JP3370700B2 - 二重床構造 - Google Patents

二重床構造

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JP3370700B2 JP13396492A JP13396492A JP3370700B2 JP 3370700 B2 JP3370700 B2 JP 3370700B2 JP 13396492 A JP13396492 A JP 13396492A JP 13396492 A JP13396492 A JP 13396492A JP 3370700 B2 JP3370700 B2 JP 3370700B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンクリートベース上
に防震アジャスト式床支持脚を設置し、更にこの支持脚
上に床パネルを設置する建造物の二重床構造に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、アパートやマンションなどの集合
住宅における生活騒音の問題化に伴い、遮音効果のある
二重床構造が注目されている。この二重床構造を得るた
め、例えば図4に示すように、コンクリートベース(ス
ラブ)7と床パネル2との間に床支持脚1を介在させ、
上下の床の間に空間を設けたものが従来より用いられて
いる。
【0003】この床支持脚1は、床パネル2にネジ止め
により取り付けられた床パネル受け3と、ゴムや塩化ビ
ニール等からなる台座4に挿入されたボルト5と、この
ボルト5に螺合され、台座4にボルト5をキャップ6を
介して止め付けたナット(図示せず)とからなってい
る。なお、ボルト5の先端面(図4における床パネル2
側端面)にはボルト5回動用の六角穴が形成されてい
る。また、一枚の床パネル2は複数の床支持脚1により
支持され、床パネル2の床支持脚1取付箇所には予めボ
ルト5の外径より若干大径の貫通孔8が開けられてい
る。
【0004】床パネル2を敷込む場合には、コンクリー
トベース7上の所定箇所に床支持脚1の台座4を載置
し、床パネル2の上側から六角レンチでボルト5を回し
て床パネル2の高さを調節し、床パネル2を所定の高さ
で水平状態として床パネル2を敷込んでいる。そして、
この床パネル2上に更に木質フローリング9や畳等を敷
込むことにより床が完成する。
【0005】その結果、前記生活騒音は、コンクリート
ベース7と床パネル2との間に形成された空間によって
遮断され、また、床パネル2から床支持脚1へと伝達さ
れた騒音は、台座4を構成するゴム等により吸収され
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記のような二重床構
造にあっては、床にかかる荷重が全て台座4に集中する
ため、台座4の材料には硬度が高く高荷重に耐え得る材
料を用いる必要がある。ところが、台座4の硬度が高い
と、前記生活騒音のうち特に足音を始めとする軽衝撃音
の遮音が不十分となる場合があり、ことに、床材として
木質フローリング9を用いた場合にはその傾向が顕著で
あった。上記問題を解決するために、木質フローリング
9の下面にゴムシートを貼付けたものを床パネル2上に
敷込む場合もあるが、前記ゴムシートの材質によって
は、前記ゴムシートと台座4がそれぞれ吸収する衝撃音
の周波数域が重なり過ぎ、吸収されにくい周波数域が出
現する場合があった。
【0007】しかも、一般的に木質フローリング9は床
パネル2より小さく採寸されているため、敷込んだ木質
フローリング9間には多くの隙間が形成されるが、この
隙間を介して、コンクリートベース7と床パネル2との
間に形成された空間と木質フローリング9の表面との間
で僅かながら空気が流通し、二重床構造の遮音性および
保温性が低下するという問題もあった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記事情に鑑み
てなされたもので、コンクリートベース上に弾性を有す
る台座が設置され、前記台座に支持ボルトの下部が支持
され、かつ前記支持ボルトの上部に床パネル受けが上下
動可能に支持されるとともに、複数の前記床パネル受け
に支持された床パネルと、その上面を覆う表面材との間
には弾性を有するシートが設置された二重床構造であっ
て、前記台座の硬度が、前記シートの硬度より1.2倍
〜2.0倍の範囲で高く設定されているとともに、前記
床パネル受けはその上面に粘着シートが接着され、この
床パネル受け上面には、前記床パネル下面の4角部が、
前記支持ボルトの上端が露出した状態となるように支持
されて、前記粘着シートにより固定されているものであ
る。また、本発明において、前記支持ボルトは、ねじ無
しロッド部の両側に互いに逆ねじとなる第1ねじ部と第
2ねじ部とが形成され、第2ねじ部の端面に工具挿入溝
が形成されるとともに、前記第1ねじ部は前記台座に螺
合され、前記第2ねじ部は前記床パネル受けに螺合され
ることができる。
【0009】
【作用】本発明の二重床構造においては、コンクリート
ベース上に設置された台座の硬度が、床パネルと表面材
との間に設置されたシートの硬度より高く設定されてい
るため、床に対する衝撃音中、低周波域の衝撃音は主に
前記台座により吸収される一方、高周波域の衝撃音は主
に前記シートにより吸収される。また、床の表面と二重
床構造により形成された空間とが前記床パネルと前記シ
ートにより二重に遮断されるため、前記空間の密閉性が
高められる。また、本発明は、支持ボルトの工具挿入溝
にドライバーを挿入して支持ボルトを回し、支持ボルト
とともに床パネルを上下動させて床パネルのレベル調整
を行う。この場合、支持ボルトを回転させると、この支
持ボルトの上下両端側に、右ねじ、左ねじが形成されて
いるので、支持ボルトの一箇所だけにねじが形成されて
いる支持ボルトと比較すると支持ボルトの同一回転量で
本発明の支持ボルトの方が倍のストローク上下動する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1に基づいて説
明する。図1中、符号11は二重構造の下部を構成する
コンクリートベース(スラブ)であり、このコンクリー
トベース11上には床支持脚12が設置せられている。
この床支持脚12は、台座13と、支持ボルト14と、
床パネル受け15とから構成されている。
【0011】台座13は、中心に貫通孔16が形成さ
れ、硬質ゴム等からなり弾性を有する円錐台17と、一
端にフランジ18aを有する筒内に雌ねじ(メートルね
じ)が形成されてなる台座ねじ部材18とから構成さ
れ、台座ねじ部材18は、フランジ18aを円錐台17
の上部に露出させた状態で円錐台17に一体的に埋設さ
れたている。本実施例の場合、円錐台17にはJIS硬
度70前後のクロロプレンゴムが使用されている。ま
た、円錐台17の下面と台座ねじ部材18の下端との間
には、約10mmの間隔が開けられている。
【0012】支持ボルト14は、ねじ無しロッド部19
の両側に互いに逆ねじとなる第1ねじ部(左ねじ)(メ
ートルねじ)20と第2ねじ部(右ねじ)(メートルね
じ)21とが形成され、第2ねじ部21の端面に工具挿
入溝(本実施例ではマイナスドライバ溝)23が形成さ
れたものである。そして、第1ねじ部20は前記台座ね
じ部材18に螺合され、第2ねじ部21は後記する床側
ねじ部材22に螺合される。
【0013】ここで、ねじ無しロッド部19の長さは、
床パネル25の敷き込み施工時に床パネル25が所定高
さ以上下がらぬように定められ、ねじ無しロッド部19
が床パネル25の下降ストッパの役目を果たすことがで
きるようになされている。また、第1ねじ部20の長さ
は、台座ねじ部材18への支持ボルト14の最大ねじ込
み時において、台座13の下面と支持ボルト14の下端
面との間に約10mmの間隔が生じるようになされてい
る。更に、第2ねじ部21の長さは、床側ねじ部材22
への支持ボルト14の最大ねじ込み時において、支持ボ
ルト14の上端が床パネル受け15上に固定された床パ
ネル25の上面より突出しない長さとされている。
【0014】床パネル受け15は、上面に粘着シート1
5aが接着され、中心に貫通孔15bが形成された平面
視正方形の合板ブロック15cと、一端にフランジ22
aを有する筒内に雌ねじ(メートルねじ)が形成され、
フランジ22aが床パネル受け15の下部(粘着シート
15aと反対側)に露出した状態で前記筒部が合板ブロ
ック15cに一体的に埋設された支持ボルト14とから
構成されている。そして、床側ねじ部材22には支持ボ
ルト14の第2ねじ部21が螺合されている。
【0015】合板ブロック15c上面の4角部には、床
パネル25下面の4角部が、支持ボルト14の上端が露
出した状態となるように支持され、粘着シート15aに
より合板ブロック15cに固定されている。更に、床パ
ネル25上面には軟質ゴム等からなり弾性を有するシー
ト26が設置されているが、本発明の二重床構造におい
ては、前記円錐台17の硬度が、シート26の硬度の
1.2倍〜2.0倍となるよう円錐台17およびシート
26の硬度が設定されている。これは、円錐台17の硬
度がシート26の硬度の1.2倍未満だと円錐台17と
シート26のそれぞれが吸収する衝撃音の周波数域が重
なり過ぎ、吸収されにくい周波数域が出現するためで、
また、円錐台17の硬度がシート26の硬度の2.0倍
以上だとシート26のクリープ性が低下し、シート26
がいわゆる「へたり」を起こす恐れがあるためである。
本実施例の場合、シート26にはJIS硬度55前後の
プラスチックフォームが使用されている。
【0016】建造物の床構造を上記構成の二重床構造と
する場合には、まず、支持ボルト14の第1ねじ部2
0、第2ねじ部21に接着剤(塗布後1日経過程度で硬
化するもの)を塗布し、台座13の台座ねじ部材18に
第1ねじ部20を所定長さねじ込むとともに、床パネル
受け15の床側ねじ部材22に第2ねじ部21を所定長
さねじ込む。
【0017】次に、床パネル受け15の粘着シート15
aを覆うフィルム(図示せず)を剥がした後、コンクリ
ートベース11の所定箇所に床支持脚12の台座13を
載置し、図2に示すように、支持ボルト14の上端が露
出した状態となるよう、合板ブロック15cの上面の4
角部にそれぞれ床パネル25を載せて床パネル25を敷
き込む。
【0018】そして、水糸などで床パネル25の高さを
確認しつつ支持ボルト14の工具挿入溝23にドライバ
ーを挿入して支持ボルト14を回し、支持ボルト14と
ともに床パネル25を上下動させて床パネル25のレベ
ル調整を行う。この場合、支持ボルト14を回転させる
と、この支持ボルト14の上下両端側に、右ねじ、左ね
じが形成されているので、支持ボルト14の一箇所だけ
にねじが形成されている支持ボルトと比較すると支持ボ
ルト14の同一回転量で本実施例の支持ボルト14の方
が倍のストローク上下動する。
【0019】床パネル25の高さが適正となったところ
で、床支持脚12の合板ブロック15cの上部箇所にお
いてこの合板ブロック15cに床パネル25を釘打ち固
定する。更に、床パネル25上に床パネル25と同一寸
法のシート26を接着等の方法で固定後、順次木質フロ
ーリング(表面材)27を載せて木質フローリング27
を敷き込むことにより、二重床構造が完成する。
【0020】本実施例の二重床構造においては、床支持
脚12の台座13が硬質ゴム等比較的硬度の高い材料か
らなるため、床にかかる荷重が台座13に集中しても、
床は台座13により安定的に支持される。しかも、台座
13が適度な弾性を有するため、周波数にしてほぼ10
00Hz以下の衝撃音は台座13により吸収される。更
に、床パネル25と木質フローリング27との間にシー
ト26が敷込まれているため、周波数にしてほぼ100
0Hz以上の衝撃音はこのシート26により吸収され
る。従って、台座13とシート26により衝撃音を構成
する周波数帯がほぼ全域にわたり吸音可能となり、衝撃
音が効果的に遮音される。
【0021】しかも、コンクリートベース11と床パネ
ル25間に形成された空間と床の表面とが床パネル25
とシート26により二重に遮断されるため、床の表面と
前記空間との間における空気の流通が低下して前記空間
の密閉性が高められ、その結果、二重床構造の有する遮
音性および保温性が更に向上する。
【0022】また、支持ボルト14の第1ねじ部20の
長さが、前述のように、台座ねじ部材18への支持ボル
ト14の最大ねじ込み時において、台座13の下面と支
持ボルト14の下端面との間に約10mmの間隔が生じ
るようになされているため、床パネル敷込み施工時及び
施工後において、台座13の貫通孔16内でコンクリー
トベース11の上面と支持ボルト14の下端との間に常
に空間が生じ、コンクリートベース11に支持ボルト1
4が当ることがない。しかも、台座13が衝撃を吸収す
ることと相まって、建造物の上下階において騒音が伝達
しにくくなり、遮音効果が向上する。
【0023】一方、支持ボルト14の上下両端側にそれ
ぞれ右ねじおよび左ねじが形成されているので、支持ボ
ルト14の一箇所だけにねじが形成されている支持ボル
トと比較すると支持ボルト14の同一回転量で本実施例
の支持ボルト14の方が倍のストローク上下動するか
ら、速やかに床パネル25のレベル調整が行われ、工期
の短縮化を図ることができる。
【0024】しかも、台座ねじ部材18への支持ボルト
14のねじ込み調整と、床側ねじ部材22への支持ボル
ト14のねじ込み調整との両部分での床パネル25のレ
ベル調整が行われるので、支持ボルト14の一箇所での
み床パネル25のレベル調整を行うものと比較すると、
本実施例の床支持脚12を用いた場合の方が床パネル2
5のレベル調整範囲が著しく大となる。また、第1ねじ
部20および第2ねじ部21がいずれもメートルねじか
らなるため、台座ねじ部材18および床側ねじ部材22
への支持ボルト14のねじ込みにおけるねじのがた付き
が低下する。
【0025】また、前述のように、台座13の貫通孔1
6内でコンクリートベース11の上面と支持ボルト14
の下端との間に常に空間が生じ、床パネル受け15上に
固定された床パネル25の上面より支持ボルト14の上
端が突出しないようになされているので、安心して床パ
ネル25の敷き込み施工を行うことができるという効果
もある。
【0026】
【実験例】次ぎに、実験例を挙げて、本発明の効果につ
いて説明する。上記実施例の台座に用いられたクロロプ
レンゴムおよびシートに用いられたプラスチックフォー
ムに対し、JIS−A1418に準拠した方法でそれぞ
れ遮音性能試験を行ったところ、図3に示すような結果
を得た。
【0027】図3からわかる通り、クロロプレンゴムは
1000Hz以下の周波数域で高い遮音性能を示し、一
方、プラスチックフォームは125Hz以下および10
00Hz以上の周波数域で高い遮音性能を示した。その
結果、測定周波数域のほぼ全域にわたり、衝撃音レベル
が遮音等級L−55(JIS級別4級)の規準値以下と
なった。これは、集合住宅等において、上階の足音や走
り回る音等が、生活上殆ど問題にならない程度に抑制さ
れていることを示している。
【0028】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明の二重床構造
においては、コンクリートベース上に設置された台座の
硬度が、床パネルと表面材との間に設置されたシートの
硬度より高く設定されているため、床に対する衝撃音
中、低周波域の衝撃音は主に前記台座により吸収される
一方、高周波域の衝撃音は主に前記シートにより吸収さ
れ、その結果、前記衝撃音を構成する周波数帯がほぼ全
域にわたり吸音可能となり、前記衝撃音の遮音性が向上
する。また、床の表面と二重床構造により形成された空
間とが前記床パネルと前記シートにより二重に遮断され
るため、前記空間の密閉性が高められ、その結果、二重
床構造の遮音性および保温性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の二重床構造の例を示す側断面図であ
る。
【図2】本発明の二重床構造の例を示す概略斜視図であ
る。
【図3】本発明の二重床構造に用いられた弾性材料の遮
音性能を示す図である。
【図4】従来の二重床構造の例を示す側断面図である。
【符号の説明】
1,12 床支持脚 2,25 床パネル 3,15 床パネル受け 4,13 台座 5 ボルト 6 キャップ 7,11 コンクリートベース 8,15b,16 貫通孔 9,27 木質フローリング 14 支持ボルト 15a 粘着シート 15c 合板ブロック 17 円錐台 18 台座ねじ部材 18a,22a フランジ 19 ねじ無しロッド部 20 第1ねじ部 21 第2ねじ部 22 床側ねじ部材 23 工具挿入溝 26 シート

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンクリートベース上に弾性を有する台座
    が設置され、前記台座上に支持ボルトの下部が支持さ
    れ、かつ前記支持ボルトの上部に床パネル受けが上下動
    可能に支持されるとともに、複数の前記床パネル受けに
    支持された床パネルと、その上面を覆う表面材との間に
    弾性を有するシートが設置され、しかも、床に対する衝
    撃音中、低周波域側の衝撃音は主に前記台座により吸収
    し、高周波域が側の衝撃音は主に前記シートにより吸収
    するよう、前記台座の硬度が、前記シートの硬度より
    1.2倍〜2.0倍の範囲で高く設定されているととも
    に、 前記床パネル受けはその上面に粘着シートが接着され、
    この床パネル受け上面には、前記床パネル下面の4角部
    が、前記支持ボルトの上端が露出した状態となるように
    支持されて、前記粘着シートにより固定されている こと
    を特徴とすることを特徴とする二重床構造。
  2. 【請求項2】前記支持ボルトは、ねじ無しロッド部の両
    側に互いに逆ねじとなる第1ねじ部と第2ねじ部とが形
    成され、第2ねじ部の端面に工具挿入溝が形成されると
    ともに、前記第1ねじ部は前記台座に螺合され、前記第
    2ねじ部は前記床パネル受けに螺合されることを特徴と
    する請求項1記載の二重床構造。
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