JP3115662B2 - 根太施工法及びそれに用いる根太受金具 - Google Patents

根太施工法及びそれに用いる根太受金具

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JP3115662B2 JP03319756A JP31975691A JP3115662B2 JP 3115662 B2 JP3115662 B2 JP 3115662B2 JP 03319756 A JP03319756 A JP 03319756A JP 31975691 A JP31975691 A JP 31975691A JP 3115662 B2 JP3115662 B2 JP 3115662B2
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弘明 平栗
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、集合住宅等に施工され
る置床工法において特に有用な根太施工法及びそれに使
用される根太受金具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、乾式置床工法においては、図11
に示すように、部屋の壁または間仕切り23の所定の高
さに沿って際根太22(または根太ユニット)を設け、
その上に床パネル26の一辺を支持する。際根太22に
接しない床パネル26の他の縁部は、約450mmのピ
ッチでコンクリートスラブ27上に配置した上下調節可
能な支持ブロック28に片持たせの状態で載せて取り付
ける。支持ブロック28と床パネル26の取付けは、支
持ブロックの受け板上面に接着した粘着シート等を介し
て行う。隣り合う床パネル26も同様に、既に設置した
支持ブロック28上へ床パネルのレベル調節可能な所定
の間隔を開けて載せ、同様に他の支持ブロックを配置し
て取り付ける。このような作業を床パネル毎に繰り返
し、部屋の隅など定尺の床パネルが入らない箇所では、
際根太22を取付け後、定尺板を加工し、寸法を合わせ
て、適宜に支持ブロック28を配置して床パネル26を
全体に敷き詰める。その後、必要に応じて全ての床パネ
ルを覆うように捨て張り合板(図示せず)を敷き詰めて
床下地としている。
【0003】上記置床工法において、壁または間仕切り
際に根太を取り付けるにあたっては、図12に示すよう
に、高さを測定しながら壁または間仕切り23の所定の
床高の位置に際根太22を釘12等で固定し、次いで図
13に示すように、この際根太22を支持するための上
下端面に接着剤を塗布した束24を適当な間隔でコンク
リートスラブ27と際根太22との間に挿入し、その
後、図14に示すように、上部から釘29を打ちつけて
際根太22と束24を固定する。しかしながら、この方
法の場合、際根太の取付け作業が極めて煩雑である。し
かも、際根太の高さ調節が、際根太を壁または間仕切り
に釘止めする際にその高さを調整しながら行われ、束の
高さをその都度合わせて切断しなければならないし、ま
たその高さに合わせて切断した束の長さによって最終的
な高さや際根太の強度が決定されるため、高さ調節が煩
瑣であると共に、どうしてもガタを生じ、また一旦固定
した高さを後で微調整することは不可能である。
【0004】一方、他の方法としては、図15に示すよ
うに、根太31に上下調節可能に支持脚32を取り付け
た根太ユニット30を用いる方法がある。このような根
太ユニット30を用いた場合、取付け作業が簡単で、し
かも高さ調節もできるという利点がある。しかしなが
ら、この方法の場合、根太ユニット30は壁または間仕
切り23に単に立てかけて用いられるが、壁または間仕
切りの表面は平滑ではないため、根太ユニット30と壁
または間仕切り23との間に隙間が生じる。このため、
人が床上を歩いて荷重が掛かる度に、根太ユニット30
と壁または間仕切り23との間の擦過による軋み音が生
ずるという問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は、前記したような問題を解決し、取付け作業が簡
単に行え、しかも床面レベルの高さ調節が簡単で、一旦
根太材を壁または間仕切りに固定した後も高さ調節を行
うことができる根太施工法及びそれに用いる根太受金具
を提供することにある。本発明の他の目的は、人が床上
を歩いて荷重が掛かっても軋み音を生ずることがなく、
床衝撃音の壁を介しての伝達を遮断することも可能にな
り、集合住宅等における音の問題を大幅に解消した根太
施工法及びそれに用いる根太受金具を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の根太施工法は、
前記目的を達成するために、根太材を壁または間仕切り
に沿って配置・固定する工程、外側部にねじ穴を有する
ねじ受け部を設けたL字型受け部材と少なくとも上端部
に上記ねじ穴に螺合されるねじ部が設けられた支持脚部
とからなる根太受金具をL字型受け部材で上記根太材を
支持するように配置し、該根太受金具のL字型受け部材
を上記根太材に固定する工程、及び支持脚部を回転させ
て高さ調整を行う工程を含むことを特徴とするものであ
る。この施工法において、軋み音を更に減少させる好適
な態様によれば、根太材と壁または間仕切りとの間に緩
衝材を配設する。さらに本発明によれば、外側部にねじ
穴を有するねじ受け部を設けたL字型受け部材と、少な
くとも上端部に上記ねじ穴に螺合されるねじ部が設けら
れた支持脚部とからなることを特徴とする根太受金具が
提供される。一つの好適な態様によれば、L字型受け部
材として、L字型金具の一側部外面に、ねじ穴を有する
ねじ受け部が設けられたL字型受け部材を用い、また、
支持脚部として、外周面にねじが切られかつ上端面に高
さ調整用溝が設けられた支持ボルトを備えたもの(支持
ボルトのみからなるものでもよく、またその下端部に台
座を設けたものでもよい)を用いる。
【0007】
【発明の作用】本発明によれば、前記した外側部にねじ
穴を有するねじ受け部を設けたL字型受け部材と、少な
くとも上端部に上記ねじ穴に螺合されるねじ部が設けら
れた支持脚部とからなる根太受金具を用いて根太材を支
持するものであるため、根太施工を簡単に行うことがで
きる。例えば、支持脚部の長さを所定の床高に設定した
前記根太受金具のL字型受け部材で根太材を支持しなが
ら壁または間仕切りに沿って配置し、その状態で根太材
を壁または間仕切りに釘もしくはビスまたは粘着シート
等適当な手段によって固定し、その後L字型受け部材を
根太材に釘もしくはビスまたは接着剤等適当な手段によ
って固定した後、支持脚部を回転させることによって床
面高さを微調整することができる。また、根太材を壁ま
たは間仕切りに高さを調整しながら適当な手段によって
固定した後、根太材にL字型受け部材を適当な手段によ
って固定し、支持脚部を回転させてコンクリートスラブ
に接することにより、簡単に根太の補強ができる。した
がって、根太施工が簡単に行えると共に、根太材は壁ま
たは間仕切りに固定されるものであるため、人の歩行時
の荷重付加による床の軋み音も低減される。また、根太
受金具のL字型受け部材は上下調節可能であるため、根
太材を壁または間仕切りに釘等で固定した後もその高さ
の微調整が可能となる。さらに、根太材と壁または間仕
切りとの間に緩衝材を介在させることによって、床の軋
み音を更に減少させることもできる。また、床衝撃音や
振動の壁からの伝播を遮断することもできる。
【0008】
【実施例】以下、添付図面に示す実施例を説明しつつ、
本発明について更に具体的に説明する。図1は本発明に
係る根太受金具の一実施例を示す。本実施例の根太受金
具1は、L字型金具4の一側部外面に、根太材を受ける
面に垂直に貫通したねじ穴5を有するねじ受け部6が固
着されたL字型受け部材2と、外周面にねじが切られか
つ上端面に高さ調整用溝10が設けられた支持ボルト9
と該支持ボルト9の下端部に装着された弾性材料の台座
11とからなる支持脚部3とから構成されている。7及
び8は釘またはビス取り付け用の穴である。支持ボルト
9は上記L字型受け部材2のねじ受け部6のねじ穴5に
螺合され、支持ボルト上端面の高さ調整用溝10にマイ
ナスのドライバーを嵌入し、回転させることによってL
字型受け部材2の高さ調整を行うことができる。図2及
び図3は本発明に係る根太受金具の他の実施例を示す。
図2に示す根太受金具1は、L字型金具4aの一側部外
面に突出した部分に根太材を受ける面に垂直にねじ受け
部6aが固着されたL字型受け部材2aと、外周面にね
じが切られかつ上端面に高さ調整用溝10が設けられた
支持ボルト9のみ(前記実施例における弾性材料の台座
11がない)からなる支持脚部3aとから構成されてい
る。一方、図3はL字型受け部材2bの他の実施例を示
し、本実施例においては、(例えば絞り出し成型法など
により)ねじ受け部6bはL字型金具4bに一体に形成
されている。この実施例においても、前記実施例と同様
に、支持脚部を回転させることによってL字型受け部材
の高さ調整を行うことができる。
【0009】図4乃至図6は本発明の根太施工法による
際根太施工の実施例を示し、まず支持脚部3の長さを所
定の床高に設定した前記根太受金具1のL字型受け部材
2で際根太22を支持しながら壁または間仕切り23に
沿って配置し、その状態で際根太22を壁または間仕切
り23に釘12によって固定する。あるいは、所定の長
さに切断した高さ調整用部材(図示せず)を壁または間
仕切り23に沿って配置し、その上に際根太22を載置
した状態で、際根太22を壁または間仕切り23に固定
する。際根太22を先に床高に合わせ釘12で固定した
後、根太受金具1を補強材として入れ、固定するなど、
適当な方法を採用することができる。また、際根太の壁
または間仕切りへの固定は、上記釘による他、ビスまた
は接着剤など適当な手段によって行うことができる。次
いで、L字型受け部材2のL字形金具4を上記際根太2
2に、図4に示すように側部から釘13により及び/又
は図5に示すように下から釘14により固定する。この
場合にも、L字形金具4と際根太22との固定は、上記
釘による他、ビスまたは接着剤など適当な手段によって
行うことができる。その後、支持ボルト上端面の高さ調
整用溝10にマイナスのドライバーを嵌入し、回転させ
ることによって根太受金具1の高さを微調整し、図6に
示すように際根太施工を完了する。
【0010】図7は、根太ユニット用根太材に本発明の
方法を適用した例を示し、この場合にも上記際根太施工
と全く同様に根太ユニット用根太材25を施工すること
ができる。図8は、床軋み音対策または床衝撃音対策の
ための際根太(又は根太ユニット用根太材)22に対す
る根太受金具1の使用例を示し、壁または間仕切り23
際根太(又は根太ユニット用根太材)22との間に緩
衝材15を介在させている点において前記実施例と異な
る。際根太(又は根太ユニット用根太材)22と緩衝材
15と壁または間仕切り23との間の固定は、緩衝材1
5の両面に接着剤を塗布したり、あるいは前記した釘ま
たはビスによって行うこともできるが、最も簡便には緩
衝材15として両面粘着シートを用いることが好適であ
る。一方、図9は、間仕切り部に用いた根太ユニット用
根太材25に本発明の根太受金具1を使用した例を示
す。図示するように、根太ユニット用根太材25の両端
部の片側から対向するように根太受金具1で支持した
り、あるいは更に根太ユニット用根太材25の両端部に
おいて一対の根太受金具1で相対するように支持するこ
とによって更に根太ユニットが安定化する。
【0011】図10は、本発明の根太受金具の他の実施
例を示し、この実施例の根太受金具の場合、L字型受け
部材16のL字型金具17の一側部外面に一体に設けら
れたねじ受け部18には下方に開口したねじ穴(図示せ
ず)が設けられ、このねじ穴は前記実施例の根太受金具
の場合の貫通したねじ穴とは異なり、上部は閉塞されて
いる。一方、支持脚部19の台座11に植設されている
支持ボルト20の下部にはナット部21が固着されてお
り、該支持ボルト20の上端部が上記L字型受け部材1
6のねじ受け部18のねじ穴に螺合される。したがっ
て、本実施例の根太受金具の高さ調節は、上記支持脚部
19のナット部21をスパナ等で回転させることによっ
て行われる。
【0012】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば以下のような効果、利点が得られる。 (1)本発明の根太受金具を用いることにより、根太施
工が簡単になり、施工現場における作業性を大幅に改善
することができ、工期の短縮と施工費の低減を図ること
ができる。 (2)また、本発明の根太受金具は、外側部にねじ穴を
有するねじ受け部を設けたL字型受け部材と、少なくと
も上端部に上記ねじ穴に螺合されるねじ部が設けられた
支持脚部とからなるものであるため、上記L字型受け部
材によって根太材を安定に支持できると共に、該L字型
受け部材は上下自在に調節可能であるため、一旦根太材
を壁または間仕切りに固定した後もその高さを微調整す
ることができる。 (3)さらに、本発明の根太施工法によれば、根太材は
壁または間仕切りに固定されるものであるため、人の歩
行時等の荷重付加の際の床軋み音が低減されたり、床の
沈みが低減され、特に根太材と壁または間仕切りとの間
に緩衝材を配設することによってこの軋み音をさらに低
減することができる。また、床衝撃音、振動の壁からの
伝播を遮断、緩衝することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の根太受金具の一実施例を示す分解斜視
図である。
【図2】本発明の根太受金具の他の実施例を示す分解斜
視図である。
【図3】本発明の根太受金具のL字型受け部材の他の実
施例を示す斜視図である。
【図4】本発明の根太受金具を用いて行った際根太施工
の一例を示す部分断面側面図である。
【図5】本発明の根太受金具を用いて行った際根太施工
の他の例を示す部分断面側面図である。
【図6】本発明の根太受金具を用いて行った際根太施工
例を示す部分断面斜視図である。
【図7】本発明の根太受金具を用いて行った根太ユニッ
ト用根太材施工例を示す部分断面斜視図である。
【図8】本発明の根太受金具を用いて行った太材施工
の他の例を示す部分断面側面図である。
【図9】本発明の根太受金具の根太ユニット用根太材に
対する他の使用例を示す斜視図である。
【図10】本発明の根太受金具の他の実施例を示す斜視
図である。
【図11】従来の置床工法の施工例を示す部分破断斜視
図である。
【図12】従来の際根太施工例の部分断面側面図であ
り、壁または間仕切りへの際根太固定時の状態を示す。
【図13】従来の際根太施工例の部分断面側面図であ
り、束設置時の状態を示す。
【図14】従来の際根太施工例の部分断面側面図であ
り、際根太及び束固定時の状態を示す。
【図15】従来の根太ユニット施工例を示す部分断面斜
視図である。
【符号の説明】
1 根太受金具、2,2a,2b,16 L字型受け部
材、3,3a,19支持脚部、4,4a,4b,17
L字形金具、5 ねじ穴、6,6a,6b,18 ねじ
受け部、7,8 穴、9,20 支持ボルト、10 高
さ調整用溝、11 台座、15 緩衝材、21 ナット
部、22 際根太、23 壁または間仕切り、24
束、25 根太ユニット用根太材、26 床パネル、2
7 コンクリートスラブ、28 支持ブロック。

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 根太材を壁または間仕切りに沿って配置
    ・固定する工程、外側部にねじ穴を有するねじ受け部を
    設けたL字型受け部材と少なくとも上端部に上記ねじ穴
    に螺合されるねじ部が設けられた支持脚部とからなる根
    太受金具をL字型受け部材で上記根太材を支持するよう
    に配置し、該根太受金具のL字型受け部材を上記根太材
    に固定する工程、及び支持脚部を回転させて高さ調整を
    行う工程を含むことを特徴とする根太施工法。
  2. 【請求項2】 根太材と壁または間仕切りとの間に緩衝
    材を配設することを特徴とする請求項1に記載の根太施
    工法。
  3. 【請求項3】 根太材の壁または間仕切りへの固定を釘
    もしくはビス又は接着剤によって行うことを特徴とする
    請求項1または2に記載の根太施工法。
  4. 【請求項4】 根太材とL字型受け部材との固定を釘も
    しくはビス又は接着剤によって行うことを特徴とする請
    求項1に記載の根太施工法。
  5. 【請求項5】 外側部にねじ穴を有するねじ受け部を設
    けたL字型受け部材と、少なくとも上端部に上記ねじ穴
    に螺合されるねじ部が設けられた支持脚部とからなるこ
    とを特徴とする根太受金具。
  6. 【請求項6】 L字型受け部材が、L字型金具の一側部
    外面に、ねじ穴を有するねじ受け部が設けられたもので
    ある請求項5に記載の根太受金具。
  7. 【請求項7】 支持脚部が、外周面にねじが切られかつ
    上端面に高さ調整用溝が設けられた支持ボルトを備えて
    いる請求項5又は6に記載の根太受金具。
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