JP2558975B2 - 映像信号記録再生装置 - Google Patents
映像信号記録再生装置Info
- Publication number
- JP2558975B2 JP2558975B2 JP3279197A JP27919791A JP2558975B2 JP 2558975 B2 JP2558975 B2 JP 2558975B2 JP 3279197 A JP3279197 A JP 3279197A JP 27919791 A JP27919791 A JP 27919791A JP 2558975 B2 JP2558975 B2 JP 2558975B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- video signal
- guard
- emphasis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、映像信号を時間軸上で
多重化し、エンファシス処理、ディエンファシス処理を
行って記録再生を行う映像信号記録再生装置に関する。
多重化し、エンファシス処理、ディエンファシス処理を
行って記録再生を行う映像信号記録再生装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】映像信号を記録再生するビデオテープレ
コーダなどにおいては、周波数変復調系でのＦＭ伝送路
のノイズのいわゆる三角ノイズ特性を軽減するために、
記録系で信号の中・高域レベルを増大させるエンファシ
ス処理を行い、再生系で信号の中・高域レベルを低下さ
せるディエンファシス処理をおこなっている。また近
年、広帯域の信号を記録するため、時間軸圧縮多重、多
チャンネル記録といった処理が用いられている。
コーダなどにおいては、周波数変復調系でのＦＭ伝送路
のノイズのいわゆる三角ノイズ特性を軽減するために、
記録系で信号の中・高域レベルを増大させるエンファシ
ス処理を行い、再生系で信号の中・高域レベルを低下さ
せるディエンファシス処理をおこなっている。また近
年、広帯域の信号を記録するため、時間軸圧縮多重、多
チャンネル記録といった処理が用いられている。
【０００３】（図３）は従来例の処理回路である。また
（図４）は（図３）の映像信号記録再生装置の各部の波
形図である。以下に（図３）および（図４）を用いて従
来例を説明する。
（図４）は（図３）の映像信号記録再生装置の各部の波
形図である。以下に（図３）および（図４）を用いて従
来例を説明する。
【０００４】第１映像信号を色差信号（以下Ｃ信号と記
す）、第２映像信号を輝度信号（以下Ｙ信号と記す）と
する。記録時においては、これらの映像信号は入力端子
１、２に入力され、時間軸多重回路３で時間軸多重され
た後、第１ガード信号挿入回路４において、Ｃ信号とＹ
信号のガード期間に第１ガード信号５が挿入され、エン
ファシス回路６によって水平方向にエンファシス処理さ
れる。エンファシス処理された信号は、そのガード期間
にＣ信号とＹ信号を分離するための第２ガード信号７が
第２ガード信号挿入回路８によって挿入され、記録信号
処理回路９を経て磁気ヘッド１０ａで磁気テープ１１に
記録される。再生時においては、再生信号は磁気ヘッド
１０ｂ、再生信号処理回路１２を経てディエンファシス
回路１５に印加される。ディエンファシス回路１５で波
形を再現された信号は、信号分離回路１６によって時間
軸多重されているＣ信号とＹ信号に再び分離され、出力
端子１７、１８に出力される。
す）、第２映像信号を輝度信号（以下Ｙ信号と記す）と
する。記録時においては、これらの映像信号は入力端子
１、２に入力され、時間軸多重回路３で時間軸多重され
た後、第１ガード信号挿入回路４において、Ｃ信号とＹ
信号のガード期間に第１ガード信号５が挿入され、エン
ファシス回路６によって水平方向にエンファシス処理さ
れる。エンファシス処理された信号は、そのガード期間
にＣ信号とＹ信号を分離するための第２ガード信号７が
第２ガード信号挿入回路８によって挿入され、記録信号
処理回路９を経て磁気ヘッド１０ａで磁気テープ１１に
記録される。再生時においては、再生信号は磁気ヘッド
１０ｂ、再生信号処理回路１２を経てディエンファシス
回路１５に印加される。ディエンファシス回路１５で波
形を再現された信号は、信号分離回路１６によって時間
軸多重されているＣ信号とＹ信号に再び分離され、出力
端子１７、１８に出力される。
【０００５】以上のように構成された本実施例につい
て、（図３）ａ〜ｄ点各部の波形を、（図４）（ａ）〜
（ｄ）に示す。（図４）（ｄ）から明らかなように、第
２ガード信号を挿入したためにＣ信号、Ｙ信号ともにガ
ード期間近くで再現波形が劣化し、残留歪みが残ってい
ることがわかる。特に、Ｃ信号の歪みは、再生画像端部
での色相ずれを生じ、視覚上目立つため、改善が望まれ
ていた。
て、（図３）ａ〜ｄ点各部の波形を、（図４）（ａ）〜
（ｄ）に示す。（図４）（ｄ）から明らかなように、第
２ガード信号を挿入したためにＣ信号、Ｙ信号ともにガ
ード期間近くで再現波形が劣化し、残留歪みが残ってい
ることがわかる。特に、Ｃ信号の歪みは、再生画像端部
での色相ずれを生じ、視覚上目立つため、改善が望まれ
ていた。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の構
成では、エンファシス処理によって生じる有効期間の直
前、直後のインパルス応答を、ガード信号を挿入したこ
とによって削除してしまうため、ディエンファシス処理
を行っても、映像信号の有効期間の端部における波形再
現性が劣化してしまうという問題点があった。この改善
方法として、入力映像信号の有効期間に対して十分余裕
をもった期間を記録する方法も考えられるが、この場合
は伝送帯域が広がってしまう欠点がある。
成では、エンファシス処理によって生じる有効期間の直
前、直後のインパルス応答を、ガード信号を挿入したこ
とによって削除してしまうため、ディエンファシス処理
を行っても、映像信号の有効期間の端部における波形再
現性が劣化してしまうという問題点があった。この改善
方法として、入力映像信号の有効期間に対して十分余裕
をもった期間を記録する方法も考えられるが、この場合
は伝送帯域が広がってしまう欠点がある。
【０００７】本発明は上記の欠点を解消し、映像信号の
有効部分の全ての期間に渡って良好な波形再現性を得る
映像信号記録再生装置を提供することを目的とする。
有効部分の全ての期間に渡って良好な波形再現性を得る
映像信号記録再生装置を提供することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決するために、記録系においては、第１の映像信号と第
２の映像信号を時間軸上で多重するための時間軸多重回
路と、前記時間軸多重回路の出力信号に対して前記第１
の映像信号と第２の映像信号ガード期間に一定レベルの
第１のガード信号を挿入する第１のガード信号挿入回路
と、前記第１のガード信号挿入回路の出力信号に対して
水平方向に所定の位相直線型エンファシス処理を行うエ
ンファシス回路と、前記エンファシス回路の出力信号の
前記ガード期間に、前記第１の映像信号と第２の映像信
号を分離するためのガード信号を挿入する第２のガード
信号挿入回路を有し、再生系においては、前記ガード期
間に前記第１のガード信号を挿入する第１のガード信号
挿入回路と、前記第１のガード信号挿入回路の出力信号
に対して水平方向に所定の位相直線型ディエンファシス
処理を行うディエンファシス回路と、前記ディエンファ
シス回路の出力信号から時間軸多重されている前記第１
の映像信号と第２の映像信号を分離するための分離回路
を有するものである。
決するために、記録系においては、第１の映像信号と第
２の映像信号を時間軸上で多重するための時間軸多重回
路と、前記時間軸多重回路の出力信号に対して前記第１
の映像信号と第２の映像信号ガード期間に一定レベルの
第１のガード信号を挿入する第１のガード信号挿入回路
と、前記第１のガード信号挿入回路の出力信号に対して
水平方向に所定の位相直線型エンファシス処理を行うエ
ンファシス回路と、前記エンファシス回路の出力信号の
前記ガード期間に、前記第１の映像信号と第２の映像信
号を分離するためのガード信号を挿入する第２のガード
信号挿入回路を有し、再生系においては、前記ガード期
間に前記第１のガード信号を挿入する第１のガード信号
挿入回路と、前記第１のガード信号挿入回路の出力信号
に対して水平方向に所定の位相直線型ディエンファシス
処理を行うディエンファシス回路と、前記ディエンファ
シス回路の出力信号から時間軸多重されている前記第１
の映像信号と第２の映像信号を分離するための分離回路
を有するものである。
【０００９】
【作用】本発明は上記した構成により、時間軸多重され
た２つの映像信号のガード期間のガード信号を、ディエ
ンファシス処理することにより生じる映像信号の波形歪
みを最小限に押さえることができるため、良好な波形再
現性を実現することができる。
た２つの映像信号のガード期間のガード信号を、ディエ
ンファシス処理することにより生じる映像信号の波形歪
みを最小限に押さえることができるため、良好な波形再
現性を実現することができる。
【００１０】
【実施例】以下本発明の実施例について、図面を参照し
ながら説明する。（図１）は、本発明の一実施例の映像
信号記録再生装置の構成図である。また（図２）は（図
１）の映像信号記録再生装置の各部の信号波形を示す波
形図である。
ながら説明する。（図１）は、本発明の一実施例の映像
信号記録再生装置の構成図である。また（図２）は（図
１）の映像信号記録再生装置の各部の信号波形を示す波
形図である。
【００１１】（図１）において、１は第１映像信号を入
力するための入力端子、２は第２映像信号を入力するた
めの入力端子、３は第１の映像信号と第２の映像信号を
時間軸上で多重するための時間軸多重回路、４は時間軸
多重回路３の出力信号に対して前記第１の映像信号と第
２の映像信号のガード期間に一定レベルの第１ガード信
号５を挿入する第１ガード信号挿入回路、６は第１ガー
ド信号挿入回路４の出力信号に対して水平方向に所定の
位相直線型エンファシス処理を行うエンファシス回路、
７は第２ガード信号、８はエンファシス回路６の出力信
号の前記ガード期間に、前記第１の映像信号と第２の映
像信号を分離するための第２ガード信号を挿入する第２
ガード信号挿入回路、９は記録信号処理回路、１０ａお
よび１０ｂは磁気ヘッド、１１は磁気テープである。
力するための入力端子、２は第２映像信号を入力するた
めの入力端子、３は第１の映像信号と第２の映像信号を
時間軸上で多重するための時間軸多重回路、４は時間軸
多重回路３の出力信号に対して前記第１の映像信号と第
２の映像信号のガード期間に一定レベルの第１ガード信
号５を挿入する第１ガード信号挿入回路、６は第１ガー
ド信号挿入回路４の出力信号に対して水平方向に所定の
位相直線型エンファシス処理を行うエンファシス回路、
７は第２ガード信号、８はエンファシス回路６の出力信
号の前記ガード期間に、前記第１の映像信号と第２の映
像信号を分離するための第２ガード信号を挿入する第２
ガード信号挿入回路、９は記録信号処理回路、１０ａお
よび１０ｂは磁気ヘッド、１１は磁気テープである。
【００１２】１２は再生信号処理回路、１４は前記ガー
ド期間に第１ガード信号１３を挿入する第１ガード信号
挿入回路、１５は第１ガード信号挿入回路１４の出力信
号に対して水平方向に所定の位相直線型ディエンファシ
ス処理を行うディエンファシス回路、１６はディエンフ
ァシス回路１５の出力信号から時間軸多重されている前
記第１の映像信号と第２の映像信号を分離するための信
号分離回路、１７は第１映像信号出力端子、１８は第２
映像信号出力端子である。なお、磁気ヘッド１０ａおよ
び１０ｂは記録と再生を兼用にして同一の磁気ヘッドで
もよい。本実施例においては、第１映像信号としてＣ信
号、第２映像信号としてＹ信号を用いるものとする。
ド期間に第１ガード信号１３を挿入する第１ガード信号
挿入回路、１５は第１ガード信号挿入回路１４の出力信
号に対して水平方向に所定の位相直線型ディエンファシ
ス処理を行うディエンファシス回路、１６はディエンフ
ァシス回路１５の出力信号から時間軸多重されている前
記第１の映像信号と第２の映像信号を分離するための信
号分離回路、１７は第１映像信号出力端子、１８は第２
映像信号出力端子である。なお、磁気ヘッド１０ａおよ
び１０ｂは記録と再生を兼用にして同一の磁気ヘッドで
もよい。本実施例においては、第１映像信号としてＣ信
号、第２映像信号としてＹ信号を用いるものとする。
【００１３】以上のように構成された本実施例の動作に
ついて、まず、信号処理について説明する。映像信号は
入力端子１、２に入力され、時間軸多重回路３で時間軸
多重された後、第１ガード信号挿入回路４において、Ｃ
信号とＹ信号のガード期間に第１ガード信号５が挿入さ
れる。第１ガード信号５が挿入された信号は、エンファ
シス回路６によって水平方向に位相直線型エンファシス
処理される。そして、ガード期間にＣ信号とＹ信号を分
離するための第２ガード信号７が第２ガード挿入回路８
によって挿入され、記録信号処理回路９で記録に適した
信号に変換され、磁気ヘッド１０ａによって磁気テープ
１１に記録される。
ついて、まず、信号処理について説明する。映像信号は
入力端子１、２に入力され、時間軸多重回路３で時間軸
多重された後、第１ガード信号挿入回路４において、Ｃ
信号とＹ信号のガード期間に第１ガード信号５が挿入さ
れる。第１ガード信号５が挿入された信号は、エンファ
シス回路６によって水平方向に位相直線型エンファシス
処理される。そして、ガード期間にＣ信号とＹ信号を分
離するための第２ガード信号７が第２ガード挿入回路８
によって挿入され、記録信号処理回路９で記録に適した
信号に変換され、磁気ヘッド１０ａによって磁気テープ
１１に記録される。
【００１４】再生時においては、磁気ヘッド１０ｂから
の再生信号が、再生信号処理回路１２よって処理され、
第１ガード信号挿入回路１４によって再び第１ガード信
号１３が挿入される。その後、再生信号はエンファシス
回路６と逆特性のディエンファシス回路１５に印加さ
れ、さらに信号分離回路１６によって時間軸多重されて
いるＣ信号とＹ信号に再び分離されて、出力端子１７、
１８に出力される。
の再生信号が、再生信号処理回路１２よって処理され、
第１ガード信号挿入回路１４によって再び第１ガード信
号１３が挿入される。その後、再生信号はエンファシス
回路６と逆特性のディエンファシス回路１５に印加さ
れ、さらに信号分離回路１６によって時間軸多重されて
いるＣ信号とＹ信号に再び分離されて、出力端子１７、
１８に出力される。
【００１５】各部のガード期間の波形は以下の通りであ
る。まず記録系においては、（図１）のａ点では（図
２）（ａ）に示すように、Ｃ信号とＹ信号のガード期間
に一定レベルの第１ガード信号が挿入された波形が出力
される。本実施例においては、ガード信号のレベルは無
彩色レベルである。この波形がｂ点では、位相直線型水
平エンファシス処理がなされ、（図２）（ｂ）のような
波形となる。ここでさらに、Ｃ信号とＹ信号を分離する
ために、（図２）（ｃ）に示す第２ガード信号が挿入さ
れる。その後、電磁変換記録再生系を通って、ｄ点で再
び第１ガード信号が挿入される。ｄ点での波形を（図
２）（ｄ）に示す。この出力信号をディエンファシス処
理したｅ点の波形は、（図２）（ｅ）に示すようにな
る。Ｙ信号の下端でわずかな波形歪みが残るが、視覚
上、この残留歪みは問題とならないレベルである。また
Ｃ信号は完全に元に戻り、良好な波形再現性を得ること
ができる。
る。まず記録系においては、（図１）のａ点では（図
２）（ａ）に示すように、Ｃ信号とＹ信号のガード期間
に一定レベルの第１ガード信号が挿入された波形が出力
される。本実施例においては、ガード信号のレベルは無
彩色レベルである。この波形がｂ点では、位相直線型水
平エンファシス処理がなされ、（図２）（ｂ）のような
波形となる。ここでさらに、Ｃ信号とＹ信号を分離する
ために、（図２）（ｃ）に示す第２ガード信号が挿入さ
れる。その後、電磁変換記録再生系を通って、ｄ点で再
び第１ガード信号が挿入される。ｄ点での波形を（図
２）（ｄ）に示す。この出力信号をディエンファシス処
理したｅ点の波形は、（図２）（ｅ）に示すようにな
る。Ｙ信号の下端でわずかな波形歪みが残るが、視覚
上、この残留歪みは問題とならないレベルである。また
Ｃ信号は完全に元に戻り、良好な波形再現性を得ること
ができる。
【００１６】
【発明の効果】以上の実施例から明かなように本発明に
よれば、エンファシス、ディエンファシス処理による波
形再現性の劣化が改善された映像信号記録再生装置を提
供できる。
よれば、エンファシス、ディエンファシス処理による波
形再現性の劣化が改善された映像信号記録再生装置を提
供できる。
【図１】本発明の一実施例における映像信号記録再生装
置の構成図
置の構成図
【図２】同本実施例における各部の映像信号を示す波形
図
図
【図３】従来例における映像信号記録再生装置の構成図
【図４】従来例における各部の映像信号を示す波形図
１ 第１映像信号入力端子 ２ 第２映像信号入力端子 ３ 時間軸多重回路 ４ 第１ガード信号挿入回路 ５ 第１ガード信号 ６ エンファシス回路 ７ 第２ガード信号 ８ 第２ガード信号挿入回路 ９ 記録信号処理回路 １０ａ 磁気ヘッド １０ｂ 磁気ヘッド １１ 磁気テープ １２ 再生信号処理回路 １３ 第１ガード信号 １４ 第１ガード信号挿入回路 １５ ディエンファシス回路 １６ 信号分離回路 １７ 第１映像信号出力端子 １８ 第２映像信号出力端子
Claims (1)
- 【請求項１】 記録系においては、第１の映像信号と第
２の映像信号を時間軸上で多重するための時間軸多重回
路と、前記時間軸多重回路の出力信号に対して前記第１
の映像信号と第２の映像信号ガード期間に一定レベルの
第１のガード信号を挿入する第１のガード信号挿入回路
と、前記第１のガード信号挿入回路の出力信号に対して
水平方向に所定の位相直線型エンファシス処理を行うエ
ンファシス回路と、前記エンファシス回路の出力信号の
前記ガード期間に、前記第１の映像信号と第２の映像信
号を分離するためのガード信号を挿入する第２のガード
信号挿入回路とを有し、再生系においては、前記ガード
期間に前記第１のガード信号を挿入する第１のガード信
号挿入回路と、前記第１のガード信号挿入回路の出力信
号に対して水平方向に所定の位相直線型ディエンファシ
ス処理を行うディエンファシス回路と、前記ディエンフ
ァシス回路の出力信号から時間軸多重されている前記第
１の映像信号と第２の映像信号を分離するための分離回
路とを有することを特徴とする映像信号記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3279197A JP2558975B2 (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | 映像信号記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3279197A JP2558975B2 (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | 映像信号記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05120795A JPH05120795A (ja) | 1993-05-18 |
| JP2558975B2 true JP2558975B2 (ja) | 1996-11-27 |
Family
ID=17607789
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3279197A Expired - Lifetime JP2558975B2 (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | 映像信号記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2558975B2 (ja) |
-
1991
- 1991-10-25 JP JP3279197A patent/JP2558975B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05120795A (ja) | 1993-05-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS62233990A (ja) | 映像信号記録再生方法 | |
| US4361813A (en) | FM Audio demodulator with dropout noise elimination circuit | |
| JP2558975B2 (ja) | 映像信号記録再生装置 | |
| JPH0760566B2 (ja) | Ｆｍ録再系のノイズ低減回路 | |
| US5432649A (en) | Magnetic recording and reproducing apparatus | |
| JPH04361493A (ja) | 映像信号再生装置 | |
| JP2702949B2 (ja) | Ｅｄｔｖ用画像記録装置 | |
| KR100334546B1 (ko) | 신호 처리회로 | |
| JP3046109B2 (ja) | 映像信号記録再生装置 | |
| JP2670918B2 (ja) | エンファシス補正回路 | |
| JPH0614343A (ja) | ビデオレコーダ | |
| JPH0526868Y2 (ja) | ||
| US5321518A (en) | Video signal recording and reproducing apparatus using an added specific signal during recording | |
| JP2865157B2 (ja) | 高精細度映像信号記録装置、高精細度映像信号再生装置及び高精細度映像信号記録再生装置 | |
| JP2753257B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPH05191775A (ja) | 映像信号記録再生装置 | |
| JPH04286288A (ja) | 相違の映像システム間の再生時互換性を保持する輝度信号記録回路及びその方法 | |
| JP2539582B2 (ja) | 映像音声信号の記録装置、再生装置及び記録再生装置 | |
| JP2644502B2 (ja) | 画像信号再生装置 | |
| JPH05167986A (ja) | 映像信号記録再生装置 | |
| JPH0666960B2 (ja) | クロマ信号記録再生方法 | |
| JP2702250B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JP2939965B2 (ja) | 映像信号記録方法及び映像信号記録装置 | |
| JP3049838B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPH01218195A (ja) | 記録映像信号処理回路 |