JP2559121Y2 - 自動車用空調装置 - Google Patents
自動車用空調装置Info
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- JP2559121Y2 JP2559121Y2 JP1179892U JP1179892U JP2559121Y2 JP 2559121 Y2 JP2559121 Y2 JP 2559121Y2 JP 1179892 U JP1179892 U JP 1179892U JP 1179892 U JP1179892 U JP 1179892U JP 2559121 Y2 JP2559121 Y2 JP 2559121Y2
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- Japan
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- door opening
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は自動車用空調装置に関す
るものである。
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、フルオート型の自動車用空調装置
は、内外条件に応じてインテークドア、ブロアモータ、
ミックスドア、モードドアを制御し、内外気の切り換
え,風量及び吹出温度の調整,モード(吹出口)の切り
換えを行うようになっている。モードの切り換えは、図
4に示すように、ミックスドアの開度に基づいて行われ
る。すなわち、内気温度が低くて暖房を必要とする場合
は、ミックスドアの開度が大きく、モードはヒートモー
ドに設定され、足元のヒート吹出口より温度調整された
空気が吹き出す。やがて内気温度が上昇し、ミックスド
アの開度が小さくなってゆくにつれて、ヒートモードか
らバイレベルモードに移行し、正面のベント吹出口から
は冷風、ヒート吹出口からは温風が吹き出す。この種の
自動車用空調装置では、ミックスドアの僅かな変動によ
りモードが頻繁に切り換わるのを防止するため、図4に
示すように、例えばヒートモードからバイレベルモード
に切り換えるミックスドア開度A1と、逆にバイレベル
モードからヒートモードに切り換えるミックスドア開度
A2とが異なるいわゆるヒステリシス領域Hが設けてあ
る。
は、内外条件に応じてインテークドア、ブロアモータ、
ミックスドア、モードドアを制御し、内外気の切り換
え,風量及び吹出温度の調整,モード(吹出口)の切り
換えを行うようになっている。モードの切り換えは、図
4に示すように、ミックスドアの開度に基づいて行われ
る。すなわち、内気温度が低くて暖房を必要とする場合
は、ミックスドアの開度が大きく、モードはヒートモー
ドに設定され、足元のヒート吹出口より温度調整された
空気が吹き出す。やがて内気温度が上昇し、ミックスド
アの開度が小さくなってゆくにつれて、ヒートモードか
らバイレベルモードに移行し、正面のベント吹出口から
は冷風、ヒート吹出口からは温風が吹き出す。この種の
自動車用空調装置では、ミックスドアの僅かな変動によ
りモードが頻繁に切り換わるのを防止するため、図4に
示すように、例えばヒートモードからバイレベルモード
に切り換えるミックスドア開度A1と、逆にバイレベル
モードからヒートモードに切り換えるミックスドア開度
A2とが異なるいわゆるヒステリシス領域Hが設けてあ
る。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】一般に、暖房時には、
ベント吹出口より冷風が吹き出し、ヒート吹出口からは
温風が吹き出すバイレベル状態が理想的であるとされて
いる。しかしながら、前述のように、ヒステリシス領域
Hが存在すると、ヒートモードからバイレベルモードに
移行するのが遅れたり、あるいはバイレベルモードにな
かなか移行しないことがあった。本考案は、かかる問題
点を解決するのを課題とし、暖房時においてヒートモー
ドからバイレベルモードにスムーズに移行し、理想的な
空調状態を得ることができる自動車用空調装置を提供す
ることを目的とするものである。
ベント吹出口より冷風が吹き出し、ヒート吹出口からは
温風が吹き出すバイレベル状態が理想的であるとされて
いる。しかしながら、前述のように、ヒステリシス領域
Hが存在すると、ヒートモードからバイレベルモードに
移行するのが遅れたり、あるいはバイレベルモードにな
かなか移行しないことがあった。本考案は、かかる問題
点を解決するのを課題とし、暖房時においてヒートモー
ドからバイレベルモードにスムーズに移行し、理想的な
空調状態を得ることができる自動車用空調装置を提供す
ることを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本考案は、ミックスドア開度に応じて段階的にモー
ドを切り換え、ヒートモードからバイレベルモードに移
行するときのミックスドア開度と、バイレベルモードか
らヒートモードに移行するときのミックスドア開度とが
異なるヒステリシス領域を設けた自動車用空調装置にお
いて、現在のミックスドアの開度を検出するミックスド
ア開度検出手段と、現在のモードがヒートモード,バイ
レベルモ−ド,ベントモードのいずれであるかを検出す
るモード位置検出手段と、ミックスドア開度がヒート,
バイレベル間のヒステリシス領域に入った時点より一定
の滞留時間を計時するタイマ手段と、該タイマ手段がタ
イムアップしたときにヒートモードからバイレベルモー
ドに切り換えるモード切換手段とを備えたものである。
なお、実施態様として、前記タイマ手段が計時する滞留
時間を、内気温度が低いときは長く、内気温度が高いと
きは短くなるように設定する滞留時間設定手段を備える
ことができる。
め、本考案は、ミックスドア開度に応じて段階的にモー
ドを切り換え、ヒートモードからバイレベルモードに移
行するときのミックスドア開度と、バイレベルモードか
らヒートモードに移行するときのミックスドア開度とが
異なるヒステリシス領域を設けた自動車用空調装置にお
いて、現在のミックスドアの開度を検出するミックスド
ア開度検出手段と、現在のモードがヒートモード,バイ
レベルモ−ド,ベントモードのいずれであるかを検出す
るモード位置検出手段と、ミックスドア開度がヒート,
バイレベル間のヒステリシス領域に入った時点より一定
の滞留時間を計時するタイマ手段と、該タイマ手段がタ
イムアップしたときにヒートモードからバイレベルモー
ドに切り換えるモード切換手段とを備えたものである。
なお、実施態様として、前記タイマ手段が計時する滞留
時間を、内気温度が低いときは長く、内気温度が高いと
きは短くなるように設定する滞留時間設定手段を備える
ことができる。
【0005】
【作用】前記構成の自動車用空調装置では、モード位置
検出手段がヒートモードを検出し、ミックスドア開度検
出手段により検出されるミックスドア開度がヒステリシ
ス領域にあれば、タイマ手段は一定の滞留時間を計時す
る。そして、タイマ手段がタイムアップすると、モード
切換手段がモードをヒートモードからバイレベルモード
に切り換える。これにより、ミックスドア開度がヒート
モードとバイレベルモード間のヒステリシス領域に一定
時間滞留している場合には、強制的にヒートモードから
バイレベルモードに切り換わる。また、内気温度が高い
ほど滞留時間を短く設定する滞留時間設定手段を設けれ
ば、ヒステリシス領域に入った時点で内気温度が高いと
きにはより早くバイレベルモードに切り換わる。
検出手段がヒートモードを検出し、ミックスドア開度検
出手段により検出されるミックスドア開度がヒステリシ
ス領域にあれば、タイマ手段は一定の滞留時間を計時す
る。そして、タイマ手段がタイムアップすると、モード
切換手段がモードをヒートモードからバイレベルモード
に切り換える。これにより、ミックスドア開度がヒート
モードとバイレベルモード間のヒステリシス領域に一定
時間滞留している場合には、強制的にヒートモードから
バイレベルモードに切り換わる。また、内気温度が高い
ほど滞留時間を短く設定する滞留時間設定手段を設けれ
ば、ヒステリシス領域に入った時点で内気温度が高いと
きにはより早くバイレベルモードに切り換わる。
【0006】
【実施例】次に、本考案の実施例を図面に従って説明す
る。図1は本考案に係る自動車用空調装置を示し、イン
テークドア1により切り換えられた外気吸込口2又は内
気吸込口3から吸い込まれる空気をブロア4でエバポレ
ータ5に送り込み、ここで冷却,除湿された空気をミッ
クスドア6で分流してその一部又は全部をヒータ7に通
して温度調節した後、ベントドア8,ヒ−トドア9又は
デフドア10により選択されたいずれかの吹出口11,
12,13よりその温度調節された空気を車内に吹き出
すようになっている。
る。図1は本考案に係る自動車用空調装置を示し、イン
テークドア1により切り換えられた外気吸込口2又は内
気吸込口3から吸い込まれる空気をブロア4でエバポレ
ータ5に送り込み、ここで冷却,除湿された空気をミッ
クスドア6で分流してその一部又は全部をヒータ7に通
して温度調節した後、ベントドア8,ヒ−トドア9又は
デフドア10により選択されたいずれかの吹出口11,
12,13よりその温度調節された空気を車内に吹き出
すようになっている。
【0007】インテークドア1、ミックスドア6及び各
モードドア8,9,10は、それぞれアクチュエータ1
4,15,16によって開閉される。このうちミックス
ドアアクチュエータ15には、そのアクチュエータ15
の駆動量すなわちミックドア開度を検出するミックスド
ア開度検出手段としてのポテンショメータ17が設けて
ある。また、モードドアアクチュエータ16には、その
アクチュエータ16の駆動量すなわちモード位置を検出
するモード位置検出手段としてのポテンショメータ18
が設けてある。
モードドア8,9,10は、それぞれアクチュエータ1
4,15,16によって開閉される。このうちミックス
ドアアクチュエータ15には、そのアクチュエータ15
の駆動量すなわちミックドア開度を検出するミックスド
ア開度検出手段としてのポテンショメータ17が設けて
ある。また、モードドアアクチュエータ16には、その
アクチュエータ16の駆動量すなわちモード位置を検出
するモード位置検出手段としてのポテンショメータ18
が設けてある。
【0008】制御装置19は、マイクロコンピュータに
より構成され、そのCPUは、温度設定スイッチ20、
外気温度検出センサ21、日射量検出センサ22、内気
温度検出センサ23、エバポレータ出口温度検出センサ
24、及び前記ポテンショメータ17,18からの検出
信号の入力を受け、内蔵タイマ25と協働してROMに
記憶されたプログラムを実行し、ブロアモータ26及び
各アクチュエータ14,15,16に駆動信号を出力す
ることにより、内外気及び吹出しモードの切り換え、風
量及び吹出し温度を制御するようになっている。
より構成され、そのCPUは、温度設定スイッチ20、
外気温度検出センサ21、日射量検出センサ22、内気
温度検出センサ23、エバポレータ出口温度検出センサ
24、及び前記ポテンショメータ17,18からの検出
信号の入力を受け、内蔵タイマ25と協働してROMに
記憶されたプログラムを実行し、ブロアモータ26及び
各アクチュエータ14,15,16に駆動信号を出力す
ることにより、内外気及び吹出しモードの切り換え、風
量及び吹出し温度を制御するようになっている。
【0009】以下、図2に示すフローチャートに従って
この空調装置の動作を説明する。制御装置19のマイク
ロコンピュータはステップ101で温度設定スイッチ2
0から設定温度の信号入力を受けるとともに、ステップ
102で各種センサ21〜24からの内外条件の検出信
号の入力を受け、ステップ103で比較,演算を行い、
ミックスドア開度及びこれに基づくモードを設定する。
そして、ステップ104でモードドアアクチュエータ1
6のポテンショメータ18からのモード検出信号に基づ
いて現在のモードがヒートモードであるか否かを判定
し、ヒートモードでなければステップ111に移行し、
前述のステップ103で設定されたミックスドア開度及
びモードになるように通常の制御を行った後、ステップ
101の戻って同様の動作を繰り返す。
この空調装置の動作を説明する。制御装置19のマイク
ロコンピュータはステップ101で温度設定スイッチ2
0から設定温度の信号入力を受けるとともに、ステップ
102で各種センサ21〜24からの内外条件の検出信
号の入力を受け、ステップ103で比較,演算を行い、
ミックスドア開度及びこれに基づくモードを設定する。
そして、ステップ104でモードドアアクチュエータ1
6のポテンショメータ18からのモード検出信号に基づ
いて現在のモードがヒートモードであるか否かを判定
し、ヒートモードでなければステップ111に移行し、
前述のステップ103で設定されたミックスドア開度及
びモードになるように通常の制御を行った後、ステップ
101の戻って同様の動作を繰り返す。
【0010】また、ステップ104でヒートモードであ
れば、ステップ105で、ミックスドアアクチュエータ
15のポテンショメータ17からの開度信号に基づいて
現在の開度がヒステリシス領域H(図4参照)にあるか
否かを判定し、ヒステリシス領域Hになければ、ステッ
プ111に移行して前述のように通常の制御を繰り返
す。現在の開度がヒステリシス領域Hにあれば、ステッ
プ106で内蔵タイマ25のタイマ時間を設定する。こ
のタイマ時間は、内気温度センサ23により検出された
内気温度より図3に示すグラフに従って決定される滞留
時間と同一の時間が設定される。
れば、ステップ105で、ミックスドアアクチュエータ
15のポテンショメータ17からの開度信号に基づいて
現在の開度がヒステリシス領域H(図4参照)にあるか
否かを判定し、ヒステリシス領域Hになければ、ステッ
プ111に移行して前述のように通常の制御を繰り返
す。現在の開度がヒステリシス領域Hにあれば、ステッ
プ106で内蔵タイマ25のタイマ時間を設定する。こ
のタイマ時間は、内気温度センサ23により検出された
内気温度より図3に示すグラフに従って決定される滞留
時間と同一の時間が設定される。
【0011】そして、ステップ107で内蔵タイマ25
をセットし、ステップ108で前記設定された時間でタ
イムアップするまで待機し、タイムアップすればステッ
プ109でタイマをリセットする。この後、ステップ1
10でモードをバイレベルモードに設定し、ステップ1
11でこのバイレベルモードで、かつ、ステップ103
において設定されたミックスドア開度になるように制御
を行い、ステップ101に戻って以上の動作を繰り返
す。
をセットし、ステップ108で前記設定された時間でタ
イムアップするまで待機し、タイムアップすればステッ
プ109でタイマをリセットする。この後、ステップ1
10でモードをバイレベルモードに設定し、ステップ1
11でこのバイレベルモードで、かつ、ステップ103
において設定されたミックスドア開度になるように制御
を行い、ステップ101に戻って以上の動作を繰り返
す。
【0012】このように、ヒートモードにおいてミック
スドア6がヒステリシス領域Hに所定時間(例えば30
秒)滞留していれば、強制的にヒートモードからバイレ
ベルモードに移行するので、いつまでもヒートモードに
留まることなく、早速にバイレベルモードになって理想
的な空調状態が得られる。また、内気温度が高い場合に
は、滞留時間が短くされ、ヒートモードからバイレベル
モードに移行する時間が短縮されるので、一速く快適な
状態になる。
スドア6がヒステリシス領域Hに所定時間(例えば30
秒)滞留していれば、強制的にヒートモードからバイレ
ベルモードに移行するので、いつまでもヒートモードに
留まることなく、早速にバイレベルモードになって理想
的な空調状態が得られる。また、内気温度が高い場合に
は、滞留時間が短くされ、ヒートモードからバイレベル
モードに移行する時間が短縮されるので、一速く快適な
状態になる。
【0013】
【考案の効果】以上の説明から明らかなように、本考案
によれば、ミックスドア開度がヒステリシス領域に一定
時間滞留すると、強制的にヒートモードからバイレベル
モードに切り換わるので、暖房時において室内が暖まっ
てくるとタイミング良く、スムーズにバイレベルモード
に移行し、理想的な空調状態が得られ、快適である。
によれば、ミックスドア開度がヒステリシス領域に一定
時間滞留すると、強制的にヒートモードからバイレベル
モードに切り換わるので、暖房時において室内が暖まっ
てくるとタイミング良く、スムーズにバイレベルモード
に移行し、理想的な空調状態が得られ、快適である。
【図1】 本考案に係る自動車用空調装置の概略構成図
である。
である。
【図2】 図1に示す制御装置のマイコンプログラムの
フローチャートである。
フローチャートである。
【図3】 内気温度に対するミックスドアのヒステリシ
ス領域における滞留時間の相関関係を示すグラフであ
る。
ス領域における滞留時間の相関関係を示すグラフであ
る。
【図4】 ミックスドア開度に対するモード移行状態を
示すグラフである。
示すグラフである。
6…ミックスドア、 17…ポテンショメータ(ミックスドア開度検出手
段)、 18…ポテンショメータ(モード位置検出手段)、 19…制御装置(モード切換手段、滞留時間設定手
段)、 25…内蔵タイマ(タイマ手段)、 H…ヒステリシス領域。
段)、 18…ポテンショメータ(モード位置検出手段)、 19…制御装置(モード切換手段、滞留時間設定手
段)、 25…内蔵タイマ(タイマ手段)、 H…ヒステリシス領域。
Claims (2)
- 【請求項1】 ミックスドア開度に応じて段階的にモー
ドを切り換え、ヒートモードからバイレベルモードに移
行するときのミックスドア開度と、バイレベルモードか
らヒートモードに移行するときのミックスドア開度とが
異なるヒステリシス領域を設けた自動車用空調装置にお
いて、 現在のミックスドアの開度を検出するミックスドア開度
検出手段と、 現在のモードがヒートモード,バイレベルモ−ド,ベン
トモードのいずれであるかを検出するモード位置検出手
段と、 ミックスドア開度がヒート,バイレベル間のヒステリシ
ス領域に入った時点より一定の滞留時間を計時するタイ
マ手段と、 該タイマ手段がタイムアップしたときにヒートモードか
らバイレベルモードに切り換えるモード切換手段とを備
えたことを特徴とする自動車用空調装置。 - 【請求項2】 前記タイマ手段が計時する滞留時間を、
内気温度が低いときは長く、内気温度が高いときは短く
なるように設定する滞留時間設定手段を備えたことを特
徴とする請求項1に記載の自動車用空調装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1179892U JP2559121Y2 (ja) | 1992-03-10 | 1992-03-10 | 自動車用空調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1179892U JP2559121Y2 (ja) | 1992-03-10 | 1992-03-10 | 自動車用空調装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0572514U JPH0572514U (ja) | 1993-10-05 |
JP2559121Y2 true JP2559121Y2 (ja) | 1998-01-14 |
Family
ID=11787901
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1179892U Expired - Fee Related JP2559121Y2 (ja) | 1992-03-10 | 1992-03-10 | 自動車用空調装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2559121Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5287578B2 (ja) * | 2009-07-31 | 2013-09-11 | 株式会社デンソー | 車両用空調装置 |
-
1992
- 1992-03-10 JP JP1179892U patent/JP2559121Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0572514U (ja) | 1993-10-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |