JPH09125662A - 防振アジャスト式床支持脚 - Google Patents

防振アジャスト式床支持脚

Info

Publication number
JPH09125662A
JPH09125662A JP28541495A JP28541495A JPH09125662A JP H09125662 A JPH09125662 A JP H09125662A JP 28541495 A JP28541495 A JP 28541495A JP 28541495 A JP28541495 A JP 28541495A JP H09125662 A JPH09125662 A JP H09125662A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
floor
pedestal
screw
screw member
floor panel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28541495A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Kakehashi
鉄也 梯
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Awaji Giken Co Ltd
Original Assignee
Awaji Giken Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Awaji Giken Co Ltd filed Critical Awaji Giken Co Ltd
Priority to JP28541495A priority Critical patent/JPH09125662A/ja
Publication of JPH09125662A publication Critical patent/JPH09125662A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 防振アジャスト式床支持脚において、遮音
性、静粛性、および緩衝性を向上させるとともに、現場
施工を速やかに行わしめる。 【解決手段】 弾性を有し貫通孔35が形成された台座
32と、台座32の貫通孔35に一体的に埋設された硬
質プラスチック等の可塑性を有する素材からなる台座ね
じ部材37と、両端部に互いに逆ねじとなる第1ねじ部
38と第2ねじ部39とが形成され、第1ねじ部38が
台座ねじ部材37に螺合され、第2ねじ部39側端に工
具挿入溝42が設けられた支持ボルト41と、貫通孔3
4bが形成され、この貫通孔34bに可塑性を有する素
材からなる床側ねじ部材40が一体に埋設され、床側ね
じ部材40が第2ねじ部39に螺合された床パネル受け
34とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建造物の二重構造
床の床パネル支持に用いられ遮音性を有する防振アジャ
スト式床支持脚に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、アパートやマンションなどの集合
住宅において生活騒音が問題化してきたため、遮音効果
のある二重床構造が注目されている。この二重床構造を
得るために、従来、コンクリートベース(スラブ)と床
パネルとの間に図3に示す床支持脚1を介在させ、上下
の床の間に空間を設けて遮音効果をあげている。この床
支持脚1は、同図3に示すように、床パネル2にねじ止
めにより取り付けられた床パネル受け3と、ゴムまたは
塩化ビニールからなる台座4に挿入されたボルト5と、
このボルト5に螺合され台座4にボルト5(先端面には
6角穴が形成されている。)を、キャップ6を介して止
め付けたナットとからなっている。一枚の床パネル2に
は複数(図5の例では5個)の床支持脚1が取付けられ
ている。なお、床パネル2の床支持脚1取付箇所には予
めボルト5の外径より若干大径の貫通孔があけられてい
る。二重構造床の上部の床となる床パネル2を敷込む場
合には、下の床上の所定箇所に床支持脚1の台座4を載
置し、床パネル2の上側から6角レンチでボルト5を回
し、床パネル2のレベル調節をし、床パネル2を所定高
さの水平状態として床パネル2を敷き込んでいる。
【0003】ところが、前記のような床支持脚1にあっ
ては、床パネル2に床支持脚1が固定されており、床パ
ネル2から床支持脚1が突出しているため、運搬しにく
い上に嵩ばり運搬スペースを取り、さらに床パネル2を
敷設すべき室の隅に突出部がある場合には、この突出部
に対応して床パネル2の角を切り欠き、新たにその切欠
部分に床支持脚1を設置しなければならず、しかも前記
切り欠いた部分に取付けられていた床支持脚1は使用し
ないこととなって不経済であるという問題があった。
【0004】そこで案出されたのが、図4に示す構造の
防振アジャスト式床支持脚である。図4中、11は建造
物の二重構造床を構成する下部床(スラブ)であり、こ
の下部床11上には床支持脚12が載せられている。こ
の床支持脚12は、硬質ゴムからなる台座13と、ねじ
部(メートルねじ)17,18を備えた支持ボルト14
と、床パネル受け15とからなっており、床パネル受け
15上には、図5に示されるように床パネル21が載せ
られる。また、台座13には、支持ボルト14の一方の
ねじ部17に螺合する雌ねじ(メートルねじ)が形成さ
れた台座ねじ部材16が固着され、床パネル受け15に
は、支持ボルト14の他方のねじ部18に螺合する雌ね
じ(メートルねじ)が形成された床側ねじ部材19が固
着されている。なお、ねじ部17,18は互いに逆ねじ
となっている。また、床パネル受け15において、粘着
シート15aは合板ブロック15cから剥がし取られ、
合板ブロック15cの上面に床パネル21を接着するこ
とができるよう設けられている。
【0005】上記構成によれば、支持ボルト14の工具
挿入溝20にマイナスドライバ等を差し込みこれを回転
させることにより、下部床からの高さを調節できる。ま
た、台座13が硬質ゴム等の弾性を有する部材からな
り、かつ、下部床11に支持ボルト14が当ることがな
いよう構成されているので、建造物の上の階と下の階と
の間で騒音が伝達しにくくなり、遮音効果が向上する。
さらに、各ねじ部がメートルねじからなるため、比較的
がたが少ないという利点もある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】たしかに、上述した従
来の防振アジャスト式床支持脚によれば、遮音効果があ
る程度向上する。しかしながら、要求される遮音性は年
々上昇しており、上述した防振アジャスト式床支持脚で
は十分に対応できない場合が多くなってきている。さら
に、上述した従来の防振アジャスト式床支持脚では、メ
ートルねじを使用してがたを比較的に少なくしている
が、それでもやはりがたは生じてしまう。螺合部分にが
たが生じると、金属と金属との衝突音が発生し易く、十
分な静粛性を得られないことになる。また、台座13を
硬質ゴム等の弾性を有する部材から構成しているが、上
方からの荷重は金属と金属との係合によって支えられる
ため、床パネル21上の床を歩行する人間の脚等に加わ
る衝撃はあまり軽減されないという欠点がある。さら
に、上述した従来の防振アジャスト式床支持脚を使用す
る場合、予め、支持ボルト14の一方のねじ部17およ
び他方のねじ部18に接着剤(塗布後1日経過程度で硬
化するもの)を塗布する必要がある。これにより、支持
ボルト14の予期せぬ回転の防止、および上記がたの低
減等の効果が得られるのであるが、工事全体のコスト上
昇および施工期間の長期化を招致してしまう。本発明
は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、遮音
性、静粛性、および緩衝性に優れ、現場施工を速やかに
行うことができる防振アジャスト式床支持脚を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、弾性を有し中心孔が形成された台座と、
この台座の中心孔に一体的に埋設された可塑性を有する
台座ねじ部材と、両端部に互いに逆ねじとなる第1ねじ
部と第2ねじ部とが形成され、前記第1ねじ部が前記台
座ねじ部材に螺合され、前記第2ねじ部側端にボルト被
回転手段が設けられた支持ボルトと、貫通孔が形成さ
れ、該貫通孔に可塑性を有する床側ねじ部材が一体に埋
設され、該床側ねじ部材が前記第2ねじ部に螺合された
床パネル受けとからなることを特徴としている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て、図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施形
態による防振アジャスト式床支持脚の構造を示す一部側
断面図であり、この図において、図4の各部と共通する
部分には同一の符号を付し、その説明を省略する。図1
において、防振アジャスト式床支持脚(以後、床支持脚
と称す)31は下部床(スラブ)11上に載せられてお
り、台座32と、支持ボルト33と、床パネル受け34
とから構成されている。
【0009】台座32は、中心に貫通孔(中心孔)35
が形成された硬質ゴムからなる弾性を有する円錐台36
と、硬質プラスチック等の可塑性を有する素材からな
り、一端にフランジ状の突出部37aを有し、筒内に雌
ねじ(メートルねじ)が形成され、突出部37aが円錐
台36の上部に露出した状態で円錐台36に上記筒部が
一体的に埋設された台座ねじ部材37とから構成されて
いる。なお、台座32は、円錐台36の下面と台座ねじ
部材37の下端が、約10mmの高低差(間隔)を有す
るよう構成されている。
【0010】支持ボルト33は、ねじ無しロッド部41
の両側に互いに逆ねじとなる第1ねじ部(左ねじ)(メ
ートルねじ)38と第2ねじ部(右ねじ)(メートルね
じ)39とが形成され、第1ねじ部38が台座ねじ部材
37に螺合され、第2ねじ部39に後述する床側ねじ部
材40が螺合され、第2ねじ部39の端面に工具挿入溝
(ボルト被回転手段)42が形成されたものである。な
お、本実施形態においては、上記工具挿入溝42はプラ
スドライバ溝である。なお、ねじ無しロッド部41の長
さは、床パネル21の敷設施工時に床パネル21が所定
高さ以上下がらぬように定められ、ねじ無しロッド部4
1が床パネル39の下降ストッパの役目を果すことがで
きるように設定されている。したがって、例えば、支持
ボルト33が十分に短い等のために下降ストッパを設け
る必要がない場合には、ねじ無しロッド部41を設けな
くてもよい。
【0011】また、第1ねじ部38の長さは、台座ねじ
部材37への支持ボルト33の最大ねじ込み時におい
て、台座32の下面と支持ボルト33の下端面との間に
約10mmの高低差が生じるよう設定されている。ま
た、第2ねじ部39の長さは、床側ねじ部材40への支
持ボルト33の最大ねじ込み時において、床パネル受け
34上に固定された床パネル21の上面より支持ボルト
33の上端が突出しない長さに設定されている。
【0012】床パネル受け34は、上面に粘着シート3
4aが接着され、中心に貫通孔(中心孔)34bが形成
された平面視正方形の合板ブロック34cと、一端にフ
ランジ状の突出部40aを有し、筒内に雌ねじ(メート
ルねじ)が形成され、突出部40aが床パネル受け34
の下部(粘着シート34aと反対側)に露出した状態で
上記筒部が合板ブロック34cに一体的に埋設され支持
ボルト33の第2ねじ部39に螺合された床側ねじ部材
40とからなっている。なお、粘着シート34aは合板
ブロック34cから剥がし取られ、合板ブロック34c
の上面に床パネル21を接着することができるように貼
付されている。なお、台座ねじ部材37への支持ボルト
33のねじ込み及び床側ねじ部材40への支持ボルト3
3のねじ込みにおいては、第1ねじ部38,第2ねじ部
39がメートルねじからなるため、比較的がたが少ない
ものとなる。
【0013】上述したように構成された床支持脚31を
使用する場合には、従来と異なり、接着剤を塗布する必
要がない。これは、台座ねじ部材37および床側ねじ部
材40を硬質プラスチック等の可塑性を有する素材から
形成したために、上方から荷重が加わると、これらの部
材37,40と支持ボルト33の第1ねじ部38,第2
ねじ部39とがなじみ、支持ボルトが回転し難くなるた
めである。
【0014】次に、台座32の台座ねじ部材37に第1
ねじ部38を所定長さねじ込むと共に床パネル受け34
の床側ねじ部材40に第2ねじ部39を所定長さねじ込
む。次に、床パネル受け34の粘着シート34aを剥が
す。次に、下部床11の所定箇所に床支持脚31の台座
32を載置し、図2に示されるように、合板ブロック3
4cの上面の4角部に、支持ボルト33の上端が露出し
た状態となるように、順次床パネル21をそれぞれ載せ
て床パネル21を敷設する。次に、水糸などで床パネル
21のレベルを確認しつつ支持ボルト33の工具挿入溝
42にドライバーを挿入しこのドライバーにより支持ボ
ルト33を回し、支持ボルト33と共に床パネル21を
上下動させて床パネル21のレベル調整を行う。支持ボ
ルト33を回転させると、この支持ボルト33の上下両
端側に、右ねじ、左ねじが形成されているので、支持ボ
ルト33の一箇所だけにねじが形成されている支持ボル
トと比較すると支持ボルト33の同一回転量で本実施形
態の支持ボルト33の方が倍のストローク上下動する。
次に、床支持脚31の合板ブロック34cの上部箇所に
おいてこの合板ブロック34cに床パネル21を釘打ち
固定する。
【0015】本実施形態によれば、床支持脚31の台座
32が硬質ゴム等の弾性を有する部材からなり、かつ台
座ねじ部材37および床側ねじ部材40を可塑性を有す
る硬質プラスチック等の素材から形成したために、遮音
性、静粛性、および緩衝性が向上する。また、支持ボル
ト33の第1ねじ部38の長さが、上述したように、台
座ねじ部材37への支持ボルト33の最大ねじ込み時に
おいて、台座32の下面と支持ボルト33の下端面との
間に約10mmの高低差が生じるように設定されている
ため、下部床11に支持ボルト33が当ることがないの
で、上記効果が助長される。
【0016】また、支持ボルト33の上下両端側に、右
ねじ、左ねじが形成されているので、支持ボルト33の
一箇所だけにねじが形成されている支持ボルトと比較す
ると支持ボルト33の同一回転量で本実施形態の支持ボ
ルト33の方が倍のストローク上下動するから、速やか
に床パネル21のレベル調整が行われ、工期の短縮化を
図ることができる。さらに、台座ねじ部材37への支持
ボルト33のねじ込み調整と、床側ねじ部材40への支
持ボルト33のねじ込み調整との両部分での床パネル2
1のレベル調整が行われるので、支持ボルト33の一箇
所でのみ床パネルのレベル調整を行うものと比較する
と、本実施形態の床支持脚31を用いた場合の方が床パ
ネル21のレベル調整を幅広く行うことができる。ま
た、前述したように、台座32の貫通孔35内で下部床
11の上面と支持ボルト33の下端との間に常に空間が
生じ、かつ床パネル受け34上に固定された床パネル2
1の上面より支持ボルト33の上端が突出しないよう構
成されているので、安心して床パネル21の敷設施工を
行うことができる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
可塑性を有する台座ねじ部材に第1ねじ部を所定長さね
じ込むと共に床パネル受けの可塑性を有する床側ねじ部
材に第2ねじ部を所定長さねじ込み、下部床の所定箇所
に床支持脚の台座を載置し、床パネル受けの上面に、支
持ボルトの上端が露出した状態となるように、複数の床
パネルをそれぞれ載せて床パネルを敷設し、ボルト被回
転手段を介して支持ボルトを回すことによって、床パネ
ルのレベル調整が行われる。上記したように、台座ねじ
部材および床側ねじ部材は可塑性を有するため、床パネ
ルの衝撃が吸収され、緩衝性が向上するとともに、建造
物の上の階と下の階との間で騒音が伝達しにくくなり、
遮音性が向上するという効果を奏する。また、螺合部分
においては、金属と可塑性を有する素材が接触するため
に、がたによる騒音の発生を著しく低減できるという効
果を奏する。さらに、可塑性を有する台座ねじ部材およ
び床側ねじ部材が支持ボルトになじむため、施工前に接
着剤をボルトに塗布する必要がなく、施工コストの低減
および施工期間の短縮化を実現できるという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による防振アジャスト式床
支持脚の構造を示す側断面図である。
【図2】同防振アジャスト式床支持脚の使用形態を説明
するための斜視図である。
【図3】従来の床支持脚の一使用例を説明するための斜
視図である。
【図4】従来の防振アジャスト式床支持脚の構造を示す
側断面図である。
【図5】同防振アジャスト式床支持脚の使用形態を説明
するための斜視図である。
【符号の説明】
31 防振アジャスト式床支持脚 32 台座 33 支持ボルト 34 床パネル受け 34b,35 貫通孔(中心孔) 36 円錐台 37 台座ねじ部材 38 第1ねじ部(左ねじ) 39 第2ねじ部(右ねじ) 40 床側ねじ部材 41 ねじ無しロッド部 42 工具挿入溝(ボルト被回転手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弾性を有し中心孔が形成された台座と、
    この台座の中心孔に一体的に埋設された可塑性を有する
    台座ねじ部材と、両端部に互いに逆ねじとなる第1ねじ
    部と第2ねじ部とが形成され、前記第1ねじ部が前記台
    座ねじ部材に螺合され、前記第2ねじ部側端にボルト被
    回転手段が設けられた支持ボルトと、貫通孔が形成さ
    れ、該貫通孔に可塑性を有する床側ねじ部材が一体に埋
    設され、該床側ねじ部材が前記第2ねじ部に螺合された
    床パネル受けとからなることを特徴とする防振アジャス
    ト式床支持脚。
JP28541495A 1995-11-01 1995-11-01 防振アジャスト式床支持脚 Pending JPH09125662A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28541495A JPH09125662A (ja) 1995-11-01 1995-11-01 防振アジャスト式床支持脚

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28541495A JPH09125662A (ja) 1995-11-01 1995-11-01 防振アジャスト式床支持脚

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09125662A true JPH09125662A (ja) 1997-05-13

Family

ID=17691217

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28541495A Pending JPH09125662A (ja) 1995-11-01 1995-11-01 防振アジャスト式床支持脚

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09125662A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016050469A (ja) * 2014-08-29 2016-04-11 隆博 笹川 防震束

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016050469A (ja) * 2014-08-29 2016-04-11 隆博 笹川 防震束

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH09125662A (ja) 防振アジャスト式床支持脚
JP2001263420A (ja) 防振脚体および防振ユニット脚体
JP3370700B2 (ja) 二重床構造
CN1185511A (zh) 组合式支承脚
JP4414323B2 (ja) 床パネル支持脚及び床パネルの施工方法
JP2563161Y2 (ja) 床支持脚およびそれを用いた二重床構造
JP2005290708A (ja) 二重床構造及び床施工方法
KR101642289B1 (ko) 층간소음 방지를 위한 뜬바닥 어셈블리
JP2591641Y2 (ja) 根太ユニット
JP2577746Y2 (ja) 床支持体
JP3115662B2 (ja) 根太施工法及びそれに用いる根太受金具
JPH08260678A (ja) 床パネル及びそれを用いた乾式置床工法
JP2895015B2 (ja) きわ根太集成体
JP3737809B2 (ja) 床支持部材
KR20050090167A (ko) 다층 공동주택의 층간 차음바닥구조
JP2001295451A (ja) 二重床構造及び間仕切り又は重量載置物の施工方法
JPH0142595Y2 (ja)
JP2528543Y2 (ja) 乾式置床構造用支持脚体
JPS5816423B2 (ja) 置床下地沈み込み防止床工法
JP2582974B2 (ja) 遮音置床構造
JP2006291705A (ja) 根太ユニット
JPS588825Y2 (ja) 床下地装置
EP2064396A1 (en) Sound-damping coupling between two building elements of wood
JPH11100976A (ja) 断熱二重床の施工方法並びにそれに用いる断熱二重床ユニット及び断熱材付き床パネル
JP2578190Y2 (ja) 床板支持装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040730

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20041221

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050517