JP2555456B2 - 紙片の搬送装置 - Google Patents

紙片の搬送装置

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JP2555456B2 JP1331530A JP33153089A JP2555456B2 JP 2555456 B2 JP2555456 B2 JP 2555456B2 JP 1331530 A JP1331530 A JP 1331530A JP 33153089 A JP33153089 A JP 33153089A JP 2555456 B2 JP2555456 B2 JP 2555456B2
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一成 川島
英幸 門松
守行 青山
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H29/00Delivering or advancing articles from machines; Advancing articles to or into piles
    • B65H29/12Delivering or advancing articles from machines; Advancing articles to or into piles by means of the nip between two, or between two sets of, moving tapes or bands or rollers

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Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、送入される紙片を1枚毎に分離して送る紙
片の搬送装置に関する。
「従来の技術」 搬送ベルトと、常時一方向回転の駆動ローラと、所定
隙間を隔てて前記駆動ローラならびに前記搬送ベルトに
排他的に離接する分離ローラとから成る分離手段を具備
した従来の紙片の搬送装置には、前記所定隙間を外部か
ら容易に調節する手段が具備されていなかった。
また、分離ローラは、第3図、第5図に見るように、
一軸1の両側に一対のローラ2、3が回転自在に軸支さ
れ、これらのローラ2、3は、搬送ベルトA、Bに接触
して搬送ベルトA、Bの移送方向に回転駆動される。
また、これらのローラ2、3の両端外周には駆動ロー
ラ4と接触する接触輪2a、2b、3a、3bが設けられてい
た。
「発明が解決しようとする課題」 しかしながら、前記所定隙間は一般に極めて微細なも
のであり、通常は1枚の紙片の厚さよりも大きくて、2
枚の厚さよりも小さく成されており、このような微細な
隙間を外部からの調節手段無しでは、分離能力が劣化し
て、2枚送りなどの事故が起っても、素早く修復ができ
ないという問題点があった。
また、分離ローラ2、3は、左右独立して回転可能と
し、しかもこれらの分離ローラ2、3には、紙片巾一ぱ
いの外側に対応して駆動ローラ4との接触輪2a、3aが設
けられている。
このため、第4図のようなコーナ折れeのある紙片M
が給送されてきた場合には、第5図のように、一方の分
離ローラ2のみがコーナ折れe部に押し上げられて駆動
ローラ4と接触する。
これにより分離ローラ2は、他方の分離ローラ3とは
逆方向に回転が付与されるため、紙片Mを上流側Uに押
し戻そうとする。
しかし、他方の分離ローラ3は駆動ローラ4とは接触
せずにそのまま下流側Dに向けて回転を継続しようとす
るので、紙片Mはいわゆるスキュー送りされ、甚だしい
場合にはジャムを惹起するようになる。
本発明は、このような従来の技術における問題点に着
目してなされたもので、分離ローラと搬送ベルト乃至は
駆動ローラとの所定隙間が自在に調節できるとともに、
紙片のスキュー送りや、ジャムなどを生じない紙片の搬
送装置を提供することを目的としている。
「課題を解決するための手段」 かかる目的を達成するための本発明の要旨とするとこ
ろは、 (1)紙片の給送方向に移送する移送ベルトと、常時一
方向に回転する駆動ローラと、所定隙間を隔てて前記駆
動ローラならびに前記搬送べルトに排他的に隣接可能に
設けられた分離ローラとを具備し、所定枚数以上の紙片
が給送された際、前記分離ローラが前記駆動ローラに接
触して前記搬送ベルトの給送方向と逆方向に回転駆動さ
れ、前記搬送ベルト上の所定枚数以上の紙片を分離して
給送方向上流に逆送する分離手段を備えた紙片の搬送装
置において、 前記駆動ローラを揺動可能の支持アームに支持させ、
該支持アームに前記所定隙間を調節する調節手段を配設
し、該調節手段は、前記支持アームに目盛りを付した調
節カムを当接させて前記支持アームの用動範囲を調節可
能に構成し、さらに、前記搬送ベルトを左右対をなして
張架するとともに、前記分離ローラは前記搬送ベルトに
対応して対を成す左右のローラによって構成し、これら
左右のローラを一体に形成するとともに、駆動ローラと
の接触輪を前記左右のローラの相対する内側に設けた紙
片の搬送装置に存する。
「作用」 装置に送入された紙片は搬送ベルトによって下流側に
送られる。
送られる紙片が1枚づつの場合には、分離ローラは紙
片1枚分しか移動せず、所定隙間以内であるから、駆動
ローラとの接触はなく、紙片はそのまま下流に搬送され
ていく。
紙片が2枚以上重ねて送られてくると、分離ローラは
これらの紙片によって押し上げられ、駆動ローラとの所
定隙間は無くなって、両者は接触し、分離ローラは駆動
ローラの駆動力を受けて逆回転し、分離ローラに接して
いる側の紙片を上流側に押し戻す。一方、搬送ベルト側
の紙片は、搬送ベルトによってそのまま下流側に送られ
ていき、結局1枚毎に分離搬送される。
使用中に分離能力が低下したと認められたような場合
には、調節手段、例えば調節カムによって駆動ローラを
枢支している支持アームを揺動させ、所定隙間の調節を
行う。この際、調節量を知らせる目盛によって、微細か
つ微妙な隙間調節を容易に行うことができる。
複数条の搬送ベルトに対応した分離ローラの左右のロ
ーラは一体に構成されており、しかも駆動ローラとの接
触輪も各ローラの内側にのみ設けられているから、もし
もコーナ折れの紙片が送入されてきても、分離ローラは
紙片巾方向において左右同方向に回転し、スキュー送り
などが生じない。
「実施例」 以下、図面に基づき本発明の一実施例を説明する。
紙片の搬送装置10は第1図に示すように、複数のプー
リ21,22などにそれぞれ張設された搬送ベルト23,24,25
によって構成された搬送部20と、搬送部20の搬送ベルト
24に離接可能に設けられた分離ローラ41と、この分離ロ
ーラ41に適時に接触して回転力を伝える駆動ローラ42を
具備し、この駆動ローラ42は揺動軸43に揺動可能に枢支
されている支持アーム44に軸支させた分離部40とから成
っている。
搬送部20は図示外の駆動手段から動力を受けて駆動さ
れ、紙片を第1図において右方向に搬送している。
搬送ベルト23などは、第2図のように左右に対を成し
ており、特に分離ローラ41と接する搬送ベルト24A,24B
には、前記分離ローラ41と対向して第2図のように支持
ローラ48が設けられている。
一方分離部40では、分離ローラ41は第2図のように、
搬送ベルト24A,24Bに対応して左右一対のローラ体48A,4
8Bから構成されており、それぞれに駆動ローラ42と接触
する接触輪49A,49Bが各ローラ体48A,48Bの内側に設けら
れている。
駆動ローラ42には同軸に歯車45が結合されており、こ
の歯車45は図示外の駆動手段によって一方向の回転力を
伝達する歯車46と噛合している。
そして、分離ローラ41と駆動ローラ42との間には微小
な所定隙間gが設けられており、この所定隙間gは紙片
1枚の厚さよりも大きく、2枚よりも小さい値に設定し
てある。
分離ローラ41の軸穴41aは長穴に成されており、支軸4
7を中心に前記所定隙間gの間で搬送ベルト24と駆動ロ
ーラ42との何れかに接するよう揺動する。
前記所定隙間gを調節するための調節手段として、調
節カム50が設けられている。
調節カム50はカム軸51を中心に揺動し、カム面50aが
支持アーム44の接触面44aに接して圧下するように成さ
れている。一方の支持アーム44は図示外の付勢手段で第
1図において上方に付勢されており、また揺動軸43とは
対称位置の端部に穿設された長穴44bには固定用の小ね
じ52が配設されている。
調節カム50には、図示のように調節量を知らせる目盛
50bが刻設されている。
次に作用を説明する。
分離部40では、駆動ローラ42は図示外の駆動手段に結
合して一方向に回転する歯車46に噛合する歯車45と同軸
に成されており、第1図において常時時計方向に回転し
ている。
そこで、分離ローラ41の下に紙片が1枚挿入された場
合には、該ローラ41は紙片1枚分だけ持ち上げられる
が、分離ローラ41と駆動ローラ42との間の所定隙間gは
紙片1枚よりも大きく成されているから、これら両ロー
ラ41,42は接触せず、紙片は搬送ベルト24によって下流
に搬送されていく。
もしも、紙片が2枚もしくは2枚以上挿入されると、
前記所定隙間gは紙片2枚よりも小さいから、分離ロー
ラ41は駆動ローラ42に接触し、図示時計方向に回転す
る。そして、この分離オーラ41に接触している上の紙片
を上流に押し返し、搬送ベルト24に接している第1紙だ
けを下流に搬送させる。
分離ローラ41は第2図のように左右の各ローラ体48A,
48Bが一体に成されているから、第4図のような角折れ
紙片Mによって一方のローラ体、例えば48A側が持ち上
げられて駆動ローラ42に接触しても、両ローラ体48A,48
Bともに同方向に回転し、紙片に異方向の回転力を伝え
てスキュー送りとなるようなことがない。
「発明の効果」 本発明に係る紙片の搬送装置によれば、駆動ローラと
搬送ベルトとに所定隙間を隔てて排他的に離接可能の分
離ローラを具備した紙片の搬送装置において、 前記駆動ローラを揺動可能の支持アームに支持させ、
該支持アームに前記所定隙間を調節する調節手段、例え
ば支持アームに接して移動させる調節カムを設けたか
ら、分離ローラと搬送ベルト乃至は駆動ローラとの所定
隙間が自在に調節できる。特に調節カムに調節カムに調
節量を知らせる目盛を付したものでは、微妙な調節も一
段と容易にしかも正確に実行するとができる。
また、複数条の搬送ベルトに対応した分離ローラの左
右のローラは一体に構成されており、しかも駆動ローラ
との接触輪も各ローラの内側にのみ設けられているか
ら、もしもコーナ折れの紙片が送入されてきても、分離
ローラは紙片巾方向において左右同方向に回転し、スキ
ュー送りなどが生じない。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本発明の一実施例を示しており、第1
図は紙片の搬送装置の構成を示す説明図、第2図は紙片
の分離動作の説明図、第3図〜第5図は従来例を示して
おり、第3図は分離ローラの正面図、第4図はコーナ折
れの紙片、第5図はコーナ折れ紙片を受けたときの分離
ローラの動作を示す説明図である。 10……紙片の搬送装置 20……搬送部 24A,24B……搬送ベルト 26……支持ローラ 40……分離部 41……分離ローラ 42……駆動ローラ 44……支持アーム 48A,48B……分離ローラのローラ体 49A,49B……接触輪 50……調節カム(調節手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川島 一成 東京都台東区東上野3丁目20番3号 株 式会社エース電研内 (72)発明者 門松 英幸 神奈川県小田原市飯泉263―5 (72)発明者 青山 守行 愛知県岡崎市鉢地町下中野7番地 (72)発明者 中村 尊治 愛知県豊橋市北島町字北島222―6 (56)参考文献 特開 平1−115461(JP,A) 特開 平1−167130(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】紙片の給送方向に移送する搬送ベルトと、
    常時一方向に回転する駆動ローラと、所定隙間を隔てて
    前記駆動ローラならびに前記搬送ベルトに排他的に離接
    可能に設けられた分離ローラとを具備し、所定枚数以上
    の紙片が給送された際、前記分離ローラが前記駆動ロー
    ラに接触して前記搬送ベルトの給送方向と逆方向に回転
    駆動され、前記搬送ベルト上の所定枚数以上の紙片を分
    離して給送方向上流に逆送する分離手段を備えた紙片の
    搬送装置において、 前記駆動ローラを揺動可能の支持アームに支持させ、該
    支持アームに前記所定隙間を調節する調節手段を配設
    し、該調節手段は、前記支持アームに目盛りを付した調
    節カムを当接させて前記支持アームの揺動範囲を調節可
    能に構成し、さらに、前記搬送ベルトを左右対を成して
    張架するとともに、前記分離ローラは前記搬送ベルトに
    対応して対を成す左右のローラによって構成し、これら
    左右のローラを一体に形成するとともに、駆動ローラと
    の接触輪を前記左右のローラの相対する内側に設けたこ
    とを特徴とする紙片の搬送装置。
JP1331530A 1989-12-21 1989-12-21 紙片の搬送装置 Expired - Lifetime JP2555456B2 (ja)

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