JP2556161Y2 - エアコン等の室外機用据付台 - Google Patents

エアコン等の室外機用据付台

Info

Publication number
JP2556161Y2
JP2556161Y2 JP1993053936U JP5393693U JP2556161Y2 JP 2556161 Y2 JP2556161 Y2 JP 2556161Y2 JP 1993053936 U JP1993053936 U JP 1993053936U JP 5393693 U JP5393693 U JP 5393693U JP 2556161 Y2 JP2556161 Y2 JP 2556161Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
support leg
frame
square frame
side walls
state
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1993053936U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0722325U (ja
Inventor
昭皓 竹端
豊 野村
憲彦 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mirai Kogyo KK
Original Assignee
Mirai Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mirai Kogyo KK filed Critical Mirai Kogyo KK
Priority to JP1993053936U priority Critical patent/JP2556161Y2/ja
Publication of JPH0722325U publication Critical patent/JPH0722325U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2556161Y2 publication Critical patent/JP2556161Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Other Air-Conditioning Systems (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ル−ムエアコンやル−
ムク−ラ−等の室外機用据付台に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種の室外機用据付台とし
て図8に示されるものがある。この据付台90は、エア
コン等の室外機が載置される載置枠91と、該載置枠9
1の隅角部に立脚し該枠91を所定高さに支持する支持
脚92とから構成されてなる。この載置枠91は、共に
断面L型板の長枠材911と短枠材912とが両端部に
て透孔913,914に挿通されるボルト94及びナッ
ト95により締結されて長方形枠体に組付けられてな
り、また支持脚92は、該枠材同様断面L型板で形成さ
れ、該載置枠91の隅角部外面に当接された状態で、透
孔915,921に挿通されるボルト96及びナット9
7と、透孔916,922に挿通されるボルト98及び
ナット99とにより該枠91に固定され組付けられてい
る。
【0003】このように従来の据付台90は、前記構成
により各部材が組付けられて完成状態とされるものであ
るがゆえ、当該据付台販売業者にあっては、その運搬容
易性を確保するため、前記長枠材911,短枠材91
2,支持脚92を予め何等組付けることなく各部材を完
全に分離させた状態でこれを販売し取引きすることが余
儀なくされているのが現状があり、これゆえ当該据付台
の施工業者にあっては、完全に分離された状態の各部材
を現場において全て組付けて完成状態に施工する作業を
強いられる結果となっていた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】前述の通り、前記構成
の据付台90にあっては、その運搬容易性確保のため、
長枠材911,短枠材912及び支持脚92とが各々完
全に分離した状態で販売され取引きされる必要性から、
当該据付台施工業者は必ず現場において各部材を組付け
て完成状態に施工する作業を強いられ、当該組付け施工
作業が非常に面倒であるという問題点があった。
【0005】本考案は、このような事情に鑑みなされた
ものであり、その目的とするところは、前記運搬容易性
を確保しつつ、据付台を構成する各部材の組付け作業を
完全に排除することができ、その施工作業を極めて容易
に行なうことができるエアコン等の室外機用据付台を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決しようとする手段】上記課題を解決しよう
とする手段として、本考案は、「エアコン等の室外機が
載置される角枠体と、直角な二面を構成する二側壁を有
し、該二側壁が前記角枠体の隅角部に当接した状態で立
脚し該角枠体を所定の高さに支持する支持脚とからな
り、前記支持脚の二側壁のうちの一方の側壁を前記角枠
体を構成する枠材に軸枢着するとともに、前記枠材又は
支持脚の一方の側壁に形成された長孔に該軸を摺動自在
に設けて、該支持脚を支持脚の二側壁が該隅角部に当接
する状態から該二側壁のうちの他方の側壁を該隅角部と
非当接状態にするよう所定距離移動可能とすることによ
り、支持脚を該軸を中心に回動自在とし、該支持脚は前
記回動により該角枠体と相互に重り合う状態に折り畳ま
れて該角枠体に組み付けられてなることを特徴とするエ
アコン等の室外機用据付台」をその内容としている。
【0007】
【作用】前記構成からなる本考案のエアコン等の室外機
用据付台によれば、エアコン等の室外機が載置されるべ
く一体に構成された角枠体と、折り畳まれた状態に該角
枠体に組付けられた回動自在な支持脚とから構成されて
なるため、施工業者が現場でこれを施工する際は、該支
持脚を回動させて開脚させるだけの作業で施工作業が完
了し、従来の如く完全に分離された各部材同志を組付け
る作業を完全に排除してその作業能率を著しく向上させ
ることができる。
【0008】また本考案の据付台によれば、支持脚が角
枠体を構成する枠材と相互に重り合う状態に折り畳まれ
て組付けられた構成であることから、支持脚を角枠体に
予め組付けた構成としても全体の容積は角枠体のみの容
積とほぼ同じ大きさに収めることができるため、その運
搬容易性を確保し梱包状態のコンパクト化を図ることが
できる。
【0009】さらに本考案の据付台によれば、支持脚は
直角な二面を構成する二側壁を有し、開脚した際には該
二側壁が角枠体隅角部に当接する状態で立脚すべく構成
されることから、外力等により角枠体の枠形状が歪むこ
となく支持脚により角枠体を堅固に支持することができ
る。
【0010】また本考案の据付台は、支持脚を枠材に対
し軸枢着するとともに、該軸を枠材又は支持脚に形成さ
れた長孔に摺動自在に設けて、該支持脚を支持脚の二側
壁が該隅角部に当接する状態から該二側壁のうちの他方
の側壁を該隅角部と非当接状態にするよう所定距離移動
可能とすることにより、支持脚が該軸を中心に回動自在
に設けられている。従って、支持脚の開脚状態において
当該二側壁が角枠体隅角部に当接する前記構成であって
も、支持脚を枠材に沿って角枠体隅角部から離間する方
向に移動させることにより該角枠体に干渉されることな
く該支持脚の回動が可能となり、極めて簡単な構成で当
該支持脚を開脚自在に折り畳んだ構成とすることができ
る。
【0011】
【実施例】以下、本考案に係るエアコン等の室外機用据
付台の実施例を図に基づいて詳細に説明する。図1は、
本考案の据付台の第一実施例を示した斜視図である。こ
の据付台1は、室外機が載置される角枠体2と、該角枠
体2の隅角部に立脚して該角枠体2を所定高さに支持す
るための支持脚3とからなり、該支持脚3は角枠体2に
対し折り畳まれた状態に組付けられて構成されている。
【0012】角枠体2は、共に断面L型金属板の長枠材
21と短枠材22とが相互に重り合う両端部にて溶接さ
れることにより一体化された長方形枠体で構成され、そ
の四隅には外面に直角面を構成する隅角部20が形成さ
れてなる。この角枠体2は、本実施例において、該長枠
材21間に架設される二本の取付材23を備えており、
該取付材23上面に形成される長孔231を利用してボ
ルト24及びナット25により防振ゴム26を介して該
角枠体2に載置される室外機(図示しない)を固定でき
るようになっている。尚、取付材23は、ボルト27及
びナット28により、長枠材21の上面に設けられた長
孔211に沿って摺動自在に取着され、サイズの異なる
室外機の取付けにも対応できるようになっている。
【0013】ここで本考案において角枠体とは、エアコ
ン等の室外機を載置可能とするため角形状に構成された
枠体であって、四隅に直角面を構成する隅角部を備えた
ものをいう。従って本実施例においては、長枠材21と
短枠材22とを溶接により一体化して枠体に構成したも
ので説明するが、これに限らず、長枠材21及び短枠材
22の両端部に透孔を形成し、該透孔に挿通されるボル
トとナットの締結により一体化して角形状の枠体に構成
したものであってもよい。また本実施例において角枠体
2を構成する枠材21,22は断面L型の板材で説明す
るが、直角な隅角部を備えた角枠を構成するものであれ
ば、該枠材の断面形状は本実施例のものに何等限定され
ない。
【0014】次に支持脚3は、図1に示されるように内
直角面を構成する二側壁31を備えた断面L型金属板で
形成されてなり、角枠体2を構成する長枠材21に沿っ
て該枠材21と相互に重り合うよう折り畳まれた状態に
該角枠体2に組付けられてなる。
【0015】この支持脚3は、後述するように、長枠材
21に軸枢着されてなり、エアコン等の室外機を載置し
て使用する際は、該軸を中心に回動し開脚されて、図2
に示されるように、該角枠体2の隅角部20外面に該二
側壁31が当接された状態に立脚するようになってい
る。この支持脚3の立脚状態においては、直角面を備え
た当該支持脚3の当接により、角枠体2の隅角部20の
直角が歪むことなく保たれ、外力等による角枠体2の枠
形状の変形を防止することができる。
【0016】このように角枠体2の隅角部20に当接す
る状態に立脚されて使用される支持脚3は、以下に記載
する構成の如く該角枠体2に折り畳まれた状態に組付け
られて構成される。
【0017】すなわち支持脚3は、図2に示されるよう
に該支持脚3の二側壁31のうちの一方の側壁に形成さ
れた透孔32と長枠材21に形成された長孔212に挿
通されるボルト4とナット5とにより角枠体2に対し軸
枢着されてなり、さらに該ボルト4が該長孔212内で
摺動可能とされることにより、該支持脚3を支持脚3の
二側壁31が角枠体2の隅角部20に当接する状態から
図3に示されるように二側壁31のうちの他方の側壁を
隅角部20と非当接状態に(矢印A方向)に所定距離移
動可能とされている。
【0018】従って支持脚3は、角枠体2の隅角部20
外面に当接して立脚する状態から、図3に示されるよう
に角枠体2に対して矢印A方向に所定距離移動させるこ
とにより、角枠体2の隅角部20に干渉されることなく
図4に示されるようにボルト4を軸に矢印B方向にその
回動を可能とすることができる。このように矢印B方向
に回動された支持脚3は、図5に示されるように長枠材
2に沿って相互に重り合う状態に当接され、折り畳まれ
て角枠体2に組付けられることになる。尚、このように
折畳まれた支持脚3は、図5に示されるように、前記矢
印A方向に移動させた所定距離s分だけ短枠材22外面
より突出することになるため、ボルト4の該長孔212
内での摺動により、図6に示すように支持脚3を矢印C
方向へ移動させ、該支持脚3の端面を短枠材22外面か
ら突出しない状態に収めることができる。
【0019】以上の如く支持脚3が折り畳まれた状態に
組付けられてなる本考案の据付台1にあっては、支持脚
3が角枠体2を構成する枠材と相互に重り合う状態とさ
れることから、支持脚3を角枠体2に予め組付けた構成
としても、据付台1全体の容積は角枠体2のみの容積と
ほぼ同じ大きさに収めることができ、据付台の運搬容易
性を確保することができる。
【0020】次に、この据付台1を現場にて施工する手
順について説明する。尚、この施工手順は前述した支持
脚3の折畳み手順と逆の工程を採ることにより行なうこ
とができる。すなわち、図6に示されるように折り畳ま
れた状態の支持脚3を、長枠材21の長孔212内での
ボルト4の摺動により、図5に示すように矢印D方向へ
所定距離移動させる。このように矢印D方向に移動され
た支持脚3は、角枠体2の隅角部20に干渉されること
なくボルト4を軸に回動可能とすることができるため、
図4に示されるように矢印E方向へ回動させ、図3に示
されるように開脚させる。次いで、ボルト4の長孔21
2内での摺動により、図7に示されるように支持脚3を
矢印F方向へ移動させ角枠体2の隅角部20外面に当接
させ、この状態でナット5を締付けることにより該支持
脚3を角枠体3に固定する。尚、該支持脚3の固定をよ
り確実とするため、図7に示されるように、さらにボル
ト6及びナット7を用いて該支持脚3を角枠体3に強固
に固定させるようにしてもよい。
【0021】以上のように施工される据付台1にあって
は、エアコン等の室外機が載置されるべく一体に構成さ
れた角枠体2と、該角枠体2に折り畳まれた状態に組付
けられた回動自在な支持脚3とを備えてなるため、施工
業者が現場でこれを施状態する際は、該支持脚3を回動
させて開脚させるだけの作業で施工をすることができ、
従来の如く完全に分離された各部材を組付ける作業を完
全に排除することができる。
【0022】また据付台1は、前記構成により折畳まれ
た支持脚3は、開脚された際、直角面を構成する二側壁
31が角枠体2の隅角部20に当接した状態で立脚する
ことから、外力等により角枠体2の枠形状を歪ませるこ
となく堅固に支持することができる。
【0023】尚、本実施例において支持脚3は、ボルト
4が長枠材21に形成された長孔212内で摺動可能な
範囲において所定距離の移動が可能とされるものである
が、本考案にあってはこれに限らず、支持脚3に長孔を
形成し、該長孔内でボルト4の摺動を可能として支持脚
3の移動を図るよう構成してもよい。尚、この枠材又は
支持脚に形成される長孔は、支持脚を枠材に沿って所定
距離移動可能としその回動を可能とするものであれば、
本実施例の如く直状に形成されるものに限らず、弧状を
描くよう形成されたり、或いは鉤形状に形成されるもの
であってもよい。また本実施例において支持脚3は、長
枠材21に軸枢着される構成で説明したが、これに限ら
ず、全部又は一部の支持脚を短枠材22に軸枢着される
構成としてもよい。
【0024】また本実施例において支持脚3は、該支持
脚3を角枠体2に取着するボルト4を軸に枢着されてな
るが、本考案にあってはこれに限らず、ボルト以外の軸
棒を使用し、これに支持脚3を軸枢させる構成としても
よい。さらに本実施例において開脚された支持脚3は、
ボルト4へのナット5の締付けにより、さらにはボルト
6とナット7との締結により角枠体3に固定される構成
で説明したが、本考案にあってはこれに限らず、支持脚
を開脚させた際、スプリング等の弾性材により角枠体又
は支持脚に向けて付勢された別体のピン体が、当該角枠
体又は支持脚に形成された凹部に係合することにより、
支持脚を開脚させるだけの操作により当該支持脚が自動
的に角枠体に固定される構成としてもよい。
【0025】また本実施例において支持脚3は、立脚時
において角枠体2の隅角部20外面に当接して立脚する
ものについて説明したが、本考案にあってはこれに限ら
ず、隅角部20の内面に当接して立脚するものであって
もよい。すなわち本考案において角枠体隅角部とは、直
角面を構成する四隅部をいい、支持脚が当接する直角面
は、角枠体外面に形成される外直角面であるか角枠体内
面に形成される内直角面であるかは問わない。従って、
本実施例の如く内面にも内直角面が形成される角枠体2
の隅角部20にあっては、隅角部20の内面に、断面L
型形状の支持脚3の外直角面を構成する二側壁が当接す
る状態に支持脚3が立脚するよう構成してもよい。尚、
支持脚が角枠体の隅角部内面に当接して立脚する場合に
おいても、当該直角面を備えた支持脚の当接により、外
力等による角枠体の枠形状の歪を防止する効果を同様に
得ることができる。
【0026】また、このように支持脚が角枠体の隅角部
内面に当接して立脚する場合においても、該支持脚は支
持脚の二側壁が該隅角部に当接する状態から該二側壁の
うちの他方の側壁を該隅角部と非当接状態にするよう所
定距離移動可能とされるが、この場合の支持脚の移動方
向は、前記支持脚が角枠体の隅角部外面に当接する場合
とは当然反対の方向になる。
【0027】さらに支持脚3は、本実施例においては断
面L型に形成されたもので説明したが、本考案にあって
はこれに限らず、直角な二面を構成する二側壁を有し、
該二側壁が角枠体隅角部(外面・内面は問わない)に当
接する状態に立脚するものであれば、断面コ型、断面□
型、断面 型に形成されるものであってもよい。尚、当
該二側壁により構成される直角面とは、内直角面であっ
ても外直角面であってもよく、内直角面の場合は隅角部
外面に当接され、外直角面の場合には隅角部内面に当接
されることは言うまでもない。
【0028】
【考案の効果】以上に述べたように、本考案のエアコン
等の室外機用据付台にあっては、エアコン等の室外機が
載置されるべく一体に構成された角枠体と、折り畳まれ
た状態に該角枠体に組付けられた回動自在な支持脚とか
ら構成されてなるため、施工業者が現場でこれを施工す
る際は、該支持脚を回動させて開脚させるだけの作業で
施工作業が完了し、従来の如く完全に分離された各部材
同志を組付ける作業を完全に排除してその作業能率を著
しく向上させることができる。
【0029】また支持脚は、角枠体を構成する枠材と相
互に重り合う状態に折り畳まれて組付けられた構成であ
ることから、支持脚を角枠体に予め組付けた構成として
も全体の容積は角枠体のみの容積とほぼ同じ大きさに収
めることができるため、その運搬容易性を確保し梱包状
態のコンパクト化を図ることができる。
【0030】さらに本考案の据付台にあっては、支持脚
は直角な二面を構成する二側壁を有し、開脚した際には
該二側壁が角枠体隅角部に当接する状態で立脚すべく構
成されることから、外力等により角枠体の枠形状が歪む
ことなく支持脚により角枠体を堅固に支持することがで
きる。
【0031】また本考案の据付台は、支持脚の開脚状態
において当該二側壁が角枠体隅角部に当接する前記構成
であっても、該支持脚を支持脚の二側壁が該隅角部に当
接する状態から該二側壁のうちの他方の側壁を該隅角部
と非当接状態にするように移動させることにより該角枠
体に干渉されることなく該支持脚の回動が可能となり、
極めて簡単な構成で当該支持脚を開脚自在に折り畳んだ
構成とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案に係る据付台の実施例を示す斜視図で
ある。
【図2】 図1に示す据付台の支持脚を開脚させた状態
を示す斜視図である。
【図3】 図1に示す据付台の支持脚の折畳み手順及び
開脚手順を示す斜視図である。
【図4】 図1に示す据付台の支持脚の折畳み手順及び
開脚手順を示す正面図である。
【図5】 図1に示す据付台の支持脚の折畳み手順及び
開脚手順を示す正面図である。
【図6】 図1に示す据付台の支持脚の折畳み手順及び
開脚手順を示す正面図である。
【図7】 図1に示す据付台の支持脚を立脚させて使用
する状態を示す斜視図である。
【図8】 従来の据付台の構成を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 据付台 2 角枠体 3 支持脚 4 軸としてのボルト 20 角枠体の隅角部 21 長枠材 22 短枠材 31 直角面を構成する二側壁 212 長孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き 審査官 小菅 一弘 (56)参考文献 特開 平2−267437(JP,A) 実開 昭62−102098(JP,U)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エアコン等の室外機が載置される角枠体
    と、直角な二面を構成する二側を有し、該二側
    角枠体の隅角部に当接する状態で立脚し該角枠体を所
    定の高さに支持する支持脚とからなり、前記 支持脚の二側壁のうちの一方の側壁を前記角枠体を
    構成する枠材に軸枢着するとともに、前記枠材又は支持
    の一方の側壁に形成された長孔に該軸を摺動自在に設
    けて、該支持脚を支持脚の二側壁が該隅角部に当接する
    状態から該二側壁のうちの他方の側壁を該隅角部と非当
    接状態にするよう所定距離移動可能とすることにより、
    支持脚を該軸を中心に回動自在とし、 支持脚は前記回動により該枠材と相互に重り合う状態
    に折り畳まれて該角枠体に組み付けられてなることを特
    徴とするエアコン等の室外機用据付台。
JP1993053936U 1993-09-08 1993-09-08 エアコン等の室外機用据付台 Expired - Lifetime JP2556161Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993053936U JP2556161Y2 (ja) 1993-09-08 1993-09-08 エアコン等の室外機用据付台

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993053936U JP2556161Y2 (ja) 1993-09-08 1993-09-08 エアコン等の室外機用据付台

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0722325U JPH0722325U (ja) 1995-04-21
JP2556161Y2 true JP2556161Y2 (ja) 1997-12-03

Family

ID=12956633

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1993053936U Expired - Lifetime JP2556161Y2 (ja) 1993-09-08 1993-09-08 エアコン等の室外機用据付台

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2556161Y2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002333164A (ja) * 2001-05-10 2002-11-22 Bakuma Kogyo Kk エアコン等の室外機据付台
JP2006017439A (ja) * 2004-07-05 2006-01-19 Nissei Metals Co Ltd エアコン据付け台
KR102073525B1 (ko) * 2019-08-05 2020-02-04 윤여문 다리 절첩식 에어컨 실외기 받침대
JP7400359B2 (ja) * 2019-11-06 2023-12-19 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 ブース
JP7195661B1 (ja) * 2021-10-01 2022-12-26 バクマ工業株式会社 エアコン室外機用架台

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62102098U (ja) * 1985-12-18 1987-06-29
JPH0684827B2 (ja) * 1989-04-07 1994-10-26 松下電器産業株式会社 空気調和機の室外ユニット用据付部材

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0722325U (ja) 1995-04-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2556161Y2 (ja) エアコン等の室外機用据付台
US4766821A (en) Table leg securement device
JP2002283256A (ja) プレス作業のハンドワーク用作業台
JPH0720466Y2 (ja) 接続金具
JPH0338841B2 (ja)
JPS6225152Y2 (ja)
JPH0548013Y2 (ja)
JPH0615052Y2 (ja) 目地カバー装置
JPS6310587Y2 (ja)
JP6463805B2 (ja) 筋交い連結装置
JPH024489Y2 (ja)
JP2000238767A (ja) 嵌込組立式梱包容器
JPH0425012Y2 (ja)
JPH0610423U (ja) 方立の取付装置
JP2602228Y2 (ja)
JP5823366B2 (ja) 朝顔装置
JPS6035707Y2 (ja) フリ−アクセスフロア−の支持脚固定金具
JPH0960792A (ja) 壁面架台
JPH0622762Y2 (ja) コンクリート型枠締付用座金
JPH0527676Y2 (ja)
JP2661501B2 (ja) 起立部材取付構造
JPS5824483Y2 (ja) アンテナマスト取付金具
JP2002333164A (ja) エアコン等の室外機据付台
JP2507831Y2 (ja) 格子パネル用取付装置
JPH0928466A (ja) テーブル脚およびそれを使用したテーブル

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term