JP2558000Y2 - 絞り機能および逆止機能を備えた電磁弁 - Google Patents

絞り機能および逆止機能を備えた電磁弁

Info

Publication number
JP2558000Y2
JP2558000Y2 JP1991023875U JP2387591U JP2558000Y2 JP 2558000 Y2 JP2558000 Y2 JP 2558000Y2 JP 1991023875 U JP1991023875 U JP 1991023875U JP 2387591 U JP2387591 U JP 2387591U JP 2558000 Y2 JP2558000 Y2 JP 2558000Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
solenoid valve
pipe
function
insert pin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1991023875U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0649871U (ja
Inventor
和彦 武藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pacific Industrial Co Ltd
Original Assignee
Pacific Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pacific Industrial Co Ltd filed Critical Pacific Industrial Co Ltd
Priority to JP1991023875U priority Critical patent/JP2558000Y2/ja
Publication of JPH0649871U publication Critical patent/JPH0649871U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2558000Y2 publication Critical patent/JP2558000Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、冷蔵庫、冷凍庫やヒ
ートポンプ式の空調機などの冷凍回路において用いられ
る電磁弁に係り、特にこの電磁弁に、冷媒を断熱自由膨
張させるのに用いられる絞り装置の機能や冷媒の逆止機
能を付加させたものである。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来のキャピラリーチューブに
よる絞り装置4A・4B・4Cと電磁弁11と、さらに
逆止弁12を用いたヒートポンプ式冷凍回路図であり、
四方切換弁2は、第1導管6をコンプレッサ1の吐出側
に接続し、第4導管9をコンプレッサ1の吸入側に接続
させ、さらに、前記四方切換弁2の第2導管7→室内側
熱交換器3→絞り装置4C→絞り装置4B・逆止弁12
→絞り装置4A・電磁弁11→室外側熱交換器5→前記
四方切換弁2の第3導管8の順に接続させ、ヒートポン
プ式冷凍サイクルを構成させている。
【0003】図5は、従来の冷凍回路における絞り装置
4A・4B・4Cと電磁弁11と逆止弁12の組合せの
状態を示すもので、絞り装置4A・4B・4Cは拡大斜
視図で示し、電磁弁11と逆止弁12は縦断面図で示し
ており、図6は、従来の逆止弁12の弁体33Bの拡大
斜視図を示している。従来の電磁弁11は、円筒形のボ
ディ13に形成する穴14・15・16に各々銅製の円
管であるパイプ18・19と非磁性のステンレス鋼製の
円管であるプランジャーチューブ20とを設け、前記プ
ランジャーチューブ20内には下端にステンレス鋼球で
あるボール25を備える円柱状で磁性ステンレス鋼製の
プランジャ21を往復摺動可能な状態でコイルスプリン
グ22と共に組み入れ、前記プランジャーチューブ20
の上端を磁性ステンレス鋼製の吸引子23によって封止
され、前記プランジャーチューブ20の外にはコイル2
4が備えられており、一方、弁座部17が、軸中心に前
記パイプ18とパイプ19とを連通する流通孔26と、
上面に前記ボール25と圧接するシール面27とを前記
ボディ13の内部に突出させて形成させている。なお、
前記パイプ18・19に各々設けられている穴28・2
9は、絞り装置4Aの両端部を差込みロウ付けするため
のものである。次に、従来の絞り装置4A・4B・4C
は、接続配管の管内径よりもかなり小さな管内径を有す
るキャピラリチューブを適正な長さに切断しコイル状に
巻いたものであり、これを接続配管にロウ付けにて接続
し使用している。さらに、前記絞り装置4A・4B・4
Cを覆い包むようにゴム製のパッド10A・10B・1
0Cを用いている。さらに、従来の逆止弁12は、銅製
の円管であるパイプ31と、外周面にかしめ用の溝40
をリング状に形成するとともに、内周面に流通孔34と
シール部35を形成してなる円筒形の弁座32と、台形
円錐状のシール部36と四角柱状の中央部37と四本の
脚部38で形成している弁体33Bとで構成されてい
る。前記パイプ31の内部には、溝40と縮管部41と
によって弁座32が固定保持され、また、前記弁体33
Bはシール部36とシール部35とが対向するように内
挿され、パイプ31に縮管部39を形成させることによ
り、弁体33Bを軸方向に往復摺動可能な状態で組み付
けられている。なお、前記パイプ31に設けられている
穴42・43は、絞り装置4Bの両端を差し込みロウ付
けするためのものである。
【0004】次に、従来の電磁弁、絞り装置及び逆止弁
の作用、動作について説明する。図4は、暖房運転中の
冷凍回路図である。冷媒は、逆止弁12を閉弁させると
ともに、電磁弁11が非通電で閉弁状態の場合にはコン
プレッサ1→第1導管6→第2導管7→室内側熱交換器
3→絞り装置4C→絞り装置4B→絞り装置4A→室外
側熱交換器5→第3導管8→第4導管9→コンプレッサ
1へと流れて循環し、また、電磁弁11が通電で開弁状
態の場合にはコンプレッサ1→第1導管6→第2導管7
→室内側熱交換器3→絞り装置4C→絞り装置4B→電
磁弁11→室外側熱交換器5→第3導管8→第4導管9
→コンプレッサ1へと流れて循環し、冷凍サイクルが形
成され暖房運転となる。コンプレッサ1の吐出側より流
れ出る高温高圧のガス冷媒は、室内側熱交換器3のとこ
ろで凝縮し高圧の液冷媒となり<発熱作用>、通常暖房
運転をするために必要な管路抵抗(絞り)を得るために
電磁弁11を非通電閉弁状態にして合成絞り装置4A+
4B+4Cを構成させ、または、セーブ暖房運転をする
ために必要な管路抵抗(絞り)を得るために電磁弁11
を通電開弁状態にして合成絞り装置4B+4Cを構成さ
せることにより、高圧の液冷媒は、断熱自由膨張し低圧
の液冷媒となり、さらに、室外側熱交換器5のところで
低圧の液冷媒は蒸発し、低温低圧のガス冷媒となり<吸
熱作用>、コンプレッサ1の吸入側へ流れる。
【0005】逆に前記四方切換弁2により冷媒の流れを
切り換えることによって、冷媒は逆止弁12を開弁させ
るとともに、電磁弁11が非通電で閉弁状態の場合には
コンプレッサ1→第1導管6→第3導管8→室外側熱交
換器5→絞り装置4A→逆止弁12→絞り装置4C→室
内側熱交換器3→第2導管7→第4導管9→コンプレッ
サ1へと流れて循環し、または、電磁弁11が通電で開
弁状態の場合にはコンプレッサ1→第1導管6→第3導
管8→室外側熱交換器5→電磁弁11→逆止弁12→絞
り装置4C→室内側熱交換器3→第2導管7→第4導管
9→コンプレッサ1へと流れて循環し、冷凍サイクルが
形成され冷房運転となる。コンプレッサ1の吐出側より
流れ出る高温高圧のガス冷媒は、室外側熱交換器5のと
ころで凝縮し高圧の液冷媒となり<発熱作用>、通常冷
房運転をするために、必要な管路抵抗(絞り)を得るた
めに電磁弁11を非通電閉弁状態にして合成絞り装置4
A+4Cを構成させ、または、セーブ冷房運転をするた
めに、必要な管路抵抗(絞り)を得るために電磁弁11
を通電開弁状態にして単一絞り装置4Cを構成させるこ
とにより、高圧の液冷媒は、断熱自由膨張して低圧の液
冷媒となり、さらに、室内側熱交換器3のところで低圧
の液冷媒は蒸発し、低温低圧のガス冷媒となり<吸熱作
用>、コンプレッサ1の吸入側へ流れる。
【0006】絞り装置4A・4B・4Cは、細長いキャ
ピラリーチューブでできているので構造的には剛性がな
いためコンプレッサ1などの振動により音が発生するこ
とがあり、防音防振するためにゴム製のパッド10A・
10B・10Cにて覆われている。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】従来の電磁弁に絞り装
置や逆止弁を直列にあるいは並列に接続させる場合、ロ
ウ付けによる接続を必要としたり、また、従来の絞り装
置は、防音防振のためにパッドを必要としたり、コイル
状にはなってはいるが細長いキャピラリーチューブでは
冷媒配管の上で省スペース化が難しかったり、さらに、
キャピラリーチューブに剛性がないため冷媒配管のロウ
付け作業性をも低下させたりしていることが問題となっ
ていた。
【0008】この考案は、上記のような問題点を解決す
るためになされたもので、ロウ付け無しで電磁弁に絞り
装置や逆止弁を直列あるいは並列接続させることによ
り、絞り装置の剛性をアップしパッドを不要とし、冷媒
配管の省スペース化を図り、さらに、ロウ付け作業性を
も向上させるという絞り装置・逆止弁付き電磁弁を得る
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この考案は、プランジャ
21の上下動により冷媒の流れを制御するようにした電
磁弁において、 一方の出入口に接続されたパイプ18の
内面に、外周面に螺旋状の溝52Aを備え、軸中心に流
通孔26を備え、かつ、上部を弁座部17としてその上
端面に、プランジャ21の下端に備えるボール25と圧
接するシール面27を形成させてなるインサートピン5
1Aを固定保持させ、 前記インサートピン51Aの下方
には、外周面に螺旋状の溝52Bを備え、軸中心には流
通孔34を備えると共にその一端にシール部35を形成
させたインサートピン51Bを固定保持させると共に、
前記インサートピン51Bの下方には、前記シール部3
5に当接させるシール部36を有する弁体33Aを軸方
向に往復動可能に内挿させ、 前記弁体33Aの下方に
は、外周面に螺旋状の溝52Cを備えているインサート
ピン51Cを固定保持させることにより、 前記、前記パ
イプ18の内面と前記螺旋状の溝52A・52B・52
Cとの間に絞り機能を有する流路53A・53B・53
Cを形成させると共に、前記インサートピン51Bと弁
体33Aとにより逆止機能を形成させたことを特徴とす
る絞り機能と逆止機能を備えた電磁弁である。
【0010】
【作用】この考案の電磁弁は、絞り装置の機能をパイプ
18とインサートピン51A・51B・51Cとの間に
各々持たせ、電磁弁のシール機能をインサートピン51
Aに持たせ、さらに逆止弁のシール機能をインサートピ
ン51Bに持たせることによりロウ付け無しで電磁弁、
絞り装置および逆止弁を直列、かつ、並列接続すること
を可能とすると共に、パイプ18のサイズが太くて短い
ので絞り装置の剛性がアップしパッド10を不要にし、
さらに、省スペース化も可能とするものである。
【0011】
【実施例】以下、この考案の一実施例を図1、図2と図
3に基づいて説明する。なお、この考案の電磁弁のプラ
ンジャーチューブ20、プランジャ21,コイルスプリ
ング22、吸引子23およびコイル24は、従来の電磁
弁と同一であめため詳細な説明は省略する。
【0012】 この考案の電磁弁11は、円筒形のボディ
13に形成する穴14・15に接続配管と同程度の管内
径を有する銅製の円管であるパイプ19・19を各々設
けており、前記パイプ18の内面には、上方より順次外
周面に螺旋状の溝52Aを備え、軸中心に流通孔26を
備えているインサートピン51Aと、外周面に螺旋状の
溝52Bを備え、軸中心には流通孔34を備えると共に
その一端にシール部35を形成させたインサートピン5
1Bと、後述する弁体33Aを間に挟んで、外周面に螺
旋状の溝52Cを備えているインサートピン51Cとが
固定保持されている。そして、前記パイプ18の内面と
前記螺旋状の溝52A・52B・52Cとの間に、冷凍
回路において冷媒を断熱自由膨張させるのに必要な管路
抵抗を有する(従来の絞り装置であるキャピラリーチュ
ーブの内径と同程度の流路の断面積と展開長さを有す
る)流路53A・53B・53Cを形成させ、絞り機能
が果たせるようになっている。
【0013】 また、前記インサートピン51Bとインサ
ートピン51Cの間には、台形円錐状のシール部36、
四角柱状の中央部37および円柱状の脚部54とで構成
される弁体33Aが軸方向に往復動可能に内挿されてお
り、台形円錐状のシール部36を前記シール部35に当
接させることにより、逆止機能が果たせるようになって
いる。
【0014】 次に、この考案の作用について説明する。
この考案の電磁弁は、絞り装置の機能をパイプ18とイ
ンサートピン51A・51B・51Cとの間に形成して
いる螺旋状の流路53A・53B・53Cに持たせ、電
磁弁と逆止弁のシール機能をインサートピン51A・5
1Bに各々持たせたことによりロウ付け無しで絞り装置
を直列および並列に、逆止弁を直列に接続させ、また、
前記パイプ18のサイズが従来の絞り装置であるキャピ
ラリーチューブと比較して非常に太くて短いので絞り装
置の剛性がアップし、防音防振のためにパッドが不要と
なり、さらに、スペース的にも大幅に小さくなった。な
お、絞り機能を有する流路53B・53Cと、シール機
能を有するインサートピン51Bをパイプ19に備えて
も同様の効果がえられる。とは明白である。
【0015】
【考案の効果】以上のように、この考案によれば絞り装
置の機能をパイプ18または/およびパイプ19とイン
サートピン51A・51B・51Cとの間に形成してい
る螺旋状の流路53A・53B・53Cに持たせ、電磁
弁と逆止弁のシール機能をインサートピン51A・51
Bに各々持たせたことにより、従来の電磁弁、従来の絞
り装置および従来の逆止弁とのアッセンブリーと比較し
てコスト・剛性・省スペース性を大幅に向上した絞り機
能または/および逆止機能を備えた電磁弁が得られると
いう産業上有益な考案である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例の電磁弁で非通電で閉弁状
態を示す縦断面図。
【図2】図1の実施例におけるインサートピン51の部
分拡大正面図。
【図3】図1の実施例における弁体33の拡大斜視図。
【図4】冷凍回路中における従来の絞り装置と従来の逆
止弁の回路図。
【図5】従来の電磁弁と絞り装置と逆止弁の組合せ状態
を示すもので、絞り装置の斜視図と電磁弁および逆止弁
の縦断面図である。
【図6】従来の逆止弁の弁体33Bの拡大斜視図。
【符号の説明】
1 コンプレッサ。 2 四方切換弁。 3
室内側熱交換器。4 絞り装置。 5 室外側熱
交換器。 6 第1導管。7 第2導管。
8 第3導管。 9 第4導管。10
パッド。 11 電磁弁。 12
逆止弁。13 ボディ。 14 穴。
15 穴。16 穴。 17 弁座
部。 18 パイプ。19 パイプ。
20 プランジャーチューブ。 21 プランジ
ャ。22 コイルスプリング。 23 吸引子。
24 コイル。25 ボール。 26 流通
孔。 27 シール面。28 穴。
29 穴。 31 パイプ。
32 弁座。 33 弁体。
34 流通孔。35 シール部。 36 シール部。
37 中央部。38 脚部。 3
9 縮管部。 40 溝。41 縮管
部。 42 穴。 43 穴。
51 インサートピン。 52 螺旋状の溝。
53 流路。54 脚部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F25B 41/06 F25B 41/06 T

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】プランジャ21の上下動により冷媒の流れ
    を制御するようにした電磁弁において、 一方の出入口に接続されたパイプ18の内面に、外周面
    に螺旋状の溝52Aを備え、軸中心に流通孔26を備
    え、かつ、上部を弁座部17としてその上端面に、プラ
    ンジャ21の下端に備えるボール25と圧接するシール
    面27を形成させてなるインサートピン51Aを固定保
    持させ、 前記インサートピン51Aの下方には、外周面に螺旋状
    の溝52Bを備え、軸中心には流通孔34を備えると共
    にその一端にシール部35を形成させたインサートピン
    51Bを固定保持させると共に、前記インサートピン5
    1Bの下方には、前記シール部35に当接させるシール
    部36を有する弁体33Aを軸方向に往復動可能に内挿
    させ、 前記弁体33Aの下方には、外周面に螺旋状の溝52C
    を備えているインサートピン51Cを固定保持させるこ
    とにより、 前記、前記パイプ18の内面と前記螺旋状の溝52A・
    52B・52Cとの間に絞り機能を有する流路53A・
    53B・53Cを形成させると共に、前記インサートピ
    ン51Bと弁体33Aとにより逆止機能を形成させたこ
    とを特徴とする絞り機能と逆止機能を備えた電磁弁。
JP1991023875U 1991-03-18 1991-03-18 絞り機能および逆止機能を備えた電磁弁 Expired - Lifetime JP2558000Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991023875U JP2558000Y2 (ja) 1991-03-18 1991-03-18 絞り機能および逆止機能を備えた電磁弁

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991023875U JP2558000Y2 (ja) 1991-03-18 1991-03-18 絞り機能および逆止機能を備えた電磁弁

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0649871U JPH0649871U (ja) 1994-07-08
JP2558000Y2 true JP2558000Y2 (ja) 1997-12-17

Family

ID=12122625

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991023875U Expired - Lifetime JP2558000Y2 (ja) 1991-03-18 1991-03-18 絞り機能および逆止機能を備えた電磁弁

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2558000Y2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4098397B2 (ja) * 1998-04-30 2008-06-11 株式会社不二工機 電動流量制御弁
JP4576277B2 (ja) * 2004-04-06 2010-11-04 株式会社不二工機 電磁弁

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54126368A (en) * 1978-03-22 1979-10-01 Mitsubishi Plastics Ind Ltd Method and apparatus for piling cut beltlike bodies
JPS56100615A (en) * 1980-01-17 1981-08-12 Nippon Shiyuumatsuhaa Kk Assembling device of filter element

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0649871U (ja) 1994-07-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20050050910A1 (en) Air conditioner comprising heat exchanger and means for switching cooling cycle
JP3948475B2 (ja) 空気調和装置
JP3410197B2 (ja) 絞り部内蔵型電磁弁
JP2558000Y2 (ja) 絞り機能および逆止機能を備えた電磁弁
JP7105580B2 (ja) 空気調和機
JP2005214613A (ja) 空気調和機
CN209800783U (zh) 一种具有六通换向阀的热水空调
US20060090495A1 (en) Air-conditioning system and apparatus for protecting the same
JP3452704B2 (ja) 双方向過冷却膨張弁
JPH04110281U (ja) 絞り装置付き逆止弁
JPH1123071A (ja) 空気調和装置
JP3452698B2 (ja) 双方向定圧膨張弁
CN111536257A (zh) 一种具有六通换向阀的热水空调
JPH0541911B2 (ja)
JP2001174106A (ja) 冷凍サイクルの逆止弁装置
JPH04113864U (ja) オリフイス内蔵電磁弁
JPS61192974A (ja) 冷凍サイクル用四方弁
JP2005083690A (ja) 除湿用絞り装置及びこれを備えた空気調和機
JP2004125254A (ja) 蓄熱式空気調和機
JPS609502Y2 (ja) 四路切換弁
JPH042377Y2 (ja)
KR100336485B1 (ko) 폐쇄형 3 방향 밸브
JPS5922313Y2 (ja) インジエクション冷却装置を具備した冷凍サイクル
JPS60148569U (ja) 空気調和機
KR100336487B1 (ko) 개방형 3 방향 밸브