JP2557273B2 - バリ取りサンダ - Google Patents

バリ取りサンダ

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JP2557273B2
JP2557273B2 JP2100732A JP10073290A JP2557273B2 JP 2557273 B2 JP2557273 B2 JP 2557273B2 JP 2100732 A JP2100732 A JP 2100732A JP 10073290 A JP10073290 A JP 10073290A JP 2557273 B2 JP2557273 B2 JP 2557273B2
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KIKUKAWA TETSUKOSHO KK
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、鋼板やその他の金属板等をプラズマ、レ
ーザー、ガス等で溶断したり、穴開け加工したとき表面
に付着したバリ、湯玉、溶断塊等を除去するためのバリ
取りサンダに関する。
〔従来の技術〕
鋼板をプラズマやレーザー或いはガス等で溶断加工す
ると、加工後被加工板材の角には第15図に示すような湯
玉、溶断塊等のバリが残る。切断加工後のこのようなバ
リ等を除去する場合、従来は作業者がハンド式グライン
ダを操作しつつ一々手作業で除去する場合が多かった。
しかもこのようなバリ等の除去作業は中高年の男女作業
者の手作業に頼っているので極めて不完全でしかも非効
率的である。そこで機械によるバリ取りサンダが考案さ
れている。例えば、被加工板材を搬送ベルトで搬送し、
その上部に一する二本の研削ベルト駆動ローラとアイド
ラローラに研削ベルトを巻装し、該二本の研削ベルト駆
動ローラの間に多数のピンを植設したプラテンユニット
を配置し、該研削ベルトの上から鋼板表面をしごきなが
らバリ等を研削除去する装置が知られている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記するような溶断後の鋼板やその他の金属板材に付
着した湯玉や溶断塊等のバリは非常に硬く且つ周囲や穴
の角に溶融固着しているため除去するのは容易ではな
い。特に、被加工板材の表面は傷つけず、周囲の角の溶
断塊等のバリのみを除去しなければならないことも多い
が、従来の機械式バリ取りサンダでは完全にバリ等を除
去するのは困難であり上表面を傷付け、研削ベルトの消
耗も早いという難点があった。
この発明は上記する課題を解決するためになされたも
のであり、その目的とするところは溶断された鋼板等の
板材周囲の大きく硬いバリ等でも殆ど完全に除去し、し
かも被加工板材の表面は傷付けずにバリのみをきれいな
除去し研磨することの出来るバリ取りサンダを提供する
ことにある。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は上記する課題を解決するために、バリ取
りサンダが、板材を搬送するベルト搬送機構と、ピンチ
ローラの間に配置され且つ水平往復運動機構により駆動
される取付バーに装着され前記板材表面のバリを除去す
る掻取刃具と、バリを除去した板材表面を研磨する研削
ベルトと、ホルダプレート内にガスチューブと二枚のレ
ベルプレートで挟持された多数の平行ピンと弾性体とよ
り構成され外側をキャンバスで被覆されたプラテンユニ
ットを配置し前記研削ベルトを介して前記板材表面を押
圧動作するドラムプラテンヘッドと、より成ることを特
徴とする。また、前記プラテンユニットは、ホルダプ
レート内にガスチューブとプレートと弾性体とより構成
され外側をキャンバスで被覆されて成ることを特徴とす
る。或いは、前記掻取刃具は、スラグ除去バーに多数
の合金鋼製ピンが植設されている刃具とし、又は前記
掻取刃具は、スラグ除去バーに多数の合金鋼製格子状の
突起が形成された刃具とし、又は前記掻取刃具は、ス
ラグ除去バーに格子状の骨組の合金鋼製枠が形成された
刃具とし、又は前記掻取刃具は、円形棒の表面にスプ
ライン状の溝を多数形成し回転駆動機構により駆動され
る合金鋼製刃具であることを特徴とする。
〔作 用〕
バリ取りサンダを上記手段とすることにより、次のよ
うにしてバリの付着した鋼板はバリ取りと研磨が行われ
る。
溶断された鋼板の被加工板材(鋼板)が送材されてく
るとピンチローラで押さえられ、水平往復運動する掻取
刃具が鋼板周囲や穴の回りの角部に固着している鋼の湯
玉や溶断塊等のバリを強く擦(こす)り落とし剥離させ
て除去する。そして溶断塊等バリの除去された鋼板はド
ラムプラテンヘッドのプラテンユニットの研削ベルトで
研磨される。この場合、プラテンユニットを構成してい
る弾性体のため研削ベルトは鋼板の周囲や穴の回りの角
の部分で所謂「面垂れ」を起こし、表面はあまり研削さ
れず周囲の角の部分が良く研削されることになる。この
場合、鋼板はこの角に固着していた鋼のバリや溶断塊を
掻取刃具書き取られているので、掻き取った後がよく研
磨されることになる。従って、鋼板は角のバリ取りと研
磨が行われしかも表面はあまり研磨されないということ
になる。
〔実施例〕
以下、この発明の具体的実施例について図面を参照し
て説明する。
第1図はこの発明のバリ取りサンダの全体の側面図で
ある。鋼板等の被加工板材Wは駆動モータ2によってエ
ンドレスに搬送される送材ベルト1により矢印方向から
送材される。3は後述するスラグ除去バーであって送材
方向に対して直角方向に且つ水平に、一定の振幅で揺動
運動(往復運動)するようにしてある。該スラグ除去バ
ー3の前後には被加工板材Wを押さえるためのピンチロ
ーラ4と5が配置される。6はドラムプラテンヘッドで
あって駆動ローラ61とハイスピードローラ62とプラテン
ユニット63及びアイドラローラ64とこれらに巻装した研
削ベルトとより構成される。
第2図は第1図のA方向より見た平面図、第3図は第
2図のB−B矢視図で、前記スラグ除去バー3を往復運
動させる駆動装置部の詳細である。鋼板の被加工板材W
を押さえるピンチローラ4と5の間に配置されたスラグ
除去バー3は取付バー31にボルト32によって交換可能に
取付けられる。該取付バー31の一端にはクランクバー8
がピン9により回動自在に枢着され、該クランクバー8
の他端は駆動モータ10の軸に嵌合されたクランク11に軸
受12を介して嵌められた軸13により回動自在に枢着され
ている。即ち、該取付バー31は駆動モータ10の回転運動
をクランク11とクランクバー8とにより水平運動に変換
させるようになっている。また、14は摺動板であって摺
動ガイド15に取付けられ、前記取付バー13を水平方向に
摺動可能に挟持する。16は該摺動板14を押さえるバネで
ある。前記スラグ除去バー3にはバリを除去するための
掻取刃具となる平行ピン17が植設されているが、該スラ
グ除去バー3及び平行ピン17については後述する。上記
するスラグ除去バー3は三つに分け同時に且つ別々に往
復運動するように構成しても良い。次にその変形例につ
いて説明する。
第4図は前記スラグ除去バー3の変形例の平面図(第
1図のA矢視図)、第5図は第4図のC−C矢視図であ
る。即ち、前記取付けバー31の代わりに取付けバー311
と312及び313を並列配置しそれぞれスラグ除去バー31
32及び33をボルト32で交換可能に取付ける。
前記取付けバー311と312及び313の端部にはそれぞれ
取付金具35が固定され、該各取付金具35にはピン91によ
りクランクバー81と82及び83が回動自在に枢着され、こ
れらクランクバー81等の他端は、軸36にキー37で嵌着さ
れたクランク111と112及び113にそれぞれ回動自在に枢
着されている。また前記クランク111と112及び113等は
前記軸36の中心に対してδだけ偏心させ、更にクランク
112と113は、クランク111に対して180度位相をずらして
ある。尚、駆動モータ10からの回転力は軸38に嵌着され
たカップリング40から前記軸36に嵌着されたカップリン
グ39を介して伝達される。
こうして前記取付けバー311等は駆動モータ10の回転
に伴い前記取付けバー31と同様に水平対向往復運動する
が、矢印の動きに示す如く取付バー311が右方向に水平
移動すれば他の二つは左方向に水平移動する。このよう
に取付けバー311と312及び313を同時に且つ往復水平対
向運動させる利点は、後述する平行ピン17等の掻取刃具
で被加工板材Wに付着したバリ等を掻き取る際、一方の
側から掻き取り難いバリ等は他方から掻き取ると取れや
すいものが多い場合、このようなバリに対応しやすいこ
とである。
次に、第6図(a)はスラグ除去バー3を下から見た
平面図、同図(b)は側面図である。前記取付バー31に
ボルト32により固定されたスラグ除去バー3には多数の
穴を穿設し、ここに掻取刃具として硬い合金鋼(例えば
工具鋼)で製作した多数の平行ピン17が嵌着される。第
7図はスラグ除去バー3に植設した平行ピン17を示す図
であるが、このようにスラグ除去バー3に穿設した穴に
該平行ピン17を嵌め表面より少し出して溶接する。そし
て該平行ピン17はスラグ除去バー3に植設後表面を研磨
して面を揃える。
前記掻取刃具ではスラグ除去バー3に多数の平行ピン
17を植設したが、掻取刃具としてはかかる平行ピン17に
限らず他の掻取刃具であっても良い。即ち、第8図に示
すように、硬い金属の円形棒41の表面にスプライン状の
溝41aと凸部41bを多数形成し、該スプライン状円形棒41
を両端部でバネ(図示せず)を介して支持し回転運動さ
せる構成としても良い。こうすればスプライン状円形棒
41が回転駆動機構(図示せず)により回転されると突起
41bの角が被加工板材の角の溶断塊等のバリを強く擦
り、剥離させて除去することが出来る。
或いはまた、第9図に示すように掻取刃具として、金
属(例えば工具鋼)の板表面に格子状の突起42を多数形
成し硬化させたものをスラグ除去バー3に取付けても良
い。更に図示しないが、掻取刃具として障子の桟の如き
格子状の骨組の金属枠としても良いし、これらは斜向さ
せた状態で往復水平運動させるようにしても良い。
次に、バリ取りを終えた被加工板材を研磨加工する手
段について説明する。
第10図は第1図で示したドラムプラテンヘッド6部の
一部断面図であってプラテンユニット63部付近の詳細を
示す。このプラテンユニット63は、ホルダープレート63
aと、該ホルダプレート63aの凹部に配置されるガスチュ
ーブ63bと二枚のレベルプレート63c、63cの間に多数挟
持される平行ピン63dと、スポンジ状弾性体63eと該スポ
ンジ状弾性体63eの外側を被覆するキャンバス63f及び該
キャンバス63f押さえプレート63gより構成される。この
プラテンユニット63は第11図に示すように、前記二枚の
レベルプレート63c、63cの間に多数挟持される平行ピン
63dの代わりに、プレート63hを配置するようにしても良
い(この場合レベルプレート63cは省略しても良い)。
前記ホルダプレート63a内に組込まれるガスチューブ6
3bは第12図に示すように、端受プレート70、70に固定さ
れた取付プレート71、71にその端部を挟持して取付け、
パイプ72を介してガスボンベ(図示せず)よりガス(エ
ア等)を注入出来るようにしてある。
この発明のバリ取りサンダは以上のような構成から成
るが、次にその作用について説明する。
網断された鋼板の被加工板材Wが送材されてくるとピ
ンチローラ4と5で押さえられ、水平往復運動するスラ
グ除去バー3に植設された掻取刃具の平行ピン17や格子
状突起が鋼板表面のバリや溶断塊を強く擦り、剥離させ
て除去する。そしてバリや溶断塊等のバリの除去された
鋼板の被加工板材Wはドラムプラテンヘッド6のプラテ
ンユニット63の研削ベルト7で研磨される。この場合、
第13図や第14図に示すように送材ベルト1で搬送されて
来た被加工板材Wは研削ベルト7で研磨されるが、プラ
テンユニット63のスポンジ状弾性体63eが被加工板材W
の周囲の穴や回りの角の部分で所謂「面垂れ」を起こ
し、その結果この角の部分が良く研削される。従って被
加工板材Wはこの周囲や穴の回りの角に固着していた溶
断塊等のバリを前記スラグ除去バー3に取り付けた平行
ピン17等の掻取刃具で掻き取られているので、掻き取っ
た後を研磨されることになる。
而して、この発明にかかるバリ取りサンダでは被加工
板材Wの外側周囲や穴の回りの角のバリ取りと研磨が行
われしかも表面はあまり研磨されないということにな
る。
この発明のバリ取りサンダの一実施例は以上のようで
あるが、前記クランク11やクランクバー8によってスラ
グ除去バー3を水平方向に往復運動させるクランク機構
は、回転運動を水平往復運動機構に変える他の四節回転
連鎖機構、或いは両側から交互にスラグ除去バー3を往
復運動させる機構等に替えても良い。
〔発明の効果〕
この発明のバリ取りサンダは以上詳述したような構成
としたので、従来困難であった鋼板等の溶断塊やバリ等
をほぼ完全に除去し切断部分のみをきれいに研磨するこ
とが出来る。また、この発明の構成では掻取刃具を研削
ベルトとは別個の位置に配置する構成としたので、掻取
刃具の種類や研削ベルトの選択の範囲を広げ、被加工板
材のバリ等の状況に応じて掻取刃具やベルトの種類を変
えることが出来、それだけベルトの寿命も延ばすことが
出来る。
特に、この発明のバリ取りサンダでは被加工板材の表
面はあまり研磨せず被加工用板材の周囲や穴の角の部分
が良く研磨されるという優れた特徴がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のバリ取りサンダの全体の側面図、第
2図は第1図のA方向より見た平面図、第3図は第2図
のB−B矢視図、第4図はスラグ除去バーの変形例の平
面図、第5図は第4図のC−C矢視図、第6図(a)は
スラグ除去バーを下から見た平面図、同図(b)は側面
図、第7図はスラグ除去バーに植設した平行ピンを示す
図、第8図は硬い金属の円形棒の表面にスプライン状の
溝を多数形成した掻取刃具の変形例の断面図、第9図は
掻取刃具として金属の板表面に格子状の突起を多数形成
し硬化させた変形例の斜視図、第10図は第1図で示した
ドラムプラテンヘッドのプラテンユニット部分の一部断
面図、第11図はプラテンユニットの変形例の断面図、第
12図はプラテンユニットの長手方向(軸方向)断面図、
第13図と第14図は研削ベルトで被加工板材を研磨する際
プラテンユニットの弾性体等により板材の周囲や穴の回
りの角の部分で面垂れを起こしている状態を示す図、第
15図は溶断後の被加工板材の斜視図である。 1……送材ベルト、2……駆動モータ 3、31、32、33……スラグ除去バー 4、5……ピンチローラ 6……ドラムプラテンヘッド、7……研削ベルト 8……クランクバー、10……駆動モータ 11……クランク、12……軸受、13……軸 14……摺動板、15……摺動ガイド、16……バネ 17……平行ピン、36……軸、41……スプライン軸 42……格子状突起、63……プラテンユニット 63a……ホルダプレート、63b……ガスチューブ 63c……レベルプレート、63d……平行ピン 63e……弾性体、63f……キャンバス 63h……プレート 81、82、83……クランクバー 111、112、113……クランク

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】板材を搬送するベルト搬送機構と、ピンチ
    ローラの間に配置され且つ水平往復運動機構により駆動
    される取付バーに装着され前記板材表面のバリを除去す
    る掻取刃具と、バリを除去した板材表面を研磨する研削
    ベルトと、ホルダプレート内にガスチューブと二枚のレ
    ベルプレートで挟持された多数の平行ピンと弾性体とよ
    り構成され外側をキャンバスで被覆されたプラテンユニ
    ットを配置し前記研削ベルトを介して前記板材表面を押
    圧動作するドラムプラテンヘッドと、より成ることを特
    徴とするバリ取りサンダ。
  2. 【請求項2】プラテンユニットは、ホルダプレート内に
    ガスチューブとプレートと弾性体とより構成され外側を
    キャンバスで被覆されて成る請求項第1項記載のバリ取
    りサンダ。
  3. 【請求項3】掻取刃具は、スラグ除去バーに多数の合金
    鋼製ピンが植設されている刃具である請求項第1項若し
    くは第2項記載のバリ取りサンダ。
  4. 【請求項4】掻取刃具は、スラグ除去バーに多数の合金
    鋼製格子状の突起が形成された刃具である請求項第1項
    若しくは第2項記載のバリ取りサンダ。
  5. 【請求項5】掻取刃具は、スラグ除去バーに格子状の骨
    組の合金鋼製枠が形成された刃具である請求項第1項若
    しくは第2項記載のバリ取りサンダ。
  6. 【請求項6】掻取刃具は、円形棒の表面にスプライン状
    の溝を多数形成し回転駆動機構により駆動される合金鋼
    製刃具である請求項第1項若しくは第2項記載のバリ取
    りサンダ。
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