JP3211904U - 防振部材及び二重床構造 - Google Patents

防振部材及び二重床構造 Download PDF

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Abstract

【課題】下床と上床との間の防振性能をさらに向上する防振部材を提供すること、及び高い防振性を確保した二重床構造を提供する。【解決手段】防振部材30は、二重床構造100の支持具20を載せるゴム製の防振部材30である。防振部材30は、支持具20の下端に設けられたゴム製の脚部22の一部を入れる凹部31を含む。凹部31は、脚部22の下面と接触する底面と、脚部22の周りに配置される環状の側面32と、側面32から内方へ突出する複数の凸部と、を含む。【選択図】図2

Description

本考案は、二重床構造の支持具を載せるゴム製の防振部材及び防振部材を備える二重床構造に関する。
二重床の支持具(足部材)及び二重床が提案されている(特許文献1)。支持具は、鉄筋コンクリート造などのコンクリートスラブ等の下床の上に上床を施工する二重床において、上床を支持するものである。支持具の下端にはゴム製の脚部(防振具)が固定され、防振具は上床と下床との間の振動を減衰する。脚部(防振具)は、支持具と一体となって施工される。
しかしながら、脚部(防振具)を具備する支持具であっても、近所の鉄道や工事による振動に対する防振性のさらなる向上が望まれている。
特開2011−246906号公報
本考案は、下床と上床との間の防振性をさらに向上する防振部材を提供すること、及び高い防振性を確保した二重床構造を提供することを目的とする。
本考案は上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の態様または適用例として実現することができる。
[適用例1]
本適用例に係る防振部材は、
二重床構造の支持具を載せるゴム製の防振部材であって、
前記支持具の下端に設けられたゴム製の脚部の一部を入れる凹部を含み、
前記凹部は、
前記脚部の下面と接触する底面と、
前記脚部の周りに配置される環状の側面と、
前記側面から内方へ突出する複数の凸部と、
を含むことを特徴とする。
本適用例に係る防振部材によれば、防振部材が支持具の脚部へ伝わる振動を減衰し、さらに、凸部によって側面と支持具の脚部との間に間隔を設けることにより、脚部への振動の伝達を減少させることができる。
[適用例2]
本適用例に係る防振部材において、
互いに隣接する前記凸部は、間隔を隔てて前記側面の全周にわたって配置することができる。
本適用例に係る防振部材によれば、凸部が側面の全周にわたって配置されることで、脚
部と側面との偏った接触を防ぎ、防振部材から脚部への振動の伝達を確実に減少させることができる。
[適用例3]
本適用例に係る防振部材において、
前記凸部は、前記凹部に前記脚部の一部を入れた際に、前記脚部の外面と接触することができる。
本適用例に係る防振部材によれば、凸部が脚部の外面と接触することにより、脚部を凹部に入れた際に凹部の所定位置に脚部を導き易い。
[適用例4]
本適用例に係る防振部材において、
前記凸部が前記脚部の前記外面と接触する面積は、前記側面の全体の面積の半分以下であることができる。
本適用例に係る防振部材によれば、凹部の側面と脚部とが接触する面積を側面の面積の半分以下とすることで、防振部材から脚部への振動の伝達をより減少させることができる。
[適用例5]
本適用例に係る防振部材において、
前記凹部の深さは、前記脚部の高さの1/8〜1/3であることができる。
本適用例に係る防振部材によれば、施工時に脚部を容易に凹部に入れることができ、施工性に優れる。
[適用例6]
本適用例に係る防振部材において、
前記防振部材のゴム硬度は、前記脚部のゴム硬度よりも低いことができる。
支持具の脚部は上床を支えなければならないため、防振性を犠牲にした比較的高いゴム硬度を有するが、本適用例に係る防振部材によれば、脚部より低いゴム硬度を有することで支持具の脚部よりも高い防振性を有することができる。
[適用例7]
本適用例に係る二重床構造は、適用例1〜6のいずれか1つの前記防振部材の前記凹部に前記脚部が挿入された前記支持具と、前記支持具が置かれる下床と、前記下床の上方にあって前記支持具によって支えられる上床と、を含むことを特徴とする。
本適用例に係る二重床構造によれば、高い防振性を確保した二重床構造を提供することができる。
本考案によれば、二重床構造において、下床と上床との間の防振性をさらに向上する防振部材を提供することができる。また、本考案によれば、高い防振性を確保した二重床構造を提供することができる。
一実施形態に係る二重床構造を示す縦断面図である。 一実施形態に係る防振部材を備える支持具を示す縦断面図である。 一実施形態に係る防振部材の縦断面図である。 一実施形態に係る防振部材の平面図である。
以下、本考案の好適な実施形態について、図面を用いて詳細に説明する。なお、以下に説明する実施形態は、実用新案登録請求の範囲に記載された本考案の内容を不当に限定するものではない。また、以下で説明される構成の全てが本考案の必須構成要件であるとは限らない。
1.二重床構造
図1を用いて、本実施形態に係る二重床構造100について説明する。図1は、一実施形態に係る二重床構造100を示す縦断面図である。
図1に示すように、二重床構造100は、防振部材30の凹部31に脚部22が挿入された支持具20と、支持具20が置かれる下床10と、下床10の上方にあって支持具20によって支えられる上床60と、を含むことを特徴とする。二重床構造100によれば、防振部材30高い防振性を確保することができる。特に、二重床構造100は、近所の鉄道や工事からの振動による比較的低い周波数の振動に対する防振性を発揮する。なお、支持具20及び防振部材30については、後述する。
二重床構造100は、下床10の上方に上床60が支持具20によって支持されているいわゆる乾式二重床構造である。上床60の上方が例えば居室102となる。
下床10は、上床60が施工される基盤となる床である。下床10は、コンクリートスラブ等からなる。
上床60は、下床10の上方に施工され、下床10との間に所定の空間を有する。上床60は、下床10上に置かれた複数の支持具20によって支持される。上床60と下床10との間隔は、支持具20によって調整することができる。上床60は、ベースパネル62と、ベースパネル62上の仕上材64とを含む。
ベースパネル62は、合板やパーティクルボードなどの建築構造用の床材である。
仕上材64は、木質系床材(無垢フローリング、複合フローリング、コルクなど)、繊維系床材(カーペット、タイルカーペット、サイザル麻、ココヤシなど)、または合成樹脂系床材(クッションフロア、フロアタイルなど)などの公知の床仕上げ材である。
2.支持具
図2を用いて、支持具20について説明する。図2は、図1の二重床構造100の一部を拡大して示し、一実施形態に係る防振部材30を備える支持具20を示す縦断面図である。
図2に示すように、支持具20は、脚部22と、ボルト部24と、受け部26と、を含む。支持具20は、土台材40を介して上床60を支持してもよい。
脚部22は、ゴム製であり、下床10上に防振部材30を介して設置される。脚部22は、複数例えば3段の円柱を重ねた形状であり、上面にボルト部24の下端の第1フランジ部240を挿入する開口を有する。脚部22が凹部31に挿入される部分の外面は、略鉛直方向へ延びている。
ボルト部24は、合成樹脂製の棒状であり、外周面にねじ山が形成される。ボルト部24の下端は、第1フランジ部240と、第2フランジ部242と、第1フランジ部240及び第2フランジ部242を連結する連結軸部244と、を有する。第1フランジ部240及び第2フランジ部242は、連結軸部244の直径よりも水平方向に広い面を有している。第1フランジ部240及び連結軸部244を脚部22の開口220内に挿入し、第1フランジ部240と第2フランジ部242とで脚部22の開口220の周囲を上下で挟むように配置することで、脚部22とボルト部24とを一体化する。
ボルト部24の上端には、溝246が形成されており、施工時に、溝246にマイナスドライバーを上方から差し込んでボルト部24を回すことができる。
受け部26は、上床60を上面に直接または土台材40を介して間接に受けるものである。受け部26は、平坦な上面と、図示しない雌ねじが形成された貫通孔と、を有する。ボルト部24を、受け部26を回しながら貫通孔にねじ込むことで脚部22から受け部26の上面までの高さを変化させることができる。施工時では、受け部26上にベースパネル62を敷き込むと共に、ボルト部24の溝246にマイナスドライバーを差し込んでボルト部24を回転させ、受け部26の高さを所定高さに調整することで、ベースパネル62のレベルを調整することができる。
土台材40は、ベースパネル62の下面を補強すると共に、ボルト部24の上下の調整を許容するものであり、施工時に、ベースパネル62及び受け部26にコーススレッドで固定される。
3.防振部材
図2〜図4を用いて、防振部材30について説明する。図3は一実施形態に係る防振部材30の縦断面図であり、図4は一実施形態に係る防振部材30の平面図である。
図2に示すように、防振部材30は、二重床構造100の支持具を載せるゴム製の防振部材30である。防振部材30は、支持具20の下端に設けられたゴム製の脚部22の一部を入れる凹部31を含む。凹部31を脚部22の全部が入る深さだと、防振部材30から脚部22への振動の伝達量が大きくなるため好ましくない。防振部材30は、上面側に凹部31を有し、中心に貫通孔36が形成された略円板状である。
図2及び図3に示すように、凹部31は、脚部22の下面222と接触する底面33と、脚部22の周りに配置される環状の側面32と、側面32から内方へ突出する複数の凸部34と、を含む。ゴム製の防振部材30が支持具20の脚部22へ伝わる振動を減衰し、さらに、凸部34によって側面32と支持具20の脚部22との間に間隔を設けることができ、脚部22への振動の伝達を減少させることができる。凸部34は、側面32から凹部31の内方すなわち凹部31の中心軸側へ向かって突出する。環状の側面32は、脚部22の外面に合うように鉛直方向へ延びる。
図3及び図4に示すように、互いに隣接する凸部34は、間隔を隔てて側面32の全周にわたって配置される。複数の凸部34が側面32の全周にわたって配置されることで、脚部22と側面32との偏った接触を防ぎ、防振部材30から脚部22への振動の伝達を確実に減少させることができる。凸部34は、側面32の全高にわたって形成される。凸部34と脚部22との高さ方向での偏った接触を防止するためである。
凸部34は、凹部31に脚部22の一部を入れた際に、脚部22の外面と接触する。全ての凸部34が脚部22の外面と接触することにより、脚部22を凹部31に入れた際に
凹部31の所定位置に脚部22を導き易い。また、凸部34と脚部22の外面との接触による摩擦力により、施工時に凹部31へ脚部22を挿入した後で、支持具20を移動させても脚部22から防振部材30が外れにくくなり、取り扱いやすくなる。
凸部34が脚部22の外面と接触する面積は、側面32の全体の面積の半分以下であることが好ましい。側面32の全体の面積とは、環状の側面32における凸部34が脚部の外面と接触する面積と凸部34を除いた側面32の面積とを合計した面積である。凹部31の側面32と脚部22とが接触する面積を側面32の面積の半分以下とすることで、防振部材30から脚部22への振動の伝達をより減少させることができる。凸部34は、凸部34の脚部22の外面と接触する面の幅よりも隣接する凸部34の間隔が大きい。
凹部31の深さ(側面32の高さ)は、脚部22の高さの1/8〜1/3の範囲内であることが好ましい。凹部31の深さが浅ければ、施工時に脚部22を容易に凹部31に入れることができ、施工性に優れるため、脚部22の高さの1/3以下とすることが好ましい。また、凹部31の深さが浅いと、側面32と脚部22の外面との接触面積が小さくなり、防振部材30と脚部22との間の振動の伝達をより減少させることができるため、脚部22の高さの1/3以下とすることが好ましい。凹部31の深さが浅すぎると、脚部22が凹部31から抜けやすくなるため、脚部22の高さの1/8以上とすることが好ましい。
このように、凹部31の深さが浅いことで、防振部材30を市販の支持具20の脚部22に被せるキャップのように容易に着脱することができため、市販の支持具20の防振性を施工現場の対応で容易に向上させることができる。
防振部材30のゴム硬度は、脚部22のゴム硬度よりも低いことが好ましい。支持具20の脚部22は上床60を支えなければならないため、防振性を犠牲にした比較的高いゴム硬度を有するが、防振部材30が脚部22より低いゴム硬度を有することで支持具20の脚部22よりも高い防振性を有することができる。ゴム硬度は、JIS−A型硬度計を用いて測定することができる。支持具20は市販されているものを用いることができるため、脚部22のゴム硬度は様々であるが、脚部22のゴム硬度より低いゴム硬度の防振部材30を選択すればよい。
防振部材30の防振性は、単純にゴム硬度にのみ依存するとは言えないが、比較的低周波の振動に対する防振性に優れるためには、例えば、ゴム硬度が60度以下であることが好ましい。
図3に示すように、防振部材30の中心には貫通孔36が形成され、防振部材30の底面側には底溝38が形成される。底溝38は、環状に形成される。
本考案は、上述した実施形態に限定されるものではなく、さらに種々の変形が可能である。例えば、本考案は、実施形態で説明した構成と実質的に同一の構成(例えば、機能、方法、及び結果が同一の構成、あるいは目的及び効果が同一の構成)を含む。また、本考案は、実施形態で説明した構成の本質的でない部分を置き換えた構成を含む。また、本考案は、実施形態で説明した構成と同一の作用効果を奏する構成又は同一の目的を達成することができる構成を含む。また、本考案は、実施形態で説明した構成に公知技術を付加した構成を含む。
10…下床、20…支持具、22…脚部、220…開口、222…下面、24…ボルト部、240…第1フランジ部、242…第2フランジ部、244…連結軸部、246…溝
、26…受け部、30…防振部材、31…凹部、32…側面、33…底面、34…凸部、36…貫通孔、38…底溝、40…土台材、60…上床、62…ベースパネル、64…仕上材、100…二重床構造、102…居室

Claims (7)

  1. 二重床構造の支持具を載せるゴム製の防振部材であって、
    前記支持具の下端に設けられたゴム製の脚部の一部を入れる凹部を含み、
    前記凹部は、
    前記脚部の下面と接触する底面と、
    前記脚部の周りに配置される環状の側面と、
    前記側面から内方へ突出する複数の凸部と、
    を含むことを特徴とする、防振部材。
  2. 請求項1において、
    互いに隣接する前記凸部は、間隔を隔てて前記側面の全周にわたって配置されることを特徴とする、防振部材。
  3. 請求項1または2において、
    前記凸部は、前記凹部に前記脚部の一部を入れた際に、前記脚部の外面と接触することを特徴とする、防振部材。
  4. 請求項3において、
    前記凸部が前記脚部の前記外面と接触する面積は、前記側面の全体の面積の半分以下であることを特徴とする、防振部材。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項において、
    前記凹部の深さは、前記脚部の高さの1/8〜1/3であることを特徴とする、防振部材。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項において、
    前記防振部材のゴム硬度は、前記脚部のゴム硬度よりも低いことを特徴とする、防振部材。
  7. 請求項1〜6のいずれか1項の前記防振部材の前記凹部に前記脚部が挿入された前記支持具と、前記支持具が置かれる下床と、前記下床の上方にあって前記支持具によって支えられる上床と、を含む、二重床構造。
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