JP2640388B2 - フローリング用のパネルボードの支持脚 - Google Patents
フローリング用のパネルボードの支持脚Info
- Publication number
- JP2640388B2 JP2640388B2 JP2309575A JP30957590A JP2640388B2 JP 2640388 B2 JP2640388 B2 JP 2640388B2 JP 2309575 A JP2309575 A JP 2309575A JP 30957590 A JP30957590 A JP 30957590A JP 2640388 B2 JP2640388 B2 JP 2640388B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel board
- cushion rubber
- flooring
- universal joint
- bowl
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Floor Finish (AREA)
Description
ーリング施工に際して、フローリング用のパネルボード
をコンクリート床構造体(床スラブ)に対して支持する
ところのフローリング用のパネルボードの支持脚に関す
る。
関する施工方法における問題点と、防音(遮音)機能や
断熱機能等の構造上の問題点とに大別される。
い問題であり、また、その解決に当たって互いに技術的
に関連しているという場合もある。
例えば、実開平2−36547号公報或いは特開平2−16036
4号公報において提案されていうように、床スラブ等に
対する支持脚の着床部や、上方のパネルボードを受ける
部分にクッションゴムや断熱材或いは吸音材乃至減音材
を備えることによって解決している。
凹凸乃至傾斜に起因する支持脚の傾斜によりパネルボー
ド受けの水平出しが難しくなるという問題と、床面とパ
ネルボードとの間の距離調節を容易にするにはどのよう
にすればよいかという問題がある。
−93131号公報において提案されているように、支持脚
を床面に着床する部分と、その上方の部分とを分けて、
その間を自在継ぎ手により連結して床面の凹凸至傾斜に
対処し、また、その上方の部分を更に二つに分割してそ
の両者を螺合するようにし、以て床面とパネルボードと
の間の距離調節を行うようにするという手段が採られて
いた。
って、防音(遮音乃至吸音)を達成し、他方において、
自在継ぎ手の介装と支持脚の二分割によるネジ連結とに
よりパネルボードに対する水平出し及び高さ調節の問題
を解決できるようになったのであるが、そのパネルボー
ドに対する水平出しについては、一般に、球状体の嵌め
合いによる自在継ぎ手を用いるのが普通(上述の公知技
術の他に、例えば、実開昭61−32438号公報においても
開示されている)である。
併用によって、次の如き新たな問題が発生したのであ
る。
一部が傾斜(或いはHA凹凸)すると、支持脚3′の保持
部3b′(その下面のクッションゴム4′)の方は傾く
が、上方のパネルボード受け2′を備えたネジ部3a′
は、自在継ぎ手7′により、所定の角度で僅かにくの字
に屈曲することによって鉛直方向に修正できる。
ード1′が固定されて施工が終わった後、このパネルボ
ード1′上で飛び跳ねたりして着床すると、その荷重に
よって、当初僅かにくの字に屈曲している自在継ぎ手
7′がその回動を規制されることなく更に大きく屈曲す
ることになって支持機能が不十分となり、パネルボード
1′の下方への撓み(沈み込み)を大きくする反面、前
記クッションゴム4′の圧縮変形させて荷重を吸収する
方の比重が小さくなる。
の支持脚に較べて、振動吸収作用が低下すると共にパネ
ルボードが非常に不安定となり、フローリングとしての
機能を充分に発揮出来なくなる。
み)が大きくなると、上方のネジ部3a′が鉛直方向に沈
み込もうとしても、当初に付いた自在継ぎ手7′の屈曲
によって、下方の保持部3b′から前記ネジ部3a′に対し
て作用する反力が、第4図に示す如く、垂直方向(圧縮
荷重でなく)W1′でなく僅かにズレた方向W2′の水平方
向の分力に作用し、これが水平に固定されているパネル
ボード1′をこじるように作用することになって、頻繁
に荷重の印加、解除が繰り返されると両者の連結或いは
パネルボード1′と他の支持材との連結を緩めたりする
ことになり、長期の使用に耐えなくなる。
大きい場合に、当初から傾斜している保持部3b′の下側
のクッションゴム4′の、前記ネジ部3a′(当初から鉛
直)の軸線に近い側の縁部により大きな荷重が作用し
て、この部分の変形を助長し、結果として益々保持部3
b′を傾斜させることとなって、自在継ぎ手7′が際限
なく極度にくの字に屈曲し、その結果、初期荷重が解除
された時(例えば、人が着床して再度飛び上がった時)
にパネルボード1′が直ちに現状復帰せずに振動を起こ
す状態が生じ、これがフロアー全体に伝播して不快な振
動となり、また、上述した如き各部の連結部での緩みを
引き起こす。
は、何もパネルボード1′の側から伝達されるものとは
限らず、地震(縦波)の時には下方のコンクリート床構
造体20′の方から前記クッションゴム4′を介して下方
の保持部3b′に伝達され、当初に付けられた自在継ぎ手
7′の屈曲によって上方のネジ部3a′(垂直敷設)に対
して垂直(鉛直)方向のみならず僅かに傾斜した分力が
作用することになり、一層屈曲状態が進行して上述した
如きパネルボード1′に対する悪影響を発現することに
なると共に地震時の水平方向の変位の大きい横波の時に
は、こうした極度の屈曲作用が一層助長されることとな
って、フローリング全体の破損を招くという事態に至
る。
ションゴムで行って防音機能(防振)を備え、且つ、コ
ンクリート床の凹凸に起因する支持脚の傾斜を自在継ぎ
手によって吸収してパネルボードの水平を容易に出すこ
とが出来るものでありながら、両者を備えたことによっ
て生じた防音、防振機能の低下、パネルボードの取り付
けの緩み、或いはフローリング全体の破損を回避できる
ようにすることを目的とする。
ションゴム4を下端に備えた保持部3bと、パネルボード
1を支持するパネルボード受け2に螺合するネジ部3aと
で支持ボルト3を構成し、前記ネジ部3aの下端に形成し
た球状部7aと、該球状部7aを受け止めるように前記保持
部3bの上端に形成した椀状部7bとで自在継ぎ手7を構成
し、該自在継ぎ手7によってクッションゴム4の接地姿
勢にかかわらずパネルボード受け2を水平に維持できる
ようにしたフローリング用のパネルボードの支持脚に於
いて、前記ネジ部3aの球状部7aの下向き外面に、該ネジ
部3aの軸心を中心とする所定半径の環状の突起8bを突出
形成し、且つ、前記保持部3bの椀状部7bの上向き内面
に、前記突起8bの半径方向の幅よりも幅広の環状溝8a
を、前記ネジ部3aの軸芯と同心で形成し、以て、前記球
状部7aと前記椀状部7bの回動変位を、前記突起8bの前記
環状溝8aへの嵌入許容範囲内に制限する回動制限部8に
構成してある、という手段を講じたのである。
/又はクッションゴム4の下面を凹凸面に形成するのが
好ましい。
る保持部3bの部分との一方又は両方に凸起6を設けるの
が好ましい。
7bに形成した環状溝8aと、ネジ部3aの球状部7aに設けた
環状の突起8bとで構成した回動制限部8を備えることに
よって、パネルボード1側からの荷重が作用(人が飛び
跳ねたり家具を移動させる等)しても、着床のクッショ
ンゴム4側からの荷重が作用(地震時の建築構造体の慣
性力)しても、第3図に示すように、前記突起8bが環状
溝8aの内壁に接当することで、その屈曲が所定以上に進
行せずに規制され、寧ろ保持部3bとネジ部3aが上下一体
化して前記荷重を受け止めることが出来るのである。
能(防振)を充分に発揮すると共にコンクリート床の凹
凸に起因する支持脚の傾斜を自在継ぎ手7によって吸収
してパネルボード1の水平を容易に出すことが出来なが
ら、両者を備えたことによって生じた防音、防振機能の
低下、パネルボード1の取り付けの緩み、或いはフロー
リング全体の破損を回避できる。
とで構成しているので、上下のネジ部3aと保持部3bとの
相対回動を許容することが出来て、これによって、極度
の屈曲に対して制限をすることが出来ながらパネルボー
ド1とコンクリート床との間隔(高さ)を調整すること
が出来るのである。
ョンゴム4の下面を凹凸面に形成したり、上記クッショ
ンゴム4の上面とこれを受け止める保持部3bの部分との
一方又は両方に凸起6を設ければ、防音、吸振機能の向
上を一層図ることが出来るものである。
詳述する。
ードの支持脚の全体の斜視図であり、第2図は、この支
持脚の敷設状態を示す一部切り欠き縦断側面である。
を下端に備えた保持部3bと、パネルボード1を支持する
パネルボード受け2に螺合するネジ部3aとで支持ボルト
3を構成し、前記ネジ部3aの下端に形成した球状部7a
と、該球状部7aを受け止めるように前記保持部3bの上端
に形成した椀状部7bとで自在継ぎ手7を構成し、全体と
して支持脚10を成している。そして、前記自在継ぎ手7
によってクッションゴム4の接地姿勢にかかわらずパネ
ルボード受け2を水平に維持できるように構成されてい
る。
つ、6本の上記凸起5が放射線状に形成されており、木
ネジ12を通す固定孔13が前記凸起5の間に形成されてい
る。11は、前記支持ボルトの上面に穿設された六角孔で
あり、ここに六角レンチを嵌めて支持脚10の長さを調整
するように構成されている。
ド51、合板52、ポリオレフィン系発泡樹脂53、突板張り
合板54を積層して構成してある。
に、パネルボード受け2との間に形成される。
の球状部7aの下向き外面に、該ネジ部3aの軸芯を中心と
する所定半径の環状の突起8bを突出形成し、且つ、前記
保持部3bの椀状部7bの上向き内面に、前記突起8bの半径
方向の幅よりも幅広の環状溝8aを、前記ネジ部3aの軸芯
と同心で形成し、以て、前記球状部7aと前記椀状部7bの
回動変位を、前記突起8bの前記環状溝8aへの嵌入許容範
囲内に制限するように構成してある。
部凸起5を、クッションゴム4の下面に25個の凸状片9
を形成し、クッション効果を高めている。
凸起6であり、前記クッションゴム4に接当する。
であり、自在継ぎ手7の屈曲に際して突起8bが環状溝8a
の内壁面に接当して、極度の屈曲を制限している状態を
示す。図中、W1は、鉛直方向の力を、W2は、屈曲により
発生する水平方向の分力を示す。第3図の屈曲が所定範
囲に制限される場合と、この回動制限部8を備えていな
い従来の第4図に示す場合と、その水平方向の分力W2′
が極く小さく抑えられることが分かる。
をクッションゴムで行って防音機能(防振)を備え、且
つ、コンクリート床の凹凸に起因する支持脚の傾斜を自
在継ぎ手によって吸収してパネルボードの水平を容易に
出すと共に高さ調節をも行うことが出来るものであり、
自在継ぎ手の無制限の屈曲とクッションゴムによる偏り
圧縮変位に起因するところの防音、防振機能の低下及び
パネルボードへのこじり作用による取り付けの緩み、或
いはフローリング全体の破損を回避し、これらの機能を
充分に向上、発揮させることが出来るという顕著な効果
を奏するものである。
支持脚の好適一実施を示し、第1図は全体の斜視図、第
2図は取り付け状態を示す一部切り欠き縦断側面図、第
3図は、支持脚の作用を示す概念図であり、第4図は、
従来技術の支持脚の作用を示す概念図である。 図中、 1……パネルボード、2……パネルボード受け、 3……支持ボルト、3a……ネジ部、 3b……保持部、4……クッションゴム、 7……自在継ぎ手、7a……球状部、 7b……椀状部、8……回動制限部、 8a……突起、8b……環状溝、
Claims (3)
- 【請求項1】着床するクッションゴム4を下端に備えた
保持部3bと、パネルボード1を支持するパネルボード受
け2に螺合するネジ部3aとで支持ボルト3を構成し、前
記ネジ部3aの下端に形成した球状部7aと、該球状部7aを
受け止めるように前記保持部3bの上端に形成した椀状部
7bとで自在継ぎ手7を構成し、該自在継ぎ手7によって
クッションゴム4の接地姿勢にかかわらずパネルボード
受け2を水平に維持できるようにしたフローリング用の
パネルボードの支持脚に於いて、 前記ネジ部3aの球状部7aの下向き外面に、該ネジ部3aの
軸心を中心とする所定半径の環状の突起8bを突出形成
し、且つ、 前記保持部3bの椀状部7bの上向き内面に、前記突起8bの
半径方向の幅よりも幅広の環状溝8aを、前記ネジ部3aの
軸芯と同心で形成し、以て、 前記球状部7aと前記椀状部7bの回動変位を、前記突起8b
の前記環状溝8aへの嵌入許容範囲内に制限する回動制限
部8に構成した、 ことを特徴とするフローリング用のパネルボードの支持
脚。 - 【請求項2】上記パネルボード受け2の上面及び/又は
クッションゴム4の下面を凹凸面に形成した請求項1に
記載のフローリング用のパネルボード支持脚。 - 【請求項3】上記クッションゴム4の上面とこれを受け
止める保持部3bの部分との一方又は両方に凸起6を設け
た請求項1または請求項2に記載のフローリング用のパ
ネルボードの支持脚。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2309575A JP2640388B2 (ja) | 1990-11-14 | 1990-11-14 | フローリング用のパネルボードの支持脚 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2309575A JP2640388B2 (ja) | 1990-11-14 | 1990-11-14 | フローリング用のパネルボードの支持脚 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04179767A JPH04179767A (ja) | 1992-06-26 |
JP2640388B2 true JP2640388B2 (ja) | 1997-08-13 |
Family
ID=17994682
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2309575A Expired - Lifetime JP2640388B2 (ja) | 1990-11-14 | 1990-11-14 | フローリング用のパネルボードの支持脚 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2640388B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2277789B (en) * | 1993-05-07 | 1997-04-09 | Gary John Turner | Vibration isolation platform |
JP5862128B2 (ja) * | 2010-09-10 | 2016-02-16 | シンフォニアテクノロジー株式会社 | 自動車用騒音検査装置 |
JP6065334B2 (ja) * | 2015-05-25 | 2017-01-25 | 株式会社ヒーローライフカンパニー | 建物におけるフロアー用支持脚 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5293131A (en) * | 1976-01-30 | 1977-08-05 | Toyo Cloth Co | Method of floor framing |
JPS6132438U (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-27 | サンア−ト株式会社 | 床板支持具 |
JP2780985B2 (ja) * | 1988-08-19 | 1998-07-30 | 株式会社ブリヂストン | 床支持脚用スタンド |
JPH0629354Y2 (ja) * | 1988-08-31 | 1994-08-10 | 積水樹脂株式会社 | 床支持脚 |
JPH07107841B2 (ja) * | 1988-12-13 | 1995-11-15 | 松下電器産業株式会社 | 密閉式鉛蓄電池 |
JP2533406Y2 (ja) * | 1989-03-31 | 1997-04-23 | 旭硝子株式会社 | 低床型防音防振床装置 |
JP2533405Y2 (ja) * | 1989-03-31 | 1997-04-23 | 旭硝子株式会社 | 防音防振床装置 |
-
1990
- 1990-11-14 JP JP2309575A patent/JP2640388B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04179767A (ja) | 1992-06-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2640388B2 (ja) | フローリング用のパネルボードの支持脚 | |
JP2577746Y2 (ja) | 床支持体 | |
JPH09125657A (ja) | 床材支持具 | |
JP2895015B2 (ja) | きわ根太集成体 | |
KR102354670B1 (ko) | 마루구조용 멀티 방진시스템 | |
JP2001182207A (ja) | 床パネルの支持構造 | |
JPH0343303Y2 (ja) | ||
JPH08199780A (ja) | 防音二重床構造 | |
JPH11100976A (ja) | 断熱二重床の施工方法並びにそれに用いる断熱二重床ユニット及び断熱材付き床パネル | |
JP2707432B2 (ja) | 緩衝支持装置 | |
JPS6111380Y2 (ja) | ||
JPS6324759Y2 (ja) | ||
JPH0565669B2 (ja) | ||
JP2528512Y2 (ja) | 遮音床の支柱 | |
JP2528543Y2 (ja) | 乾式置床構造用支持脚体 | |
JP2763918B2 (ja) | フローリング用パネルボードの支持脚 | |
JP3475015B2 (ja) | 住宅用吸振ゴム材 | |
JPH086944Y2 (ja) | 置床の支持脚 | |
JP5026996B2 (ja) | 床支持具、床構造、及び、床設置方法 | |
JP2557271Y2 (ja) | 二重床 | |
JPH0514991Y2 (ja) | ||
JP2602668Y2 (ja) | 床板支持装置 | |
JPH08199781A (ja) | 防音二重床構造 | |
JPH0678660B2 (ja) | 床構造 | |
JPH0559807A (ja) | 遮音二重床構造及びその施工方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080502 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090502 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100502 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100502 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110502 Year of fee payment: 14 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110502 Year of fee payment: 14 |