JP3781239B2 - 低床用床支持構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、床下地パネルをコンクリートスラブなどの床基盤上に敷き並べて構築される床の支持構造に関し、特に低床用の床支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の床下地パネルをコンクリートスラブなどの床基盤に敷き並べたものの支持構造としては、図11に示すように、床下地パネル100に複数(四隅その他)の穴101をあけ、これら穴101の下面個所に受け金具102を設け、この受け金具102のねじ孔にレベル調整用ボルト103の上部をねじ込み、このボルト103の下部はナット部材104にねじ込み、ナット部材104はゴムなどの緩衝体105に取付け、ボルト103の上部と下部のねじは逆ねじとしたものが知られている。床下地パネル100上には捨張材106が取付けられ、捨張材106上には仕上材107が取付けられている。あるいは、図12に示すように、隣り合う床下地パネル100を支承する受板108を設け、この受板108に受け金具102、ボルト103、ナット部材104、緩衝体105を取付けたものも知られている。
【0003】
集合住宅などにおいて広い室内空間を確保するため床下空間を狭くして床面を低くすることが望まれているが、図11及び図12に示す従来例では困難であった。そこで、低床用として図13に示すように、床下地パネル100の穴101に受け金具102を取付け、これに下端にフランジ111が形成されたボルト112をねじ込み、フランジ111に薄肉の緩衝体105を設けたものも開発された。さらには、図14に示すように、レベル調整ができないタイプで床基盤200上にウレタンフォームなどの緩衝体105が下面に設けられた仕上材107を載置したものも知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
低床用の従来例のうち図13に示すものは、緩衝体のボリュームが十分ではなく床衝撃音遮断性能に劣り、図14のレベル調整機能を有さないものでは、水平精度の確保が困難であった。
【0005】
そこで、この発明は、安価かつ簡易な構造で、レベル調整可能であり、床衝撃音遮断性能にも優れた低床用床支持構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するため、この発明は、上部に仕上材が設けられる床下地パネルの複数個所にあけられた穴あるいは隣り合う床下地パネルが載置される受板にあけられた穴のいずれかの穴に、中心に筒状部が形成されかつこの筒状部上端から径方向外側に延びた後に下方に延びて内部に支持脚収納空間を形成したコップ状部が形成された上部受金具を取付け、この上部受金具の筒状部内周面に雌ねじを形成し、床基盤に接地する緩衝体の上下に貫通孔を形成し、この雌ねじにねじ込まれるボルトの下端にボルトの一部分及び上部受金具の筒状部の一部分又は全部が収納される空間を有する筒体の内底面を固着し、この筒体の上端にフランジを形成して下部受金具を構成し、この下部受金具のフランジが上面に載置されるように緩衝体の貫通孔に筒体を挿入し、この緩衝体と下部受金具とで支持脚を構成したものである。また、上部に仕上材が設けられる床下地パネルの複数個所にあけられた穴あるいは隣り合う床下地パネルが載置される受板にあけられた穴のいずれかの穴に、中心に筒状部が形成されかつこの筒状部上端から径方向外側に延びた後に下方に延びて内部に支持脚収納空間を形成したコップ状部が形成された上部受金具を取付け、この上部受金具の筒状部内周面に雌ねじを形成し、床基盤に接地する緩衝体の上下に貫通孔を形成し、この貫通孔内に挿入される筒状部とこの筒状部上端から径方向外側に延びて緩衝体上面に載置されるフランジを有する下部受金具を緩衝体に取付け、この下部受金具の筒状部内周面に雌ねじを形成し、上部受金具及び下部受金具の夫々の筒状部内周面に形成された雌ねじにかみ合う上部雄ねじと下部雄ねじが形成されたねじ部材を各筒状部に螺入し、このねじ部材の上部及び下部の雄ねじは互いに逆ねじに形成したものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下に、この発明の実施例を図面を参照にして説明する。
【0008】
図1に示す実施例では、所定の大きさの床下地パネル1同士が隣り合う個所でこれら床下地パネル1を支持する受板2が設けられ、この受板2に穴3が形成され、この穴3に上部受金具4が取付けてある。この上部受金具4は、中心に筒状部41が形成され、この筒状部41の上端から径方向外側に延びた後に下方に延びて内部に支持脚5を収納する収納空間42を形成したコップ状部43が形成されるとともに、このコップ状部43の下端から径方向外側に向けて延び穴3の下面の周囲に取付くフランジ部44が形成されたものである。筒状部41の内周面には雌ねじ45が形成してある。前記支持脚5は、ゴムなどの緩衝体51と、この緩衝体51の貫通孔51Aに挿入される筒体52と、この筒体52の上端から径方向外側に向けて延びたフランジ53とからなり、フランジ53は緩衝体51の上面に載置される。また、筒体52とフランジ53とで下部受金具9を構成している。前記筒状部41の内周面に形成された雌ねじ45にはボルト6がねじ込まれこのボルト6の下端は筒体52の内底面52Aに溶接などにより固着してある。このボルト6の略半分近くが筒体52の内部に収納され、ボルト6を上昇させたときには上部受金具4の筒状部41の大部分あるいは全部が筒体52内に収納されるようになっている。前記床下地パネル1の上面には仕上材7を取付けてある。この仕上材7の厚みは12mm、床下地パネル1の厚みは20mm、受板2の厚みは20mmとした。緩衝体51の高さHは20〜25mmとする。
【0009】
図2は上部受金具4とボルト6、下部受金具9(筒体52とフランジ53)、緩衝体51を示す分解斜視図である。ボルト6の上面にはマイナスのドライバーの刃先が入り込むための溝6Aを形成してある。
【0010】
図1及び図2に示す実施例において、床下空間を狭くして床面を低くするには、仕上材7を取付ける前に、隣り合う床下地パネル1同士の端面が向かい合う間隙からボルト6の溝6Aにドライバーを差し込み、一方向に回転させることによりボルト6を上昇させる。ボルト6が上昇すると支持脚5も上昇し、支持脚5の大部分が収納空間42内に収納される。この状態でフランジ部44からわずかに下方に突出する緩衝体51が床基盤200に接地する。最も床面を低くした場合には、床基盤200から仕上材7の表面までの高さは55mm前後となる。
【0011】
図3に示す他の実施例では、受板2にあけられた穴3に上部受金具4を取付けてあり、床基盤200に接地する緩衝体51の上下に貫通孔51Aを形成してある。この貫通孔51A内に挿入される筒体52とこの筒体52の上端から径方向外側に延びて緩衝体51の上面に載置されるフランジ53とで下部受金具9を構成してある。この下部受金具9と緩衝体51とで支持脚5を構成する。この図3に示す実施例ではボルト6の下端が筒体52の底部を突き抜けて底部下側においてワッシャー8が取付けられ、筒体52に対してボルト6を回転可能に構成したものである。
【0012】
図4はボルト6を一方向に回転させ、筒状部41の内周面に形成された雌ねじ45に噛み合いながらボルト6が下降した状態を示す。このときの床基盤200からの仕上材7表面までの高さは88mmとなった。図3の状態において床全体の高さは59mmとした。
【0013】
図5に示すさらに別の実施例では、先の実施例と同様に受板2の穴3に上部受金具4を設け、緩衝体51には、緩衝体の貫通孔51A内に挿入される筒体11とこの筒体11上端から径方向外側に延びて緩衝体51の上面に載置されるフランジ12を有する下部受金具10を設けてある。この下部受金具10の筒体11の内周面には雌ねじ13を形成してある。また、ボルト6の替りに上部雄ねじ21と下部雄ねじ22が形成されたねじ部材20を用い、上部雄ねじ21と下部雄ねじ22とは逆ねじに形成され、上部雄ねじ21が筒状部41の雌ねじ45に噛み合い、下部雄ねじ22が筒体11の雌ねじ13に噛み合うようになっている。このねじ部材20を一方向に回転させれば、上部受金具4と下部受金具10とは互いに離間して受板2を上昇させる。またねじ部材20を反対方向に回転させれば上部受金具4と下部受金具10とは互いに近接することとなり受板2は下降する。この実施例ではレベル調整は最大12mm可能となる。また床基盤200から受板2の下面までの最も短い間隔は12mmとなる。
【0014】
図6は図5に示す実施例で用いた上部受金具4の半断面図を示し、筒状部41の最大径は40mm、筒状部41の底部の径は36mmとし、筒状部41の長さは4mmとした。また、フランジ部44の径は75mmとした。さらにコップ状部43の高さは16mmとした。この上部受金具4は雌ねじ45を形成できるものであれば金属材料の他に樹脂材料なども用いることができる。
【0015】
図7は下部受金具10の半断面図を示し、筒体11の下端側の最も径の小さい部分の内周面に雌ねじ13を形成してある。この下部受金具10も上部受金具4と同様に雌ねじ13が形成できる材料であれば金属材料の他に樹脂材料などの使用もできる。
【0016】
図8はねじ部材20を示し、上部雄ねじ21と下部雄ねじ22とは反対方向を向くようにねじを切ってある。また、ねじ部材20の上面にはドライバーなどでこのねじ部材20を回転できるように溝20Aが形成してある。
【0017】
図9に示すさらに他の実施例では、床下地パネル1の所定の個所に穴1Aを形成し、この穴1Aに対し受板2の穴3に設けたと同様の上部受金具4を取付け、緩衝体51には下部受金具9を取付けて支持脚5を構成したものである。図示する実施例ではボルト6を用いたが、図3に示すようなボルト6であってもよいし、図5に示すような下部受金具10を用いてねじ部材20を用いることもできる。この実施例では床下地パネル1上に直接仕上材7を取付けずに捨張材71を取付け、この捨張材71の上に仕上材7を取付けた。
【0018】
図10に示す実施例では、図1に示す実施例の支持構造を用い、床下地パネル1を互いに所定の間隔をあけて受板2上に載置した状態を示す。
【0019】
上記緩衝体51としては、ゴムの他に弾性樹脂、金属ばねなども用いることができる。
【0020】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、受板又は床下地パネルの穴に取付けられる上部受金具の筒状部内周面に形成された雌ねじを利用するとともに、緩衝体の貫通孔に挿入されるように設けた下部受金具の筒体にボルトを取付けたので、かつ支持脚の大半が上部受金具の収納空間内に収納されるようになっているので、水平精度を保つためのレベル調整ができるとともに低床用の床支持構造を提供でき、しかも緩衝体のボリュームを減らすことなく低床用を実現できるので、床衝撃音遮断性能も優れたものとなる。さらに、下部受金具にもボルトあるいはねじ部材がねじ込まれるための雌ねじを形成した筒体を形成することにより、しかもこの筒体は緩衝体の貫通孔内に設けられるため、低床用であってもより広い範囲のレベル調整が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の好適な実施例を示す断面図。
【図2】上部受金具とボルト及び下部受金具並びに緩衝体の分解斜視図。
【図3】他の実施例を示す断面図。
【図4】図3の実施例において床面を高くした状態の断面図。
【図5】さらに他の実施例を示す床面を低くした状態と高くした状態を夫々示す断面図。
【図6】図5に示す実施例で用いられる上部受金具の半断面図。
【図7】図5の実施例で用いられる下部受金具の半断面図。
【図8】図5に示す実施例で用いられるねじ部材の斜視図。
【図9】図1に示す実施例を受板ではなく床下地パネルの穴に取付けた例を示す一部破断の斜視図。
【図10】図1の実施例を施工した状態の一部破断の斜視図。
【図11】従来例を示す断面図。
【図12】他の従来例を示す断面図。
【図13】低床用に構成した従来例を示す断面図。
【図14】レベル調整のできない低床用の従来例を示す断面図。
【符号の説明】
1 床下地パネル
2 受板
1A,3 穴
4 上部受金具
5 支持脚
6 ボルト
7 仕上材
9 下部受金具
10 下部受金具
11 筒体
12 フランジ
13 雌ねじ
20 ねじ部材
21 上部雄ねじ
22 下部雄ねじ
41 筒状部
42 収納空間
43 コップ状部
44 フランジ部
45 雌ねじ
51 緩衝体
52 筒体
53 フランジ
52A 内底面
51A 貫通孔

Claims (2)

  1. 上部に仕上材が設けられる床下地パネルの複数個所にあけられた穴あるいは隣り合う床下地パネルが載置される受板にあけられた穴のいずれかの穴に、中心に筒状部が形成されかつこの筒状部上端から径方向外側に延びた後に下方に延びて内部に支持脚収納空間を形成したコップ状部が形成された上部受金具を取付け、
    この上部受金具の筒状部内周面に雌ねじを形成し、
    床基盤に接地する緩衝体の上下に貫通孔を形成し、
    この雌ねじにねじ込まれるボルトの下端にボルトの一部分及び上部受金具の筒状部の一部分又は全部が収納される空間を有する筒体の内底面を固着し、
    この筒体の上端にフランジを形成して下部受金具を構成し、
    この下部受金具のフランジが上面に載置されるように緩衝体の貫通孔に筒体を挿入し、
    この緩衝体と下部受金具とで支持脚を構成したことを特徴とする低床用床支持構造。
  2. 上部に仕上材が設けられる床下地パネルの複数個所にあけられた穴あるいは隣り合う床下地パネルが載置される受板にあけられた穴のいずれかの穴に、中心に筒状部が形成されかつこの筒状部上端から径方向外側に延びた後に下方に延びて内部に支持脚収納空間を形成したコップ状部が形成された上部受金具を取付け、
    この上部受金具の筒状部内周面に雌ねじを形成し、
    床基盤に接地する緩衝体の上下に貫通孔を形成し、
    この貫通孔内に挿入される筒状部とこの筒状部上端から径方向外側に延びて緩衝体上面に載置されるフランジを有する下部受金具を緩衝体に取付け、
    この下部受金具の筒状部内周面に雌ねじを形成し、
    上部受金具及び下部受金具の夫々の筒状部内周面に形成された雌ねじにかみ合う上部雄ねじと下部雄ねじが形成されたねじ部材を各筒状部に螺入し、
    このねじ部材の上部及び下部の雄ねじは互いに逆ねじに形成したことを特徴とする低床用床支持構造。
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