雌ねじ部本体を上記床パネ
ルの上下貫通孔に嵌合する共に椀状支持部を上記凹陥部
に嵌め込むことによって上記鍔部で床パネルの凹陥部周
囲下面を支持し、上記支持ボルトを回動させることによ
り上記椀状支持部内に防振ゴム台座が進入し得るよう
に、防振ゴム台座の横断面サイズを上記椀状支持部の横
断面サイズより小さくしたことを特徴とする床パネルと
支持脚体との組合せからなる乾式置床構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995009572U JP2559392Y2 (ja) | 1995-08-18 | 1995-08-18 | 住宅用建築物における乾式置床構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995009572U JP2559392Y2 (ja) | 1995-08-18 | 1995-08-18 | 住宅用建築物における乾式置床構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH081017U JPH081017U (ja) | 1996-06-21 |
JP2559392Y2 true JP2559392Y2 (ja) | 1998-01-14 |
Family
ID=11724028
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1995009572U Expired - Lifetime JP2559392Y2 (ja) | 1995-08-18 | 1995-08-18 | 住宅用建築物における乾式置床構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2559392Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5553743A (en) * | 1978-10-13 | 1980-04-19 | Nec Corp | Address control system |
JPS64318Y2 (ja) * | 1985-08-20 | 1989-01-06 |
-
1995
- 1995-08-18 JP JP1995009572U patent/JP2559392Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH081017U (ja) | 1996-06-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970729 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |