JP2556864Y2 - 用土充填装置 - Google Patents

用土充填装置

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JP2556864Y2
JP2556864Y2 JP8346491U JP8346491U JP2556864Y2 JP 2556864 Y2 JP2556864 Y2 JP 2556864Y2 JP 8346491 U JP8346491 U JP 8346491U JP 8346491 U JP8346491 U JP 8346491U JP 2556864 Y2 JP2556864 Y2 JP 2556864Y2
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節生 武野
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Yanma Agricultural Equipment Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は用土充填装置、詳しく
は、野菜等の種子を育成する多数のポット部を備えたト
レイの各ポット部に用土を供給する用土充填装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種用土充填装置は、例えば、
図5に示したように、多数のポット部aを備えたトレイ
Aを搬送する搬送部60と、この搬送部60による搬送
経路上に配設され、前記トレイAの各ポット部aに用土
を供給する用土充填ホッパー61を備え、該用土充填ホ
ッパー61の開口下部側に繰出しベルト62を配設する
と共に、この繰出しベルト62のトレイ搬送前方に拡散
ブラシ63を回転可能に支持し、かつ、該拡散ブラシ6
3のトレイ搬送前方に、外周部を前記搬送部60で搬送
するトレイAの上面とほぼ同一高さとした押えローラ6
4と均平ブラシ65を回転可能に設けて、前記用土充填
ホッパー61の開口下部から前記繰出しベルト62上に
排出される用土を、前記繰出しベルト62の回転駆動に
より前記搬送部60上を搬送するトレイAの各ポット部
a側に繰出すと共に、この繰出された用土を前記拡散ブ
ラシ63の回転により拡散しながら、該用土を前記トレ
イAの各ポット部aへと供給し、この後、各ポット部a
に供給された用土を押えローラ64でポット部aの上面
まで押圧し、かつ、押圧した用土の上面を均平ブラシ6
5で均平化するようにしている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところが、前記した用
土充填装置によれば、前記トレイAの各ポット部aに用
土を供給する場合、前記拡散ブラシ63を介して前記ポ
ット部aに供給されるが、前記ポット部aに対し一定の
盛土状に供給されない状態で押えローラ64で押込むも
のでなく、盛土が異なる状態で押えローラ64に送られ
て該押えローラ64で押圧されるため、押えローラ64
で各ポット部aに供給された用土を押えローラ64でポ
ット部aの上面まで押圧して充填するときに、各ポット
部aにおける用土の密度が異なって充填量にバラッキが
生じ易く、また、特に、用土に塊があったりしたときに
は、小さなポット部aの場合、図6に示すように用土の
塊がポット部aの底部まで押し込まれずにポット部aの
途中でブリッジ状に引っ掛かって、ポット部aの底部に
空洞部が生じることがあり、従って、その後に均平ブラ
シ65で、ポット部a上面を均平化しても、密度が異な
りポット部a内に前記空洞部等が存在したりして、各ポ
ット部aにおける前記充填量のバラツキは解消されず、
この結果、前記用土充填作業後に各ポット部aに播種さ
れる種子の発育状態が不均一となり均一な育苗管理が行
い難い問題があった。
【0004】本考案の目的は、トレイにおける各ポット
部への用土の充填時に、用土に塊があっても前記各ポッ
ト部の底部に空洞部が生じたり、用土の密度にバラツキ
が生じたりすることがないようにして、その充填量を均
一となし、これにより、前記各ポット部の用土に播種さ
れる種子の発育状態を均一化できて、均一な育苗管理を
行うことができる用土充填装置を提供することを点にあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は、以上の目的を
達成するために、多数のポット部aを備えたトレイAを
搬送する搬送部1と、この搬送部1による搬送経路上に
配設され、前記トレイAの各ポット部aに用土を供給す
る用土充填ホッパー20とを備えると共に、該ホッパー
20における用土繰出し部22のトレイ搬送方向前方
に、前記各ポット部aに対し盛土状に均平する均平ブレ
ード23を設け、この均平ブレード23のトレイ搬送方
向前方に、先端部が前記搬送部1で搬送するトレイAの
上面より下方に突出してトレイ搬送方向に駆動回転し、
用土を各ポット部aに押し込む充填ブラシ24と、該充
填ブラシ24のトレイ搬送方向前方に位置し、用土を押
し込んだ各ポット部aに前記充填ブラシ24による跳上
げ用土を再充填して均平する均平体25を設けたのであ
る。
【0006】
【作用】しかして、前記トレイAの各ポット部aに用土
を供給する場合、前記用土繰出し部22から前記搬送コ
ンベア1上で搬送されるトレイAのポット部a上に供給
された用土は、該用土繰出し部22のトレイ搬送方向前
方に位置する均平ブレード23により、前記各ポット部
aに対し盛土状に均平されると共に、用土に塊があって
も前記均平ブレード23により前記用土がブレード23
を通過する際にほぐされるのである。
【0007】そして、以上のように前記各ポット部aに
対し盛土状に均平化された状態で充填ブラシ24により
用土を各ポット部a内に押し込むのであり、しかもこの
場合、充填ブラシ24はその先端部が前記搬送コンベア
1で搬送するトレイAの上面より下方に突出し、かつ、
トレイ搬送方向に駆動回転することから、前記各ポット
部aに対し盛土状に均平化された用土は、前記充填ブラ
シ24によるポット部a内への押し込み力により、空洞
が生じたりすることなく、かつ、ほぼ均一の密度で押し
込まれるのであり、然かる後、前記充填ブラシ24のト
レイ搬送方向前方に位置する均平ブラシ25により、用
土が押し込まれて凹んだ各ポット部aの凹み上部に、前
記充填ブラシ24で均平ブラシ25側へ跳上げた用土を
再充填してポット部aの上面が面一状になるように均平
するのである。
【0008】これにより、前記用土充填装置2による各
ポット部aへの用土の充填量はバラッキが少なく、均一
にでき、従って、前記各ポット部aの用土に播種される
種子の発育状態を均一化できて、均一な育苗管理を行う
ことができるのである。
【0009】
【実施例】図4は、例えば野菜などを育苗するための長
方形状とされたトレイAに、用土の充填作業から播種作
業及び覆土作業などを一貫して行うようにした播種装置
の全体構造を示しており、多数のポット部aを備えたト
レイAを順次搬送する搬送コンベア1を備え、この搬送
コンベア1上に、前記トレイAの各ポット部aに用土を
供給する用土充填装置2と、供給された各用土上を一定
の押圧力で押圧して鎮圧する鎮圧装置3と、鎮圧された
各用土上に種子を播種する播種装置4と、種子が播種さ
れた床土上に覆土する覆土装置5とを設けている。
【0010】そして、前記搬送コンベア1で搬送される
前記トレイAの各ポット部aに、先ず、前記用土充填装
置2で用土を供給し、この供給された用土を鎮圧装置3
により一定の圧力で鎮圧し、次に、該用土上に前記播種
装置4で種子を播種して、種子が播種された用土に前記
覆土装置5で覆土するのである。
【0011】しかして、以上の播種装置に用いる前記用
土充填装置2は、前記トレイAを搬送する搬送コンベア
1と、この搬送コンベア1による搬送経路上に配設さ
れ、前記トレイAの各ポット部aに用土を供給する用土
充填ホッパー20とを備え、該ホッパー20における内
方下部側に攪拌ローラ21を支持すると共に、前記ホッ
パー20の開口下部に繰出しベルト22を配設する一
方、この繰出しベルト22のトレイ搬送方向前方に、前
記各ポット部aに対し盛土状に均平する均平ブレード2
3を設け、この均平ブレード23のトレイ搬送方向前方
に、先端部が前記搬送コンベア1で搬送するトレイAの
上面より下方に突出してトレイ搬送方向に駆動回転し、
用土を各ポット部aに押し込む充填ブラシ24を設け、
かつ、該充填ブラシ24のトレイ搬送方向後方に位置
し、用土を押し込んだ各ポット部aに前記充填ブラシ2
4による跳上げ用土を再充填して均平する均平ブラシか
ら成る均平体25を設けたのである。
【0012】前記均平体25は、図1に示されるように
主として先端部が前記搬送コンベア1で搬送するトレイ
Aの上面とほぼ同一高さとなるように配設されている。
また、この均平体25としては、実施例のように均平
ブラシを用いる他、例えば均平板を用いてもよい。
【0013】また、前記用土充填装置2の駆動手段とし
ては、図3に示したように前記搬送コンベア1の下部に
駆動モータ11を設け、この駆動モータ11に設けた駆
動スプロケット12に搬送コンベア1の各従動スプロケ
ット13及び連動スプロケット14を伝動チェーン1
5、16を介して連動させると共に、前記連動スプロケ
ット14に前記繰出しベルト22を伝動チェーン17を
介し、また、拡散ブラシ23を中間スプロケット18と
伝動チェーン19を介してそれぞれ連動させ、かつ、前
記繰出しベルト22に前記攪拌ローラ21と均平ブラシ
24をそれぞれ複数の伝動チェーン21a,25aを介
して連動させている。
【0014】また、前記均平ブレード23,充填ブラシ
24及び均平ブラシ25は、いずれも高さ調節手段(図
示せず)を介して前記トレイAの上面に対し上下方向に
高さ調節可能に取付けるのである。
【0015】尚、図1において、26は前記ホッパー2
1における前記繰出しベルト23の回行方向前部側に設
けられた用土の供給量を調節する調節板である。
【0016】次に、以上のごとく構成する用土充填装置
2の作用について説明する。
【0017】先ず、トレイAの各ポット部aに用土を供
給する場合、用土充填装置2における駆動モータ11を
駆動し、このモータ11の駆動に伴う前記各スプロケッ
ト12,13,14の回転により、前記攪拌ローラ21
で前記ホッパー21内の用土を攪拌すると共に繰出しベ
ルト22を回転させて、用土充填ホッパー20の開口下
部から繰出しベルト22上に排出される用土を、該繰出
しベルト22の繰出し終端部から前記搬送コンベア1上
で搬送されるトレイA上に供給する。
【0018】次に、前記繰出しベルト22のトレイ搬送
方向前方に位置する均平ブレード23によりポット部a
側に供給された用土は前記各ポット部aに対し盛土状に
均平されると共に、用土に塊があっても、前記均平ブレ
ード23により用土が該ブレード23を通過する際にほ
ぐされながら充填ブラシ24へと搬送されるのである。
【0019】そして、以上のように、前記各ポット部a
に対し盛土状に均平化された状態で充填ブラシ24によ
り用土を各ポット部a内に押し込むのであり、しかも、
この場合、前記ブラシ24は、その先端部が前記搬送コ
ンベア1で搬送するトレイAの上面より下方に突出し、
かつ、トレイ搬送方向に駆動回転することから、前記各
ポット部aに対し盛土状に均平化された用土は、前記充
填ブラシ24によるポット部a内への押し込み力によ
り、用土は図3に示すごとく、空洞が生じたりすること
なく、かつ、ほぼ均一の密度で押し込まれるのである。
【0020】然かる後、前記充填ブラシ24のトレイ搬
送方向前方に位置する均平ブラシ25により、用土が押
し込まれて凹んだ各ポット部の上部に前記充填ブラシ2
4で均平ブラシ25側に跳上げた用土を再充填してポッ
ト部aの上面が面一状になるように均平できるのであ
る。
【0021】これにより、前記トレイAにおける各ポッ
ト部aへの用土の充填時に、用土に塊があっても前記各
ポット部aの底部に空洞部が生じたり、用土の密度にバ
ラツキが生じたりするのを抑えて、その充填量を均一に
でき、従って、前記各ポット部aの用土に前記播種装置
4で播種された種子の発育状態を均一化できて、均一な
育苗管理を行うことができるのである。
【0022】
【考案の効果】以上説明したように本考案の用土充填装
置は、多数のポット部aを備えたトレイAを搬送する搬
送部1と、この搬送部1による搬送経路上に配設され、
前記トレイAの各ポット部aに用土を供給する用土充填
ホッパー20とを備えると共に、該ホッパー20におけ
る用土繰出し部22のトレイ搬送方向前方に、前記各ポ
ット部aに対し盛土状に均平する均平ブレード23を設
け、この均平ブレード23のトレイ搬送方向前方に、先
端部が前記搬送部1で搬送するトレイAの上面より下方
に突出してトレイ搬送方向に駆動回転し、用土を各ポッ
ト部aに押し込む充填ブラシ24と、該充填ブラシ24
のトレイ搬送方向前方に位置し、用土を押し込んだ各ポ
ット部aに前記充填ブラシ24による跳上げ用土を再充
填して均平する均平体25を設けたものてあるから、前
記トレイAにおける各ポット部aへの用土の充填時に、
用土に塊があっても前記各ポット部aの底部に空洞部が
生じたり、用土の密度にバラツキが生じたりするのを抑
えて、その充填量を均一にでき、これにより、前記各ポ
ット部aの用土に播種される種子の発育状態を均一化で
きて、均一な育苗管理を行うことができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る用土充填装置の縦断面図である。
【図2】同用土充填装置の駆動手段の概略図である。
【図3】同充填ブラシによるポット部への用土押し込み
状態を示す縦断面図である。
【図4】播種装置の全体構造を示す概略側面図である。
【図5】従来の用土充填装置を示す縦断面図である。
【図6】同充填ブラシによるポット部への用土押し込み
状態を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 搬送部 20 用土充填ポッパー 22 繰出しベルト(繰出し部) 23 均平ブレード 24 充填ブラシ 25 均平ブラシ(均平体) A 育苗トレイ a ポット部

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数のポット部aを備えたトレイAを搬
    送する搬送部1と、この搬送部1による搬送経路上に配
    設され、前記トレイAの各ポット部aに用土を供給する
    用土充填ホッパー20とを備えると共に、該ホッパー2
    0における用土繰出し部22のトレイ搬送方向前方に、
    前記各ポット部aに対し盛土状に均平する均平ブレード
    23を設け、この均平ブレード23のトレイ搬送方向前
    方に、先端部が前記搬送部1で搬送するトレイAの上面
    より下方に突出してトレイ搬送方向に駆動回転し、用土
    を各ポット部aに押し込む充填ブラシ24と、該充填ブ
    ラシ24のトレイ搬送方向前方に位置し、用土を押し込
    んだ各ポット部に前記充填ブラシ24による跳上げ用土
    を再充填して均平する均平体25を設けていることを特
    徴とする用土充填装置。
JP8346491U 1991-10-15 1991-10-15 用土充填装置 Expired - Fee Related JP2556864Y2 (ja)

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